【石川梨華って何モノなの？その哲学的考察】

それもある

朝鮮系とみた

そうなの？

名前はチャイニーズぽいよね

西村里香はナニ人？

藤本美貴って石川と同期？

みきちゃ〜ん、ちゃ〜み〜

>>98
確かに二人は同い年だけど
石川の方が2年先輩だよ

みきちゃ〜ん、ちゃ〜み〜せんぱ〜い

よっすぃーage

なっちage

石川か石の川だと泳げないな．普通の川でも流れが速いと無理だが．．．．

>>100
貴公，詳しいな．．．中々博学だと思われる．．．．

石川梨華についての基本的な了解事項がここでは前提として認識されて
いないようだ。モーヲタの間では彼女は、まあ簡単に言えば天然キャラ
として位置づけられている。好きな映画はバトルロワイヤルだそうだ。
血がドバドバ吹き出るのを見るのが好きらしい。「ヘラヘラ笑いながら
白昼の路上で出刃包丁を振り回す、やや美形の少女」といったイメージが
これだけの情報からでも容易に想像できるだろう。石川梨華は、とりあえず
このような文脈で語られるのが望ましい現象なのだ。

父親がヤクザだから。
　

辻加護についての考察の方が書きやすいな。そのうち書いてみる。

辻加護はよく似ていて、分離できないもののように見えるけれども、実際には異なる
存在である。モ娘。板で辻加護は特徴的なＡＡとともに現れるが、それぞれは異なる
言説空間に属している。加護は関西人であり（じじつ彼女は奈良県出身である）、そ
のＡＡの性格は、関西弁がほぼ無条件に保証する饒舌によって特徴づけられる。あい
ぼんのＩＤを出すスレは、他メンに比べて異常な速度でスレを消費しており、既にpart
75に達している。この速度を支えるのは、あいぼんの関西弁である。
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1033015885/l50
辻は加護に比べ、一見はるかに貧困な言説空間に置かれているように見える。そのＡＡ
キャラは何よりも舌足らずで特徴づけられ、具体的にはダ行を徹底してラ行に変換し、
なおかつ基本的に漢字を禁則とする、奇形的な言葉として具現化されている。この抑制
的な言説が直面する困難は、この規則を徹底して採用すると、時として何を言っている
のか全く分からなくなってしまうため、妥協による中途半端な規則の放棄を余儀なくさ
れることにより、さらに増幅されている。のの的な言葉は、それを特徴づける規則の徹
底さえ困難なものとしてあり、常にある種の居心地の悪さの中に置かれているのだ。
ののたんのＩDを出すスレは、あいぼんのスレとは全く異質の、失語症的な同語反復に
支配されており、そのスレ消費速度は、あいぼんにはるか及ばないのである。
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1032066607/l50
ナイーブなモーヲタはしたがって、ＡＡ空間ではのの的ではなく、あいぼん的な言葉を
好んで選んでしまいがちである（つづく）。

あいぼんのＡＡを使うと、
＠ノハ＠
（　‘д‘）　＜あいぼんやで。いつまでオナニーしとんねん！？
などと、身も蓋も無いセリフをいくらでも言わせることが出来るため、素朴なモーヲタは
まずその魅力に囚われてしまいがちである。しかし、注意深く観察すると、あいぼんのＡ
Ａキャラの世界は、関西弁との結託なくしてあり得ないことに気づくだろう。中学の娘が
ベタベタな関西弁を発話すること。そしてその基本形を時に、
＠ノハ＠
（　‘д‘）　＜やあ、おはよう。おや、どうしたんだい、そのスキャンティ？
といった形で破ったとしても、これもまた「関西弁の不在」として要約できてしまう。
すなわち、あいぼんの言葉は、徹頭徹尾、関西弁の機能により支配されており、それゆえ
に、一定の常識的枠組みを外れることがない。
一方、のののＡＡキャラには、このように単純な予定調和的関係を見いだすことは困難で
ある。モーヲタ度の深化とともに、ヲタは次第に、のののＡＡキャラの、表面的な貧しさ
に内包された、何か得体の知れないものへと眼を向けるようになる。じじつ、モ娘。系板
の最良のネタスレでは、むしろ興味深いキャラを担っているのはののであり、逆にあいぼ
んは、いっけん突飛なように見えても、ののに比べれば、あくまで常識人の範疇に属して
いるのだ（つづく）。

>>106
石川が天然キャラであるという周囲の認識（期待）を、石川自身が義務として
引き受けようとした時に、意識的であるがゆえの過剰すぎる天然ぶりが発揮され、
結果として>>88の言うような逸脱を引き起こす。

という解釈はいかに。

>>111
実は娘。のほとんどは多かれ少なかれ天然キャラだと思われるのだが、
その中で石川のキャラ設定はやはり独特のものがある。オールスター
に出た阪神の選手で４人目にパチョレックを挙げることの出来る石川
という人物については、批評家がより多くの言葉を費やしてしかる
べきであるのれす。

石川と「恋のから騒ぎ」の小林麻央はどこか同じ匂いがする。
ただオレが両者とも好きなだけなのだろうか。

というか、石川＝パチョレック
ということではないか。
パチョレックは当時のファンにはそれなりに愛されていたし、それなりの
成績も残した。しかし、バースなどとは比べるべくもない。かと言って、
カメヤマのように、明らかにネタにすることが出来るような負のエピソード
に彩られているわけでもない。それが要するに石川ではないかな？

先述のとおり、あいぼん的な言葉とは、要するに関西弁に他ならないのであって、例え
それを一時的に撃ち破ったとしても、それもまた関西弁の領域から見られるべき性質の
ものである。つまり、あいぼんに語らせるときは、単に関西弁を駆使していれば良いの
であって、それ以外には、一人称を「ウチ」にするか「ワシ」にするかといったマイナ
ーな問題しか残されていない。一方、のの的な言葉は非常にギクシャクしている。舌た
らずとともに、敬語の徹底的使用も特徴だが、これは結果的に、語尾が「〜なのれす」
で終わることが非常に多いという事態を招き、教科書的な綴り方の上では、収まりの悪い
言葉にならざるを得ない。先に述べたように、ダ行→ラ行変換は、それを徹底させると、
∋oノハヽo∈　　
　（　´�D｀）＜ののもいいらさんといっしょにいったのれすけろられもいなかったのれす。
のようにほとんど意味不明の言葉となるため、最低限の可読性を確保するための漢字の一部
使用を含め、結果的に、
∋oノハヽo∈　　
　（　´�D｀）＜ののもいいらさんといっしょに行ったのれすけど、だれもいなかったのれす。
あたりで妥協することを余儀なくされる。のの的な語りは、この居心地の悪さを敢えて受け
入れつつ、さらにそこに、ののたんらしからぬ要素を混入させることで、その奇形性を増幅
していく行為である（つづく）。

意外と盛り上がらないな。東さん、何か書いてくださいよ、あげときますから。

おれ、実際ウンこしてるとこはみたことないけど、
しっこするときのｼｬｰっておとは聞いたことあるよ。

>>11７
それは、ただ単に水が流れてる音。
トイレに入ったフリだけしてるの。

（　＾▽＾） ＜ しないよ。

狩板のネタスレに、辻加護によるドラえもんのパロディがある。当然、どちらがドラえもんの
役になるかが問題となるわけだが、やはり加護はあくまで常識人としてののび太（あび太）の
役を担い、存在自体が非常識なドラえもんは辻（ののえもん）にふさわしい役ということにな
る。ところで、オリジナルにおいてドラえもんは博識であり、必然的にののえもんも一見博識
そうな言葉を発せざるをえないことになる。ＡＡとしての辻は、このようなミスマッチを積極
的に採用することで機能するキャラである。モ娘。ネタ職人界の極北と言えるボブのネタで、
辻はサブミッション（関節技）の名手という設定になっている。これは辻だから面白みがある
のであって、加護がサブミッションの名手であっても、あるいはアルゼンチンの名手であって
も、それが辻の持ち技であるときのインパクトには及ばない。このように、のののＡＡキャラ
が機能している時は、何かしらののたんらしからぬ要素をそのキャラが孕んでいる。実はこの
ような性質は、のののＡＡキャラにもともと装備されている。ＡＡとしての辻は、舌足らずだ
が丁寧な言葉使いで「ほぼ」特徴づけられるが、これに対する例外が設定されている。すなわ
ち、「〜ではない」だけは、「〜ではねー」に変換され、例えば
∋oノハヽo∈　　
　（　´�D｀）＜ののはそんなこと知らねーのれす。
という形を取る。「のの＝ピュア」という図式は、この点において部分的に破られるわけだが、
辻のＡＡキャラは、こうした一貫性の不在自体をその属性とするのであり、常に、部分的には
「らしからぬ」ことをせねばならないという点においてむしろ一貫しているのだ（つづく？）。

柄谷さん、こんなとこで何やってんですか！？

ヴィトゲンシュタインなんて結局はマイナーなわけですよ。
それじゃあカント、マルクスで勝負してやろうということなんです。
ところがカント、マルクスもまた結局はマイナーなんですね。
じゃあもうこれしかないですよ、ののとあいぼんです。

世界通貨としてのカント・マルクスを敢えて切り、地域通貨としての
のの、あいぼんへとシフトした、南無の実践だったんですね！

保全

〜oノハヽo〜　　ｶﾀ　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（ ＾▽＾）＿＿ｶﾀ___ _＜　最近うんこの実存を疑ってしまう、と。ポチ！
　　（ つ＿ ||￣￣￣￣￣| ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　|＼.||　　VAIO　　|
　　　 　'＼,,|==========|

「なかよし」とかに載ってる少女漫画の主人公っぽいね、石川は。

ずっと地味で目立たない女の子だったんだけど、ある日不思議な事件に
巻き込まれて生活が一変してしまい、そこで出会った愉快な仲間たちと
色々な騒動を繰り返しながら、ドジでいくじなしで引っ込み思案だった
梨華ちゃんがたくましく成長していくという物語。

モーニング娘の中で頑張っている石川って、こういう物語を現実に生き
ているように見える。そこが、萌える。

何かを誉める時には、ディープ・モーヲタのごとく誉める、が私の最近の
信条です。石川がウンコするか否かで数百のレスを軽く消費してしまう
モーヲタの気迫には、素直に敬意を表します。

（ ●´ー｀）＜あげるべさ

>>125
その少女漫画認識は30年くらい古いんじゃないのか？？？

>>128
まあ、そういう年齢だということで。

でも石川にハマるのは、石川がそういう「心地よい物語」を見せてくれる
（見ている方の勝手な思い込みではあるが）からじゃないかな。
石川自身の魅力と言うよりは、石川が無意識に作り出してしまう状況が、
こちらの求めている幻想に丁度うまくハマるため・・・。

>>88で言われているように、「場違いの徹底化による場の支配」、
そういう場を作り出す石川自身の能力と、そういう場に理想的な何かを
見てしまう者との相互作用が「石川梨華」を作り上げている。

（ ●´ー｀）＜abe

今日のハロモニで自分のことを「絶世の美女」と呼び
高橋愛に「日本一の勘違い女」と言われてますた

誰か中澤ねーさんとクリスマスにデートしてあげてくらさい

こんな良スレさげてちゃだめじゃないか！

謹賀新年 保守

　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
Λ＿Λ　　|　君さぁ　こんなスレッド立てるから　　　　　　　　 　|
（　´∀｀）＜　厨房って言われちゃうんだよ　　　　　　　　　 　 　|
（ ΛΛ つ ＞―――――――――――――――――――‐＜
　( ﾟДﾟ) ＜　おまえのことを必要としてる奴なんて　　 　　　　　 |
　/つつ　　|　いないんだからさっさと回線切って首吊れ　　　 　|
　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／

(-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

（＾＾）

ﾓｰ娘。は安定した秩序を作ると必ずといって良い程新ﾒｿを加入させ秩序を壊す
傾向があります。
これはまさにﾎﾟｽﾄﾓﾀﾞﾝの思想家が近代を批判する為に用いた
脱構築（ﾃﾞｨｺﾝｽﾄﾗｸﾄ）
の方法であります。
脱構築では既にある秩序を疑うことから始まります。

http://bbssearch.naver.co.jp/search.naver?where=bbs&query=%C0%D0%C0%EE%CD%FC%B2%DA&x=21&y=18

（＾＾）

（ ＾▽＾）＜この増減の数は既存の知識では理解出来ない

おとめ組

鶴岡八幡宮の縁結御守をチャーミー石川から受け取る中澤裕子。
今年は出会いがあるかもしれない・・・