1 :
考える名無しさん:02/06/04 01:32
普段、省略している冗長な説明を全部展開してみる。
自分だけの言葉の世界に篭っちゃう電波の人のリハビリスレ。
なんか電波ってのは自分の世界だけの言葉で
語っちゃうから電波なんだって。
えー、まあ、説明すればきっと電波ではなくなるのだろう。
ということで(久々)スレ立ててみた。
根拠が電波
人間は全員孤独である…
というのはどう?
個人の間には深い壁があって共有できるものは
本当にごく一部だということ。
この認識はみんなあってる?
あ、スレタイトル間違えたな。
正確には
「普段、無条件に前提であると思われている(思っている)理屈」
みたいな文章が的確か。
5 :
びたみん ◆BWLMxAG. :02/06/04 01:43
僕は展開するだけの言葉が見つからないなぁ。
かなりの電波を内臓してるんだけど…。
>3
電波ってのは単に自分のスキームに属さない種類の人間を
疎外するための方便じゃないって言えるの?
7 :
考える名無しさん:02/06/04 01:46
展開しても冗長は冗長だぞ。
やっぱ他者に向かわないとダメだな。
8 :
びたみん ◆BWLMxAG. :02/06/04 01:48
他者とはつまり電波のことなのでは!?
例えばプログラミング言語とかについて、
的確にくわしく話すことができる人(僕の会社にいる誰か)
を普通の社会に置いたときに「ただの人」
もしくは「電波」以外の評価を与えることができるだろうか。
いや、できはしないのだ。(反語表現)
10 :
考える名無しさん:02/06/04 01:52
>>8 他者にこそ創造の源泉があるのさ。
ここでいう電波は想像的なものでしかない。
>7
つうか自分の言葉が電波(っていうか個的な言語)
って認識してるだけ無知の知って気がしないか?
誉めて。
…じゃなくて、狭い世界に篭ってる言葉は多かろう。
哲学系の書籍なんてだいたいそうだし、宗教系もそう。
もっと展開しよう。
昼間中、胸を張って表を歩けるまっとうな人間になろう
っていうお誘いのラブレターなの。うふ。
12 :
考える名無しさん:02/06/04 01:59
特別な事が無い普通の時に、
省いて簡単にしている不必要に長いよくわかるように述べた事について、
その全てをのべ広げてみる。
その人自身の
感情、意志、考えなどを伝え合うために用いる音声、また、それを文字に表わしたものの
ある範囲の場所に、
入ったまま出ないでいる
主として無線通信に用いられる電磁波の
下肢で直立歩行し、上肢は手の機能を果たすようになり、地上生活を営み、道具を使用し、さらに大脳の著しい発達によって、言語、思考、理性の能力、また文化的創造の能力を有するに至ったものの
できるかぎり最大の身体的・心理的・社会的・職業的な能力がもてるまで回復させようとする
という主題についての一連のやりとり
ここで言う「まっとう」とは何だろうか。
つまり「わかりやすく誰にでも明確に内容が理解できること」
が本当に目指すべき内容なのか?という疑問が出てくる。
いいですね?
>12
すごい!どうもありがとう。
確かに展開すると何か違ったものが見えてきてる。
事前の予想を覆される。
みんな、あまり自分と他人との差異について考えないと思うんだけど、どう?
閉集団性、みたいなものって、みんな持ってないか?
わかる人だけわかればいい…みたいな。
ある一面的な見方からすると、
あるべき姿ってのは全員の言語が共通してて、
まったく個々人による独自の解釈を許さない状態なのね。
それはプログラミング言語がそうなんだけど。
プログラミング言語がなぜ可能かっていうと
それはコンピュータの処理がメチャメチャ早いからなのね。
しかも同じことをやってる限りほとんど間違わない。
これを人間がやったら遅すぎて、同じ用途には使えない。
自然言語の場合には省略が多くの意味の欠落を
補う構造になっている。
省略しないと遅すぎて日常的な用途には使えないから。
その省略が曖昧さを発生させている。
つまり、ある程度「電波的」であることは
自然言語を使用している限り逃れられないのではないか?
選択肢
1、自然言語を使わない
2、適当と思われる部分で妥協する
3、徹底的に狭い言語世界に潜り込む
普通は2を選ぶものとします。
いいですね?
さて、そこで問題となるのは
「どういったポイントがもっとも理想的な妥協点なのか」
です。
僕の妥協点とは
1、とりあえず文章的な意味が間違っていない。
2、適当な時間内で書き終える長さ
3、あまりマイナーな単語は使わない
です。
うーん、単純です。
ああ、だから「それ以外のことなんか知るか」です。
他になにか必要な要素があるのなら
自然言語との関わりから説明してもらいたい。
そうしないと自分的に整合性がとれないのです。
あれ?
でもそっか、文章内容についてはこの議論は言及してないのかな。
はずしてる?
ああ、いや、やはりどこかでは
省略を発生させざるを得ない。
そうである以上、切り落とし方には様々な選択肢があるはず。
うん、これは間違ってないな。
例えば、全く異なった環境にいる人が
この社会に現れたとする。
一般の人と同じ語数で話そうとすると、
そのときに省略される内容は
一般の人が話すときに省略される内容よりも多いはず。
おっと!失敬。
リハビリ中でしたか・・・
当面、
「僕と他の人との谷は*たまたま*深い」
の結論でいいでしょうか。
というかこれくらい日常的に考えるけど、
(まだ最後まで書けてない)
全部書くとさすがに冗長でしょ?
なんか電波から抜けれないような気が…。
もう寝ます…zzz
応援します
長文を一語でひとくくりにしても、コミュニケーションができるなら
それでいいんじゃないかな。調べればわかる用語ならいい。
過去のソースを有効活用する、オブジェクト指向みたいなもの。
アセンブリレベルの問題が起きた場合には相応の専門知識は
不可欠だが、よりオブジェクト指向に進化していくのは当然だと思う。
>30
オブジェクト思考になるのは当然としても、
自然言語の場合は上位要素を構成する下位要素を一意に決定することができない。
つまり定義の問題が発生するのではないか。
そこにブレがある以上は最終的に効率的な処理は望めないのでは?
曖昧さが最後まで足を引っ張ることになる。
>>31 上位要素と下位要素はそれぞれのレベルで問題にすればよい。
下位要素で問題が発生したら、そのレベルで問題にすればよい。
上位要素においては下位要素の微小なブレは問題にされない。
たとえば、3個のリンゴといった場合、リンゴの微妙な違いは
問題にしない。だからこそ、数学の利便性、実用性がある。
33 :
考える名無しさん:02/06/12 19:25
電波!
34 :
考える名無しさん:
表現に先立って、表現されるべき内容があるという事態は、
特殊だと思う。