なんで人間は＜ウンコ＝汚い？＞と考えるのか？

ウンコ＝汚いものと思っているのは人間だけです。

犬や猫はウンコを汚いものだと思っていません
他の動物もウンコを汚いものだとは思っていません。




こ　の　ち　が　い　は　な　ん　だ　？　？

　　　 ／∵∴∵∴＼
　　 /∵∴∵∴∵∴＼
　　/∵∴∴,（･）（･）∴|
　　|∵∵／　　 ○　＼|
　　|∵ /　　三　|　三　|　　／￣￣￣￣
　　|∵ |　　　＿_|＿_ 　|　＜　うるせー馬鹿！
　　 ＼|　　　＼＿/　／　　＼＿＿＿＿
　　　 　＼＿＿＿_／

ウンコでなくても同じ事。人間以外に「禁忌」の概念を持っている動物がいない。

ウンコに限らず、人間がなぜ禁忌の感覚を持つかを問うほうが重要。

うんことか、ゲロとか、唾液とかを忌み嫌うのは、
それらが肉体の内部を思い起こさせるからであり、
人間が精神を肉体よりも重視する事と関係がある、
とショーペンハウアーか誰かがいってたような気がする。

屁ヤング糞焼き蕎麦
夫馬糞ひろあき零細商事製作

　　　　　　　　　│ヽ　　＜　　　これでもくらえ
　　　　　　　
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　　　　　　　　　　 l　・・ 　　__./／　　 　　ﾞY"　　　 　＼
　　 　 　　　　　　　ヽД　／／　　　　　　　　　 　　　　＼
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　　　　　　　　　ヽ　　 ￣￣）　　 　/（___人|,iﾐ'=;＼ 　（ ￣￣　 　）
　　　　　　　　 /"￣￣￣￣ 　　／　　　　《v厂ﾘiy＼ ￣￣￣￣＼
　　　　　 　　 /　　　　　　　　／ 　 　 　　 ﾞ|,/'' v:,,､.¨)z,_　　　　 　 ＼
　　　　　　　 /　　　　　　　／　　　 　　　　 ミ／　.-─ .ﾞ》z､　　　　　 ＼
　　　　 　　 /　　　　　　／　　　　　　 　　　 〔」″ノ‐　､u　¨＼　　　 　　）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ|,　.,|　.／｀　 ,r'′　　vvvv､　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .ﾐ､.｀　|　　　 二､　　　　　 〔　 ､ ,|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.〔　　|　 .､　〔　　rｰｰ　　　|　 |.,｝
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.＼　　 |,　 ´v,,,］､､､v-　 ..,/′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ＼　.＼､　　　　.　　_／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　¨'ｰvu,,____''工ﾚ-'″

アホかお前ら。

ウンコなどは細菌が数多く付着するため、忌避しないと病気に
なるからだよ。
不潔な時代は伝染病が蔓延しただろ？
生き残るために、ウンコ＝汚い　という公式ができあがったんだよ。
哲学的に考察する価値なんかねえよ。

人間はなぜ清潔さを選んだのだろうか。
今の日本人は清潔になりすぎて、細菌に非常に弱いと言われるが、
細菌に対して強くなる道も選べたのではないだろうか。

人間は雑食でウンコが臭いからではないか？

>>7
神道由来の穢れの観念とかは日本人特有って部分もあるね。

しかし、ウンコが社会生活に対して有益な面もあるよ。
たとえば、「肥料」。
ウンコは人間が生きていくうえで欠かせない存在なんだよね。

結局、キタナイモノを避けようとするのは
本能って事で片付いてしまうのか？

忌避しようとしている反面、ウンコの話はみんなわりと好きだよね。
好きなのか嫌いなのかはっきりしてよね！

>>11
そうでもないでしょう。
汚いと思うものは人によって、ある程度違うだろう。
私は人のウンコは避けたいが、自分のウンコはそれほど
汚いと思わないです。

>>11
俺は経験を含めた「知識」とそれに基づく「認識」だと思う。
本能だとは思わない。

>>13
俺は。。。自分のでも嫌だなぁ

>>13
でも結局「キタナイモノ」それ自体はやっぱり避けてる事になるよ。
それに、忌避の概念って基本的に自己本位あるいは自己防衛みたいな面というのも
あると思う。
だからキタナイモノを避けようとするのは本質的には他者的、対外的っていう部分も
あるんじゃないかな。
恥ずかしながら俺は自分のウンコは汚いと思うけど
それはやはり「もう自分のモノ（？）でない」っていう認識があるからじゃないかな、
なんて思ったりする。

…つーかなんでウンコで議論しとるんだ俺は（藁

ウンコを忌避しているのは本能によるところが大きいと思うよ。
あの立ち昇る臭気は反射的に避けるって。
赤ちゃんに嗅がせてみろって。
号泣だって。

だからオマンコとお尻の穴は別にあるのか

みんなウンコの話が好きなんだよ。
『古事記』からしてすでにウンコ話は登場してるしね。
『源氏物語』にも出てきますね。
『落窪物語』にも出てきますね。
『ドクタースランプアラレちゃん』にも出てきますね。
ウンコ大好きですよ、人間は。

>>16
そういえば、母親は赤ちゃんのうんこを汚いとは思わないようですね。
赤ちゃんに限らず、かなり大きくなっても自分の子供のうんこは汚いと
思ってないような気がする。

簡単なことだウンコはなぜ汚いか？
えっとね”臭い”からうんそれだけ

>>18
ウンコやおしっこから生まれた神なんてのもいるな
何て汚らし…いやｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝ

「キタナイ」って言葉のとらえ方に幅が出てきた気がするな。
物理的にキタナイのか、概念的にキタナイのか。

「くせっ！」っとは誰でも感じるだろうね。（物理的本能的）
「ケガレ」であるとは誰もが感じるかね？（概念的経験的）

例えば小学生の頃、
ウンコ踏んだ奴の体に触れる事を嫌がったりした。
たとえ足じゃなくっても、体に触れる事自体何か嫌だった。
半ば冗談半分だったのかも知れないが、それでも嫌だった事に変わりは無い。
これは…無自覚に裏打ちされた後者になるのかな？

自然界で糞を摂食する動物はとても少ないと思う。やはり有害な
雑菌がおおすぎ、特別の対抗能力がないかぎり、食べないよう
に生得的にプログラムされていると、素人的に思う。有害な物質
の匂いは本能的に不快に感ずるようできているんじゃないかな？

もともと、ウンコは臭い等で自分の存在を知らせてしまうので、
動物も肛門を作ったり、色々対処してきた。かんけーないか？

排泄器官と性器が近い場所にある、もしくは兼用
である事が”エロス”の原因になってるし、
排泄とセックスの身体的快感はほとんど同じだと思う。
それを地で行くスカトロ、アナルもあるが。

糞尿が肥料になるには、発酵させるためか時間が必要だと思うし、
大腸菌が飲料水に含まれると有害ですよね。

>>19
母親が子供のモノを汚いと思わないのは、
「慣れ」もあるんじゃないかと。
新生児の頃のうんちって、臭くないのよ。
胎便っていって、お腹の中で飲み込んだ羊水がうんちになったものは
（以下、文章表現がイヤな人にはイヤかも。お気をつけて）
海苔の佃煮みたいな色とにおいだし、
ミルクばっかり飲んでる頃のうんちは
炊きたてご飯のにおいとか、茹でたおマメのにおいにそっくりで
臭いどころか、懐かしいいい匂い。
食事が変わるとにおいも変わっていくんだけどね。
だんだん臭くなるので、なんだか慣れてしまうのです。

ゴキブリと同じじゃよ

汚いと思わないんだったらうんこの部屋に住んでみろ
うんこの机と、うんこの椅子、うんこの皿に、うんこの箸
うんこの服に､うんこの靴・・・

赤ん坊のうん血は、ある種別物だけど
動物だって､うんこ場と巣は距離はなしてるだろ！
鳥だって、ひなが巣の中にうんこしたら、親鳥がﾎﾟｲと外に捨てるんだよ!
あほか

>>29

排泄場所と巣を離すのは、匂いで巣の場所を知られたくないため。逆にテリトリーを知らせる場合は、
排泄物を使う。動物にとっては、臭いから汚いなどという感覚は無い。

鳥が巣から落すのは、上記の理由と掃除をしているだけ。

黄色いのは膵液？

もしかすると実際に食べてみると理由がわかるかも。胃液には塩酸が含まれて
いて少々の雑菌は死滅させることはできるそうだが、うんちそのものはきつい
と思う。これは食中毒を起こすかも。

＞１
キミの人生経験が足りないだけの話だ（ｗ

母親は赤ん坊のウンチを、少しも汚いと思わない。（ホント）
老い衰えて寝たきりになった親を介護する家族は、
オムツを取り替える苦労よりも、今日もうまく排泄できたことに
安堵するという。消化器官や腹筋が衰えた老人では、
栄養摂取よりも排泄の方が困難で、排便が無いと様々な疾病を
併発するからだ。
同様に、老人介護施設やＩＣＵの看護師たちは、
オムツをした老人や手術後の病人の排泄に、なによりも気を配る。
便の量や色、尿の量や色濁などは、容態を示唆する重要な要素であって、
キタナいなどという感覚などが紛れ込む余地などない。

>>1
インドなどもそうだが、
牛の糞は、日に乾して燃料に、あるいはそのまま壁塗りの材料に、
使われてるのは知ってるよね？

日本でも、第二次大戦直後までは、畑の農作物の肥料は
全部人糞だったの、知ってるよね？　一般家屋のトイレは
全部汲み取り式だったから、人糞を買いにくる「汚わいや」という
職業があった。金を出して人糞を汲ませてもらい、桶に満杯にして
天秤棒で前後に振り分けて担ぎ、農家へ運んだ。

三島由紀夫が『仮面の告白』の中で描いた、主人公が最初に自分の
リビドーに気付く場面は、その「汚わいや」の青年の逞しい筋肉に
烈しく惹かれてしまう…という象徴的な設定になっている。

うんこは臭いし、触ったりすると体に付着するからだと思う
もしうんこがカラダに付着しないような石の様な硬い物質で出来ていて
ものすごくいい匂いがするものだったらあまり汚いとは思わないと思うよ。
ただ臭いってどういうことかを説明しろといわれるとちょっと困るけどね。
話は変わるけど
たしかアフリカに、牛のうんこを固めて自分の家を作る民族がいたような事を
聞いた事がある。彼等にとってはうんこはそれほど汚い物ではないのではないかとおもう。

>>34
あー、それで野菜なんか、よく洗っても
回虫の卵なんかが残っていて、腹の中で成虫になり
小腸に寄生したという…。虫下しを飲むと、尻からニョロニョロと
白い虫が出てきたと…。オッサンに聴かされたヨ（ｗ
昔は皆、腹に一匹や二匹の寄生虫を飼っていて、だから
花粉症にもならなかっただって、
最近そんな説が云われていて（アレルギーと回虫の関連説）
なんだかホントなんだとか？

>>33
看護婦さんはスゴいです。
祖母が入院していて肺炎起して危なかった時、
ウンチが出なくてお腹がパンパンに張ってたら、
看護婦さんがゴム手袋した手で肛門から掻きだしてくれて、
その内手袋じゃラチがあかなくて素手で掻きだしてくれて、
それで祖母はすっかり楽になった…と、
母親がヒジョーに感激して話していました。

ウンチが汚いなんてほざくのは、ついこの間まで母親に尻の始末して
もらっていたのを、ポケッと忘れて威張っている厨房だけだろうさ（藁

>>38
あ、それと、
まだ子供産んだことも、
赤ん坊の世話をしたこともない人（ｗ

>>38
病人や老人に触れた経験のない、幸せな人達も、でしょう。

そうかな？ウンコそれ自体はやはり反射的に嫌悪してしまうものだと思うけど。
その嫌悪の感情を抑制する強さが、母親や介護人にはあるということでしょう。
ウンコのウンコ性は、「ケガレ」を本質的に内包していると思う。

うんこから麝香のにおいがしたら、きらわれないんじゃない？

それにうんこのにおいって、よくあじわってみるとたしかに食い物の廃棄物のにおいってかんじだと思う。

酒のんだくれで肉バッカくってる成人男性のそれと、生まれて間もない赤ん坊のそれはべつものでしょう。

>>40
病人や老人に触れた経験のないことは、幸せなことになるんですか？

>>43
40のは皮肉だってば。

人間ドックのために検便を持って歩くのは嫌だ！

生理的に汚いって分るんだよ。
ウンコ食べちゃうような不衛生な環境を好むような生活では、
生き残れません。

みっちゃんみちみちうんこたれて〜
紙がないから手でふいて〜
もったいないからなめ（たべ）ちゃった

日本最強の口承唄。

人間がうんこを食うことを習慣化すれば、うんこ菌に強い人種へと
進化するかもしれない。
あるいは、ばい菌のないうんこを産むようになるかもしれない。

雲子を忌避しない民族っているのかな？

うんこ＝汚い　の反対の立場がなぜ「食べる」という極端な形になってるんだろう・・・

>>50
うんこ＝汚い＝食べられない　だからじゃない？

>>38-40
至言。尻にクソひっつけて
走り回っていたのは、ついこの間だべさ？　もう忘れっちったが（藁
姉貴のガキ見てっとな、自分の過去をみるよーな。
ガキの尻、拭いとるが、母親も祖母もニコニコと。オラにゃわからん。

バキュームカーの清掃のバイト代は
メチャメチャ高い、と昔聞いた。

確かに臭いけど食感もしっかりしていて
口で息すれば食べれない事は無い

さくらたんのはいつ食っても美味。

うんこねぇ。
というか、なんで臭いなんていう感覚があるんだろう？
うんこが嫌いというよりも、こっちのほうが興味ある。

臭いと言うのは普遍的な感覚なのだろうか？よくドリアンがうんこ
の匂いがするけど、旨い。なんて話しを聞くが、この話だけを考えると
臭さ＝嫌い　と言うわけではないということだろうか。

臭い＝嫌いではないのに、何故にうんこは嫌われるのだろう？
いや、嫌われるのと同じくらい好かれてもいるだろう。子供などはウンコ！
と叫ぶために生きているような時期もある。とすると、ウンコ食べると体に
悪いから、ウンコ嫌いなのかな？もしウンコが美味ならみんな食ってるだろうし
スカトロ系のかたは、どうなんだろう？食えないことはないってのは本当なの
だろうか？食えるのならば、ウンコ慣れすると、特に普通の物資として扱う
ことができるということかな？とすると、実はみんな食わず嫌いなだけだったり
するのか？？みんな、明日からウンコ食べよう！ウンコに慣れよう！

猫や犬がウンコを汚いものと思っている　と決定付けるのはどうかと思われる。
確かに、犬が自己体内の菌を調整するために、ウンコを食べることがあると言われているが、
ここで犬が汚いという主観的判断をしているかどうかは、人間には判定不可能である。
汚いから食べない　のではなく、　汚いけど食べる　というロジックも十分に考えられる。

これは生物の自己保存における戦略的なプライオリティーによって
ウンコが汚くて嫌なものにも、汚くない物質にもなりえるのではないだろうか？
農業で肥料を使っている経験がある人は、都会育ちの人間よりウンコに対して
過剰反応しないだろうし、汚いというよりは「肥料」として考えるのではないだろうか。

ゲロも唾液も汚いと書いてた人いるけど、ゲロや唾液は大腸菌にも汚染されていないし、食っても
害はない。胆汁の色が付いて大腸菌が混じると汚くなるのかな?
うんこの匂いよりもゲロの匂いのほうが嫌悪感を引き起こす人が多いと思う。でも、ゲロの匂いがする
パスタとかワインもあるな。
やっぱり目くそ鼻くそも含めて、体から出たものは汚いと見なすんだろうか。

http://js-web.cside.com/index.html

>>22>>29
物理的にキタナイのが問題ならば、ウンコをアクリル樹脂で固めて、ウンコテーブル、
ウンコ椅子、ウンコベッドを作ってみよう。ウンコをアクリルで固めてあるので、匂い
はしないし、うんこ自体には触れることはできない。

このような状況下が仮に作れたとして、それでも「汚い」と思えるだろうか。
もし、思えるのならば、それはうんこという存在の意味性において、主観的に
ウンコ＝汚い　という思考が働いていると考えられる。

>>60
汚いものをコーティングしてもやっぱり中身は汚いままなのでは。

>>60
時間を要する。すぐには思えない。

>>62
うーーん、結局ウンコって汚いのかなぁー？

スカトロ系の方は、ウンコの物理的な匂いとかで普通の人が「くさっ」
って思うところを、性的興奮によってその臭さを乗り越えているのだろうか？

>>1
動物はウンコを汚いものと思っていない。というのは、人間には判定できないので
これだけで、人間だけが　ウンコ＝汚い　とするのは不十分。

物理的にウンコは臭い。これは、ほとんどの人間がそうであろう。
だってみんなウンコ見ると「くさっ」って言うもんね。
�@物理的にウンコは臭い（これは客観的な事実だと思われる）

それでは、主観的判断ではどうだろう。
例えば、スカトロマニアはウンコ＝汚い　というより、ウンコと戯れる
ことによって、性的快感を得る。しかし、彼らも嗅覚を持っているので
ウンコの匂いはある程度臭いと感じるだろう。問題は、臭さそれ自体で
はなく、ウンコに対してどのような視点でもって接するか？という
ことではないだろうか。つまり、ウンコの匂い　について、各人それぞれ
臭いと思う（程度は分からないが）しかし、その匂いを凌駕するような
快感・優先事項が、もしあれば、ウンコの匂いは問題にならなくなるのだろう。

普通の人　→ウンコは臭い→だから、汚い
スカトロ系→ウンコは臭い→でも、最高にきもちイイ！

つまり、人間は本能的にウンコに対して臭いという感覚をもっているが、
そこから、だから汚いんだよ。とするのは、無理とはいえないだろうか？
「汚い」っていう言葉も定義しないと、よくわかんなくなるなぁ

>>64
ウンコが臭いかどうかも疑問。例えば、生まれてから一度もウンコの匂いを嗅がせないで、ウンコとその匂いが
結びつかないとする。大きくなってから、ウンコが見えないかたちでウンコの匂いだけ嗅がせたら、ウンコと匂いが
結びついているのと同じぐらい臭いと感じるだろうか。少なくとも普通の人がウンコに対する嫌悪感のようにその
匂いに反応する事はないと思われ。
逆に、イチゴの匂いなんかを嗅がせて、これがウンコの匂いなんだよ、と言うと、逆に顔をしかめたりするのだろうか。

>>65
実証研究のデータとかあるんかなー。見てみたい。
　
ブルチーズとか、初めて食べたとき、凄い「くさっ」って
なったんだよね。ブルーチーズという物自体、初体験だったわけだが
（予備知識なしの状態）それでも、カラダはこれは臭い　と判断した
んです。何が言たいかというと、臭いや美味しい　という感覚ってのは
ある程度その基礎が生物学的に生まれもってあるということ。

もしそれが無いならば、世界のどこかで、ウンコを食べる文化があっても
おかしくないし、逆にイチゴを臭いという文化があってもおかしくない。
そういう文化が無い（たぶん・・・）ってことは、やはり物理的に
ウンコが臭い　ってのは本能的な人間のプログラムに仕組まれてるって
ことだと考えられないだろうか？

たぶんウンコが無味無臭の水みたいな物質だったら、みんな汚いと
思わないだろうな。ウンコが水みたいな物質でなく、匂いと雑菌を含んだ
廃棄物？であるという事実は、やっぱ「これ食っちゃだめよ」っていう
信号なのかもしれない。もし、人間がウンコを食う生き物だったら、

ウンコ食べる→ウンコ出す→ウンコ食べる→また出す

と言う感じで、延々と繰り返すのだろうか？これはクローズドシステムであり
エネルギー補給意において外界から切り離された状態になる。

エコシステムってのは、エネルギーの交換を元に、すべてが繋がっているオープン
システムであるので、上記のようなクローズドシステムは考えにくい。

つまり、入れたら出す！出したら違うものを入れる！　っていう感じで
物質を流動させることが、必要なのではないかな？

そこで、ウンコが人間の食べ物ではなく、他の生物の食べ物になるように
人間は食っちゃだめよ。という意味合いもこめて、臭い匂いとか雑菌とかが
含まれているのではないかな？

かなり目的的に書いてしまったけど、うーんどうだろう

最近よく散歩する、深々夜に。
真夜中、ランニングして30分ほどウォーミングダウンする。
そして、風呂に入る。
その時間帯に共同浴場には人がいる事は無く、馬鹿でかい風呂が俺のものになる。
一日はあっという間で、もう午前4時だ。
夏の今日はもう空が白む。

濁った湯に浸かりながら、足を伸ばす。
ぬるい湯気に当てられ体に篭る熱気も冷める。
そして、風呂をあがり、体を拭く。
タオルを首にかけスッタラスッタラと廊下を歩く。
部屋に戻る。
　
ふと、散歩をしようと思い外へ出る。
今日も何気に散歩する。
スッタラスッタラ。

↑この文って何がいいたいの？

ふと、砂浜にバイクをとめ、真っ直ぐな目で
------------------------海を見る。
海を見る。
見据える。

海が嘲笑うように小波を打ち寄せる。

悔しく思ったので怒りを込めた目で
------------------------海を睨む。
海を睨む。
睨みつける。

海が嘲笑うように小波が打ち寄せる。

「お前はチッポケな存在だ」

--------そう、言われたような気がして
・・・言い返せないけど悔しいから睨みつけた。
　
次においらがコイツに会いに来た時、コイツはおいらになんて言うんだろう。楽しみだ。

風が吹きつけ、「もう帰れ」とおいらに言う。

↑ハゲシク板ちがい　あーんど　スレ違いでごめんなさい。

>>66
生物学的に生得的に持っている匂いに対する不快感は、痛覚に近いような刺激臭や胃腸の神経を
刺激するような腐敗臭ぐらいじゃないかな。もの心付く前からブルーチーズや納豆食べてる人間は、
その匂いは食物として刷り込まれているよねー。
肉体的な反射を引き起こさないような匂いが臭いとプログラムされてるなんてあるのかなー。

>>66
どっかのスレでも同じような事書いてるﾔｼいたなー。これで不死になるとか言って。
全然クローズドじゃないよー。呼吸でガス交換してるし、大気と熱交換してるしな。
ウンコ食い続けても、断食したのと同じぐらいの日にちで死ぬぞ。多分（笑）

逆に地球はある意味クローズドシステムだが、エコシステム（笑）
ウンコを加熱処理して雑菌を殺して、いい香りのソースをかけたら汚くないのだろうか（笑）
どっかで聞いたような話だけど、ウンコ味のカレーと、カレー味のウンコはどちらが汚いのか？（笑）

>>70
生物が腐敗(物理現象としは醗酵と同義)臭に対して非常に鋭敏であることから、
人間種もデフォルトは拒絶がプリセットされてて、
経験(報酬系回路の強化)によって様々な醗酵飲食品を好むようになるんじゃないでしょうか。

…私はクサヤは学習されないようです(^^;

犬が肥溜めの糞を食ってるのは田舎でよく見たな。
肥溜めの表面はかちかちに固まってるんで、犬が肥溜めの真中のやわらかい
のを食べに逝ってはまっちまう。で、あがれなくなって溺死なんて事故が
たまにあった。

ウンコにこだわるより汚いという感覚にこだわった方がいいと思ふ。

食物を身体内に取り込むという行為と、
排泄されたものを再び身体内に取り込むという行為、
両者の違いについてしばらく考えてみない？

彡ﾐﾐミ、
(; ﾟ - ﾟ) ＜ 食物連鎖を考えると、単に身体を離れている時間の違いだけに思えてくるね。

>>72
> 生物が腐敗(物理現象としは醗酵と同義)臭に対して非常に鋭敏であることから、
> 人間種もデフォルトは拒絶がプリセットされてて、
> 経験(報酬系回路の強化)によって様々な醗酵飲食品を好むようになるんじゃないでしょうか。

腐敗したものを受け付けない体の生物の場合、腐敗臭は臭く感じるんだろうな。腐敗のレベルに
よっては、バンバン食べている動物もいるし。
経験によって発酵食品を好むようになるというのは、分かります。でも、無味無臭のもっと強烈な
毒とかもあるしなぁ。フグ毒など、大腸菌どころの騒ぎではない（笑）
危険なものがすべてデフォルトでプリセットされてないのも、不思議だね。

臭い＝汚い　ではないんだよね？
クサヤは臭いけど汚いと思わない。ドリアンもそう。
では、何を持って汚いとするのか？

これはやはり、学習によるものだと思う。
例えば赤ん坊はウンコ＝汚いという概念がないので、
オムツ替えの最中に自分のウンコを弄ってたりすると
当然、親は「○×ちゃん！汚いでしょ！！」と叱る。
そういったことの繰り返しからウンコ＝汚いという感覚が植え付けられていく。
つまりは、周りの環境がウンコを汚いものとして教えるからそうなる。

では、ウンコ＝汚い　という風潮はどこから始まっているのだろう？
江戸時代？平安時代？弥生時代？それとももっと遡って人間がサルから進化した時代なのか？

そもそも、サルの親は小猿がウンコで遊んでいても止たりするのだろうか？
もしそうだとすると、雑菌に対する防衛本能こそが　ウンコ＝汚い　の根源的な感覚になると思う。

「ウンコ＝キタナイ」という図式を形成するに至った要因は、
たとえば、
「悪臭を放つため、人は反射的に嫌悪してしまう」
「食べられない、ないし、食べる類のものではない」
「その姿かたちが人に気持ち悪い印象を与える」
などが挙げられる。
そのほか、「排泄行為」と関連してくる要因もあるのかな？

>>78
服にドロが付いて汚いというのと、服にウンコがついて汚いというのは、明らかに質が違うわな。
雑菌云々の話が多いが、服にカビが生えたのと、ウンコが付いたのでは、危険度がカビのほうが大きくても、
ウンコのほうが汚く思える（笑
物理的に汚れるとか、免疫的な防衛本能とは別に、やっぱり禁忌とかタブーとか、意味的なものが入ってくると
思うんだけど？
ちなみに、サルは子供がウンコで遊んでも止めないよ。

ウンコっていい匂いだよね？

アホかお前等。「People　＝　Shit」なんだよ。人類、皆ウンコ。

最初にトマトを食べた人がいます。
最初に牛を食べた人がいます。
最初に精液を飲んだ人がいます。
同じようにウムコを最初に食べた人がいます。
その中にはウマイと思った人もいたでしょう。
しかし
人類はウムコが嫌いな人の子孫なのです。
つまり禁断の果実とはウムコなのです。
ウムコは嫌い、と思ったことがすべての始まりなのです。
人類の進化の秘密はウムコ嫌いなのです。

ウンコって臭いじゃない。
だから避けてるんだよ。免疫つけたいとか思わないし。
でも、スカトロマニアはどうなんだろう？

うんこ食いますよ。
私の場合は特定の人のウンコだけですけどね。
それも食べるときはちゃんと食材も選んでます。
例えば、肉、ネギ、にら、ニンニクなど香りの強いものや消化の
悪いものは避けてます。不味いしｗ

基本的に、ニンジン、キャベツ、ぶロッコリーなど、繊維質で匂いの少ないもの
から出来たウンコを食べます。

素か吐露ってのはウンコに対する禁忌があるから存在するんですよね？
世の中、「ウンコ？普通に食べるじゃん。（　´ゝ｀）ﾌｰﾝ」だったら素か吐露なんてありえないし。

だめといわれるから興奮する訳でしょ？

関係ないかもしれないけど、ウサギは自分のウンコを食べるよね。
普通の食べ物だけでは栄養分を補うことが出来なくて、自分の排泄物を
せっせと摂取するわけだ。

しかし、ウサギのウンコってのはコロコロしていて、匂わないんだな。
これがかなり匂ってたりしたら、そのウサギも食べるかどうか・・・。

自分のうんこの匂いはなぜ臭くないの？
というか肛門を指ですくって匂いをかぐと恍惚する。

例えば、普段私達は絶え間なく口の中に唾液を含んでいるわけですけれど、
それをいったん口の外に、例えば手のひらに吐いてやると途端に、
もうそれを口の中に戻すのは憚られますよね。唾液を汚いものと思ってしまう。
これはすでに身体の所属から唾液が離れてしまったためです。
というようなことを心理学で学んだ憶えがあります。
この論理をうんこにも援用できませんかね？

PCを使って５年。初めてうんこって打ち込んだ気がする。

人を罵倒するに際し、「糞ッたれ」ていうのは世界共通らしい。
ということは人間には　うんこ＝汚い　等式は成り立っていると思われる。

その理由は・・・よくわからん。もうちょっと考えてみます。

ちなみにバキュームカー関連のお仕事はやっぱ給料いいと思う。
みんな嫌がるから。当然といえば当然。

もうひとつ「うんこ」からレンガに似たものを造ることは出来るそうです。
うんこで出来た家を作ることも可能ということ・・・。

数学的にかんがえるとだな、
ｳﾝｺ = ﾀﾍﾞﾓﾉ - ｴｲﾖｳﾌﾞﾝ + ﾆｵｲ
となるわけだから、ウンコは臭いというのが真。
汚いは臭いから派生する概念なんだろうね。

「ウンコは子供の王様だ！！！」


みんなこの言葉を肝に銘じておくように！！！

議論はそれからってモンだろ？

ウンコを汚いと思わない奴は感染症などで死に絶えたから
自然淘汰というやつかな

中学生の頃、「くそ=すごい！」ということが分かった。
友達も分かってくれたので、ちょっと嬉しかった。

「ウンコ」の匂いを希釈していくと「ジャスミン」の香りに変わる。これ事実。
つまりいい香りと臭い匂いは繋がっているってこと。これは全ての事にあては
まる。

ジャスミンの匂いを濃縮してゆくと「ウンコ」の匂いに
なるのか。どうりでトイレに置いてある芳香剤は・・・

「ジャスミン」は「マイルド・ウンコ・スーパーライト」だ！！

うんことは「自分から離れた自分」のことかなあ？鏡の中の自分だと反転して
見えるから、「そのまま」じゃない。うんこだとそのまま。
「そのまま」っていっても、認識できるはず「そのまま」を表象している。
だからうんこはいとおしく思われるし（スカトロ）、（人間であろうと思うなら
「そのまま」はまずいだろう）見たらいけないものなので汚くも感じる。
ラカン的に言うと対象aって感じ？
ラカンに詳しい人説明よろしくお願い。
メラニー・クラインに詳しい人も宜しゅうお願い。

誤＞認識できるはず「そのまま」を表象している。
正＞認識できるはずもない「そのまま」を表象している。
すいません。

ウンは人体に害があるのか？ウンを口に入れたことあるやつ、味おしえてくれ。

小学生の頃、近所に基地外のガキがいて

うんこ苦い！！

って叫んでたな〜。

旨い。

苦くて舌の先が痺れる感じ

アイドルもすごい太いウンコをするよ。知ってた？

>>104
ゴマキはしない。

>>100
SM板に逝ってみよう

>>105
今してます。

板違いの話題は避けてください.........。

今………じゃないけど>>89がいいこと言った。

ウンコを身体に塗りたくったことがある俺の意見を聞いてくれ。
俺はスカトロなんて興味は無い。なぜならウンコは汚いから、口に入れると洗浄が大変。
ところがその汚さに興奮するんだよ。
匂いは臭いけど興奮してる間はむしろ脳内麻薬の源泉。
ただ、ことが終わった後となると、もう地獄。俺、いったい何で生きてるんだろう、と。
臭いわ汚いわで話にならない。ウンコ汚れフェチとスカトロマニアを一緒にしないでくれ。

母親が子供にウンコ食べさせるってのがあったな・・・

・・・コアラだっけ？

↑正解

おしっこまではオッケーだけど、ウンチはちょい無理ですね。

このスレは、「うんこ＝汚い」とされているけどそれはほんとうか？
という疑問から立てられたはずなのに、>>1の疑問を理解しない人たちは
まともな議論をしようとしていない。
「うんこ＝汚い」を前提にして、この前提に疑問を抱く人へ「うんこ＝汚い」を
教え込もうとするレスしかついてない。

>>1の疑問は日常生活で誰もが疑問に思わない事柄に対するものであるという点で哲学的だが、
残念ながら他人に理解してもらえるような疑問ではない（ｗ
それに哲学の立場から答えるのは難しいんじゃないかな？
で俺は>>89が正しいと思う。
唾液を例に挙げてみると、口の中に普段から貯められている唾液は何とも思われないのに
いったん吐き出すと口の中に戻すのが憚られる。
それは何故かというと、体から出たものを戻すことによって身体の境界線と言うのか、
自我の境界線と言うのか、そうしたものが曖昧になる、あるいは侵されるという事態を
恐れるからだろう。
唾液にとどまらず、汗、精液等の体液一般、切り落とした爪や体毛も汚いとされることに
注意したい。もちろんうんこ、おしっこも例外ではないだろうな。
これが正しいとしても、どんな人間でも「排泄物＝汚い」と考えているわけではないとも言える。
性交の際のフェラチオ・クンニリングスがそうした特殊な例になるだろう。
アダルトビデオの普及にともないこうしたオーラルセックスに嫌悪感を抱く人は減ったとされているが、
以前はこうした行為をしようと考えた人は少なかったはずだし、
しない理由も汚いからというものであっただろう。
また、女の中には精液を飲むものもいるし、男も愛液？を飲む場面があるが、
男は決して自分の精液を飲むことをしないし、女も自分の愛液を飲まないことを考えると、
「排泄物＝汚い」という観念は文化的な要素の影響が大と言える。

>>91

どこが数学なんだよ。臭くないウンコもあるぞ。臭くないウンコは汚くないか?

>>114
> それは何故かというと、体から出たものを戻すことによって身体の境界線と言うのか、
> 自我の境界線と言うのか、そうしたものが曖昧になる、あるいは侵されるという事態を
> 恐れるからだろう。

これが、一般人が汚いと感じる感覚とどう繋がるのか、明確な根拠を述べよ。

　犬や猫は、自分がしたウンコに後ろ足で土（砂）を掛けて
埋めるけど、あれはウンコが汚いと思ってやっていると
いうよりも、自分のニオイを隠そうとしてやっているのでは
ないかと言われてますね（誰から聞いた話かは、忘れてしまい
ましたが･････）

　人間も動物の一種だから、同じように自分のウンコを隠したい
という本能があるんだろうけど、その本能をうまく言葉で
説明できないものだから、後付け（アトヅケ）の理由で
「だって、それは汚いから」という理由を無理矢理にデッチあげたのでは
ないかと思われ。

>>116
そこで話は終わってないだろう。
文化的な要素を考えろって最後に書いてある。
つまり特定の文化に生きる人は汚いと教え込まれて育つんだよ。

>>118
まだそれでも、繋がっていないぞ。

>>118
「特定の文化」ではなく「特定の環境」と言った方が正しいのでは、と呟いてみるテスト。

>>119
汚いというよりは、忌避感を刷り込まれるというべきか。
排泄物を避ける教育のなかで汚いという概念が結びついたのでは？
これは>>1の疑問に答えるものではないけど、
文化の中で「うんこ＝汚い」という観念が成立しているのはこんな感じじゃないかな？
もしかしたら、身体の境界線が曖昧になるからといって汚いことになるのか
って問いには答えられないのかも知れないな。

>>121
あのね、昔は畑にウンコまいて野菜作ってたんだって。
ウンコといわずに「肥やし」といったんだって。
皆の祖母ちゃんや祖父ちゃんはウンコで育った野菜食べて育ったんだよ〜。

幼稚園の頃にはもう既に「ウンコは汚い」と思ってたなぁ。
排泄物が汚い、と思うようになるときから、ヒトから人間になるのかな。

>>122
そういうのが、文化によっては排泄物でも汚いとはされない典型でしょうな。

ウンコの嫌成分のほとんどは、老廃物。
老廃物→腐ったもの→死。
死体も汚れたものとして遠ざけたがるよね。

排泄物を避ける教育なんか、誰もしてないのよー。
農業政策がてんで駄目だったから
肥料会社がのさばるままに合成肥料や農薬を売りまくった。その頃、
「肥やし」から化学肥料への急速な転向を促すために
声高に叫ばれたのが表面的な「きれいさ」の宣伝。
虫も喰わない一見「きれいな」野菜を作るために、農薬や手を汚さない
きれいな化学肥料が日本中の田畑にばらまかれた。やがて
ジワジワと土中深く浸透し、「土質」そのものが薬漬けになり、
蛙もメダカも小動物たちも激減し、
川を汚し、海へ流れ、様々な環境汚染のハシリとなった。
肥料会社は大もうけ。

文化は経済と不可分で、経済は政治によって大きく揺動する。

>>121
> もしかしたら、身体の境界線が曖昧になるからといって汚いことになるのか
> って問いには答えられないのかも知れないな。

そう、聴いてるのは、ここんところなんだよ。もっともらしく聞こえるけど、全然繋がってないからね。
だいたい、曖昧になっているのかも怪しいしなー。

>>125
ちょっと違う。ウンコの成分の半分ぐらいは生きた大腸菌と死んだ大腸菌。宿便ほとんど無くて、
ご飯食べなくてもウンコ出てくるのは、こういうこと。
死体を汚れ（穢れ）たものと見る文化は日本にはあるけど。神聖視しているところもある。
腐ると伝染病を媒介したりするから、処理はするけどな。

１００です。ウンの味は主に苦いのは、胆汁のせいだと分かった。タンパク質を分解するための消化液胆汁はアルカリで、含んでいる酵素の色が、あの焦げ茶色らしい。変な質問してスマソ。

わざわざ調べるところがすげえ。
好感度ＵＰ

>>1
犬や猫に聞いたの？

あーうんこくいてー

退行の症例: 性器期から口唇期と肛門期の複合段階へ



排泄の快楽の両面性:強制排泄による優越感、並びに自らが強制的に排泄をサせられることによる精神の解放、
を手に入れたDのその次のステップは、広く一般に受け入れられるものではなかった。

メタ(後天的)な呪縛から自由となったDは、相手の女性から排泄される糞尿に対して嫌悪感どころか、愛しさを感じるようになっていたのである。
Dにとって相手の女性の排泄物は体内から生み出された女性の分身そのものであり、他の何人も安易に手に入れることができない、自分だけの宝物となっていた。

Dが糞を喰らい、尿を喉の奥深くに流し込む準備はとうに整っていたのであった。なぜならばDにとってこのような行為は、
ディープキスに伴い唾液が男女の口蓋を往復することとなんら違いはなかったからである。

唾液の交換と排泄物の咀嚼の違いは、「性器期から肛門期へ」の章で説明したように、社会によって矯正された概念のみである
(しかしながら糞に関しては、衛生的な観点より、この矯正は正しい)。

社会の呪縛から解放されたDにとって、女性の糞尿を直接自らの口蓋に入れる行為は、
その反社会性からも言葉に表しきれないほどの興奮をもたらしたことは言うまでもない。
そしてその糞尿が愛しい女性のものであればなんと幸福なことであろうか。

>>131
当たり前だろ！わかりきった質問すんな！

（ﾟ∀ﾟ)

糞は対外に出て空気に触れると毒性を発揮する。

引き篭もりは外に出て人に接すると電波を発生させる。

糞スレ化してきたな........。

ウンコは名詞
汚いは形容詞

「ウンコ＝汚い」について議論してる一部のひとは気をつけようね。

ここ２回、たくさん出してスッキリした。

>>139
＝　を「は、」と読んでいるのであろう。
一部の人、という表現のほうが気になるような。

>>119　>>127
仮にうんこを忌避する習慣を植え付けられるとしたら、
そこから汚いという観念は出てこないとしても、
うんこ忌避と汚いという観念を結び付けて説明することは不可能だろうか。
例えば、うんこを忌避する文化においては汚いから触っちゃだめとか言われて
育てられると思うんだが、この方向性で納得のいく説明はないかな？

>>142
それもまた観念なことよ！
教育観念あな恐ろしき哉。

うんこは臭いから。臭いのに耐えられないから。

うんこのにほいは微生物が発するガスのにほい。
すなわち死を連想させるにほいなのです。
死を認識できるのは人間だけ。
だから人間はうんこのにほいがキライなのです。

>>145
>うんこのにほいは微生物が発するガスのにほい。

違います。

>>142
忌避が汚いと結びつくのは、そんなに難しいことじゃないと思いますよ。
ウンコのことをババと呼ぶ地域もありますが、「ばっちい」とかもここから来てるのかな。
そういうことは、いいんです。
私が訊いてるのは、

>>114
> それは何故かというと、体から出たものを戻すことによって身体の境界線と言うのか、
> 自我の境界線と言うのか、そうしたものが曖昧になる、あるいは侵されるという事態を
> 恐れるからだろう。

の「だろう」の根拠を聞いてるんですよ。これがなんで汚いと結びつくのか?ってこと。
そして、何で出たものを戻すと体や自我の境界線が曖昧になるのか?ってこと。
142さんは114さんかどうか分からないけど、どう思います?

うんこを考える上で、ここは非常に参考になるよ！

ttp://www.win.ne.jp/~yokoyama/

う〜ん

美しいとは言いにくいな。

l

こんなススやメレ。スカトロは「ぁなる、縛り、じらし、・・とエスカレートして
「ルシアンルーレット」で終わる。
サルトルが７０歳で「フィストファック」に人生の最後を委ねたのと同じ。
「哲学版」なら「フーコー」も読め。読む訳無いと判りつついっちまうけど。
お前らは、「やりたいだけ」版に集団移動すべし。
いねよ、みんな。
「君たちの居るべきところではない」
逆に、君たちいるべきところは「別にある」。
明らかに「優秀さ」による差別だけど、自分で「納得」出来るだろう。
「テツガク」は「宗教的」＝「レリジョナル」な「選ばれた個体」が棲む場所
なんで、お前らは「相応しい場所に逝った方が身のため」だよ
小学校のクラスを思い出せ。お前は「何」だった？「道化」だっただろう。

自分のうんこはそれほど汚くないと思っている奴がけっこういると思うぞ。
みんなうんこした後は手を洗ってくれ。たのむわ。

毎日はしないけど便秘ですか？
便秘と宿便、血便と下血の違いは？

久しぶりにこのスレに来たけど、おもしろいね。みんな頑張って知恵をしぼろう。

下血は血が出るだけで、血便は血が混じってるヤツか。

人間はきれい好きで、無味無臭かいい臭いが好きなんだよ。
だから死体のような蝿のたかる臭いは生理的に受け付けないんだよ！

段ボールに住んでる人は？

牛の小便で頭を洗うアフリカ人もいる。

ルンペンってなに？

>160
お前の事（ｗ。

なんか「境界線」の話してる奴らがいるけど、
それ、カンケーないよ。
いや、カンケーないというよりも、「無駄な議論」ってところかな。
だって、それはむしろ「身体論」よりの議論だからね。
ウンコそのものの話をしましょうよ。

赤痢菌に関して言うと、
排泄物に関する対応がよくない状態では
人体に致命的な影響を与える菌株が多く発生する。
伝播の手段が宿主の健康に影響されない場合には
宿主の健康が菌株の増加に影響を与えないためである。
その場合には宿主の健康に構わずに
もっとも個体数を増やそうとする菌株が有利。
衛生が改善されると伝播は宿主の移動に頼るしかなくなるために
菌株の毒性も下がる。

細胞数が少ない（もしくは細胞そのものが存在しない）
生命体の進化というのはとてつもない速度で行われている。
進化はつきつめると個体の死による遺伝子の選別。
死が頻繁である種ほど進化が早いと言ってよい。
（ここでは議論の対象とする遺伝子のサイズが小さいので、
　「進化」というよりは「変化」のほうが意味合いとして
　強いかもしれない）
病原菌類は個体数が多いために数週間で劇的な進化を遂げることが可能。

そのような脅威に対して人間はある程度フレキシブルに
対応可能な免疫系を発達させてきた。
ただし大腸菌などの常に人間と同居するタイプの菌にとっては
人間の個体数が増えることは進化速度向上の条件を与えられるに等しい。
常在菌間の連絡を増やすことは菌株間の競争を促す。
ただでさえ早い進化速度をスピードアップさせることになる。
特定の抗生物質が効かない病原菌が発生する速度は
現在のところは数年レベルだが、
衛生環境が考慮されない場合には数週間レベルになるという可能性もある。

ミミズのフンが土の養分になると習った。

http://science.2ch.net/test/read.cgi/bake/1018935019/l50

166=うんこの化学成分

>>164
”進化論”的な考え方ですが。
遺伝子が自己組織化のプロセスをもっていると考えれば
個体の数も死の頻繁さもまったく関係ない。
自己組織化とかポジティブフィードバックとか、そういう概念は
いまの生物学には必須のものと思われ。

>>168
ちょっと待って。
自己組織化は表現形を作るときの話だよね？
マクロなレベルの議論には直接は関係ないと思うけど。

古代のロマンとかいうけど、
水洗トイレ、クーラー、イトーヨーカドー
がない１９世紀の生活さえ俺にはできん。

はぁ

　　　　　　　　　/（
　　　　　　　　ノ;;;;;;)
　　　　　　　(;;;;;;;;;;;;;;;)　　うんこ
　　　　 　（;;;;;（･）（･）;;;ヽ
　　　 　/::::::::::::::○::::::::::::ヽ
　 　 　人;;;;;;;;;;;;;∀;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　（;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)

他人のオナラやウンコの臭いはとても嫌なのに、自分のオナラやウンコの臭い
がむしろいい臭いのように感じるのは、動物としての本能が生きているからら
しい。
マーキングに使う自分の排泄物は自分にとってより「好ましい」臭いとして感
じられる一方で、他人をテリトリーから遠ざける効果を持っている。

初めて哲学板に来たけど面白いスレですね。
当方HNの通りなのですが、あれはあらかじめ禁忌と規定されているからこそ
萌えるのであって、臭いと感じず、汚いと認知されないものであったら
特に糞尿に走る必要はなかったのかも知れませんです。俺の場合。

絨毯の下のホコリはダニのフン？それとも死骸？

コレラや赤痢、現在ではO-157など、多くの致死的な伝染病の媒体となるから。だとおもう…
>>175
ダニそのもの＋ダニの死骸＋ダニのウンコ＋綿ぼこりなどのゴミ＋粉じん

真・スレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ