<包み込む>の非ー力学 現代思想1996.9 「円環と深遠」と不確定な端緒 現代思想1999.3及び4 <資本の論理学>の歴史記述 批評空間2ー20 商品世界と資本の「記憶」 批評空間2ー22 睥睨する<ラプラスの魔>と跳躍 ユリイカ2001.6 微粒子、あるいは<Qualunque-Quelconque> 現代思想1998.10 <自称>する人びとの歴史を記述する文体 思想890号 1998 国民国家を<帝国>として想起-発案する 情況2-8-10 1997 「哲学の耳を脱臼」せしめよ 情況2-9-9 1998 これ以外の長原豊氏の諸論文の掲載情報求む 以前、氏の否定的なスレッドがあったが肯定的な意見はないのでしょうか
2
3 :
考える名無しさん :02/05/25 23:08
『転覆的主体の〈包摂−存在〉論─ネグリの価値形態論と「帝国」論への序章』 アソシエV
4 :
前のスレ立てた人間 :02/05/25 23:32
現代思想界の泉谷しげる?
否定的意見は、すでに出そろっているので、どこか良いところをみつけてください
1の肯定的評価の中味をききたいが?
肯定的評価を書けとのことですが、その前にちょっと迂回して最近出版された 「テロルと国家」という本で、すが秀実氏が後書きでだいたい次ぎのように述べていましたと思います。 ジジェクが、アルカイダのこと戦争機械と肯定的にのべていたがあまりにも杜撰である。 今の時代に、肯定的なものなどそう簡単にはでてこない。(大意) 言い訳になるかもしれないが、長原氏の諸論文は、アルカイダとは違い、戦争機械になりうるのではないか 氏の諸論文をわたしは絶対肯定するが、具体的にどこがいいまたはわるいと書かないのは、 渡部直己氏が、村上春樹を、黙説法として批判するのと同様なことがわたしにも 当てはまるのはわかりますが、 うーむ、やっぱり無理があるかなー
10 :
考える名無しさん :02/05/26 19:04
>>9 じゃあ一言。
レトリシャンとしての能力が必要なはずの書き方を、
文学その他の素養なしに実践しているから単なる電波。
デリダのある時期のモードをふまえてはいるが、
結局ソースが80's以降のアメリカ批評。
実はあの文体は70'sアメリカ批評をふまえないと成功しないのに。
10の意見大変参考になりました(皮肉ぬき} そのついでに上記の事を実感できる文献をできれば紹介してください
12 :
考える名無しさん :02/05/26 19:31
Allegories of reading
Paul De Manですね。ありがとうございます。読んでみます。 あとひきつづき長原氏の論文情報継続して募集中。
14 :
考える名無しさん :02/05/27 18:46
シルヴィ・バルタンage
シルヴィ・バルタンて誰ですか
16 :
考える名無しさん :02/05/27 23:24
レオ・ベルサーニの孫引きに終始するのはイタイ
シルヴィ・バルタンといえばアイドルを探せの人だろう。 ちなみに長原豊は最近「文学」にUn/Le Pas Encore--de la Marxを書いている。内容は知らん。 早稲田文学2000年7月号では城殿智行が歴史記述や内部観測にからめて長原に言及していた。 城殿いわくスピヴァクの最良の部分を継ぐ長原だと。
18 :
考える名無しさん :02/05/28 14:45
盗んだバイクで走りだす〜♪
19 :
考える名無しさん :02/05/28 18:23
>>17 城殿って何者なの?
後見人が金井美恵子とかいう話は聞いたことがあるが。
あちこちで名前見かけるけど、書いたもん読んでも、
イマイチピンとこない
20 :
考える名無しさん :02/05/28 20:22
>>19 長原と引用しあって互いを支える。
批評家はいつでもそうやって生きてきた。
本当は良し悪しとは別問題なんだが、
このケースでは少し醜いのはなぜだ?
21 :
固有名=固有名の消去 :02/05/29 04:50
「予感する記憶」2000/11『ユリイカ』 三島由紀夫論としては、水準高いです。 が、例によって極度の悪文。何とかならんか。
>>17 シルヴィ・バルタン萌え〜。
フェラチオの歌を歌わせたゲンズブールも萌え。
23 :
考える名無しさん :02/05/29 06:02
17+21 論文情報感謝 三島論は、おもしろそうですね ひきつづき、建設的批判及び論文情報募集中
25 :
考える名無しさん :02/05/29 10:47
スピヴァックだかネグリだかの新刊鋭意翻訳中。 「悪文」というかデリダ的な韜晦と留保にまみれた文章は、 昨今のリーダブルであることを目指す傾向 (それがいいか悪いかは置いといて。あずまん、とかね) と背反する。…、やらダッシュやら思考の中断・停滞をひとつの スタイルとしていた丹生谷の方がまだかわいい。 ツェズーアとか脱構築とは別のものにしか思えない。 なにしろド・マン、デリダと比べて強度(笑)が足りない。 と、言ってみる建設的テスト。
26 :
考える名無しさん :02/05/29 14:37
「カラヴァッジョ鑑」におけるベルサーニ評は、 長原が例によって作品批評ではなく 「批評の批評」しかできないことを露呈した。 基本教養ぐらい持てと言いたい。
つうか 長原の文章は 1行たりとも読めない 悪文である以上に 無意味だ 思わせぶりなだけで そこには何もない
28 :
考える名無しさん :02/05/29 19:17
仲正昌樹とかいう奴も似てるんじゃない?
29 :
考える名無しさん :02/05/29 19:34
>>28 いや、この前出た著書を読む限り、仲正は意外と鋭いよ。
本人も認めているが、もともとが理系だったのが、
ある新興宗教への入信をきっかけに思想に転じた
変わった経歴の持ち主だけど。
主に「情況」に書いているからといって、別に真性左翼
というわけでもなさそうだ。
30 :
考える名無しさん :02/05/29 19:42
31 :
考える名無しさん :02/05/29 19:58
>>29 そうなの?そりゃ初耳だ。
本人も「ある新興宗教」とぼかした言い方しかしてなかったし。
でも道理で、左旋回した今も、どこか左翼に懐疑的で、
歴史認識とか教科書問題で、金太郎飴みたいな発言繰り返す
連中と一線を画しているわけだ。
まああのポジションが論壇やメディアでメジャーになることは
ないだろうけど、頑張って欲しい一人だよね
32 :
考える名無しさん :02/05/29 20:25
長原氏ってもともと農業経済史なんだろ。 その時代のまっとうな論文てどこに載ってるの? 「土地制度史学」とか?(藁
33 :
考える名無しさん :02/05/29 23:45
1さんは
>>4 のリンク先御覧になりましたか?
かなり決定的な建設的批判だと思いますよ
34 :
固有名=固有名の消去 :02/06/01 04:42
文が悪いことはさておき、形式性がない。 だから読めないのだと思います。
「端[はした]なき歴史制作」『文藝別冊 ゴダール』河出書房新社, 2002, pp. 110-117. 「だがいかなる暴力そして対抗‐暴力だろう? 両者を一箇の機制として描く方法とは? 次のように応えてみてはどうか。ゴダールは、時代[じかん]において加速する世界[し ほん]という暴力の形式[フォルム]を描くために、対象速度と同調また切[ズレ]れな がらその変遷が圧しつける形式化と併走し、またそこで得られた時代[われわれ]の対抗 ‐形式[ぼうりょく]をイマージュへ変換するために、対象それ自体の形式を方法的に模 写〔「方法的に」以降強調〕し編集[モンタージュ]する工場を案出した。」 何言ってんだ? 相手の手段をシニカルに奪取しているということ? それならそう書けばいいだろ! なんなんだよこのルビは! フランス語を母語とする研究者に読ませたいぜ、まったく… …。ただのアホ。よってこのスレは終了。
あるいは、晒し age のみ歓迎。
37 :
考える名無しさん :02/06/01 23:53
まだまだあるよ 情況2002 5月号第三期第三巻第四号 「ブルデュ−とバトラーと赤い糸」 前のほうで出てた「Un/Le Pas Encore-de la Marx」についても若干触れている ちょっと写そうかと思ったがめんどくさすぎる 1さん肯定的な面をもうちょっと書いてほしいなぁ
38 :
考える名無しさん :02/06/02 00:19
批評空間に掲載されている論文面白そうだね。 今まで見向きもしなかったが、このスレがきっかけで興味を持ったよ。 いろいろ参考になりそうだ。
前のスレに書いたかどうか忘れたが、 豊島重之っていうのもただのキチガイで、 どうも立ち位置が酷似しているように思う。 こういうたわごとがデリダ的だとかラカンをふまえてるとか、 そんなことは絶対にない。 だって、私にはデリダやラカンはわかるけど、 やつらのことはまったくわからないから。 よく、幼児がウンウンうなって、 バイクの真似をしてる(というかバイクになってる)ことがあるだろう? はたから見ると滑稽だが、当人はもちろん、バイクの本質を幾分かでも つかんだ気になってるわけだ。 幼児のばあいはほほえましいが、 同じことを研究者や批評家にやられると、 気持ち悪いね。 NHK でヒキ・ルナの特集を 見せられるようなえげつなさがある。 要するに、インチキってこった。
40 :
考える名無しさん :02/06/02 00:54
デリダとかラカンというよりは、 長原のスタイルのモデルってガタリでしょ? ところで、おれはある種のガタリの著書より 長原のほうが「分かる」けどね。 というより、長原は意外とチープなこと言ってるに過ぎないよ。
ガタリの分裂地図作成と長原の文章の読めなさはまた違うと思うぞ。長原のは単に文章の主語がわからなかったりする。ガタリの方は概念が理解不可能だ。 どうでもいいが長原のいう「方法の模写」というのは宇野経済学からとったもんだな。
42 :
考える名無しさん :02/06/02 01:41
>>40 >長原は意外とチープなこと言ってるに過ぎないよ
結局のところ長原は何を言っているんですか?
43 :
考える名無しさん :02/06/02 01:57
長原は疎外論を免れることができているんだろうか? この点で、じっくり読んでみる価値はありそうな気がする。
44 :
考える名無しさん :02/06/02 02:51
>>1 のリストでは「国民の身体論的本義―国体の修辞学あるいは国家という記憶装置―」『現代思想』1996.8が抜けてるな。
長原は隠れオタク。この論文では丸尾末広の漫画が素材として取り上げられてる。
まあ、比較的わかりやすい論文だったが。
45 :
考える名無しさん :02/06/02 03:40
インターネットでこんなんありました * 1月13日 『文藝』2001年春号(2001年2月、河出書房新社)が「いま、ここにある階級闘争――貧乏人/金持ち問題はどうなっていくのか?」を特集。 「階級とは何か?階級はどうなっていくのか?」で萩谷海・平井玄・松本麻里との討議のなかで【階級を誰の言葉でどのように話すのか】という問題を提起している長原豊は、 『資本論』のホムズボームらによる一番新しい英語版をひきつつ【「受救貧民とは……浮浪者や犯罪者など、簡単に言えば本来のルンペン・プロレタリアートを別にすれば、この社会層は三つの分類からなっている」。 それでバーッと具体的に説明する。新しい英語版ではその後に…「一言で言えば危険な階級」と言っているわけ。 ……もう一つ、「こうした受救貧民は、現役労働者の廃兵院だ」と。プラス、「そうした産業予備軍は死重だ」と。 要するに下からガーッと引っ張っているって。…本当は〈死んだ大事なものGewicht〉と訳してもいいはずなんだけど、それが新しい英訳版では〈lazarus-layer(ラザロの層)〉と言っているわけね。 …なぜ今度の英訳者が〈dead weight〉というかわりに「ラザロ」という言葉をあえて使ったのか。 ラザロ的存在は、英語の辞書を見れば、瘡蓋ができて、みんなにめいっぱい差別されて、社会からバンバン排除される。 それをわざわざ街の言葉で〈lazarus-layer〉というふうに使って、そういうやつらが産業予備軍の最下層でめいっぱい資本の中心的な運動を機能させている、支えになっているんだ、とマルクスは言っている。 ……もう一つもの悲しく面白いのは、産業予備軍に滞留している人たちのことを「いつでも自由になる人(ディスポーザブルな人)」と言っている。 ディスポーザーというのは野菜とか何かシンクでジャーッと流す手が引き千切られそうなアメリカ的機械で、ディスポーザブルというのは、そういうふうにいつでも自由に私的に処分できるという意味なの。 …ドイツ語版では…フランス語がそのまま生で入っている。なんでわざわざフランス語にしたのか。 …辞書で調べたら、処分可能とか使い捨て・用済みといった英語と同じ意味だけじゃなくて、「入手可能な」とか、「空席待ち」とか、「待命中」すなわち予備役ね、それからもっとストレートに「流動資産」という意味もある。 でも面白いことに「人の精神が物に囚われない自由な状態」ってやつもあるんだよね。】と述べ、【ぼくは〈資本の言葉〉によって名指されることを「他称」と言っているけど…名指される時に使われる言葉は〈資本の言葉〉でしかない。 ……ぼくらはそうした他称に対して、そういう固定化された階級を潜り抜けたうえで、さらにそうじゃなくて、自分たちのことを自称することができるか。】と提起している。
47 :
考える名無しさん :02/06/22 18:53
立て逃げか
48 :
考える名無しさん :02/07/13 19:33
あげてみる
↑立立 兄兄争心が欲しいんだぞ ごるぁ!!
50 :
考える名無しさん :02/08/12 12:32
age
>>49 そういう人に憧れますね。
一方的ですが。
長原豊氏は実はもっと
もっと良く考えて大きい事をする人だと思います。
52 :
考える名無しさん :02/08/12 15:32
今月の現代思想に書いてたな長原氏は
現代思想98.3 ユーロコミュニズム
ネグリ=ハート論文とアガンベンの『ホモ・サケル』の抄訳、
論文「<セー法則>を維持する時間ー空間装置 期待ー規範をめぐる闘争」
現代思想2001.7には「<交通>する帝国ー多数性」
ネグリ関係でいくつか書いてるみたいね。
>>44 「おさき汁」がどーしたこーしたっていうあれ?
54 :
考える名無しさん :02/08/12 21:09
しかし半分電波とは言え、よくあれだけ論文量産できるもんだな。 思想界のイチローとちゃう?
55 :
考える名無しさん :02/08/13 11:32
長原は疎外論を超えつつある/超えた
56 :
考える名無しさん :02/08/13 11:36
57 :
考える名無しさん :02/08/13 11:51
長原の代表論文てあるの そういうの否定してんのかね だから量産してんの
58 :
考える名無しさん :02/08/13 12:34
長原の論文て御経みたいだと思うんだけど
59 :
考える名無しさん :02/08/13 13:58
地上最強のオフランス化された日本語書きって誰よ
60 :
考える名無しさん :02/08/13 14:32
61 :
考える名無しさん :02/08/13 14:34
長原の作文って読書ノートだろ
62 :
考える名無しさん :02/08/13 14:42
63 :
考える名無しさん :02/08/13 14:45
にぶやはフランス留学してないだろ
64 :
考える名無しさん :02/08/13 14:48
永井荷風デショ
65 :
考える名無しさん :02/08/13 14:56
現代思想のドゥルーズ特集にのってる長原の論文読んだ奴いるかい
66 :
考える名無しさん :02/08/13 14:58
しかし半分電波とは言え、よくあれだけ論文量産できるもんだな。 思想界のイチローとちゃう?
67 :
考える名無しさん :02/08/13 15:00
長原は打率を一割切ってるぞよ
68 :
考える名無しさん :02/08/13 15:02
長原の代表論文てあるの そういうの否定してんのかね だから量産してんの
69 :
考える名無しさん :02/08/13 15:06
ただ駄文なだけ
社会的交換とその文体の構造(情況11)
ポランニーとマルクス(情況5、6、10、11、12)
ポランニーとマルクス(情況5) 一撃の抵抗=残余(情況10)
大塚久雄―<価値の倒錯>試論(情況3・4)
全称命題に抗して(aala 100)
「国民」を語る文体(酒井直樹編「ナショナリティの脱構築」) 国体の身体論的本義(現代思想8 想像の共同体) <包み込む>の非-力学(現代思想9 観測のパラドクス)
いわゆる「日本(人)」を騙る<Askese>と<A(nti)−Ethik>(情況1・2) 国民国家を<帝国>として想起・発案する(情況12)
<セー法則>を維持する時間−空間装置 期待・規範をめぐる闘争(現代思想3 ユーロ・ラディカリズム) <自称>する人びとの歴史を記述する文体(思想8) 「哲学の耳を脱臼」せしめよ 用意周到な<空隙>(情況10) 微粒子、あるいは<Qualunque−Quelconque>(現代思想10 主体とは何か) <資本の論理学>の歴史記述(批評空間20)
「円環と深淵」と不確定な運動(現代思想3、4 デリダ) 洗濯屋の長大な換喩的「リスト」(現代思想7 スピヴァク) 商品世界と資本の「記憶」(批評空間22) 歴史記述の政治学(歴史学研究729) 余白と置字(現代詩手帖2 萩原朔太郎)
「週刊読書人」論調時評 計12回 構成主義(現代思想2増刊 現代思想のキーワード) 対談●共通の言葉はあるのか(同上 &岩崎稔) 世界都市の国家意識(現代思想10 グローバルシティ東京) 対談●グローバリゼーションとJという戦略(情況6 &スガ秀実) 鼎談●ニーチェ(思想12 &三島憲一、鵜飼哲) 予感する記憶(ユリイカ11 三島由紀夫) ネグリ書評<卑賤な者たち>は近代を恐怖に陥れる<多数性>である(情況3) da capo senza fine―詩人追放(現代詩手帖) 鼎談●市場経済の神話とその変革(情況11 &芳賀健一、佐藤良一) 転覆的主体の<包摂−存在>論(アソシエV)
対談●IT革命(現代思想1 IT革命の陥穽 &港千尋) 鼎談●階級闘争(文藝春号 &平井玄、松本麻里) 対談●フォイエルバッハテーゼに関すること(タイトル忘れた) (情況 &古賀進) <交通>する帝国−多数性(現代思想7 帝国) 眼差しの壁の上に(現代思想9 写真論) 外部が内部に嵌入し滞留し始めるとき、臭いがする(現代思想10増刊 これは戦争か) 鼎談●<戦争>状態の中のマルクス・フーコー(情況11 &スガ秀実、酒井隆史) 嵌め殺しのとき(現代詩手帖7 68年) 睥睨する<ラプラスの魔>と跳躍(ユリイカ6 小林秀雄) 書評 トランスクリティーク(週刊読書人11.15) Talking A/Head(岡田温司編「カラヴァッジョ鑑」)
長原ってゴーストライターでも抱えてるのか?
商業誌に書く人間としては普通の量ではなかろーか。
83 :
考える名無しさん :02/08/15 07:32
仲昌昌樹の生産量も異常だし。
仲「正」でした。
85 :
考える名無しさん :02/08/15 08:58
長原って一応10年のキャリアがあるんだ
86 :
考える名無しさん :02/08/15 09:42
トラクリの書評気になるね
87 :
考える名無しさん :02/08/15 14:02
仲昌昌樹てどう? 単著の『<法外>云々』って、あんまおもんなかったんだけど。 今さらこれ?って感じで。 『ロマン派の「花粉」云々』の方、読んだ方いたら1行レスキボン。
88 :
考える名無しさん :02/08/15 14:03
仲「正」でした。
89 :
考える名無しさん :02/08/15 14:32
なんで二回も仲昌の名前間違えてるんだよ
90 :
考える名無しさん :02/08/15 14:33
仲「正」でした。
91 :
考える名無しさん :02/08/15 14:56
おいオマイラ!不自然だぞ! 「仲晶」なんて名前あるわけ無いだろ!
92 :
考える名無しさん :02/08/15 14:56
長原のレスで仲正のシつ問するとは、 やっぱりなぁ おふらんす文体の真似は誰が一番?
93 :
考える名無しさん :02/08/15 14:57
仲「昌」でした。
94 :
考える名無しさん :02/08/15 14:58
長原はいいやつだよ、ナイスミドルエイジ
95 :
考える名無しさん :02/08/15 15:03
はすみ文体なら渡部直巳が一番かな
96 :
考える名無しさん :02/08/15 15:04
城殿はどうよ
97 :
考える名無しさん :02/08/15 15:05
誰だか知らないし名前の読み方も分からない
98 :
考える名無しさん :02/08/15 15:06
ミスターきどの
99 :
考える名無しさん :02/08/15 15:14
ふーん。面白いの?目通してみるわ。 dat
100 :
考える名無しさん :02/08/15 18:37
仲昌昌樹の著作リストはあるのか?
101 :
考える名無しさん :02/08/15 18:37
仲「正」でした。
102 :
考える名無しさん :02/08/15 18:38
長原の代表論文てあるの そういうの否定してんのかね だから量産してんの
103 :
考える名無しさん :02/08/15 18:44
結局長原は悪い奴なのか?
104 :
考える名無しさん :02/08/15 18:47
>>103 じゃあ一言。
レトリシャンとしての能力が必要なはずの書き方を、
文学その他の素養なしに実践しているから単なる電波。
デリダのある時期のモードをふまえてはいるが、
結局ソースが80's以降のアメリカ批評。
実はあの文体は70'sアメリカ批評をふまえないと成功しないのに。
105 :
考える名無しさん :02/08/15 18:56
>>100 著作
「貨幣空間」(情況出版 2000)
「<隠れたる神>の痕跡」(世界書院 2000)
「<法>と<法外なもの>」(お茶の水書房 2001)
「モデルネの葛藤」(お茶の水書房 2001)
「ポスト・モダンの左旋回」(情況出版 2002)
翻訳
クリストフ・ヤメ「神話・芸術・現実」(共訳・公論社 1998)
スローターダイク「<人間園>の規則」(お茶の水書房 2000)
〃 「大衆の侮蔑」(お茶の水書房 2001)
エルマンジュラ「第一次文明戦争」(お茶の水書房 2001)
〃 「第二次文明戦争としてのアフガン戦争」(お茶の水書房 2001)
D・コーネル「自由のハートで」(共訳・情況出版 2000?)
〃 「正義の根源」(監訳・お茶の水書房 2002)
A・デミロヴィッチ「民主主義と支配」(共訳・お茶の水書房)
アーレント「暗い時代の人間性について」(情況出版 2002)
×お茶の水書房 ○御茶の水書房
仲正は最近のドイツ哲学が好きなのだなぁ。
108 :
考える名無しさん :02/08/15 20:03
長原さんなんとかって教授に怒られて謝ってたよ。
109 :
考える名無しさん :02/08/16 23:04
>>108 詳細きぼん。
つーか、長原氏ならそのうち論文に2ちゃんのカキコそのまま引用するなんてこと
やりかねないな。
110 :
考える名無しさん :02/08/16 23:12
?
111 :
考える名無しさん :02/08/17 00:55
しかし半分電波とは言え、よくあれだけ論文量産できるもんだな。 思想界のイチローとちゃう?
112 :
考える名無しさん :02/08/17 02:17
つうか 長原の文章は 1行たりとも読めない 悪文である以上に 無意味だ 思わせぶりなだけで そこには何もない
>>111 それじゃイチローがかわいそうだw
論文=ヒットではなくて、「良い」論文=ヒット。
論文が多くても打席が多いだけだよ。
で、長原の打率だが…(略)
114 :
考える名無しさん :02/08/31 21:34
だれ?
115 :
考える名無しさん :02/08/31 21:34
116 :
考える名無しさん :02/08/31 21:39
burakuraooi
117 :
考える名無しさん :02/09/01 19:18
1952年富山生まれ。 東京大学大学院博士課程中退。 農学博士(東京大学) 主著に『天皇制国家と農民』(日本経済評論社) 訳書に『フロイト的身体』(青土社) ジジェク『いまだ妖怪は徘徊している!』(情況出版) 「大塚久雄−〈価値の倒錯〉試論」(『情況』1994年3・4合併号) 『いまだ〜』で『共産主義者宣言』としているから柄谷派か。
118 :
考える名無しさん :02/09/01 19:52
>>117 なんで長原豊が、「共産主義者宣言」と訳してるから、「柄谷派」に
なるのか??(笑)
その短絡思考、ちょっとオカシイと思う。
単純に「共産主義者宣言」というのは、今や、日本語翻訳の前提に
自然になった。ということなのではないか。
119 :
考える名無しさん :02/09/01 22:01
『共産主義者宣言』が自然になったんですか?
120 :
考える名無しさん :02/09/01 22:07
今時、共産党宣言とか云ってるのは、ちょっとヤバイ人たちですね。 昔からのカルト的な党派ですよ。
121 :
考える名無しさん :02/09/01 22:13
あるいは共産主義に対して、自ら積極的にコミットする気のない 主体にとっては、「共産党宣言」という歴史的な名称を使って 全然かまわないと思う。 自ら、共産主義で意向としている輩にとっては、しかし、 共産主義者宣言で行くしか、正しく主体的、行動的足りえないんじゃないかな。
122 :
考える名無しさん :02/09/13 15:37
くきすになきみすにきみにれすきまみはこはしのまこれ ひのしられひもはらこまもらきにまこらきまみこにきみもきみにも のはもひこりはもこらのはまこらくまきすらきすけむるひしはねねむぢせにはきいくき も曽根もこのひこみのひここみみこもみれみき
123 :
考える名無しさん :
02/10/06 10:46 age