1 :
達磨 ◆lIZBDwz6 :02/05/13 19:04
何故人間があれこれと頑張るか?それは永遠の命を得るためなのでは
ないじゃろうか。
ソクラテスは良い教育をプラトンらに施したことで、今も現に生きて
おるとは思わぬか?永遠の生のため、皆何かを遺すのじゃよ。
3 :
考える名無しさん:02/05/13 19:11
永遠の命なんて言わなくても、
「歴史」を残すということでしょ?
1 名前:鬼畜 02/05/13 14:37
ついこないだ彼女とやったのですが、あの匂いは忘れられません。
あんなに臭かったのか。かなりショックです。
貴方の彼女はどうですか?
5 :
考える名無しさん:02/05/13 19:25
8 名前:考える名無しさん :02/05/13 19:17
致す前に、一緒にお風呂に入っていじらせてもらえるくらいの
スキンシップを取りえる関係にまで打解ける事が、今後あなた方の
課題ですね! ヤリたいからってあんまりがっついちゃダメですよ。
もう少し普段から「人間」とコミュニケーションを取るよう心がけましょう。
6 :
考える名無しさん:02/05/13 19:44
>1
ソクラテスが今に生きてるって言ったって、
せいぜい2000年でしょ。
「永遠」とは全然程遠い。
いいですかぁ?
エジプトのピラミッドや日本の古墳などは数千年を経た現代でも残っています。
これは当時の権力者のもつ欲望の一部が実現されている証拠かも知れません。
8 :
考える名無しさん:02/05/13 20:03
>>7 たったの数千年でしょ
宇宙どころか地球の歴史の中でさえ
「あってもなくても変わらないくらい短い時間」
だと思うよ
9 :
達磨 ◆lIZBDwz6 :02/05/13 20:33
>>6 だから、ソクラテスが永遠の生を得たとは言っておらぬ。
ただ、2000年も生き、またこれからも生き続けることが予想される点で
それに近いと言っておるのだ。
>>3 違う。歴史は我々のものだが、命はその人のものじゃ。
>>7 そう。そうやって昔から人々は本能的に永遠の生を得ようとしてきた。
意識していたかどうかは知らぬがな。しかし愚かなことに、巨大な墓はその時代の
文化を示すのみで、その人の命はその王朝が続いた数十年だけしか延ばせて
おらぬ。
10 :
考える名無しさん:02/05/14 16:49
11 :
考える名無しさん:02/05/14 20:01
>>7 ピラミッドは、生命の再生を望んでいたのではないか?
>>9 その意味で、本人が永遠の命を得ようとしたと言う目的については、
ソクラテスより、クフ王の方が明確だったと言えるな。
>>8 たったの数千年にも満たない君の存在は、無いも同然だな。と言ってみる。
>たったの数千年にも満たない君の存在は、無いも同然だな。と言ってみる。
○○モナー
13 :
達磨 ◆lIZBDwz6 :02/05/14 21:49
>>11 そうじゃな。だが、ソクラテスはそれを意識しないでやったところが偉大だ、と
言えるかもしれん。
しかし、永遠の命を得るにはどうすればいいのじゃろうか?果たして最上の方法は
ソクラテスのように教育を残すことなのかのう。
>>13 ソクラテスは意識しないでやった=永遠の命を得る為にあれこれ頑張ったのでは無い。
スレタイと例が合致していない。
永遠の命と言う点では、それぞれ個人がと言うより、種としてのDNAが永遠を望んでいるのだろう。
そのために、より良い子孫を産もうとし、より良い社会を作ろうとする。
15 :
達磨 ◆lIZBDwz6 :02/05/16 16:42
>>14 ソクラテスは永遠の命を得るためにやった、ということを意識してなかった
ということじゃ。本能的に導くものがあったのかもしれん。彼は望まずにして最も
望んでいたものに手が届きかけておるのだ。
>種としてのDNAが永遠を望んでいるのだろう
尤もだと思うが、ただ、この場合永遠を望んでおるのは種ではないか?
それはどの動物にもあること。しかし個々としての永遠願望は人間にしかない、
と思うておる。
生きる目的は、生き続けることだと、思わぬか?人の意識の中にソクラテスが
おる時、彼はその中で呼吸し、思考しておる。無数の人々の中で彼は生きておるのだ。
16 :
考える名無しさん:02/05/16 16:49
文化の遺伝子ってやつね。
自分が死んだ後なんかどうだっていいじゃないか・・って坂口安吾は言ってたよ。
古典になりたがる人生なんてサモシイ感じしない?
>>15 いいや、種ではなくあくまでもDNAだと思うね。
でなければ、生命の進化や多様性はどうだろう。
種(現在の形態)にこだわるのではなく、形態を変えながら環境に対応していく。
永遠に生き続ける(DNAを受け継いでいく)為に・・・。
現在の人間の存在も、
この先、より環境に適合した形態になっていく為の、通過点の一選択肢にしか過ぎない。
18 :
考える名無しさん:02/05/16 22:02
,-‐,,ii||||||||||||ii、-、
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─────----了 ゛!!||||||||||||||!!" `ヽ---─く
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| | | ,| ]下ミ ̄`。、_|_;'。´ ̄7エ"┬| | ノ
| | | |└、 トミミi─'´<_,l、三´,E=|#ナノ | ) 俺を不老不死にしろぉーーーーー!!!!!
| | | | | `ヽトミ||^=====^|E彡/ ' | | |<
、 | | | | | ーヾミ||]⌒i⌒「|ソ‐'-─/ / | )
ヽ、 | /^‐━, \_ `、`===='',/ _/ /\ | └、
ヽ、 | /ノ―、='、 \_二二`─´二二_/ \ Vヽ
ヽ/´ / / ̄`i、  ̄|| ̄ / \ ヽ/ ̄ ̄ヽノ⌒Vー-、/⌒V
ノ 丿 l | `i---┼-----------'´
| 〈 l 〈 〉 |
ゝ ,/
みーむ?
ミームを残すのが楽しいかどうか
という話なのか。
農業者だな…。
21 :
達磨 ◆lIZBDwz6 :02/05/17 14:40
>>16 死んだ後はどうでもいい。わしは永遠の命を得ると言っておるのだから、
生きとる間のことしか言っておらぬ。
>>20 みーむとは何だ?辞書は引いてみたが載っていなかったのでな。
>>17 まあ、それは種としてのDNAが永遠を望んでいる、と置き換えてくれても
いい。ただ、その
>永遠に生き続ける(DNAを受け継いでいく)為に・・・。
というのは、やはり全体としての働きであろう?わしが言いたいのは、人間には
個々にそれがそなわっているということ。DNAをひたすら後に受け継いで永遠を
目指すのではなく、自分で、自分の命を永遠に近づけようとする意思が人間には
備わっているのではないじゃろうか。
DNAをひたすらバトンのように受け渡していく繰り返しの中から抜け出そうと
するのが、人間なのではないのかな。
>>18 お主も鳥山明の力量のおかげで、かなり長い間生き続けることになるじゃろうな。
22 :
考える名無しさん:02/05/17 15:02
人間が永遠の命を目指してるのなら自殺する人こんなにいないでしょ?
生まれて来た時点で死ぬことは決定済み。
あとはどれだけ満足して死ねるか。
ソクラテスやプラトンの中にある哲学タンが頑張ったんですよ。
>>21 達磨さま。
みーむは平たく言えば文化の遺伝子のことでし。
DNAと同じで自己複製能力があるってことになってまし。
でも、物質じゃぁない(まだそういった物質が発見されていない)でし。
たとえば達磨さまがソクラテスが永遠だっておっしゃった場合、
遺伝子の乗り物としての「人間:ソクラテス」は既に失われているので
この場合は「ソクラテスの思想=ソクラテスのミーム」が永遠
ってことになりまし。でも、残そうと思って残せるものでもないし
媒介の特性上、遺伝子より情報が劣化・変質しやすいでし。
でも、きっと人間が存在する以上は決してなくならないでしょーね。
スマソ、なんか変な文になってまし(´Д`)
25 :
達磨 ◆lIZBDwz6 :02/05/17 21:13
>>22 本気で言っておるのか?だとしたら悲しいのう。
永遠の命を(あくまで本能的に)目指していく中で、社会に適応出来なかったり
挫折したりした者がすべてをあきらめてするのが自殺じゃろうが。ろくに考えもせず
不用意な考えを書き込むのはいくら2ちゃんとはいえ恥ずかしいことじゃ。
>>23 どういう事かの?詳しく説明して欲しい。
26 :
考える名無しさん:02/05/17 21:16
永遠なんて存在しないよ。
諸行無常。仏教を勉強しようね。
「永遠はあるよ。
ここにあるよ。」
「永遠」とは ? (しゃれデス)