952 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/24 18:47
くろしろ発狂寸前スレ「やみにはなにもないんだ」
いやそれほど追いつめられていない。
無とは物理的に考えると難しい現象である。
だから空想によって描くしかない「空間無」それは観測できない。
だから空想するしかない。それがオレの悟り、それでいい。
953 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/24 22:25
腕を切って悟る。腕が取れた。
954 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/24 22:32
観想によって何か見えたとしてもそれは観想に過ぎない。
精神病のゾーンと同じだ。アレの素晴らしい奴なんだろう。
私はドラック・スレでゾーンのカミングアウトをしました。
興味がある人は見てください。
955 :
2チャンネルで超有名:02/09/24 22:34
956 :
モ ◆0rQCALo2 :02/09/25 07:19
>>949 本気でやって泣いてるなら、別に恥ずかしくありませんよ。普通です。
でも、道半ばさんの言う「無以前」がどういうものかなんとなくわかってきました。
多分、人間には入れない領域、入ってはいけない領域だと思います。
死と生を超越する領域、全てと一体になる領域、何も無いことすらない領域。
そこ入るには、人間を辞めなければ無理です。
つまり人間には必要ない、そこに「本当」は無いと思います。
道半ばに問う、本当とは何か?(ごめんパクった)
>>950 私に悟りは必要ないです。苦痛がなければ私は生きていても実感がない。
で、何でこのスレに書き込んでいるかというと、
私自身も昔は「死と神」を恐れ、悟りを探し宗教やら文化やら歴史を手当たり次第に漁りました。
957 :
モ ◆0rQCALo2 :02/09/25 07:27
続き
しかしながら、いつの間にやら悟りに対しての興味も知識もなくなり、
今は自分の世界を表現(創る)しようとしています。
私は創造に対して非常な興味を持っているのですが、
無に対して異常な興味を持っているこのスレッドが理解できなかったので
最近毎日のようにチェックしてます。何故「無」「悟り」を求めるのか?
それぞれの理由を聞きたい。
長文ごめんなさい。
苦だから、完成を求めます。
空を体験することは完成そのものではありません。
完成は深淵です。経によれば、全ては初めから完成していた。
ただ12縁起のフォルダで無い色を我と思い迷っているだけとのこと。
959 :
考える名無しさん:02/09/25 15:38
age
無に対してはそれほど強い執着心を持っているわけではなく
2ちゃんねるでいかにスレを伸ばすか、どうかというのが本音のところです。
私は寝る前にいつも横になり部屋を暗くして冥想しますが、
無になれるのは体の外の部分だけ、
音も聞こえるし、光も僅かに感じるし、全然無じゃないです。
空間無に同化する事は出来ず、空間無を頭の中で捉えているのが精一杯です。
それプラスからだの感覚が私の今の境地です。
体の感覚を消すにはやはり死ぬしか無いんでしょうか・・
人が無に憧れるのは仏教のせいもあるのでしょうが、
やはり死に憧れているからじゃないでしょうか・・
「生きながら死ぬ」これが無を体得したといえるのじゃないでしょうか。
「感覚無」こう名前をプレゼントしましょう。
しかしそれは物理的な究極の無「空間無』に無として遠く及ぶところ
ではありません。あなたの死骸はそこにあります。
962 :
考える名無しさん:02/09/25 18:36
>>957 創造 無 空性 悟り を求める行為
これらは私というものへの気づきの後に生じる
自己性・実在への探求の別称
私とは何か?単純な疑問だが最後に来る疑問でも在る
これがあなたの何故への私なりの回答
>>957 絶対存在(=神)と無は対極にありますが
実は同じではないかと考えています。
無のほうが身近な感じがしますが、やはり辿り着ける人は僅かなのでしょう。
自分の存在理由を家族や社会などの手っ取り早い所に
こじつけられなかった人が、宗教や哲学などに救いを求め
もがくのだと思います。私はその部類です。
もがき続けるのも、疲れて沈んでいくのも、陸に上がって楽するのも
人それぞれの答えなのだと思います。
964 :
モ ◆0rQCALo2 :02/09/26 09:05
マジレスありがとう御座います。
他と我の意識を見比べることが出来、自分が少し明確になりました。
大変感謝しております。
>>道半ば
「全ては初めから完成していた」私もそう思います。完成は点ではない、この未完成具合、不安定具合、矛盾具合、不思議具合、全てが完成度満点です!
>>くろしろ
武士道とは死ぬことと見つけたりゃ!
昔武道をやっていたので、それが出来ないと怖くて体が動きませんでした。抜き手や金的蹴りがよく飛んでくるのです。
10年前感覚だけでなく、思考、感情も興味本位でチャレンジして出来るようになりましたが、生きた心地がせず生活しにくいので止めました。後頭部上方の空間に本体がある感じです。
そのとき、本体も消えてしまえば無と言えるのでしょうか?この状態にも何か名前をプレゼントください。
>>962 なるほど、と思いました。今まさに「私とは何か」が最重要課題となっています。
現在「過去の私の行動」「動機」「問うている私は私か??」の三視点から探求中です。
>>945 私は創造を仕事にしているので神のほうが身近に感じちゃったりします。また、周りの全てが神に感じます。
無から創造しなければならないので、無に対して腹立てちゃったりもしてます。
本当に何もないところから、本当に新しいものを創るのは大変すぎます。
私も、もがく部類ですが、救いを自分に求めているから訳わかりません。でも、すごく楽しいです。
965 :
考える名無しさん:02/09/26 18:52
age
966 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/26 20:51
>>964 その消え方が問題だ。
空間レベルで全部消えちゃえば「空間無』でいいと思う。
967 :
katze:02/09/26 21:37
久しぶりにきました
なんか宗教的な話題になってますね
思考内の無と物理的な無は別々で考えたほうが
効率がよいのでは?
私が書き込むときは物理的なことのみ(だいたい)
書きます
968 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/26 21:43
>>967 俺もそう思う。こうした宗教的な無では、何が消えたのか
何が無以前なのかが曖昧で、その曖昧さがよいとされるケースもある。
969 :
考える名無しさん:02/09/27 18:25
常に顕在に先行する不可知的な存在の基盤がある
意識的にしろ物理的にしろ我々はそれらが基盤から浮上するのを
ただ傍観する行為しか行えない
物理には先行する自然が在り意識にも先行する内なる自然が在る
無とはこのすべてに先行する非顕在としての自然なのか?
970 :
katze:02/09/27 19:21
無を悟るのと哲学するかで結論が変わる
しかし無であり続ける以上答えは変わらない
ケーシーは人間の最も上位の霊世界に達した人はごくわずかだかなんとか
972 :
katze:02/09/27 19:38
>>971 霊世界=無ではないでしょう
でもないともいいきれない
973 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/27 19:41
宗教無なんだよな。無を決定的にカテゴライズすると
そこに入らない人間の情念を入れる箱が必要になる。
それが宗教無。ちょっとひていてきなつかいかただけど。
974 :
katze:02/09/27 19:44
狂気の人─君たちはあの狂気の人のことを聞かなかったか。
─真昼間、提灯をつけて、広場に出てきて、
ひっきりなしに「俺は神を探している!俺は神を探している!」と叫んだ人のことを。
─広場にはちょうど神を信じない人たちが大勢集まっていたので、
彼はたちまちひどい物笑いの種になった。
神様が行方不明になったのか、と或る者は言った。
神様が子どものように迷子になったのか、と他の者は言った。
それとも隠れん坊をしているのか?我々が怖いのか?
船に乗ったのか?移民というわけか?─彼等は口々に叫び笑った。
狂気の人は彼等の中に飛びこみ、鋭い目つきで睨みつけた。
「神が何処へ行ったかって?」と彼は叫んだ、
「お前たちに言ってやろう。我々が神を殺したのだ─お前たちと俺が!
我々はみんな神の殺害者だ。
975 :
katze:02/09/27 19:45
だが、どうしてそんなことができたのだ?
地球を太陽から切り離すようなことをどうしてやってしまったのか?
我々はどっちへ動いているのか?
我々は無限の虚無の中をさ迷って行くのではないか?
寒くなってきたのではないか?
絶えず夜が、ますます暗い夜がやって来るのではないか?
真昼間から提灯をつけなければならないのではないか?
神を埋葬する墓掘り人たちの騒ぎは未だ聞こえてこないか?
神の腐る匂いが未だしてこないか?
─神は死んだ。神は死んだままだ。
そして我々が神を殺したのだ。
世界がこれまで持った、最も神聖な、最も強力な存在、
それが我々のナイフによって血を流したのだ。
この所業は、我々には偉大過ぎはしないか?
こんなことが出来るためには、我々自身が神々にならなければならないのではないか?」
─ここで狂気の人は口をつぐみ、改めて聴衆の顔を見た。
聴衆もまた押し黙って、訝しげに彼を見つめた。
ついに彼は、提灯を地面に投げつけた。提灯は壊れて消えた。
「俺は早く来すぎた」と彼は言った。
「まだその時ではなかった。
この恐るべき出来事は目下進行中なのだ。
まだ人間たちの耳には達していないのだ。
電光と雷鳴は時を要する。
実際に起こった後でやっと、人の目に入り耳に入る。
この所業は、人間たちには最も遠い星よりもまだ遠いのだ。
─にもかかわらず彼等はこの所業をやってのけたのだ。」
─なお人々の話では、この狂気の人は、その日あちこちの教会に押し入り、
そこで、《神のレクイエム》を歌った、という。
外に引きずり出され詰問されると、彼はいつもこう答えたということだ。
「教会とはいったい何だろう、─神の墓穴、その墓碑でなければ?」
976 :
katze:02/09/27 19:46
ニヒリズムこれが無の考え
977 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/27 19:50
いや全然違う。ここで無た無だ騒いでる奴らは仏教や禅の影響下の奴らだよ。
ニーチェは関係ないかと。
978 :
katze:02/09/27 19:53
>>977 そうなの
でも結構面白い文ではある
で、虚無主義は無なのか答えてください
979 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/27 19:58
>>978 虚無主義はキリストが居なくなったと騒いでいるだけでしょう。
本当の神は「存在」なのにね。「キリスト無」とでも名付けてやれば
良いんじゃないでしょうか
980 :
katze:02/09/27 19:59
神論的ニヒリズムと無神論的ニヒリズムの
二つがいますが…
981 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/27 20:07
神論的ニヒリズムとは?
982 :
katze:02/09/27 20:10
神がいるがその運命には逆らうことが出来ず
虚無的な考えの人たち
googleで調べればでてきます
983 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/27 20:17
そいつらの命名は困ったねえ。googleつかったことがない。
これも神の思し召しだねえ。
こんな感じ?「意志無」でどうだ。
984 :
katze:02/09/27 20:41
まぁ私も有神論的な考えですから
「意思無」とは変わった名がつくもんですね
985 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/27 20:52
そいつらには神に抵抗する人間としての意志がない。
だから「意志無」
君も悟りを開こうぜ。「無以前」を考えるんだ。
986 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/27 20:57
ああこのスレも残り少ない。無を体得するぞ。無を体得するぞ。
987 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/27 21:26
無は体得できなかったなあ
988 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/27 21:36
ココにきた様々な人見てよスレが沈む。
989 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/27 21:54
ああもうすこしだ
990 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/27 22:12
1000
991 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/27 22:12
1−000
992 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/27 22:13
1000.。。。
993 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/09/27 22:14
1000.。。。。
10月9日(水)早稲田大学7号館218教室 午後4時20分より呉智英講演!
浅羽通明の日本現代文化論(無料、学生歓迎)の枠内
明日は可燃ゴミの収集日です。夜には出さないでください。
少しは伝わったかなー?
一期一会
またどこかのすれであいましょう。
999 :
まいのうみ:02/09/27 22:49
>>997 馬鹿(笑)朝何時にとりにくると思ってるんだ(笑)
都会ではそうなんですよ
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