現代において現象学以外は哲学と呼べない

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1考える名無しさん
と、思う人の数→
2考える名無しさん:02/08/13 02:07
竹田現象学について語る(続き)
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/philo/1015172785/
3考える名無しさん:02/08/13 02:07

竹田現象学について語る(続き)
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/philo/1015172785/
4考える名無しさん:02/08/13 02:20
竹田現象学は現象学ではないと思います。
5考える名無しさん:02/08/13 02:21
その証拠に彼は馬鹿です。
6考える名無しさん:02/08/13 02:24
竹田の現象学の解説書は全部ハッタリです。
よくもまあ、あんな本を出版できたものと驚いてしまいます。
つまり、彼は馬鹿です。
7考える名無しさん:02/08/13 02:45
全部ハッタリとそこまでいうのなら一つでいいから竹田バリにわかりやすく指摘していただけないでしょうか?
8考える名無しさん:02/08/13 03:17
炊けた
9考える名無しさん:02/08/13 06:10
すごく素朴な疑問なんですけど、
竹田さんは現象学者としてすごいんでしょうか?
解説者として優れているんでしょうか?
激しく外出でしょうけど。
10考える名無しさん:02/08/13 06:19
1が「哲学」という言葉に憧れを抱いているということだけは分かったけど、












                                で?
11考える名無しさん:02/08/13 09:36
>>1の→の右側には何があるんだろう
12考える名無しさん:02/08/13 11:29
たけだっちはトラクリ批判を群像に書いたね
13考える名無しさん:02/08/13 17:02
「現代において現象学以外は哲学と呼べない」とまでは思いませんが、
現象学の可能性は今後もまだまだ拓かれていくと思います。

ちなみに、竹田さん=現象学者というのはどうなのでしょうか?
これはご本人がおっしゃっていることなのですか?
私の印象では、竹田さんは、現象学者のみならず、哲学研究者の間において、
「異端」とされているような気がします。
また、目にした限りですが、著書はたいへん分かりやすく書かれてあったので、
入門書のようなものとして読む分には構わないと思います。
竹田さんに批判的な人も多いようですが、
フッサールを読者にあれだけ分かりやすく説明できるのですから、
決して「バカ」ではないと思います。

ただ、これから哲学を勉強なさろうとするなら、
「分かりやすいもの」は「何かおかしいぞ」と
少し疑ってかかるくらいが良いかと思います。

14考える名無しさん:02/08/13 17:05
13の評価は妥当だと思うけど、竹田しか読んだことないような奴が
竹田を過大評価してるのをみると なんだかなぁと思う
15考える名無しさん:02/08/13 17:26
自分自信で竹田の批判をできないのに何いってんだか・・・
16考える名無しさん:02/08/13 17:37
ほら15みたいなバカが釣れるけよ
17考える名無しさん:02/08/13 17:39
竹田って永遠の入門者だよな
学生にとっても本人的にも。
だから稼げるんだけど幸福か?
18考える名無しさん:02/08/14 00:50
竹田は異端だから敬遠されているのではなく、馬鹿だからみんなが無視する
だけです。
19考える名無しさん:02/08/14 03:30
だから批判してみろよ?
20考える名無しさん:02/08/14 03:34
よんだことないなあ。えらいひとなの?
21:02/08/14 03:38
竹田青嗣という人は本来的に(戸坂潤が言う意味での)文学主義者ですね。
ペンネームも太宰の『竹青』から採ったって言う話しだし。
竹田のまずいのは、したがって範疇を濫用していることです。

私は竹田は『陽水の快楽』と『〈在日〉という根拠』以外は、
全面的に認めません。

22:02/08/14 03:40
ちなみに、現象学では、慶應の斎藤先生の
ギリギリと考え詰めるようなものの考え方が、
とても面白いと思います。
竹田など全く問題外ですよね。
23   :02/08/14 03:43
だれがなんといおうと竹田最強。
30年後も生き残るのは竹田。
24考える名無しさん:02/08/14 03:54
俺も白に賛成。
功罪両方に触れている。
齊藤はまっとうだよ
25考える名無しさん:02/08/14 04:00
誰が何と言おうと竹田は最低。
入門書で金儲けする人非人。
26考える名無しさん:02/08/14 04:04
竹田の批判なんて彼の現象学関係の著作に書いてあることを読めば一目瞭然でしょう。
彼は第一にドイツ語が読めないから全部邦訳で片付けていて、専門書の一つもまともに
読んでいないから自分の空想で勝手にフッサールの解釈なんかをやっている。
フッサールを実際に読んだことのない人は「なるほど」と納得するが、
ちょっとでも現象学をかじったことのある人は驚愕するに違いないよ。
「こ、こんな馬鹿がどうして日本に・・・もしかしたらチョン?」
27考える名無しさん:02/08/14 04:05
あと、竹田はプラトン入門とか書いているが、本当に大丈夫なのか。
28考える名無しさん:02/08/14 04:05
>>26
そういう批判は竹田を延命させるからダメ
29考える名無しさん:02/08/14 04:08
メルロ=ポンティの入門書だと、
彼の身体論は現象学の新たな境地を開いたと積極的な評価が(いちおう)ついてる。
竹田は身体論についても否定的。

竹田は現象学者ではなくフッサール主義者だと思うに1票。
30考える名無しさん:02/08/14 04:09
しかしなぜ竹田スレに?
31考える名無しさん:02/08/14 07:48
A;竹田は現象学を分かりやすく説明してくれるから良い。

B:竹田はドイツ語も読めない素人。あんなもの現象学とは呼べない。

A:レッテル貼りではなく、具体的に批判しろ。

B:あんなもん崇めるおまえがアフォ。


このサイクル、哲学板黎明期から繰り返しているんだよね。
32考える名無しさん:02/08/14 07:57
>>31
ついでに永井厨ループの図式化もおながいします
33考える名無しさん:02/08/14 10:31
学生のとき竹田先生と飯食ったことあります。
だけど割り勘だった。
そんとき「?」と思った。
先生と飯食いに行くと大体おごってくれたんだけどな。
34考える名無しさん:02/08/14 10:44
永井ヲタはウザすぎ
35考える名無しさん:02/08/14 11:18
>>33
飯の種に対して失礼な態度だな。
36考える名無しさん:02/08/14 12:34
現象学は終わってます。
竹田はただの素人です。
37考える名無しさん:02/08/14 13:36
>>36
分析煽りスレで反論しろ

38考える名無しさん:02/08/14 13:56
分析哲学VS大陸哲学(現象学・解釈学・フランクフルト学派・フランス現代思想)なんて前世紀の図式だろうに
39考える名無しさん:02/08/14 13:59
>>38
永井の誇張されたメッセージを鵜呑みにした厨
vs
竹田の情緒的な哲学入門書にのみ惹かれた厨
40考える名無しさん:02/08/14 14:03
日本では39は38より重要だな
で 微妙に38の外国ものと39の国内ものの対立がある
輸入思想とか横文字つかうなとか
41考える名無しさん:02/08/14 14:05
38はローティがプラグマティズムを持ち上げるためにでっち上げた図式
42考える名無しさん:02/08/14 14:06
結論としては門脇俊介は偉大だということで。
43考える名無しさん:02/08/14 14:10
>>42
権威による論証ハケーン

44考える名無しさん:02/08/14 14:11
>>42
同意
45考える名無しさん:02/08/14 14:12
42=44=駒場の学生
46考える名無しさん:02/08/14 14:13
>>45
ドウイ
47考える名無しさん:02/08/14 14:16
この板には現象学も分析哲学もちゃんとやってる人はいないの?
いるとしたら>>38の言ってることが本当なのか知りたいんだけど。
48考える名無しさん:02/08/14 14:18

クソスレ乱立

じえんうざい
49考える名無しさん:02/08/14 14:18
>>47
本当
参考書
ダメット『分析哲学の起源』
50考える名無しさん:02/08/14 14:23
>>49
やっとまともなレスが
51考える名無しさん:02/08/14 14:25
モハンティ『フッサールとフレーゲ』
フェレスダールの論文いくつか
52考える名無しさん:02/08/14 14:27
>>51
フェレスダールの詳細情報おながいします
53考える名無しさん:02/08/14 14:30
クワインの弟子筋の人でフッサールについても書いてる人。ハイデガーも取り上げてたはず。
フッサールの「ノエマ」はフレーゲの「意義」の一般化したものだと
定式化したんだっけな、確か。アメリカの現象学には大きな影響を与えた人だよ。
知っているかぎりでは邦訳されていないんで頑張って英語で読みましょう。
54考える名無しさん:02/08/14 14:31
>>53>>52
5552:02/08/14 14:33
>>54
英語綴りを教えて下され

あと現象学からのアプローチはないですか?
ボルツァーノが注目されていると聞きますが
56考える名無しさん:02/08/14 14:36
>>55
Dagfinn Follesdal
57考える名無しさん:02/08/14 14:36
現象学なら竹田でしょ
5852:02/08/14 14:36
>>56
thanks
59考える名無しさん:02/08/14 14:56
>>51
あれは駄本。
60考える名無しさん:02/08/14 15:16
>>59
モハンティはわかるがフォレスダールも?
61考える名無しさん:02/08/15 00:04
>> 51
邦訳
フッサールとフレーゲ / J.N.モハンティ著 ; 貫成人訳. -- 勁草書房, 1991

フェレスダールについては
無根拠からの出発 / 野家啓一著. -- 勁草書房, 1993
で論じられている。

>>47
分析哲学と現象学の架橋というテーマについては、前掲書のほか
言語行為の現象学 / 野家啓一著
などの野家氏の一連の業績を参照。
非常に明晰かつ啓蒙的。

6247:02/08/15 00:15
皆様ご親切にどうも。
あげるとまたしょうもないレスが付きそうだしsage進行で行きますか。
63考える名無しさん:02/08/15 01:44
外国語読めても「哲学学」になってる奴ばっか。
竹田はやっぱすごい。
64q:02/08/15 01:52
ageだ age
65考える名無しさん:02/08/16 16:39
竹田バカ
永井のがいい
66考える名無しさん:02/08/16 20:16
本当の意味の解釈学じゃないと意味がないと思いますが・・・w
67考える名無しさん:02/08/16 20:20
デリダが現象学に距離を置く理由を考えたことがおありか。
68考える名無しさん:02/08/16 20:35
どうしてですか?
69考える名無しさん:02/08/16 23:18
>>67
後期ハイデガーからの流れですか?
70考える名無しさん:02/08/16 23:29
デリダといえば『フッサール現象学における発生の問題』の訳が出るらしいね。
日本でいう修士論文だよね、たしか。
71考える名無しさん:02/08/31 21:40
なんといっても、谷徹につきるよ。
『意識の自然』読むと、現象学のすべてがわかる。
すごい、すごい、ほんとにすごい。
72考える名無しさん:02/08/31 21:45
竹田さんやめてください。
73考える名無しさん:02/09/21 06:58
>>67

そもそも「現象」とは何なのか?

いつの間にか「<意識>の現象」にすりかえられてることが
ほとんどじゃないか?

これはフッサールの最大の負の遺産。
74February ◆WfuC.koA :02/09/21 07:03
 ドキドキ。。。
75February ◆WfuC.koA :02/09/21 07:03
 …ドキドキ……何でバカ?
76考える名無しさん:02/09/21 07:18
>>75

>何でバカ?

誰が?
77February ◆WfuC.koA
 え?上のほうでかいてあるでしょ、竹田さんのことばかって。
なんでかな、って。ううん。いいよ。竹田さんに紹介してもらった
本を一度ちゃんと読み通してからよむ。 子供の頃の記憶だけど、
とても都会的でクールな人だった。