世界は 全てが在る世界A と 全てが無い世界B しかないと考える。
私たちが居るのは 全てが在る世界Aで、その他の全ては 全てが無い世界Bにある。
全てが在る世界A に居る人のなかで 全てが無い世界B に近い意識で生きる人は
何も知らないかのように見える。
しかし、全てを知るという事は「知らない」という事を知らなければならない。
つまり、全知=完全=無だとすれば我々は不完全だからこそ存在する事になる。
そして、哲学的な思考を持つ人は不完全度数が高い存在という事になる。
不完全度数が高いと言う事は 全てが在る世界A においては存在度数が高いと言う事。
そのへんをふまえたうえでいろいろ考えてみよう
マジレス希望
2 :
考える名無しさん:02/06/28 23:02
むなしい
>>1 「存在度数が高い」ってのは、
「人間が丸くなってない」とか、
「若気の至り」みたいな感じですか?
神学に近いかもね1は。
神(世界の秩序、形相と構造を把握する理性的な言葉)
の認識は自身の有限性の自覚から始まるんだよね。
そこから神にアクセスすることができる。
次に有限でありながら普遍を捜し求めることができる。
だから無知の知をとうして全知に近づくことができる。
でも時間的に順番があるからイコールでつなぐと
誤解を招くよ。
6 :
考える名無しさん:02/06/28 23:10
何で世界を二つに分けるのだ?
その前提を受け入れられる人は少ないと思うよ。
世と界
だろ
8 :
考える名無しさん:02/06/28 23:20
べつにいいけどね
9 :
考える名無しさん:02/06/28 23:21
>>6に賛成
この世にあるすべてのものを受け入れることが真理に一番近づけるのでは?
「知らない」といえることが重要なんじゃなくて
知らないから学ぶその姿勢がが真理に近づけるってことでしょ?
>>5 そういうの何にも知らないからこういう題名なんです。
違った感覚の人にもわかりやすく言い直してくれてどうもです
そして、考える人はどうすべきかということを
かんがえていきたいというスレッド
にしようかと。
>でも時間的に順番があるからイコールでつなぐと
誤解を招くよ。
そうなん???
>>6 >何で世界を二つに分けるのだ?
「世界」と「それ以外」。
わかりやすくない?
>>9 意味不明です。
>「知らない」といえることが重要
そんなことは書いてない
世界といえるのはAの方だけで、
その中にA寄りな人(楽園を追放され自由の刑に処せられた瘠せたソクラテス)から
Bよりな人(無邪気で優雅で宝石のように美しいおめでてー太った豚)が、
段階的にいるんだと俺は思う。
宇宙は 11 次元に分けられるんだよ
ひょっとして文、下手かな?
15 :
考える名無しさん:02/06/28 23:27
>>1 存在と無が二つの世界なら、その両方を含むものを何と呼ぶのか?
空?
16 :
考える名無しさん:02/06/28 23:30
知らなくたっていいんだよ 生きていればいいんだよ
み
知/無知という区別があって始めて知が意味を持つと思われ。
それから世界の話/我々は知る の話が二つあるからこれも
よく注意してレスしたい。
文下手ってことあるごとに
いわれる。
20 :
考える名無しさん:02/06/28 23:36
もう一度かきなおすと
よりクリアに意図が伝わると思う
>>15 それを考えたらループしだすから、、、、、
とりあえずと思った
>>20 書き込んだばかりなので
カンベン願いたい
>>19の偽者
ちくしょう
当たってるからむかつく
誰かいい感じの文に書き直してよ
25 :
考える名無しさん:02/06/28 23:43
全てが無い世界は「無い」んじゃないの?
26 :
1 ◆c9KLuv1Q :02/06/28 23:46
ニセモノが出たのでトリップ付けました。
やるなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
のっとられたーーーーー
まあいいや
トリップてどうやってつけんの?
1と偽者、楽しそう・・・。
最初に書いた文、後半の辺りが重要なんだけどな、、、
32 :
考える名無しさん:02/06/28 23:56
「全知=完全=無」が意味不明なので、何とも言えない。
分析哲学やると文章変になるね。
34 :
考える名無しさん:02/06/28 23:56
すべてが無いのになんでBがあんだ?
AHO
35 :
考える名無しさん:02/06/28 23:56
不完全度数と存在度数ってどういう意味ですか?
36 :
考える名無しさん:02/06/28 23:59
>1
全てが在る世界Aにないものが全てが無い世界Bに「ある」。
ってことはBには全てが無いわけではないということか
>>32 何もない事,何もないという事、人間の意識の外、を知る事って事
>>35 ずにしてみる
そ カンガエスギ フツウ アカチャン 無
ん←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←
ざ←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←
い←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←
ちくしょう
あほっぽいなあ
38 :
考える名無しさん:02/06/29 00:15
>ちくしょう
>あほっぽいなあ
この部分がいいね、
39 :
考える名無しさん:02/06/29 00:16
わがままなやつということで
1の文章添削及び適切な表現方法の指導スレッドはこちらですか?
42 :
考える名無しさん:02/06/29 00:20
『日本語の作文技術』 本田勝一
読め
>>37 仏教のこれと似てる?もっとちがう意味?
「仏←菩薩←縁覚←声聞←天上←人間←修羅←畜生←餓鬼←地獄」
44 :
考える名無しさん:02/06/29 00:21
言いたいことをまともに表現できない人は哲学板にこないでスレッド
たてられそうだね。(w
45 :
考える名無しさん:02/06/29 00:22
46 :
考える名無しさん:02/06/29 00:25
結局Bは、Aに含まれていて
Aが無いとBは無いんだろ?
おまえがいいたいのは
人間がAでBは神なんだろ?
>世界は 全てが在る世界A と 全てが無い世界B しかないと考える。
なんでやねん
>私たちが居るのは 全てが在る世界Aで、その他の全ては 全てが無い世界Bにある。
なんでやねん
> 全てが在る世界A に居る人のなかで 全てが無い世界B に近い意識で生きる人は
>何も知らないかのように見える。
なんでやねん
>しかし、全てを知るという事は「知らない」という事を知らなければならない。
>つまり、全知=完全=無だとすれば我々は不完全だからこそ存在する事になる。
そーなんかぁ?
>そして、哲学的な思考を持つ人は不完全度数が高い存在という事になる。
なんでやねん、ちうか不完全度っていきなりなんや、喧嘩売ってんのか?
>不完全度数が高いと言う事は 全てが在る世界A においては存在度数が高いと言う事。
なんでやねん
>そのへんをふまえたうえでいろいろ考えてみよう
どのへんやねん
>マジレス希望
マジスレシボン
いじめないでください。
だがしかし、この問題は言葉で表現するのは絶対に無理な部分もあるから、、
自分の想像力が無いのを人のせいにはしないで下さい。
といいたいきもちがおさえられないきょうこのごろ、まー確かに文はへただけど
49 :
考える名無しさん:02/06/29 00:30
言葉で表現できないのなら身体で表現してくれ
50 :
考える名無しさん:02/06/29 00:31
すじみちは通ってるでしょ
でっだからってかんじはするけど
51 :
考える名無しさん:02/06/29 00:31
『文章読本』 丸谷才一
読め
52 :
考える名無しさん:02/06/29 00:32
やはり書き直したほうがよいかと
20から50ぐらいまできたし
>いじめないでください
いきなり、逃げに入ってますよ?
>だがしかし、
だがしかし、を指す部分が存在しないのであった。
>この問題は言葉で表現するのは絶対に無理な部分もあるから、、
>自分の想像力が無いのを人のせいにはしないで下さい。
自分の表現能力が絶対に言い表せない事を、
他人の想像力の無さのせいにするのは、激しく面白いです。
>といいたいきもちがおさえられないきょうこのごろ、
梅雨の明けきらぬというか明けたかどうだかな、
今日このごろいかがおすごしでせうか?
>まー確かに文はへただけど
文体以前に精神構造と思う。
>>46 別にそれだけじゃないよ。
君はそれがいいたかったの?君といっしょにしないで
>>47 なんでやねん
そんなんいうならだれか
すばらしい文でかきなおしてよー
55 :
考える名無しさん:02/06/29 00:37
『文章の書き方』 尾川正二
読め
>>54 君の文章を読んで直感的に思っただけだよ
ついでに
>別にそれだけじゃないよ。
という事は、46で書いてあることも含まれるという事なのか?
無駄な部分消えてる!ありがとうだれか!
ごめんなさい、サイケデリックな文で。
自分では結構面白い問題だと思うんだけどなあ?
あれ?勘違いしてた?
>>46 ごめん、やっぱ全然ちがう。
「神」が出てくるところしか見てなかった
61 :
考える名無しさん:02/06/29 00:59
哲学板に巣食うひきこもりの文章能力なんてしょせんこんなもん。
62 :
考えない考えなしさん:02/06/29 01:10
「読め」は判るけど、「読むな」もあると思う想う。
「読んだ」ことで、世界が縮こまる。『読んだ』選択の偶然性に、
所詮「主体あるいは本人」は絡め取られる。懐かしい『主体』。
言語の羅列エクチチュールが「世界を切り取る」という原罪に触れると。
『読め』なんてえいえなくなるはずだが。
読まない特権は、読んだ奴には永遠に(死まで)剥奪される。
所詮、『哲学』の本質(おひさで発した単語)は、
『人類が蓄積した』エクリチュールの0.000000001%にも
触れることができない、ホモサピエンスサピエンスの個体の短すぎる
寿命だよ。・・・・・・・・次元の四次元目「時間」は人類を超越し
なければ超悦できないよ。君は「ちょうじん」かい?
>>62 哲学全ての否定ですねそれ、
ポジティブに哲学しましょう、別に暇つぶしでいいと思う
64 :
考える名無しさん:02/06/29 02:06
1のいってることを身近に理解するにはTHCその他が必要
4 7 で 、 す で に か た は つ い て い る と
思 い ま す が 、 何 か ?
1は『不完全性定理』を本屋で立ち読みでもしたんだべ、
んで、ヒッキーついでに
ちょと“構って君”をやってみたかったんだべ。
発想がどーもその辺りのよーな臭いがする<1
67 :
考える名無しさん:02/06/29 03:01
>1
知識がないので来たのですが、なにか?
そーゆーのって、理論物理学とかの理系でやるもんなんじゃないの?哲板じゃ単なる空想
だけで終わってしまう気かする。世界の仕組みをしりたいのなら理系ですよ。まず、数学
を勉強してみましょう。
69 :
考える名無しさん:02/06/29 05:38
>1
他スレに君のクソスレ貼り付けないでくれる?
迷惑だし、関連してないし。
70 :
考える名無しさん:02/06/29 05:59
>>68でも量子論とか最近のホーキングとかは
哲学も含んでるんじゃないの?
俺は哲学は文系とか狭い範囲じゃないと思うから
理論物理学だろうがなんでも考える必要はあると思うけどな。
じゃなきゃ結局、哲学じゃなくて
臨床思考とかじゃん。
〉70
同感です。多少酔ってたのだと思いますが、書いた後に気づきました。で訂正する前に寝てしまいました。
学問全ての根底にあるというか、学問全ての側面に哲学が付随している、という感じだと
僕は認識しています。
72 :
◆YVfrrHS6 :02/06/29 08:50
>>1 それは、究極の個物から成る世界と、究極の一般から成る世界の対立で、
どちらも虚構に過ぎない。
なぜなら我々の世界では、個物をいくら集めても一般には至らないし、
述語をいくら重ねても、個物には至らない。
実際に在る非自明なものは、例外なく、個物からも一般からも、無限に
隔たっているのだ。
73 :
考える名無しさん:02/06/29 09:47
>70
古代ギリシャ哲学(ソクラテス以前)は、古代ギリシャ時代の科学者にとって学ぶ価値があっただろう。
だがその水準を現代科学はとっくに超越してしまった。
現代哲学は現代科学者にとって学ぶ価値があるか?
74 :
1 ◆L41CeR1w :02/06/29 10:34
みんな、ばかばっかりなんですね。
75 :
?3????O?L??:02/06/29 10:40
みんなバカってことで終了
76 :
考える名無しさん:02/06/29 10:51
>>1 それを考えるより、もっと人の役に立つことを考えてはどうです?
みんな頭のものさしは違うんだからさ。
理想の世界で生きないで、現実を直視しようよ。
77 :
考える名無しさん:02/06/29 11:33
1が74にまで至るまでの軌跡はおもろいね
最後にやはりバカといってしまったんですね。
まともなやり取りほとんどなかったし。
はじめの文がやはりまずいね。
78 :
考える名無しさん:02/06/29 11:42
>>64 1のいってることを身近に理解するにはTHCその他が必要
その通り。1もそうゆうひとなんじゃない?
79 :
考える名無しさん:02/06/29 11:46
THCってなに
「Bの世界」にあるものは可能性だと仮定してみる。
可能性を考えられない =無知 Bの世界を知らない
可能性を知る =知らない事を知る Bの世界に近づく
可能性を消す事ができる =すべてを知る Bの世界を必要としない
すべてを知るということは「Bの世界=可能性」を
消してしまえることなんじゃないのか
81 :
トリップつけ方わからない1:02/06/29 20:47
かえってきた
>>74 にせものやめてよ。
>>68 せかいのしくみが知りたいとかそんな
難しい事よりもっと身近な問題なんだけどな
>>69 なるほど、じゃあ何を見て、どう関連してないと思ったか書いてみ。
>>76 きみもね。
>>64 >>78 話わかりそうですね
こういうこと考える?はくち状態を経験しないとわからん話かな?
自分は悲しくなって軽く泣いたよ、この究極の思いもすごく
馬鹿馬鹿しく思えるようにもどるんだなーって、
>>80 おーなるほど、
でもBは絶対に消えないよ。
でもAは広がっていってるって事だ。
と一瞬思ったが、、、大きさとかないからな
本題にはいってみる
まだ早いかなー
まあとりあえずついてこれる人だけついてきて、
想像力かなりつかうと思うけど
人間として存在する限り、私達はAの世界に居る事になります。
Bの世界の存在を感じる事が出来ても、Bの世界に入る事は不可能です。
しかしBの世界の存在を強く意識し、全ての価値観を0にすれば、
(全ての知識を切り離し、思考力だけになってみるということ、そういう気持ちになりきってみるということ)
Bに限りなく近い位置に意識を置く事は出来ますよね。
(まあ、なかには本当に「無」《=Bの世界》に意識を置ける人もいるでしょうが、
それではその時の意識、記憶をAに持ってくる事はできない《はずじゃないかな?》のでここでは少なくとも思考できる
状態までと言う設定そして、そのAの中の限界までBに近づいた位置から見ると、
Bの世界からも大きな力が私達のいる世界に出ているのがわかりますよね。
(※人間である限り、Bの世界に多少なりとも取り込まれているはずでしょ?)
まあとりあえずここまで、、、、
おもしろくないですか?
医学的に脳を分析する見方したら
すごくつまらないけど、
知識を無視して色々考えたら、色々な存在を確認できる
とりあえず反応をみてみよう
83 :
:トリップつけ方わからない1:02/06/29 22:06
ああ、
>>>>>はずじゃないかな?》のでここでは少なくとも思考できる
>>>状態までと言う設定
のあと ) するの忘れた。
わかりにくくてごめん
1さんはやはりそうゆうひとだったのですね。
僕はそういう(B世界)体験をしたあと、この世界(A世界)でやっていけるのかどうか、
不安でした。でも、やっぱこの世界(A世界)にいる以上、この世界(A世界)で、
うまくやって行く方が、「幸せかなぁ」とも思いました。
test#test
トリップは
#好きな文字の並び
↑
を名前の後ろに書くといいらしい。
87 :
:トリップつけ方わからない1:02/06/29 22:32
88 :
:トリップつける事を覚えた1 ◆yXsONZ9g :02/06/29 22:34
ありがとう
89 :
考える名無しさん:02/06/29 23:12
>Bの世界からも大きな力が私達のいる世界に出ているのがわかりますよね。
ここがいいね
人間は生きる程世界Aに近づくのだと考える。
そのことを勘という点で考えてみる。
勘は生きたぶんだけ養われる。
→つまり,外界からの感覚や知覚への作用を積んだほど勘は養われる。
世界Aは勘を必要とする。世界Bは勘を必要としない。
知るということは勘も養われる。
勘が必要な世界Aには知るということも必要である。
91 :
考える名無しさん:02/06/29 23:53
永井均ネタの焼き直しと判明。
知識馬鹿。
93 :
考える名無しさん:02/06/30 00:19
知識馬鹿?
知識が無い奴には考える事ができない。
92はただの嫉妬という気がする。
知識がない92は知識のある90に嫉妬している。
90はよくわかんない。
なんかちがわなくない?
95 :
考える名無しさん:02/06/30 00:23
大乗?
96 :
:トリップつける事を覚えた1 ◆yXsONZ9g :02/06/30 00:46
>>90 よくわからんよね。
こちらの伝えたい事が伝わってるのかもよくわからん
一緒に文章勉強しましょうね
>>91 そうなん?
今見てきたけど専門用語ばっかりでよくわからんかった。
というか、こっちしかおもしろいでしょ?
ネームバリユーある人の話しかおもしろくないんだ?
>>92 君が書き込んだ時点で賢くもなく馬鹿でもない人も加わったね
>>93 >>知識が無い奴には考える事ができない
そんなことないっしょ?
永井に対する1さんの批判はそれでいいとおもうんだ。
で、おもろいのが永井に被れてる奴って1さんと同じことを
他のやつにいうわけ。永井の本はおもろいんだけど、
2chみてたら、なんかやんなっちゃった。
もちろん知識なんかいらんとおもうけど
まぁ1さんが自分の言葉でかんがえてるのがわかっておもろい。
たまに、てさぐりでこのへんまでうまく言語化できるやつっているんだね。
ぼくはどっちかっていうと知識の人だから、
1さんのいうことをわかっているかあやしいが
愉しませてもらってるので。
98 :
:トリップつける事を覚えた1 ◆yXsONZ9g :02/06/30 01:25
99 :
考える名無しさん:02/06/30 01:34
>ネームバリユーある人の話しかおもしろくないんだ?
とか
>知識だけの人はこないでスレッド
とか脳内偏見 や め ろ
100 :
:トリップつける事を覚えた1 ◆yXsONZ9g :02/06/30 01:42
>>99 偏見?何が?その文見ただけなら
偏った見方してるのは君に見えるよ
101 :
:トリップつける事を覚えた1 ◆yXsONZ9g :02/06/30 01:47
別にこっちは知識が無いのを売りにしてる訳でもないし、
コンプレックスあるわけでもない。
ただ、わかりやすいほうがわかりやすいし、
おもしろいってだけ。
ふーん。
103 :
考える名無しさん:02/06/30 03:05
46と97は別だよん
知識至上は嫌い。
っていうここの1との共通点を持っているのが不愉快。
なにかを論ずる前に自分の態度を省みろ。不真摯の塊。
弁が立つ人間の中には、人を煙に巻く人間を
まま見かける。
知識はある程度高いのだが、個の人間性と照らし合わせると
言ってる事と、行ってる事に、明らかに大きなギャップがある。
現実の中では、何もかもが自分の思う様にはいかず
それなりの現実的な摩擦や障害などもあるので
全ての言葉に、責任を持てとは突き詰めた場合は言い切れないが
せめて、その意思や努力のような物を、垣間見たい。
口の上手い人間の中には、故意に相手を騙す目的の詐欺師なんかもいる。
人を騙すには、それ相応の知識も必要なのだからだろう。
確かに知識のみを賞賛するなら、相手の人間性などはどうでもよい話なのかも
しれないが、そこにはまともな人間関係は発生しないであろう。
しかし、それと相反するように、まともな人間もまたいる。
このてのまともな知識人の苦言は、聞き耳をもつように すべきかもしれない。
この見分けが大切なのだ。
しかし、知識はやはり人間有ってのものだろうし
知識は道具で、それを操るのは人間なのだ、つまり、どんな高度で崇高な
理念、理論、知識、思想もやはり人間無くしては始まらない
だから人は、人の人間性にこだわるのだろう。
信用が大事
ってことだろ
漏れの言ってる事とは違うけどな。
1に足りないのは知識だけじゃない。
ガリガリの全裸で相撲はとれないのれす。
体験にまさる経験はないかも。
ありますか?
〉全てがある世界とA と 全てがない世界B しかないと考える。
えっと、「中身が全て入った缶詰A と 中身が全てない缶詰B がある。」という様な
想像しかできないのですが。この場合缶詰Bには確かに缶詰Aにはない「空気」といった様
な存在が含まれますが、こんなたとえであってますか?
110 :
考える名無しさん:02/06/30 12:56
1は「知識至上は嫌い」なんて一言もいってないぞ
111 :
考える名無しさん:02/06/30 12:59
112 :
考える名無しさん:02/06/30 13:01
すいません。82読んでみましたが、わかりません。とりあえずBの世界の持つ大きな力を具体的に示してほしいのですが。それと、Bの世界がなくてはAの世界は存在できない、と考えているのですか?
>>104 知識至上は嫌いってわけじゃないですよ。
別にこっちは知識が無いのを売りにしてる訳でもないし、
コンプレックスあるわけでもない。
ただ、わかりやすいほうがわかりやすいし、
おもしろいってだけ。
かってに共通点と思われてこちらも不愉快です。
態度を省めろ?何がですか?生意気って事ですか?
だってそれはんなが攻撃的だから。ごめんね。
で、1に足りないのは知識だけじゃない?まあそれはもちろんですが、
言われるとかなしいですね。
あなたは他に私に何が足りないと思いましたか?
>>105 つまり、私の人間性を否定しているのですか?
自分を客観視できない+文章下手でどう伝わっているかわからない
ので、何を言われてるのかはピンときませんでしたがかなしかったです
>>78 そうなのかなあ。でもこんなこと考えるというかこういうはまりかたする人
ほかにもいてうれしいです。気があいそうだ
>>109 >>113 なんといえばいいんでしょううか?
「こっちのせかいの全て」と「それ以外」としかいいようがないです。物でたとえたらたぶん駄目だよ。
Bの世界がなくてはAの世界は存在できないというのは少し違って、
紙の表と裏、みたいな感じかな、支えあってる感じ、表だけって存在できないでしょ。
さらに、この話の深い所へいくと、Bの世界では
あ、下にあったんだ。続きはあとで
116 :
1 ◆yXsONZ9g :02/06/30 19:04
あげとこう
117 :
考える名無しさん:02/06/30 20:00
>「こっちのせかいの全て」と「それ以外」
ここがいいね。いままでで一番適切な表現にみえる。
118 :
考える名無しさん:02/06/30 22:58
1さんが言ってる様な事、トイレでよく考える。。。
119 :
考える名無しさん:02/06/30 23:25
自分の頭で考えるより知識だけのほうが簡単に決まってるだろ。
庶民的に見せといてそいつが一番権力的なばかさよ教授
って大学にいるんだよな。
すみません。やっぱりわかりません。僕はこの世界はこの世界で完結していて、それは全
て(認識はできないものもあるかもしれませんが、理論として)理解可能であり、それを
解明するのが科学、とか思ってる人間なので、あとは傍観してます。なんとなく言ってる
ことがつかめたら、また来ます。ではでは。
121 :
考える名無しさん:02/07/01 01:15
パラレルワールドがあったとして、
自分が交通事故に明日遭う世界と
遭わない世界があるとして、
その世界のどちらにも行けるとしても
自分という人間の主観は一つなので
そいつの体験自体がひとつの「ワールド」と思われ。
全てが存在する世界と全てが存在しない世界は
思考上でさえも認識するのは難しいかもしれないと思われ。
「世界B」と言う言葉は
「フィジカルな経験や価値」の外のものをひとつの世界として
哲学用語抜きで言おうとしてるんですか?
たとえば、論理とか、イデアとかいうようなロジカルなもの
アプリオリなもの、理性によってとらえられるものと言うような意味ですか?
でもまぁ、追求する価値はあると思われ。
知識無い人集まれー!
>>120 例えばこの世界の全てを知ったとする。でもやっぱり「それ以外」はあるんだよ。
「無」の世界の中には人間の理解は到底及ばない。だって人間は「存在」してるから。
これでわかったかな?
灰野敬二とかの世界と近いかも
続きかこうとおもったけどまだ食いついてくる人が
すくなくてさみしいからもう少し
見てみよう。
というかこの話はほんの一部の人しか
おもしろくないのかな
128 :
1 ◆yXsONZ9g :02/07/01 22:17
あげとこう
まず己を知る事からはじめてみては?
恥を知るあたりから。
130 :
考える名無しさん:02/07/01 22:24
有るが無ければ無いは無い。
無いが無ければ有るは無い。
有るは無いへ。無いは有るへ。
ネタもとが在るならば、それをそのまま書き込んだ方が、たぶん全然分り良いし、
食いつきもいいとおもはれ。自分なりに何かある訳でも無し、
不十分な理解で、劣化した情報を吐き戻されても、
なんというか、下呂臭い。
132 :
考える名無しさん:02/07/01 22:28
みんなにとって面白いことは面白くない
観客は少ない方がよい。
独り言に近ずくことを期待する
>>105 つまり、私の人間性を否定しているのですか?
自分を客観視できない+文章下手でどう伝わっているかわからない
ので、何を言われてるのかはピンときませんでしたがかなしかったです
煽りばかりの群れの中にいて、否定的な意見ばかり投げかけられていた様なので
添う捉えてしまいましたか。
確かに私の書き込んだタイミングも悪かったようですが。紛らわしかったですね。
ただ単に「知識だけの人はこないでスレッド 」と言う言葉に対して
思う事を書き込んだだけです。
彼方を否定もけなしてもいません、安心してください。
議論するのはいいかもしれませんが
他の人たちの煽りもあまり、気にしない事です。
>>133 ん、ふつう105まで読み替えさへんし、
自己レスしてるし、なんやよう分らんし。
自分に関する事に話題集中気味やし、
自己完結気味やし。なんか不気味やし。
135 :
1 ◆yXsONZ9g :02/07/01 23:20
>>129 それは後のおたのしみにとってあります
>>131 ネタ元ですか
タイマーセットして音楽聞きながら考え事てかんじ。
よく考えたらたしかにベタな話みたいですね。ごめんなさい。
>>132 やるきでてきた
>>133 そうですかどうもです
>>134 し。すきそうですね?し。し。し。
136 :
1 ◆yXsONZ9g :02/07/01 23:25
つづき
つまり、私がいいたいのは答えはもともと一番近くにあるのに考える人々は
考えれば考える程どんどん考える対象から離れていってるという事です。
つまり、「考える」という事はどういうことなのかという
事をここでみんなで考えようと思った訳です。
『正しく 考えるために』 岩崎武雄 講談社現代新書
読め
あー、知識は必要だぞ。
なんでも、アプリオリにイデアの世界から、
キュラリンとやってくるとか思わない方がいい。
逃避行為には、なんとも有りがたい考えだが。
>>136 分かりやすくなったYO!
つーか、そういう意味だったのか・・・
3回ほど、「・・・、こういう意味ですか?」ってレスつけたけど、
全部大ハズレでしたよ。
確かに、知識に引きずられて、想像力が欠如してたのかもね。あれっ?
140 :
考える名無しさん:02/07/01 23:51
>>139 うれしいです
でも、AとBのはなしを理解した所での136じゃないと
おもみがちがうような、、、AとBのはなしはわかった?
141 :
考える名無しさん:02/07/01 23:54
>>137 というか、その本の存在が矛盾してておもしろい
>>140 世界A→自分が知ってる範囲の世界
世界B→知る可能性はあるがまだ知らない残りの世界(世界全体から世界Aを除いたもの)
世界Bを「無いもの」として世界Aに閉じこもってるか、
あるいは、「自分にはまだ知らないものがたくさんあるんだ」と自覚し、
それを知ろうと開かれた態度をとるか。
って言う意味かな?まだ違ってたら笑ってくだされ。
144 :
考える名無しさん:02/07/02 00:39
無の世界に近づいた意識というのが、よく分かりません。
私の理解では、つまり、
“ヒトの脳という情報処理機関では扱えない情報、
もしくは、情報処理そのものを否定する全体的、絶対的な存在(神?)”
=“認知的に存在が無い物”
の存在を想像において作り出す、強く意識すると、
そこから大きな“力”が出ている、つまり、そうした世界が存在するということ
がわかるということ?
うう、ちっともわからん。
1さんは随分確信的なようだが、、何を考えているのが知りたい。
僕は逆に脳を機能的に分析してみたい立場だ。
(´・ω・`)ショボーン
146 :
考える名無しさん:02/07/02 00:58
>>144 全くそういうことです。
この事を意識して明日一日過ごせば
明日一日の間に幾度となくBの世界の力に
あなた自身が動かされているのにきづくはずです。
Bの世界との最もロマンチックな出会いをしたければ
何らかの手段を使いはくち状態になってみる事です
147 :
考える名無しさん:02/07/02 01:01
>>142 ごめんね、
144さんのわかりやすいよ。
ああ、つまり自分の脳が処理できない世界がBの世界というわけですか?それならあるか
もしれませんね。
知識だけの人はいないとおもわれ。
この世の全てがAとB、1と0の二つってわけ。
そしてこの世の全てはループする。
何処で妥協するのが一番幸せなんだろうか?
そして自分で立ち位置を決める事はできるのか?
151 :
考える名無しさん:02/07/02 21:48
1と0があるのはAだけだと思う。
>>151 どういういみ?
数字なんて存在しないって事?
そりゃそうだ
153 :
1 ◆yXsONZ9g :02/07/02 22:05
154 :
考える名無しさん:02/07/02 22:24
つまり、世界史Aさえ勉強すれば世界史Bは勉強しなくてもいいって事?
155 :
考える名無しさん:02/07/02 22:26
この世の全てがAとB、1と0の二つってわけ。
そしてこの世の全てはループする。
何処で妥協するのが一番幸せなんだろうか?
そして自分で立ち位置を決める事はできるのか?
156 :
考える名無しさん:02/07/02 22:29
1=ぴかぁ〜?
157 :
考える名無しさん:02/07/02 22:36
158 :
考える名無しさん:02/07/02 22:44
>>156 ちがうよ、あそこまで痛く見える?
ガバ貼り付けたのは失敗ですね。
>>157 もうそれでいいよ
159 :
考える名無しさん:02/07/05 23:01
あげ
たしかにぴかぁ〜って人と文章似てるなあ。
どっかのスレッド見たら普通な事も書いてた。失礼
>161
うっ、久々にひっかかったよ。通算3回目。
おれぁ、まだまだうっかり者の初心者なんだなぁとつくづく実感したよ。
はぁ・・・
最近さみしいなぁ。
164 :
1 ◆yXsONZ9g :02/07/08 22:52
久しぶり見たのに全然増えていないですね
どうしてでしょうか
>162
自分も今やられました
>78
そうだねえ
とあるジャンルにおいて自分の知識が「ここまでは”知っている”、この先は”知らない”」
という状態にあって、そのジャンルにおけるすべての知識を得る=全知に至るには「”知らない”ことはない」
ということを”知らなければ”ならない。
しかし果たしてそんなことが可能だろうか?
何故ならば”知らない”ことがあるかどうかなんて分からないじゃないか。
だって”知らない”のだから。
”知らない”事の存在を知ることはできない。
できないからこそ我々は”知っている”事の世界に居続ける事になる。
166 :
考える名無しさん:02/07/26 20:51
167 :
考える名無しさん:02/07/26 21:18
>165
知識に明晰度を求めないならそういうことになる。
168 :
考える名無しさん:02/07/26 21:29
ヒュームの不可知論まであと半歩
169 :
考える名無しさん:02/07/26 21:31
お前らルパン見ろ
>>166 いでました。
>>165 まあそうだけど、もっともっと広い視野での話だったんだけど。
>>168 そうなんですか。
こういう抽象的感覚的な話結局全部つながってますからねえ
だからなんかもういいや、といった感じ
>>169 ルパンやってたんですか
171 :
考える名無しさん:02/07/26 22:25
感覚自体はけっこう細切れな断片になっていると思われるぞ。
「私」などに集中的に感覚が集まっているわけではない。
>>171 ごめんなさい
わかりやすく説明してください興味あり
173 :
考える名無しさん:02/07/26 22:36
感覚がなにかは一人一人が割と客観的に説明できるレベルで把握している。
のこりのよくわからない部分は、感覚からくみ上げられているが、
その組みあげられ方のイメージが文化依存的で結構まちがっている。
とヒュームが主張した。はず。自分自身のある部分は感覚によらない意識としか
いいようのないもので、でもそれは全知全能ではないからどこかで不可知なものに
突き当たる。間は全部感覚。うーんさすがヒューム。天才だ。
でも昔って何でも言い切ったら天才と思われるふしがあるような、、
言いきってもはずれてたらダメだから・・・
176 :
考える名無しさん:02/07/26 23:25
「ベートーベンの音楽は神の啓示である」日本に来た馬鹿独逸音楽教師の名言?
だめだろ?
177 :
考える名無しさん:02/07/26 23:28
全てが無いB世界というのは、結局、同時間的に「有る」に裏打ちされてる。
それは「無い」も無い(が有る)世界だから結局、Aの世界とBの世界って
同じじゃないのか。それともBは比較が無い世界ということでしょうか。
主体が存在しない世界については何も問い掛けることはできない。
それがどんな問いであっても問い自体が問いそのものを崩すことになる。
それを発見した時点で発見していないことになる。
178 :
考える名無しさん:02/07/26 23:29
世界全体はあるかないかのどちらで、ないということはないからある。
クセノファネス
179 :
考える名無しさん:02/07/27 00:17
>>1 君の言いたいことは、
色即是空
空即是色
ってことだろ。
180 :
考える名無しさん:02/07/27 00:32
マッタクだね。無いと言う概念がある時点ですでに在るを内包してるし、内包できる空間が存在することもまた在ることに他ならんね。
無無明〜
>>175 そりゃああたりまえだけど、
要はいいプロモーションをゲットする気迫があったらいいだけだったっぽいなあと。
>>177全てが無いB世界というのは、結局、同時間的に「有る」に裏打ちされてる。
>それは「無い」も無い(が有る)世界だから結局、Aの世界とBの世界って
同じじゃないのか。
>>同じといえば同じです。でも有るがあるから無い、と同じように無いがあるから有るんです。
>それともBは比較が無い世界ということでしょうか。
>>そうです。何も無い世界ですから。
>>179 それも知りませんが、
たぶん繋がってると思います
183 :
考える名無しさん:02/07/27 01:04
>>182 だからさー、わざわざスレ立てるほどのことじゃないってこと。
昔の偉ーい人たちは、君のそのちっぽけな疑問には既に答えてくれているのだよ。
色即是空
空即是色
を知らないんだったら、調べてみれば?
検索エンジンくらい使えるんでしょ?
人に聞くまでもないって。
確かに滅茶苦茶ベタなネタですからね、、、
最初きづかなかったんです
でも、体感したら人に伝えたいという気持ちをおさえきれない雰囲気
調べました、たぶん一緒です。
でも結果より経過の方が重要でないかと
186 :
考える名無しさん:02/07/27 01:19
>>184 もう少し、示唆的なことを言うと、
我々は既にすべてを知っているのだよ。
ただ、今は忘れているだけだ。
人生とはそれを思い出すプロセスといえる。
と考えると、物事に対して別の見方ができるようになるぞ。
体感?
どんな風にですか?座禅ですか?
188 :
考える名無しさん:02/07/27 01:20
「想起説」?
プラトンだっけ?
190 :
考える名無しさん:02/07/27 01:26
>>187 ただ、
>>1は自分がそのことに気づいたってことがうれしかったのだろう。
確かに、気づくというプロセスは非常に重要だがな。
>>187 方法はいろいろあるだろうけど
たぶん三日くらい眠らなかったら体感できるよ
>>186 あなたのいう別の見方とは?
192 :
考える名無しさん:02/07/27 01:30
気づくといえば、もう一つ。
無意識に行っている判断に意識を向けるというのも面白い。
自分がいかに無意識の判断に従って選択しているかを知ることは、
人生の苦しみから逃れる術を与えてくれる。
193 :
考える名無しさん:02/07/27 01:35
>>191 自分の想像力によって自分の考えのすべてが形成されていると信じている人が確かに存在していて、
そういう見方とは別ということを言っただけだ。
君が既に思い出すプロセスを体感しているなら、
釈迦に説法だったということだな。
一休さん>>
僕は思い出すというか「生まれるまえ居た所から持ってくる」と解釈していましたが
「思い出す」のほうがしっくりきますね
195 :
>>1しか読んでないけど:02/07/27 02:02
>>1 >全てが在る世界Aで、その他の全ては 全てが無い世界Bにある
「全てが在る」という以上、「その他の全て」が別に在るとは言えないでしょ。
196 :
考える名無しさん:02/07/27 02:02
>>194 輪廻転生を意識してると思うが、時間的な前後関係はあくまで
この3次元の世界でのお話だ。
一つ上の次元からみれば、それは同時に起こっているといえる。
たとえて言うなら、魂とはダイアモンドの原石のようなものだ。
そのそれぞれの面が、別々の転生だ。
その転生における学びのプロセスこそが、その面を磨くということだ。
>>1 色即是空を、わざわざ空即是色と言い直してる意味を考えれば、
世界Aと世界Bを分けること自体がおかしいと思います。
198 :
考える名無しさん:02/07/27 02:20
つーか、在るか無いか、1か0か、そういう二進法の関系しか読み取れない。
最終的には、1か0かといったって、それを束ねる(関係づける)二進法が一
番偉いということにしかならんだろ。
>1は、空と無の違いを考えるべし。
>>196 輪廻転生なのかはよくわからないけど。時間は意識してないですよ。
Aの世界はBの世界の一部で起きた現象だと思っています。
何か一つの完全なもの(こっちの世界の無の状態)が二つに分かれた状態だと。
現にこの世界全てが二つに分かれてるでしょ。
>>197 どういうことですか
>>198 そうです。全部全てが二進法なんです。えらいかどうかは謎ですが
>>199 どういうことですか
0は1よりも10000000000000000よりも大きいと。
だから今の数学はあるいみちょっとおかしい。1>0>−1とか
202 :
考える名無しさん:02/07/27 20:50
>>200 あなたは、「生まれる前」といっています。
それは、時間的な前後関係を前提とした発言です。
つまり時間は意識していないというのは、単にあなたがそのことについて
無意識であったということを明言してるに過ぎません。
203 :
考える名無しさん:02/07/27 20:55
200
> 現にこの世界全てが二つに分かれてるでしょ。
それはあなたがそう認識しているだけです。あなたの中だけで真だというだけです。
別の人は違う認識を持っていれば、それがその人にとっての真です。
>>202、203
生まれる前といったのは,人間になった瞬間から
先のことがわからなくなったからです。
僕がいいたかったのはBの世界はじかんといったものもないということです
>別の人は違う認識を持っていれば、それがその人にとっての真です
それをいっちゃあおしまいだ。しかし、人間の脳は法則だらけ,結局一緒、、、
とおもうのが僕の真
続き、意識してようがしまいが、結局Bの世界に操られている
206 :
考える名無しさん:02/07/27 21:58
>>205 つまり、>>1 は悪しきデカルト2元論の犠牲者だ。
歴史的な因果と、無時間的な因果と、その二つの認識の仕方があって
それは、新たに生まれてくるものと、もともと(萌芽として)有ったものと
いう認識の違いだと思うけど、いわば前者が空で後者が無だと思う。
例えば、こうやって1がスレッドたてて、いっぱいレスがあって、結果的に
みたら、もともと各個人にあったものをレスとして表現しているとも言えるけど
でもそれは、それぞれのフィードバックによって新たに生まれた現象という言
い方もできるし。ところで全てがあるという言いかたは無ですよね。
全てが無いと言うのも同じく無で、だから両方まったく同じだと思うどうしても。
過去を見ることでそこに含まれていない絶対者になったような気がするから、
それがどうしても二元論になってしまうんじゃないの。
全てを知る=「全てを知らないということ」も知る(持論
209 :
考える名無しさん:02/07/27 23:53
むかつく奴は
話の文脈とは関係なく思想家を
いちいち引き合いに出す奴
例えば
ニーチェは神が死んだっていたんだけどさ・・・
とかいうやつ
普通の日本人ならほとんどの奴は
さいっしょっからかみなんて信じてない
あと
思想家とか哲学者にフェティシズムを感じてる奴
内容もわかんないのに有名な奴の著書だからってよむ
210 :
考える名無しさん:02/07/27 23:53
211 :
考える名無しさん:02/07/27 23:54
つーかチンコ痒いんだが
人間の思想そのものがAなわけだから、
Bが無自体も分からないと思うのだが。
>>177 >>全てが無いと言うのも同じく無で、だから両方まったく同じだと思うどうしても。
>思う思う。デザインとかでいうバランスの取れた状態っていうのも結局無を表現してるわけだしね。
全てにおいて無心は快楽とつながる。ではなぜ人間はしぬのがこわいんだろう?
>>208 それ僕も前書いたけど、矛盾してるって言われるよ。雰囲気はわかる
>>209 まあでも色々いるからね、
自分の意見の代表として有名人を挙げるのはいいけど
お前ら、XXXXXXのこの言葉知らないの?
XXXXXXが言ってんだから間違いないだろ。みたいなのはちょっとね、、、
まあ別にいいけど。
このスレの文脈だと、そういう人が実はBの世界の視点では一番賢い、
無意識にわかってるんだよ、
>>212先にムヒ塗って寝なさい
>つまり、全知=完全=無だとすれば我々は不完全だからこそ存在する事になる。
この辺から話が頓珍漢な電波になってきている。もっと具体的な例を使えば容易に分かる。仮に全ての
音が「ある」世界Aと、全ての音が「無い」世界Bがあったとする。(A)世界Aには、音を聞くことが
できる、つまり音を「知っている」人が住んでいる(耳の良い人もいれば耳の悪い人もいる)。
(B)世界Bには、全く音を聞くことができない、つまり音を「知らない」完全な聾者のみが住んでいる。
世界Aに住む健常者は「音が聞こえない」という状態を知っている。例えば、健常者が耳を塞げば
音は聞こえなくなる。音を絞っていくと次第に聞こえづらくなり、最後には全く聞こえなくなる。
健常者が事故で障害を負い聴覚を失うこともある。
世界Bに住む聾唖者は、健常者が言うこの「音が聞こえない」という状態を「知らない」。なぜなら、その
状態に対比させられるところの「音が聞こえる」という状態を知らないから。周りの人間が全て同じ聾唖者
では、これを知る機会は永遠に訪れない。そのような状況では、聾唖者は自分が「聾唖者」であるとは永遠に
認識しない。
しかし健常者もまた、世界Bの聾唖者が経験する「音が無い世界」を、聾唖者と完全に同じく認識する
ことはできない。なぜなら健常者は既に「音のある(そして聞こえる)世界」を知っているから。「音の
ある世界」を経験した記憶を消すことができない限り、健常者には世界Bの聾唖者が経験している「音の
無い世界」を完全には「知る」ことができない。
つまり(1)世界Aの健常者が認識する「音が聞こえない状態」と(2)世界Bの聾唖者が経験する
「音が無い世界」は別物である。健常者が「偶に」訪れる無音、静寂の状態を認識するのと、聾唖者が
「常に」音を認識できないでいるのとでは、まったく異なる。世界Aの「音が聞こえない状態」は聴覚の
存在を前提としているのに対し、世界Bの「音が無い世界」は実際には「聴覚という感性が無い世界」を
意味する。世界Bの聾唖者は、聴覚を欠くため「音」という概念自体を知らないから、自力ではその有無を
想像することすらできない。また「聴覚」を欠いていること、聴覚という感性が彼らに存在していない
ことも、知らない。ただ、謎の第六感のような形で類推、想像したりはできる。あるいは世界Aの健常者から、
音と聴覚がどんなものか教えてもらい、不完全ながらもそれを少しは理解することは可能である。
>>215 こいつはご苦労様どうもです。確かに非常にわかりやすい。
でも、たとえ話を使ったらかなり視野狭まりません?
たとえ話を使ってこの話題に挑むのは過去にたくさん言われすぎてきた事じゃないですか?
本質をダイレクトに語るのはおそらく難しいんですよ、このわだいは。
言ってる意味わかりますか?
217 :
考える名無しさん:02/07/28 00:56
知識すらありませんが参加していいですか?
さんかしてください!
出来たらひまなら1から全部読んでみてください!
>>216 聾唖者の例えは、ちょっと違うと思う。なぜならこれは認識、差異
全体を問題にしてるから。世界Aと世界Bは前提からして
絶対に交通不可能ということだから。
世界Aの住人が世界Bの住人を認識した時点で、それは世界Bでは
ないことが証明されてしまう。
だからあらゆる例え話が前提である世界Bを崩してしまう。
>>1 全てを知ることは不可能でしょう。
主体が主体自身を内省、フィードバックする時点で。
それが限界だとしたら、そのフィードバックの完全性に
近づくことが、全てを知ることに近づくんだろうが、
構造的に永遠に溝は埋らない。
でもそれを求めてる。それは固定的な何かで、それは
唯一フィードバックを停止させることだから、死ぬしかない。
死ぬのが怖いからフィードバックするとも言えるけど。
根本的には絶対(固定)を求めているという意味で
実は死ぬのを望んでるのかなとも思う。
「無心」の快楽って、無を求める快楽というのとは違う。
固定的なものを志向することに対するある種のあきらめ
という気がする。
例えばコミュニケーションはフィードバックすることの快楽で、
その主体は、「知らないこと」を知っているという状態だから
所謂あれですね、エロスとタナトス。
デザインってなんだろ?無を表現してるのかな。
ちょっとわからない。
221 :
考える名無しさん:02/07/28 01:19
哲学ってなんか難しそうで敬遠していたけど、楽勝じゃん?♪
「全てが無い世界」とは一体何なのか? 後に「知る」だの何だのと出ていることから、これはつま
り、「人が知ることのできるモノが何も無い世界」「理性、感性を適用する対象が存在しない世界」
ということなのだろう。しかし、「無い」だの「存在しない」だのというのは、そもそも認識主観を
前提にしているものであって、それは認識主観から独立して云々することはできない。「…が無い」
とは、ある主体がそう判断しているだけであって、斯様な状態が客観的にあるわけではない。
上の投稿で述べたように、「音の無い世界」とは完全な聾唖者のみが住まう世界に他ならない。であ
るなら、
「全てが無い世界」とは、何の知能も持たない無機物にとっての世界に他ならない。
言ってみれば、白痴、無脳児、植物人間の世界だ。
「全てが無い世界に近い意識で生きる人」というのは、つまり限りなく白痴に近いバカということだ
ろう。
後は「知る」と「知らない」とがひっくり返って「存在する」などとゴチャマゼになり、「存在度数
が高い」やら「不完全度数」など意味不明な電波造語が飛び出して収拾がつかなくなっている。「限
りなく白痴に近いバカ」になることが「完全」な人間になることなのだろうか?「完全な白痴」になっ
て何が嬉しいのかは不明である。まあ、植物人間になる手術でも受けるのが手っ取り早いだろう。
223 :
考える名無しさん:02/07/28 01:24
>>1 まずすべてが無い世界は無いということを自覚しないと
>>177 >世界Aの住人が世界Bの住人を…
そもそも「世界A」「世界B」とに二分してる時点から既に錯乱しているので、
後の話も訳のわからん電波にしか見えないという話。問題設定からしておかしい。
>>222 視野狭すぎだね。
おそらく中途半端な自信と無駄な闘争心がそうさせていると思われる。
これは見る人が見れば222の書き込みもかなり電波という出来事でした
>>exp
そうだとは思う。
前提がおかしい。二元論がおかしい。
不完全も完全も存在度数も変な話だ。
まあでも、
そんなに感情的にならなくてもいいやん。
数学でもゼロを使うし、何々が無いって言うでしょ。
そういう矛盾の話でしょ。
177先生!
何とか言ってやってください!
何ー!畜生!
とりあえず半分まで読んだ。今は何について話してるのかまだ
分からないけど、ここまでで感じたことを書いてみる。
Bって真空のことかな。違うとしてもイメージとしては近いと思う。
真空は無とは違って有が互いの存在を打ち消しあっている状態ね。
それで、有が偏って存在しているのが物質であったり人間であったり
まあ、私たちが世界として確認できるものすべてだね。
これがAのことだと勝手に妄想してみる。
んでBは有としての力を打ち消しあっている訳だから人間はその存在を
感じ取ることはできない。でもそこには確固とした存在はある。
その存在は何かのきっかけで力が偏る(有が生じる)こともある。
でもこれだと精神がどこに入り込むのか分からなくなってしまうんだよね。
…続きを読んできまつ。
この手の電波話は、言葉を整理してキチンと論を組み立て直せば、問題自体が
消失して他愛のない話になってしまうことが多い。それをせずに、意味不明な
言葉を更に積み重ねて分かったような気になってだべるだけでは
「哲学ごっこ」
でしかない。違うというなら、最初の問題設立からキッチリ他人に理解できる
よう整理して表し直してみることだ。哲板は一応学問板なんであって、人生相
談板やカルト板は他にちゃんとある。
231 :
考える名無しさん:02/07/28 01:45
1の
>私たちが居るのは 全てが在る世界Aで、その他の全ては 全てが無い世界Bにある。
で馬鹿決定だろ。
「全てが在る世界」を設定しておいて、その直後に「その他の全て」をいってる障害者。
要するに有と無を「全て」という表現で繋げた気になっている。
有は全てである
無は全てである
「全て」を勝手に複数でっち上げておきながら、「全て」の名のもとに有
と無を繋げているわけだ。
宗教崩れのやりそうなことプッ
232 :
考える名無しさん:02/07/28 01:49
「考えられないもの」について考えようとしても、それはそもそも
「考えられないもの」なのだから、考えれば考えるほど、考えよう
としている対象の本質(=考えられないもの、ということ)から遠
ざかってしまう。
でも、「考えられるもの」があるのだから、当然「考えられないもの」
もある。確かにあるのだが、でも、考えられない。それがBの世界。
てな言い方は変ですか?あまり当たってませんか?
>>1さん
>>230 >>この手の電波話は、言葉を整理してキチンと論を組み立て直せば、問題自体が
>>消失して他愛のない話になってしまうことが多い
そのとおり。それが哲学。いいかげん
「哲学ごっこ」
はやめたら。
>>最初の問題設立からキッチリ他人に理解できるよう
>>整理して表し直してみることだ
>賢さコンプレックスだけでいろいろ考えても何にも見えないよ。
視野狭すぎだね。
おそらく中途半端な自信と無駄な闘争心がそうさせていると思われる。
これは見る人が見れば230の書き込みもかなり電波という出来事でした
>>231 ゴメンね文章下手で。
とりあえず宗教崩れはやめて。
一応、会では幹部勤めてるから
>>231 たしかに何かやばそうな宗教やってそうな雰囲気ありますね・・
>>1 別に電波とは思わない。
言いたいことはなんとなくわかる。
なんとなくだけど。
例えば零と言った時点で、零があるわけだから、
その「ゼロ」と「有る」の間を統合している認識の矛盾に
ついてのスレだ。と理解した。
ただ、スレのタイトルも含め挑発的だとは思う。
純粋な知識は尊敬するが、それを自らの価値として内面化
することは、思考やコミュニケーションに障害をもたらすと思う。
それが言語化できない経験的、感覚的な知識であってもそう
だと思うよ。組織の幹部とかのプライドもそうだと思うよ。
237 :
考える名無しさん:02/07/28 02:09
「一応、会では幹部勤めてるから」って何の会なんだろう? ガクガク(゚д゚)ブルブル
幹部ってネタなんすけど、、、、
というよりこの程度で宗教とか言ってるのが不明。
今の時代でこういうこと考える人はそういう事しないよ
哲学って壮大(=超身近)な問題扱ってるのに、
その視野の狭さじゃただの武器と見栄にしかなってないと思うよ
一応、理解は合ってるようなので質問です。
>>1さんの話では、Bの世界(=考えられないもの)に近づいていくと、
Bの世界側からAの世界側に向けて何かしら「力」が働いているのを感じ
られる、というような記述がありました。
この「力」という言い方が、オカルトとかなんとか言われてしまう所以
なのでは?理詰めで考えれば「考えられるもの」がある以上、「考えら
れない」ものもあるはずだ、と言えてしまう。この「言えてしまう」と
いう部分が「力」という言葉で意図したところなのでしょうか?
なるほど!どうもです
確かに「ちから」って妙にオカルトっぽいかも。
>>続き
まあそうなんですけど、
例えば君の行動全て君が考えて行ってる訳じゃないだろ?
人間多かれ少なかれ「無意識」に操られてると。
そして「考える」ってことは、「無意識」への抵抗ともいえますよね。
しかし考えたらまた別の無意識が発生する。そういうことです。
そして「考える人」は無意識に対し妙な嫌悪感を持ちやすい。
しかしそこでまた無意識が発生する。
とりあえず1さんが三人くらいいることは分かりました。
それはさておき本題。特に訂正は無いようなのでAとBについては
>>229の
考え方のままでいきます。
1さんはAの世界とBの世界が完全に分離してると考えているようだけど、
私はむしろAとBは常に溶け合っていると思う。
Bの世界はそれこそどこにでもあって、そこからAの世界が流出している。
(これがBの世界からAの世界に発せられる力というものの私の解釈)
もちろん人間という存在(Aの世界の住人)の中にもBの世界はある。
もしもAとBが分離しているならAに影響する部分が説明できないからね。
それでBの世界は全く知覚することができない訳だけども、Bの世界を
想定しなければAの世界、つまり有によって完全に敷き詰められてしまう
という事態が起ってしまう。それがBの世界を存在せしめる理由だと思う。
えーと、いつの間にか無意識の世界に話が飛んじゃっているのね。
もう一度拾いなおして来た方がいいかな…
すべては遺伝子と脳みそのなかだぁぁぁぁぁぁぁ.....
横槍スマソ。
題に惹かれて一通りスレ読んだけど、1が何を言いたいか解らない。
俺に想像力が無いだけと言われたら、恥じ入るしかないけどね。
1には「言葉は伝えるためのもの」ということを再考して欲しい。
テーマではなく、意図が読めないから敬遠する人もいるだろうし。
真摯な参加者の皆さん、失礼しました。
>>244 >1には騙りが憑いてるから余計に分かりにくくしていると思われる。
どうして途中からトリップ止めたんだろ。
Aの世界、Bの世界という言い方をすると、鳥瞰図のように両方の世界を
見渡せる神様の立場に立って語ることになってしまい、それが論理的に
おかしい、という指摘を受けてしまうのだと思います。
Bの世界は「知りえない」世界という設定なのに、神様のように知りうる
立場を設定してしまっているからです。
鳥瞰図での見取り図を提示することは、イメージしやすくする目的がある
のだと思いますが、むしろそういうものは用意せずに、あくまで人間が知
りうるものを突き詰めていった時に知りえないものに突き当たる、という
語り方(神様の視点ではなく、人間の視点で語ること)が望ましいのでは
ないでしょうか。
247 :
考える名無しさん:02/07/28 15:59
ドーナツは穴がいているが故にドーナツである。
248 :
考える名無しさん:02/07/28 16:04
>>239=1
>というよりこの程度で宗教とか言ってるのが不明。
>今の時代でこういうこと考える人はそういう事しないよ
それは宗教だとは誰も言ってないのでは。
宗教崩れにありがち、という指摘でしょ。
>>249 あんこが入っているからこそあんドーナツ
251 :
考える名無しさん:02/07/28 16:48
たしか、ツイストドーナツ てのも、あったなぁ 穴ないよ
253 :
1 ◆yXsONZ9g :02/07/28 18:48
どうしてAの世界Bの世界という言い方をするかというと、
他の言い方だとこの言い方の一部分しか表現できないんですよ。
言われたように神様の視点じゃなくて、
完全に人間の視点から「 力 」の話をすると241に書いた無意識の話だけになってしまう。
無意識の話は「 力 」の事言ってたんですけどわかりませんでした?
そして、AとBは決して交わらない。0と1ですから。
AがあってB、BがあってAが存在する訳で確かに共存しているとはいえますが。
そしてBの一部分に何か人間の到底わからない事態が
起こって壊れた状態のぶぶんがAだと思っています。
なぜなら、Bは「完全」な状態だからです。
人間にはわからない大きな(といったらおかしいけど)1つの現象だから。
そして人間は絶対に死にます。するとAは無くなってBになるのです。
Aの世界が存在するのは期間限定ですが、Bは永遠に存在します。
ということで、
Bの世界に何かが起こってAの世界が発生したということがわかりますね。
そしてその何かというのを、人間の視点から言うと君の誕生のことです。
ということは、、、、、、、
となりませんか?
そして「何も無い世界」について考えてみるには、むだな言葉は邪魔でしかないんです。
無いものを表すには「無い」もしくは「この世の全て以外」としか言えません。
「 人間の脳では感知できない世界がなんとかかんとか 」
といったら少し違う物になるということがわかりませんか。
254 :
1 ◆yXsONZ9g :02/07/28 18:57
248>>
煽られると燃えるタイプなんで。ネタですよ。
255 :
1 ◆yXsONZ9g :02/07/28 19:13
続き、しかも、煽ってくるタイプは
生理的にこういう僕らみたいな奴らが嫌いで、自分以外は正しくない。
全ての答えは一つ,正しいものは一つって思ってる人達だから。
インターネット以外で言い返したらめんどくさいでしょ。こっちが馬鹿みたいだし。
だから煽られるとうれしかったりして。
>>78 最近どう?
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 電波を感知しました。 |
|__________|
/ /
/
_ ビビビ
/||__|∧ /
。.|.(O´∀`) /
|≡( )) ))つ
`ー| | |
(__)_)
>>253 >>1さんの想定していることが何となく分かった気がします。
言葉で厳密に考えて行くと、「そこから先は何とも言いようが無い領域」という
のが出てきます。
そこで厳密な態度を崩さない限り、結局は「分かっている領域」の中を行ったり
来たりしながら精密な議論を積み重ね、「分かっている領域」の内部のロジック
だけを延々深めていく作業に終始してしまいます。
>>1さんは恐らく、厳密な態度からすれば「なんでそんなことが言えるの?」と
否定されるけれども「確かにそれはある」と感じられることについて、厳密さを
意図的に飛躍することで、そこから先の議論をしたい、という感じではないでし
ょうか?だから敢えてAの世界、Bの世界という言い方をしたと。
バタイユか誰かが言っていた、非連続性(=無)が本来的なものであり、連続性
(=生)はそれが一時的に切断された非本来的なものである、というようなこと
に近いですかね?
まえに
いでよ
>>1 !
って書き込んだの俺デス。そのあとにバァーって書き込みが増えてたんでびびったです。
>>255 最近は恋してます。
話はかわるんですけど
>>1さん音楽とか何聴いてますか?
259 :
1 ◆yXsONZ9g :02/07/28 21:42
>>232 だんだん伝わってきましたね。
しかしその連続性なんとかの話も似た感じ、たぶんほとんど一緒だけど、
やっぱりちょっと全てを内包してない感じになっちゃうかな?
>>78 別に何でも、
強いていったらロックでテクノでノイズ?
君は何を聞く人ですかね?
読めば読むほどB=真空としか思えないのだけれども、
知識に思考を妨害されるってのはこのことかなぁ。
でも全くの無の状態、というのはやっぱり考えものだね。
別に押し付ける訳ではなくて考える材料として使ってほしいってこと。
反論があったら私にとってもいい材料になるしね。
Bは全くの無ではない。そんなもの有である人間の脳では
もとより想定することすらできるものではないと思う。
BがAを生じさせる場であるということは、Bは存在という状態を
保っていなければならない。少なくとも存在してなければならない。
しかしその存在は有としての存在ではない。
Bは向きの異なる力が互いに打ち消しあってその存在を見えなくしている
状態なんだ。でもそれはあくまでバランスの問題であって、
ひとたびそのバランスが崩れれば力が表面化することになる。
その「見えている」状態がAの状態ってわけ。
こんな風に考えればイメージしやすいのではないかな。
あとは昨日の段階で私がうまく説明できなかった意識の問題ね。
Bがそういう状態であるわけだから人間の五感でBを感じ取ることなんて
できない。おそらく機械を使って観測することすらできないだろうね。
だけども思い描くことはできる。
ここちょっと注意だけど、思い描くとは言っても考える働きなんて
いうのとは少し違う。言うなればモデルの世界なんだ。
例えば花を見たとき、視覚や臭覚といったような五感から得られる情報
だけが花の全てではない。始めて見る花であってもそれを花として
感じ取ることのできる何かしらの方向性があるはずだ。
まあ、花は完全な有だからあまりこだわり過ぎると対象がぼやけて
しまいそうだけどね。あくまでイメージとして捉えてほしい。
んでBの世界を思い描くということは私たちが現実の世界として
捉えているAの世界で、それぞれの存在をまさに存在として感じ取る
というこということだね。私たちがAの世界だけでしか生きていないなら
どうやって存在を非存在と分けることができるのだろうね。
言い換えるならBはAの存在を意識の上で繋げる場でもあるわけだ。
ってここまで書いたんだけど、ちょうど他スレで祭りをやっているので
また後できまつ。
263 :
1 ◆yXsONZ9g :02/07/29 18:35
>>Bは向きの異なる力が互いに打ち消しあってその存在を見えなくしている
>>状態なんだ。でもそれはあくまでバランスの問題であって、
>>ひとたびそのバランスが崩れれば力が表面化することになる。
>>その「見えている」状態がAの状態ってわけ。
>そうそう。いいねその表現。
それを僕は二つに分かれた状態と解釈した訳。
花の話もいいね。わかりやすい。
ここから先の話を考えていきましょう。
多くのこれまで過去にでた有名な
この系統の話はここで終わりになってるじゃないですか?
「世の全てはループする論と結局無意識に支配されてるから考えても仕方ない、素直に生きるべきだ論」
に最終的には至ってると思う。
良く知らないけど。
なぜならここからは妄想としか呼べなくなってくる。
しかし、Aの世界Bの世界といった語り口を利用すれば
理にかなった話の進め方もできるはずだ。
想像力を必要としますが。
しかし、不思議な事にここから先は考えてもあまり面白くない。
人間の視点からすると凄い馬鹿げた所に話が戻ってくるから。
そして、「もともと全て知っていた」という事になる。
だから特に「賢さ?」を求めてる人は興味が無くなるのだろう。
それと戦ってはなしをすすめてみましょう。
ちなみにでA世界にいながらB世界と戦おうと実際現実行動した人
のだいひょうがイエスキリストとかだと思うんだけどどう?
(また宗教と思われそうだけど)
264 :
考える名無しさん:02/07/30 02:00
1さんの初出の話はいつも理解不能です。
>人間の視点からすると凄い馬鹿げた所に話が戻ってくるから。
>そして、「もともと全て知っていた」という事になる。
>だから特に「賢さ?」を求めてる人は興味が無くなるのだろう。
>それと戦ってはなしをすすめてみましょう。
一行ごとに話が飛んでるみたいだから行間を埋めてくれると助かります。
それとこれまでのA、Bの定義からして「Bの世界と戦う」ってのが
まったく分かりません。例はイエスキリストでいいので詳しく書いてください。
265 :
考える名無しさん:02/08/01 00:33
世界Aに全てがあるなら、世界Bも世界Aの中にあるのか???
世界Aと世界B
エントロピーが最大の状態なのはどちらですか?
267 :
考える名無しさん:02/08/01 18:03
>>265 「全てがある」をどう解釈するかだね。
世界Bの一部から世界Aが生じ、いずれ世界Bへ帰っていく
という流れだから常に世界B⊇世界A。
>>266 もっとも乱雑さの大きい状態が全体的にもっとも
バランスの取れた状態だから文句なしで世界B。
キリストの話聞きたいんだけど、1さん帰ってこないね。
AとBはあくまで一つの世界で、違う世界じゃないんだよねぇ。
すいません。説明めんどくさくなってきたのでもう秘密です。よかったら皆で考えてみて下さい面白いから。とりあえず全部理にかなった事しかかいてないよ
私は昔から人一倍難しいことを考え、周りとは全く違う思考を持っていた。
そこらの大人より大人で、まだ大人でない私。
そうか、不完全だったのか。
・・・・・・・・よかった。完全じゃなくて。
271 :
考える名無しさん:02/08/29 12:22
age
272 :
考える名無しさん:02/08/29 17:54
ブルータル・トゥルース最高
273 :
考える名無しさん:02/08/29 18:09
知識はないが知恵のやる奴はいいけど、
知識だけあって知恵がない奴は市ね
274 :
考える名無しさん:02/08/29 18:14
知識と知恵を論理的に定義するスレに誘導(ネタ)。
いい感じだと思いますが
言葉にじゃまされてますね。
楽しくなさそうですが>1さんの思う感じ
そのじゃまを言葉で解凍(文字通り溶かす)しようとする行為が
哲学というものなのでは。で、そのための知識。
感覚も大事だと思いますが、知識も感覚も
何を持っていても、持っていなくても
たぶん行き着くのは無理だと思います。
悲しいことですが、ま、行為の過程を楽しめと。
知識(学問)は楽しむためのマニュアルということで。
感覚重視の方は経験で楽しめばいいし。両方あれば、もっと楽しい。
悪いことではないでしょう。
マジレスぷりぷり
有は無を知らなければ認識すること自体が不可能です。
逆もまたしかり、
Bを知るためにはAとの差異を認知しなければならないでしょう。
>そのじゃまを言葉で解凍(文字通り溶かす)しようとする行為が
>哲学というものなのでは。で、そのための知識。
過去の記憶を含む真知識Aと過去の記憶を含まない新知識B
そしてさらに、未来の記憶的絶対無を含む
知識cがあるというべきでしたね。
他に今という在って無い瞬間の未来と過去の中間地点の記憶d(Bとは違う)もありますね。
あと記憶とは全く別の知識bの存在が
記憶にプラスされることによって一時的に失われる知識ACによる
自己分裂的客観作用が知識dを生み出し、そこからの記憶は知識B
になるわけですね。
とりあえずここまで。
論語の塾以費塾 講師呉智英
企画 浅羽通明
開講 二〇〇二年十一月八日、以後、毎月第二、第四金曜日・午後六時半より二時間
教室 早稲田経営学院(JR高田馬場駅下車五分)
受講料 全期一括で一万円 半期のみ6千円(支払いは第一回講義の際)
申し込み 〒170−0002 豊島区巣鴨1−41−7第一丸茂荘206浅羽方みえない大学本舗に葉書
問い合わせはメールで
[email protected] まで
内容 全三十回で岩波文庫「論語」を音読して、先生の講義を受ける
先生を囲んでのコンパあり
279 :
考える名無しさん:02/09/29 03:17
あげ
280 :
考える名無しさん:02/09/29 03:24
281 :
考える名無しさん:02/09/29 07:32
意識というものが幅を利かせてきたのは高々この100世代のことだ。意識ある自我の支配が今後も延々と何世代もわたって続くことは、おそらくないだろう。つまり<私>の時代の幕切れは近い。
282 :
考える名無しさん:02/10/09 18:37
あ毛
283 :
katze:02/10/09 18:58
二つの世界を事象にすればよい
べん図で示せればなお簡単だが
A AB B
と三つの世界に分かれる
またABの世界はABが重なったところのみを示している
ABの世界を知るすなわち
Aの世界をすべて知ればある程度の
Bの世界の知識も入る
そこを糸口にBの世界を考察すればよい
284 :
海産物理学:02/10/11 11:16
だね。
意識って中世哲学ジャン。
最新流行は言語論だろ。
age
288 :
考える名無しさん:02/11/15 16:05
>>270 不完全だから考えるんだろ。
完全だったら知らない事もないし、その為に変える必要もなかろ。
289 :
考える名無しさん:02/11/15 16:23
1の話は知恵や知識に頼っていると全くもってわからない。
自分の今まで脳に入れて来た知識や知恵の以外、五感とかというものも重要なのでは?
1はキリスト云々と言っていたがソクラテスもしかり。ソクラテスは無知の知だから。
Aは見える世界→物とか人とか風景とか
Bは考える世界→思想とか哲学とか思いとか
違うか・・・
なんでBに近い意識で生きてる人は何も知らないように
見えるんですか?