1 :
考える名無しさん:
構造主義について語ろう。敢えて。
2ゲット
3 :
考える名無しさん:02/10/21 21:27
ポストでなく。
で、1 は構造主義について何か言いたいことはあるわけ?
ネタぐらい振れや。
5 :
考える名無しさん:02/10/21 22:15
狂気や未開といったテーマで?
6 :
考える名無しさん:02/10/21 22:16
ホスト
7 :
考える名無しさん:02/10/21 22:18
『狂気の歴史』は構造主義的であるか
8 :
考える名無しさん:02/10/21 22:34
実存主義や、構造主義などはない。あるのは実存と構造だけだ。
9 :
考える名無しさん:02/10/21 22:51
なる。
10 :
考える名無しさん:02/10/21 22:51
どっちも方法論としては、あるだろ。
11 :
考える名無しさん:02/10/21 22:54
実存なんてないんだよね?そういうことになったんだよね?
12 :
考える名無しさん:02/10/21 22:57
いやいやどうだか
13 :
考える名無しさん:02/10/21 23:01
実存がないんでなく、今日いかに構造に支配されているかそれを前提にして
ものを考えよということだ。
だれも、主体がないなどといってない。
14 :
考える名無しさん:02/10/21 23:02
ex.
フロイトは構造主義者か?
15 :
考える名無しさん:02/10/21 23:05
非人間主義ではなく非・人間主義だ。
構造主義にニヒリズムを見るのは悪しき形而上学である。
16 :
考える名無しさん:02/10/21 23:07
学問の方法論で哲学じゃないよ
哲学フィールドでの構造主義って(略)
まずなによりも、レヴィ・ストを読もう
17 :
考える名無しさん:02/10/21 23:09
レヴィ・ストロースのどこに構造主義的方法があるだろうか。
もともと方法論で現実を斬ろうとすること自体、あまりに形而上学的だ。
18 :
考える名無しさん:02/10/21 23:10
『悲しき熱帯』は読みましたか?
『野生の思考』は読んだのですが。
『悲しき〜』って重要ですか?
19 :
考える名無しさん:02/10/21 23:12
17みたいのはどうどうめぐり
だからスパッと方法論でいいじゃん。哲学じゃなくてッて感じ
そういう突っ込みは誰でも思うよ
20 :
考える名無しさん:02/10/21 23:17
>>17 そもそも、現実を斬らない方法論なんてもんがあるのか、と突っ込んでみる・・・
21 :
考える名無しさん:02/10/21 23:21
わかり肉いね
22 :
考える名無しさん:02/10/21 23:27
方法論なんて事後的にできるものだ。
23 :
考える名無しさん:02/10/21 23:27
実際構造主義って今どんなことになってるんだ!?
24 :
考える名無しさん:02/10/21 23:32
ポスト構造主義者のほうに良質な構造主義が受け継がれている。
25 :
考える名無しさん:02/10/21 23:33
ポストはキライだ
26 :
考える名無しさん:02/10/21 23:35
良質なとは?
27 :
考える名無しさん:02/10/21 23:51
レヴィ・ストロースはもう90歳越えてるね。バルトやフーコーと違って
長生きしてる。
28 :
考える名無しさん:02/10/21 23:59
デリダはもうボケてるらしいね
29 :
考える名無しさん:02/10/22 09:04
レヴィ・ストロースは中公クラシックスの『悲しき熱帯』の序文で日本人の
捕鯨に批判的だったね。片足墓につっこんでるからいいけど。
イギリス人類学からは散々叩かれてた。
構造主義はそれなりにイギリス人類学にも取り入れられたけど、その後は
どうなったんだろう。
イギリス人類学では機能主義と構造主義の調和を図ろうとしてたみたいだけど、
有名論対実在論、経験論対合理論の系譜に連なってますね。
31 :
考える名無しさん:02/10/22 20:48
イギリス人類学か・・・
今人類学が一番さかんなのってどこだろ?
32 :
考える名無しさん:02/10/22 23:42
ン
33 :
考える名無しさん:02/10/23 01:39
マリノフスキーが本流でレヴィストは支流というのが、
英米教科書の落としどころ。
34 :
考える名無しさん:02/11/15 10:03
構造主義の最良の解説書は何ですか?
35 :
考える名無しさん:02/11/15 10:07
有名論対実在論、
唯名論対実念論の方が分かりやすいと思われ
36 :
考える名無しさん:02/11/15 11:07
37 :
考える名無しさん:02/11/15 11:10
読んだよ
構造主義と投射幾何学との関係がおもしろかったな
でもソシュールとの関連がいまいち物足りなかったような
38 :
考える名無しさん:02/12/08 00:22
橋詰は言語学や言語哲学ど素人だし。
けっきょく丸山圭三郎の『ソシュールの思想』を読むのが良いかと。
39 :
考える名無しさん:02/12/08 19:53
おれもそう思う。参考文献もためになるし。
あるネット関連会社の社長は、「いずれにしても2ちゃんねるは
資金が底をつけば終わり。あまり知られていないことだが、
2ちゃんねる内部関係者によると今、大手通信会社系が調査費名目で資金提供している。
だが、それが止まれば続けてはいけないだろう」と証言する。
2ちゃんねるが判決によって力を失った場合、資金提供の打ち切りも予想される。
http://ascii24.com/news/reading/causebooks/2002/07/01/636911-000.html 以下、別の記事のキャッシュ
http://memo2ch.tripod.co.jp/article.html 2ちゃんねるに近いあるインターネット関連会社の社長は、2ちゃんねるの幹部から得
た話として証言する。「2ちゃんねるは、運営者や幹部などがそれぞれ別々に会社を
作りカネの流れを見え難くしているが、実際の資金源は複数の大手通信会社系からの
調査費名目のカネ。月額で計約700万円と言い、年間にすれば1億円近く。額はともあ
れ、これは通信会社系的には、ぼう大なトラフィックを調査すると言う表向きの理由
が一応は立つ。自社系に都合の悪い書き込みがされた時に優先的に削除してもらうこ
とも期待している」と前置きし「通信会社系の削除の期待も含めて、2ちゃんねるは
総会屋と同じになっている」と言うのだ。
その具体的な理由として社長は、こう話す。「2ちゃんねるはボランティアの削除人
が書き込みをチェックして、好ましくない書き込みを一所懸命削除している、という
ことになっているが、あれはウソ。削除人には給料が支払われ、その給料の原資と
なっているのが、まずいことを書き込まれた企業が削除要求とともに渡す裏金。これ
はまさに、総会屋の構図そのものだ。これまで裁判になっているのは金額で折り合え
なかったり、裏金を出さない強い態度の企業とだけだ」
42 :
考える名無しさん:03/01/09 10:17
age
(^^)
44 :
考える名無しさん:03/01/22 07:23
あげ
45 :
考える名無しさん:03/01/22 14:42
>>31 例によってアメリカ。
まぁ、応用人類学が重要視されてるせいも少しはあるかもしれんが
46 :
考える名無しさん:03/01/24 17:28
構造主義生物学は?
47 :
考える名無しさん:03/02/03 21:19
最初に構造の概念を解した時、当り前のことのように思わなかった?
多分、構造主義的に考える人が書いた(一般向けの)本や
雑誌の記事なんかが氾濫してるせいだと思うんだけど。
まるで「哲学が常識を模倣する」ような、すごく不思議な感じだったよ。
48 :
考える名無しさん:03/02/03 21:50
構造主義って科学なのか?科学じゃないのか?
は っ き り し ろ よ ! ! !
ポスト構造主義の答えだと、どっちでもいいてことにならんか?
科学かどうかは馬鹿らしいという答えだったと
50 :
考える名無しさん:
だから、構造主義は「もともと」は方法論なの。
だが、現代思想の分野では、方法論であるものを世界観を説明しうるものと
勘違い(かどうかは知らないけどね)し、構造主義の哲学的な基礎付けをしようと
しちゃったりする。この点からすると、大澤は「構造主義の構造ってようは、
不徹底な構造なんすよね」なんて意見の意味するところもわかる。
今村仁司『現代思想の基礎理論』がくわしい。