メディア論についてのスレです。
ふしぎの海の メディア
面白そうなんであげ
4 :
考える名無しさん:02/07/07 00:15
まくるぅはん
マクルーハン「メディアはメッセージである」って、何人くらい知って
いるかな?
6 :
Kurihara:02/07/07 01:41
僕は知っていますよ。
一人か。
メディア論についてのおすすめのぺーじとか教えてください。
人文系の学問なんてぜんぶメディア論だろ。
本来、メディアというのは内容を含まないものです。カラのフロッピーディスクなど。
12 :
「哲学的」者:02/07/07 03:46
知っている人が、どういう風に「知っている」か?
「雑誌で見たことがある」のか、メディア(新聞、雑誌、TV・・・stc、
が)=「メッセージである。」と言うことを理解しているんか?
人間がどのように物事や状況を認識するかという事を解明するのが
メディア論だと勝手に思ってるんだけどこれって間違い?
14 :
「哲学的」者:02/07/07 03:52
殆ど間違い。
15 :
考える名無しさん:02/07/07 03:53
>>13 メディアっていう言葉も多義的ですし、一概に断定できないのではないかと
マクルーハンはパンツから尿の匂いを消すための特許を1971年に取得しました。
17 :
考える名無しさん:02/07/07 04:34
マクルーハンは博学者で面白い。
だからといってマクルーハンのメディア論を今持ち出すのはトホホ。
自分の頭で考えよう。
18 :
考える名無しさん:02/07/07 04:51
何で複数形にするのか考えてみるに・・・
>>13の言うところを、社会学的に捉えるのではないかな。
メディアそれ自体が焦点なら、あえて複数にすることもあるまい。
19 :
考える名無しさん:02/07/08 11:36
>>13 言語学的なアプローチも試みられているとか
20 :
考える名無しさん:02/07/14 23:13
ヴィリリオage
21 :
考える名無しさん:02/07/16 20:54
スピーディにあげ
22 :
考える名無しさん:02/08/10 16:17
既にデリック・ドゥ・ケルコフが「ポスト・メディア論」を標榜し、ヴィリリオが「メディア速度の政治学」で狼煙を上げてる今になって、
「(マクルーハンの)メディア論」に解釈を加えるのはどうかと。
23 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/08/10 16:37
メディアとは中間のことです。
24 :
考える名無しさん:02/08/10 17:23
メディオロジーにおける「メディエイター」的なものと想定すれば、中間でしょうね。
メディエーションという行為において。
#ここでメディオロジーを出すは場違いですが。
25 :
考える名無しさん:02/08/25 11:52
主体と客体を媒介するものがメディア
26 :
考える名無しさん:02/08/25 23:03
霊媒師の複数形
27 :
考える名無しさん:02/08/26 02:50
>>5 「メディアはマッサージである」だよ。漏れはよんでいない
けれども。
28 :
考える名無しさん:02/08/29 17:15
ポスターとかどーですか
29 :
考える名無しさん:02/08/29 17:44
メディアとは事象AとBをつなぐ媒体のこと。個々の事象についての
各種メディアの「効果」が問題なのでは?
メディアそれ自体に主体的選択権はない。
ただ通路として占有された状態が保たれているのみ。
31 :
考える名無しさん:02/08/29 18:50
おめーらメディアのABC(NHK教育)見れ
あかねたん(;´Д`)ハァハァ
32 :
考える名無しさん:02/08/31 14:30
今インターコミュニケーションで佐藤環が連載しているメディア論「メディアは存在しない」のゴリ押し感がわりとおもしろい。
>>32 第一回はジジェクフォーマットでジジェク(=東)ぎり。
いいっ!ICから浅田が手引いたのって何時頃?
今はほのぼの龍一だの村上ドラゴンだのがきゃっきゃする
嫌な雑誌に。獣+位置とかSAPとは比べ物にならない堕雑誌になったのー。
イチイチチェエックしてる俺も俺だが(w
34 :
考える名無しさん:
ケルコフ、マーク・ポスター(「情報様式論」は最近文庫化された)、
ヴィリリオ、キットラーあたりが80−90年代のメディア論第二世代かな。
さて現状は?