36 :
考える名無しさん:02/09/30 02:27
え、よく知らないんだけど、
ここでは山口さんと谷さん、評判
おとしているの?
じゃ、われらがヒーロー熊野さんは?
熊野は論外。谷は学会で評判よかったですが何かw
山口なんてしらねえ
38 :
考える名無しさん:02/10/31 00:00
age
39 :
考える名無しさん:02/10/31 19:07
この竹田サンの現象学入門を読もうかと
おもうのですが
レポートの題材として使えますかね?
他によい題材となる入門書があれば
教えてください
40 :
考える名無しさん:02/10/31 20:25
『現象学的構造主義の実存的冒険』が良いですよ。
彼はこれまで自分の選んできた道を
はげしく後悔しているらしい(w
しかし今さらどうにもならないので、
2ちゃんで逆切れ。
愛する人に、現代思想オタクはいらんと
言われたことがそんなにショックだったのだろうか・・・
きみはだめ連にもNAMにも2ちゃんにも必要ないよ。
ついでに東にも少しも似てないよ
勝手に自己投影しないよーに(w
おまえは単なるうんこなんだから。
42 :
考える名無しさん:02/11/01 00:52
>>40ありがとう
探してみます
ところで、自己と他者、主観と客観を対比させ
ブーバー思想を現象学の観点から
考えてみたいと思うのですが可能でしょうか?
44 :
考える名無しさん:02/11/01 15:48
竹■青嗣、新刊。『哲学なんだって』
46 :
考える名無しさん:02/11/05 23:27
7 KB [ 2ちゃんねるの一日1,600万PVを支える Big-Server.com ]
チョンか・・・
48 :
考える名無しさん:02/11/06 10:22
>>41に負け犬のウンコが
飼い主はきちんと袋持って散歩すべし
49 :
考える名無しさん:02/11/06 18:43
犬の肉を食う民族はいらないね。
そろそまともなこと書こうかなあ
51 :
考える名無しさん:02/11/15 16:37
本家の竹田スレてどこにいったんですか?
嫌韓厨か‥‥。
彼の場合特に、韓国のナショナリズムとは関係ねえだろうよ。
そういう彼に向かっての、嫌韓ムードに乗じての罵倒は、人種差別と言われてもしかたねえぞ。
俺は誰かさんと違って(笑)「義」によって他者を断罪することを否定しないぜ。
>>53 カッコイイネ。
けど、このスレでいったい誰がそんな「罵倒」をしてるんだ?
ところで、竹田スレに戻ってやれよ。
「竹田のイヌ」が揉み手をしてお前のこと待ってたぜ。
>>54 ご親切にどうも。罵倒はないかもね。
>>47 と
>>49 みたいなバカがむかつくだけだよ。
韓国大好き。行ったことあるけど、良かったよ。
…はっきり言っておく。
韓国のナショナリズムも、在日も、俺はここではどうでもよい。
俺が批判したいのは「竹田青嗣」だ。
嫌韓厨の言うことなんて、竹田にもその信者にも、無害なんだよ。
「どうでもいい」は、日本人として問題意識ないかな<在日
言っておくけど、俺の少ない交際範囲での話だけど、竹田のことを良く言う在日って、会ったことない。
「まだ〜のほうがマシ」とか言って、別の人を挙げるなあ。
>>55 嫌韓厨wwお前政治板の社民野朗かよw
アプリオリに韓国嫌いだから批判してるという思考放棄がうらやましいねw
58 :
考える名無しさん:02/12/05 23:37
>>57 在日を批判していると後で痛い目にあうよ。
そうなの?
<在日>(竹田風)のどういう点を批判すると、どういう目にあうの?
おーい。具体的に言ってみそ。
在日のどういう点を批判すると、どういう目にあうのよ。
61 :
考える名無しさん:02/12/06 00:31
まず総連(今名前変えてる、思いだせん)のリストに名前が載る。
んなこたーない。週刊誌の読みすぎ。
まじな話、あそこは自分たちの権益を守ることが至上命題で、言葉による批判や差別なんて、逆宣伝のネタ以上のもんだと捉えてないんじゃないの?
共和国(古い表現)は在日のことなんて金ヅル以上に考えてないし、在日の社会も多様化しているし、はっきり言っちゃうと竹田はその中でも浮いた存在なんじゃ?
竹田を在日だからと叩いたところで、何処からも何も出てこんよ。
64 :
考える名無しさん:02/12/06 01:25
>>63に関してはやはり週刊誌の読みすぎと言う言葉をそっくりそのままお返ししたい
と思います。権益を守りたいのは確かですよ。過剰保護によって右派日本人の言説から
逃れたいというね。64に関して言います。あなたはアンチと言いながらまるで竹田氏
を特権化したいかのように聞こえる。竹田氏は目立たないところで在日問題に取り組んで
いらっしゃいますし、文芸家協会だったと思いますがそこの人権擁護委員会の副会長
もなさっています。私は同じ在日として特権化した位置から、右派の言説を<現在>に
於いてただひとり逃れている竹田氏に疑問はありますがそれはよしとしましょう。ただ
釈然としないのは、在日問題をただの哲学の論争としてしか認識していない点、そして
現在在日が被っている被害(それは我々に責があることはもはや社会の共通認識でしょう)
についてすら無関心を装っている点なのです。長々と駄文を書き連ねましたがアンチ氏の
返答をお聞かせ願えれば幸いと思います。
>>64 >やはり週刊誌の読みすぎと言う言葉をそっくりそのままお返ししたい
ギクッッッッ!
たぶんそうだ。すまん。
仕事のコースが朝鮮高校の生徒と重なってて、家庭では大変だろうなーとか、いろいろ考えちゃうんだよね。
>私は同じ在日として特権化した位置から、
64さんが在日なんですか。それによって「我々に責があることは」が違ってきますが。単純にわかりませんでした。
で、俺は竹田の批判者のつもりなんだけど。
特権化ではなくて、批判すべき点をきっちり批判すべきじゃないかっていう思いが強くあるの。
あいつは嫌いだから何でもかでも叩けばいいっていうのは、悪い意味で子どもだよと思うわけです。自戒も込めて。また、何も竹田に関してだけじゃなく、一般的に。
(細かい所を突っ込むなというのではなく、ひねくれた観点を否定したいわけでもなく、単にピントを合わせようぜって話です)
それが他愛ない部分ならまだしも、日本社会の在日への無理解というのはシャレで済ましていいことではないと、市井の一日本人として思うんで。
>在日問題をただの哲学の論争としてしか認識していない点
同感。
そして、竹田は、一事が万事そうなんじゃないかという疑念がある。
>無関心を装っている点
関心や発言の自由は誰しもある点は留保するとしても、リアリズムが無い、という批評はできると思う。
そういう「装い」、つまり「ポーズ」であり「芸」なんじゃないかというこれも疑念が、「竹田青嗣」に関してある。
「ポーズ」や「芸」自体がいけないというのではなく、その点を対象化しないまま発言を垂れ流しているような印象があって、それは危険だという思いが拭えない。
最近買った「小説TRIPPER」での東浩紀との対談からも、やはりそういう印象を受けましたね。
いま思ったんだけど、
>>47 >>57 は、あんたかい?>64
(答えなくてもいいけどよ)
もしそうだと仮定して、あんたが在日(この略称の濫用にも留保をつけたいのだが)だと仮定しての話だけど、嫌韓の在日がいるってのはわかるじぇ(
>>49はいただけないが)
けどそれは、日本人のいわゆる嫌韓とは事情が異なるだろ。
全然見当ハズレだったら流してくれ。
返答ありがとうございます。57だけは確かに私です。
まずご説明いたします。
というのは嫌韓と言う言葉は
そもそもどこから出てきたかと言うと、ワーリドカップで韓国が八百長ではないかと
言われた時に、政治板で出てきた言葉だからです。無論今までそのような言葉が存在
しなかったということはアンチ氏もご存知だと思います。私自身大韓民国には微妙な
感情をもっていまして、確かにワールドカップは世界の声を聞いてみても、どうかな
と思っております。で、日本では社民党(旧社会党)は完全に在日(この
呼称に関してはもちろん私たちの中にも異論極論混濁でありますが、私の中では定着
しておりますので)をサポートしているかのように見受けられがちではありますが、
そうともいいきれない部分があります。というのは在日問題に関してはむしろ共産党
の有志(徳田球一氏などの主流派とは違い異端とでも申しましょうか)がサポートし
つづけてきたという経緯があるからです。そしてやはり日本人のノンポリの有志の方
などが在日問題に真剣に(というのはポーズとして取り組む人が極めて!多いのです)
取り組んでくれたからです。無論このような経緯は<日本語として>文章化(活字化)
されることは少ないですし、私どもとしてもこのような経緯を文章化すると立場的に
当時あやうかったということはお察ししてもらえると幸いです。
さて65の返答に関してですが、私の友人の中にも(これは統一見解では決してない
ですが)竹田氏のポーズとしての在日問題への取り組みに疑問は多くあります。とい
うのはまず竹田氏を<もはや彼は在日ではありえない>という意見の人も存在してい
るからです。そして対象化していないというご意見ではありますが、確かに危険とい
うことはあるかと思います。少々話はズレるかと思いますが、竹田氏は日本人の在日
の言説だけを(現在ではですが)とりあげて、もはや在日側の声を聞かなくなった、
抽象的なものとしか捉えなくなったのではないかと思うのです。姜信子氏のように傾
聴に値するものもあるとは思うのですが、仮にとりあげたとしても彼女の思想的部分
のみの抽出という感じになるのではないでしょうか(竹田氏の言論をみるかぎり)。
あー良かった。俺スレッドストッパーになったかと思いました。
いちおう言っておくと、俺の
>そういう「装い」、つまり「ポーズ」であり「芸」なんじゃないかというこれも疑念が、「竹田青嗣」に関してある。
というのは、在日の「問題」に関してではないんです。
彼の人格や個性というと誤解を招きそうですが、そういう部分ですね。
>ポーズとして取り組む人が極めて!多いのです
かつては大日本帝国が利用し、戦後は革新勢力が利用、という話ですか...。
日本人として、という言い方は、実は違和感を覚えるのですが、胸がつかえますね。
同時に、この「つかえ」から、安直に逃れることは避けたいとも思います。
で、あなたの事情は想像するしかありませんが、けっきょく政治じゃないですか、そういうの。
俺はほんとにダメなんですよ、そういう「政治」が。右とか左とかいう以前に。自分でもやってるのかもしれないけど。
‥‥なるべく嘘を言いたくないという、ケチな個人的な思いから、この辺にしときますね。
あ、韓国が好きっていうのは、そうですね、社会が合理主義で運営されてるって感じがするから。あくまでイメージですがね。
哲板的に言うと、柄谷の韓国論に近いように思います。これもイメージですが。
いいモノを採用し、ダメなモノはバッサリ切り捨てる。経済改革、IT化がそうでしたね。
文化は、人間のナマの感情を対象化できてる文化って感じがします。その上でうまく開放できてるというか。去勢されてない感じがしますね。
もひとつ、現代韓国の民主主義は、民衆の血で勝ち取られたものでしょう?
現代アメリカもそうですよね。60年代には公民権運動、黒人闘争、人種対立がありました。
だからこそ、民主主義の基盤がしっかりしているように思うんです。むろん限定されたものではあると思いますが。
ひるがえってこの国は‥‥と思っちゃうわけです。基盤がどこにあるの?って。
これは竹田批判にも繋がるんですが、全共闘とか結局何だったの?っていう。
>というのは嫌韓と言う言葉はそもそもどこから出てきたかと言うと、
>ワーリドカップで韓国が八百長ではないかと言われた時に、政治板で出てきた言葉だからです。
>無論今までそのような言葉が存在しなかったということはアンチ氏もご存知だと思います。
そうか?
その認識は正しいのか?
もっと前から存在してたろ。
ワールドカップは燃えさかる火にさらに油を注いだくらいの印象しかないのだが。
日本人である俺にとって、韓国は外国ですからね。
旧宗主国の国民としての歴史認識はどうよ?と問われるのなら、とりあえずはうつむくしかないんですけれども。
嫌韓という表現が違うなら、自分たち(在日)の頭越しの親韓がムカつく、迷惑だという感じですか。
それはわかります。俺もあなたの立場だったら、そう思うかもしれないと思いますから。
だから、あなたと俺の間には、それだけの距離があるということでしょうね。まず、前提として。
こういう、他者との距離をどう取るかを推し量るのが大人のやり方だと、俺はそう思ってます。はい。
あ、単なるハッタリ野郎かもしれないですよ、俺。
コトバなんて、どうとでもなるもんですから。
それこそ、かつてあなたを利用した人間よりも、実は悪質なのかもしれないですよ。
しかしお判りいただきたいのは、世の中、いろんな立場があるってことなんです。
>>47 や
>>49 のような言葉の暴力には憎しみを抱くんです、俺は。何代さかのぼっても日本人ですがね。
話を竹田に戻して、、、、しかし、粘着とかストーカーに見えるんでしょうね、俺。
人格や個性がどうだなんてトンデモなこと言うのはね、そこに、他ならぬ彼の「意識」が如実に反映されてると思うからなのですよ。
で、論座買ったんですが、、、またまた大人げないこと書きたくなっちまいました。
が、やっぱり、寝ます。
なるほど。
たしかに在日問題に対して竹田は高みの見物的な物言いをするからね。
竹田は文芸評論家時代、在日文学をほとんど一人で評価しつづけた
人だから、彼にもっと在日問題に積極的に関わって欲しいと願う人の
気持ちを裏切るんだろうね。
でもね、竹田は金鶴泳という作家から、在日がこの日本で生きていく
ためは、在日の不遇を社会的な闘争によって勝ち取り、民俗の誇りを
取り戻せといったメッセージよりも、より普遍的で有効な「根拠」を学
んだんだな。
それが後の竹田現象学に繋がるんだけど、難しい話はやめて簡単に、
竹田の立場を説明すると、在日でも何でもいいが、そういった不遇を
背負っている人に対して、それは社会のせいだとか親のせいだとか
色々いえるし、その事実を改善する運動をするのは大切だけど、その
ことと不遇を背負っている本人が処理しなければならない問題は
まったく別の原理で成り立っていて、まず、第一にやらなければなら
ないことは後者の問題だという認識が竹田にはあるんですね。
在日だったり、障害者だったり、貧乏だったり、不細工だったり
「不遇」を背負っている奴がそれでもよく生きるための条件は、
そういった奴が抱きがちな社会や他人への反発を、よりよい人間
関係と自己了解の中で殺していくことなんですね。
でなければ、社会が悪くて差別を受けたという事実関係を改善する
その動機がルサンチマンで歪められてしまうから。
それだけじゃなく幼稚で悪質な物語が跋扈することにもなりかねない。
事実は事実としてシステマティックに改善していく強靱な思想
を鍛えていくためにも、そのことは大切だと竹田なら言うだろうね。
あー在日文学かあー…。いや、俺はそっちでもないんです。
まあでも、言ってる文脈はわかりますわ。
死刑囚。さんとは、問題意識やターゲットが違いすぎると思うんで、論戦になるかなあー。
>在日だったり、障害者だったり、貧乏だったり、不細工だったり
>「不遇」を背負っている奴がそれでもよく生きるための条件は、
そういう、ひとまとめにして「不遇」っていうくくり方っちゅーか、一般化がさあ、なんかひっかかるんすよね。
もう大事なのは個々の現場でしょうに。そんなことわかってらいと言うでしょうが。
>それだけじゃなく幼稚で悪質な物語が跋扈することにもなりかねない。
それもさあー、、、。
「じゃあどういう物語が良いのだろう」という問いかけが出てくると思うんですけど、、、原則論以外に。
件の大先生(←気に入った)って、まったくそういう発想がないような、、、。
死刑囚さんは、新田義弘氏とかをどう評価してるの?
>>75 解説書がないとこのスレの人は何もよめんよ
77 :
考える名無しさん:02/12/25 12:26
『新田義弘入門』?
『はじめての新田義弘』?
どうやら新田を「研究者」だと思ってる香具師ぎるらしいなw
確かにハイデガーも「研究者」ではあったからね
がいるらしいな、ね。
読めばわかる
武田先生銀行ジャックやめて
(^^)
アンチの主張がイマイチ分からんので、主な反論というものを推測してみる。
1.文献学者としての能力に対する、語学能力その他厳密性等の学者としての力不足に対する反論。
2.他人の文献から自分の論を引き出し、自分の論の宣伝に使っているという反論。
3.竹田現象学が万能であるかという様な文脈に対する反論。
大まかに見るとこの範疇に入るんでは?
ちなみに、言語論等の本論に関してはあまり批判らしい批判は聞かない。
て事は多分、文脈のみの問題なんでしょう。主に。
あげとく
たけたけたたけけだー たけだーをたべるとー 武だ嶽だ竹だー
あなたーもーざいにーちー
(^^)