1 :
考える名無しさん:
カントはそうだった
2 :
考える名無しさん:02/05/27 21:16
「道程なら偉大な哲学者になれる」これは嘘。(独身男性板に行けば明らか)
「偉大な哲学者になるには道程でなくてはならない」これも嘘。
(「偉大な哲学者」でも道程でない人の方が当然多い。)
よって
>>1の主張の意図が不明。
3 :
考える名無しさん:02/05/27 21:20
ヴィトゲンシュタインは、ある時友人に「自分が童貞であるという人の誤解をそのままにしておいたこと」を「告白」したそうです。
この人、同性愛者だったらしいけど、女とつきあったことあったのかな。
買ったのかな。
>>1 カントが童貞だって、誰の説だよ(ワラ
十中八九違うな。
若い頃は、話のおもしろい男性だって評判で、
毎晩のように金持ちの婦人たちと食事をしてたらしいぞ。
5 :
考える名無しさん:02/05/28 22:18
私は童貞のおかげで悟りを開きました。
反例:アウグスティヌス
7 :
考える名無しさん:02/05/28 22:59
8 :
考える名無しさん:02/05/28 23:01
童貞を磨いたら白いものしか出てきません
そしてモーホーに走れ。
10 :
偉大な哲学者志望者:02/05/28 23:09
なんだよ、
おいら、もうアウトかよ。
そんなことなら、
大学入る前に言ってくれよ。
入試要項に書いとけ!
30まで童貞を貫くのが良い頭をつくる方法だとDr.中松が言ってました。
マジかよ。
発明で、なんとかしろよ。
13 :
考える名無しさん:02/05/29 02:20
32で童貞です。
現在更新中。
じつは一昨日捨てました。バイト先の20歳の子と。
あまりうまくいかなかったけど、やっぱ気持ちえかったよ。
人肌に触れるのは、それだけで癒されるんだと、実感した。
これからもやるかどうかはわからんです。
お互い恋愛感情とかなくて、酒飲んだ(酒に飲まれた)勢いでやれたつうところがあって。
彼女はそれでもなれてる方らしくて、ある程度ことの次第をわかっていたので、助かりました。
バイトではそんなに一緒の時間とかないので、気楽です。
↑
Confessioness
16 :
考える名無しさん :02/05/29 09:33
ふ〜ん。そうなのかね?
デカルトは私生児がいるし、ヘーゲルは下宿屋のおかみさんに手を出したし…。
シェリングは既婚だし…。ハイデガーはアーレントとやりまくりだし…。
ニーチェは売春宿で梅毒もらっているし…。
確実に童貞だったのは、トマス・アクィナスだね。
彼が修道士になるのを阻止しようとした、両親が
彼に女をけしかけてセックスさせようとしたんだけど、
彼は松明を振りかざして追っ払ったっていうエピソードがあるね。
哲学者の人格がその哲学に影を落としているのは、間違いないね。
にしても、ハイデガーは、やりまくりか・・?
まだ30代で若かったハイデガーは、奥さんがいながらも、どっかで熱情的な恋愛に憧れてたんだろうなという気はする。
18 :
考える名無しさん:02/05/29 14:39
カントが童貞だった話は聞いたことあるが、信じられんな。
毎日毎日規則正しい生活を送る生涯だったらしい。ということは、
もしセックスをしたことがあるならば、毎日同じ時刻にセックスしなくちゃ
ならんな。
20 :
考える名無しさん:02/05/29 22:36
童貞を貫く必要はないと思う。ただあまり早くからやりまくりだと
たしかに頭悪くなるね。
21 :
考える名無しさん:02/05/29 22:39
スピノザは童貞だろう。
22 :
考える名無しさん:02/05/29 22:40
神について思索する奴は童貞でないとね。
あと、童貞を捨てた時点で「他者」の追及を諦める事になる。
他者とは女のことだからだ。
23 :
考える名無しさん:02/05/29 23:41
恋愛感情も金銭も介在しないセクースがしたい。
せーボケ
25 :
哲学ってなんじゃ?:02/05/30 02:18
童貞だとか、ヤリチンだとか、
「偉大な哲学者」はそんなことに拘ってる暇はないんじゃないの?
26 :
考える名無しさん:02/06/02 13:06
なれそうにないけど童貞です。
おい、みんな!
「童貞を貫く」の意味を誤解してるぞ!
28 :
考える名無しさん:02/06/02 13:32
29 :
考える名無しさん:02/06/02 13:32
フーコーは何でもありですけど・・・
30 :
考える名無しさん:02/06/02 13:34
ひょっとしてホモーは道程に近い精神を保てるのでしょうかねー。22その他さん。
31 :
考える名無しさん:02/06/02 13:35
>そんなことに拘ってる暇はないんじゃないの?
忙しすぎても哲学などできんとや
32 :
考える名無しさん:02/06/02 13:42
肖像画なんかみると、「それもありそうだなや−」って思う
からだわるいとかさ…
ナニ? カントが童貞クンを、や、やったのか?
34 :
考える名無しさん:02/06/02 16:14
カントたん…ハァハァ
35 :
考える名無しさん:02/06/02 16:29
ヒュームたん…ハァハァ
36 :
考える名無しさん:02/06/02 17:44
スピノザは本当に女とやらかさなかったのですか?すごい精神力だ。
また、エラスムス・ロッテルダムスも女とやらかさなかったのですか?
だとしたらすげえや。
37 :
考える名無しさん:02/06/02 19:45
スピノザたん…ハァハァ
38 :
考える名無しさん:02/06/02 22:05
西田しゃん・・・はぁはぁ
39 :
プリーズ:02/06/03 00:50
カントらのそれぞれのケースにつき
ほんとにそうだったというのか、
信憑性のある資料あげてください。
40 :
考える名無しさん:02/06/03 01:42
そして童貞が判明した途端にハァハァします
41 :
考える名無しさん:02/06/07 01:06
風呂糸のリビドー説と関連ありそうですね。
42 :
考える名無しさん:02/06/07 01:18
フロイトたん…ハァハァ
43 :
考える名無しさん:02/06/07 04:39
カントの弟子が結婚した時、かなり怒ったと「頭の体操」に書いてありました
けど本当でしょうか?
44 :
考える名無しさん:02/06/07 21:42
ほんとうっぽい。
45 :
考える名無しさん:02/07/10 04:42
46 :
考える名無しさん:02/07/10 04:53
常人とは一味違う価値観が生まれるかもしれんな。
47 :
考える名無しさん:02/07/10 05:37
またそれも、大いなる挑戦だよね
カントは規則正しく、
毎日、散歩のあとにオナニーをしていたそうです。
そして毎回規則正しく
三こすり半でイッていたそうです
49 :
考える名無しさん:02/07/10 09:20
ま、そういうこと。
50 :
考える名無しさん:02/07/10 14:46
ショーペンハウエルは、いつ童貞を捨てたのでしょうか?
17歳くらいで捨てたらしい…となにかでかいてあったと思うのですが…
51 :
弁証法的理性批判放棄&rlo; ◆k7C9xZJk :02/07/10 15:54
52 :
考える名無しさん:02/07/10 15:56
あ、便器君!
僕は21歳で童貞を捨てましたが、
それ以前にあった哲学への情熱が
童貞を捨ててから1年もたたないうちに
全く失せてしまいました。
今にして思えば、女に飢えてせんずり
ばかりこいていた時代は、やたら難しい
ことばかり考えて、性欲を昇華し、
自慰としての哲学をしていたのだと思います。
そして、どこか満たされないものがあるが、
自尊心と自意識が巨大であるゆえ、哲学に
救いを求めたのだと思います。
僕はこんなに哲学的なことを考えているんだ、
僕は周りの馬鹿な奴らと違って特別なんだと
思いたいがために、難しい言葉もたくさん覚えました。
実際哲学があれば性交なんか出来なくてもいい
と思えました。
そうしてせんずりを毎日こいていたわけです。
でも、童貞を失ってからというもの、
哲学書を読まなくなりました。
難しい言葉を使わなくなりました。
それが哲学以上のものを知ったためなのか、
それとも童貞喪失うんぬんより、たんに
彼女に影響されてしまったためなのかは
自分でも良く分かりません。
しかし僕も童貞を貫き通せば、相当な変人のまま
でいられたんじゃないかと思います。
実際、僕の周りの30歳過ぎた童貞の人たちは、
すごくアクの強い人ばかりです。
童貞を貫けば間違いなく性格歪んだままで生きられるし、
鬱積したコンプレックスや鬱屈した性欲がきっと
いろんなことを表現する上での原動力になるでしょう。
やっぱり童貞は爆発力が違う。
性交しちゃうと尖鋭化できず、人間が丸くなってしまう。
哲学者は丸くなったらおしまいでしょう。
だから「偉大な哲学者になりたければ童貞を貫け」というのは
一理あるかもしれないと思うのです。
54 :
考える名無しさん:02/07/11 02:49
一味違った視点で世を見られるということかな。
いや、しかし考えてみれば
誰もが道程の経験は必ずしている。
とこえろが一生そのままとなると
道程・非道程ともに経験しているものより視野がせまくならないか?
それとも道程独特のバイアスで視野画拡大していくのだろうか?
55 :
考える名無しさん:02/07/11 04:42
精通する前の、女を見ても何も感じなかったガキのころの感覚を取り戻せたら・・・
小学校低学年までは確かに女を見ても立たなかった。
女のカラダをなめまわしたいなどとは夢にも思わなかったあの頃。
あの感じを大人になった今取り戻せれば、、、
あるいは偉大な哲学者になれるかも知れない。
俺は、今高齢童貞だがまだまだ自分には足りないものがある、と思っている。
童貞だけではダメなんだ。
56 :
考える名無しさん:02/07/11 05:14
>55
精通するまえに女に何も感じなかったって、なんかピンと来ない。
大体精通なんておれは経験しなかったぞ。そのまえにせんずり覚えた。
偶然から。
そういえば、女を性的に意識したのいつの頃だったろうか。
おれは幼稚園児くらいの時に遠足で隣りに座った女の子とふとももが触れ合ったりしてることに妙な安心感を覚えたな。
小学1年か2年の時に家に遊びに来た友達とその妹がいて、妹の尻の下に手を入れようとして怖い目でにらまれたことも覚えてる。
そんなことしようとしたのは道端でエロ本を拾ったからかもしれないけど。
男子の友達と裸で体のさわりあいをしたこともあった。「ここに女いたらな〜」なんてその時でさえ一緒に喋っていたよ。
一緒にいても何をしたらいいかなんて勿論知らなかったけど。
でもイチバンふるいのは、保育園に入れられてた時に何気なく保母のパンツを覗こうとして、「何?このエロ餓鬼っ」てな目でにらまれたのが最初かな〜。
あれは今風に言う、ちょっとした"トラウマ"だな。
セックスという観念が確立したのは、小学生の高学年になってからだったような気がする。"入れる"ものなんだと気付いたのも。
そのまえにもせんずりは知ってたけど。
単なる下ネタにも思えるが、結構面白い話かもね、こういうの。
セックスしても、哲学みたいなものにひかれる心性は変わらないと思う。
そういう安心できる相手ができれば、もっとバランスよく考えられるようになるかもとは思うけど。
オマエの動機が単なる欲求不満だったと個人の問題としてあつかえ。
性的に満たされていれば哲学をやらなくなる
などどいうテーゼは哲学をなめているのでやめて欲しい。
哲学者でも童貞じゃない人沢山いるじゃん。
哲学者はなぜ哲学をするか。
それは彼らが知的営為にのみ喜びを見出しているからです。
確かに知的営為は大事です。
論理的に考えることも批判的になることも大事です。
でもそれだけなら人は哲学にのめりこんだりはしない。
他の学問で十分です。
哲学者は知的営為以外の価値を認められない。
そうやって頭でっかちになっちまった人は
体の欲求、自然の欲求に対しても懐疑主義的になってしまう。
体が頭の奴隷でしかなくなってしまうんだね。
つまり頭がハイでも、体は欲求不満なんだよ。
そしてそういう人たちは体が欲求不満であることにも気づいてあげられない。
これこそ理性の暴走を止められなくなったある意味狂人。
頭と体のバランスが取れた哲学、これ最強。
でもそんな哲学は学術としては評価されない罠。
なぜなら哲学を評価している人たちそのものが
頭でっかちだから。
*ちなみに頭と体のバランスが取れた哲学、それは哲学とは呼ばない。
思想と呼ぶのです。
「思想家は童貞である必要は無い」
これなら大賛成。
>>56 3X歳。
>>57 精通は「初めて射精する」という意味で健康成人男子なら誰でもするはずだが。
夢精かなにかと勘違いしていないか?
女に何も感じなかった、というもう一つの意味は、俺くらいの世代になると
ガキの教育現場では男女がほぼ平等になっていた。
だから、ガキの頃、性欲の対象として意識をしなかったのはもちろんのこと、
男女差別等、男と女の社会的差異なども大して意味がなかったのだよ。
男女の差異は、ちんちんがあるかないかの違いだとしか思っていなかった。
ガキの頃は、男と女の違いよりも、人種の違いや大人と子供の違いなどの方が
より意識されたように思う。
それが、大人になった今はどうだ?
明らかに自分の脳に「男」が刷り込まれており、男を見るときの自分と
女を見るときの自分が激しく異なっていることが自覚される。
ガキの頃の方が、より客観的に物事を見れたような気がする。
欲求不満だとかそういうのではない。
62 :
考える名無しさん:02/07/12 06:09
63 :
考える名無しさん:02/07/12 10:44
age
64 :
考える名無しさん:02/07/12 19:12
50の質問、だれか答えてやれよ
65 :
考える名無しさん:02/07/13 02:35
人生って何?
逆に、
「哲学さえやれば童貞を貫ける!!」
これどうよ?
68 :
考える名無しさん:02/07/28 21:00
というより、哲学など難解な学問を隠れ蓑に、自分がモテナイがゆえに
不本意ながら童貞に甘んじてる事実の言い訳ができる。
ブサヨクという言葉がそれを証明している。
69 :
考える名無しさん:02/08/06 22:09
そんな人ばかりでもないと思うけど。
70 :
考える名無しさん:02/08/06 22:18
バタイユを読んで励め!
カント包茎
72 :
考える名無しさん:02/08/06 23:29
本能を押しつぶすな
73 :
考える名無しさん:02/08/20 21:32
カントン包茎
74 :
考える名無しさん:02/08/20 22:03
このスレ、さっきから何度も書きこもうとしてるけど、変なオーラが出てて怖いよ。
75 :
名無しさん@3周年:02/08/22 21:41
これ風俗行って童貞すれる場合はどうなの?
×すれる
○捨てる
おれは童貞だけど、それがどうした。
童貞でけっこう!!!!
aho
79 :
考える名無しさん:02/09/03 13:32
稲・・・・ おまえ、さびしいやつ
>>77 稲カコイイ。そういうところにこだわらない所がイイ(・∀・)
やっぱり、好きな人だけだよね。
81 :
考える名無しさん:02/09/23 12:57
あげてみた。多分哲学者は、童貞か色基地外のどっちかだ。
理想に餓えて、現状には決して満足しない。
古典哲学的考え方やね。
暗くなっても白球を追いかける数十年前の野球馬鹿どとし。
83 :
考える名無しさん:02/09/23 13:03
でも円満な性生活(w
をしてるヤシは少ないに違いない。
>>83 真理だな。童貞はやることが目標だか。
やってしまうとこれはこれで問題が山住だな。
85 :
考える名無しさん:02/09/23 13:50
ゲイもあまたいる現在で、童貞だ童貞じゃないと議論するほうが馬鹿げている。
いろんな選択肢があって良いんじゃない?
1.童貞を貫く
2.一人の女性に愛を貫き通じる
3.わんさか通じる
4.ゲイとして生きる
信念があれば、どんな生き方だってとやかく言われることはないと思う。
86 :
考える名無しさん:02/09/23 14:00
そういえばゲイ多いな。フーコーとかヴィトゲンシュタインとか。
あれは、・・・どうなんだろう。多分、相手の感じ方が解る(気がする)からだろうな。
ひとつになれるのかもしれん。
87 :
考える名無しさん:02/09/23 14:04
哲学者のゲイには女嫌いが多いってさ
88 :
考える名無しさん:02/09/23 14:05
そして芸術家のゲイは男好きらしい
89 :
考える名無しさん:02/09/23 14:08
ウォーホル、バロウズ、三島・・・ダ・ヴィンチもそうか。
童貞と哲学は一致しない。「女より哲学」を選んだ者が、偉大になるんだと
おもうよ。生物学的に「普通」ではないよ。「本能」よりも「理性」が勝るなんて
すごい。普通の人はその「エネルギー」を性欲のために使う。偉大な人間は違う。
だけど、もしも「性欲」とそういう自分を客体化する男がいるなら、今までの
偉大な哲学者よりも最も「独創的」なものが生まれるのではないか?
ま、それが無理だから、童貞を貫くっていう話なのかもしれないけどね。
でも、「童貞を貫く」だけで終わらないようにしないと、偉大もなにも、
ただの「童貞」でないですか?
91 :
考える名無しさん:02/09/24 00:18
『ただの童貞』p327 著 社刊
92 :
February ◆WfuC.koA :02/09/24 00:18
え。偉大な哲学者になりたい、って人がいるの?この掲示板には。
ちょっと驚いた。そういえばくりはらさんって人がそれを目指してる
っていってたっけな。
93 :
MUMU ◆yqg6Uiyc :02/09/24 00:29
あのね〜ゲイって意外に女性にもてるから
童貞じゃない場合おおいのですよ。
女性を嫌悪してるって言うのもウソ。嫌悪じゃなくてライバル心。
ゲイが女性に嫌われたらどうなるか、よくわかってるはず。
「女」(男)同士の関係って一筋縄でいかないくらい難しいのよ。
94 :
考える名無しさん:02/09/24 00:32
>>93 19世紀ぐらいまでは女性嫌悪ゲイはたくさんいたよ
主にヨーロッパ。
日本は衆道の伝統あるからあんたの言うとおり。
プラトニック・ラブの原義からいっても、
哲学野郎のメンタリティーに女性嫌悪は案外根付いている
95 :
考える名無しさん:02/09/24 00:34
カトリックで童貞といえば聖母マリアのことだ。
尼僧の敬称として「童貞さま」と言うこともある。
96 :
MUMU ◆yqg6Uiyc :02/09/24 00:44
>>94さん
それは男根主義(エディプスコンプレクス)に
どっぷり浸ったヤローでしょ。
日本の男色とも違うし、
ロゴス中心主義の延長というべきなのかな、近代欧米のホモはね。
現在のゲイ(ヘテロセクシャル)とは別物です。(多少近い人もいるけどね。
97 :
考える名無しさん:02/09/24 00:51
>>96 もちろんです。
87と88の対比は戯画的だけど、
ヘテロで童貞にこだわる奴にミソジニーが多々いるのは事実でしょう。
99 :
MUMU ◆yqg6Uiyc :02/09/24 02:24
そうなのかなぁ、どうもその「ミソジニー」は、
自分を含めた意味で(自分のなかの「女性」的側面)を
ややアイロニカルに語っているような気がします。
ヘテロ童貞という事実が自分のなかの「ミソジニー」の唯一の砦(証)であり
「もう〜絶対許せない〜!!」っていう悪のりのような非寛容さに於いて
自己の「女性」的側面をみてみないふりしてるような気がします。
というのは、経験上そのようなヘテロ童貞さんも、女性だけの前では
やさしいですよ。
>普通の人はその「エネルギー」を性欲のために使う
そうでもない
101 :
考える名無しさん:02/10/06 09:42
女の場合はどうなるんでしょうか?
俺童貞だけど、彼女とかできたらやっぱり変ってしまうのかなぁって思う時決行ある。
セックスがどうとかっていうより彼女ができたらって思う。
実際変らない人間は変らないだろうし、変っちゃう人間は変るんだろうなと思う。
それが最近凄く不安ではある。俺にはセックスはそれほど重要では無い。どちらかと言うと理解者が怖い。
ageageageage
104 :
考える名無しさん :02/10/06 21:08
>>102 君は何歳ですか?漏れは初体験が12歳の時だったので、
童貞でいることが出来なかったのです。いったい高齢で童貞で
あり続けるって、どんな感じなんでしょうか?
要するに、哲学を志向し執心する反動的動機が生じればいいわけだから
「童貞」じゃなく「孤独」でも「貧困」でもいいんじゃあないだろうか。
って、そういう事は既に繰り込み済みの上で敢えて「童貞」に着目してるのかな。
>104
まだ高齢ってほどではないとは思うけど、19ですわ。(高齢なのか?)
どんな感じって言われても、とりあえず変に幻想的にセックスを考える時があるね。
真理的には負い目みたいなモノを背負っている時期もあったけど、
今はそうでもない。セックスしたからって人間何が変るわけでもないと思うし。
でもセックスっていうのは快楽を得ることのできる事なわけだから、
もしそれによって今までの自分が多少なりとも変化するのは怖いと思う。
その変化もどう変化するかによるけどね。
客観的に物凄く重要な事と思う瞬間も有れば、
何の意義も意味も成さないモノのように思う瞬間もある。
多分バランスがとれていないんだと思う。経験しても多分バランスは崩れるのだとも思う。
真理>心理
108 :
考える名無しさん:02/10/07 04:17
「歴史に残る哲学者になりたい」と考えていた頃は
セックスを軽蔑していたし
セックスはおろか恋愛することでさえ堕落に繋がると思っていた
歴史に残る哲学者になることは無理(当たり前なんだが)だと気付いた時
セックスはもちろん恋愛がしたくなった
知的行為にのめりこんでいると、性欲が薄くなるような気がした
ちなみに俺は歴史に残るような哲学者になりたい訳ではない。
独学の素人だから、自分が毎日考えているような事が哲学であるかもいまいち分からない。
ただ、哲学板は他と比べて考えてくれる(馴れ合いではなく)人が結構いるから居心地がいい。
とりあえず今は童貞だろうがそうでなかろうがどっちでもいい。
>>11 今更言うのもナンだが俺の記憶では確か24歳までだったと思った。
で、24歳過ぎたら「迸るようにやりました」と言ってました。
一生童貞貫こうと思っております
12日前に自慰もやめました
112 :
考える名無しさん:02/10/13 07:54
チンポもとりマシュタ
113 :
考える名無しさん:02/10/13 09:13
ところで、童貞だった哲学者なんて、ほとんどいないんじゃない?
このスレの始めの方にも出ているけど、
トマス・アクィナスとかドゥンス・スコットゥスとか、中世の修道士でも
ないかぎり、童貞であることが価値があったことなんてないと思うけど?
修道院は男色の巣窟でしたよ。
116 :
考える名無しさん:
生涯童貞じゃなくて、生涯独身ではダメかい?