1 :
考える名無しさん:
一流どころにはリスペクトできるが、
「分析系は駄目ですよ」
等、テンプレ化した偏見が正直ウザイです。
2 :
分析ウザイの1:02/08/06 19:26
どんな一流どころにリスペクトできますか?
明示しる
じゃなきゃ堕スレ
3 :
考える名無しさん:02/08/11 15:53
パルメニデス、プラトン、アウグスティヌス、デカルト、ヒューム、カント、フィヒテ、シェリング・・・
4 :
考える名無しさん:02/08/11 15:56
サルトルは?
5 :
考える名無しさん:02/08/11 15:57
どうせ初心者以前のDQNが出てきて、
デカルトのガッサンディへの再反論の焼き直しみたいなスレになる
に1票。
6 :
考える名無しさん:02/08/11 15:59
>>5 つまりデカルト=現象学者
ガッサンディ=分析哲学者
ですか?
7 :
考える名無しさん:02/08/11 16:04
>>6 いや、分析哲学者なら、いちおうは現象学者の書いたものを読んでくれる。
理解もしてくれるし、納得も完全ではないがそれなりにはしてくれるだろう。
DQNだから厄介。
言っておくがガッサンディはDQNではないぞ。
デカルトのガッサンディへの再反論をDQN用に焼き直すということなのだ。
8 :
考える名無しさん:02/08/11 16:05
みんなひとつ
9 :
コギャルとHな出会い:02/08/11 16:07
10 :
考える名無しさん:02/08/11 16:07
>>7 そんなことは思ってませんよ。
省察の反論者たちはそれなりに強力な論陣を張ってるし。
しかしデカルトの再反論はうる覚えです。
DQNよけのためにも、
簡単にテンプレ化してもらえるとありがたいです。
11 :
考える名無しさん:02/08/11 17:13
ぜんぶよめ
12 :
考える名無しさん:02/08/11 17:19
>>11 厨房よけのためにだよ。
俺はすぐ読むけどな
フェーン現象学
14 :
考える名無しさん:02/08/17 23:14
フッサリアーナへの忠実度でランキングを測るところ
15 :
考える名無しさん:02/08/17 23:19
妥協案提出
16 :
考える名無しさん:02/08/17 23:22
現象学のウザイところですか、
しょーじき言って、
何が書いてあるか分からないところですかね
「本質直観」?はぁ?みたいな。
17 :
考える名無しさん:02/08/17 23:24
それは自分で考えてないから、 そんな事誰でも言える↓
18 :
考える名無しさん:02/08/18 01:15
↑ ↓
↑ ↓
←←←←←←
-------絶対防御-------
20 :
考える名無しさん:02/09/06 18:42
うぜーよ現象
21 :
考える名無しさん:02/09/06 18:49
微に入り細に入り理論武装し、俺にしかわかんねーよすげーだろ
としか言ってない事。単なる俺様バカ。
現象学が出来た歴史を先ず知らなければいけません。
そして、記述心理学、精神分析や絵画、脳科学、医学、宇宙論、数学、言語学など
現象学を知るまでに勉強しなければいけないものが多すぎるのが、
現象学を理解不能にしている原因でしょう。
やはり、代数幾何学が出来ない人は、現象学は無理でしょう。
その意味で”うざい哲学”それが現象学です。
やはり、哲学ですので、理解できない人には無用のものです。
理解できなければ、理解できるように努力するしかありません。
宗教や道徳ではないので、「理解できません」と言われれば、
「仕方ありません」としか言い様がありません。
哲学とはそういうものです。
24 :
考える名無しさん:02/09/24 04:31
女の裸を見ると勃起するのは何故?
25 :
考える名無しさん:02/09/24 05:00
26 :
考える名無しさん:02/09/24 08:17
なんで生物学者にきかなきゃいけないのかわからん。
27 :
考える名無しさん:02/09/24 12:39
哲学板で聞く意味もわからん
28 :
考える名無しさん:02/09/24 13:12
>>23 まるで、悟りを説明することはできなく、
それは悟りの境地に入らなければ理解できないという神秘主義みたいですが、
それが他人の意見ではなく自分の意見であり、それが成り立つなら、
その必要条件として、あなたは、当然に「現象学」を理解していることを満たし、
そしてそれを理解するために必要な「記述心理学、精神分析や絵画、
脳科学、医学、宇宙論、数学、言語学など」に通じていることを満たしている
凄いか方だということですね。
またきっと、
>>23の文章に、その知性の凄さを感じるようにするためにも、
その境地に入らなければだめなのかもしれません。
でもその場合、理解してると信じているまたは言葉に出していることと、
理解していることとを、どうやって区別すればいいのか悩んでしまうのですが、
きっとその区別も、そのすばらしい境地に入れば分かることかもしれませんね。
29 :
考える名無しさん:02/09/24 13:18
>>28 うっとおしいよ
回りくどすぎて嫌味ですらない
23が言っているのはフッサールの知的背景だと思うよ
30 :
考える名無しさん:02/09/24 13:58
>…など現象学を知るまでに勉強しなければいけないものが多すぎるのが、
>現象学を理解不能にしている原因でしょう。
>やはり、代数幾何学が出来ない人は、現象学は無理でしょう。
>理解できなければ、理解できるように努力するしかありません。
現象学を理解するには、これだけ多くのことを学ばなければならず
現象学を理解できない問題は、それを理解しない人にある。
理解するには努力しろ。としか言ってなく、
現象学に対しての説明をしていない。
これを見ると、現象学とは学問と言うより信仰の対象みたいだ。
31 :
考える名無しさん:02/09/24 14:17
2ちゃんの一カキコで現象学は宗教みたいだとかで騒ぐのは、いかにもヒキコ
みたいだからやめたほうがいいよ。
たかだか匿名掲示板しすぎないところでここしか自分の世界がないというのは
ちょっとねえ。
32 :
考える名無しさん:02/09/24 14:22
>>30 しつこいぜ
29で書いたけど、
現象学はフッサールが基本らしいから、
そういう研究も多いんだよ
「意識の自然」読め
33 :
考える名無しさん:02/09/24 14:26
意識の自然 哲版でスゲーいいとかいうレスあったから
本屋に買いにいったら分厚いし高いし手が出ないよ あれじゃ
初心者が読めるもんなの
34 :
考える名無しさん:02/09/24 14:30
俺はフッサールを一冊も読めなかったんだが
あれ読んだ後は読めるようになったぜ。
旧世代と違って凝り固まってないから文章に癖がなくて良い。
図書館で借りたし。
なぜか地元の公立図書館にあった。
>>1 現象学系が分析系をダメと言うことがあるのか?
まあ、前期フッサール(数学の基礎付けとか)ならいざ知らず
(でもそれは今や分析系の牙城)。むしろ、中期後期フッサール、
ハイデガー以降は、分析哲学と違う分野を対照にするようになったん
じゃないの?
だから、現象学系は分析系と対立するとは思っていないんじゃない?
ただ逆に、分析系の中には論理学帝国主義みたいな狂信者が一部に
いるから、そういう人たちが現象学消えろ、と言っているのでは?
36 :
考える名無しさん:02/09/24 17:42
ここにも質問。
現象学は感情表現豊かですか?
37 :
考える名無しさん:02/09/24 20:39
38 :
考える名無しさん:02/09/24 21:32
現象学の言説には感情を表す語がたくさんありますか?
39 :
考える名無しさん:02/09/24 22:20
フランス系にはたくさんありますが、なにか?
ウザイといえば、正直いって現象学者って独創的でない。
何か新しいテキストが出るとフッサールは実は判っていたと
文献学的正当性を吹聴しまくる。
日本の誰々が一番テキストの読みが深いと文献学ばっかり。
お山の大将なんだね。
現象学がもっともらしい作り話なのは、
こういったテキスト主義の歴史が示していないか。
エポケーで全てのドクサからの脱却などできないことは
イデーン以降本人も、また文献学者たちも意見を変えてきた
史実が何より雄弁に語っていないか。
41 :
考える名無しさん:02/09/24 23:49
よくわかんねーとこ
42 :
考える名無しさん:02/09/25 00:41
>>40 哲学って半分ぐらいはそんな感じだぜ
カントやヘーゲルだって本人が考えていた以上にすごいことになっている
一見こういうのから自由そうな分析ですら
フレーゲが同じ目に遭っている
43 :
考える名無しさん:02/09/25 00:47
フッサールを日本に始めて輸入したのは西田幾多郎だよな。
要するに、その段階で既に日本の現象学はダメダメということだな。
一応西田は批判的乗り越えをしようとしているが、あれじゃあしょうむない。
フィンクの業績って何?