ロゴスと真理とハイヤーセルフの問題点

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地球を一つの生き物と考える ガイヤ説は分かる気がしますが、そこに心まで持ち込んでますね。
なんで 人間と同じ思考スピードだと考えるのだろう。地球に思考があったとしても とんでもないゆっくりとしたものだと思いませんか?

地球の人生100億年。。人間の人生100年とみて いま 46歳?ですかね。。

人間が、サルから枝分かれて 100万年 として 3日半 文化の目覚めから 2万年として、2時間。
工業力を持ち、地球に悪影響を持ちえて100年  30秒。
地球にとったら、3日前 風邪をうつされ 今は微熱の状態かな?

30秒で 地球の状態を 悪化させるのですから、結構 猛毒 悪性の
ウイルスかもしれないね。地球にとってこの短命な生物は なんなんだろうか?
この先 地球を消滅させるかもしれない恐ろしい存在なんだろうか?

地球は そう思っていない、というか なーんも思っていないんじゃないかな。

よく核爆弾が 地球を消滅させる。なぞと聞いたりするけど、そんな力があるわけない。
ぜいぜい 大きな穴を開けるか、放射能で、全生物を滅ぼす程度のこと。
人間の力なんぞ その程度でしょう。地球にとったら、6千万年から1億年に一度の
大隕石の衝突のほうがよっぽど怖いだろね。生命なんぞ 2−3日待ったらまた沸いてくる。

人間の存在など にきびの一つ程度にも思ってないだろう。
人間のほうは 地球を支配したつもりになったり、地球を救おう!!などと 叫んでるけど、
地球にとったら、チャンチャラおかしいに違いない。 歯牙もかけず。ってやつかな。。  
>>128
コピペですみません。ついでにもう一つコピペしちゃおう。

僕はハッブル望遠鏡の送ってくる宇宙の写真が、大好きなんだけど、
星の爆発後の 星雲は すごくきれいだね。花火の一瞬を切り取ったようだ。
あれを見ていると 宇宙は止まっているように見える。

でも 宇宙自身のときの流れは ソレを一瞬の花火と見れるような流れなのかもしれない。
逆に言えば 花火の一瞬を切り取ったような、瞬間的な時間の中でわれわれは存在している。といえる。
あなたが 夏の夜、浜辺で打ち上げられた大玉花火が バーーンと広がったある瞬間だけ 
存在した生物、ソレが人間なのかもしれないね。

要するに 宇宙 > 地球 > 人間 > 微生物 >  原子 >  素粒子 と 認識している というか
流れる時間は 明らかに違うと思うんですよ。 素粒子の世界の住人は 人間界を語れないし、
人間と 宇宙の時間スケールは 人間の思考の許容範囲をはるかに超えているといいたいのです。
人間に 宇宙意思が分かるわけが無い、、、、っておもいますけど。。