批評空間【critical space】　　正常ｽﾚｯﾄﾞ

このエントリーをはてなブックマークに追加
95 ：考える名無しさん：
「批評空間」本当に終わるんですね。
ＨＰを継続するかは明言してませんでしたが、
更新して行くとも思えませんね。
96 ：考える名無しさん：02/08/20 19:50
「本来の企画はほとんど延期され」たのにもかかわらず、「内藤氏の
掲げた理念は、このような形で見事に実現された」ので、「このまま
終えることによって「批評空間」の名を永遠に内藤裕治に捧げること
になればと思い」「第III期『批評空間』の終刊と批評空間社の解散
に踏み切ることにしました」。

非常に苦しい話です。
97 ：考える名無しさん：02/08/20 21:01
最低やな
98 ：考える名無しさん：02/08/20 22:20
たしかに感慨深い。カラヤンにもずいぶんショックだったみたいだね。弔辞を
見ると。
99 ：考える名無しさん：02/08/20 22:22
でも内藤、内藤、言われても・・・知らんがな。
100 ：考える名無しさん：02/08/20 22:23
ぜひそこは想像力でおぎなっていただいて。
101 ：考える名無しさん：02/08/20 23:21
内藤氏も柄谷の直感で選んだんだから
もう一度その直感を生かしてほしいものだが
102 ：考える名無しさん：02/08/20 23:29
やはり、人ひとりいるということの意味、ということさね。
ドゥルーズも最後には、概念人物、要するに、人という視点が出た訳。
103 ：考える名無しさん：02/08/20 23:35
去年の「経験の条件」のシンポジウムの時、内藤氏を見たが、
滅茶苦茶具合が悪そうだったからなぁ。
104 ：99：02/08/20 23:57
内藤とかいう編集者が亡くなったらしいが、そんなこと
言われても読者の知ったことではない。批評空間も結局タコツボか。
105 ：考える名無しさん：02/08/20 23:58
と鼻垂れ小僧が申しております。
106 ：考える名無しさん：02/08/21 00:44
と居酒屋店員が申しております。
107 ：考える名無しさん：02/08/21 00:49
柄谷がアメリカに討ち入りするとか言ってたのに
日本にずっといるのが不思議だったんだが、こういう事情があったのね
108 ：考える名無しさん：02/08/21 01:00
柄谷はアメリカと日本いったり来たりしてるでしょ。
109 ：考える名無しさん：02/08/21 01:02
秋に出る虎栗に対するジジェクの反応は本当に楽しみだ。
110 ：じじぇく：02/08/21 01:04
虎栗もヤクザの小指で説明してあげます
111 ：考える名無しさん：02/08/21 01:06
予告が楽しみだったのに
112 ：考える名無しさん：02/08/21 01:12
>>110
なつかしいな（ｗ

俺は二人の編集後記が楽しみだった
113 ：考える名無しさん：02/08/21 01:28
銀行によらず、投資組合で株式会社を作ったわけだから、かなり身軽だよね。
普通は簡単に会社たためないぞ。

問題は本当に人材だな。
投資組合の無限責任組合員と株式会社代取と会社運営者と編集者をこなせる
人材というのはなかなか引っ張り込めないと思うよ。
まあそのうちなんとかなるだろうけど。
114 ：考える名無しさん：02/08/21 01:32
このままNAMも縮むんじゃないの
115 ：考える名無しさん：02/08/21 01:32
やはり NAM との両立が困難になったのだろうか・・・。柄谷氏は既に
代表は降りているはずだが。それにしてもこのいきなりの解散はひどい。
ここにたむろしていた２，３人の馬鹿どもの責任もかなり大きいのでは
ないか。
116 ：考える名無しさん：02/08/21 02:01
編集がマンパワーの世界だからではないか
117 ：考える名無しさん：02/08/21 05:15
早く内藤裕治氏の後継者が見つかるといい。今となっては
それを切に望む。
118 ：考える名無しさん：02/08/21 07:27
>>115

オマエなんにも事情知らないだけだよ
馬鹿がホザクナ
119 ：考える名無しさん：02/08/21 07:33
動機のないところで惰性で誌を運営するのが
要するに「現代思想」であるのだが。
動機のないところで（失効したところで）、無理に批評空間は、
内容を見失ってまで、運営する事はなかった。ということ
正しい妥当な判断
120 ：考える名無しさん：02/08/21 07:35
必当然的
事情の推移
121 ：考える名無しさん：02/08/21 07:42
ＮＡＭについての反省を、時間を措いて見てみる
過程なしには、空虚な手探りの空回りし、
思想としての実質を失い、地に堕ちるまで。

ＮＡＭが存続するにしても、一回時間をおいて
距離をおいて見る、批評の立場があるのだろうて
122 ：考える名無しさん：02/08/21 07:46
というか、、、

ＮＡＭは存続せざる得ない
123 ：考える名無しさん：02/08/21 07:51
というか。。。
ＮＡＭは存続せざる、得ないのね。
124 ：考える名無しさん：02/08/21 07:58
>>115
は、オマエが、２ちゃんごときになんとかされる雑誌だと
考えるのならば、お前にとって批評空間とは、
その程度のものに過ぎなかったのだ。
同時にオマエの脳味噌もだ
125 ：考える名無しさん：02/08/21 07:59
>>117
少なくとも後継者はオマエではない。それだけはハッキリ云っておく
126 ：考える名無しさん：02/08/21 08:00
しかし、
南無は２ちゃんごときになんとかされる、レベルなのか？？
127 ：115：02/08/21 08:31
>>124
なるほど、オマエら如き低脳＋キチガイどもが何をしたところで
批評空間がびくともしないのは当然だわなあ。
メデタシ、メデタシ。
128 ：考える名無しさん：02/08/21 08:47
115 って、だれ？（苦笑）

129 ：考える名無しさん：02/08/21 08:51
>>115さん
ご自分の言ってる事が段々矛盾してますよ
お気づきですか？？
130 ：考える名無しさん：02/08/21 08:53
ふむ。
こういうのを指して支離滅裂
というのね
131 ：考える名無しさん：02/08/21 08:54
メデタイ頭だ
132 ：閉店あげ：02/08/21 21:14
さようなら批評空間。
ありがとう批評空間。
133 ：考える名無しさん：02/08/22 01:47
115を応援する
134 ：115：02/08/22 05:41
>>129
わざとやってるんですよ。決まってるでしょ。

>>133
どうも有難う。

135 ：考える名無しさん：02/08/22 05:50
115か・・・
足すと７だけど、かけると１なんだよね・・・。

だから、よし！
136 ：Kurihara：02/08/22 06:46
ピエールさん、ちゃんとコテハン出してください
137 ：考える名無しさん：02/08/22 06:59
『トラクリ』『初期論文集』がいつか太田出版で出たり
批評空間社版にプレミアがついたりするのかな。
138 ：考える名無しさん：02/08/22 14:38
＞クリ憲

謂ってること意味わかんないよ。相変わらず
それより君は、ほんとにＮＡＭ入門書いてるのか？

また騙りは出てないのか？？
139 ：考える名無しさん：02/08/22 15:21
ヒヒョクーなくなったら世の中ますますアホになりますわ。
140 ：考える名無しさん：02/08/22 16:14
批評空間解散はおしい。
この雑誌一冊があることで救われていた人は数多いのに。
141 ：考える名無しさん：02/08/22 19:31
２千円で知識人になれた。
142 ：考える名無しさん：02/08/22 19:39
救われ損ないますた
143 ：考える名無しさん：02/08/22 20:30
内藤氏がいなくなっただけで立ち行かなくなるんて・・・
批評空間社は同人誌のような編集だった訳か。
出版社として設立当初からもう間違えていたんじゃないの。
内藤氏が健在でもいずれ駄目になっていたでしょう。
144 ：考える名無しさん：02/08/22 20:40
何もかも初めからうまくいくわけないでしょう。
新しい試みの足固めをしていた段階だったんだと思うよ。
内容的に第三期はあまりいいと思わないけど。それはべつの問題。
145 ：考える名無しさん：02/08/22 22:29
柄谷氏は最近現代思想をみんなやっつけてマルクス、シュティルナー、
バクーニンばっかり論じているからなあ。第３期４号巻頭共同討議
「アナーキストと右翼」もそんな感じだし。

往年の三浦雅士的なブリリアントな思想的饗宴は最早有り得ないのか・・・。
どうでもいいけれど三浦氏が現在編集中の『大航海』はどうよ？
146 ：Kurihara：02/08/22 22:49
さあ、第４期批評空間を始めましょうか。
みなさん。
147 ：考える名無しさん：02/08/22 22:58
批評空間が機関紙の性格を多分に孕んだがゆえの
経営困難にはどう立ち向かうんだい？
Kurihara君は一言頂戴。
148 ：考える名無しさん：02/08/22 23:01
柄谷の現代思想理解（フランス系）は何か間違ってる（た）と思うので
マルクス、カント及びその近辺に限定するのは
個人的にオッケーだとは思う。
149 ：穴空きスト：02/08/22 23:04
『大航海』買って大後悔。なんちってね。
東と環の対談を立ち読みしてるだけなんで、なんとも言い難いなぁ。

三浦雅士は中島一夫（文芸批評家）に批判されてたね、毒初任で。
三浦氏は社会学的分析の胡散臭さに気付いてないって論旨で。