なんでニーチェごときがありがたがれるのだ?

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1考える名無しさん
あんなの論理的に読めば矛盾だらけじゃねえぇかよ
矛盾=有り得ない な哲学でなんであんなのがありがたがれるのですか

バカばっかり?
2考える名無しさん:02/06/04 11:26
にーちぇを哲学だと思うからだよ。啓蒙書として読め。
3粗拳:02/06/04 11:28
ニーチェは確かにおかしいし
誇大妄想に取り付かれてる
どうしようもない
でもニーチェの理性批判はそのまま
ヘーゲル批判、近代批判につながり、とても参考になると思うが
4考える名無しさん:02/06/04 11:28
論理的=哲学 じゃないよ
矛盾していることと 読む価値があるかないかはべつ
5考える名無しさん:02/06/04 11:32
にーちぇの魅力はその痛快さにあるのだ。アクション映画の監督が
マッチョマンである必要性は無い。
指向性の矛盾は「可能性の探求」の痕跡かも知れないだろ。
6考える名無しさん:02/06/04 11:38
むしろ矛盾律に対する批判は古代から哲学のかなり大きな要素をなしてきたものと思うが。
ニーチェとは直接関係ないけどさ。
7考える名無しさん:02/06/04 11:40
文章が綺麗だからじゃない?
8考える名無しさん:02/06/04 11:42
ショーペンハウエルとニーチェとキルケゴールは文章綺麗だと思った。
9考える名無しさん:02/06/04 11:52
読めてないだけ。ニーチェは偉大。
察するに君は文学も全く読まない分析バカでしょ?
10考える名無しさん:02/06/04 11:53
算数も危うい文学バカよりは
分析バカの方が40%ぐらいましだね。
11考える名無しさん:02/06/04 11:54
>>10
サンキュー
12:02/06/04 11:56
なんだやっぱり分析バカなんじゃん。
矛盾を指摘する読み方じゃ、その奥の真意は汲めないよ。
1311:02/06/04 11:57
すまん1≠11
14?X:02/06/04 11:59
すまん
1=パカ
15考える名無しさん:02/06/04 11:59
しかし、矛盾を指摘することすらできない人も
少なくないんだなあ、これが。

実際問題として、そちらの方が大きいね。

頭の悪さを深遠さとおきかえることほどおろかなことはない。
16考える名無しさん:02/06/04 12:02
>>12
信者!  信者!  信者!

ニーチェ信者=>ナチス、酒鬼薔薇、文学部一年生
17考える名無しさん:02/06/04 12:03
ザケンナ!  2年生だ!!!!
18考える名無しさん:02/06/04 12:10
「雄弁なる沈黙」という言葉をしらんのか?
語らないことが多くを語ってるってことはあるだろ?

これを矛盾として片づけてしまったら
その意味をとれないだろ?

矛盾→無意味というのはばかだろ?
言葉の意味の焦点をずらして読むんだよ。
もひとつ言ってやると、上の例だが、
たらたらと叙述するより「雄弁なる沈黙」と
すぱっと言った方がすっきりするし、直観的に
理解出来るだろ。そんなレトリックも知らないで
哲学やってんのか?

矛盾=無意味、無価値という前提から離れられないから
哲学ばかって言ったんだよ。
19考える名無しさん:02/06/04 12:13
訂正
哲学ばか→分析バカ
20考える名無しさん:02/06/04 12:16
しかし他人にわかりやすくは一つの義務だよね
好き勝手な表現方法で理解する術を他人に押し付けるのは傲慢ではないですかね
フランス現代思想は哲学じゃなくて文学だってのも一つの批判だね
21考える名無しさん:02/06/04 12:19
おおかたニーチェは偉大ということになっていて
そのすばらしさについては
私が書かなくても、皆さんが書いていらっしゃいますが
ニーチェの一生を考えると
哲学って何のためにあるの?
って考えさせられてしまう
哲学史上、間違いなく有数の代表株であるニーチェに
発狂されたら
哲学やっても ・ ・ ・ 
という気になります(ちょっとマイナス思考)

もし、励みになる反論があれば、期待しております

22考える名無しさん:02/06/04 12:21
どうした?1よ。じぶんの無知に気づいたか?
撞着語法と言うんだよ。
23考える名無しさん:02/06/04 12:22
むしろ発狂したからニーチェ独特の哲学が生じたと見れるんじゃないの
永劫回帰は価値相対主義のサイクルと見れるし
そのニヒリズムの中でニヒリズムを乗り越えて超人思想に到達したというのは
ニーチェ哲学のオリジナリティーなんじゃないのかと

しかしニーチェの良さは前期のデュオニソス信仰にあると個人的に思う
24考える名無しさん:02/06/04 12:25
発狂したというより、単なる梅毒。

あの戯言も、梅毒の結果。

すべてはフィジカルな効果なりよ。
25考える名無しさん:02/06/04 12:26
1こそ科学信者だよ。
26qwerty:02/06/04 12:28
なんだかなぁ。
27考える名無しさん:02/06/04 12:28
本当にニーチェ信者は痛い人が多い。
28考える名無しさん:02/06/04 12:29
>>21
あのさあ、思考を突き詰めてノイローゼ的に発狂したのか、
病気によって物理的に病に冒されたのかの区別もつかねーのかよ。
お前らは一度としてニーチェを読んだことがないだろ。
読みもしねーで語るなボケ。
29考える名無しさん:02/06/04 12:30
いつだったか弟に哲学入門書として
野矢茂樹の「論理トレーニング」を渡した数日後
矛盾!矛盾!ツッコミ入ニーチェにツッコミいれてたのを思い出したよ(藁
30考える名無しさん:02/06/04 12:31
ちょっと静かにして!!!
今ニーチェと交信してるんだから・・・
31考える名無しさん:02/06/04 12:32
>>29
文章がわからん
32考える名無しさん:02/06/04 12:32
>>25
論理を否定したら科学も哲学もやってけないだろ
33考える名無しさん:02/06/04 12:33
哲学の入門書にそんなもん薦めるなよ、、、
34考える名無しさん:02/06/04 12:36
ニーチェ関係無いけど
野矢茂樹の論理学系の本は
初心者向けの哲学本としてもいんじゃないかと
35考える名無しさん:02/06/04 12:37
論理を否定してるわけではない。
表層的な矛盾をついてはいけないということ。
よく読めば矛盾してないんだよ。

さっき言った「雄弁なる沈黙」はたんなる表層的な矛盾で
しかないでしょ。
36考える名無しさん:02/06/04 12:38
>>34

論理学と哲学は別だろ。
車も道路も見たことないやつに交通規則教えてどうすんだよ。
37考える名無しさん:02/06/04 12:40
1の文章意味不明

>矛盾=有り得ない な哲学でなんであんなのがありがたがれるのですか

国語1
38考える名無しさん:02/06/04 12:40
>>35
ふかーいところで同一しているのれすか?

プラトン主義への回帰なのれすね!
39考える名無しさん:02/06/04 12:41
>>37
ニーチェの真意はえらそうに読み取れるのに、
1の真意は読み取ろうとしない権威主義者はけーん
40考える名無しさん:02/06/04 12:42
>>38

負け認めたの?煽ってるつもり?
それにしてもプラトニズムを引き合いに出すとは
厨房ばればれだな。
41考える名無し:02/06/04 12:43
とりあえず 1は馬鹿ということで意見一致
42考える名無しさん:02/06/04 12:43
>>39

1の真意の解説キボンヌ。
43考える名無しさん:02/06/04 12:43
>>41
同意
44考える名無しさん:02/06/04 12:44
>>41
あのう、漏れ一致しておりませんけれど。

勝手に一致をおしつけるとは、
たしかにニーチェ信者=ナチ
といわれても仕方がないね。
45sage:02/06/04 12:45
このスレもう1いぢめになってないか?
1のアホさはもう露呈したんだからsageてもいいんじゃねえか?
46考える名無しさん:02/06/04 12:45
1は、おのれの無知に気づいてにげたぞ
じゃなかったらでてこい
47sage:02/06/04 12:46
だな。
48:02/06/04 12:46
>>46
ばーか、ばーか
49考える名無しさん:02/06/04 12:47
44=1だな
卑怯者
50sage:02/06/04 12:47
1よ。

大学入って、教養の「哲学」と「論理学」の授業受けて
ヴィトゲンシュタインの世界に酔って、、、

ってとこか?
51考える名無しさん:02/06/04 12:47
自らの議論を展開できない人間に限って
すぐに「終了」っていいたがるのよね。

はっきりいって、1のアホさと少なくとも同程度に、
それ以外の書き込みのアホさは目立つのですが?
52考える名無しさん:02/06/04 12:48
>>49
自分の議論が展開できないと必ずでてくる
=厨房はけーん
53sage:02/06/04 12:49
っつーか1よ。
コテハンで書き込みしろ。
何役も同時に演じるな。
54考える名無しさん:02/06/04 12:51
再確認、1は馬鹿かつ卑怯ということで意見一致

55考える名無しさん:02/06/04 12:52
1よ。素直に

「すいません。今年2年生になったばっかりです。
ドイツ語もできません。翻訳でちらっと読んだだけです。
それも先生からもらったプリントで。ごめんなさい。
いきがってました」

って言ったら許してやるよ。
56考える名無しさん:02/06/04 12:53
1ガンバレ 

最後に一言いってやれ!!
57考える名無しさん:02/06/04 12:53
多分、1はもういないと思うけどね・・・
58sage:02/06/04 12:54
だな。
終了。

おつかれ〜
59考える名無しさん:02/06/04 12:55
おつかれ〜

って、間抜けだな、しかしおい。
60考える名無しさん:02/06/04 12:56
いい加減ニーチェ信者「イタイ」よマジでw
61考える名無しさん:02/06/04 12:56
56=1
62sage:02/06/04 12:57
1=60よ。
もうageるな。
63考える名無しさん:02/06/04 12:57
>>60
イタくない自分の主張を論理展開すればいいのに。
64考える名無しさん:02/06/04 12:58
1が自分の名前を1としてでてこないんだから結果みえてるじゃん
65考える名無しさん:02/06/04 12:58
>>60
結果として、

> バカばっかり?

を証明しているかのような書きっぷり、
実は全部1のジサクジエンだったりして。
66sage:02/06/04 12:58
>>61

ちがうちがう。
53=55=56=58=俺
67考える名無しさん:02/06/04 13:01
65=60=1

68考える名無しさん:02/06/04 13:02
>>66
>>53>何役も同時に演じるな。

矛盾したことを演じてニーチェのまねっこですか?
かわいいね。
69考える名無しさん:02/06/04 13:04
ま、大概、=厨房っていうのは
自分でやっているから、他人も全部それだと思う
しあわせなひとなんだけどね。
70考える名無しさん:02/06/04 13:04
68=65=60=1
71考える名無しさん:02/06/04 13:06
1の完敗ですな
1で書き込め
72sage:02/06/04 13:08
1よ。もういいだろ。
おまえみたいな、いきがったソフィーが
相手してもらえただけでもありがたいと思えよ。
おれなんかさいしょっから書き込みしてたけど、
20行かないと思ったもの。

73sage:02/06/04 13:09
洗礼

1も悔い改めるでせう。
74考える名無しさん:02/06/04 13:10


結局、ニーチェに関してはほとんど何も論じられないという罠

    あ、そうか! 先生! 誰も論じる能力があるひとがいないからですね!


75sage:02/06/04 13:11
1よ。純粋理性批判読んだか?

矛盾ばっかだぞ。
76考える名無しさん:02/06/04 13:11


    1は多分もういないのに、1がいると言い張って
    勝ったそぶりでふんぞり返る珍獣が見られるスレはここですか?


77考える名無しさん:02/06/04 13:11
74=68=65=60=1




78sage:02/06/04 13:12
痛々しい、、、

1=74

ニーチェについて教えて欲しかったらそういいなよ。

79考える名無しさん:02/06/04 13:12
つーか、ニーチェのスレッドはちゃんとあるんだから、そっちに書き込めば
いいだけの話。
80考える名無しさん:02/06/04 13:13
76=74=68=65=60=1









81sage:02/06/04 13:14
74=76

82考える名無しさん:02/06/04 13:15
たしかにイタイタしいぞ1
83sage:02/06/04 13:15
1よ。ニーチェを読め。
84考える名無しさん:02/06/04 13:16


  しかし、sageと書いていながらsageていない名無しさんが
  本当にニーチェを擁護したいのであれば、
  きわめて間抜けに見えるスレであるといえよう。



85考える名無しさん:02/06/04 13:17
84=76=74=68=65=60=1

ばればれ







86考える名無しさん:02/06/04 13:18


どの書き込みと、どの書き込みが同じ人間によるかは
議論の本質に関してはどうでもいいことなのだけれど、
さっきから=でつないでいる人たちは、ひたすら=で
つなぐだけで、まともな反論をしていないね。

87考える名無しさん:02/06/04 13:22
つまり、「ニーチェごとき」と罵倒する人も、「ちゃんちゃら可笑しい」と
晒し上げようとしている人たちも、まるでニーチェを読んでない
門外漢なわけですね。
88考える名無しさん:02/06/04 13:22
86=84=76=74=68=65=60=1
89考える名無しさん:02/06/04 13:23
まあ哲学板によくある そういう光景でしょう。
90考える名無しさん:02/06/04 13:24
=でつなげば何かを語ったと思い込めるってしあわせね。
91考える名無しさん:02/06/04 13:25
話題をもどすと1は馬鹿ってことでしょ
92考える名無しさん:02/06/04 13:27
91に同感
93考える名無しさん:02/06/04 13:28
何でバカかを説明しないと1と同レベルだYO!
94考える名無しさん:02/06/04 13:31
サゲヨ
95考える名無しさん :02/06/04 13:33
93=1
96考える名無しさん:02/06/04 13:33
あげんな!!!
97考える名無しさん:02/06/04 13:35
信者必死!(藁
98考える名無しさん:02/06/04 13:35
ほんと、=でつなぐことしかできないってかわいそう。

もしかして、テンキーしかないの?キミのコンピュータ?
99考える名無しさん:02/06/04 13:36
果てしなく浅瀬は続く・・・
100考える名無しさん:02/06/04 13:40
98=1
101考える名無しさん:02/06/04 13:42

分かったよ。
キミには、本当に=で数字をつなぐ能力しかないか、
お金がなくて、テンキーしか買えなかったんだね。
心から深くご同情申し上げます。
102考える名無し:02/06/04 13:43
101=1
103考える名無しさん:02/06/04 13:44
お願いだからあげないで。
104考える名無しさん:02/06/04 13:44
>>1-99=1
105考える名無しさん:02/06/04 13:45
>>104

ばーか。

1−99=−98

だよ!!
106考える名無し:02/06/04 13:47
104=101=1


107考える名無しさん:02/06/04 13:48
>>105
( ´,_ゝ`)プッ
108考える名無しさん:02/06/04 13:52
哲板の人ってAA嫌いみたいだね
109考える名無しさん:02/06/04 13:56
さて、本題に戻ると、ニーチェの価値については
以下のような反論がでました。

・哲学として読むから悪い>>2 >>7-8
・たしかにおかしいが参考にはなる>>3
・論理学に適合するかは哲学的価値をけってしない>>4 >>5 >>6
・ニーチェは偉大だから偉大だ>>9

110考える名無しさん:02/06/04 13:57
ようするに、1は文学音痴
111考える名無しさん:02/06/04 13:59
>>110
それは、あまりに悲しい結論だねえ。

つまり「分からない人には分からない」ってことね。
「分かる人には分かる」

説得力ないね。
112考える名無しさん:02/06/04 14:01
>>110
ついでに言えば、
あんな恥ずかしい修辞を赤面しないで読めるというのは
かなり文学音痴だと思うよ。
恥ずかしい詩とかね。

ニーチェは文学的という方が文学音痴だと思うけど。
113考える名無しさん:02/06/04 14:02
宗教に近いとか思われてるかもな。
むしろなぜ、信者が多いかを、分析してほしいな。
それこそ論理的に。。。
114考える名無しさん:02/06/04 14:04
111=112=113=1
115名無し募集中。。。 :02/06/04 14:05
算数厨まだいたか
116考える名無しさん:02/06/04 14:06
>>113
結局、あまりきちんと説明できる人はここにはいなかったね。

 ・哲学として読むから悪い>>2 >>7-8
 ・たしかにおかしいが参考にはなる>>3
 ・論理学に適合するかは哲学的価値をけってしない>>4 >>5 >>6
 ・ニーチェは偉大だから偉大だ>>9
117考える名無しさん:02/06/04 14:07
あ・の・ね!

1よ!ageないでって言ってるでしょ?
見苦しいよ!
118考える名無しさん:02/06/04 14:07
>>112
論理的には無理だが考察してみる
ニーチェは道徳は弱者の妬みであると主張する
これが10代の若者の道徳に対する虚無感を満足させるからではないか
はなはだ簡素であるが
119考える名無しさん:02/06/04 14:08
>>118

陳腐だな。
120考える名無しさん:02/06/04 14:09
>>113

算数厨房君がまともな議論をする気がないようなので
自分もsageにします。

あげられた理由の中で一番多かった
「矛盾律は絶対ではない」「論理学の先にある」
といったあたりを採用してしまうと、
結局論証できないことになってしまうから、
困るのだよね。

そうすると、どうしたって最終的に
「素晴らしいから素晴らしい」という
宗教的な言明になってしまう。
なんとかならないかな。
121考える名無しさん :02/06/04 14:10
118全然説明になっとらん
お前10代か、お前のまわりにそういうやついるの
122考える名無しさん:02/06/04 14:11
120=1
123考える名無しさん :02/06/04 14:12
1よ
とりあえずニーチェを読め
おまえしつこすぎ
124118:02/06/04 14:12
長く書いてられるほど暇じゃねーんだよ
>>121
とりあえずお前
お前は道徳に対して虚無感を持ったことはないのか?
125考える名無しさん:02/06/04 14:13
>>118
まあ10代、20代前半の若い連中が引かれるのは
あのニーチェの身振りだろうね。
世間を転覆してやるぞん、という。
小林よりのりに魅かれるのと大してかわらんと思う。
126考える名無しさん:02/06/04 14:14
信者!  信者!  信者!

ニーチェ信者=>ナチス、酒鬼薔薇、文学部一年生
127考える名無しさん:02/06/04 14:16
>>118

そんな陳腐な説明して恥ずかしくないの?

1=120

おまえほんとにしつこすぎ。
自分の傷深くしてるだけだぞ。

それとageんな。
128考える名無しさん:02/06/04 14:19
1=126

あげるなっつってんだろ。
一応言っといてやるけど、「力への意志」は
ニーチェの姉貴がナチスに都合の良いように
いじってんだよ。あれはニーチェの思想を表しているとは
認められてないんだよ。そもそも「力への意志」という
タイトル自体ニーチェのアイデアじゃねえんだよ。
いいかげんにしろ厨房

ニーチェ=ナチスなんて事言ってるのが終わってんだよ。
129考える名無しさん:02/06/04 14:20
>>127
数字厨房ばっかり(っていうか一人だろうけど)だな。

1じゃないちゅうのに。
1の意見には賛成するところあるけどね。
=で結ぶと何か言ったことになるのかね?

小林よしのり派の理屈と一緒かな?

 1=サヨク=国賊=逝ってよし

って奴ね。まあファシズムってからかわれてもしかたないな。
130118:02/06/04 14:20
>>121
質問に返答しないならば俺がお前を説得することは無理だ
以上、終了
ちゃんちゃん
131考える名無しさん:02/06/04 14:22
[壁]・m・) プププ
132考える名無しさん:02/06/04 14:22
ニーチェ信者完全敗北〜終了〜
133考える名無しさん:02/06/04 14:24
118ナイープ かわいいぞ
134考える名無しさん:02/06/04 14:26
1=文学音痴
135考える名無しさん:02/06/04 14:27
>>128
力への意志を抜きにしても優生学的思想とか、
適者生存とか、ニーチェに全くないというのは詭弁だね。
136118:02/06/04 14:28
俺は自分をナイーブだとは思わないけど
他人に説明するのになんらかの相手の同意を得ないと先に進まないと考えている
それは論理だけでは当然、何も説明できないし
それを基本付ける基礎原理は
俺の独断で決める訳にも他のものから持ってきて無限後退に陥る訳にもいかないからな

137考える名無しさん:02/06/04 14:30
結局最後は罵倒しかできなくなる(>>134)って、
やっぱりニーチェ信者はからかわれてもしょうがないなあ。

前にも書いたとおり、あの程度の撞着語法にはまれるって、
文学的センスはかなり悪いと思うけどね。
ツァラトゥストラや彼の詩なんて恥ずかしくて恥ずかしくて。
感嘆詞使いすぎ。
138考える名無しさん:02/06/04 14:30
ここにかいてるやつでニーチェ信者なんかいないとおもうぞ
べつにおれはニーチェは読むが信者じゃない
つかえるとこつかえばいいんであって

1の理解が浅いだけじゃないか
139考える名無しさん:02/06/04 14:32
137=1
140考える名無しさん:02/06/04 14:33
>>128なんか見ていると信者さんかとも思われるけどね。

フランス経由的に「面白いところだけとればいい」というのも
ありだけれど、実際問題としてはハーバーマスあたりの評価のように
「少なくとも危険に使われる危うさがその思想自体にあった」
ということは認めておかないと。
もちろん、同じコインの裏表かもしれないけどね。
141考える名無しさん:02/06/04 14:35
=厨房どんは、1とは文体が違うということも
分からない文学的センスが欠如したひとなのでしょう。
142考える名無しさん :02/06/04 14:37
136でちゃんと応じちゃうところがかわいい
143118:02/06/04 14:38
>142
サンクス
144考える名無しさん:02/06/04 14:38
141=1=文学音痴



145考える名無しさん:02/06/04 14:39
芥川、筒井康孝はツァラトゥストラ読んで感激したクチらしいが
146考える名無しさん:02/06/04 14:40
結局出てくる言葉が
「それは君の読みが浅いからだよ」
だけだと
「修行がたらん」
みたいで、寂しいね。
147名無し募集中。。。 :02/06/04 14:40
太宰が全集を読んでたらしいね
148考える名無しさん:02/06/04 14:41
太宰の恥ずかしさとニーチェの恥ずかしさは
通じると思います。
149考える名無しさん :02/06/04 14:41
146=141=1=文学音痴

150118:02/06/04 14:42
「難解な表現でわけわからん」と
「君は僕のテキストを理解していない」の衝突か
なんかアドルノと実証主義の対立みたいだね


151考える名無しさん:02/06/04 14:43
118かわいい〜

俺は自分をナイーブだとは思わないけど

ワラタヨ
152考える名無しさん:02/06/04 14:44
まあ、アドルノは難解に書くけれど、
きちんと読めば、普通の意味で筋は通っているんだけれどね。

むしろ、ハイデッガーと論理実証主義系の人達の対立を
思い出すね。
153考える名無しさん:02/06/04 14:44
>>118

おまえバカだって言われてんだYO!
154118:02/06/04 14:45
ナイーブて騙されやすいて意味だよな?
155考える名無しさん:02/06/04 14:47
何だか、このスレッドの粘着君は「切れた方が負け」って
言葉も知らないみたいでかわいいね。
156考える名無しさん:02/06/04 14:48
>>153
は、自分のギャグのネタを理解してもらえなかったので
自分で種明かしする恥ずかしい芸人みたいなのれす
157名無し募集中。。。 :02/06/04 14:48
イノセントよりは大人向けか
158考える名無しさん:02/06/04 14:48
哲学の分野でわかるやつにはわかるし
わからないやつにはわからないっていったら
教科書的にいえば、存在論か
159考える名無しさん:02/06/04 14:49
宝塚みたいなもんだろ
160考える名無しさん:02/06/04 14:50
155=1

161考える名無しさん:02/06/04 14:51
>>158
まあハイデッガーのニーチェ理解はなんのかんのいいながら、ニーチェの存在論化でしたな。
162考える名無しさん:02/06/04 14:52
M ou ee ttyuu nenn na !!
163118:02/06/04 14:52
ハイデガー全然分からん
俺大嫌い
164考える名無しさん:02/06/04 14:53
>118
もうお前コテハンデヴューしたほうがいいよ、マジで(藁
165考える名無しさん:02/06/04 14:55
不安とか死についてのハイデガーの分析ぐらい知れ118よ(常識)

だから、かわいいとかいわれてんだよ

166考える名無しさん:02/06/04 14:55
祭りか?
167考える名無しさん:02/06/04 14:57
>>163
「存在と時間」から読むと分かりにくいと思うよ。

168118:02/06/04 14:59
だいたい俺は神秘主義は嫌いなんだ
科学哲学が専攻だからよ
169118:02/06/04 15:01
>>167
ありがとうごぜーます
170考える名無しさん:02/06/04 15:03
>>169
他の本(講義録)は、もう少し普通に論証のようなことをしています。
171考える名無しさん:02/06/04 15:05
いいわけにならないぞ
じゃあ虚無とかえらそうにいってたのはなんなんだ

科学哲学で虚無があつかえるのか
もしかしたらハイデガーが科学哲学より相対的によりましに言語化してるかもしれないぞ

172考える名無しさん:02/06/04 15:05
>>168
なるほど。

そういえば逆に科学を実践している人たちは、
以外にある地点では神秘主義的だったりするのだけれど、
そのあたりはどう考えるのかな?
173118:02/06/04 15:05
>>170
ありがとうごぜーます
機会があれば読んでみます

とりあえず未読のマッハを読まなきゃ
174118:02/06/04 15:06
>>172
どの地点?
合理主義の不合理性?
フリースのトリレンマ?
175考える名無しさん:02/06/04 15:07
そういえば、木田元のハイデガー解釈は、
ハイデガーをクーンとユクスキュルの合いの子のように
理解するものでしたね。
176考える名無しさん:02/06/04 15:11
>>174
ああ、そういう方向に連想が行きましたか。

数学者たちが、数学的対象を実在的に考えること
あたりを念頭において書いていました。
177考える名無しさん :02/06/04 15:15
1=文学音痴
178118:02/06/04 15:16
>>176
数学的実在ね
俺は数学的実在は無いと思う
ただ数学的な規範となるモデルが現実世界の知識と沿う形で仮定できるだけだと思う
179考える名無しさん:02/06/04 15:21
>>178
ありがとう。なるほど。

ただ、多くの数学者は、最終的に発表の形式は公理主義的に整える
わけだけれど、発見の過程では数学的な実在を前提として
(前提としてって、多分言葉が良くないな)作業をすすめるよね。
そうしたある意味で「神秘主義的」な要素は、
科学の実践のなかでどう機能しているのか?
それは科学の実践には偶発的な要素に過ぎないのか、
それとも科学的実践のなかで、やはり一定の位置を占めているのか、
という点が気になっていたのでした。
得られた科学的知識の適用可能性の点ではなくて。
180118:02/06/04 15:24
>>179
いや、だから178の説明じゃダメ?
181考える名無しさん:02/06/04 15:28
>>180
うーん、了解。

あまり機能はしていないだろう、ということかな。
182118:02/06/04 15:32
>>181
あくまで俺が考える限りではね
一般社会の科学者達は数学的実在を信じている者もいると思うよ
ただ科学的方法こそ最上みたいな思考は
ファイヤアーベントの批判どおり、どうかな?って思うんだ
むしろ科学自身を懐疑的に見てこそ科学らしいんじゃないかってね
183考える名無しさん:02/06/04 15:34
懐疑の刃を自分自身にも向けられるということこそが、
科学が信仰と違う点である、ってことだね。
184考える名無しさん:02/06/04 17:43
1=馬鹿=文学音痴
185日本@名無史さん:02/06/04 17:43
哲学・思想の分野でどう評価されても構わないけど、あの「歴史における生の利害について」のような発想を、歴史学の中に持ち込まれるのはゴメンだよ。

現在に生きる我々を励まし勇気づける過去の偉大な人物やその事業こそが意味
のある歴史である。てな調子で歴史を考えられたのじゃあ歴史学に携わる人間
はたまらんヨ。

現に最近の日本史でゴタついている教科書問題などがその例だ。
日本という国家(明治維新以前は国家なんて体裁はなしていないのに)にとっ
ての基準で、歴史事項の優劣をつけようとする。事実上の国家中心史観と変わ
らない。
ニーチェの研究者とやらの西尾某あたりの著作に色濃く反映されている。
というわけで、ニーチェはどうも困りものだヨ。
186考える名無しさん :02/06/04 17:46
>185
そうとるやつもいるってだけ
187考える名無しさん:02/06/04 17:52
1を激しく支持する
188考える名無しさん :02/06/04 17:56
187=1
189考える名無しさん:02/06/04 18:11
何でニーチェがそんなに評価されるのかって?

そりゃ、あんた、論理的思考能力のないバカが増えているからだよ。

だいたい19世紀後半のある意味で、誰よりもヨーロッパ的だった人物の
思想を、21世紀初頭の日本人がそうヤスヤスと理解できるわけないじゃ
ん。

てことは、つまり判ったつもりのおバカさんが増えてるってことサ。
190考える名無しさん:02/06/04 18:17
しかしニーチェスレッドは必ず伸びるな。
191考える名無しさん:02/06/04 21:23
良かれ悪しかれ、叩き易く、気に入り易い。
192考える名無しさん:02/06/05 00:50
>>189
「誰よりもヨーロッパ的だった人物」って、何を根拠として
明言しているの?
193考える名無しさん:02/06/05 01:23
「哲学者の書」における真理論を検討してみる価値はあるよ。
すぐに相対主義扱いする前にな。
194考える名無しさん:02/06/05 02:15
しかしなぜかニーチェの擁護者たちは
「〜してみる価値はあるよ」
「〜はつかえるかもしれない」
と可能性を語るだけで一向に具体的に示せません。
195考える名無しさん:02/06/05 02:50
>>185は良レスだね.
196考える名無しさん:02/06/05 04:21
>>194
マジレス。面が割れるから。
197考える名無しさん:02/06/05 04:25
ニーチェ主義者も保身に走る世の中か
198考える名無しさん:02/06/05 04:29
マジレス。

ニーチェスレは、厨が多い。
もちろん、真面目な厨のことね。
199考える名無しさん:02/06/05 04:38
なぜ分析厨がニーチェに噛みつくのか?

その理由は極めて単純である。
日本の分析厨生産マシーン永井均が、
ヴィトゲンシュタインとニーチェを同時に論じているからだ。

永井にハマった者は通常、その後野矢や飯田の読解に移る。
そして一階述語論理を学び終わった頃、
一度ニーチェを徹底的に晒したくなるのだ。

この誘惑は、ここ十年ほど、
哲学科学生、哲学系高校生が一度は通る道である。

過去の俺見てるようでなんだかなあという感じ。
俺にはまともなニーチェ研究の友人がいて良かったよ。
200びたみん ◆BWLMxAG. :02/06/05 04:39
バカバカしいね
201考える名無しさん:02/06/05 04:41
えらく短絡的な結論だなあ。

永井がでてくる前からニーチェへの(あまり読みもしない)憎悪は
あったんですけど。

それに、永井を読む前に分析に入る人も少なくないんですけれど。
永井→野矢、飯田ってルートはそんなに一般的だとは思えんぞ。
202考える名無しさん:02/06/05 04:42
>>199
ありうるシナリオだとは思うけれど、
「オレもたどった道を若者がたどっているんだ、早くあがってこいよ」
というのは典型的な勘違いオヤジ論法だね。
203考える名無しさん :02/06/05 04:43
朝方にくだらぬ質問でスマソ

ニーチェ思想の日本への輸入っていつ頃ですか?

漱石の猫では、当時の論壇を皮肉るような場面がよくありますが、
そこで確かニーチェの超人についての話題が出ていたように記憶
してます。とするとニーチェの死後間もない1904〜5年(明治37〜8年)
頃にはすでに日本の一部で流行していたいうことでしょうか?
誰か知っている方いたら説明キボン。
204考える名無しさん:02/06/05 06:27
1=文学音痴
205考える名無しさん:02/06/05 06:33
118=分析厨
206考える名無しさん:02/06/05 07:07
>>203
1900(明治三十三年)
竹風・戸張信一郎
雑誌『帝国文学』〜「独逸の輓近文学を論ず」、だって。
自分で本読め。
207考える名無しさん :02/06/05 07:34
>>206
 サンクス。
208考える名無しさん:02/06/05 08:23
日本での同時代の哲学受容は、基本的にそんなに遅れていない
209 :02/06/05 11:00
でもこれって凄くないか?
ニーチェって、ヨーロッパでもハイデガーが取り上げるまで、
まともに相手にされてなかったってどこかで読んだけど。
210考える名無しさん:02/06/05 11:07
>>209
というか、ニーチェのそれは東洋的な風土では
理解されやすいと思うヨ
211考える名無しさん:02/06/05 13:44
仏教系大学になぜかニーチェ専門の教授が多い
キリスト教系大学ではなぜか少ない
212考える名無しさん:02/06/05 13:46
>キリスト教系大学ではなぜか少ない

なぜか、じゃないでしょ(笑
213考える名無しさん:02/06/05 13:59
>>212
なぜですか?
うっかり上智でやろうとして止められたヤシがいるそうですが?(w
214考える名無しさん:02/06/05 14:02
>>213
あの… ニーチェ読んだことあります?
215考える名無しさん:02/06/05 14:17
>>214
このスレのアンチニーチェの何割かはキリスト者ってオチか
216考える名無しさん:02/06/05 14:22
ニーチェは正当にも涅槃を否定していたわけだし、東洋的な(瞑想的な)
風土ではニーチェが何を必死こいてやっていたのかわからんだろ。
ニーチェはヨーロッパの真っ只中にいたわけで、こういうコンテキストが
わからないと賢者風のおめでたい話になる。
217粗拳:02/06/05 14:25
うーん>>210のいう東洋てのは明治時代なんじゃないかな
あのころの文学は漱石はじめ留学生はニーチェの影響を多く受けていたように思うし
その文化を目の当たりにして育っている日本人には受け入れられやすいということでは?
218考える名無しさん:02/06/05 14:27
>>216
で、実際残念ながらそんな風に受け止められてしまうことも多いわけで
219考える名無しさん:02/06/05 14:30
ニーチェってドイツ語圏の人間としてはバーゼルだからスイス。
でイタリア好きの地中海派だと思うのですが、
どこをどう間違ってナチス御用達に?
やっぱ妹?とパラグアイ移民のその旦那?
220考える名無しさん:02/06/05 15:28
>>219
それは単にナチスにとって思想的に共感できるものが多かった、というだけのことでしょう。
221考える名無しさん :02/06/05 18:49
1=文学音痴
222考える名無しさん:02/06/05 19:34
>>211
うちの大学(ミッションですが)にはいますが。。。w

そういや昔、座禅を勧めていたセンセもいたそうな
っていうか、、上智だったらリーゼンフーバーも
座禅勧めてるじゃないですかw
223考える名無しさん:02/06/05 19:36
>>216
いいえ、そういった意味(瞑想的な)ことにおいて触れたのではありませんが
自然重視、とういう点において、です。
また、ニーチェ自身は神秘主義者を嫌っていないどころか
賞賛していたケースもありますよ。
224考える名無しさん:02/06/05 20:31
>>216
>ニーチェは正当にも涅槃を否定していたわけだし、東洋的な(瞑想的な)
>風土ではニーチェが何を必死こいてやっていたのかわからんだろ。

涅槃を否定、っていうか、来世を考える(希望する)より、生きて在ることに
真剣であれってことだろ。そうでないと、なんで永劫回帰という「いま生きていること」
以上の問題を取り上げる必要があるのか分からなくなる。

>ニーチェはヨーロッパの真っ只中にいたわけで、こういうコンテキストが
>わからないと賢者風のおめでたい話になる。

ヨーロッパだからとかっていう、くくりでまとめてたら読みが浅いんじゃあないか?
ニーチェが本当に攻撃したのは『キリスト教』なんかじゃあない、それを支える
群衆の自己欺瞞が問題だからだ。そこを基盤とするからこそドグマに対しての
攻撃が必要にもなってくるんだ。
村社会的に排他性を持った「集団意識」が人間存在の自由度や可能性を
許容せず、逆にその矜持を摘み取る方向にしか向かないからこそ、『個人』の
意志力の可能性を模索したんだと俺は思う。畜群の意味はここにある。

>>223
また、ニーチェ自身は神秘主義者を嫌っていないどころか
賞賛していたケースもありますよ。

ツァラトゥストラ 第4部 正午は、たぶんそれ。
225考える名無しさん:02/06/05 22:11
内容が具体的な指摘になると反応が鈍くなる
誰もまともに読んでない証拠
226考える名無しさん :02/06/05 23:21
ニーチェが有神論者っていう話ほんと?
227考える名無しさん:02/06/05 23:37
>>226
誰に聞いたの?
何に書いてあったの?
228はと麦茶@おたく板:02/06/06 00:21
>>1冷静に考えてみるとスレタイ

   ら抜き言葉。
229考える名無しさん:02/06/06 05:08
いや普通に有神だろ。アンチキリストってだけで。
230考える名無しさん:02/06/06 05:29
神が複数形ならありかもね。
231考える名無しさん:02/06/06 05:32
>>224
たまたま批判の対象をキリスト教(道徳)、という言葉で
代表させていただけ、というのには同意するけれど、
このスレッドの文脈の「キリスト教系大学でやっている人が少ないのはなぜ?」
の回答としては、やはりキリスト教道徳への批判が、
ということになるでしょう。

普通に読めば、キリスト教(道徳)批判をしていると
読めるわけだしね。

浅い/深い読みの問題は、業界内部の事情
232考える名無しさん:02/06/06 07:07
>>231
「業界内部の事情」
ハア? マジレスで? 業界?
233考える名無しさん:02/06/06 07:17
>>232
ちがう、ニーチェとは別の話が話したいんだよ、きっと。
234考える名無しさん:02/06/06 07:25
ニ−チェの最後を見れば彼の考えが有効でない事が
分かろうというものだ。
235考える名無しさん:02/06/06 08:03
研究者が癌で死んだら、それまでの考察も「無駄だ」として捨てられるか?
ニーチェの最期は脳細胞への物理的影響だろうが。思考と病気がどう関係するんだ?
236考える名無しさん :02/06/06 08:17
1=文学音痴=バカ
237考える名無しさん:02/06/06 08:19
>思考と病気がどう関係するんだ?

さあ、関係無いんじゃない?
で聞くが「思想と病気は?」
238考える名無しさん:02/06/06 08:24
>>236
ニーチェ研究者の品性が疑われるから、
その2ちゃんノリ、やめてくれないかな。
239考える名無しさん:02/06/06 09:26
1=238
240考える名無しさん:02/06/06 09:39
あーあ、1にされちまったい。
241考える名無しさん:02/06/06 10:19
240=238=1=文学音痴=バカ




242考える名無しさん:02/06/06 10:24
とてもニーチェを読んでいるとは思えない
識別能力だね。
243考える名無しさん :02/06/06 10:26
242=240=238=1=文学音痴=バカ





244考える名無しさん:02/06/06 10:27
君、中学生?
245考える名無しさん:02/06/06 10:29
244=242=240=238=1=文学音痴=バカ
246考える名無しさん:02/06/06 10:32
すごいね。
244=242=240=238
なんて普通は気づけないものね。
きっとクラスで一番だね♪
247考える名無しさん:02/06/06 10:33
246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ
248考える名無しさん:02/06/06 10:35
すごーい、246も同じ人だと気づいちゃったんだ。
1じゃないけどー。
249考える名無しさん :02/06/06 10:36
248=246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ


250考える名無しさん:02/06/06 10:38
よくできまちたー
251考える名無しさん :02/06/06 10:40
250=248=246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ
252ふにゃぽん:02/06/06 10:41
>>249
ただ、これはサルトルなんかにも言えるけど、
ニーチェは「哲学者」として評価されすぎ。
253考える名無しさん:02/06/06 10:41
きっと彼は同じことをドイツ語で書けと
言われても書けないんだろうなあ。
かわいそ。
254考える名無しさん:02/06/06 10:42
253=250=248=246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ



255考える名無しさん:02/06/06 10:44
やっぱりドイツ語では書けない訳ですね。
君のレベルだと英語でもつらそうだね。
256考える名無しさん :02/06/06 10:47
255=253=250=248=246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ


257考える名無しさん:02/06/06 10:49
というよりも、日本語も書けないらしいという罠
258 考える名無しさん :02/06/06 10:50
257=255=253=250=248=246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ


259考える名無しさん:02/06/06 10:51
楽しいですか?
260 考える名無しさん :02/06/06 10:53
259=257=255=253=250=248=246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ


261考える名無しさん:02/06/06 10:55
どうして哲学板にも厨房が増えたなあ。
あ〜あ。
262考える名無しさん :02/06/06 10:57
261=259=257=255=253=250=248=246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ


263考える名無しさん:02/06/06 10:59
ところで1じゃないんですけれど。
文体を読む能力がないんですか?
ニーチェを読むのに?
それとも実は読んだことなくて書き込んでいる?
あ、君のれべるだと、せいぜいツァラトゥストラの第一章ぐらいかな?
264考える名無しさん :02/06/06 11:01
263=261=259=257=255=253=250=248=246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ

265考える名無しさん:02/06/06 11:02
読んだテキストあげて御覧よ?
まあ無理だろうけれど。
266 考える名無しさん:02/06/06 11:04
265=263=261=259=257=255=253=250=248=246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ

267考える名無しさん:02/06/06 11:05
そうかあ、あげられないんだ。
かわいそうに。
268考える名無しさん :02/06/06 11:06
267=265=263=261=259=257=255=253=250=248=246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ




269考える名無しさん:02/06/06 11:07
君、それしかできないからって、
必死になって続けなくってもいいよ。
誰もせめないから。
270考える名無しさん :02/06/06 11:09
269=267=265=263=261=259=257=255=253=250=248=246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ



271考える名無しさん:02/06/06 11:10
大変だね。
二重カキコですか?
を避けるために空白を入れたり抜いたり。

今日は中学はお休みですか?
272 考える名無しさん:02/06/06 11:12
271=269=267=265=263=261=259=257=255=253=250=248=246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ

273考える名無しさん:02/06/06 11:13
引篭もり君だから関係ないっか。
274考える名無しさん:02/06/06 11:21
273=271=269=267=265=263=261=259=257=255=253=250=248=246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ

275考える名無しさん:02/06/06 11:25
ニーチェを読む人の反論がその程度だと思われると
やだなあ。
276考える名無しさん :02/06/06 11:26
275=273=271=269=267=265=263=261=259=257=255=253=250=248=246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ

277考える名無しさん:02/06/06 11:31
メール欄でも読め。
278考える名無しさん :02/06/06 11:36
277=275=273=271=269=267=265=263=261=259=257=255=253=250=248=246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ

279考える名無しさん:02/06/06 11:38



    というわけで、自らニーチェ厨は読解力も説明能力もないことを
    しめしてくれました。
 
    
280考える名無しさん:02/06/06 11:40
279=277=275=273=271=269=267=265=263=261=259=257=255=253=250=248=246=244=242=240=238=1=文学音痴=バカ
281考える名無しさん:02/06/06 12:06



1=文学音痴=バカ


282考える名無しさん:02/06/06 12:11
ところで、なぜニーチェ批判が相も変わらずナチズムの水準で行われるのか。
クロソウスキーなどフランス人がそうした解釈を打ち破ったのではないのか?
283考える名無しさん:02/06/06 12:32
>>282
ドイツではそうでもないからね。
284考える名無しさん:02/06/06 12:34
てか、ナチズムにこだわらないではいられないのがドイツ人らしいと
いうか。

しかし妹の旦那だもんな。家族と親は選べないからねえ。怖いね。
285考える名無しさん:02/06/06 12:37
まあ現地だったからね。

といっても、ハーバーマスみたいにこだわる人たちは
減ってきているんでない?
286考える名無しさん:02/06/06 14:29
ハーバーマスが思弁哲学をそんなにも憎んだ理由って何だ?
287考える名無しさん:02/06/06 14:35
彼の場合、本気かポーズか分からんところがあるからなあ。

一応、ニーチェに関しては、本人がどうあれ非合理主義を賞賛し、
理性の力を弱めた、というドッキリなストーリーになっていて、
その線上にいるフーコー、デリダたちをバッタ切り。

なぜ、アドルノたちの合理主義と非合理主義な間の複雑な
関係の分析があんなに単純になったのか。

一応、啓蒙はまだ足りない、それに異を唱える段階ではない、
ってストーリーだと思う。
288考える名無しさん:02/06/06 15:24
ハーバーマスのフランス人メッタ切りは、
どうみても裏返しのナショナリズムにしか見えなかったね。

そしてニーチェはもっと氾ヨーロッパ的な思想家で、
非合理主義に押し込めるのには無理がある。
289考える名無しさん:02/06/06 15:26
ハーバーマスは、頭が悪くてあれをやっているのか、
あえてあれをやっているのか
よく分からないところがあるからな。

ただドイツでニーチェを論じる際に危うさが
まだ残っているというのは、日本で西田らを論じるときの
危うさと似て、いまだにあるのだろうとは思うけれど。
290考える名無しさん:02/06/06 15:31
>>288
ハーバーマスの論がかなり無茶なのは大いに同意します。

フランスでは良くてもドイツに持ってくると危険だから、
ということなんだろうけれどね。
なるほど、ナショナリズムとは言いえて妙かもしれない。
291考える名無しさん:02/06/06 15:37
国籍にこだわるのは問題ですが、
第二次大戦後のニーチェ研究において、
フランス人やイタリア人が少なからず活躍している理由の一端には、
ドイツ人研究者の相対的地位低下があるのは間違いないですよね?
私にはハーバーマスの一連の議論は
「ドイツ連邦共和国内向け」にしか見えませんでした。
292考える名無しさん:02/06/06 15:44
>>291
>ドイツ人研究者の相対的地位低下があるのは間違いないですよね?

ドイツの場合は、アメリカに優秀な人たちが流出したりして
伝統がとぎれたというのもあるし、
やっぱりナチスとの関係で触れにくくなってブランクが空いたから
といった要因もあるんでしょうね。

日本で戦後、京都学派に関して論じることが難しい状況が
できていたのと似ているのじゃないでしょうか?
(極端な否定になるか、極端な賛美になってしまう)

>私にはハーバーマスの一連の議論は
>「ドイツ連邦共和国内向け」にしか見えませんでした。

彼のコミュニケーション論はともかく、
同時代を含めた哲学史的な話は、意図して国内向けを
意識してやっていると思います。
それが言いか悪いかは別にして。
293考える名無しさん:02/06/06 16:02
ただ最近はフランスも少し元気がなくなってきているし、
どうなるかなあ。

イタリア系の人たちは面白いんだけれど、
今の日本での評価は、これまで紹介されてこなかった分
過剰に評価されているところがある気もするので。
294考える名無しさん:02/06/06 18:07
この前ドイツの高校生と話す機会があったんだけど、学校でニーチェ読んだり
してるらしいんだな。

哲学畑はおいといて、ゲルマニストの間ではそれなりに評価されつづけてんの
かなあ、と思へり。
295考える名無しさん:02/06/06 18:22
日本と一緒にすんなって。乱暴だけど哲学嫌いなんじゃないか
と思えてくる。
296考える名無しさん:02/06/06 18:27
ドイツ人20-40歳位の人たちの前でBachを弾いたら、ロックやポップスしか聴かないから
分からないといわれ。
297考える名無しさん:02/06/06 19:25
ニ−チェは最後自殺した。
こんな奴の哲学は意味は無くないが、有効ではない!!
298 :02/06/06 19:26
神が死んだって日本に関係ないのにそれだけ知ってるやつはきもい。
299考える名無しさん:02/06/06 19:32
>ニ−チェは最後自殺した。

「創作文芸板」に移動願います。
最期は8月25日正午頃、肺炎を併発して死去です。
300考える名無しさん:02/06/06 19:37
>>299
自殺をしようとしたんだぜ。
301考える名無しさん:02/06/06 19:39
尊厳死への意志
302考える名無しさん:02/06/06 19:43
ニーチェは第2のキリストになりたかった。

だから、あんなナルシストみたいな文章を書いていた。

今の時代、ニーチェはタブー。また戦争でもする気か?
ニーチェの思想、穏やかじゃないぞ。21世紀にはふさわしくない。
303考える名無しさん:02/06/06 19:43
壊れた神経細胞で正常な思考判断が出来たかどうか誰もわからない
304考える名無しさん:02/06/06 23:47
>>301
どんな事を言っても人間は生きなければいけない。
ニ−チェは自殺をしようとした。
彼の哲学の理論は、意味がある考察だ。が
有効ではないのはそれが理由だ。
哲学が活動である限りは、大前提の生きる事を
放棄する事はその人自身については有効でないが、
その人の考えた理論が否定される事は無い。
というのはそれは論理的活動であるので・・・。
しかし、彼自身は自殺をしようとした。
彼自身は有効でない。
>>303
思考は精神に異常をきたしても更に明晰化する事は
良くある事だと思う。だから、ニヒリズムという
理論は意味がある考察だし、哲学理論という意味で重要だ。
しかし、哲学としては有効とは言えない。
業績は評価されるべきで、自殺をしようとした事でそれが
過小評価されるのは、おかしい。
その理論はその中では閉じているので。
しかし、哲学は象牙の塔であっては活動ではない。
よって、彼の生き方という哲学は有効でないと考えます。
305考える名無しさん:02/06/06 23:48
ニーチェっていう響きがいいからニーチェを語るとちょっとカッコよさげ
でしょ
宮台って言葉だとプって嘲笑されかねないけど
306力への意思:02/06/06 23:53
あの、どなたかハイデガーのニーチェについて詳しい方はいませんか
高校で全集を読んでいたとき彼のニーチェは面白かったのですが
 
曙光について詳しい方もどうかよろしくお願いします
307考える名無しさん:02/06/07 00:00
>>306
哲学は全集を読んだとかじゃ意味ないんですよ。
実際の生活や活動の中で思考しなくちゃ。
ただの知識タンクじゃ知識のひきらかしするだけでしょ。
深みがないし説得力もない。
308306:02/06/07 03:52
ごめんなさい、ネタでした。
自殺します
309考える名無しさん:02/06/07 05:38
1=文学音痴
310考える名無しさん:02/06/07 05:58
1番上にある画像は誰ですか
311考える名無しさん:02/06/07 06:04
310=画像音痴
312?l?|?e´?1/4?3?μ?3?n:02/06/07 07:29
カントだよ
313考える名無しさん:02/06/07 08:13
ニーチェはドイツ最大の実存主義哲学者だ。
実存主義とはつまるところ、「自己幻想と共同幻想の逆立」についての思考といえると思う。

だれしもが一度は、「まちがってるのはおれじゃない。社会のほうだ」と、一瞬でも思ったことがあるんじゃないだろうか?
その問いを極限まで突きつめたのがニーチェだといえる。
しかし、つねに社会は絶対的多数であり、自分は絶対的少数でしかない。
自己幻想は共同幻想に、つねに、理不尽に敗北しつづける。
だって、数の差はどうしようもないのだから。

この敗北過程を突きつめた結果出てきたのが、敗北を相対化するための価値相対主義の極限である「永劫回帰説」と、個人が社会に勝つために不可避的に生み出さねばならない誇大妄想の産物としての「超人思想」だ。

だれしもが自己幻想と共同幻想の逆立を突きつめれば、永劫回帰説と超人思想に行きつかねばならないという点で、ニーチェの哲学はじゅうぶんに共通了解性があり、論理的で客観的なものだといえる。

徹底したという点で、やはりニーチェは哲学史上なくてはならない存在だろう。
その功績の代償として、彼は発狂してしまったわけだが……。
314考える名無しさん:02/06/07 08:47
僕も頭がおかしくなりそうです。
315考える名無しさん:02/06/07 12:00
>>313
ニ−チェの理論は重要だよ。
業績も評価されるべき。
でも彼の哲学は有効でない。
316考える名無しさん:02/06/07 13:43
ウィトゲンシュタインはアスペルガー症候群

アスペルガー症候群の人たちの多くは、高い能力を持っている。
辞書を読み10カ国語を話す人もいる。
テクノロジーの最先端で活躍している人たちもいる。
317考える名無しさん:02/06/07 15:13
>>316
だからといって自閉圏の人がみんな高い能力を持ってるわけではないよ。
こだわりが学問のほうにいけばの話ね。数字とか…
318考える名無しさん:02/06/07 15:29
>その功績の代償として、彼は発狂してしまったわけだが……。

梅毒。
え、アスペルガーってむしろ言語運用能力には問題あるんじゃなかった?
319考える名無しさん:02/06/07 15:40
アスペルガー症候群から見たウィトゲンシュタイン
http://www.bekkoame.ne.jp/~penta2/img-fo96-10witt.html
320考える名無しさん:02/06/07 21:02
映画の『ウィトゲンシュタイン』のキャラ立て、こんな感じだったな……
(くそ、監督の名前が出てこん)。
321考える名無しさん:02/06/07 21:08
コブラツイスト
322考える名無しさん:02/06/08 01:32
>>320

それって、デレク…

>>321

ワラタ
323考える名無しさん:02/06/08 01:46
324考える名無しさん:02/06/08 04:05
ニーチェは「道徳の系譜」で<よい>と<わるい>の起源に
ついて言及しているけれど、起源はともかくとして、ニーチ
ェ自身がいかなるものを「好ましい」としていたのかが気に
なります。

やはり、ニーチェのいう"gut"(貴族的評価法に基づ
く"gut")なものをニーチェは「好ましい」と考えて
いたのでしょうか?
325考える名無しさん:02/06/08 04:07
>>323

マジレスは、もう少しボケが続いてからして欲しかったYO!
326考える名無しさん:02/06/08 15:05
>>324
327考える名無しさん:02/06/08 15:05
梅毒ってなんなの?
梅に毒があるの?
328考える名無しさん:02/06/08 16:38
種を割って中身を食べろ
329考える名無しさん:02/06/08 17:01
古代ギリシャにおいて、奴隷と女性は政治的領域から排除されていた。
彼らの地位と生活について具体的に説明する。

330考える名無しさん:02/06/08 17:08
古代ギリシャで、アテネの女性は法的に未成年の扱いを受け、
なにも権利を持たなかった。滅多に外出せず、
夫ともたまにしか顔を合わさず、もしかしたら寂しい生活をひっそり、
男女の奴隷たちと嘆いていたのかもしれない。
妻の唯一の務めは、夫の財産を受け継ぐ嫡子を産むことだった。
家の管理をし、生涯、家の主(クリオス) に従属させられた。
夫を自由に選ぶことは不可能で、結婚を決めるのは父親か後見人だった。
夫がアテネ内外の自由身分の女性と浮気した場合、
妻はアルコンと呼ばれる  行政官に離婚請求することだけが許された。
331考える名無しさん:02/06/08 17:09
ありがたがられる?
332考える名無しさん:02/06/08 17:09
もちろん離婚請求が、簡単に認められるわけがなかった。
働きのない女性の発言は力にならなかった。
女性側の落ち度などが、きびしく追求された。
しかも、離婚した女性は恥さらしと見なされ、
生きていくことが難しかったとすれば、
夫の不倫も見て見ないことになった。
支配階層の女性は、現在の専業主婦と同様に、
子供を産むこと以外に存在価値がなかった。
農耕社会の支配階層にとって、女性は男性の所有物だったのである。
333考える名無しさん:02/06/08 18:01
なぜニーチェのスレに?
334考える名無しさん:02/06/09 06:38
僕も頭がおかしくなりそうです。
335324:02/06/09 08:14
>>326

ということは、やはりニーチェはナチスのような権力を
肯定しているわけですか?
ああいう姿が人間の理想だと?
336考える名無しさん:02/06/09 09:04
>>335
『ツァラトゥストラ』〜新しい偶像、を読め。
337324:02/06/09 22:27
そか・・・ニーチェが理想とする高貴な者・力ある者とは、独力でニヒリ
ズムを超克した者であって、ナチスのような権力はこれに該当しないんだ
な・・・。

それどころか、案外、ニーチェが嫌悪したルサンチマンがその中にこそ顕
現化されているんかもしれん。
338考える名無しさん:02/06/09 22:50
そうかい?

おれはニーチェの思想を体現しようと思えば、不可避的にナチズムになると思うけどな。
きみはニーチェにたいして好意的に読んでいるのかもしれないが、あれは文学でなければ、ただの危険思想だよ。

そもそもルサンチマンの塊はニーチェ自身。
339考える名無しさん:02/06/09 23:26
>>338
どこがどうなるんだ?アホか?w
と、軽く煽っておこう。
「反時代的考察」をまず読め
340考える名無しさん:02/06/10 00:22
いやあさ、あのウルトラ躁鬱っぷりからさ。

あんまりニーチェの理屈を重要視しないほうがいいんじゃないの?
ニーチェ自身が重要視してなさそうじゃん。だからあんなに矛盾が多いんだよ。
典型的な躁鬱病患者の文章だ。

ニーチェの本質はその病的さにあるんであって、反時代的考察のどこを読めって言ってるのか分からないが、たとえナチズム批判と読める文章を引用できたとしてもそれがどれだけ当てになるのかなってこと。

まあ、徹底的に自己幻想性を追求したニーチェのことだ。
ナチズムが共同幻想化した時点で、ナチズム批判に回ったっていう可能性は大いにあるかもしれないが、でも、もうそれは政治思想としては無意味なことだ。

ナチズムがダメなら、ニーチェの思想を体現する共同幻想なんて存在しないだろう。
だから、「体現しようと思えば」、まちがいなくナチズムになる。

ただ破壊衝動としてのニヒリズムだ。
341弥勒 ◆R0eWkIpk :02/06/10 02:04
>>340
>たとえナチズム批判と読める文章を引用できたとしても
>それがどれだけ当てになるのかなってこと。

そんなこといったら、>>340の見解も判らないかもよ。

でも、俺も『権力への意志』読んでて(もっとも妹の歪曲がどこまで有るのか…)、
実際に行動にしたらどうなるんだろうって考えたことがある。
ヒトラー個人が(もしもの話だが)『わが闘争』(これは獄中での共作なんだが)の
気丈さそのままで、ニーチェを読んで行動したならどうしただろうか、と・・・
ソビエトでヒトラーが『権力への意志』を贈呈した話もあるし、読んではいるんだよな。
『ツァラトゥストラ』とは明らかに違う流れがあるんだよなあ。チェーザレ・ボルジアを
引き合いに出したニーチェは、ナチスドイツをどう評価したんだろう?
342考える名無しさん:02/06/12 02:07
ナチズムの起源にニーチェを持って来るのはもはや無意味だろ?
ラジオや映画といったメディアの利用法は、
ニーチェの範疇を外れているし。
340はいわゆる「大人」ってやつだな。
気持ちは分かるけど。
343考える名無しさん:02/06/12 10:14
>>342
>ナチズムの起源にニーチェを持って来るのはもはや無意味だろ?

ここの話は「ナチ」が問題じゃあないんだ。
群衆の中で『畜群』への嘔吐感を感じる“個人(主人公)”が、
行動を起こすとするならどういう方向に疾走するかが興味の対象なんだ。

たとえば小説のストーリーを考えてみる。
繰り返される「惰性の日常」に嘔吐感を感じる、不完全燃焼の青年がいる。
(物語は彼の視点で語られる)
彼はちょっとした騒ぎがきっかけで一人の青年と出遭う。
彼の不思議なカリスマ性が共鳴する人間たちを引き寄せ、集団が出来始める。
どんどんそれが『運動化』し始め、膨れ上がっていく・・・

映画『ファイトクラブ』のタイラーに魅力を感じるのは、そこに「自由」を感じるからでは?
あれがテロ行為で終わるのではなく、もっと社会運動化していくシーンが描かれたなら・・・
344考える名無しさん:02/06/12 10:40
>>343
けれどもそこでそういう行動を起こす時点で
ニーチェのいう像とは異なっているわけじゃないんですか?
きっかけにはなりうるが、必ずしもそれはニーチェのいうそのものではありません。
345考える名無しさん:02/06/12 11:31
まあ、「ツァラトゥストラを軽蔑せよ、もっと良いことはツァラトゥストラを
恥じることだ」って言う人だからね>ツァラトゥストラ
346342:02/06/12 11:39
補足ね。
>>340
ニーチェの論考間の「矛盾」をあげつらっているけど、
元々あなたには必要がさほどない哲学者なのだと思うよ。
だからやや「ためにする批判」に見えた。

「畜群」等のキャラクターに、
アレゴリーとしての役割があることは明白。
もちろん現実とのつながりがいらないと主張しているわけではないよ。
むしろ反対に、ニーチェの思考は形象と不可分なので、
おなじみのミュトス-ロゴス問題を考察しないと、
不十分に話題が循環してしまうことを恐れる。
347弥勒 ◆R0eWkIpk :02/06/12 20:37

>>344
>けれどもそこでそういう行動を起こす時点で
>ニーチェのいう像とは異なっているわけじゃないんですか?

 ――「超人」という語は、【近代】人、【善】人、キリスト教徒、およびその他のニヒリスト
 (社会システムの中の奴隷)たちと対立する最高に出来の良い人間のタイプを言い表す
 もので――この語が、(畜群の保身的)道徳の絶滅者であるツァラトゥストラのような
 人物の口にのぼると、極めて意味の深いものとなるのだが――それが、ほとんどいたる所で、
 しごく無邪気に、【ツァラトゥストラ】という形姿によって表されているものとは反対の価値を
 意味するものとして解されている。例えば、より高い種類の人間の「理想主義的」タイプ、
 なかば「聖者」で、なかば「天才」である一つのタイプとして、という風に。
 …また、別の頓馬な学者は、この語を楯にとって、ダーウィン主義(優生学?)の嫌疑を
 私にかけた。
 「英雄崇拝」、知らず知らず心ならずも大の贋金造りになってしまったカーライル・・・
  (カーライル(1795〜1881)トーマス・カーライルはイギリスの歴史家で、ドイツ文学を
  研究した。「英雄崇拝論」、「フランス革命」、「クロムウェルの書簡と演説」などがある。
  ttp://member.nifty.ne.jp/okadash/carlyle.html )・・・
 のあの思想、私があれほど意地悪く拒否した「英雄崇拝」を、この語の中に認めるという
 者さえ出てきた。「超人」の例なら、パルジファルなどより、チェザレ・ボルジアのような
  ( ttp://pine.zero.ad.jp/~zac81405/cesare_borgia.htm
 タイプの人間を探したほうがいい、と私が或る人に囁いたら、その人は、自分の耳を
 信じようとはしなかった。           「なぜ私はこんなに良い本を書くのか」



 『この人を見よ』で一番酷い目にあっているのは誰だと思いますか?ドイツ人諸氏です!
 私は彼らに恐ろしいことを言ってやりました……。例えば、(現世を誹謗する)デカダンス的
 価値であるキリスト教的価値が打ち倒された瞬間、そしてその価値が最高の聖職者たちの
 本能の中で、それとは反対の生本能(現世欲)によって克服されてしまった瞬間に、
 (宗教改革 ttp://www.age.ne.jp/x/dij/Hi-King/material/history/Reformation.HTM
 ルネサンスという歴史上最後の「偉大」な時代のその意味を失わせてしまったことが、
 ドイツ人たちの良心の呵責となっているのです。教会を攻撃すること(ツァラトゥストラ〜
 大いなる事件)――それこそキリスト教(の価値の)再建を意味したのです。
 ――(法王としてのチェザレ・ボルジア、それはルネサンスの意味であり、ルネサンス本来の
 象徴でありましょう。)          「ニーチェ書簡集U」〜ゲオロク・ブランデスへ
348弥勒 ◆R0eWkIpk :02/06/12 20:37

「ニーチェ対キリスト教」とか、簡単に図式化して判った振りする浅薄な輩に聞いて
みたいのは、「じゃあ、なんでキリスト教を攻撃せざるをえなかったのか説明できるのか?」
ってこと。

 ■権力への意志 第二書 これまでの最高価値の批判 〜ニニ四

 (教会の語る)神は人間を、幸福な、有閑な、無垢な、不死のものとして創造した。
 ところが私たちの現実の生は、虚偽の、堕落した、罪深い生存であり、罰を受けた
 生存である...苦悩、闘争、労働、死は、生への異議や疑問符として、何か不自然の
 もの、永続してはならない或るものとして、軽んぜられる。これに対してひとは
 治療薬を必要とし、またそれを持っている!(と、信仰している)・・・
 人類は、アダム以来現今に至るまで、異常な状態のうちで永らえてきた。神自身が
 おのれの独り子を、この異常な状態を終わらせるため、アダムの罪責の贖いの
 ために差し出した。生の自然的な性格(常者必滅と生存競争の必然)は呪いで
 あるからである。キリストは、彼を信ずる者には正常の状態を与え返す。
 キリストはこの者らを、幸福、有閑、無垢ならしめるのである。――しかし大地は、
 労働なくして実り豊かになり始めることはなかった。女は苦痛なくして子を産むこと
 はないのである。病気は絶えることはなかった。最も信心ある者もここ地上では
 最も信心ない者と同じく不幸なのである。人間は死と罪とから救われていると
 いうこと――、これは(教会が)いかなる検討をも許さない主張であるが、このこと
 のみを教会はそれだけますます断乎と主張してきた。
 「彼は罪から解き放たれている」――しかし、おのれの行為によってでもなく、
 おのれの側からの厳しい闘争によってでもなく、救いの行為によって(かの人に
 よって有難く)買い戻されたのである――したがってそれは、(我々にとって手を
 汚さずに済んだものとして、指紋の跡も付かぬ梱包された新品の買い物品の如く)
 完全であり、無垢であり、パラダイスの如くである・・・
 (教会的)“真”の生は一つの信仰(言いかえれば、自己欺瞞、迷妄)にすぎない。
 だが光と闇に満たされた格闘し闘争する(教会側の視点からすれば仮象の)現実の
 全生存は、悪しき過った生存にすぎないとされる。すなわち、この生存から救われる
 ことが課題である。
 「人間は、無垢で、有閑で、(魂が)不死で、幸福」
 ――「最高の願望」をあらわすこの考え方が何よりもまず批判さるべきである。
 なぜ罪責は、労働は、死は、苦悩は (そして、キリスト教的に言えば、認識は・・・)、
 教会の最高の願望に反するのか?「浄福」、「無垢」、「不死」という腐敗した
 キリスト教的概念―― ―― ――

ニーチェは「充実した“生”とは何であるか」を考えた上でキリスト教という虚偽を批判
したんだ。それは病床における死の不安と切迫した、ギリギリのリアリティを越えた先に
見いだした問題提起だと思う。

で、そこまで突き詰めると、こんどは「現世欲の肯定」をどれくらいまでその範疇に
入れていたのか、って事が問題となるのだが、もちろん【蛮族】的行為を称揚する
ような記述も無いし、その逆も無い。つまり具体例が無いんだ。
「騎士道的勇敢さ」とか「君主的高貴さ」とかなら話も早いんだけど・・・
これが肩を持とうにも論拠を完全に示し得ない、中途半端で困った点だな・・・
349考える名無しさん:02/06/13 03:46
>>342
>340はいわゆる「大人」ってやつだな。
>気持ちは分かるけど。

よく意味がわからない。
「大人」ってなに? ニーチェの用語?

>>346
>ニーチェの論考間の「矛盾」をあげつらっているけど、
>元々あなたには必要がさほどない哲学者なのだと思うよ。
>だからやや「ためにする批判」に見えた。

批判するためにやって批判ってこと?
350考える名無しさん:02/06/13 06:38
きりすとはぱりさいはとたたかったのではないですか?
あたらしいかちのために…
351考える名無しさん:02/06/13 11:32
ニーチェは「キリスト個人」と「基督教」を同じとは考えていないみたい。
352考える名無しさん:02/06/13 12:09
だってキリストは仏陀だし
353考える名無しさん:02/06/23 00:26
ニーチェすら読んだこと無いアフォよりは読んだヤツのほうが遥かにマシ。
354考える名無しさん:02/06/23 14:27
ニーチェって音楽、文学をはじめとした批評ではこれ以上のぞめないだろ。
天才を超える天才というか、ニーチェ以降の天才はニーチェにだいたい影響
受けているだろ。
355考える名無しさん:02/06/23 14:36
あと、ニーチェが最も評価してる音楽家はショパンだったっけ。
俺はなるほどと思ったね。ニーチェが他の芸術家をどう評価
しているかを読んだり、それらの作品の評価を自分である程度
できるならこれほど面白い批評家はいない。

356考える名無しさん:02/06/23 14:37
キリスト者でもない平凡日本人が
キリスト云々ってやっぱ自分の問題意識なしの
哲学学の伝統か。
357考える名無しさん:02/06/23 14:38
アフォがニーチェ読んでアフォに磨きがかかるということはある。
358考える名無しさん:02/06/23 14:39
糞な入門書が多すぎるからね。
359考える名無しさん:02/06/23 14:42
原文読まないとね。
360考える名無しさん :02/06/23 15:18
原文をそのまま読んだドイツ人でさえ誤解
してしまうような代物。
原文を忠実に読むのか、それを深読みして
解釈するのかでは骨格はともあれ意味は
違ってくるから難しいところだな。
361竹脇ムーガ:02/06/23 22:47
最高善はアンタッチャブルな所与で
人は最高善に対して受動で
それらを媒介する司祭(価値の専門家)がいる

という構造は全く無傷に存続しているという罠

>>348は「真の生」が「充実した生」に変わってるだけで発想は教会と同じ。
362考える名無しさん:02/06/24 00:55
もうアホかと。バカかと。
363デアルカ:02/06/24 01:01
ニーチェは「論破することがオールマイティカード」である
ということを、言いたかっただけで、「形而上学は所詮
そんなものである」という素朴かつ唯一の正解を繰り返して
述べた人ですね。要は「形而上学と数学は人生の付属部品であり決してそれ
以上ではない」と100年以上前に考えついた梅毒やみの天才です。
「価値の転倒」が彼の神ツァラツストラへの傾倒です。
180度ひっくり返す「勇気」が左脳人間のあんたにできるかい?
と、150年前に言って信じた天才に「ぐちゃぐちゃ論評する」奴ら
極東の凡人達はヴィトゲンシュタインのリボン付きメッセージ(言説)
「沈黙すべき事には沈黙しなければならない」(誤解の固まりですが)
を送らなければなりません。
364竹脇ムーガ:02/06/24 22:52
>ニーチェは「論破することがオールマイティカード」である
>ということを、言いたかっただけで

はずれ

>沈黙すべき事には沈黙しなければならない

同義反復ですか?
365考える名無しさん:02/06/24 22:54
語りえるものには大いに語るべし
しかし語りえぬものには沈黙せねばならない
366考える名無しさん:02/06/24 23:27
野矢は「論考」チャート本で
365のような意見にたいして
「語り得ぬものについては、語り続けなければならない」といっている。
ウィトの口まねはもうあきた
367考える名無しさん:02/06/24 23:30
>>366
別に野矢以外もそう言ってるでしょ
かのクワインですら
368竹脇ムーガ:02/06/24 23:32
>>366
ちゅうか、365は364の引用を訂正してくれただけ
369考える名無しさん:02/06/24 23:42
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
             | >>1!俺のマシンから逃げられると思ってんのか! |
             \______  _____________/
                       V
                 -=≡ ∧_∧
                -=≡  ( ´Д`)
           -=≡ /⌒⌒ヽ/⌒ヽ/\
    -=≡ ./⌒ヽ,  /     ̄   \\ ヽ/⌒ヽ,
   -=≡  /   |_/__i.ノ ,へ _    _/ \\/   | /ii
   -=≡ ノ⌒二__ノ__ノ  ̄ ̄     \ヽ  |./ |i        ((( ))) キモイヨー!
  -=≡ ()二二)― ||二)        ()二 し二) ― ||二)    ( ;´Д`)
  -=≡ し|  | \.||             .|   .|\ ||      / つ_つ
   -=≡  i  .|  ii               i  |  .ii      人  Y
    -=≡ ゙、_ ノ               .゙、 _ノ      し'(_)
370永遠に名無し:02/06/25 08:24
みんな悪い妻を持ったのかい?
371ジュール・ルナール:02/06/27 03:41

私がニーチェ(Nietzsche)についてどう思うかだって?
名前に不必要な文字が多すぎると思う。
372 :02/06/27 04:01
妻はゴミ。
373考える名無しさん:02/06/27 04:06
まあウィトは論理莫迦だしな
374考える名無しさん:02/07/29 05:08
poge
375考える名無しさん:02/07/29 14:54
1は女だな。だからニーチェが嫌いなんだろう。
なにしろニーチェは女は家畜だとか書いてる。
事実そうなんだけどさ。
376考える名無しさん:02/07/29 15:19
>>375
ははは、ちげえねえ。
で、君は何の動物?
377 :02/07/30 19:11
378考える名無しさん:02/08/02 16:18
ニーチェのロバって笑えるんだけど
379考える名無しさん:02/08/05 17:18
女でニーチェが好き!てのはどうなんざんしょ
380考える名無しさん:02/08/05 17:19
真理は女らしいね
381Syo:02/08/05 17:36
真実は哲学でも科学でもわからんのでしょうね、ニーチェは
小乗仏教に出合ったから、相対の世界を超越しようとした
んでしょう、言葉には限界がある。絶対の世界を証明しよう
とすればするほど妄念に落ち込む。
382考える名無しさん:02/08/05 17:38
限定的ではないということを説明したいんだけど、それを

あることを想起するというときに知覚する限定的な現象の想起の連続ではなくて
それをも超越して、これまで想起したこと、する可能性のあることを
視点の中にすでに収めているようなこと
ただそ興味とかそれ以前に、全てを知っていると限定する状態さえも超越する
ことが起こり得る存在があればのはなしだけど

というふうに僕は説明したいのですが、これをどう解釈しますか?
383考える名無しさん:02/08/05 17:41
>>381
相対の世界を超越しようとした、ってどういうところ?
384考える名無しさん:02/08/12 05:37
ニーチェうんこ!
385考える名無しさん:02/08/13 01:33
ちんこ!
386ひかる:02/08/13 04:17
>340
ニーチェの思想を体現すればギリシアのポリスになります。

またそれが現代においてどう現れるかは僕のHPにて。
http://www.geocities.jp/hikarurutakashi2000/framepage5.htm
387ひかる:02/08/13 04:24
ニーチェは民族主義ではありません。ニーチェは大衆主義ではありません。ニーチェは民主主義を地盤とした権力を嫌悪します。
ニーチェはドイツ嫌いです。自分をポーランド人だと思い込んでいたくらいですから。(実際はドイツ人)
340のようなアホな考えは聞き飽きました。どうしてヒトラーがニーチェと酷似しているのだろうか?アホらしい。
388ひかる:02/08/13 04:39
「権力への意志」が妹のエリザベートニーチェの改作によるものだとする者は、おそらく全く哲学のセンスがない者であろう。
哲学のセンスがあるものはあれが改作によるものだとは決して言わない。センスで直感でわかるのだ。
もし妹の改作の手が入っていたとしましょう。それならばエリザベートはニーチェ並の哲学者でありドイツ語の達人だったことになります。
またはこうも言えましょう。「これは妹との素晴らしい共作だ」と。そしてこの素晴らしい共作に学ぶのです。
389ひかる:02/08/13 04:42
治安上の話でニーチェ解釈も形而上学も捻じ曲げないで頂きたい。

ニーチェと全く関係のないヒトラーのせいで、ニーチェの残酷な部分を何とか無き物にしようとしています。
390考える名無しさん:02/08/14 03:39
なんでかって?バカが多いからさ
391考える名無しさん:02/08/21 21:23
ぶひゃひゃや
392考える名無しさん:02/08/21 21:47
ひかるって九州人?
393ひかる:02/08/21 22:57
薩摩です。
394考える名無しさん:02/08/25 09:47
395考える名無しさん:02/08/25 10:11
>>394わざまとめてとあげてるだろ?
396茅場小路:02/08/25 12:05
社会のゴミがニーチェにすがるのはよくわかるぞ!!
うんうん、辛かっただろう。世界をブチ壊したかったろう。
しかしニーチェにすがっても結局のところ、ゴミが己のゴミ性を発揮だけだったな。
真の残酷とはこういうところにあるんだよ。

ああ世の中は残酷なもんだ。
しかし勇気をもってこれを肯定しよう。

397考える名無しさん:02/08/25 12:46
>>396
社会のゴミは言い過ぎだと思います。
ここは「中卒ヒキコ」とか具体的に言うべきです。
398ひかる ◆SlEjAnf. :02/08/26 11:08
390さん。あなたは見込みがあります。出てきてください。
399考える名無しさん:02/08/26 11:22
そういうオマエは出てくんな
400超人:02/08/27 11:38
400ゲット! わ〜い!!!
401考える名無しさん:02/08/27 11:56
中卒ヒキコにもひかりを
402まさもね:02/08/27 15:35
さて、とどめを刺そうか
ニーチェなんかくだらないと言う1たちへ
ニーチェの著作は読んだんだよな 一応?
読まずに下らないとは言えないもんな?
以下の超有名な文はニーチェのなんという著作のどこの箇所か?
返答なくんば まさに なにをか言わんや だ
「自分自身から逃げ出しておきながら
きわめて大きい円弧を描いて自分自身に追いつく魂
最も賢明でありながら
愚痴な言葉を最も甘美にかき口説く魂」

403考える名無しさん:02/08/28 03:09
>>228
スレタイに問題はない。
「ありがたがる」は上一段活用でも下一段活用でもないので、
むしろ余分な「ら」をつける方がおかしい。
404考える名無しさん:02/08/28 03:32
ニーチェごとき「を」のほうが分りやすい
ま、どうでもいいんですけど……
405まさもね:02/08/28 09:43
あれ?まだ誰も答えられないの?
マジでぜんぜん読んでなかったの?
406ニーチェ信者:02/08/28 09:55
なんだっけ 忘れちった
407考える名無しさん:02/08/28 10:14
やっぱニーチェオタはバカバッカ
408考える名無しさん:02/08/28 10:49
>>まさもね
Nichts ist wahr,alles ist erlaubt.

かなり有名な文らしいですが、どこからの引用かな?
またこれはどういうコンテキストで言われたのかな?
409考える名無しさん:02/08/28 10:59
ニーチェの著作ってすべてデジタル化されてるんじゃなかったっけ?
こんなところで出典探してもねぇ。。
410考える名無しさん:02/08/28 11:00
Zarathustra, KSA 4, S. 338
411考える名無しさん:02/08/28 11:12
>>410 > >>408
412考える名無しさん:02/08/28 12:16
まさもね遁走。
413まさもね:02/08/28 13:33
おー だれかが書き込んでいる
どれどれ?
悪いが俺は哲学書で原典で読むのは気になった箇所だけだ
それに読めるのは英語とフランス語
それに新約ギリシア語とラテン語が少々という程度だ
つたない語学力で申し訳ないがニーチェを原典で出されても分らん
と・こ・ろ・で
なんでオレの質問に答えないで別の質問をしてくるの?
あんな質問くらい楽々答えて
オレとニーチェについて深い話をしてくれる相手はおらんのか?
414マジレス:02/08/28 13:35
ニーチェ主義というのは、要するにマチスモに御託を付けたもの。
<少年ジャンプ>なりハリウッド映画なりを見れば、
男というものが、本音ではどれほどマチスモを愛しているか判る。
男がそうである限り、「理論化されたマチスモ」の需要も続くだろう。
415まさもね:02/08/28 13:36
ごめん 答えている人いるね
ありがとう そしてごめんなさい
416考える名無しさん:02/08/28 13:40
>まさもね
分かったから死ね盆暗野郎。
>1
お前如きが。
417あげ:02/09/06 04:00
>>414
昔あったニーチェスレでは、ニーチェ好きのことを
「格闘ヲタク」とか「ジャイアンを騙るスネヲ」とか喩えられてたな。
418考える名無しさん:02/09/06 04:25
なんでってロックだから。俺が好きなんだ。
419考える名無しさん:02/09/06 04:53
アリアドネよ、わたしはおまえを愛する。ディオニュソス
420考える名無しさん:02/09/27 05:59
421考える名無しさん:02/10/07 03:09
422考える名無しさん:02/10/12 23:53
白雉はいらない
423考える名無しさん
お彼岸なるとニーチェを思い出すのは白痴ですか?