1 :
アリにも劣る人間:
夕方、散歩中にアリを一匹ひとさし指で潰しました。
潰れたアリはしばらく足をばたばたさせていたので、
指で弾いて殺しました。
虫とはいえ、確実に自分の影響で地球上からひとつの命が消えたんだなあと
不思議な気分になりました。
命があったときのアリの霊魂(生命のもとになるもの)は、
いま、わたしの些細な働きかけによって消滅してしまったのですから。
その原因となったのは間違いなくわたしです。正直にいうと、わたしの気まぐれです。
アリの生命は、このわたしの気まぐれによって終わるほど
軽かったのです。罪の意識で言ってるんじゃありません。
そう考えると、なにか不思議な感じになったんです。
味わい深い文章ですね・・・
劣っているかどうかは別として・・・
ありに感情移入する事実がないというだけです。
ホント、アリにも劣るね。
5 :
考える名無しさん:02/05/18 22:45
もはめど =
アリ勝ちな話です。
アリ価値な話です。
8 :
考える名無しさん:02/05/18 23:08
「アリは殺していいけど、人は殺すべきではない」と言っていいのか?
では、サルは? 犬は? ネズミは? ヘビは? クモは? ハエは?
と考えると、どこで線引きすればいいんだ?
そういうことは、個人的な感性に任されるものなのだろうか。
それとも多数決で決めるべきようなことなのだろうか。
命に対する感受性は、個人差が大きいと思う。
俺の場合、自分の子が産まれる前と後ではだいぶ変わった。
今は、アリも人間も命の価値は基本的には同じであり、
アリも、蚊も、ノミも、殺してはいけないと思ってる。
実践は難しいのだが・・・。
主倍津亜ーはかせ ?
アリ可知な話です。
11 :
Real工房:02/05/18 23:11
何故、宇宙から、人間を蟻のように殺す強大な力を持った宇宙人が
来ないのでしょう?
猫を公開処刑したディルレヴァンガーも気まぐれ云々で処理しても良いのかい?
13 :
考える名無しさん:02/05/18 23:13
お前キモイよ。
霊魂て。
そういうのを信じたい年頃なんだな。
14 :
考える名無しさん:02/05/18 23:15
麗子 ?
アリ賀知な話です。
16 :
アリにも劣る人間:02/05/18 23:33
>>8 難しいというより、不可能でしょう。
それは自然界を見れば分かります。
自然は命あるものに殺すことを強要してます。
生きるためには殺さなければならない。
人間とて例外ではありません。あなたの食卓に毎日のぼるものは
いきものの死骸ではないのですか?
それはきまぐれで殺すということとはまた別のことかもしれませんが。
>>12 その事件はわたしも知っています。
この板にもスレッドが立っているようです。
>>13 霊魂ということばが悪かったかもしれません。
ですが、いきものには言葉に尽くせない不思議な原理によって
動いているような気がします。昔からのいろんな宗教(キリスト教など)
または古代エジプトやギリシャなどの文献の翻訳で目にすることばなので、
宗教くさい言葉になってしまっているのかもしれません。
ソクラテスやプラトンは霊魂こそが真の自己であり、
知と善の主体であると考えました。
霊魂は神によって創造されたものであり、
神のように不滅なものであると。
17 :
考える名無しさん:02/05/18 23:40
つい先ほど精子を大量虐殺してしまったのですが
僕はどうしたらいいのでしょうか?
18 :
考える名無しさん:02/05/18 23:46
>>16 >難しいというより、不可能でしょう。
>それは自然界を見れば分かります。
>自然は命あるものに殺すことを強要してます。
>生きるためには殺さなければならない。
>人間とて例外ではありません。
そんなこと、言われなくてもわかってる。
でも、人間を他の動物と同列に論じることはできないよ。
あんたはアリを殺して不思議な気分を味わったわけだが、
他の動物はアリを踏み潰しても何も感じないと思うよ(たぶん)。
人間は自己意識を持つと同時に、
いろんな矛盾を抱え込んでしまったわけなのだよ。
>>8の矛盾もそのひとつだ。
◎
21 :
Real工房:02/05/19 00:08
なんか、、、
小さくて、哺乳類じゃ無いものは価値が低く見られてるような、、、
蚤だって、心臓は、あるんだ ノミ 。
タマシイなら五分らしいぞ。
プランクトンだって、
なあ、エリック =
25 :
考える名無しさん:02/05/19 00:38
命は全て平等に価値が無い。らしい。
死んだら殺した奴と生きなきゃならないとか
27 :
考える名無しさん:02/05/22 18:41
age
28 :
考える名無しさん:02/05/22 18:46
強敵(とも)を倒すと、そいつの魂と一緒に
一生戦い続けなければならないらしい。
誰か教えてくれ、虫にも魂はあるのか??
あり
>>29 あるという論者もいますが、観測によって確認されたことは
残念ながら ありません。
仕方ないのは当たり前だ。
軍が「カンガルーを駆除する」と予告してるのに、
軍の作業を「妨害する」と宣言してる愛誤だろう?
しかも軍は「愛誤がカンガルーの群の中に混じって妨害しても、
駆除=射殺作業は中断しない。生命の保証はできない」とまで
通告してる。
それでもなおカンガルーと一緒に射殺されたら、それはむしろ
本望なんだろうさ。
研究所から実験動物を「解放」して窃盗罪に問われたバカとか、
遺伝子組換農場に放火して捕まったグリーンピースとかと
同じレベルのバカ。
34 :
考える名無しさん:02/05/22 21:50
醗酵と腐敗の違いと同じように考えれば、ある程度片付く問題じゃない?
36 :
考える名無しさん:02/05/22 22:05
>軍が「カンガルーを駆除する」と予告してるのに、
それが人間だった場合は脅迫ですね。
そうかもね。
でも、残念ながら現実は、君の仮定とは若干の相違がある。
軍が駆除するのは、「人間」じゃなくて、害獣の「カンガルー」だってことだ。
ま、愛護団体のみなさんにとっては、取るに足らない相違なのかも知れないが。
>>33 簡単に、バカだとか、仕方ないとは言えない。
一般に行政(軍も含む)が、住民の犠牲をもいとわず行動するとき、
それは「公共の福祉」という大義名分、すなわち、もし、行政執行されなければ、
多くの住民が大きな不利益を被るという事実関係が少なくとも必要だ。
戦争や災害時の行政による強制執行は、これに相当する。
今回の場合、カンガルーの駆除を行政が断念した場合、
大多数の人間に大きな不利益が予測され、
一部の人間の生命も犠牲にしてまでも強行するほどの価値があるかどうか、という話だ。
理解に苦しむ価値観の違う人達の行動とは言え、
その人達の生命を犠牲にしてまでの価値のある行動かどうか、
行政の行動をむやみに追認する思考には、賛成できない。
カンガルー、殺すくらいなら日本に送ってくれないかな。無理と言うか無茶だろうけど。
ウチの近所に野良カンガルーが!
イイ。
>>1みたく自分の感性を平然と理屈に組み込んでる人を見ると、ぞっとするナリ。
>>1自体にぞっとすると言うより、
>>1を見てぞっとしない人にぞっとする。
42 :
考える名無しさん:02/05/23 00:19
ぞっ、としまくりですな。
で、感情論以外に何か?
43 :
考える名無しさん:02/05/23 00:24
人間>>>>>猫>>>>>蟻
当然蟻より猫の方が殺すのはかわいそう
しかし例えば猿はどこに入るんだ?ムズイ。猫より上かな?
こんなのは主観に過ぎん
それ以外は無し
>で、感情論以外に何か?
>>1に言ってるのか俺に言ってるのか判別できないナリ!
45 :
考える名無しさん:02/05/23 00:28
じゃあオマエでいいナリよ!
なんだその態度は!
オマエはクビだ!
どうせ俺はブルジョアジーだよ!
でも知恵と知識と三百万持ってる奴にプロレタリア気取る資格あんのかよ!
>プロレタリア気取る資格あんのかよ!
言ったモン勝ち!
50 :
考える名無しさん:02/05/23 21:09
age
51 :
考える名無しさん:02/05/27 19:34
猪木の言葉?
俺も人間がここまでなら殺してもよいとか駄目とか決めるべきじゃないと思うね
そんな権利がある訳でもないし
まあ人間の偏見ってやつですかな
53 :
考える名無しさん:02/05/27 23:07
タイソンもルイスも殺していいけど、アリは永遠に不滅だ!
54 :
考える名無しさん:
age