1 :
チン国際病院院長:
院長先生は、君達の病気なら、何でも治してあげる。
何? 哲学病? それは難病だね。なかなか手強いよ。
でも安心し給え。院長先生は、中国四千年の本草学を極めた男。
さあ、チン国際病院で、一度、脳の具合を診て貰おう!
おいおい(w
3 :
チン国際病院院長:02/06/26 00:03
チン国際病院には、残念ながら、看護婦さんが不足しています。
猥褻な行為などを強要することは、なかなかあり得ない話なので、
画面の前の可愛い女の子達は宜しくチン国際病院で働いて見よう!
楽しいぞォ! グヘグヘグヘグヘ チンポッポ チンポッポ
4 :
チン国際病院院長:02/06/26 00:09
患者「先生、僕は哲学的問題を考えることに疲れ果てました」
チン「そうか。それでこそ男である」
患者「男であるだって? 先生、そんな安易なことを仰らないで下さい」
チン「安易? 一体、私の発言のどこが安易なのかね」
患者「『である』という言葉の使い方です」
チン「『である』のどこがまずい?」
患者「『ある』は多様に語られる、とアリストテレスは言っています」
チン「なるほど。それで君は私の言った『である』に混乱しているのだね」
患者「そうです。私は『ある』の意味が時々分からなくなるのです」
チン「そうか。君は少し考え過ぎのようだ」
患者「そんなものでしょうか」
チン「よし。それでは君が考え過ぎかどうか、我々で審査して見ようじゃないか」
5 :
Kurihara:02/06/26 00:11
僕がなにかこのスレに
呼ばれているような感じがします。
なので、来てみましたが、何か?
6 :
チン国際病院院長:02/06/26 00:14
チン「まず、私は『(君は)男である』と発言した。これは『君=男』という関係を表している」
患者「はい。それは分かります」
チン「そうか。それならば『=』という記号が『である』という事は理解できるかね」
患者「はい。分かります。しかし、それならば、『男=君』も真理ですよね」
チン「そういうことになるな」
患者「だとしたら、世の中のすべての男は『君』つまりこの私になってしまいます」
チン「ウーン、確かにそうだね」
分かりました。
あなたはこう尋ねたいのでしょう。
「医者はどこだ?」
8 :
チン国際病院院長:02/06/26 00:17
>>5 院長先生は患者を診るのです。貴方はどこか具合が悪いのですか?
GOです。今日、久しぶりに僕を呼ぶ声が聞こえました。
GOはねー、Kuriharaクン、君が呼ばれたってのはねー、気のせいだと思うなー、
なぜってねー、GOはねー、君は、チンポだから。チンポであって、GOでない。
GOでないから、呼ばれてない。GOです。GOでした。
10 :
考える名無しさん:02/06/26 00:19
チン先生。
その昔チンポ太郎という俗悪なる自称哲学者がいたのですが、
そいつに質問しても、いろんな哲学者の言葉や、
哲学史なんかを物語るだけで、ちっとも哲学しないんです。
こっちから訪ねても体をかわすだけで何も言おうとしない。
チン先生はそんなことないですよね?
>>5 オモシロイ。貴方の考えを聞かせて下さい。
原因と理由との差異をどのように区別しますか?
また、始動因と目的因の関係をどのように規定しますか?
13 :
考える名無しさん:02/06/26 00:22
このスレにはネタ職人が大集合してるな。
14 :
考える名無しさん:02/06/26 00:24
因果なんてものはさ
結局は脳内にあるだけなのさ
15 :
考える名無しさん:02/06/26 00:24
>>9 GOさん、ファンです。
またダンスしてください。
哲学研究者なんていうのが、
そもそも
因果な商売なのさ。
17 :
チン国際病院院長:02/06/26 00:27
>>10 そんなことないさ。「チンポ太郎」なんてチン先生に比べればウンコ同然さ。
チンポ太郎のスレを、最後の書き込み以来、読んでないけど、なんか容量が超過したのかな、
読めなくなっていたから、それ以後の展開を知らないんだよね。
良かったら、君、チン先生に教えておくれよ。
18 :
チン国際病院院長:02/06/26 00:28
チン「それならば『AはBである』場合、BはAを本質的に表す、としたらどうだろう」
患者「よろしいかも知れませんが、『本質的に』という言葉が分かりません」
チン「本質的というのは、『それがなくてはそれがそれでなくなってしまうようなもの』だよ」
患者「しかし、私は『男』でなくても、私のままです」
チン「必ずしもすべてのものが本質とは限らないよ。『男』というのは偶然私がつけたものだから」
患者「では、本質的なものと、そうでないものとを、どう区別するのでしょう」
チン「それはそのものの定義によるのではないのかね。例えば三角形の本質は『三角であること』だ」
患者「それならば、『である』というのは定義をしているのですか」
チン「そういうことになるかな」
19 :
考える名無しさん:02/06/26 00:29
>>6 んなわけないだろ。
AはBであるという場合、AがBであるということを言ってるんで、
BがAであるとは言っていない。
このリンゴは赤である。という場合、
「このリンゴ」について語っているので、「赤」について語ってはいないのである。
これは哲学というより、幼児教育の基礎の基礎だな。
20 :
考える名無しさん:02/06/26 00:31
>>19 まぁそのような間違いを一個一個確認してるんだから
それほど感情的にならなくてもいいでしょ
説明と批判の弁証法を体現してるだけなんだから
21 :
チン国際病院院長:02/06/26 00:32
患者「それでは『定義』とは一体何なのでしょうか」
チン「定義は『義を定む』だから『意味を規定すること』だろう」
患者「それでは『意味』とは何ですか。また『規定する』とは何ですか」
チン「これは難しくなってきたね。堂々巡りに陥らないように注意しよう」
患者「私は言葉の細部の理解に困難を覚えるのです」
チン「そうかそうか。安心するが良い。何とか解決してみよう」
>>15 呼んでくれて、どうもありがとっっ。君と、僕とで、フォーリンラブ。GOです。
ダンス難しい? GOもねー、
>>9を踊るだけでねー、もうヘトヘト。GOっっ。
GO、GO、GO!! ぐぉぉっっ・・・です。
23 :
考える名無しさん:02/06/26 00:32
チン先生、スレは1000までなら読めますよ。
ところで、ひろみGOについてどう思われますか?
24 :
考える名無しさん:02/06/26 00:34
GOさん、ダンス鈍りましたね。
歳ですか?
25 :
チン国際病院院長:02/06/26 00:38
>>19 『である』=『=』という前提から、『A=B』が導かれたのです。
『=』は等式を表す以上、『B=A』も成り立たねばなりません。
『AはBである』を『Bを満たすようなXが存在し、そのXはAである』と
解釈するのであれば、『Bを満たす』という表現が『=』ではない以上、
確かに『B=A』は成立しません。
議論は「前提」から論理的に導かれるものの連続です。ですから、
前提を無視したような異議は、的外れと言わねばなりません。
26 :
チン国際病院院長:02/06/26 00:42
また、もし上記のように解釈した場合でも、『XはAである』が『X=A』である以上、
問題は本質的に解決されていないのです。これを解決したような気になっている貴方は、
哲学の基礎知識どころか、哲学のセンスまでもが欠落しています。
27 :
チン国際病院院長:02/06/26 00:43
幼児教育というのは、貴方のように、探究心を失うことを意図してなされるものかも知れません。
28 :
チン国際病院院長:02/06/26 00:46
チン先生は追い討ちが大好きです。
29 :
考える名無しさん:02/06/26 00:48
>>25 あなたはまず日本語の勉強からはじめないといけませんね。
「である」というのはなにも「=」の場合だけに使われるのではないのです。
このリンゴは赤である という場合、リンゴは赤そのものではなく、
赤という要素を持っているという意味なので、
リンゴは赤であると言ったからといって、必ずしも「=」にはならないのです。
赤はリンゴであると言えばおかしなことになるでしょう。
30 :
考える名無しさん:02/06/26 00:49
>>29 だからそれを仮説として建てて反論しているんだって
31 :
チン国際病院院長:02/06/26 00:49
患者との議論が途切れてしまいました。どこまで話したか覚えていません。
確か、『である』は『定義』を表す、という結論にまで達していた筈ですが。
それから私は、患者が『意味とは』『規定するとは』という問いを発するのを聞きました。
これは難しい問題です。
32 :
考える名無しさん:02/06/26 00:54
仮説をたててるのはチン先生だろ。
もし、リンゴが赤そのものならもはや語る必要はなくなるはずだ。
1+1=2は、1と1を足せば、2の性質をもつという意味で、
1+1が2そものものではないのです。
だから、2=1+1と言えばおかしなことになるのです。
33 :
考える名無しさん:02/06/26 00:59
>>32 1+1=2と2=1+1は異なるということ?
34 :
考える名無しさん:02/06/26 00:59
こういう方法ばかり突き詰めていく学問だから今まで何千人出ても真理にたどり着かなかったわけか。納得。
35 :
考える名無しさん:02/06/26 01:00
36 :
チン国際病院院長:02/06/26 01:00
>>29 >「である」というのはなにも「=」の場合だけに使われるのではないのです
そんなことは重々承知している。だからこそ『「である」は多様に語られる』と、
最初にアリストテレスの言葉を引用しておいた。そこから、チン先生は患者の混乱を
鎮めるために、『である』を一義的に考察しようとして、試験的にそれを『=』と
解釈したのである。それからのちの議論は、この解釈が導き出す前提のもとに
進められている。私は貴方より文章力はあるし、日本語能力は遥かに上である。
>このリンゴは赤である という場合、リンゴは赤そのものではなく、
>赤という要素を持っているという意味なので、
>リンゴは赤であると言ったからといって、必ずしも「=」にはならないのです。
そんなことは重々承知している。君に指摘されるまでもない。
チン先生と患者が考えている命題は『リンゴは植物である』というような
命題である。この命題であれば、『である』は『=』と解釈される。
そしてあとの議論で明らかなように、『である』は『本質』と関係している
と言われている。だから、『リンゴは赤である』という命題は、それが
リンゴの本質を規定しているものでない以上、チン先生と患者の解釈する『である』
とは別物なのであり、別の考察を必要とする問題なのだ。
37 :
考える名無しさん:02/06/26 01:03
>>35 では右から左に表記するのと左から右に表記するのは異なるということ?
それとも数学では左から右に表記せねばならないという規則があるの?『原論』にでも
GOはねー、
>>6はねー、プラトンがねー、彼をねー、犯したのとはねー、
関係なく犯しちゃった、ミステイク、つまり誤謬、または誤解、それは理解。
理解をね。チンポ的濃厚さで煎じ詰めて臭くした、家族計画だと思う。リー。
避妊も否認も慎重に。GOなのでした。
39 :
考える名無しさん:02/06/26 01:04
>>34 それはその通りだがだからこそ宗教は哲学とは異なると思わないか?
哲学は本質を見抜く行為ではなく
絶えざる仮説の設立と批判の連続から新しい知識を得る、まるで科学のような行為だと思わないか?
40 :
考える名無しさん:02/06/26 01:06
>>33 だが、その両者が異なるかどうかを述べる場合、
=を使う目的と用法によって違ってくるので、
ある場合には同じだと言って真になる局面もあり得るだろう。
それは=にどのような意味付けをするかによる。
しかし、ことチン先生が語ったような場合に使う場合の=には、
両者は異なると言えるだろう。
>39
うん、そうかもね。でも何万年もかかりそう。。。
43 :
チン国際病院院長:02/06/26 01:11
>>32 >だから、2=1+1と言えばおかしなことになるのです
君は算数の勉強をやり直すべきだ。2=1+1は全然おかしくない。
>1+1=2は、1と1を足せば、2の性質をもつという意味で、
>1+1が2そものものではないのです。
君がプラトンならばそういう問いを発してもいいが、君のいう『そのもの』と
いうのがここでは問題らしい。君は、『AはBである』という命題中の『B』を、
悉く「性質」になると考え、また『A』はそれを具えるものだと考えているらしい。
だがそれは違う。例えば同語反復の命題はどうなるのだ。これも『である』で連結されるが、
両者は共に「そのもの」である。
君はアリストテレス以来の「主語-述語」という観点からのみ命題を見て、
述語はすべて主語に帰属する付帯性だと考えている。
44 :
考える名無しさん:02/06/26 01:19
45 :
考える名無しさん:02/06/26 01:23
>>43 だから、必ずしもそういう場合だけではないと言っているだけで、
完全に=の場合ももちろんあるよ。
だけど、例えばあなたが言うような同義反復は、
言語的な習慣によって「である」を便宜上つけているだけで、
ほんとは何も語っていないのと同じなのです。
そこには語感的な効果しかない。
そういうものは語る必要はないでしょう。
それに、2=1+1がおかしくないとあなたが思うのは、
=に対するあなたの意味付けが偏っているからです。
あなたは論理学を数学と同等に扱っている。
まず前提がおかしいのです。
あなたは「リンゴは植物である。」というような場合に限ると言ったが
その場合でも植物はリンゴであると言えば、
なにをいってんの?
あんた大丈夫?っていう話になるよ。
46 :
考える名無しさん:02/06/26 01:32
>>45 だからそれを目の前でやってくれたわけじゃん
仮説を立てて自ら否定したのよ
47 :
チン国際病院院長:02/06/26 01:35
>>45 『リンゴは赤である』という命題は二通りに解釈され得る。
一つは、『リンゴは赤い』であり、この場合は、リンゴの性質としての『赤さ』と、
『赤』という色の持つ『赤さ』が、『=』で連結されている。
従って、この命題から、「リンゴ=赤ではない」という君の意見は導かれない。
というのも、『リンゴは赤い』という命題は、正確には『リンゴの赤さは赤である』という
命題だからだ。要するにこの命題は、性質と性質とを『=』で結び付けているのであって、
基体と性質とを結び付けているのではない。
もう一つは、『リンゴは「赤という色そのもの」である』という命題であり、
この場合は、最初の文中の『赤』は「性質としての赤」ではない。
つまりここでは、基体と基体とが連結されているのだ。
君はこれをどう考えるかね。
>それに、2=1+1がおかしくないとあなたが思うのは、
>=に対するあなたの意味付けが偏っているからです。
>あなたは論理学を数学と同等に扱っている。
数学と論理学とが、2=1+1をそれぞれどのように解釈するのかを教えて下さい。
それから、両者の差異を明確に提示して下さい。
48 :
考える名無しさん:02/06/26 01:37
数学はいわばフィクションであり、空想の産物でしかないのです。
=はでっちあげの怪物であり、科学的な根拠である=はたんに証明の掛け橋にすぎない。
こと現実に目を向けるなら、リンゴ=リンゴですら真とは言えないのです。
このリンゴ=このリンゴですらあやしいかもしれない。
もしあなたが、哲学的に数学のでっちあげを考えるのなら、
チン先生は0をどのように説明しますか?
0と1−1を=で結べますか?
49 :
チン国際病院院長 :02/06/26 01:37
チン「ところで既約分数という言葉をしっているかね?」
患者「はい。聞いたことがあります。」
チン「そうか。それでは4/6は既約分数だろうか?」
患者「いいえ。まだ約分できますから既約分数ではありません。」
チン「そうか。では2/3は既約分数だろうか?」
患者「はい。間違いありません。2/3は既約分数です!」
チン「なるほど。ところで4/6と2/3は同じ数だろうか別の数だろうか?」
患者「ウーン、同じ数だと思います。」
チン「というのは?」
患者「4/6をさらに約分したものが2/3ですから同じ数だと思います。」
チン「なるほど。ということは、「4/6=2/3」ということになるね。」
患者「ええ。なります。」
50 :
Kurihara:02/06/26 01:39
ああ、算術は分析判断か?総合判断か?
というカント以来のおなじみの提題に
ついて話あっているのですね。
そんな哲学史の教科書に普通に載っている
ことについてより、僕とマルクスについて語りませんか?
チン先生。
51 :
チン国際病院院長:02/06/26 01:40
チン「ところで、私たちは先ほどの議論において、「である」が「=」
であることを確認したはずであったね。」
患者「ええ、そうです。「である。」は「=」でした。」
チン「しかるに君は、『2/3は既約分数である』ということに同意した。
ということは、『2/3=既約分数』なのだね。」
患者「ええ、そうです。」
チン「よろしい。ということはこうなるわけだね。
『4/6=2/3』は真であり、また同じく『2/3=既約分数』も真
である。」
患者「ええ、確かにそうなります。」
チン「では我々は「4/6=既約分数」ということにも同意する必要が
あるのではないかね?」
患者「ええ、そのようですね。しかし・・」
チン「しかし、君は最初に『4/6は既約分数ではない」と言ったのでは
なかったかね?」
患者「そうでした。確かに言いました。」
チン「すると、君は4/6は既約分数であり、かつ既約分数ではない
と主張したことになるわけだね。」
患者「ええ、確かにそうなってしまいます。
ああ、ますます混乱してきました。」
ソ連は赤くない。
ソ連は赤である。
53 :
チン国際病院院長:02/06/26 01:43
>数学はいわばフィクションであり、空想の産物でしかないのです。
>=はでっちあげの怪物であり、科学的な根拠である=はたんに証明の掛け橋にすぎない。
そんなことは聞いていません。私の質問に答えて下さい。
>こと現実に目を向けるなら、リンゴ=リンゴですら真とは言えないのです
数学の等式は「理念的な」ものです。そもそも数学自体が「理念的な」学問の筈です。
この「理念的」という言葉に貴方は噛み付くかも知れませんが、そもそも『A』とかいう
記号からして、それは現実の具体的事物を表すものではありません。
勿論、『=』という記号も同様でしょう。
>もしあなたが、哲学的に数学のでっちあげを考えるのなら、
>チン先生は0をどのように説明しますか?
>0と1−1を=で結べますか?
まずは私の質問に答えて頂きたい。0の問題はそののちに論ずることとしましょう。
54 :
考える名無しさん:02/06/26 01:44
そうかもしれなかったね。
でも=にはいちいちそこでは書ききれない位の基礎的知識の意味がある場合もある。
重箱の隅のあげあしとりではなくもっと本質的な内容のとこで反論、ご教示いただきたかったネ!
チン先生に対する感想でした。
56 :
チン国際病院院長:02/06/26 01:49
>>50 君はまた懲りずにマルクスかね。カントは数学の命題を「綜合的判断」と
した訳だが、チン先生の議論はそれに反駁しようとしているのかも知れない。
だが諸君はあの『純粋理性批判』の箇所が納得できたのかね。
>>54 「本質的な内容」ねえ(笑)。論理学の先生にでも訊ねて見なさいよ。
君達は要するに瑣末な議論をコケにして、「一言で」「簡略に」説明して欲しいのだね。
ああ、馬鹿はみんなそういうものを求めたがるものさ。複雑なものを理解する能力がないからね。
57 :
考える名無しさん:02/06/26 01:51
>>47 だから、「このリンゴは赤い」という場合、
リンゴのなかの「赤」という性質に注目して意味付けを「語って」いるのです。
それはリンゴそのものではない。
「リンゴの赤さ」と、
なんら具体性のない「赤」というイメージを結びつけているのです。
だからといって、「赤はリンゴの赤さだ」といえばおかしいのです。
>数学と論理学とが、2=1+1をそれぞれどのように解釈するのかを教えて下さい。
>それから、両者の差異を明確に提示して下さい。
論理学を本格的に学んだわけではないので、明確には言えませんが、
数学なら=を使うとき、数的に一致するものを結びつけるという「約束」が前提にあるので
2=1+1でも真と言えるでしょう。
しかし論理学はそこに主述の関係と「意味的な解釈の問題」が介入するので、
「AはBである」は真だと言えても、「よって、BはAである」とは
言えないのです。
この問題(命題)は、言葉イコール数学か、あるいは数学は(が)
「言葉」「である」か、もしくは論理≧数学の問題になるのでは
ないか(あるか)の命題に置換できると思いますが・・・。
要するに日本語の体系の中で「である」と「=」がイコールであるか
否かということであり、数学の記号「=」が、日本語の助詞「が」
であるか、「は」であるかというという命題ではないかということに
帰結するの「である」。
59 :
Kurihara:02/06/26 01:57
『資本論』を未読なのは、
かなり恥ずかしいことだと
個人的に思いますね。
哲学以前の基本でしょうからね。
60 :
Kurihara:02/06/26 02:01
それと算術と数学は別物ですからね。
チン先生。
僕はあくまで算術といったのです。
数学の命題などとはいってませんからね。
61 :
チン国際病院院長:02/06/26 02:05
チン「ところで、君は患者であったね。」
患者「確かに私は患者です。」
チン「では『患者』は日本語だろうか?それとも外国語かね?」
患者「日本語に決まってます。というのも私は日本語しか話せませんから。」
チン「なるほど、それでは『患者は日本語である』は真なのだね。」
患者「ええ、そうなります。」
チン「では、『患者=日本語』も真だね。」
患者「ええ、間違いありません。」
チン「ところで日本語は人だろうか?」
患者「いえ、違うと思います。日本語が街を歩いたりものを食べたり
するのをみたことがありませんから。」
チン「よろしい。ではこういうことになるね。
『患者=日本語』は真であるが、「日本語=人』は偽である。」
患者「ええ、そうなります。」
チン「ということは、『患者=人』も偽になりはしないかね?」
患者「患者=日本語であったのだから、そうなると思います。しかし・・」
チン「しかして、君は患者であった。」
患者「ええ、間違いありません!」
チン「すると、君は人ではないことになる・・」
患者「ああ、では私は一体なんなのでしょうか?」
何を未読かどうか「恥ずかしい」と思うのは、どうもテツガツの領域で
はなく、社会学・心理学・社会心理学の領域で発言すればいいと思いま
す。
まさか、「テツガクは学問の女王」だなんて思っていませんよね。
63 :
考える名無しさん:02/06/26 02:11
チン「ところで、君は患者であったね。」
患者「確かに私は患者です。」
チン「では『患者という単語』は日本語だろうか?それとも外国語かね?」
患者「日本語に決まってます。というのも私は日本語しか話せませんから。」
チン「なるほど、それでは『患者という単語は日本語である』は真なのだね。」
患者「ええ、そうなります。」
チン「では、『患者という単語=日本語』も真だね。」
患者「ええ、間違いありません。」
チン「ところで日本語は人だろうか?」
患者「いえ、違うと思います。日本語が街を歩いたりものを食べたり
するのをみたことがありませんから。」
チン「よろしい。ではこういうことになるね。
『患者という単語=日本語』は真であるが、「日本語=人』は偽である。」
患者「ええ、そうなります。」
チン「ということは、『患者という単語=人』も偽だね?」
患者「?」
チン「しかして、君は患者であった。」
患者「ええ、間違いありません!」
チン「すると、君は人ではないことになる・・」
患者「先生もしかして…
アホですか?」
ん?
チン先生はイコールの意味が分からないの?
65 :
チン国際病院院長:02/06/26 02:12
>>57 >「リンゴの赤さ」と、
>なんら具体性のない「赤」というイメージを結びつけているのです。
>だからといって、「赤はリンゴの赤さだ」といえばおかしいのです。
それは違います。
「『リンゴの赤さ』の『赤』」と、貴方の言う「なんら具体性のない「赤」というイメージ」とが
結びつけられたのです。「『リンゴの赤さ』の『赤』」は、それが『リンゴの赤さ』ではない限りで、
具体性を欠いた単なるイメージであり、「なんら具体性のない「赤」というイメージ」と何ら変わりません。
>しかし論理学はそこに主述の関係と「意味的な解釈の問題」が介入するので、
>「AはBである」は真だと言えても、「よって、BはAである」とは
>言えないのです。
貴方は形式的論理学の場合でもそれが通用するとお考えですか。もし日常的な命題を考察するの
ならば、個々の言葉の意味の解釈が問題になり、命題の真偽可能性は現実の観察に委ねられる
ことになるでしょう。しかし論理学というのは、元来、人間の思考形式を体系化するものであり、
個々の対象に執着するものではありません。つまり、論理学で扱われる対象は、「意味抜き」されて
いなければなりません。
貴方がカントの構想したような「超越論的論理学」のことなどを考えているのなら話は別です。
しかし論理学の中に意味の領域を導入したとしても、意味が一意的に規定されない限りは、
論理学の命題はすべて真偽不可能となり、その効力を失うでしょう。
我々は常に、ある一定の「意味解釈」の約束のもとにしか、論理学の命題を扱えないのです。
ここから、論理学と数学との親近性が確認されます。
貴方はこれをどうお考えになりますか。
「それと算術と数学は別物ですからね」なんて難しいことは衒学的すぎますよ。
両方の日本語の名詞を「別物」として証明できるわけがない。
67 :
チン国際病院院長:02/06/26 02:17
あと、栗原くん。俺は『資本論』がキリスト教の用語に満ちていることに
驚いたよ。翻訳では全然気遣ってないから原文で読むまで分からなかった。
ウンゲホイアーという形容詞なんか、俺、ピンときたもんね。
そういう興味から読んでいるのだから、経済関係の人から見れば矛盾だよね。
でも案外、そういうのが自分は好きなもので。
あと、「算術」は君が正しい。撤回するよ。
68 :
チン国際病院院長:02/06/26 02:18
↑
×矛盾
○不純
69 :
チン国際病院院長:02/06/26 02:22
では、
>>65の質問を宜しく。チン先生は今日は寝ます。
皆さんもいろいろ自分の考えを表明して下さい。
AはBであるみたいな命題は論理学では述語論理になるんだっけ?
むか〜しかじったからわすれてしまった。
71 :
チン国際病院院長:02/06/26 02:24
あと、ニセチン先生の議論は、なかなか面白い。
君は是非「ニセチン」の名前で議論に参加してくれ給え。
充分に論ずる価値のあることを書いていると思うから。
じゃね。
72 :
考える名無しさん:02/06/26 02:26
>>64 「『リンゴの赤さ』の『赤』」とはなんでしょうか。
それは「リンゴの赤さ」なしで想起できるものですか?
なぜそこにもうひとつ赤を仲介するのでしょう?
それと、もし論理学が「意味抜き」されているのなら、
現実性を欠いた陳腐なものになるでしょう。
あなたは親近性と言ったが、どの程度の親近性なのか?
>>61で書いたような馬鹿馬鹿しいものでも論理的に正しいと言えるのか?
現時点における日本語の「ラング」では、「論理学」と「数学」は
カテゴリー(「純粋理性批判」の定日本語訳「範疇」)違いである
ことは、間違いないこと「である」。
逆に、数学という「カテゴリーを厳密に定義するする体系」に判ったような
「日本語使い」が進入するのは、「恥ずかしい」のでは。
「資本論」ではなく、「論理哲学論考」かホワイトヘッドを読んで
いないのは、なんか社会学的に「恥ずかしい」ような気もします。
74 :
Kurihara:02/06/26 02:37
「リンゴは赤い」は総合判断ですからね、みなさん。
「赤いリンゴは赤い」が分析判断ですからね、みなさん。
この程度の区別は哲学史のコモンセンスなので、
そのつもりで。
すいません。闖入者が言うのも何ですが、ちとレベルが「悪妻」ではなく
「青臭い」のではないかと思います。悪妻はリアルですがここの議論?
は、2000年前の「ソフィスト」の領域を<(出ていない)。
76 :
考える名無しさん:02/06/26 02:43
>>75 じゃあ、
>>1に変わって
おめえらが説明しろよ。
できるもんならな。
77 :
Kurihara:02/06/26 02:57
論理学と数学は全然違います。
そんなことは野矢茂樹さんの『論理学』
みたいな入門書にも書かれてあることです。
ニーチェが問うたイコールの問題などは
論外ですよ。エネルギー保存の法則から、
永劫回帰の思想をひねり出すような電波なのですからね、
ニーチェは。このような人を相手にしてはいけません。
78 :
考える名無しさん:02/06/26 03:06
永劫回帰はエネルギー保存則からひねり出したものではないと思います。
ニーチェは、永劫回帰と力への意志の思想を結びつける過程で
エネルギー保存則に関心を持ったのではないかと思います。
79 :
Kurihara:02/06/26 03:15
>>77 まぁ、ニーチェの名誉のためには
そういっておいたほうがいいのでしょうが、
思想と科学を安易に結び付けるのは、どのみち
警戒すべき態度に変わりはないのではないでしょうか?
80 :
考える名無しさん:02/06/26 03:24
>>79 安易に結びつけたというよりも、参考にしただけだと私は思っています。
1881年の永劫回帰到来以降、ニーチェは、マイヤー、フォークトなどの
力概念を熱心に研究しています。それらの研究から、諸力の相互連関としての
「力への意志」説が生まれ、永劫回帰説に矛盾しない「力への意志」説が
完成した、と私は考えています。
哲学者が同時代の最先端の自然科学を「参考」にすることは、
おかしなことではないと思います。
「永劫回帰」は「リ・インカネーション」(ユウミンの歌もあったけど)
と「=」または「イコール」であるかは、ペンディングですが、「証明」
とは別のカテゴリー(カント純粋理性批判の)問題であり、
あんたは「今、死にたいか?」それとも「今死ぬくらいなら1000年間
嵐の崖に耐えた方がよい」という、言葉の遊びを超えた「哲学」の本質
に関わる問題で、何かを「証明」して自己充足感か優越感かはたまた
「権力への意志」を全人的に(左右の脳と肉体が「肯定」の中で実現する
恍惚)を選ぶかの問題です。
単に私は「証明」し、論破する「権力への意志」が、本当は弱者の自己弁護
あるいは「左脳の暴走」以外の何でもないという「大人の暖かい包容力」で
「証明!証明!」と叫ぶかつての自分を、「他者」として遙か高見から微笑んで
祝福しているだけです。
人生相談スレからメンヘルスレに進化したんだね。
83 :
Kurihara:02/06/27 01:47
まだ地球に居たのですね、あちょーさん。
僕はあなたに地球から出て行くよう
勧告したはずですよね。
全く呆れた人ですね、あなたは。
84 :
考える名無しさん:02/06/27 03:21
いろんな意味で哲学板らしいスレを久々に見た。(w
85 :
考える名無しさん:02/06/27 18:23
今日のおしゃれ手帳最高でしたね。
86 :
考える名無しさん:02/06/27 18:36
またエロス万歳やっていいですか。
あれ中途で終わっちゃってるのよ。実は。
あと誰か倉庫からリンクさがして・・・貼ってくれません?。
興味なけりゃあいいけど。
ひゅ〜ひゅ〜
『イデアについて』というアリストテレス初期の断片に,「第三人間論」と
いわれるアポリアが示されている.これはプラトン後期の著作『パルメニデス』
において示された「イデアのイデア」という難問とも関連する.
たとえば,「ソクラテス(A)は人間(C)である」(命題S1)と
「プラトン(B)は人間(C)である」(命題S2)というふたつの命題があるとする.
命題S1においてA=Cが主張され,命題S2においてB=Cが主張されているのだから,
結局はA=B,すなわち,ソクラテスはプラトンであるということになる.
これはおかしい.
そこで,ソクラテス(第一の人間)と人間(第二の人間,イデア)を異なる
ものと考える.これを「非同一性の想定(NI)」と名づけよう
(ヴラストス「『パルメニデス』における第三人間論」).
そうすると,プラトンとソクラトスは異なる.
しかし,第二の人間も人間であるから,「人間(第二の人間)は人間である」
といえる.このような「述語づけられるものは,それ自身が,その同じ述語の
主語になる」という想定を「自己述定の想定(SP)」と名づけよう.すると,
NIより第二の人間と述語の人間(第三の人間)は異なるものになる.
そしてその第三の人間に関して再び第四の人間 …というように無限に続く.
さて,このようなアポリアはいかにして回避されうるであろうか.
プラトンは,個物はあくまでイデアの似像であるとして個物の実在を認めず,
そのことによってこのアポリアを回避しようとした.つまり,「ソクラテス」
とは,われわれがソクラテスを認識した「場」の部分に「人間」というイデア
が映し出されたものであり,同様に「プラトン」とはわれわれがプラトンを
認識した「場」の部分に「人間」というイデアが映し出されたものなのである.
だから,「人間」というイデアはただひとつなのである.
しかし,アリストテレスはこのような個物の実在を認めず超越的な実在のみを
認める存在論に不満を感じた.そこで彼はNIとSPを同時に認めないことによって
第三人間論のアポリアを回避しようとする.すなわち,
@ SP&Not-NIのタイブの述語づけ:「人間は人間である」「白は白である」.
これが『カテーゴリアイ』の≪〜についていわれる≫の関係.本質的述語づけ.
A NI & Not-SPのタイプの述語づけ:「人間は白い」.これが『カテーゴリアイ』
の≪〜においてある≫の関係.付帯的述語づけ.
と考えたのである.これで第三人間論のアポリアは避けうるように思える.
だが問題は,アリストテレスは「人間は人間である」のような主語と述語が全く
同じ場合だけが本質的述語づけであるとは考えず,「(個々の人間であるところの)
ソクラテスは人間である」は本質的述語づけであると考えたことである(つまり,
ソクラテスが白くないことは可能だが,ソクラテスは人間でないことはありえない).
すると,ソクラテス=人間であるから,はじめのソクラテス=プラトンの困難に陥る.
そこでアリストテレスは,主語とはなるが述語とはなり得ないような個々の個物を
第一実体,主語にもなり述語ともなるような類や種などを第二実体とした.すると,
ソクラテスやプラトンは第一実体であり,人間は第二実体であるから第三人間の
アポリアを避けうる.しかしこれでは第一実体と第二実体を異なったものと捉えて
いるわけだから,これは結局NIとなる,とアリストテレス研究者のオーエンズは
主張する.
結局,オーエンズによると,この第三人間のアポリアは『形而上学』Ζ6の
「各々のものは,その『何であるか』(本質)と同一である」という考え方に
よって解決されたという.つまり,ここにアリストテレスの個物を「形相」と
「質料」にわける考え方が現れるのである.ソクラテスにおいてもプラトンに
おいても人間という形相(その「何であるか」)は同じなのだが質料が異なるので
ある.
このとき,はじめ彼が「第一実体」と考えた個物を,形相と質料にわけてしまっ
たので,では形相と質料のどちらが第一の実体なのかという疑問が生じる.
アリストテレスは,
ここに形相というのは,各々の事物の本質のことであり,第一の実体である
(『形而上学』第7巻第7章1032b1-2)
(ものの第一の)実体は(そのものに)内在する形相であって,これと質料から
ここにいわゆる結合体(個)としての実体が生じる」(『形而上学』第7巻
第11章1037a29-30)
というように第一実体は形相であると考えた.
言い換えれば、第一実体がテクスト。
91 :
Kurihara:02/06/30 03:01
>>90 激しく同意ですね。
僕は次期NAM代表です。
92 :
Kurihara:02/07/01 21:13
早く僕を治療してくれませんか?
チン先生。
阿蘇国際マラソン に参加しませんか ?
94 :
チン国際病院院長:02/07/11 05:05
最近は体調も良いのでネットなんかする気が失せていたけど、いやはや、
そろそろ夏本番って感じでチン先生も嬉しくなってくるよ。
チン先生は夏が好きでさ。
ところで、先の論理学に関する議論だが、あれ以来進行していないようだね。
まあ、このチン先生の問題提起の仕方が余りに稚拙だったところもあるしね。
いや、本当は論理学の問題なんかは真面目に考えているんだけど、
なにせ最初ああいう対話篇から始めたものだから収拾がつかなくなったというか、
あの対話の文脈に議論を合わせるのが難しかったんだよね。
それはいいとして、「第三人間論」というのは前に『イデアとエピステーメー』という
馬鹿に分厚い癖に内容は全然ない本で読んだことがあるよ。当時はそれほど興味は湧かなかった
けど、『形而上学』の中でもアリストテレスがそんなものはねえ、と言っているからね。
まあイデア論の盲点をついたものなんだろうけど、アリストテレスの解決法がその外国人の
学者の言う通りとは限らないかも知れない。まあそんなこたぁどうでもいいが。
95 :
チン国際病院院長:02/07/11 05:12
そう言えば、ライプニッツは「現在が未来を孕む」という事態の根拠として、
完全な主語概念を念頭に置いているよね。彼はカントのように綜合判断と分析判断とを
峻別しなかったから、それでいろいろ混乱してくるのだけれども、しかしこの発想を
アリストテレスの実体概念から得ているのだから面白い。
完全な主語概念はそれに付属するすべての述語を含む。勿論、過去現在未来のすべての
述語を含むから、その完全な主語概念には、それにかつて起ったこと、起っていること、
起るであろうことのすべてが、含まれている。この完全な主語概念は神にしか知られない
のだけれども、神はそうやって一つの個体に起こる事柄をすべて事前に、つまり個体を
創造した瞬間に知っているというわけなのだ。
96 :
チン国際病院院長:02/07/11 05:18
これはライプニッツが、可能的なものと現実的なものとの間に調和をもたらさんが
ために築き上げたものだと言わねばならんだろう。可能的なものは本質的であるが、
現実的なものは事実的であるに過ぎない。神はこの両者を最終的に調停する者で、可能性が即座に
現実性に転ずるような存在者なのだが、だからこそ彼は個体の完全な概念を把握する事が出来る。
97 :
チン国際病院院長:02/07/11 05:25
可能性が即座に現実性に転ずるような存在者は「必然的」と言われるのであるが、
神は結局「必然的実体」であって、すべての他の実体を「卓絶的に」包んでいる。
この「卓絶的」という言葉はスコラの用語で多少説明を要するが、しかし彼は個々の
モナドと神との間に種的な差異を認めるような事はしないのだ。彼はあくまで、
創造されたモナドと、神という必然的なモナドは、その程度において異なるだけだと言っている。
つまり表象の判明さに応じて各個体の完全性の度合いが決定されるというわけだ。
神は絶対的に完全な存在だから、やはり創造された不完全なモナドとは異なっている。
しかしここに連続性を認めるのだから、彼の思想は面白い。つまり、人間も一つの小さな神と
なりうる。というのも、人間の魂は支配的なモナドであって、それは神が個々のモナドを
支配している事態と同様だからだ。
ライプニッツは基本的にモナドを三つに区分している。つまり、エンテレケイアと、
広義の魂と、理性的な精神の三つだ。このうち、最後の理性的精神のみが、
神に通ずる道を歩むことが出来る。
>>97 卓絶性て原語は何よ?
それより、おまえ
「僕が噂の〜質問のある?」のスレをどうにかしろ!
99 :
考える名無しさん:02/07/11 05:30
おもしろい!
100 :
考える名無しさん :02/07/11 05:30
僕達に明確な表現なんて必要ないんだ。
何故なら、心打ち震える為に僕らは此処に居るのだから。
互いが詞を朗読するように
コミュニケーションをとればいいんだよ。
101 :
考える名無しさん:02/07/11 05:31
なんだか知らないが、朝早いんですね。
こんな朝から、長文バリバリで脳みそ全快なんですね、すごいな。
102 :
チン国際病院院長:02/07/11 05:31
これがこの間の「充足理由の原理」に関する議論とどう繋がっているのか、
諸君は予測できるだろうか。
また栗原君の喧伝する「矛盾律」についてだが、ライプニッツはそれを
哲学の二大原則のうちの一つに数え上げているよ。はっきり言って、
ライプニッツの哲学は三つの原理を持っている。
一番根源的なのは、充足理由の原理。次に矛盾の原理で、最後に完全性の原理だ。
但し重要なのは、矛盾の原理は推論の真理に適用され、完全性の原理は事実の審理に
適用されるのだが、充足理由の原理だけは、両者に異なる適用をされるということだ。
さて、これがどういうことが分かるだろうか。
ぜひ諸君も『モナドロジー』でこの辺りを検討して欲しい。
ヒントはライプニッツの言う「分析」という言葉だよ。
103 :
考える名無しさん:02/07/11 05:31
阿修羅かよ!
でもボクの気持ちを代弁してるかも。。
104 :
考える名無しさん:02/07/11 05:33
先生、ボクは患者なので、いつか診てくださいね!
105 :
考える名無しさん:02/07/11 05:34
いつかはいつかですけどね。
106 :
チン国際病院院長:02/07/11 05:35
>>98 「卓絶的に」éminemmentだね。これは「形相的に」対する言葉だよ。
107 :
チン国際病院院長:02/07/11 05:37
ちなみに最初にこの言葉を使ったのはトマスです。
108 :
考える名無しさん:02/07/11 05:39
卓絶 すぐれていて他に比べるものがないこと。
109 :
チン国際病院院長:02/07/11 05:39
チン先生は今日はちょっと仕事からあるから、失礼するよ。
みんなの頭が腐っている限り、チン先生は全力で治療を施すよ。
110 :
考える名無しさん:02/07/11 05:39
111 :
考える名無しさん:02/07/11 05:40
112 :
チン国際病院院長:02/07/11 05:40
>>110 『モナドロジー』の原語は仏語だよ。羅語では eminenter だね。
113 :
チン国際病院院長 :02/07/11 05:41
ヤッパ、最も効率よく愚民共を啓蒙するためには
一度「コレが答えだっ」っつーのを感動と共に刷り込んで
そっから、その「答え」や「感動する精神構造」を相対化しつつ
順を追って丁寧に「答え」に至る推論を理解させていくのが
一番なんだろうか。
つっても、そういうこと実行する為のスペックが足りないんだよな。
脳のクロックアップとかできるれば良いのにね。
114 :
チン国際病院院長:02/07/11 05:42
トマスは eminenter と formaliter とを対立概念として使用している。
詳しくは『神学大全』を参照するがいいさ。スコラなんて興味ないかも知れないけど。
115 :
チン国際病院院長:02/07/11 05:43
それでは、とりあえず失礼するよ。あとは
>>113にまかせたよ(笑)
116 :
考える名無しさん:02/07/11 05:44
>>112 そいつは、失礼。
独だとVortrefflichkeitってやつかな。
117 :
考える名無しさん:02/07/11 05:55
阿修羅か。。
118 :
チン国際病院院長:02/07/12 04:26
はい はい はい サドル祭り
はい はい はい 郡上踊り
119 :
チン国際病院院長:02/07/12 04:29
皆さん おはようございます。
昨日は一日中働いていたので少し疲れていたのですが、夜の九時に寝たので
復活しました。また今日も早朝から仕事なんですが、それまでは皆さんと
こうして語り合える時間があるわけです。
120 :
チン国際病院院長 :02/07/12 04:31
ではみなさん、さようなら
チンポコ チンポコ
氏ね。
122 :
チン国際病院院長:02/07/12 04:33
皆さんはライプニッツなんて時代遅れの哲学者はお嫌いのようだから、
もう少し現代的な話題を振ってみようかと思います。
私は現代的なものに対しては総じて懐疑的ですが、それでもやはり、
現代という時代の洗礼を受けつつ成長した世代でありますから、
自然とゲームとかマンガとか、そういう低俗なものにも、かつては
惹かれて熱中したものであります。
そこで哲学者は現実的なものと無縁ではありませんので、自分が
少し前まで熱中していたような、そして同世代の諸君も熱中している
ようなものが、根本的になんであるかを訊ねて見たい気になるのです。
二分で書いたなら相当早い。
124 :
チン国際病院院長:02/07/12 04:38
最近面白いと思ったマンガは『あずまんが大王』ですかね。
125 :
チン国際病院院長:02/07/12 04:39
昔は吉田戦車とか良く読みましたが、『あずまんが』みたいのも可愛くて良いと思う。
126 :
考える名無しさん:02/07/12 04:39
阿修羅やれ!チンポをへし折ってやれ!
>>124 122の内容とどう繋がってるんだろうか。
掴みはイラン。
本題速攻カモン豊作!
128 :
チン国際病院院長:02/07/12 04:42
あとは自分が合気道をやっているから渋川先生がいいよね。
あんな技、見たこともないが、座りながら戦うのは初心者でもやります。
吉田戦車が流行ってた頃、俺は厨房だったが
吉田戦車とか好きな奴は、特殊で総じて言うなら
運痴で、でも勉強は欠講できて、常に醒めた視点で現実と付き合ってるタイプ
が多かった。
俺は、ドラゴンボールが好きだったぜ!
130 :
チン国際病院院長:02/07/12 04:43
>>127 そう言われるとちょっとやり難いな。君が進行役をやってくれぬか。
131 :
考える名無しさん:02/07/12 04:44
別のチンポスレにある質問にも答えてよ。
132 :
チン国際病院院長:02/07/12 04:45
『ドラゴンボール』は連載中にベジータの辺りでアウト。好きだったね。
同世代(幾つか知らないが)の諸君が熱中してる漫画と言えば
現在だと、青年向けだとバガボンド、ベルセルク位じゃないのかな・・・
単行本の売り上げで判断するならば。
134 :
チン国際病院院長:02/07/12 04:47
>>131 時間があればそうしたいが、生憎最近は忙しい。今、見ておきます。
135 :
チン国際病院院長:02/07/12 04:48
>>133 全然知らない(汗)。もう久しくマンガのコーナーになんか行かないからなぁ。
>>130 イヤ、無理。
五時に落ちるから。
っていうか、漫画の話よりジャン・クリストフの話の方が
俺的(多分ロムラー的にも)関心が高いと思うんだけど。
137 :
考える名無しさん:02/07/12 04:50
クリストフって誰?
138 :
チンポ太郎:02/07/12 04:51
まあ、1は基本的な知識を何も持たずに議論(?)に臨んでるから
いちいち指摘されるたびに開き直って自我を保ってるんだろうが、
つきあわされる連中は、たまったもんじゃないよな。
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ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} < 他人とまともに議論したかったら、せめて教科書程度の知識は仕入れてから出直せってことだ ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
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140 :
チン国際病院院長:02/07/12 04:52
その名を語るな、諸君。
依然、ジャン・クリストフの名前を知った後
色々なやり方で検索してみたんだけど
確か、ローカルな哲学・現代思想系のツリー式掲示板での一件の書き込みと
シューティングゲームのエミュを落としたお礼の書き込みしか発見できなかった。
検索に引っかからないようにプロテクトをかけているのだろうか?
或いは、ローカルネットワークの中でやりとりをしているのだろうか?
或いは、ジャン・クリストフのハンドルでネット活動しているというのは
その場を納める為の方便だったのだろうか?
なんていう感じで、疑問を持っている。
>>140 あら、ゴメン。
もう送信しちゃった!
ついでだから教えちゃってYO!
143 :
考える名無しさん:02/07/12 04:54
チンポさん背低いでしょ?誰か分かった。
144 :
チン国際病院院長:02/07/12 04:54
>>139 教科書? 哲学の教科書と言えば、プラトーンの著作かね。
まあ君には中島義道氏の『教科書』がお似合いだが。
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/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
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ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} < おれのちんこくさい?
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
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146 :
チン国際病院院長:02/07/12 04:56
>>141 活動は基本的にアングラだったからね。デュークで荒らしとか
やってた厨房だったから(笑)。
俺の建てたスレは何故荒れないんだろうか?
荒らして欲しいのに・・・
いいなぁちんぽ太郎は。
148 :
チン国際病院院長:02/07/12 04:57
>>143 いや、身長は普通。というか、俺の知り合いはここにはいないよ(笑)
149 :
チン国際病院院長:02/07/12 04:59
皇太子殿下に突っ込まれてもなあ
>>146 嗚呼、ネット歴が長いんだ!
通りでレス早いし、掲示板でのやり取りがこなれている訳だ。
じゃあ、多分哲学プロパーじゃないでしょう?
151 :
チン国際病院院長:02/07/12 05:01
>>150 __,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
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ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} < 突然来て、失礼じゃないかキミ
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
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ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} < 不愉快だ! もう寝る!(笑)
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
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154 :
チン国際病院院長:02/07/12 05:04
君、荒らしてもいいが、皇太子は要らぬ。文章で煽ってみたまえ。
156 :
チン国際病院院長:02/07/12 05:05
それから私が荒らしをしていた時はな、もっとスマートな荒らし方を
していたよ。
ヤバイ、もう五時だよ!
何かオチを付けないと!
俺の印象だと現代思想に先ず関心があって
そこから哲学に手を着け始めた様な印象があるんだけどね。
だからこそ、文献の解釈に拘るスタンスで煽っていたと思うんだが・・・
159 :
チン国際病院院長:02/07/12 05:08
>>155 専門は一応哲学です。哲学科卒なので。コンピューターは昔ゲームから
入りましてね。X68000とかが全盛の時代です。まだ小学生だったが。
あなたの意見が何の仮定も使用せずに論理的に正しい、とあなたが主張するなら
あなたの言葉はトートロジーで何の意味も持ちませんね
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ 肉 リ}
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| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} < ま、そういうこった
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
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|::::::::::. |/ ..... ヽ ―、_
`、:::::::::._ / ...:::::::、:::.. \ | _) )、
|::::::(人 ゝ:::: ::::::::::`、::::... ヽ | `'、ノ )
):::.::\ :ヽ.... ...:::::::::::::/ヽ::::.... `、ノ ノ::::::`'ノ
/:::::::::::::::ヽ ;ヽ;;;;;;:::::::::::/ \::::::.. ::::::::::_;;ノ
/:: ::::::::::;;; ヽ--‐' \::: ....ヾ:::(
/:: ..::::/(__,._) ヽ :::::::::::ノ
/: ..::;;::'" `――'
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ヽ ,,,,,..... \
`ヽ、:::::::::::.... \_
`ヽ、:::::::::...... !
`ヽ、::::::: ノ
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ノ:::: |
(_(_(_(_(_ノ
ヤバイ! 全くと言って良い程
オチへの筋道が見えない。
162 :
チン国際病院院長:02/07/12 05:09
>>158 現代思想と言っても米英の分析哲学。すぐに失望したが。
163 :
チン国際病院院長:02/07/12 05:10
安心したまえ。オチなんか必要ない。
164 :
考える名無しさん:02/07/12 05:12
チンポは30歳くらいか?
>>159 あーと、じゃあ少し年上くらいなのかな。
仕事してるんですか? ああ、まあ答えなくてもいいや。
何か僕に言いたいことがあるならば、言ってください。
もう落ちるので。
166 :
チン国際病院院長:02/07/12 05:14
>>165 俺は前に言ったように二十代半ば。オッサン扱いしないでくれ。
君の事は良く知らない。知っていたら何か言えようが。
絶望に至る病は死である。
死に至る病は絶望である。
病に至る死は絶望である。
絶望に至る死は病である。
さて、正解はどれか?
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ 肉 リ}
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| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} < 常識だよな
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
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`ヽ、:::::::::...... !
`ヽ、::::::: ノ
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(_(_(_(_(_ノ
168 :
チン国際病院院長:02/07/12 05:17
君の荒らしは低劣だな。
哲学板らしくもう少し哲学的な荒らし方ができぬものか。
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ 肉 リ}
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ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} < じゃな!寝るわ。おつおつ!
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
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):::.::\ :ヽ.... ...:::::::::::::/ヽ::::.... `、ノ ノ::::::`'ノ
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`ヽ、:::::::::...... !
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>>166 俺は24歳なので多分、少し年下です。
特に掛けて欲しい言葉もないし、何か言われても
とっとと忘れるので、落ちます。
適当に好き勝手やっててくだはい。
171 :
チン国際病院院長:02/07/12 05:19
私もそろそろ仕事に行く準備を始めるか。
スレタイにふさわしい進行、内容でしょ…
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ 肉 リ}
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ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} < それに合わせてレスしただけ …つーことでマジ落ち
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
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`ヽ、:::::::::...... !
`ヽ、::::::: ノ
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グダグダで尻窄みの最悪の展開だな・・・
まぁ、俺のせいじゃないよ。勿論。
・・・と言う訳でこの書き込みをもって
2chを引退します。さらば。
174 :
チン国際病院院長:02/07/12 05:22
>>172 確かにね(苦笑)。チンコ臭いだもんね。
175 :
考える名無しさん:02/07/12 05:23
助けて!チンポー!
176 :
チン国際病院院長:02/07/12 05:24
>>173 私は最初からここには何の期待もしていない。日常のストレスを発散できる
場所としか考えていないよ。大体、匿名だと何でもありだからね。
では私もそろそろ行くので、失敬。
177 :
チン国際病院院長:02/07/12 23:48
はい はい はい サドル祭り
はい はい はい 部長踊り
駄レス、入ってよし。
179 :
チン国際病院院長:02/07/12 23:50
チンポニワ
チン先生の地獄のような日々が終焉に近づいている今日この頃。
180 :
チン国際病院院長:02/07/12 23:56
今日はライプニッツの完全な主語概念の話の続きをしようと思ったけど、
どうやらみんなはそんな事よりも、明日公開予定の『エピソード2』の事しか
頭にないようだね。そんなことじゃいけないよ。
181 :
チン国際病院院長:02/07/12 23:59
映画といえば、最近観たので面白かったのは『プラック・ホーク・ダウン』かな。
戦争物はやっぱいいよね。俺さ、なんか「楽しい」映画って好きになれないんだよね。
そんなもの観てもこっちは全然楽しくならないし、どうせなら限界状況に生きる人間を
観たいよね。
182 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:01
結局みんな疲れているんだよね。
183 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:03
ちなみに院長は、もうエピソード2を見てしまったよ。
184 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:03
何事も諦めが肝腎だよ。往生際の悪い奴は卑しい連中なのさ。
君達はもう明日死ぬ身なのかも知れないのだから、どうせなら
なんかどでかい犯罪でも起こして見たらどうか。
185 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:04
>>183 映画は「観る」という。「見る」ではない。
186 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:04
「死は我と共にあり」と言うじゃないか。
187 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:05
188 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:05
なにか偽者がつまらんつっこみをしているようだね。
189 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:06
190 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:06
誰も名言とはいっとらん。
私が言うんだ。権威付けが必要なら
院長はやめたまえ。
191 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:07
ところで、君は常時2ちゃんねるの哲学板を監視しているのかね。
どうも君の出現の仕方からそのように思えてならない。
しかしそのような時間の使い方は大変に悲劇的なものだ。
192 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:08
そんなひまではない。
193 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:08
>>190 そうか。いや、君が宛も名言であるかのような引用をするから、
ついつい誤解してしまった。失敬、失敬。
194 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:09
ところで、君は2ちゃんねるの哲学板を離れられないのかね。
そのような行為は、時間の無駄というものだ。
195 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:10
>>192 世人は常に「暇が無い」と言うらしいが、君はその類の者か。
196 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:10
まったく。。
降格してマン国際病院の非常勤にでもなりたいのかね。
197 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:12
>>194 「離れる」という言葉遣いそのものが、君の哲学板への呪縛を物語っているのだよ。
いいかね、物事から本当に絶縁する時は、案外、力まずに普通にするものなのだよ。
そんな風に力んでいるのでは逆に相手に呑まれてしまう。
肝腎なのは、常に平常心ということさ。
198 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:13
「そんな暇ではない。」というのを「暇が無い」に脳内変換しない
でくれたまえ。私が小学校の国語の先生なら、
君には「読解能力問題あり」と成績表に注意書きするところだよ。
199 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:14
ところで、君は現象学に詳しいと聞いているが、ニ三質問しても宜しいかね。
200 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:15
私の書いた文字列を読むたびに、「新しい物語」が君には産まれるようだな。
201 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:17
自分に質問しているのかね。何なりとどうぞ。
自分で答えてくれたまえ。
202 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:17
>>198 ん? 意味が分からぬ。暇がないというのは必ずしもすべての時間が
我が物になるという意味ではない。もっと広い意味合いを具えた言葉だ。
だからして「そんな暇ではない」が、「暇がない」と同列に解釈されても
何の不思議もない。日常の用語法に厳密な意味規定は不可能である。
君は国語の読解能力に言及しているが、あれは広義の厳密な意味規定に
属するものだ。
203 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:19
まあ好きにしたまえ。君の物語は君のものだ。
204 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:20
君はハイデッガーの所謂「転回」というものをどのように捉えているのか、それが聞きたい。
205 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:22
何も捉えてはいない。君は捉えられているのかい。
206 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:22
早く回答したまえ。検索なんか使うんじゃねえぞ。
207 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:24
>>205 ホラホラ(笑)。逃げるなよー。情けないぜ、そこまでやるんなら、
堂々と小学生並みの哲学知識を開陳してくれよ。
208 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:24
なぜハイデガーの「転回」にそれほどまでにこだわるのか。
君の問題意識をなぜ私が共有しなければならないのか。
院長となっても他の病院が気になってしょうがないのだろうな。
フッサールはカントとどう違うんですか?
210 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:26
>>208 ハイデッガーの「存在それ自体の開示性」というものが、ライプニッツの
根拠律とどのような関係にあるのか、チン先生、君なら答えられる筈だ。
いや、少なくとも、聞くに値する意見を持っている筈だ。
言い訳するなら帰れ。
211 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:26
別に逃げてはいない。何も捉えていないのだから。
君は私を君の物語の登場人物にしたい様だね。
212 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:27
>>209 もう一人のチン先生が答えたあとに、私も答えよう(笑)。
これはなかなか面白い問題だから。さあ、答えて見なさいよ。
213 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:28
>>211 だから逃げるなって(笑)! ホント根性の無い奴はつまらんのう。
214 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:30
答えは、ひとつだ。「関係がない。」
それと「存在それ自体」と「開示性」とは、
ハイデガーが強引に結びつけた主張だ。
215 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:30
馬鹿でもいいから電波な回答を期待していたのに、君には私の偽者は
勤まらんよ。もっと優秀な者なら二代目を継がせて上げてもいいが、
馬鹿の上に言い訳なんかするような奴は、現実に会って殴り殺したいね。
無視するなよ
217 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:33
威勢がいいな。小説家は俳優になりたがるとはこのことか。
218 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:33
>>214 ハア? あんたもしかして馬鹿?
「存在それ自体」という概念も、「開示性」という概念も、ともに
ハイデッガー哲学に固有の用語であって、彼自身が両者を関連付けるから
意味が出てくる言葉なんだよ。それじゃあ「電波」以前のただの馬鹿だよ。
219 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:34
トリップつけてちょ
だからフッサールはカントの矮小化された単なる焼き直しだと思うんですけど、文句あります?
222 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:37
らげ君、君はとんでもないアホだったが、あれから少しは成長したかね。
223 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:38
>彼自身が両者を関連付けるから、意味が出てくる言葉なんだよ。
それがわかっているなら、「関係がない」という発言が
何を意味するかわかるだろう。
224 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:39
>>221 うわー、相変わらず手のつけようのない馬鹿だわー(笑)
君はそう言えば「超越論的」の意味も理解していなかったんだよね。
人を評価する前にはその人の思想を充分に知らなくちゃいけないよ。
225 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:41
これは戦略的な態度に過ぎん。具体的に反論してみろよ?
227 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:43
哲学用語を会話に混ぜないと駄々をこねるようだね。
228 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:44
はやく自慢の説を披露したらどうかね。
語りたいだろう。
229 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:45
>>226 現象学にはもう関心はないので余り専門的なことは言えないが、
私はフッサールがカント哲学を「超越論的形式主義」として排斥している
ところに注目したい。フッサールは何ゆえにカントを超越論的哲学の
創始者と見なしながら、他方でそれを拒絶したのか。
何ゆえにバークリーやヒュームがカント以上の評価を得たのか。
この辺りに彼らの根本的相違がある。
君は上の私の質問にどう答える?
230 :
チン国際病院院長 :02/07/13 00:46
さあ、ますますもりあがって参りました。
231 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:47
>>227 >>228 真面目な話をするので以後書き込むな。行間に変な物が入ると
読み難くなるから。
今日は、おもしろくなりそう。
そんな予感・・・
233 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:49
さあ、みなさん注目ですよう。
ぱ。
じゃあ、形式主義から現象重視へと視線変更して何が明るみになったんですかね?
235 :
考える名無しさん:02/07/13 00:51
>>231 だから、面倒くさがらずにトリップ付けなはれよ
236 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:52
質問に質問で答えるのはいただけませんねえ。
237 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:53
>>234 「事実的なもの」ではなかろうか。後期フッサールの超越論的経験の分析から、
生の事実性というものが明るみになった。これはハイデッガーに継承されて、
世界内存在という規定を受けるが、それは要するに超越論的経験の場だろう。
つまり、経験的なもの、偶然的なもの、事実的なものを頑なに拒否し続けてきた
西洋の観念論的傾向に風穴を穿ったのではないか。
先生、患者が混乱を起こしています
私も誰が先生か分からなくなってきています
事体を収拾してください
239 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:55
240 :
チン国際病院院長:02/07/13 00:57
>>238 文脈で判断しなさい。IDつけるなんて野暮な事はしたくないから。
俺の考えではカントが理念的なものの客観性を認識のアプリオリな形式に求めたのに対し、フッサールは起源としての現象から構築される信憑として捉らえたんだと思う。
野暮でもいいのですが、少し見えてきました
243 :
チン国際病院院長:02/07/13 01:04
>>241 微妙だなあ。フッサールは最後まで「理念的なもの」と「事実的なもの」とは
区別したからね。理念的なものの客観性は手放したりしていない。
起源というものだって、事実的な起源というのではなくて、
飽く迄「超越論的な前史」が問題になっているのだから、
理念的なものの構成をそこに前提している。
カントと決定的に異なるのは主観が具体的な経験の中で生きているという
考えではないかな。確か「カントとフッサール」という論文をリクールが
書いていたが、書斎を探すのは時間がかかる。
244 :
チン国際病院院長:02/07/13 01:06
フッサールは『危機書』中のカント批判の眼目は、超越論哲学は心理学なしでは
遂行され得ないということでしょう。心理学はもうある意味で超越論的現象学の
一分野と見なしてもいいのだから。勿論、これは現象学的な意味での心理学。
245 :
チン国際病院院長:02/07/13 01:07
↑
×フッサールは
○フッサールの
246 :
チン国際病院院長:02/07/13 01:09
それからドクサというのは余り強調される必要はないと思う。
要するに経験の受動性を強調したかったのだと思う。
247 :
チン国際病院院長:02/07/13 01:11
まったくおもしろくない話だね。
そうか。ところで、フッサール以前の思惟主体において事実的なものへの配慮が欠けているという歴史からは、リアリティの源泉としてのグノーシス的な身体軽視が見られると思うんだが神学とかとからめて語れるか?
249 :
チン国際病院院長:02/07/13 01:16
>>248 身体軽視というのはあるだろう。だが神学の領域からそれを
語ることに興味は無い。ニーチェのいう「身体の軽蔑者」、あれが長らく
西洋思想を支配していたのではないか、という漠然とした感じしかない。
君はそういう問題をどんな風に考えるの?
250 :
らげ@普遍論争:02/07/13 01:23
俺は最近スコトゥスを筆頭とする中世哲学に興味があって、経験や身体の重要性が、意外にもそのテクストに読み取れると思ったんだ。フッサールともリンクするかもしれん。
院長はコンパなんかのとき、よくしゃべるほうですか?
252 :
チン国際病院院長:02/07/13 01:26
スコトゥスかあ。俺は読んだことないねえ。
しかし今日はもう時間がない。それでは帰る。
253 :
チン国際病院院長:02/07/13 01:27
>>251 喋る。でも最近は無口でクールを目指している(笑)。無理みたいだが。
では失敬。
そこの貴方、グノーシスについて少し教えて下さい
グノーシスは、始めに何故この世を暗黒と捉えたのですか?
>>253 半角文字列用の掲示板に速やかに赴き
黒々と勃起した陰茎に素早い摩擦運動を与えて快感を得た後に
安楽な気分で床に就くことをお勧めします。
なんだぁ、あんまり盛り上がらなかったんだね。
257 :
チン国際病院院長:02/07/14 01:49
盛り上がるも何も、それにふさわしい相手がいなければならぬ。
それに君達の言う「盛り上がり」とはどんなものだね。
258 :
チン国際病院院長:02/07/14 01:52
私は女子に囲まれながら酒を煽りつつ哲学談義する瞬間こそが
最高の盛り上がりと解釈したい。それ以外はすべて愚劣である。
259 :
チン国際病院院長:02/07/14 01:55
その意味で木村先生は偉物だと思う。
ライプニッツで議論をしようと思ったが、諸君はそんなのには興味ないか。
やっぱり女子高生とかでないと興味は湧かないか。そりゃあ仕方ねえなあ。
260 :
Kurihara:02/07/14 01:56
チン先生とチンポ太郎さんとの対談を
是非聞きたいですね。
そのお題は「マルクスを巡って」で。
261 :
チン国際病院院長:02/07/14 02:00
栗原君はマルクスが大好きのようだね。僕はどうもマルクスというのは
読む気が起らない。一応『資本論』は家にあるのだけど、ちょっと興味の
範囲が違うんだよね。デリダはフロイト、マルクス、ハイデッガーの
三人を特に重視しているんだけど、栗原君はこのようなデリダの視点を
どう評価しているの?
262 :
チン国際病院院長:02/07/14 02:02
それからマルクス的観点からの翻訳理論に関する本を少し前に読んだけど、
よく理解できなかったんだよね。君はそういうのも詳しいか?
もしそうなのであればちょっと質問したいけど。
チン先生は理不尽な暴力が怖くないですか?
>>262 その本、なんと言うタイトルですか?著者は誰ですか?
265 :
チン国際病院院長:02/07/14 02:46
暴力? 私は合気道を極めているから暴力は恐くないぞ。
でも理不尽な暴力は嫌だなあ。
君ってベンヤミンとかを想定して言ってるんじゃないよね。
だったら言うが、俺は高校の頃の体育教師の理不尽な暴力が憎かった。
暴力といっても直接手を下すのではなくて、なんか俺一人を
目の敵にして排除してくるわけよ。
俺は不敵にも校則違反を続けていたので結局退学すれすれで
卒業する羽目になったけどね。
あと、学校の帰りに俺をたかろうとした三人組ね。
あいつらアホだよ。俺さ、50mは六秒だよ。
俺の足について来れるか!
266 :
考える名無しさん:02/07/14 02:53
>>265 ベンヤミンとか想定してません。
チン先生って運動音痴で、いじめられっ子だったの?
267 :
チン国際病院院長:02/07/14 02:58
>>266 ん? 好きだねえ、君も。自分の言動にもう少し注意を払いなよ。
「運動音痴」とか「いじめ」とかいう語彙を発想するところに、
君自身の真実が見え隠れしているよw
268 :
考える名無しさん:02/07/14 03:01
>>267 それこそ独断というものだ。
わたしは運動音痴でもなければ、いじめられっ子でもないが、
あなたが
>なんか俺一人を
>目の敵にして排除してくる
とか、
>学校の帰りに俺をたかろうとした三人組ね。
とか言ったので、推測した。
決定的なのは
>50mは六秒だよ。
というところだろうか。
269 :
チン国際病院院長:02/07/14 03:04
>>268 それは事実さ。その事実から妄想を逞しくする君自身が問題なのさw
>>268 >50mは六秒だよ。
運動音痴ではないと思われw
271 :
考える名無しさん:02/07/14 03:06
>>269 まあ、あなたがニセモノってことは分かってますがね。
272 :
考える名無しさん:02/07/14 03:07
>>270 いや、わざわざ弁解しているところに
コンプレックスの兆候がみてとれるんだよ。
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アフォですか?
276 :
チン国際病院院長:02/07/14 03:12
コンプレックスがどうしたというのだ。
そうやって他人のコンプレックスを粗探ししている君達は哀れだよ。
人は誰でも劣等感があるし、無いものは逆に脆いものさ。
コンプレックスは逆にプラスの力にだってなることもある。
それは人間の微妙な精神の襞を表現する言葉なんだよ。
弱者がトラウマとして心に抱えた病などではないよ。
コンプレックスというのはそもそも「複合」という意味から来ている。
人の心は複雑なんだよ。
277 :
考える名無しさん:02/07/14 03:14
>>26 おまえには役不足。
真似するならもっと文章力を磨けよ。
さあニセモノ様はお帰りだ
>>277-278 本物と峻別するネタ振ってみてよ。
こんなんじゃ、わかんないからフッサールあたりでさ。
280 :
チン国際病院院長:02/07/14 03:20
君は本当にネタが少ないなあ。コンプレックス論争で勝てないと思ったら、
今度は偽者呼ばわりで攻撃しようとする。いや、実に子供じみたやり方だね。
君のお母さんがこれを見ると泣くと思うよ。もうちょっとスマートな攻撃ができないものかと。
大体さ、ここで偽者か本物かなんてどうでもいいことじゃん。
ははは、そりゃそうだ。
俺が帰ればいいだけなんだな(w
282 :
チン国際病院院長:02/07/14 03:22
>>281 それにフッサールに関する質問なんて馬鹿の君には無理でしょ?
じゃな。
別に俺はろmってただけだが
どうも文体が冴えていないので、
>>273-275>>278 と、最低なレスをしてしまった。チンポはレ啜るの結構早いぞ(w
284 :
先生教えてくだちゃい!:02/07/18 23:49
カントとフッサールの「超越論的」って、どう異なるんですか?
合気道の基礎が学べるサイトありませんか?
ボクはおねいちゃんの言い分を徹底的に否定して
絶望するその子の顔を眺めながら
酒をチビチビやるのが好きです
287 :
Kurihara:02/07/19 04:36
>>261 デリダがフロイト、マルクス、ハイデガー
を並べて論じているなら、噴飯ものですね。
マルクスはあくまで経済学者ですからね。
マルクスが解明を目指した資本主義の運動法則
にフロイトのいうヒステリーのメタファーや
ハイデガーが荷担したファシズムへの通路が
あることはみとめられますが、資本主義の問題は
あくまでそれ自体でみつめられるべきでしょう。
そして、資本主義の問題とはつまるところ剰余価値
の問題であり、従ってそれはさらに差異の問題まで
遡及できますが、だからといってその差異がデリダ
のいう差異と二重写しにすることは妥当ではありません。
差異はあくまで価値体系間の差異と捉えねば、マルクス
の問題圏を考えることができないのです。
288 :
考える名無しさん:02/07/25 01:33
age
289 :
考える名無しさん:02/07/31 23:05
おいチンポ、おまえ、ひまならこっちへ来い。ライプニッツ談義でもやろうぜ。
ただし英語はやめろよ。
290 :
考える名無しさん:02/07/31 23:09
お〜い、チンポコ、租チンはまだかよ〜
ちぇっ、いないのかよ。朕先生。つまんねぇの。
292 :
考える名無しさん:02/08/01 00:20
293 :
考える名無しさん:02/08/21 20:01
age
294 :
ミスターG:02/08/31 13:43
age
295 :
チンポ太郎:02/09/26 05:43
今日限りの限定復活だから、質問のある諸君はその貧弱な頭脳で
せいぜい私を困らせて見なさい。下らん質問はするんじゃねえぞ。
今日はロクな事がなかったのでな、こうして諸君の相手をしてやっているのさ。
ハッハッハッ。世の中は邪悪な人間と馬鹿な人間と無知蒙昧な人間の三つで
構成されているのかな。今日のそのうちの「邪悪な人間」に出会って別れたところさ。
296 :
チンポ太郎:02/09/26 05:46
まあ、私も徐々に賢くはなっているのだが、時には失敗もある。
肝腎なのは自分の勘を疑わぬ事だ。そして身の危険を感じたら即座に
逃げるが良い。深追いは禁物だ。そしていくら恥ずかしい事を
為してしまったとは言え、そうした事は過去の出来事として忘れるが
良い。そうでないと本も読めなくなるからな。
297 :
チンポ太郎:02/09/26 05:47
世の中には実際に「邪悪」としか形容できぬ人間がいるものだ。
こういう人間に出会ってしまったのなら、それは自分に対する試練と
思うがいい。こういう人間を拒絶する良識と力能を身につけたいものだ。
298 :
チンポ太郎:02/09/26 05:50
さて、今日の事柄はいいとして、諸君は爾来生長したかね。
チンポ太郎は最近は疲れ気味でイマイチ調子が出ないが、
明日辺りから再び猛勉強を始める予定だ。
まったく、素晴らしいのは心の平静である。
心を乱すものには近寄らぬがよい。
説教臭いのは嫌か?
まあ、自分に対して言っているのだから許せ。
299 :
チンポ太郎:02/09/26 05:53
そう言えば、私の友達の一人が、週末にアメリカの引き起こす戦争反対の
デモ行進のようなものに参加すると言っていた。
私は彼に「そんな事をして何か影響を与えられるのか」と尋ねてみたら、
彼は「しない奴は家で寝ているも同然。俺はイラクの人々の事を考えると、
惰眠を貪ってはいられない」という趣旨の回答をした。
君達、こういう若者をどう思うかね。
ベトナム戦争時の左翼の青年と同じ論理構造だな。
301 :
チンポ太郎:02/09/26 05:55
私は実は、デモ行進とかそういう類の活動は全然好きでない。
そんな事をやっている奴は皆アホだと決めつけている。
しかし、上記の邪悪で醜悪な人間に比べれば、随分上等な人間と
言わねばならぬ。一体、人間にはランクというものがあって、
それはしっかりした根拠の上にランク付けされ得るほどのものなのだ。
そんなことよりマンコが見たいよ。
日本人の示威運動に対する嫌悪感あるいは、
60〜70年代等の安保闘争の失敗から
くるものではないかな。
304 :
チンポ太郎:02/09/26 05:59
まあ、そういう話はどうでもいい。
チンポ太郎は要するに達人に至らんと日々努力すべきであるのに、
時々本能的欲求に逆らえず愚かな行為をなしてしまう。
そして猛省するのだが、数ヶ月後には同じ事を繰り返している。
これがまさにフロイトのいう「反覆強迫」なのだが、
我々はこういうフロイトの如き者に屈服してはならぬ。
反覆の連関を打ち破る覇気が必要とされている。
>>303 挿入して読んでくれ。
>あるいは、 拒絶感は、
そんなことよりもマンコが見たいよ。
なんだモノローグか・・。
やっぱり見飽きるほどマンコを見ないと達人にはなれないのかなあ?
309 :
チンポ太郎:02/09/26 06:02
しかし本能的欲求を克服する事が出来るのだろうか。
これが今回の問題である。本能的欲求は恐ろしい力を具えていて、
我々のちょっとした考えなどは簡単に破られてしまう。
例えば或る女の一つの行動に対する省察の為に、丸一日を費し、
哲学を一分も実行しないという恐るべき日が到来したりする。
哲学者たるもの、こんなことではいけない。
一度は哲学に魂を売った身分ではないか。
女の行動如きが何であろう。
哲学者は第一に精神的に鋭敏でならねばならぬが、
その鋭敏さは時には危険をもたらすのだ。
そこに注意せねばならぬ。
311 :
チンポ太郎:02/09/26 06:07
最も有効な手段は、一つの確定的な捌け口を確保するという方法である。
しかしこれは一定の条件下でのみ可能であり、すべての哲学者に可能である
とは限らない。その上、哲学者は外部との交渉が極端に少ないため、
この方法を実行する上で頗る困難を感ずるに相違ない。
そこで諸君は自慰という行為が己を満たす有効な手段と考えるかも
知れぬが、自慰などというものは己が密室に蟄居する限りにおいてのみ
有効なのである。換言すれば、諸君が一歩でも外の世界に足を運ぶ限り、
自慰という手段は補足的なものに過ぎなくなるのだ。
私は別に性欲を呪ってるわけではないんですけどね。
313 :
チンポ太郎:02/09/26 06:09
しかし、自慰行為は一時的であれ、己の精神に平静をもたらす。
従って諸君が困難な状況下にある場合は、とりあえずオナってから
次の策を慎重に案ずるがよい。「オナらずんば良策を得ず」を諸君の
モットーにしたまえ。
自慰じゃなくてセクースがしたい。
315 :
チンポ太郎:02/09/26 06:11
また、哲学書を精読する場合には、相当な集中力が必要なので、
そういう時に性欲に関する雑念が生ずるようならば、迷わず即座に
オナりなさい。「オナらずんば精読を得ず」を諸君のモットーにしなさい。
日常生活の不安定を、2chのくだらない、ろくなものがいない
と思う哲学板で自分の知識を披露することによって、自己内で無意識に
表象されている同一性を再確認する。なるほど。たしかにそれは
快感原則に基づく反復強迫かもしれんな。(w
寝るか。
318 :
チンポ太郎:02/09/26 06:14
さて、そろそろ本題に入ろうと思う。
チンポ太郎は「チンポ哲学」という壮大な哲学体系を有していて、
古今の第一流の哲学者に比肩し得る程のデカチンなのであるが、
諸君は馬並みのチンポ太郎のチンポに恐れをなして、
哲学的に思惟する事を忘却しつつあるのだ。
いいかね、思索と試作が密接な関係にあるとハイデッガーは言うが、
私は思惟する事と自慰する事とが密接に連関していると言いたいのだ。
大きさは重要じゃないよ。
320 :
チンポ太郎:02/09/26 06:17
>>316 反覆強迫は笑って済ます事の出来るようなものではない。
ネットで遊ぶ事と、日常生活の中での精神的苦痛を同一視しては
ならない。反覆強迫はその人間の歴史をあらかじめ規定するような
恐ろしき決定論を我々にもたらす。我々は自由を欲するが、
我々自身の欲動によって否応なしに呑まれて行く。
そうした自分の中の異他的なものを体験する事、それが反覆強迫の
根本的な意味なのだ。分かったかね、高校生。
321 :
チンポ太郎:02/09/26 06:19
まあ、高校生に精神分析の話は難し過ぎるかな。
高校生はチンポ太郎のスレを覗かない方がいいと思うよ。
死の欲動が渦巻いてますね。
やだやだ。もうマジで寝ますわ。
323 :
チンポ太郎:02/09/26 06:23
まあ、私の周りにも馬鹿は沢山いる。しかし馬鹿はそっとしておいて
やろう。それから邪悪な人間には近寄らないようにしよう。
二三の親しい友人とだけ付き合い、単調な生活の中で思索に没頭する
がよい。
324 :
考える名無しさん:02/09/26 06:23
天才哲学者チンポ太郎先生に質問があります。
心=脳と考えていいのでしょうか?
325 :
チンポ太郎:02/09/26 06:26
>>322 死の欲動とは言い切れない。しかし人間を目覚めさせてくれるのは
死だけだ。死が常に生よりも優位を保つように努力しよう。
我々を救済できるのは、結局は「死」に掛かっている。
326 :
チンポ太郎:02/09/26 06:27
>>324 それはいけない。「心は脳である」というのは一つの比喩に過ぎない。
327 :
チンポ太郎:02/09/26 06:28
例えば、文字を書く時に手が書いているのだから、
この文章を書いているのは手である、というようなものだ。
324
では実際にはこの二つの異なったカテゴリーを、
どう結びつけたらいいのでしょうか?
>>327 では、”書く”という「行為」に当たるのが、
”心”と言っていいのでしょうか?
331 :
チンポ太郎:02/09/26 06:35
>>328 心は何とでも結びつける事は出来る。例えば「このロボットは心を
持つ」と言う場合、我々はそのロボット内の電子回路を心と称する
だろう。というのも、「心が働いている」と言われる時、同時にその
電子回路の部分が働いているからである。しかしここから両者に
必然的な因果関係があるとは結論できない。従って両者の関係は
偶然的結合に過ぎない。実際、そのロボットは電子回路ではなくて、
電子回路の一部分のネジの先端に「心」を持っているのかも知れない。
このような可能性は原理的には排除し得ず、無限に細分化する事が
出来る。
しかし何故人は殊更に脳を心と同一視しようとするのか。
それに対する答えもまた、すべて事実の観察に基づく偶然的な
回答にならざるを得ない。
心=行為の集まり
といった感じでしょうか?
333 :
チンポ太郎:02/09/26 06:38
心を「行為の集まり」とするのなら、恐らく「心」というものは
余計なものになるだろう。行為が成立するためには必ず心があらねば
ならないのだろうか。
それから、心は行為なくしても活動しているのかも知れない。
ともかく、問題なのは、心という言語上の存在者を、現実の存在者に
置き換えようとする我々の傾向、あるいは言語を神秘化する誘惑なのだ。
334 :
チンポ太郎:02/09/26 06:40
心という存在者を予想しない限り、我々は人間の行為を把握できないの
だろうか。恐らくそうではあるまい。心というのは、日常の言語使用の
中である一定の意味を有しており、それなりの機能を果たしている。
しかしそれを現実の存在者に還元し、「心」という言葉があたかもそれを
指示しているかのように使用するのは間違いである。
335 :
チンポ太郎:02/09/26 06:42
デカルトは実体を「物体的な実体」と「精神的な実体」とに分割したが、
我々は後者の「精神的実体」が余りに抽象的だから、それを「物体的実体」に
還元しようとしてしまうのだ。ちなみにデカルトは松果線に両者の結合する
ところを認めてのだが。
336 :
チンポ太郎:02/09/26 06:44
チンポ太郎 チンポ太郎
悲劇のチンポ太郎
最高の山頂に立つ者は、すべての悲劇と悲劇的厳粛を笑う。
337 :
チンポ太郎:02/09/26 06:48
それじゃあ、私は帰る。諸君も元気でな。
ふむふむ、
さすがチンポ先生ですね。
おまけに素晴らしい詩までついて、かつてのグリコキャラメルを彷彿とさせます。
また質問させてもらいます。
「物体的な実体」と「精神的な実体」の全く異なったカテゴリーを比較したり
因果関係をつけてはいけないと言うことでしょうか?
(手という)「物質」と(書くという)「行為」が関係づけられないように・・。
くぅぅ、もう帰っちゃった後なのか・・・
341 :
チンポ太郎:02/09/26 08:58
私はここにいるが、何か用かね。用件があるのなら出来るだけ
具体的に述べてほしい。舌足らずな質問が一番いけない。
342 :
チンポ太郎:02/09/26 09:06
それから、デカルト流の「心身二元論」というものは、因果的に関係付けられる
かどうかという問題以前に、こうした考えが果たしてどこまで正当性を持ち得るか
という問題が考慮されねばならぬだろう。
心身といって物体と精神とを区分するから、両者をどう調停していいのか分からなく
なるだけの話で、事物をこのように二つのカテゴリーに分けてしまう事自体が既に
大きな問題なのだ。これを心身合一としたり、一方を他方に還元したりする試みは、
すべてデカルトの二元論に侵されていると言わねばならない。
そもそも「心身問題」という問題設定自体が疑われるべきだろう。
古代ギリシアには基本的にこのような対立図式は存在しない。
プシュケーというのは近代哲学にいう「精神」とは全くの別物だ。
大体、精神なんて言葉は近代哲学の「主観」「客観」という図式の
中の主観を意味するものだからね。
ハイデッガーはデカルトが精神を結局は「思惟する物」として
捉えたとして批判している。結局は res として規定しているんだな。
ところがこの res の存在規定が曖昧だ、と言われる訳だ。
兎も角も、心と物という対立は本当に根強くてその方面の連中と
議論をしていたら嫌気が差す位だよ。
「身体」ってどういう存在者なの?
344 :
チンポ太郎:02/09/26 09:13
それからヴィトゲンシュタインのようなアプローチもなかなか
興味深いが、深遠なものが大好きな諸君には素っ気ないものに
見えるだろう。彼は結局、心とかそういう哲学的に抽象的な概念を、
ある一定の言語ゲームの中に解消しようとしたらしいのだが、
しかしそれは言語というものの優位性を前提にして行われている
ように思えてならない。いや、彼は語り得ぬものというのを
終始根源的なものと考えていたはずなのだが、それはもちろん、
人が言語以前のものとか言いそうな思念や心なんかではなくて、
もっと単純なものが「ある」とか、世界が「ある」とかいう、
言語ゲームの実質のフィールド、あるいは彼が「自然誌的」
とかいう人間の自然的振舞が現に存在するという事実の事実性のような
ものでしょうね。多分。
345 :
チンポ太郎:02/09/26 09:17
>>343 質問の意味がよく分からんが。舌足らずな質問はやめてくれと
断っていたはずだか。
どういう存在者かと訊かれても、これこれこういう存在者です、
という回答は不十分なものにとどまざるを得ないだろうよ。
というのは、存在者の存在様態を問うのは個別の科学の仕事であって、
その科学が日進月歩の状況にある限り、一つの明確な説明を提供するのは
困難だ。ましてこのような仕事は哲学には属さない。
哲学は存在者の存在様態を問題にするのではないからだ。
346 :
チンポ太郎:02/09/26 09:19
身体というものに関して、例えば現象学の分野では面白い考えがあって、
これはキネステーゼの議論として知られているのだが、実際にこの辺りの
議論を読んで見るとどうも怪しいのだ。私は今は興味ないが。
347 :
チンポ太郎:02/09/26 09:23
それから、我々は「本質」「属性」という二元論的対立を克服しない
限り、心身問題からは開放されないだろう。本質は心であり、属性は
体である、という風に考える訳だから。それで重点はいつも心の側に置かれて
いる。だからこれは一種の本質主義。これに対して肉体の優位を主張しても、
それは言わば事実主義を唱えているに過ぎない。
このような対立を乗り越えないと、人間という存在者を真に把握する事は
出来ないと思う。そのためには、心身という概念を用いずに、人間存在を
規定する試みが必要だね。
348 :
チンポ太郎:02/09/26 09:24
チンポ哲学の人間存在の規定は頗る明解で諸君も驚く事と思う。
349 :
チンポ太郎:02/09/26 09:25
聞きたい人は一口千円で申し込んで下さいね。
350 :
チンポ太郎:02/09/26 09:29
つーか、最近の英米圏の大学の連中はみんな「ポストモダニズム」とか
言っちゃって馬鹿みたいで楽しいよ。フランスの連中を信用し切って
相対主義で万歳を連呼してます。これは絶対主義の反動であり、
西洋人の傲慢ですよ。連中は異文化理解に対して寛容であろうとして
おりますが、これも前世紀までの植民地支配に対する反動に過ぎず、
無言の謝罪なんですよ。連中、結局はソクラテスに抗したソフィストに
逆戻りしただけです。またプラトンみたいなのが出てきて、
絶対主義を唱えだすでしょう。あいつらは根が極悪非道なんですな。
351 :
チンポ太郎:02/09/26 09:30
それでは諸君。陰で私の悪口を言わないように。
チンポ太郎のレスでなんでおもしろくないんだろう。
対象者がなく、知識のひけらかしだからかな。どう?
このスレタイが「チンコ臭い」とかかってると
さっき初めて気付いた。
354 :
チンポ太郎:02/09/26 20:41
>>352 馬鹿ヤロウ! 対象がいないのではなくて、実際に対話する相手が
いなかっただけだ。それから私にはひけらかす程の知識はない。
そんな事は諸君も知っている筈だが。
355 :
チンポ太郎:02/09/26 20:44
それに諸君の質問の仕方も劣悪なのが多いではないかね。
それを差し置いて私の文句ばかり言うのもどうかと思うよ。
君達は大体、ぶつくさぶつくさ悪口を言うだけで、
真面目に哲学的な議論に参加する素振りも見せないではないかね。
356 :
チンポ太郎:02/09/26 20:49
まあ、ネタ的にもチンポ太郎は限界かも知れないね。
しかし諸君の中には大きな誤解をしている者がいて、チンポ太郎の
専門は本当に「哲学」だと思っているらしい。実際はそうではない。
357 :
考える名無しさん:02/09/26 20:49
あれ、でてきた。しかも怒ってるし。
そこは怒っちゃだめだよ。
359 :
チンポ太郎:02/09/26 20:54
いや、別に怒っている訳ではない。怒りという感情は基本的に
チンポ太郎にはない。チンポ太郎は優しいお兄さんなので
みんなもよっといで。
360 :
考える名無しさん:02/09/26 20:55
なんつーかコテハンでしぶとくネタやってるのアンタだけ。
だーれもアンタみたいなことやっとらんし。専門はなんなのさ?
361 :
チンポ太郎:02/09/26 20:56
第一、世の中の大抵のものは、怒るとこちらの方が損をする。
怒るのではなくて、笑えばいいのだ。
362 :
チンポ太郎:02/09/26 20:57
>>360 私の専門かね。それはちょっと教えられぬ。
コテハンでしぶといというのなら、私よりも栗原君の方がしぶとい。
それに私は幾つも違う名前を持っている。
そこは教えなきゃだめだよ。
364 :
考える名無しさん:02/09/26 21:03
チンポ太郎さんはニーチェの毒バエとロバに対してどう思います。
365 :
チンポ太郎:02/09/26 21:03
ああ、君達はこの限られた時間の中で、結局、哲学の「て」の字も
出す事ができなかったね。君達は常時哲学しているような、
我々のような本格派とは余りに桁が違い過ぎる。
まあ、馬鹿を相手にするのは楽しい時もあるし、自分の傲慢さを
抑制するという意味でも有益なのだが、ここまでの馬鹿ぞろいでは
さすがの優しいお兄さんチンポ太郎も我慢の限界だ。
諸君の低能児ぶりを改めて笑い飛ばしたい。
諸君は哲学なんか一銭にもならぬ事は早々に諦め、経済学部にでも
転向したらいいだろう。そして普通にその辺の企業に就職し、
上司からこき使われて鬱病にでもなって、会社を首になって
両親の家で引きこもりがちになり、そこで初めてデカルトのもの
でも読むがいいさ。
366 :
チンポ太郎:02/09/26 21:05
それじゃあ、私は忙しいので失敬するよ。
そこは失敬しちゃだめだよ
368 :
考える名無しさん:02/09/26 21:09
ニーチェがいったアンチクリストにしてアンチニヒリスト。
彼岸からやってくる神と虚無の克服者とはチンポ太郎さんですか?
おお、勃起あげ!
369 :
考える名無しさん:02/09/26 21:14
哲学はオレの場合単なる趣味ですけどチンポ太郎は学者になりたがってた
んとちゃう。んで学費稼ぎでアルバイトみたいな。
そんなことゆうとらんかった?それで金は溜まったかいな。しこしこと(W
370 :
これがチンポ太郎です:02/09/27 00:00
自己愛性人格障害
誇大性(空想または行動における)、賞賛されたいという欲求、共感の欠如の広範な様式で、
成人期早期に始まり、種々の状況で明らかになる。
以下のうち5つ(またはそれ以上)で示される。
1、自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績やオ能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)。
2、限りない成功、権力、才気、美しき、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3、自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。
4、過剰な賞賛を求める。
5、特権意識つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6、対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7、共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
8、しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9、尊大で傲慢な行勤 または態度。
まさにあてはまる、わけです。
>>349 チンポ太郎の「人間存在の規定」聞きたい!!
最近『存在と時間』をチラッと読んだところなんで、
『存在と時間』と比較しながらやって欲しい
あっ、チンポ先生だ!
なんだ、あれから来てたのか。ちくしょう。乗り過ごしたよ。
>>341-351 ふむふむ、
さすがチンポ先生、わかりやすい説明ですね。。
>そもそも「心身問題」という問題設定自体が疑われるべきだろう
>>342 チンポ先生はこの問題設定自体が意味のないものだと思ったおられるようですね。
>大体、精神なんて言葉は近代哲学の「主観」「客観」という図式の
>中の主観を意味するものだからね。
主客二元論が一般常識となるのはデカルト以降でしょうか?
事物を客観的なものとして観測する科学的思考の影響でしょうか?
つまり、心身二元論の考え方は、科学を思想的に裏付けたものだと・・。
(続)
チンポ先生はハイデガーに精通されているようですが、
彼の言っている”世界と現存在の関係”が非常にわかりづらいです。
単純に「すでに存在する事物的な世界に人間(精神)が生まれてくる」
と言っていないのはわかるのですが、
では、それはどういう在り方なのか?がわかりません。
道具連関のあたりは特に”イメージ”できません。
先生はいかがお考えでしょうか?
>そのためには、心身という概念を用いずに、人間存在を規定する試みが必要だね。
非常に興味があります。
心身を分離する二元論を徹底的に否定した大森荘蔵などはいかがお考えですか?
>チンポ哲学の人間存在の規定は頗る明解で諸君も驚く事と思う。
是非、生のチンポ哲学を御拝聴したいところです。
(続)
ご苦労様です。私はあなたの苦労がいたいほど解かります。
多分、憶測…おやすみ〜
376 :
Kurihara:02/09/27 02:12
現代哲学とはマルクス主義、現象学、分析哲学の
三派で構成されていると俗にいわれます。
2ch哲学板ではその三派は、それぞれ、僕、チンポ太郎さん、
稲さんがそれぞれその代表格なわけですよね。
なので、チンポさんは勝手に2ch哲学板を辞めることは
許されません。最低、僕に許可をとってからにして
下さい。僕はマルクス−柄谷派の代表として、つまり
ヘーゲルのいう具体的普遍として、一派閥の特殊的代表で
ありながら、哲学板すべてを普遍的に代表するものなの
ですからね。
377 :
考える名無しさん:02/09/27 03:31
>>376 ネタにマジレスするよ。
おれはこう思うんだよ。
掲示板において知的遊びは困難だと。
何故なら、パソコンは文字通り個人的なもので、
誰かに知識をひけらかして遊んだり知恵を競って勝敗を決めたりできないものだからね。
窓の向こうは誰にも見えず、「チンポさんは本を読みながら
必死で打っているのでは?」という疑いが常に残るからね。
チンポ太郎のようにキャラで(いわば仮面を被ること自体によって)遊ぶことはできても、
kuriharaくんのように、知的巨像の真似事をして(一派の代表などの真似事をして)
ネットで遊ぶのは土台無理な話なんだよ。
そこから得る優越感など初めから望むべきではない。虚しい努力に終わるから。
378 :
チンポ太郎:02/09/27 03:58
今からレスを読むぞ。諸君は随分沢山書き込んだようだな。
379 :
チンポ太郎:02/09/27 04:09
>>371 『存在と時間』は興味の尽きない本だね。私の手元にも原書と英訳二冊と邦訳一冊とが
常備されていて、暇があったらチラチラ覗いております。
しかし「人間存在の規定」という課題はかなり大き過ぎるかも知れない。
ハイデッガーはこれを「存在了解」という事態から考え、その了解のうちで
存在しているような存在者を Dasein と称しております。ところが、この「了解」
という概念は後期に至って「生起」という概念に置き換えられる。
人間存在よりも存在そのものの方に力点が置かれるという訳です。
ハイデッガー自身、Dasein の事実存在に力点を置くやり方では、本質存在に
力点を置く伝統的な存在規定に対抗する事は出来ないと思ったに違いない。
それで「実存」なんて言い方がされなくなるわけでしょう。
サルトルのように「事実存在」が先行するなんて言うのは、この「事実存在」と
「本質存在」の二元論的区分に欺かれている証拠でしょう。
人間存在の規定というのは、こういう図式論の中では規定し得ない、というのが
とりあえずの一歩ではないかな?
380 :
チンポ太郎:02/09/27 04:16
>>372 >主客二元論が一般常識となるのはデカルト以降でしょうか?
それは難しい質問です。デカルトは彼の著述の中で「主観的」とか
「客観的」とかいう言葉を使用しますが、それは現代の意味合いとは
随分異なっていて、スコラ哲学の文脈で読まれるべきものです。
現代的な意味として使用されるようになるのはカントあたりからでしょう。
381 :
チンポ太郎:02/09/27 04:25
>>373 自分はフッサールは随分読みましたが、ハイデッガーはそんなに知らない。
「世界内存在」という規定に関していろいろと説明したい事はありますが、
今はその時間がない。申し訳ない。
大森さんは面白いです。その辺の英米のウンコ学者よりよほど優れています。
382 :
チンポ太郎:02/09/27 04:30
あと、栗原君、私は別にここの現象学を担当するつもりなんてない。
今は現象学の研究から随分遠ざかっているし、余り関係のない事を
やっているから、手元にフッサールの本は一冊もない。
ハイデッガーの講義が四冊と、先に言った『存在と時間』、
それから小さな論文集が一つ。
それ以外はすべて近代哲学のものです。
まあ、チンポ太郎は二三日で消えるので誰か後継者を探してください。
チンポさんと一戦交えるか。
敗北は目に見えているがナ。
チンポさんは哲学議論で
どういう議論のやりとりを理想とされますか?
たとえば、卓越した知性が、無知を諭すやりかたか、
知恵が知恵を乗り越えて行くような、論戦のようなやり方か。
385 :
Kurihara:02/09/27 04:34
>>377 そうですか。しかし僕が歴史上のすべての固有名の
反復としてあり、それ故全人類の代表であることには
かわりありません。僕とは端的に類的本質の別名
なんです。そして多分みなさんもそうなんです。
僕とはみなさんのことであり、みなさんとは僕のことなのです。
386 :
チンポ太郎:02/09/27 04:35
>>377 本を読みながら必死で打っているのならもっとまともな文章が
書けるでしょう。私は記憶だけで物を言っているから、
キチンと勉強している人は必ず不満を覚える筈です。
それにこんなところで知識を披露しなくても、自分は今、随分
恵まれた環境にあって、少なくとも一人の哲学者として扱われて
います。ですから、私のやっている事は、本当に単なるネタ以上の
ものではないし、それ以上の事を期待して貰っても困ります。
実際、ネットなんてすべてネタじゃないですか。
現実の生身の人間同士の交渉に比べれば、本当に馬鹿馬鹿しい世界だと
自分は思いますよ。
>>386 同感です。
さて、僕はほとんど哲学の知識などないのですが、どうか手ほどきをお願いしたいです。
それで質問なんですが、神はいるのでしょうか?
チンポさんはどうお考えですか?
388 :
チンポ太郎:02/09/27 04:40
>>384 プラトンの対話篇のような議論は好きではないですね。
あれは完全にソクラテスが馬鹿をからかっているに過ぎないですから。
哲学的な議論というのは、賢いもの同士の頂上対決でなければ
ならないでしょう。そして結局は互いの根拠まで遡り、
根拠は互いに譲れないから、そこからは議論が成立しない。
で、口で言っても駄目な奴は手で抑えるしかない。
かくして真正の哲学議論は最終的に殴り合いとなるわけです。
ショーペンハウアーとヘーゲルが議論したという話がありますが、
まさにあんな感じになるわけです。
哲学者同士の議論は異種格闘技戦であり、陸のライオンと海のクジラを
闘わせるようなものです。つまり、結局は議論にはならず、
ただ殴り合うしかないのです。
389 :
チンポ太郎:02/09/27 04:45
>>387 「神はいるのか」という質問に対して、「いる」とか「いない」とか
回答する事にどれだけの意義があるでしょうか。
もし私が「いる」と回答すれば、貴方は恐らくその存在の証明を
要求するでしょう。そして私は、過去の哲学者達の存在証明の
議論を持ち出すでしょう。そんな事になんの意義があるのか。
肝腎なのは、そういう単純なお喋りをしない事です。
神は常に切実なものとして我々の前に現れます。
そういう時に神に対する思索が起こるのであって、
神はクイズ形式の質問などによって語られるべきものではないと
思います。
390 :
チンポ太郎:02/09/27 04:45
>>385 栗原君、ニーチェの物真似はやめたまえ。
>>388 そうかもしれませんね。
批判の余地のない根拠などないのかもしれません。
哲学が知恵を愛することだとすれば、
知恵を愛する最高の者がつまり哲学において最高に賢い者というのかもしれません。
僕はそう解してますが、チンポさんはどうですか?
賢い人というのはどういうひとのことですか?
392 :
チンポ太郎:02/09/27 04:55
>>391 「知恵を愛する者」は賢者ではありません。「知恵を愛する者」は、
「知恵」によってせき立てられている者に過ぎません。
知恵に対して欲情している嫌らしい連中です。
賢者とは、そのような知恵に対する欲望などは持っておりません。
賢者はソクラテス以前の思想家のように、全体としての存在を
様々なカテゴリーによって寸断したりせず、実にあるがままに
受け取り、己の浅知恵などは用いず、それが語りかけてくるものに
聴き従っただけに過ぎません。そういう人々が賢者と呼ばれるべきです。
哲学は従って、知恵に欲情する者達の嫌らしい試みなのです。
哲学を軽蔑しよう! そして物事を複雑化する連中を罵倒しよう!
と私は訴えたい訳です。知識なんか糞の役にも立ちません。
肝腎なのは、馬鹿みたいな欲望を持たないことです。
あるがままのものに従うことです。
「俺が俺が」と言って自己主張していい気にならぬ事です。
簡単でしょう!
393 :
チンポ太郎:02/09/27 04:56
それでは、説教臭くなってきたので失敬。
394 :
考える名無しさん:02/09/27 04:57
何だか老荘思想みたいですね。
395 :
考える名無しさん:02/09/27 05:04
すこぶる明快な”チンポ太郎の人間存在の規定”についてもうちょっと詳しく説明してください。
あ、消えちゃいましたね。
>>389 それは誤解です。たしかに存在証明というか、根拠を要求したいところですが、
なにも過去の哲学者の証明を持ち出して議論したいのではなく、
チンポさんは神についてどう思っているのかという質問です。
だけど正直困りました。
これでは議論できませんね。やはり議論するには知識が必要ですね。
>>392 これは意外な答えですね。では知識はいらないということですね。
ものごとを分析するようなもの(言葉や論理など)は余計なものだということですか?
397 :
Kurihara:02/09/27 05:05
チンポさん、ヘーゲルの具体的普遍の論理に
ついてはどうですか?これを政治的次元に
投射するとエスノセントリズムが得られると
思いますがね。そしてこのエスノセントリズム
はゲルマン民族至上主義などをその下位分類
としてもつものですよね。この論理に対抗するものは
単純に具体的普遍ならざる抽象的普遍だとおもいます。
その意味でフッサールの試行が再評価されていいと
僕は思っています。
抽象的普遍の論理を展開したフッサールが。
消えちゃったらどうしようもないな。
>>397のレスはともかくとして、哲学議論については、チンポさんの意見に近いです。
さいご殴り合うかどうはわかりませんが、たいていはケンカになるでしょうね。
意見に違いがあるというのは、「根本」がたくさんあるか、
何を根本とするのかに違いがあるってことですよね。
399 :
考える名無しさん:02/09/27 05:41
チンポ太郎とkuriharaはいま
なにかの哲学の本を読みながら時々このスレをリロードしている。
いまこのレスを目にしてほほーと思ったがやはりチンポ太郎は何も書きこまない。
このレスをみたことを悟られるのがいやなのと、
もう議論するのが面倒だからだ。
なにか恥ずかしい事を書きこんでしまう予感がしているからという理由も少しある。
kuriharaは間違いなくこの後三十分以内に何か書きこんでくる。↓これがそうだ。
どうも、くりぱらです。
401 :
考える名無しさん:02/09/27 05:47
400は疑いもなくチンポ太郎かkuriharaだ。
俺は90%kuriharaだと思うが、10%の確率でチンポ太郎かもしれない。
だがまあkuriharaで間違いはあるまい。
402 :
考える名無しさん:02/09/27 05:48
そして、これもkuriharaだ。↓
403 :
Kurihara:02/09/27 05:50
神とはなにか?
僕のことです。
404 :
考える名無しさん:02/09/27 05:51
>>399 本で探しながらにしては
チンポのレスは早すぎないか?
明らかに自分で考えながら(他人の言説にしても)
レスしてると思うぞ。
ていうか、考えながらでもこの早さで
これだけの質のレスは普通の奴は返せないのでは?
レス間隔を見てみ。
405 :
考える名無しさん:02/09/27 06:04
>>404 うむ、なにかを見て書いているということはないだろう。
そして彼の学問としての哲学的知識は相当なものだろう。
彼の頭の中には常に二つの相反するもの、
つまり哲学に対する信仰と、憎悪だ。
前者の理由は知を愛するからであり、
後者の理由は自分に対してなんら幸福をもたらさないからである。
また、知を愛するのは知を憎むものを憎悪しているからであり、
哲学が幸福をもたらさないのは、知を憎むものを憎悪しているからである。
そうなのだ、つまるところ彼を構成しているすべては、
世界に対する憎悪なのだ。
よって彼に幸福感を与えるものは知を信仰する哲学者のみであり、
彼を不幸にするものは、最も知的に劣ったものに見えるもの、つまり自分自身なのだ。
知を愛すると大袈裟な表現を使うわりには、実際に愛している知の
範囲がせますぎやしないかね。(笑)
数学も知の仲間に入れてほしいものだ(笑)
しかし、一人の女を愛しているからといって、自分は人類を愛していると
嘯くアホはおるまいに、なぜに哲学をかじる坊やどもは知を愛しているなどと
はしゃぎたくなるのか、実に不思議である。
ち、ちくしょう!チンポ太郎先生が。また乗り遅れたぁ。
チンポ先生の一連の心身問題に関するレスを読んで、
非常に勉強になりました。
今まで胸につっかえていたもやもやが晴れ渡った気分です。
「”心身問題”という問題設定自体が疑われるべきであり、
このような対立を乗り越えないと、人間という存在者を真に把握する事は
出来ない。そのためには、心身という概念を用いずに、人間存在を規定する
試みが必要である」
大森さんの物心一如も、この二元論に捕らわれた一つの考え方かもしれません。
しかし、なぜ彼が執拗に心身二元論を否定し、新たな人間存在を規定しようとしたのか
チンポ先生のレスを読むとわかる気がしました。
その規定の正否は僕にはわかりませんが、
哲学の大問題に真正面から取り組んでいたのですね。
偉大な哲学者ですね、大森さんは。(って、気づくの遅いですね)
チンポ太郎先生もこの大問題に取り組まれている最中でしょうか?
(続)
>>392 ふむふむ、何となくわかる気がする・・。
>実にあるがままに受け取り、己の浅知恵などは用いず、
>それが語りかけてくるものに聴き従っただけに過ぎません。
大森さんに対して、私はここで言われている印象を受けます。
既存の思想に捕らわれず、
日常の何気ない一こまに現れる裂け目を素直に、執拗に書き留めている印象です。
大森さんやチンポ先生のような巨砲ではありませんが、
私も祖チンは祖チンなりにこの姿勢を学びたいと思っております。
チンポ先生は古代ギリシャの哲学者の哲学者としての姿勢に、
共感しておられるようですね。
またのご光臨をお待ちしております。
410 :
チンポ太郎:02/09/27 09:54
今回は極度に物腰の柔らかい人達が参加しておりますね。
まあ、私は対立よりも調和を尊重しますのでそれはいいことなのかも知れない。
心身問題については私もいろいろと考えております。我々は常に「物と心」と
いう図式から出発して、それを批判するという事を繰り返す訳です。
どうしてこんな二元論が何千年もまかり通っているのか、私も不思議です。
それから勿論、我々は一挙にこの心身の図式を放擲して、人間存在の規定に
乗り出す事ができるのではありません。少なくとも自分はそう思う。
心身二元論がどうしてここまで根強いのか、この根強さの起源を説明する
必要があります。これは二元論の内部に侵入し、二元論を内部から解体する
作業です。大森先生はこのような解体作業をなされていたのであって、
決して心身二元論に呑まれていたのではないと思う。その位、偉大な人です。
我々は受け継がれた伝統を無視して物を語る事はできません。
従って、私が「心身という概念を用いずに」という時、私は伝統的心身二元論を
頭から無視しろと言っているのではないのです。「心身」という図式の根源に
まで遡行し、それが何に根づいているかを明らかにし、その心身二元論の「限界」を
理解するという事を言っているのです。
限界を理解した時に、心身問題の真の意味が明らかになると思います。
それはそもそも何故このような問題設定がなされたのか、という問いの起源に
遡る作業です。そして、この起源において初めて、「別の問い」、つまり、
心身二元論的ではない、全く新たな問いが可能となるのです。
私はそういう歴史的な解体作業を通じてのみ、新しく物事を始める事が
できると信じております。
411 :
チンポ太郎:02/09/27 09:57
それから栗原君の質問の意味はよく分からない。
君はいつも難解な用語を使い回すばかりで、論点をキチンと示す
才能が欠けている。
412 :
チンポ太郎:02/09/27 09:58
それから、本を読みながらレスしてるのは栗原君だけです。
私は殆ど何も考えずにダラダラ書いているだけです。
413 :
チンポ太郎:02/09/27 10:01
神の問題は複雑です。特に我々のような東洋人にとっては。
大体、我々は本質的に神の概念なんか有していないのです。
そういう土地で育ったものだけが、神というものを思索できるのでは
ないでしょうか? 東洋人は所詮部外者です。西洋人の真似をして
いろいろ議論することは出来ますが、本質的に思惟する事は無理でしょう。
でもこれは悪いことでもないし、我々東洋人の欠点でもありません。
我々には我々独自のものがあり、それを本質的に思惟する権利が
具わっています。そうした本質的な思惟同士がぶつかるところが
面白い。
414 :
考える名無しさん:02/09/27 10:05
>>410 それは序論で、とうとうこれからチンポ哲学の本論が始まるということですよね
>チンポ太郎
>心身二元論がどうしてここまで根強いのか
科学技術的の成功のためじゃないんですか。
要は科学技術で扱えるか、扱えないかの境界。
>神の問題は複雑です。特に我々のような東洋人にとっては。
>大体、我々は本質的に神の概念なんか有していないのです。
やっぱ根強いのかな。これだけ西洋化された社会の中でも
その領域はその土地で育った差がでるのか。
日本人が小岩さんよりドラキュラの方が怖くならないとダメなんだな。
なにがチンポ哲学だ。全然、中身がない。肌身の付き合いが大事と
いっていながら、肌身の経験からはなにも学んでない感じ。
本はよく読んでるらしいが知識のひけらかしで自分の意見となると
非常に退屈でつまらんこと言う。もっとネタ一辺倒でいいんじゃない。
あんたは。
417 :
Kurihara:02/09/27 14:27
僕も本をみながら、レスしてない
ですよ。
すべて記憶が頼りです。
大人になったな。
いつまでもつか。
419 :
チンポ太郎:02/09/28 00:35
自分は基本的に何物も重視しない立場ですからね。
物事に執着するのをやめた訳です。ですから、知識自慢なんてやるために
ここに来ている訳ではありません。第一、私に哲学史の知識があると思って
いる人はマジでヤバイと思います。自分ははっきり言ってそんなに本は
読みませんし、哲学史の知識にしても非常に限定的なものです。
420 :
チンポ太郎:02/09/28 00:38
あと、自分は一応、哲学専攻ではありません。
哲学は半分趣味でやっているのであって、専攻の方は職を得る為の
大事な手段です。
421 :
チンポ太郎:02/09/28 00:41
皆さんが仮に哲学専攻だとしたら、それは真面目に大学で勉強して
いない証拠だと思います。というのも、皆さんは私が少なくとも
哲学に関してある程度の知識を有していると認識していらっしゃるからです。
私は哲学に関しては基本的に門外漢であり、勉強時間の大半は
自分の専攻に費やしております。あと、料理が好きなので最近は
読書よりも料理研究の時間の方が長い。
実を言いますと、自分は今、調理師の免許を取ろうと思っていて、
専門学校に入ろうかと考えているのです。
まあ、そんな奴ですから、皆さんもビビらずに自分の考えを
大らかに表明して良い訳です。
422 :
考える名無しさん:02/09/28 00:43
文章の書き方、気をつけた方がいい。嘲り口調で喧嘩をひき起こして。
ネタならいいのだが、退場の仕方は本当に傷ついてるとしか思えないから。
423 :
チンポ太郎:02/09/28 00:46
それから、私の専門を訊きたがる人が多いと思うので、
少しだけそれについて述べておきますと、私の専門は非常に「実践的」
なものであり、純粋に職を得る為のもので、普通の大学では単位を
取れぬものです。自分は東京の某私大を卒業しましたが、
恐らく、この哲板の中にはここに通っている人は一人もおりますまい。
その位、哲学とは無縁の学校だったのです。
それでは何故、そんな私が哲学なんかに興味を持つようになったのかと
申しますと、キッカケは病気でした。それも精神的な病気です。
なんか私の事を人格障害者とか言う人がおりますが、私の病気は
そんなものではありません。一種の神経症のようなものです。
これをキッカケに物事についていろいろと考えるようになり、
哲学書などを読むようになりました。
424 :
考える名無しさん:02/09/28 00:47
>>421 チンポさんの専門って哲学に関連すること?
何かの研究者?
確か哲学科出身だよね?論文を今でも書いてるようだし。
本当にやりたいのは何なの?
チンポさんの博学ぶりに、
おいらには哲学専門研究者としか思えないのだよね。
本当にやりたいのは何なの?
425 :
チンポ太郎:02/09/28 00:52
私の通っていた大学は、学科というものが殆どなく、大抵が実習でしたので、
読書する時間はかなりありました。最初は文学関連のものを多く読みましたが、
次第に「学問的に」人生の諸般の問題を考察する必要に迫られ、文学的な
哲学書を読むようになりました。
現象学に興味を覚えたのは、他大学の哲学の授業にもぐり、
フッサールに関する講義を聴いてからからです。私の大学では哲学の
講義などありませんでしたから、そのフッサールに関する講義が
終った後に、教授にいろいろと自分の考えていた問題を伝え、
現象学を本気で学びたいと申し出ました。
その教授はとても親切な人で、私は他大学の生徒なのに、
質問があったら何時でも来なさいと言ってくれて、それから
私はその教授の講義が終った後に、フッサール哲学に関して
議論するようになったのです。
426 :
考える名無しさん:02/09/28 00:53
博士になったっていってたじゃん。チンポ太郎。
427 :
考える名無しさん:02/09/28 00:53
>>423 あら、勇み足だったわ。
では、独学で哲学を学んだということ?
論文を書き、恵まれた環境にいて、哲学者として
認められているという発言があったと思うけど。
あなた本当にチンポさん?それともネタ?
>425
マジねたか。
しみじみ。
429 :
チンポ太郎:02/09/28 00:57
>>424 私が本当にやりたい事は、実は自分自身でもよく分からないのです。
今はとりあえず調理師の免許を取ってどこかで職を得られればいいなあ、
などと漠然と考えております。
それから、論文はどこかに提出する為のものではなくて、私の
少数の友人に見せるためのものです。「卒論」と称して、
現象学に関する論文を書いたことがありますが、
それは先に言及した教授に自分の研究成果を示すものに過ぎません
でした。教授は私の研究を高く評価してくれましたが、私は別に
専門的に哲学を学ぶ気はありませんでした。
430 :
考える名無しさん:02/09/28 00:57
あらら、また勇み足。
>>425 それほんと?
なら、すごい興味がある。
ぜひ続きをお願いします。
431 :
チンポ太郎:02/09/28 01:01
>>426 アレはネタです。ネタでなくて何であろう。
>>427 私は周囲の人達から、「真面目に物事を考える人間」として見なされて
います。それが私にとっての恵まれた環境です。他大学の講義に
モグっていた時に、数人の知り合いが出来ましたが、彼らも私の事を
「哲学的に思惟する事のできる人」と見なしてくれています。
こういう事は、過去あり得なかった事なのです。
論文は友達のために書いております。
432 :
チンポ太郎:02/09/28 01:05
まあ、独学と言えば独学でしょうが、他大学のいろいろな人にお世話に
なったので、正確には独学ではありませんね。独学で現象学を学ぶのは
辛いと思います。
433 :
チンポ・ファソ:02/09/28 01:06
チンポ先生が降臨していたと今まで知りませんでした。
チンポ先生、ガンバッて下さい。
434 :
考える名無しさん:02/09/28 01:07
ほんとかなあ
435 :
考える名無しさん:02/09/28 01:07
>ちんぽさん
しつこいようだけど、ネタじゃないよね?
あまりにも信じがたい話なもので・・
ところで
哲学を学び初めて何年ぐらいになるのですか?
436 :
考える名無しさん:02/09/28 01:08
こころの病は治ったの?
437 :
考える名無しさん:02/09/28 01:09
哲学を勉強してよかったと思うことはなんですか?
438 :
考える名無しさん:02/09/28 01:09
もし本当ならチンポすごすぎ!
439 :
チンポ太郎:02/09/28 01:10
>>433 応援有難う。チンポ太郎は全開だよ。
>>434 別に信用しなくても構いません。ネット上の出来事はすべて虚構です。
>>435 哲学を学び始めて、五年位ですかね。最初は訳も分からず、翻訳で
いろいろなものを読みました。真面目に原書で読むようになったのは
三年位前からかな。
440 :
考える名無しさん:02/09/28 01:10
チンポかっこよすぎ!
441 :
考える名無しさん:02/09/28 01:13
文学が好きだと言ってましたが、特にすきな作家はいますか?
442 :
チンポ太郎:02/09/28 01:14
>>436 殆ど治癒しました。今は快活です。時々、身の回りでショックな
出来事があると再燃する事もありますが、今は快調です。
>>437 そうですねえ、やっぱり、現実の状況がどう変わろうが、
哲学という自己内対話に環帰する事が可能になったということかな。
なんだが、自分の秘密基地を持ったような感じですね。
ここだけは譲れないと言うか、自分の最後の砦ですね。
>>438 普通です。
443 :
チンポ太郎:02/09/28 01:16
>>440 そんなことはないです。普通です。
>>441 特に好きなのはドストエフスキーです。明治期の作家も沢山読みました。
現代の人では村上春樹にハマった事があります。今は読みませんが。
あと、カミュとかカフカとか、なんか「哲学的」と言われている人達のものも
読みましたが、そんなに深い印象は受けなかったですね。
最初の時のキャラに戻ったね。
それだけ成熟したということか。
445 :
考える名無しさん:02/09/28 01:16
チンポさんの回りにも、
あなたのように独学で学んでいる人はいるのですか?
そういった人は多いのですか?
446 :
チンポ太郎:02/09/28 01:20
>>444 自分は常に同じ状態です。別に変わっていませんよ。
>>445 数人いますよ。独学でカントやってる人とか。彼は今、普通に
サラリーマンやってますけど。あと、分析哲学やってる人とか、
仕事の合間にスピノザ読んでる人とか。
447 :
考える名無しさん:02/09/28 01:20
>>442 その砦と、目の前に広がる世界との間にはあまりにも深い溝があって、
ともすると社会や他者と不調和に陥りがちになると思うのですが、
チンポ太郎さんは世の中とどう折り合いをつけているのですか?
フッサールスレの頃のがつがつした状態の自分を振り返って
素直に告白できるようになったということ。
>>444 自分は常に同じ状態です。別に変わっていませんよ。
まだ甘いが。
449 :
チンポ太郎 :02/09/28 01:22
それでは皆さん、現象学について何でも質問して下さい。
どんなことにも答えます。
自分が学んだことをささやかながらこの2ちゃんねるという場で還元してゆき
たいと思います。
450 :
考える名無しさん:02/09/28 01:23
>>446 その人達は本当に独力なのですか?
それとも
哲学科出身で基礎知識はあり今は別の仕事に就いているとか、
哲学の勉強会に参加しているとか
ですか?
そういった勉強会等は結構あるのでしょうか?
451 :
考える名無しさん:02/09/28 01:24
452 :
チンポ太郎:02/09/28 01:26
>>447 大学在学中は社会に適応する事に困難を感じましたが、今は楽なものです。
周りの人達が「あの人は物事をよく考える」と認識してくれているので、
別に不調和のようなものは生じません。
>>448 そうやってすぐに人の優位に立って、他人の人格を評価するような
人が私は一番嫌いです。私は別に反論する気はありませんよ。
そういう人は私の周りにもいますが、避けるようにしています。
453 :
チンポ太郎:02/09/28 01:29
>>449 騙りはやめて下さい。
>>450 勉強会ですね。私もやってました。こういうのは本当に有益です。
いろいろ知り合いも出来ますしね。沢山あるかどうかは知りませんが、
私は二つの勉強会に出ていました。
>452
いや忠告してるだけ。
455 :
考える名無しさん:02/09/28 01:33
文章の書き方、気をつけた方がいい。嘲り口調で喧嘩をひき起こして。
ネタならいいのだが、退場の仕方は本当に傷ついてるとしか思えないから。
今日は今までで一番いい調子なのだから。
456 :
考える名無しさん:02/09/28 01:34
「存在と時間」ではダメでしょうか?
さっぱりわからなかったので。
本来的自己と日常的自己が
具体的にどういう状態なのかがピントきません。
最近、新書で古東さんの「存在神秘の哲学」で、
シェークスピアの「世界は劇場、人生は演劇、人間は役者」
つまり役を演じている状態が非日常的自己だと
書いてありました。
今のところそれが一番自分自身では納得できる説です。
チンポ先生はいかがお考えでしょう?
自分は全くの専門外の人間なので、
わかりやすく説明してもらえればうれしいです。
457 :
考える名無しさん:02/09/28 01:34
ひきこもりについてどう思われますか?
あと、大学出ても仕事もせずに、親の世話になりながら
哲学書を読みふける人をどう思われますか?
458 :
考える名無しさん:02/09/28 01:35
>>453 あらら、煽りだったのか・・(ショボーン
せっかくおもしろくなってきたのだから、
煽るのは止めて欲しい。
458=456です
460 :
チンポ太郎:02/09/28 01:38
>>456 唐突ですね。『存在と時間』の「本来的-非本来的」の区別は、
彼自身がかなり分かり易く説明していた筈です。
なんか道徳的な意味じゃないと言い張っていましたが、
そうとも言い切れない。「頽落」という事を考えて見れば分かり易いかな。
これは現存在の日常的な時間解釈に基づいているんですが、
まあ、兎も角もまずは該当箇所をよく読んで下さい。
自分は今、説明する元気はありません。
私はチンコ太郎さんがいつもそこにいてくれるような安心感で癒されました
そして私は自分が強くなるために自分を甘やかしている弱い自分が見えました
…頑張ってみます…チンコ太郎さんは実在ですか?
これは私の悪い癖なので気にしないで下さい
462 :
考える名無しさん:02/09/28 01:41
ドストエフスキーのなかで特に好きな作品はありますか?
>>460 自分はどうしても道徳的に解釈してしまうんですね。
だから間違っているのかな?と。
もう一度良く読み直してみますね。
464 :
考える名無しさん:02/09/28 01:43
あと、明治期で印象深い作品はどんなのがありましたか?
465 :
チンポ太郎:02/09/28 01:43
>>457 ひきこもりですか。自分の周りにはいないので分かりませんね。
あと、大学に出て親の世話になりながら大学院に通う人は沢山います。
それはそれでいいと思います。それだけの経済力がある訳ですから。
他人がとやかく言う事ではないと思います。しかし、私の周りの人達は、
そんなに裕福な人でもないので、みんなとりあえず働いていますね。
働いた金で将来大学院で勉強を続けられればいいなあ、と言っている
人が殆どです。自分は来年から専門学校に行くと思いますが、今は
その費用を得る為に(家はあまり裕福でないので)働いています。
大学院で学ぶ気は私はありませんね。
>>458 ああ、それで質問したのか。
466 :
考える名無しさん:02/09/28 01:44
>>チンポ太郎さん
フッサールは、ヨーロッパの人間性はシナやインドといった単なる経験的な
人類学的類型ではないと言いましたが、これをどう思いますか?
フッサールの真意はなんですか?
単なる偏見ではないとすれば、現象学の欠点に由来するものですか?
467 :
チンポ太郎:02/09/28 01:46
468 :
チンポ太郎:02/09/28 01:47
>>466 答えてあげたいのですが、生憎時間がありません。
では、皆さん、ごきげんよう。
>466
懐かしいな。フッサールスレ。
470 :
考える名無しさん:02/09/28 01:49
>>465 周囲にいなくても、ひきこもりはいま社会問題として頻繁に議論されていることなので
どんなものか報道や出版物などで見聞きしていると思います。
そういうものを見てどう思われますか?
471 :
考える名無しさん:02/09/28 01:49
>>468 今度は本物かな?
ごきげんよう、また来てね!
472 :
考える名無しさん:02/09/28 01:51
まじめなチンポもいいな。
硬軟自在のチンポいいな。
473 :
考える名無しさん:02/09/28 01:51
できの悪い偽者だったな。
カタギになったな。
いろいろ思うところがあったんだろう。
475 :
考える名無しさん:02/09/28 01:54
今の本物のチンポ太郎?
476 :
考える名無しさん:02/09/28 01:55
レスの速さから本物だろう?
477 :
考える名無しさん:02/09/28 01:56
偽者だったとしたら教授との話とか、キモイな。
478 :
考える名無しさん:02/09/28 01:56
>別に信用しなくても構いません。ネット上の出来事はすべて虚構です。
479 :
考える名無しさん:02/09/28 01:56
そうだな。
あれだけしっかりした文章を
短時間で書ける奴は哲板にはいないだろうからな。
チンポマンセー!
480 :
考える名無しさん:02/09/28 01:57
フッサールについての質問が出たとたんいきなり逃走かよ。ぷっ
481 :
考える名無しさん:02/09/28 01:58
君たち、このチンポの話が本当だとして、
独学で学んだ彼の知識についてどう思う?
みんな彼を院生だと思っていたのでは?
482 :
考える名無しさん:02/09/28 01:59
>>480 そうなんだよな。
そこが少し怪しい所なんだが。
483 :
考える名無しさん:02/09/28 02:00
>481
文献はしっかりしてたけど、頭はそれほど良くなかったんでない。
484 :
考える名無しさん:02/09/28 02:01
偽チンポきもすぎ
485 :
考える名無しさん:02/09/28 02:03
フッサールの現前中心主義の目的論には答えられなくて
逃げ出してたからな。
486 :
考える名無しさん:02/09/28 02:03
妄想性人格障害者の偽チンポだろw
487 :
考える名無しさん:02/09/28 02:06
488 :
考える名無しさん:02/09/28 02:06
おまえらチンポいなくなってからギャ―ギャー騒ぐな
暇人ども。
489 :
考える名無しさん:02/09/28 02:08
もし今のチンポの話が本物なら、すごい奴だな。
チンポまんせー!
>488
いや、性格が丸くなって、更生のドキュメントとしては面白かった。
491 :
考える名無しさん:02/09/28 02:11
ここでチンポをこき下ろしているヤシ = 過去にチンポとの論争に負けて悔しいヤシ
492 :
考える名無しさん:02/09/28 02:12
文献に精通してるが頭は良くなくて、哲学では食っていけない奴ってことは
わかっていたけど。
ただ、こういう環境であそこまで独学してるのは偉い奴だな。
493 :
考える名無しさん:02/09/28 02:16
全知全能です
494 :
考える名無しさん:02/09/28 02:19
これから今日みたいに
チンポがおとなしくなったらおもしろくないな
495 :
チンポ太郎:02/09/28 09:41
まあまあ、諸君はどうして何時も他人の事を悪く解釈しないと
気が済まないのだろう。フッサールの質問に関しては今は答えたくないだけです。
というのも、今はフッサールなんて全然読まないですから。
ただ、フッサールの「現前の形而上学」の問題とか「目的論」とかの問題に
関しては、あれから随分勉強していろいろと違う意見を持つようになりました。
しかし私は飽く迄、晩年のフッサールの思想を好意的に解釈したいという気持ちは
変わらないですね。ヘルトの研究が一番参考になりましたが、恐らく、今でも
あれを凌ぐ研究書って少ないのではないでしょうか。
デリダの修士論文の翻訳が出るとか言う話ですが、皆さんがあれを読んだら、
私がフッサール・スレで「超越論的領野」がどうのこうのとか、
「ドキュマン」と「エクリチュール」がどうのこうのとか言っていた意味が
分かる筈です。
今更そういう議論をする気にはなれません。ハイデッガーなら多少付き合っても
いいですが、今は仕事の方も忙しいですし(馬鹿な店長にコキ使われていますし)、
読書する時間もなかなかないんです。平日は殆ど無理で、休日に少し読める位かな。
496 :
チンポ太郎:02/09/28 09:47
それから、私の性格や人格に関してアレコレ批評する人がおりますが、
そういう人はここがネット上であるという事を忘れているのです。
そしてそれは大変に危ない事です。
ネット上の書き手を一個の人格として取り扱い、それを批評するのですから、
その人は既に大きな幻想を見ているのです。ネットをやっている大抵の人は、
ここが仮想の空間であり、生身の人格など存在し得ない事を了解しております。
それを了解できずに、批評なんかしたりする人達はネット上でリアルなものを
感じている人達なのです。そういう人達は現実とうまく適合できないでしょう。
そういう人がひきこもりになったりするのです。
497 :
チンポ太郎:02/09/28 09:54
インターネットというものが無かった時代は、ひきこもりなんてものも
なかったような気がします。ひきこもりの人達が家の中で何をやっているのか、
自分はよく分かりませんが、恐らく、テレビゲームとか、ネットとか、
そういうバーチャルな世界の中に浸っているものと思います。
バーチャルな世界にはリセットもあるし、第一、他人との煩わしい交渉がない。
それでその楽しさの中に沈潜して行くのですが、やはり生身の人間も恋しい。
そこである種の葛藤が生じて、ひきこもりの人達は苦しむのでしょう。
皆さんも近くにひきこもりの人がいたら、飲みにでも連れて行ってやって
下さい。初めから風俗というのは刺激が強過ぎていけない。
ともかく、外部の生身の交渉に触れさせ、それが大変に暖かいものである
という事を悟らせる必要がある。しかし本人は頑なになっているから、
いっそのこと、外国にでもやるといい。
498 :
コギャルとH:02/09/28 09:54
499 :
チンポ太郎:02/09/28 09:59
大切なのは他人との調和でしょうね。
しかし問題なのは、必ず不協和音を呈さずにはおられぬような人達が
いる事です。この人達は、もう性格的に救い難い人達です。
邪悪な人間とでも表現したらいいのか、兎に角、神の失敗作です。
こういう人間に対して、無言で通り過ぎる事を学ばねばなりません。
邪悪なものに対しては、善良なものは無力です。通り過ぎるしか
ありません。変な正義心を起こして、彼等を更正させようとするのは
大変にまずい。彼等は性根が腐っているのですから、何を施しても
無駄です。私は何故こういう不調和が現実に存在するのか、
その理由を説明する事はできません。しかし、一つ確実なのは、
そういう人間が厳然と存在しており、我々の調和の崩壊を常に
狙っているという事です。
よく「研究者時代のチンポ」という人がいますが、
◆◇後期フッサール思想の根本問題◆◇ の研究者1というのがチンポさんなんですか?
フッサールで検索したら出てきたんですが。
あと、チンポさんの立てた他のスレも教えてください。読んでみたいので。
501 :
チンポ太郎:02/09/28 10:02
説教臭いのは嫌ですか。そうですか。
フッサールの話の方がいいですか。そうですか。
502 :
チンポ太郎:02/09/28 10:05
>>500 あのスレの中の「研究者」というのはすべて私ですね。
番号がいろいろついてますが、すべて私です。
半分はネタとしてやっていたのですが、あの当時は自分もいろいろと
行き詰まっておりましてね、ちょっと壊れていました。
私のスレは「チンポ哲学再来」スレの中とか、その他のスレを
参照すれば芋づる式に辿り着けると思います。
「フッサール」「渋川剛気」「ちよ父」なんかも私ですね。
どうもすいません。気にしないで続けてください。
504 :
チンポ太郎:02/09/28 10:08
しかし一番真面目に哲学らしい話をしたのは、
最初のフッサール・スレと、「フッサールだけど質問ある?」の
二つですかね。
自分は本当は何時も哲学らしい話をしたいのですが、それに
ついてこれる人が少なかったのです。私のせいではない?
505 :
チンポ太郎:02/09/28 10:13
それでは、皆さん、ご機嫌よう。
おっ、今度はリアルタイムでチンポ先生だ!
昨晩のレスは読ませてもらいましたが、
衝撃の内容に正直びっくり仰天、僕の祖ちんも萎え萎えです。
じっくり考えてから発言したいので、また後でカキコします。
あっ、それから・・
>>410は僕にとって大変素晴らしいレスです。
ありがとうございます。
あー、また乗り遅れたよ(w
508 :
考える名無しさん:02/09/28 10:18
>507
あなた、わざとじゃないの?(w
509 :
考える名無しさん:02/09/28 12:55
つーか、またテキトウなことゆうて、1は、、、、調理師だと。
プライベートなことなんてここで告白する必要なんてないし、そんな確証得られん
ナンセンスな他人事どうでもいいわけよ。要は自分の言葉で本音でしゃべることだろう。
コテでも名無しでもなんでもいいけど。
510 :
考える名無しさん:02/09/28 16:40
>>496>>497>>499 私は自分が間違ってないのか知りたかったんです。
実社会では私にとっての全知全能な人なんていません。
この場で、あなたは私にとって人間としての全知全能であり、私は間違っていない事を確かめたようなものです。
私は私なりにこれからも自分を高めていこうと思たよ。
弥勒さんも同類かと思ったんだけど何か違うものが見えたんだ
無言で通り過ぎる事を学ばねばなりませんていってたけど、
私はどこかで人間を信じてる。チン○さんもがんばって〜
511 :
面白かったな:02/09/28 17:16
教授に可愛がられた、向学心旺盛な素人。
目のつけどころや独創性で驚かせることはなし。
ちょっと神経症気味で、哲学やることで、今までより周りから
認められてうれしい人間。
レスが下手で、不必要な敵作るちょっと余裕の無い精神状況。
512 :
考える名無しさん:02/09/28 17:27
おれさあ、チンポ太郎とかゆう馬鹿なネタ師けっこう好きだけどねえ。
なんか、かわいいじゃない。みんなああ!僕をしごいて!
起たせて!!みたいな。。。。
513 :
考える名無しさん:02/09/28 17:32
514 :
コギャルとH:02/09/28 17:45
515 :
考える名無しさん:02/09/28 18:00
もう、いいかげん別のネタやってくれ、、1さん。
516 :
考える名無しさん:02/09/28 18:05
>>511 誰かと勘違いされてるみたい…どうでもいいけどね。
あの人はわかってる様でわかってないの。かな?
何かムカツク?
517 :
考える名無しさん:02/09/28 18:05
そうかなぁ
いや、ほんとにわけわからん。516はバカ?
>519
516は馬鹿なんだろう(w
>>518 あのですね。511は誰に言ってるのかわからないわけですよ
そして私も誰だかわからないわけですよね
そこで511は勝手な解釈で何が言いたいのかわからないわけで
何がムカツクのかムカツイテル?って聞きたいの。
>>517の方が何のことやらサパ−リ?と思わないの?
>>521 511は太郎のプロフィールだろ。
それ以前に、516の文章変すぎ。モニター良くみろ。
変でした。忘れて
>>496 太郎がマジで経歴しゃべろうがネタでしゃべろうが名無しからすれば
全部ネタ扱い。
ようするにねえ、仮想人格つくってそれに対して批評するのは???と
わざわざ自分で言ってるわけだ。ばかだねえ。作品だろうがてめえのマジ
告白だろうがネタ扱いだっつーの。スレ立ててせっせせっせと長文書いてるだけ
おまえのほうが必死だろうが(w
あんなお笑いネタを信じる信じない言うなんて、
哲板のみんなって意外と年齢層低いっていうか、擦れてないよね。
誇らしい経歴だろうが惨めな経歴だろうがナンセンスネタ。
経歴じゃなく心や考えの告白すればいいじゃないと、、、、
それは確証だとかなんだとかじゃないだろうし、
居酒屋問答でいいんでないかと。
ネタやってるとゆうなら酒がまずくなるようなこと言うなよみたいな。
>>526 いえる。
哲板以外なら騙り、なりすまし当たり前で笑ってすませられるが、哲板だと
「神経症とか書いてもし偽者なら許せねえ」と思ってしまう(w
何でやろ?(w
ところで1は哲板の数少ないスレスト経験者なはずだけど、
管理してる側は全部天上からユーザー側から見えないIP判別をしてるわけで
そこんとこ意識してものしゃべってるかねえ。おれなんかすんげえ
基地外扱いしてると思うよ。管理者は。。。串なんかさしてねえし。
下手な小細工してもと思うわけ。壷所有者には。
それこそ人格を批評されとるわけよ、管理者に太郎君は(w
530 :
考える名無しさん:02/09/28 21:16
>>526 どうでもいいが、あんた自意識過剰。
ちんぽレスの合間に群れる馬鹿っぽい白知レス、素敵!
531 :
考える名無しさん:02/09/28 21:18
間違えた。
>>529 どうでもいいが、あんた自意識過剰。
>>526 「哲板のみんな」だって。プッ。
532 :
コギャルとH:02/09/28 21:19
俺にはよくわからんのだが、
ここでチンポを偉そうに批評している名無しは何がしたいんだ?
上から見下ろして、能書きを垂れているようだが、
俺にはチンポの後を追っかける金魚の糞にしか見えない。
人のケツに引っ付いてくるんじゃなくて、自分で場をつくって見せろよ。
他人を批評する前に、自分でスレを立てるなりみんなを唸らせてくれ。
それとも、チンポが哲学者で名無しが彼の哲学研究者という創造ー追従の構図なのか?
もし本気で自分の能書きを信じてるなら、自分でスレを立てて、
チンポのようにネタでもマジでも不特定多数と論争してみ。
>>529、おまえ何しとるわけ?
そんなしょうもない予測なんかいいから、
俺の質問にでもチンポ以上のレスを返して来いよ。
まあ、2ちゃんだから何やってもいいんだが、哲板で金魚の糞はあまりに情けないぞ。
以前チンポに悔しい目に遭わされたか知らんけど、見ていてマジで痛すぎるわ。
534 :
Kurihara:02/09/28 22:49
ちんぽさんも独学で哲学をやっていたのですか。
僕と同じですね。僕は大学さえいっていませんからね。
高卒でハルトマンやロッツェやマイノング読んでいる
のは哲学板では僕くらいなものです。
>>533 大森スレの初心者その1さんですよね?
人格がかわってますね。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< こんばんは
( ) \_______
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(__)_
>>534 ああ、Kuriharaさん、久しぶりですね。
>大森スレの初心者その1さんですよね?
>人格がかわってますね。
まあ、このスレでも出てきましたがネットは全て虚構ですから(w
大森スレでは、チンポさんと反対に、
謙虚で腰の低い初心者その1というネタを演じているわけです。
本性がばれてしまって非常に残念です(w
Kuriharaさんのキャラはネタじゃないのですか?
もしそのキャラそのままの人だったら最高です(w
一度会ってみたいですね。
これからも大森スレでは、謙虚で腰の低い初心者で通すつもりですので、
Kuriharaさんもたまには来てレスして下さいね。
読むだけなら、厨房にもできる。
理解しているか田舎だな。
謙虚は善ではない。
理性からではなく、悪徳から生まれるからだ。
538 :
考える名無しさん:02/09/29 00:08
>>536 禿同。あのクズ固定の弁証法〜でさえ読書量だけは立派。理解は全くしてないが
539 :
考える名無しさん:02/09/29 00:24
540 :
Kurihara:02/09/29 00:58
>>535 僕に「キャラ」なるものがあるとすれば、それは
「キャラを否定するキャラ」だということですね。
俗に人は多面性をもつといわれ、その個々の面が
それぞれキャラといわれるわけですが、僕にはそういう
裏表はないんですね。つまり僕にはキャラがないのです。
その無キャラ性が僕のキャラなのであり、だから人によっては
僕は人格を持たない機械にみえるそうです。
僕とはそういう一種の「machine」なのでありますが、
そういうサイバーパンクな自分が自分では好きなのです。
まあ僕などに比べれば機械的といわれる論理学や分析哲学に
詳しい稲さんのほうが、まだまだ人間的なんですよね。
541 :
Kurihara:02/09/29 01:07
そして僕に似たキャラが他にいるとすれば、
それはあちょーさんですかね。
あちょーさんにも人格=キャラというものを
感じませんからね。
あちょーさんはそれゆえに手強い相手でした。
倒すのに大変苦労しましたよ。
542 :
チンポ太郎:02/09/29 01:14
栗原君も専門は哲学ではないのか。独学なのか。
それから、私は別に教授に可愛がられた訳ではないですよ。
ただ、フッサールなんかをそこまで糞真面目に読んでいる人がその大学には
いなかったので、私の相手をしてくれただけです。案外、哲学科の教授には
そういう気さくな人がいるようです。
それから、私のやっている事に関してアレコレ批評する必要はないですよ?
なんでもそうなんですが、「反対、反対」と連呼している連中は、
その反対している当のものに呑まれているんですよ。つまり、
私の事を批評して楽しんでいらっしゃる皆さんは、もうチンポ太郎の事で
頭がイッパイ、夜も眠られなくて困っている訳です(笑)。
しかし、そんなに私の事を気に懸ける必要は微塵もありません。
チンポ太郎が嫌いなのであれば、通り過ぎればいいんですよ。
543 :
考える名無しさん:02/09/29 01:17
もちろん好きだからアレコレ批評してるんだよ
544 :
チンポ太郎:02/09/29 01:19
それから、私に独創性がないと仰る人がおりますが、私がこんな処で
何故独創的な哲学を語る必要があるのか、よく分かりませんね。
皆さんの方こそ、ここがネット上であるということを誤解しているのでは
ないですか。それから、そんなに独創的なものが読みたいのなら、
哲学の古典でも読んでいればいいんじゃないでしょうか。
私は別に何らの義務も感じませんがね。
それから、どうしても私に罵詈雑言を浴びせたい人は、私がいる
時に私と一対一で、それも「哲学に関して」論争する覚悟で
やってほしいですね。無理ですか(笑)?
545 :
考える名無しさん:02/09/29 01:20
>>542 その論法でいくと、
あなたも反対しているものに呑まれていますね。
546 :
チンポ太郎:02/09/29 01:22
まあ、皆さんは総じて哲学の「知識」というものを軽蔑なさるよう
ですが、そんなのは知識を身に付けて言うべきですよ。
知識のないアホが知識のある奴に向かって、「そんなの何の役にも
立たねえよ」という事ほど恥ずかしい光景はないですからね。
皆さんがもし哲学科の学生ならば、私や栗原君よりもある意味では
恵まれた環境にあるような気もしますが、違うのかな。
547 :
考える名無しさん:02/09/29 01:23
>>544 >それから、私に独創性がないと仰る人がおりますが、私がこんな処で
>何故独創的な哲学を語る必要があるのか、よく分かりませんね。
それは言い訳でしかありませんね。
独創性のあるひとは、独創性について云々しないはずです。
ではあなたにたずねましょう。
哲学とはなんでしょうか?
548 :
チンポ太郎:02/09/29 01:24
>>545 私は彼等に反対なんかしていませんよ?
彼等の態度の中に潜む、見えざる動機を指摘したまでです。
反対とは、別の立場を構築して、もとの立場を論難する場合を言う
のです。私は彼等に対して、別の立場を構築したりしてはいません。
549 :
考える名無しさん:02/09/29 01:30
あなたは弥勒ですか?
550 :
考える名無しさん:02/09/29 01:30
>>1
2ちゃんでヴェインなエフォートをメイクすることはディスペァそのもの
ですね。
ネット上のストレィドッグのようです。
ユウはサリテリなオサーンですね。
551 :
チンポ太郎:02/09/29 01:30
哲学とは、様々な世界観が、そこから構築されていくような、
世界と人間存在の関わりの根拠を露呈する一つの学であると思います。
通常の諸科学とは異なり、哲学は何物も posit する事がありません。
諸科学は飽く迄 positive なものですが、哲学はそうではないのです。
哲学はその意味で、他の諸科学に対して、一種の優先権を保有しています。
この優先権は、しかも、我々がその都度存在を了解しているという
事実から考慮されねばなりません。ここが存在論が飽く迄その基礎を
オンティッシュなものに持たざるを得ないということの意味です。
従って、我々は我々自身の事実的な生に定位して、先の世界観構成の
根拠となるものを探求せざるを得ません。それはある意味で、
世界観がその都度それに帰属するところの、この自分自身というものの
反省という契機を含みます。
哲学は従って本質的に「反省」ということの中で行われます。
これがまあ、漠然としておりますが、私の学んだことですかね。
貴方の意見もしっかり書いて下さいよ。
552 :
チンポ太郎:02/09/29 01:31
553 :
チンポ太郎:02/09/29 01:32
>>547 早く書いて下さいね。自分もそんなに時間ないので。
554 :
チンポ太郎:02/09/29 01:34
>>547 つーか、早く「哲学とは何か」という問いに対する貴方自身の回答を
書いて頂けませんか。
555 :
チンポ太郎:02/09/29 01:36
早くして下さい。本でも読んで調べているんですか?
独創的な方なら自分の考えを即座に表明できないのですか?
それとも、他人にだけ独創性を要求して、己の頭はカラッポですか?
556 :
チンポ太郎:02/09/29 01:38
あーあ、口先だけの奴って嫌だなあ。
557 :
考える名無しさん:02/09/29 01:38
>>551 これはあかんです。
これは間違ってますわ。つうか片手落ちつうやつですわ。
「反省」だけではあかんのですよ大将。
「反省」ばっかりしっとたらな、必ず「運命」とかそう奴にやられますわ、ええ。
両方ないとあかんのや!!
「全部は決められとるんや!」つうのと「わてが全て決めたるわボケ!」
つうのの両刃使いでんがな大将。
それわからんと哲学いわれても、パンツ被ってチンポ丸出しで表歩いとるような
もんでっせ、大将。
558 :
チンポ太郎:02/09/29 01:41
>>557 反省はあらゆる契機を含む事ができる。運命論であれ決定論であれ、
そういうものはすべて反省というものの中でしか構成され得ない。
反省は最も根源的な次元に属している。だからこそ、フッサールは
反省を現象学の方法として措定したのです。
559 :
考える名無しさん:02/09/29 01:41
わかりません。
あなたは哲学をある学問分野と理解してらっしゃるようですが、
わたしは画一的に分類できるようなものではなく、
あらゆる分野が哲学であると理解しています。
もちろん自然科学にも、法学も、哲学の範疇です。
あなたのおっしゃったことはよくわかりますよ。
あらゆる存在、とくに自分自身の存在の不思議さから哲学は始まるのだと思います。
わたしもその点であなたの意見に賛成です。
他の分野と比較した哲学の特徴としては、「自分に引き戻して考える」
ということでしょうか?
560 :
チンポ太郎:02/09/29 01:43
勿論、反省というものに関する批判は数多く存在します。
しかし、それは例えば、「現象学的に解釈された反省」に対する
批判であったり、「デカルト風の反省」に対する批判であったりで、
反省という一般的概念に対してではありません。
反省なしには批判も存在しない。そうことです。
561 :
考える名無しさん:02/09/29 01:44
レチッドなデスティニィにゲット・アカスタムドしてしまったんですね。
562 :
考える名無しさん:02/09/29 01:48
557さんのおっしゃることはわかるような気がしますね。
>>558 反省というのは自分の意識を客観的に眺めるということでよろしいでしょうか?
反省が哲学にとって大切なことは肯けますね。
ですが、そこで思考がストップしてしまいませんか?
「運命」というか、反省している自分自身を本当に理解することができるでしょうか。
あなたの考えからは、人間にとって意識できない、わからない領域は
わからないとして放っておくしかないという消極的な態度が見え隠れしますが。
563 :
チンポ太郎:02/09/29 01:49
>>559 貴方が
>>547でない事を祈りますが、確かにそういう考えもできます。
哲学というのは、諸学の根本に位置するものであり、本質的に「学」と
名の付くすべてのものの根拠でありますから。しかし、哲学と他の
諸科学との間に、連続性を認める事はできません。私は先に哲学の
優先権について言及しましたが、それは、哲学が、諸科学とは全く異なる
独自のカテゴリーを構成し得るという事を言いたかったのです。
もし、あらゆるものが哲学というのなら、自然科学や法学という
名称自体が無意味でしょう。私は哲学という言葉を、純粋にそれの
出生から考察するようにしているのであって、俗解にまみれた
一般的な哲学規定からものを言っているのではありません。
哲学とは何かを規定するためには、その出生に立ち返り、それが
何故生まれたのかという必然性を考慮する必要があります。
単に哲学を諸学の上位において、「何々の哲学」なんて言って、
万学をカヴァーするかのように考えるのは哲学の原義を損ねています。
547はどこ逝ったのかな?
566 :
チンポ・ファソ:02/09/29 01:54
チンポ先生(ハイデガー?)は
「存在論」と「通常の諸科学」の差異は
超越論的立場と経験的立場の差異と同じ構図だと考えますか?
漏れとしては、例えばメタ数学と数学の差異や
文芸批評と文学の差異など、一般的に見られるものだと思います。
「存在論」とは、そのような一般的構図を更に「反省」したものかもしれません。
しかし、「反省」によって得られる一般的差異を
更に「反省」したところで、更なる普遍性や根拠性を獲得できるかは
正直なところ、疑問を抱いています。
それで、チンポ先生の言うような
「哲学はその意味で、他の諸科学に対して、一種の優先権を保有しています」
という考え方には、疑念を感じます。
それはともかく、漏れは「【ゲーデル】@哲学版」で
超越的地味に(笑)基礎的な本を読んでます。
数学・論理に興味があれば遊びに来てください。
567 :
チンポ太郎:02/09/29 01:55
>>562 反省が「自己を客観的に眺める事」であると規定する限り、貴方の指摘は
正しい。しかし、そのような反省概念は、デカルトの構築したものであり、
貴方はデカルト的な反省概念の批判をしているに過ぎないのです。
デカルトは確かに反省という自己意識の働きのみに定位し、それから
はみ出るものを考察する事ができませんでした。無意識というのはその
いい例です。
しかし、私の言う反省は、先にも述べましたが、デカルト的意味で
言われているのでもなく、フッサール的意味で言われているのでも
ありません。反省は、「今ここ」という己が常にそこから生成し、
そこに立ち戻る所の、一種の根源的な契機を把握する事にあるのです。
それは、同時に、今を規定する未来・過去との交渉が生まれるところであり、
自己意識が自己意識以外のものとの交渉を可能にする根源的な場を
認識するところなのです。
568 :
考える名無しさん:02/09/29 01:59
>>563 哲学を出生に立ち返るのならば、
わたしは自意識に帰着すると思います。
エゴとか欲望であってもかまいませんが。
つまり哲学は、存在とはなにかとかいう疑問よりも、
よりよく生きたいという問題がさきではないでしょうか。
わたしはそう思いますよ。存在や人間についての疑問は後からでてきたものだろうと思うのです。
言葉がまさにそうですからね。哲学の起源を遡るのなら、
言葉より以前のものでないとおかしいと思います。
569 :
チンポ太郎:02/09/29 02:00
>>566 「超越論的-経験的」という図式で考えて貰っても結構です。
しかし、メタ数学の「メタ」と、「超越論的」の概念とは別物です。
数学であれ幾何学であれ、それは飽く迄、数学的対象を扱うのです。
メタ数学も、数学を意味論的に脱色して、その形式だけを取り扱うという
点で、飽く迄、形式的にではありますが、何か positive なものを、
つまり数学的「対象」を扱っているのです。
哲学は、いかなる存在者も posit しない。それが超越論的という
意味の根源にあるものです。
570 :
考える名無しさん:02/09/29 02:00
>>567 「今ここ」を「根源的」といっておいて「今を規定する未来・過去」
はないだろ。
馬鹿?
571 :
考える名無しさん:02/09/29 02:02
ちんぽ太郎=大森スレの初心者その1....
だったりして。
だとしたら、ちんぽはやるね。
572 :
チンポ太郎:02/09/29 02:04
>>568 >つまり哲学は、存在とはなにかとかいう疑問よりも、
>よりよく生きたいという問題がさきではないでしょうか。
それは「エティカ」と呼ばれています。
>存在や人間についての疑問は後からでてきたものだろうと思うのです
勿論、あとからです。しかし、存在了解は何者もよりも早いのです。
存在を了解する事がなければ、何者も存在しないからです。
時間的にはあとですが、本質的には何よりも早いのが存在了解なのです。
>哲学の起源を遡るのなら、
>言葉より以前のものでないとおかしいと思います
言葉と存在との関係を露呈しない限り、そのように断定する事は
できませんよ。哲学が本質的に存在にかかわるものであり、
存在が本質的に言葉とかかわるものであるとしたら、
哲学が「言語以前」なんていうのは間違っていますから。
573 :
考える名無しさん:02/09/29 02:05
>>567 それなら誤解を受けるので反省という言葉を使うのはよしたほうがいいですね。
あなたの言っているのは形而上学的なものです。
574 :
チンポ太郎:02/09/29 02:07
>>570 通俗的な時間解釈の地平ではおかしな発言に聞こえるでしょうね。
しかし、今という時間の構成は、過去と未来との側からしか行われないのです。
現在だけが特権を有していて、過去・未来を規定すると考えるのは誤りです。
「今ここ」が根源的であるのは、そこにおいて、過去と未来とが、
同時に現出するという点においてです。
勿論、ここでいう過去・未来とは、時間を等質的に見て、空間として把握した
場合の時間ではありませんよ。
575 :
考える名無しさん:02/09/29 02:08
>>566 ええ、ボインを突いとるで。
「反省」によって得られる一般的差異を 更に「反省」したところで
更なる普遍性や根拠性を獲得できるかは疑問ちゅうことだが、この疑問
は正しいで。
ええか?普遍性や根拠性を獲得できるのは他人の「反証」だけや!!
「反省」なんかではあかんのや大将!!
そしてこれこそが、ほんまもんの超越論的態度ちゅう奴なんや、ボケカス
がぁ〜!!!!そこんとこをフサの親父はなんも分かってへんのや!!
しかもな、実はこれこそが「存在論」の本質なんや。そこではじめて
>「存在論」と「通常の諸科学」の差異は 超越論的立場と経験的立場
>の差異と同じ構図
と言えるんや大将!!。
576 :
チンポ太郎:02/09/29 02:09
>>573 それでは「思惟」と言えば宜しいのですか?
どのような言葉遣いをしようとも、或る程度の誤解は避けられませんよ?
それとも、貴方は私よりも的確な仕方で「哲学とは何か」という問いに
答えて下さるのですか?
チンポ太郎さんのほうが言葉がきれいです。
普遍を保証する他人(一般に客観)を成立の条件が反省だったりして。
579 :
考える名無しさん:02/09/29 02:12
ゾウさんが好きです。でもちんぽさんはもっっっっと好きです。
580 :
考える名無しさん:02/09/29 02:13
581 :
チンポ・ファソ:02/09/29 02:14
>飽く迄、形式的にではありますが、何か positive なものを、
>つまり数学的「対象」を扱っているのです。
数学的「対象」が果たしてpositiveなものと言えるかどうか疑問ですが
(数学的「対象」をいかに考えるかは、それ自体、深い問題です)
メタ数学は数学的「形式性」を問題にしていると思います。
「形式性」は「対象」を反省的に考察するところからしか得られないのではないでしょうか。
「哲学は、いかなる存在者も posit しない」
というのは、どうでしょうか。
少なくとも「意識」あるいは「主観」に関しては
ある種の存在性を受け入れるところから出発せざるを得ないのではないでしょうか。
582 :
チンポ太郎:02/09/29 02:14
>>575 普通に文章を書いてくれないですかね。
皆さんはどうも「反省」という概念をデカルト・フッサール的な意味で
考えておられるようですね。それこそが形而上学的態度じゃないですか。
私は別に「反証」とかいう科学的概念で哲学の本質を規定できるなんて
思いませんね。反証というものが出てきたり、それを考慮するのも、
人間の思惟の上で可能になるのです。しかし、実際のところ、
思惟とは本質的に、それに固有な対象を具えているように自分は
考えるのです。
それから、
>そしてこれこそが、ほんまもんの超越論的態度ちゅう奴なんや、ボケカス
>がぁ〜!!!!そこんとこをフサの親父はなんも分かってへんのや!!
>しかもな、実はこれこそが「存在論」の本質なんや
もっと分かり易く書いて下さい。貴方の言う、「超越論的態度」とは
なんですか。
575はあの人かな?
だとしたら面白いな。
哲学はやっぱり主客の分立する手前を狙わないとね。
585 :
考える名無しさん:02/09/29 02:17
>>576 哲学というのはただの言葉でしかないんですよ。
どんな問題でも自分に引き戻して考えるかぎり、哲学なんです。
それ以上のものではありません。
定義付けるのはできますが、それで十分ではないですか?
あなたのように哲学というカテゴリに押し込めてしまうと、
それ以外は哲学でないことになってしまいますからね、よくないです。
586 :
考える名無しさん:02/09/29 02:18
>時間の構成は、過去と未来との側からしか行われないのです
それは解る気がする。
中島読んだから。
そこで今とは違う今ここを根源としなければならない理由はなに?
587 :
考える名無しさん:02/09/29 02:18
588 :
チンポ太郎:02/09/29 02:20
>>581 Posit されるものは常に何等かの存在者です。それが現実の世界に
存在しようが、概念の中で存在しようが、それは本質的にどうでも
いい事です。それらはすべて「ある」be という言葉で表現できます。
メタ数学が形式性を扱うとしても、その形式性もまた、「ある」ものです。
positive なものは、なんであれ、「あるものとして」置かれたものです。
哲学的には、主観とか意識とかもそれになります。
しかし、哲学は、心理学とは異なり、そのようなものを前提 presuppose する
のではない。そんなことを言おうとしていたのですが。
590 :
チンポ太郎:02/09/29 02:23
>>585 それは「哲学とは何か」という問いから逃避しているように見えますが。
>>586 「ここ」という場所を持ってくるのは何故?という質問と解して
宜しいですか? それは私が時間からだけでは、人間存在の本質を
規定する事はできないと考えているからです。
時間の系列は閉じたものではなく、外部に開放されたものであり、
その開放性を示すためには、どうしても場所的な表現が必要に
なってくるのです。
591 :
チンポ太郎:02/09/29 02:25
それでは、自分も用事があるのでそろそろ退散しようかな。
離してくれない(笑)?
592 :
考える名無しさん:02/09/29 02:27
594 :
考える名無しさん:02/09/29 02:30
>チンポ太郎
なんか宿題出してってよ。
罵倒するしか暇つぶし出来ない者の為に。
595 :
チンポ・ファソ:02/09/29 02:33
>positive なものは、なんであれ、「あるものとして」置かれたものです。
>哲学的には、主観とか意識とかもそれになります。
不完全性定理やモデル理論などから帰結することは
「あるものとして」置くことの不完全性です。
自然数のような、数学的に全く自明な対象でさえ
その対象性を「あるものとして」置くことは常に不完全でしかない
ということを形式的に示したのは、メタ数学の大きな成果だと思います。
(一つの変奏として、クリプキのプラス・クワスもあります)
>しかし、哲学は、心理学とは異なり、そのようなものを前提 presuppose する
>のではない。そんなことを言おうとしていたのですが。
愚劣な質問だとは思いますが
チンポ先生は、どのようなものを前提するとお考えなのでしょうか。
それとも、前提の「前提性」自体を定立せずに思惟する
(そのような思惟がはたして可能なのかは置いとくとして)
というように考えているのでしょうか。
596 :
考える名無しさん:02/09/29 02:33
>>590 >時間の系列は閉じたものではなく、外部に開放されたものであり、
>その開放性を示すためには、どうしてもが必要に場所的な表現
>なってくるのです。
場所的な表現を密輸してきてどうしたの?
時間の系列はまさに時間の構成でしょ。
なら過去(未来)が根源(あえて根源というけど)でいいでしょ。
>>596 問いをぶつけるだけではダメだと思うんですよ。
存在と時間を読みましょう。
598 :
チンポ・ファソ:02/09/29 02:37
>時間の系列は閉じたものではなく、外部に開放されたものであり、
>その開放性を示すためには、どうしても場所的な表現が必要に
>なってくるのです。
ふと、思ったのですが
なんとなくカントの超越論的感性論と関連性があるように感じたのですが
チンポ先生はいかがお考えでしょうか。
hier und jetzt ← da
600 :
チンポ・ファソ:02/09/29 02:52
いつの間にか、チンポ先生は落ちてしまってた(汗
チンポ先生、別に悪気はないです。
しかし、ハイデガーや現象学に惹かれるところもありますが
同時に違和感を感じるところもあるのです。
まあ、漏れも哲学ドキュソに過ぎないのですが
今後もまた遊びに来ますね。
「哲学に関する」話ではないのが情けないところですが、チンポ博士は言語能力が
洗練されていますね。哲学板の大半の人々との差は明白だと思います。
正確な言語表現を習得することは何事においても重要だと思いますが、
チンポ博士は自分の優れた言語能力が、それを獲得するための長きに亘る
努力の賜物だとお考えですか。
あとKuriharaさんに関して言えば、なんというか、非常に
上手い言い回しを習得しているなあといった印象ですね。
チンポ博士は、哲学の知識に忠実であるような話を数多く書いていて、
チン先生の言い回しなども明治期の文学作品や古代ギリシャの対話編など
を読むことによって習得したのであろうと思いますが、そればかりでなく
自分の思うところを正確に文章にする能力にも優れていると思います。
そもそも、ここでのKuriharaさんには、己の所信を表明しようという
態度のもとに書かれた文章があまり見受けられないようではありますが。
前はその二人のネタ嫌いだったけど、
最近暴れてるピエールみたいなバカと比べると
能力差は歴然としてるね。
605 :
考える名無しさん:02/09/29 07:55
どうにもならん
ここの1はただのネット中毒のバカ
607 :
考える名無しさん:02/09/29 15:13
タイトル見て思った。
陳国際なんたらって普通にありそうだな。
608 :
考える名無しさん:02/09/29 15:14
┌┐
/ /
./ / i
| ( ゚Д゚) <そんなバナナ!
|(ノi |)
| i i
\_ヽ_,ゝ
U" U
609 :
考える名無しさん:02/09/29 15:48
ここでもやっとりますねー(w
こっちにも出張しよっかなー。
でもけっこう良スレだしな、どうしよう。
ちんぽが神経症系として、人格感じさせないKuriharaは境界系?
ピエールはうんこ系?
正確には、うんこにたかる小蝿系です。
>>611 ていうか、最近はオナニー系らしい。
ゴリラがオナニーすることを知って、感動したらしい。
ごめん、あのヴァカの話はもうやめよう。
614 :
考える名無しさん:02/09/30 02:48
まだ?
615 :
Kurihara:02/09/30 21:05
僕とピエールさんはそのうちフュージョン
する予定なんです。そのために今、精神と時の
部屋で修行中なんですね。
チンポ哲学再来スレでアリストテレースの四原因説のネタを振ったチンポ太郎さん自身の
四原因説の考え方は結局どうなのでしょう。
617 :
チンポ太郎:02/10/02 11:54
最近は忙しくて哲学書なんか読む時間はありませんね。
ああいうものは精神力を集中できる静かな環境下でのみ読解できるもの
ですからね。
皆さんはいろいろ質問していますが、今はそれに答える元気はありません。
618 :
考える名無しさん:02/10/02 11:55
なんでいそがしいの?
619 :
チンポ太郎:02/10/02 11:56
アリストテレースの四原因説については、私なりの解釈があるのですが、
今はそれを語る元気もない。最近は本当に仕事に忙殺されていて、
他人との会話でも精神力を節約するようになっていますからね。
620 :
考える名無しさん:02/10/02 11:59
あなたも仕事に身を売った豚に成り下がったのですね。
仕事って経営者の手足となって機械のように動くあれでしょ?
621 :
考える名無しさん:02/10/02 12:02
いいかげん目を覚ましたほうがイイよ。
俺が言うのもなんだけどさ、仕事なんてしなくてもなんとかやっていけるもんだよ。
働きたい奴に働かせておけばいいんだよ。
なにもあんたが資本主義に毒された豚といっしょに道化を演じる必要ないよ。
622 :
チンポ太郎:02/10/02 12:04
まあ、私は自分の仕事が好きなのでやっているのですが、
対人関係とかが厄介になると途端に疲れを感ずるようになるんですよ。
つまり、仕事そのもので疲れている訳ではないんですね。
623 :
考える名無しさん:02/10/02 12:05
なにが精神力を節約だ。
精神は節約したりするもんじゃないんだよ。
また節約できるものでもないしね。
働かせれば働かせるほどその知からが増していくものなんだよ。
何してるかわかんないけど、よっぽど嫌いなことをやってるんだね。
いやいややるんならやめちまいなよ。
624 :
考える名無しさん:02/10/02 12:08
なんだ今日は弱気だなw
人間つかれるとこうも変わっちまうんだな。
こうやってどんどん擦りきれて行ってしまうんだろうな。
これはあなたにとっての危機的状況といえるんじゃないのか?
625 :
チンポ太郎:02/10/02 12:10
精神力はそれが「力」である限り、節約する事は可能です。
「力」は力動的観点と共に、経済論的観点からも考慮されるべき
なのです。現にフロイトは人間の欲動を解釈するに辺り、上記の
二つの観点に依拠しました。
それから、精神力と知の増加とは全く別の次元のものです。
精神力を働かせる事によって知が増加する訳ではありません。
寧ろ逆のケースの方が多い場合もあるのです。
それから、私は自分の好きな仕事をやっております。
626 :
考える名無しさん:02/10/02 12:11
精神にとっては、
生活よりも、快活のほうが大切だよ。
対人関係につかれるぐらいなら、閉じこもっちゃいなよ。
627 :
チンポ太郎:02/10/02 12:12
私は常に平常心であろうと努力しているだけです。
628 :
考える名無しさん:02/10/02 12:14
なんだ、疲れてるのか?
>それから、精神力と知の増加とは全く別の次元のものです。
>精神力を働かせる事によって知が増加する訳ではありません。
>寧ろ逆のケースの方が多い場合もあるのです。
別次元なら最後の一行は矛盾してるな。
629 :
考える名無しさん:02/10/02 12:17
>精神力はそれが「力」である限り、節約する事は可能です。
おいおいw本気で言ってるのか?w
630 :
チンポ太郎:02/10/02 12:18
皆さんは部屋に閉じ篭もって読書に沈潜する事も可能なのでしょうが、
私はそういう恵まれた環境化にある訳ではないのです。
しかし皆さんの文章の書き方から察するに、皆さんはそういう風に
勉学に先進できる割には、馬鹿っぽい文章しか書けないんですよね。
他人に忠告する前に、己の程度を反省するべきだと思うのですが、
どうでしょうか。
631 :
チンポ太郎:02/10/02 12:22
>>628 矛盾してはいませんよ。別次元に属するものが、偶発的に相関関係と
見なされるべきものを現す事は充分にあり得ます。お願いですから、
そういう低レベルな揚げ足取りでいい気になるのは止めて下さいね。
>>629 力を量的な概念として把握する場合はそうなのです。
貴方には、「量」という概念自体の把握が困難のようですね。
小学校で学び直して下さいね。
632 :
考える名無しさん:02/10/02 12:25
あなたは自分の文章に自身がおありのようだが、
俺から言わせれば、そんなものはショーウィンドウの河童ぐらいの価値しかない。
馬鹿っぽい文章だろうがなんだろうが、
言いたいことを一番しっくりくるかたちで言い表せているのが
結局一番イイ。
あなたにとっていい文章が、俺にとっていい文章とはかぎらないんだよ。
633 :
チンポ太郎:02/10/02 12:26
最近はカントの『純粋理性批判』を仕事の合間に読んでいます。
数年前に読んだ時はさほど困難を感じませんでしたが、何故か今回は
難しいですね。不思議なものです。
634 :
チンポ太郎:02/10/02 12:26
635 :
チンポ太郎:02/10/02 12:27
それから、馬鹿の癖に馬鹿っぽい文章を正当化するのは止めて下さい。
読んでいるこっちが恥ずかしくなります。
636 :
考える名無しさん:02/10/02 12:29
>>631 結局、精神力と知の増加とは相関関係があるってことだよな。
>力を量的な概念として把握する場合はそうなのです。
量的なものとして把握するのは勝手だが、
それは貯めこんだり、引き出したりできるか否かだよな。
あなたはそれができると言ったんだから。
節約っていうのはそういうことだろ?
637 :
チンポ太郎:02/10/02 12:30
馬鹿は馬鹿らしく、謙虚に生きるべきです。
貴方の文章力から判断すれば、貴方はかなりの知恵遅れのようです。
恐らく、通常の教育を受けたのではなく、養護施設で折り紙の折り方を
習った程度の人かと思われます。そのような人は、健常者の奴隷と
なる事によってのみ、生存する権利を得るのです。
その辺を履き違えて、健常者に抵抗するのは愚の骨頂ですよ。
638 :
考える名無しさん:02/10/02 12:31
>>635 あなたは全体的に説明不足。
面倒になると、いつもそういうことばで逃げてるんだろうね。
640 :
考える名無しさん:02/10/02 12:34
>>637 >馬鹿は馬鹿らしく、謙虚に生きるべきです。
馬鹿は謙虚にしないものです。そして謙虚をすすめるなど健常者のすべきことではないです。
あなたこそいやいやする仕事のおかげで知恵遅れになってしまったようですね。
俺はROMってるだけだが、
”文章”に限定すればチンポの方がはるかに
洗練されていると思うぞ。
642 :
チンポ太郎:02/10/02 12:35
>>636 貴方は馬鹿ですね。馬鹿につける薬は残念ながらありません。
「力」は力動的な概念であり、それは出したり引っ込めたりできる
ものです。これが「力」の力動的解釈です。これに対して、もし
「力」を量的に考えるならば、その力動的な力を、一方で経済論的に
把握する可能性が生ずるのです。
私はこれらの観点をセットにして考えております。
その辺りを誤解しないように。
知の作用は精神力の作用とは全くの別物です。全く貴方は高校の
授業で何を学んでいるのですか。精神力は意志の力をいうのです。
そして人間の心を「知情意」と区分するのは昔からの慣わしでは
ないですか。知力と意志の力とは別物ですよ。
それから、知の増加とは知識の増加を意味するのか、物事を知る能力の
増加を意味するのか、この場合は曖昧なのです。貴方はその辺りの
議論をもっと綿密にやるべきではないのですか。
643 :
チンポ太郎:02/10/02 12:37
ちょっと刺激的な言葉を使って皆さんの反応を楽しんだだけですよ。
馬鹿丸出しで反応してくれて有難う。
644 :
考える名無しさん:02/10/02 12:38
文章に価値を置く人が、文章についてあれこれ言うのです。
俺は偉そうなことは言えないが、饒舌を誇るものは
馬鹿より馬鹿と思うな。
レトリックで逃げるのは卑怯者か、ある場面においては馬鹿のすることだ。
645 :
チンポ太郎:02/10/02 12:39
まあ、諸君は邪悪なチンポ太郎を皆でこき下ろすのが趣味のようだから、
今日は特別サービスでそれを演じてやっている訳です。
皆さんは馬鹿だから何も考えずボーッと生きているだけでいいのですが、
私くらいになるといろいろと気遣う事も多い訳ですよ。
646 :
考える名無しさん:02/10/02 12:40
>貴方はその辺りの
>議論をもっと綿密にやるべきではないのですか。
そっくりそのままおかえししますw
647 :
考える名無しさん:02/10/02 12:41
チンポさんは昔から文章を書くのが好きだったのですか?
それとも何かの訓練をしたのですか?
648 :
チンポ太郎:02/10/02 12:41
>>644 馬鹿は貴方ですよ。貴方みたいなのを文字通り馬鹿と称するのです。
勝手な自分流の解釈で文章論を語り、「レトリック」なんてカタカナを
持ち出せば何か偉そうな事を言っているような気分にでもなりましたか?
いやいや、貴方はやっぱり馬鹿ですよ。すぐさま死ぬべきですよ。
人類のために。貴方の存在は他人の迷惑にしかなりませんから。
エヘ。
649 :
考える名無しさん:02/10/02 12:43
あなたはほんとうに矛盾だらけのことを恥ずかしげもなく書くんですね。
書いてて自分で何が言いたいのか分かってますか?
今日のチンポは荒れてるな
651 :
チンポ太郎:02/10/02 12:43
諸君の無能ぶりを指摘するのは簡単なんですよ。
ただ、諸君の顔さえ見れば、私は諸君が救い難い馬鹿である事を
直観的に把握するでしょう。それくらい、諸君の鼻水を垂れた
まぬけ面は頂けないのです。哀れなのです。不細工なのです。
652 :
考える名無しさん:02/10/02 12:45
読み返せば自分の矛盾点に気がつくはずです。
いま書いたあなたの文章を100回読み返してください。
653 :
チンポ太郎:02/10/02 12:46
>>649 貴方は私がここで一貫性のある立派な文章を書きたいと望んでいると
本気で考えているのですか? そりゃあ、貴方の馬鹿さ加減を考慮すれば、
私も憐れみを感ぜざるを得ないのですが、誰もこんなところで己の才能を
示したがる奴なんかいませんよ。こんなところで自己主張してなんに
なるんですか?
654 :
チンポ太郎:02/10/02 12:48
>>652 嫌ですよ。貴方が百回でも千回でも読み直せばいいんですよ。
それから、両親に詫び状を書いて首を吊って死んだらいいんですよ。
貴方、自分の面を見て、自分が情けなくなりませんか?
655 :
考える名無しさん:02/10/02 12:48
>>651 不細工とか馬鹿とか、そういう貧弱な形容をしかできないのですか?
あなたの大好きな修辞学でもやり直したらどうですか?
656 :
チンポ太郎:02/10/02 12:49
>>655 馬鹿に分かるように出来るだけ少ない語彙で書いてあげてるんですよ。
657 :
チンポ太郎:02/10/02 12:50
馬鹿を相手に話をするのは楽しいなあ。
暇つぶしにはもってこいだな。
658 :
考える名無しさん:02/10/02 12:52
>>653 あなたに限って言えば、自己主張は立派にしてますよ。
そして誰も自己主張云々言ってませんよ。
言いたいとすれば、誠実にレスしてほしいということだけです。
>>654 面なんてどうでもいいんじゃないですか?
猿が書きこんでたとしても誰にもわかりゃしないんです。
今日のチンポは疲れてるぞ。
また調子のいい時に来てくれよ。
おまえを待ってる奴も多いからさ。
660 :
チンポ太郎:02/10/02 12:53
ほらほら、みんなの大好きな邪悪なチンポ太郎が暴れているよ。
こんな下劣な奴はみんなで半殺しにしてやろうよ!
チンポ太郎はなんてイカサマ野郎なんだろうって言い張ってやろうよ。
チンポ太郎は実は大馬鹿者で死ぬべきだって言い張ってやろうよ。
661 :
チンポ太郎:02/10/02 12:54
あらー、そんな真面目な対応されるとちょっと困るなあ。
やっぱりみんなは真面目なチンポ太郎の方が好きなのか?
ウーン、諸君は注文が多いなあ。
チンポ太郎?チンポ太郎さん・・・ですよね?
663 :
チンポ太郎:02/10/02 12:55
そうです。自分がチンポ太郎です。
664 :
考える名無しさん:02/10/02 12:56
>>660 あなたは本をたくさん読んでるが、
あまり賢くはないね。
知識を使いこなせてないようだ。
665 :
チンポ太郎:02/10/02 12:56
それじゃあ、真面目な話でもやりますかな。
今日はどのような議論をやりましょうか。
誰か提案は?
まあ、今日はネタの日という事でいいか・・。
(ほとんどチンポのストレス解消にすぎないわけだが・・)
667 :
考える名無しさん:02/10/02 12:59
668 :
チンポ太郎:02/10/02 12:59
>>664 本は読んでいないですね、実際。どうして貴方は私が本を読んでいる
ように感じたのですか。もしかしたら、貴方自身、何も読んでいない
白痴同然の人だから、ちょっと知識を見せつけられると、ビビッて
そういう事しか言えないウンコではないですよね。
669 :
チンポ太郎:02/10/02 13:00
>>667 面白いテーマですね。人間に自由はあるかないか。
まずは貴方の意見を伺いましょう。理由も書いて下さい。
670 :
チンポ太郎:02/10/02 13:01
三分以内にレスがつかない場合は帰ります。
671 :
チンポ太郎:02/10/02 13:04
つかないようですね。では、このテーマは次回までの宿題として
置きましょう。自由の問題は哲学史上で何度となく取り上げられました。
そういう人達の意見を参照するもよし、貴方自身の哲学を語るもよし、
兎に角、なんか書いてくれればいいです。
さようなら。
672 :
考える名無しさん:02/10/02 13:06
>>669 自由と感じることはできると思います。
でも本当に自由であることはできないと思います。
何故なら自由と感じた原因は自分のものではないからです。
その原因の原因はおそらく自分のものではないです。
原因の原因の原因はすでに自分から離れてしまっています。
それが延々とつずくともう自分の自由にできないものになっています。
こういうことを考えるとおそらく、自由はないです。
673 :
考える名無しさん:02/10/02 13:08
>>671 ずいぶん偉そうですね。w
あなたは臨床医向きじゃありませんね。
あらら、終わっちゃったよw
チンポみたいに速レスできる奴はほとんどいないと思うが。
でも、この宿題形式はいいな。
この方がゆっくりと考えられる。
次回来るのを待ってるよ。
さっきここでチンポに嫉妬してたのは、例の馬鹿。
労働の拒否とか、お祭り引きこもり派とか(w
ネタスレやってもつまらん、例の馬鹿。
676 :
Kurihara:02/10/02 22:07
女性の女性性についてのちんぽさんの見解を
伺いたいですね。先日とあるテレビ番組で、
西村知美さんがUFOの存在を本気で信じている
様を見て、僕は驚きました。
そこには女性がもつ「信じる」という能力のある
戯画的な誇張があったわですが、しかし「信じる」
ということが女性がもつ天分の才であることが
そこには現れていて、無根拠の信のすごみを
感じてしまいました。この「無根拠な信」というもの
が女性の女性性だと僕は思いましたね。
l, iヾ| |l /i─-//!,_/i i/ | |!| |_|,L|i i | !
r''ヽl || /il /‐リ| /i| 〃,i! !|「i| A |l|. / ! i'|
| i´〉! | !//レi゙::::::::l:'i`//|/l,/'|:゙::":::'i;!| /i.,イ ノ '
,. -‐'''"`、、`ヽ!l' | ,、゙、::::::::ノi! / ' !:::::::::ノ' レ'ノ/",. -‐ 、
,. ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ,二! ''‐--‐' 、 ヾニ '"// / ニ 丶
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/;;;;;;;;;;;/ `''‐ ::;;;_;;;;l、 ヽ ` : 、 , '";;;;;;;;;;;', ヽ : /
./;;;;;__/ 、 ,、 l 、/` `_‐- '"' ‐-r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i  ̄
i;;;;/ ヽ``''一'' `"( ヽ'' / ヽ 〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
!;;;! \ `i''‐、 )_ ヽ 〜〜〜〜〜〜〜〜
└| 、 `.r‐' j ヽ Kuriharaはバカ
ヽ `'' ノ```"´ ` 〜〜〜〜〜〜〜〜
678 :
考える名無しさん:02/10/02 22:50
阿修羅?
みんな寂しいんだな・・・
680 :
考える名無しさん:02/10/03 11:53
みなさん宿題は?
681 :
考える名無しさん:02/10/03 13:03
人間に、と言ってしまえば自由は在ってはならないものだと思う
人間が思考しはじめた時から自由はなくなった。
それを望んだような自然な流れのような時代と共に変化する通念だ。
その通念の中でなら自由は在る。だけど、通念自体捉え様のない曖昧な基盤がない概念であるから
こうして論争するのだと思う。本来は自由だけどもはや自由は規制された。そこで原始人と文明人の争いは絶えないのであった。
??
哲学する人は同一性障害だと思うんですよ。
例えば、自我を表層化できないとか、何らかの社会不適応な訳です。
社会不適応者が偉そうに哲学でその傲慢エゴを吐き出すわけであって
現実逃避だね。愚痴愚痴グダグダ文句ばっかりいい訳ばっかしないで
確固たる自分見つけて動けよゴルァ!
>女性の女性性についてのちんぽさんの見解を
>伺いたいですね。先日とあるテレビ番組で、
>西村知美さんがUFOの存在を本気で信じている
>様を見て、僕は驚きました。
>そこには女性がもつ「信じる」という能力のある
>戯画的な誇張があったわですが、しかし「信じる」
>ということが女性がもつ天分の才であることが
>そこには現れていて、無根拠の信のすごみを
>感じてしまいました。この「無根拠な信」というもの
>が女性の女性性だと僕は思いましたね。
ちんこちゃんじゃなくて、すんません。
これ見た見た!わろたわろた!
でもさ、まあやらせとは言わないけれど、ある種のキャラではあるよね。
自分で自分に疑わないことの暗示をかけてるというのかな。
あれに女性性は感じなかったなあ。
684 :
考える名無しさん:02/10/03 18:00
チンポ太郎かあ〜ここまで哲学の知識もちながら、まあ大した身分じゃない
とゆうところに悲哀を感じなくもないねえ。だからこんな卑猥なHNで中途半端に
遊んでるってわけだ。金にならない能力とゆうのはある意味、滑稽さと残酷の
人生を、、、、みたいな。まあ、頑張れや。
685 :
考える名無しさん:02/10/03 20:03
その評価を下す人間の発言すら彼の文章構成力の足元にも及ばんとは・・・
686 :
考える名無しさん:02/10/03 20:12
チンポがいなくなると急に威勢の良くなる奴が多いな
お世辞を言ったり持ち上げて降臨誘わなくてもいいよ。退屈だからって、、、。
褒められなきゃ出てこないような奴、煽っても面白くないから。
カミングアウトしても本性は変わらないな。
褒められたいだけ。
その資格は無い。
褒められるだけの技量があれば議論で潰されたりもしなかったろう?
人生でもうまく行ってるだろう?
正直、1は煽られると実力を発揮する。切れ方がオモロいとゆうか。真骨頂です。
682は引きこもり的な人に書いたわけですが、
チンコ太郎さんは好きですね。おもしろいし、父性を感じるね。
現代人の父性、母性も本来とは変化してるでしょうね。
何故チンポをクソみたいにけなす書き込みばかり繰り返されるのか?
チンポに正しさを認めている人は、このスレを見ている人の中に
少なからずいると思う。だが、チンポの非難に対する非難を書いた
ところで、それは彼らの本望ではない。チンポに正しさを認める人は、
チンポと対等に、少なくとも思考能力と作文能力、そして思索の
真摯さにおいては対等に語り合わねばならない、という自覚を持つ。
しかし、彼らの殆どは、チンポとまともに語り合う道を選ばない。
チンポの正しさに気付きはするが、自ら哲学的な思索を展開する能力
は元より身に付けてこなかったし、事ここに至っても真剣な思索を
開始する訳でもない。彼らとて、チンポが批判する当の人種の性質を
十分に備えているのである。
ここにおいて、彼らは沈黙を選択する。
だから、チンポを貶す書き込みばかりが提出されるのだ。
そして、彼らは彼らの同類の発言から勇気を得ることによって
盲目的にチンポ批判を繰り返す。
チンポを貶す方々は恥知らずだといったところですかね
693 :
チンポ太郎:02/10/04 13:32
先ず、「自由」の問題について一言。
自由と言うのは、所謂「決定論」や「運命論」のような考え方と、正反対に
位置する概念であり、必然性の存在に対して偶然性の存在を説くものです。
と言うのも、「自由」というのは、それが人間の行為全般に適用される限り、
「選択の自由」を意味するからで、選択の自由というのは、結局のところ、
ある選択が、選択をする当人の偶然的な意志の決定に基づくという事なのです。
従って、ここで選択をする当人の、自由意志以外の決定要因が存在するのならば、
その人は「自由」とは言えません。というのも、彼は自分の意志以外の、外的な要因に
左右されているからです。この外部的な要因は、彼を強引にある方向に導き、
「必然的に」彼をある一定の結果に至らせます。
それ故、もしある人が自由であるか否かを判断するのならば、意志の自由な選択以外に、
何か選択を左右する要因が他に存在するか否かを特定する必要があるのです。
もしそれが全くないのであれば、その人は自由と見なされてよいでしょう。
と言うのも、その人は全く己自身の自由決定にのみ基づいているからです。
しかし、何らかの外部的要因が、彼の選択という行為に介在するのであれば、
彼は不自由と言わざるを得ません。
これは自由論の極めて一般的な議論です。ここから更に高度な議論を導く必要が
あります。
694 :
チンポ太郎:02/10/04 13:37
先ず、西洋哲学の自由論は、神の問題と密接に関係している。
というのも、人間は神に創造されたものであり、その限りで、神による
支配を免れざるを得ないからなのであります。人間がどのように行為しようとも、
すべては神がお見通し、というのならば、我々には原理的に自由というものは
存在しない。というのも、我々は神の決定に基づいて行為せねばならないからです。
そこで、人間の自由意志と、神による人間の支配という二つのものを、
どう調停すべきなのか、という事が重大な問題となる訳です。
695 :
チンポ太郎:02/10/04 13:47
ここまでは自由論の一般的規定。あとは諸君のこれに対する意見を待つ。
>>676 私の意見では、「信仰」は女性よりも男性にふさわしいものだと思う。
女性は大体、信仰なんかなくても生きて行けます。しかし男はそうはいかない。
男は常に何かにしがみついて生きねばならぬものです。
ラカンは、女性は「ものの世界」(現実界)を完全に象徴界の秩序の中に取り込んで
いるのではなく、それをある仕方で保持していると述べております。
それに対して、男はいつも「もの」を宙吊りにされている訳です。
我々男性の希求する「もの」(リアルで切実なもの)は、通常、女性の中に
あるものなのですが、我々は決して女性を理解する事はできません。
女性はシラーの言うように、「永遠の謎」であり、女性自身にとっても、
女性は「自分自身が謎」なのであります。
我々は女性を信仰して生きるしかないんです。しかし、女は必ずしも男を
必要としない。彼女達は、男がいなくても、旅行を楽しんだり、買物を楽しんだり、
料理を楽しんだりする事で、この現実の世界を何とか乗り切って行けるものなんです。
ところが男はそうはいかない。男は結局、求めつつ絶望する存在なんです。
だから哲学は、男にしかできない。というのも、哲学はある意味では、
信仰と密接に関わっているからです。
696 :
チンポ太郎:02/10/04 13:50
それから、UFOの存在云々というのは、些細な問題です。
それは女性特有の問題ではなく、性格一般の問題です。
男でもある固定観念を一度持ってしまうと、どう批判しても自分の
立場を反省しようとしない連中がいるじゃないですか。
あれと同じです。
>>695 お、チンポさん、こんにちは。
横槍みたいですみませんけど、
シモーヌ・ヴェイユみたいな人はどうなるんですか?
「信仰」に生きた、しかし女性的な哲学者という感じがするんですが。
698 :
チンポ太郎:02/10/04 13:53
それから、私の文章は非常に好い加減なものです。
大体、こんなところで名文を書こうと努めている奴なんかアホですよ。
私は適当に書いているだけです。褒められようが貶されようが、それは
基本的に私とは無関係の事柄です。
ネットなんかやっていると本当に国語力が低下しますよ。
だから、本当に良い文章を書きたい人は、ネットなんかやらぬ方がいい。
699 :
チンポ太郎:02/10/04 13:56
>>697 その人の事は名前しか知らないので詳しい事は言えませんが、
その女性は単に「男性的」に生きたに過ぎないと思います。
哲学なんかをする女性は、結局は男性の模倣をしている訳です。
小学校の頃とかに、男子生徒の遊びに加わって来る屈強な女子生徒とか
いたじゃないですか。基本的にあれと変わりません。
自分の股間にはペニスがついているものと信じている訳です。
だから、私は女性の哲学者は基本的に信用していません。
男が子供を産めないように、女は哲学を産めないのです。
700 :
チンポ太郎:02/10/04 13:58
本当は全部の書き込みにレスするつもりでしたが、生憎時間がありません。
今度は何時来られるのか、自分でも分かりません。
それでは。
701 :
考える名無しさん:02/10/04 20:22
これも2Chのバイトなのかもしれないですね?
私はネットでの遊び初心者だから
目障りな書き込みしか出来ないのですね。
何だかネットにも人間模様を見たような、
機械化される人間を見たような
私ついて行けるのかな?何に満たされたいのかな?て思った
妄想の中に現実を見つけた気がしたけど、またどっか行ったよ。
こんな事を書いてると逝かれてるみたいだけど、
逝ってませんし、逝きませんよ。そうそう、現実では逝けないんですね。
「自由」の問題というと、自由意志と決定論、自由と不自由があると思います。
自由意志と決定論は視点の違いであり、主観でみれば自由意志、客観でみれば
決定論です。
自由と不自由は個人の欲求が満たされるか満たされないかということです。
>>676 僕も見たけれど、UFOだと信じているというより、単にタレントとしての仕事を淡々と
こなしている様にしか見えなかったです。
703 :
阿部定2号:02/10/04 21:29
704 :
阿部定2号:02/10/04 21:43
定と太郎二人キリ。。。。
死刑囚とかOFWとかの我流にこねくり回すおっさんよりは、チンポやくりはら
はまともだ。
706 :
考える名無しさん:02/10/05 00:57
OFWまんせー
>>705 クリたんはマトモじゃないでしょ。元ネタが柄谷なんだから、我流ともいえないけど。
少なくとも柄谷の読みというのは、スタンダードじゃないわけで。
708 :
Kurihara:02/10/05 04:12
>>695 さすがちんぽさんですね。ラカンを持ち出されては
かないません。僕の知っているのはせいぜい
ラカン派マルキストのジジェクでしかありませんからね。
ところでラカンはカントが『純粋理性批判』で提示した数学的
アンチノミーが「女性」の定義になっていると述べたそう
ですね。僕はちんぽさんがラカンを引用するのを
なんとなく予期していましたから、カントの提示した
数学的アンチノミーが何故「女性」の定義と一致するのか
聞きたかったのですね。むしろ本題はここにあります。
無論僕にはラカンは解りませんし、だからジジェクに
頼っているわけですが、ちんぽさんならラカンのこの
難解な問いかけを解明できるのではと思ったのであります。
709 :
Kurihara:02/10/05 04:20
>>702 あちょーさん、『資本論』の勉強は進んでいますか?
そのうちあちょーさんに対して『資本論』のテストを
行う予定でいますからね。
テスト会場はマルクスその可能性の中心その3スレです。
このテストで80点以上取れなかったら、哲学板から
永久追放となりますので、気合いを入れてテストに臨んで
下さい。
710 :
Kurihara :02/10/05 08:15
チンポ太郎さんはニコライ・ハルトマンを
読んだことがなく、僕に教えを請うていました。
ハルトマンの『範疇法則抄』からハルトマンの哲学
の概要を伝授してあげたのは僕ですから。
さらにチンポさんは『資本論』さえ読んでいません
でしたね。これには唖然としました。
>707
あくまで、その世界に乗ることを要求する文章書く変なコテハンと比較して、
文章がマトモだということ。
712 :
考える名無しさん:02/10/05 16:07
1はパスカルのパンセは読みますか?
けっこう、いいこと書いてあると思うたよ。
なんで、こんなに煽りに弱いんだ。こんなに書いてるなら2ちゃんというものを
わかってもいいのに。やっぱり頭が悪い。
やっぱねえ、自分を本当にわかってもらいたい。さびしんぼ、なんやねえ。
ぼくってスゴイでしょー。ってね。でも全然すごくない。
正直俺は1の言ってることで哲学的なことはちーとも感心したことなかった。
だってそれをここでやるとゆうことはいかにも言うべき場所、地位、身分に
恵まれてないとゆうことでしょ。要するに中途半端。このぐらいのこと
プロならサラットアタリマエレベルだとゆうことぐらい素人でもわかる。なのにわざわざ
素人や学生が多いとわかってるここで諸君、、、なんて風に語りかけるわけ。
自分より上を向くのは恥ずかしいからここで見下せると思う地点まで降りてくるわけ。
てめえの半端な土俵なんか誰も本気で入るわけないのに。。。。
チンポさんしばらくこれないのかなぁ。
近い将来の光臨を期待してage。
仕事がんばって下さい。
カモ〜ンチン
>715
スレが思い通りいかないからすねてるだけ。
赤ん坊だから。精神年齢低すぎ。
まだチンポさんいたんですね・・・阿修羅さんはどうなんでしょ。
ほんと打たれ弱いね。
時間があるとかないとか、、、ネットでそうゆうこと言うの無意味だって。。。
720 :
考える名無しさん:02/10/22 00:58
ちんちん
電車
,. ‐''"´ ̄ ̄ ̄~゙``''‐ 、
/ , \
/ i ,:i ハ. ヽ
/ ,イ''ナト / ヽ‐|ト、| i
/ | ノ// レ' `、!゙、.| |
,' | '! " ┃ ┃ 'l} !
,i | l ┃ ┃ | |
/ l | ,.、,,_ | |
,' | ,iニL/ ~`'''ー─┐ i | カマキーリカマキーリ
l ,| ,. ┴r/ {) / ノrュ!,_
! i'! / { l { ,},,___/ri'゙r''"ヽ ',
゙ハ/ ヾ;`ョ‐r;'コ / | { { 个'゙_.ノ
/ _,:ヘr'i" | / ヾ=ヾtュニ┐
〈 ! {. |'---─''''"~ レ'i {. |
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