1 :
考える名無しさん:02/06/20 16:53
自分の内面にしか興味を持て無い時期が過ぎたら、
他者との距離感を上手に取れない自分がいたよ。
もうだめぽ。
2 :
考える名無しさん:02/06/20 16:55
よくある話だ。
人生楽ありゃ苦があるらしい。
くじけりゃ誰かが先に行くらしい。
助さん黄門様昇格記念さげ
気づいただけでもいいじゃん。
>>1 いいと思うけど、なぜ哲学板にスレ立てるの?
7 :
考える名無しさん:02/06/20 17:11
哲学って、排他的で自閉的な人間を造る一面があると思う。
厨房ホイホイだよ♪
10 :
考える名無しさん:02/06/20 17:24
中途半端がいちばんイクナイ
12 :
考える名無しさん:02/06/20 19:38
じゃあ今度は人間関係に焦点を当てて
頑張ったらいいだけの話。
バランスをとらないとね。
13 :
考える名無しさん:02/06/20 19:57
俺もバランスとれねーな。
他人に興味があるのは、当然、自分に興味があるからで
他人に興味があった(=自分に興味があった)厨房、工房時代は素敵すぎる。
いくら、他者の他者性、外部なんて脳髄でほざいてても、
肉体がついていかない。
バランス感覚が全てだな。(藁
中途半端はいけないけど、
中庸はいいよね。
15 :
考える名無しさん:02/06/20 20:10
中国や日本の哲学を学びなさい。特に中国の易は外部の環境にどう対応するか
を説いている。
ギリシア哲学を初めとする西欧哲学はひたすら内面に沈潜する思想であり
外部への対応にあまり意を払っていない。
儒教のうち、易経を読んでみたら。
16 :
考える名無しさん:02/06/20 20:27
17 :
考える名無しさん:02/06/20 21:22
私も、東洋思想のは日常の生活に落としこんで、実際に役に立つと
おもいます。私は武道をやっておりますが、これは、体で哲学する
とはどういうものか?を教えてくれると思います。てっとり早いのは
武道だと私は考えます。
私の場合、もともと分析することを好みません、そのものになって
考えるような感じで、考えるタイプなので、東洋思想のほうが
なじみ易いです。
少なくとも、分析主義、合理主義、科学至上主義、相対主義に
にありがちな、分離意識というか、競争意識、他人は敵のような
意識はもともと馴染みませんので、調和のとれた日常生活には、
私はもってこいだと思います。
ただ、一般的に受験競争から大学にすすんで、学問を学問している
タイプの方の場合は、その環境から頭を切り換えるのが困難かとも
思います。だだしく、歴史をやっていれば、哲学を専門にやる必要も
ないと思います。
もっとも、哲学は生きる上での基本的な頭の使い方だと思いますし、
一種の生まれもっての素養であるとも感じます。これには異論が
あると思いますが、知りたい欲求は素養ではないでしょうか。
日本の多くの大学は、哲学を突き詰めて学びたい人や、
そもそも哲学を実戦できないタイプの人が学ぶ学問
に成り下がってるような気がします。ここに居る方たちは
私の嫌うタイプの方たちではないと信じますが。
18 :
考える名無しさん:02/06/20 21:37
>1
だめではないぼ。誰だって感じる感覚だから、それ。
一旦内側に集中すると、
他者との距離感があいまいになる。それが丁度思春期たらいう
ムズい時期に一致するから、なおのこと対人恐怖だの赤面恐怖だのと
ゴッチャになって、ひきこもり傾向になってしまう。
だが、それが普通だから、安心しな>1
要は「慣れ」。それだけだよ、対人関係も社会性も。
なにげに他者達の間に立ち混じって、はじめはただ
聞き役でいいから人の言うことをよく聴いてあげる、それが一番だいじ。
自分の話を聴いてくれる人には、必ず好感をもつんだよ、人間は。
話の内容に同意しなくてもいい、ただ「相手が何を伝えたがっているか」
に注意を向けて、聴いてあげる。・・・・それを続けていれば、
自分が語ったり自己を主張しなくても、いつの間にか他者たちの間に
自分の居場所ができる、必ず。・・・そうやって、少しずつ、少しずつ、
他者たちと共に居ることに「慣れて」いけばいいんだよ。
とじこもっているのは、ただ「慣れて」ないからコワい気がするだけ。
想像力の病いといって、人間は、現実よりも想像でコワがってしまうんだ。
実際にやってみれば、なんてことないんだよ。ちょっと勇気出せ。
人生相談板へ逝ってね
夏の海に来たら、開放的になるよ
21 :
考える名無しさん:02/08/01 03:15
自閉症ってのは、ちゃんとした病気なんだよね。
脳みそやられてる、精神障害だよ。
autism.
22 :
考える名無しさん:02/08/01 05:35
23 :
考える名無しさん: