お前らの人生を変えた一冊、教えれ。

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1考える名無しさん
何歳のときにそれを読んで、その後どう人生が変わったか。
教えれ。
2考える名無しさん:02/04/29 21:16
人生論
3考える名無しさん:02/04/29 21:49
12歳の時スッタニパータを読んで、
17の時マジで出家騒動。
同年、サルトル「実存主義とはなにか」に救われ、
初恋をした。

我ながら、いい話しやぁ・・・
4考える名無しさん:02/04/29 23:14
3のやうなクソを
2chでは「ドキュン」
といいます。
5考える名無しさん:02/04/29 23:14
武者小路実篤の人生論はお薦めです。
6考える名無しさん:02/04/29 23:20
(URL;http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/
立ち上げから1年少しになります。この短期間に8万人近い
人達のご来客をいただき、私の音楽作品やエッセイに触れて下さり、
ご感想、スコア送付依頼等もたくさんいただきました。
それもこれも全て、2チャンネラーの皆様が必要以上にお騒ぎ
下さったお陰と深く感謝申し上げます。本当に有難うございました。
「K.OKADAワールド」はますますの発展をしてゆくことと
確信いたしております。
また、5月以降いろいろコンサートなども立て込んできており、
四国にいながらにして楽しい週末が送れるようになりました。
これからも頑張って、自分のライフワーク、趣味の音楽に取り組んで
参りたいと思っております。まずは取り急ぎ厚く御礼申し上げます。
Katsuhiko Okada" <[email protected]>
7考える名無しさん:02/04/29 23:21

援護。4sage sage!
8考える名無しさん:02/04/29 23:48
>>4
いやいや、すげえいいはなしだろ、3は。
9考える名無しさん:02/04/30 00:01
ドキュンがいるから哲学板は潤ってるの!
哲学するってのはそーゆー美しい心が大切である。
10考える名無しさん:02/04/30 00:35
んじゃ、スレイヤーズ
11あのね、君、:02/04/30 00:35
人生を変へる ということは、死 のみです。

言葉の意味と使い方を、ようく考へて、スレをたてませうね。
哲学板なんだから、言葉をよく吟味してくらさい。

だうでも いいくぅえどね。
12考える名無しさん:02/04/30 00:37
>>11
お前がよう考えろイ!
13考える名無しさん:02/04/30 00:41
やぅく、くわんぐぅあえている つもり どぅえーす。
14考える名無しさん:02/04/30 00:42
本とか読んでもあんま人生とか変わらないような気がするよ。

それより出会いとか別れとか。

女とか。
15考える名無しさん :02/04/30 00:45
まあ、騙されたと思ってクリックしてみろ
             ∩
                 | |
                 | |
        ∧_∧   | |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  / ̄\  ´Д`)//  < http://choco.2ch.net/test/read.cgi/news/1020084849/l50
.r ┤    ト、      /    \_______
|.  \_/  ヽ  /
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|    __)_ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
ヽ___) ノ          \
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16考える名無しさん:02/04/30 00:46
この上の絵、やめてください。
17考える名無しさん:02/04/30 08:07
岡本太郎の本。
18考える名無しさん:02/04/30 17:45
ごめんなさい澁澤龍彦です
19考える名無しさん:02/05/01 11:57
「ネットワーク分析/何が行為を決定するか」(安田雪タン・新曜社・1997)
読んだのはつい最近。
「弱い紐帯の力」ってのは、実にウマイ表現。
20 :02/05/01 12:16
本で人生変わるとか言ってる奴はひきこもり。

人間の出会いに勝る衝撃はないんだよ。
21考える名無しさん:02/05/01 12:22
人的な相互作用の衝撃力の大きさは否定しない。
ただ、変動要因は、生身の人間の邂逅に限ったものではない ともおもわれ。
22考える名無しさん:02/05/01 13:05
それは、ようちえんのときによんだ、「ももいろのきりん」というほんです。
ないようはわすれたけど、おもしろかったです。

記憶にあるかぎり、自分で選んで読んだ最初の本。
この本を手始めとして本好きの小学生時代・中学生時代をすごし、
そのうち哲学書なんかも読むようになり、人生をあやまって
今ややくざな分析哲学師に。
23黒板五郎:02/05/01 13:12
「じゃりんこチエ」
 こごみさんと、セク−スできた。
24考える名無しさん:02/05/01 13:36
「哲学」 島田 紳助・松本 人志
 哲学の概念が変わった(藁
25 :02/05/01 14:18
10代のサルトルからはじまって、ニーチェ、ハイデガーと進んで、
一転、プラトンやアリストテレスなども。
20代後半は、ウィトとかフランクフルト系にもいくけど、
結局、現代思想系のデリダとかドゥルーズとか。

で、今32歳。それらの本は全部ゴミだとわかった。
あんたらもそのうち気付くよ。
26考える名無しさん:02/05/01 14:20
ちゃーちるの回顧録。
いつ読んだかは忘れたが、文句なしに挙げ。
27考える名無しさん:02/05/01 14:29
>>25
>それらの本は全部ゴミだとわかった。

よく気付いたな。アンタえらいよ。
28考える名無しさん:02/05/01 14:54
>>25
なんでゴミなんですか?
29考える名無しさん:02/05/01 15:33
「名指しと必然性」クリプキ
コミュニケーションしようとまじで思った。
30哲学書たいして読んでないんだ、実は。:02/05/01 16:40
アリストテレス『自然学』
大友克弘『童夢』

『自然学』はマジ良かったけどなー。今でも時々めくってる>25
31考える名無しさん:02/05/01 17:36
>>28
25にはそれらが言わんとするところがゴミのようだったか、
25は25であげた本それぞれが持っている前提がそもそも間違っている点を
直観したから

マジレスだよ。ちなみに25が言ってる評価「ゴミ」が全面的に正解であるということは
ありえない。
32考える名無しさん:02/05/01 20:42
>>31
それぞれの著作の前提が「間違っている」 というのは些か言い過ぎかもともおもわれ
著者の時代背景なども考慮してあげては?
33 :02/05/01 22:03
紙だからでせう
34考える名無しさん:02/05/01 22:22
>>33
そんな、みもふたもない・・・(笑
35考える名無しさん:02/05/01 22:26
週間少年サンデーに連載してた「拳児」。
の外伝を読んで、
常によりよい結果を出し続けることのできる技術者になったつもり。
「千しょう知るをおそれず、一しょうに熟練するをおそれよ。」

それから、おまけで孟子かな。
36考える名無しさん:02/05/01 23:02
らん、なー、ちゃー、ってか。>>35

うーん、宇宙と一体になった気分だ。
37考える名無しさん:02/05/07 17:41
25です。

なぜゴミだと思ったか。
それは単純に、自分にとってまったく価値のない言説だとわかって
しまったからです。つまり、酔いから醒めてしまったというか。

今、思い出すのは図書館で必死に哲学書と向かい合った日々ではなく、
身近な人々との何気ないやりとり。結局、本に逃避していただけで、
リアルを感じていなかったわけですよ。

30歳過ぎると、急速に感じます。
きっとみなさんも感じると思います。
38考える名無しさん:02/05/07 18:01
>>37
俺は逆だなぁ。本の知識より人と会って話すことのほうが大事だと思っていたけど、
人は本当の事を喋らない、喋りたい事を話すって言う事に気が付いた。
で、逆に本のほうが言いたい事を言わんとし、言えない事、書けない事は
書いていないからよりリアル感を感じる。

ちなみに30超えてます。
39考える名無しさん:02/05/07 18:23
>>38

本当の事ってなんでしょう?
人間にとって、本当の事ってなんでしょうね?

哲学が扱っているテーマに、自分のリアルを感じられている人は
いったい何人いるでしょうか?
哲学科の教授だって、その多くは哲学に生きていません。単なる職業。
つまり生活の糧にすぎません。

私は30を過ぎてから、哲学書が空虚な言説が回転しているだけのゴミに
見えてしまったのです。自分の身の回りの具体的な生活の方が
輝きだしたのです。
40考える名無しさん:02/05/07 18:30
>私は30を過ぎてから、哲学書が空虚な言説が回転しているだけのゴミに
>見えてしまったのです。自分の身の回りの具体的な生活の方が
>輝きだしたのです。

ごめん本が哲学書をさしているのなら烈しく同意。
じっさい空虚な言説でしか無いよね。その空虚な言説に取り付かれている
人間が書物を書いている、って事に物凄いリアルを感じるけどね。
41考える名無しさん:02/05/07 18:32
哲学に準じすぎたら生きていけないからな。ていうか自殺するはめに。
42考える名無しさん:02/05/17 15:53
割り切って生きるしかない
43空想科学少年:02/05/17 17:19
空想科学読本
44考える名無しさん:02/05/17 17:45
空虚な言説だとしか受け取れないキャパシティしか持てないんだな
というか空虚な言説だと受け取るあたりなんの理解も無かったわけだが
正しくその人がその本を読んだ時間は無駄で価値が無く文字通りの「空虚」という事だな。

言わんとする所は金銭との関連性が薄い事だろうが
ただそういった価値観の人間がどういった
目的で哲学書を読むのかが解らないが。
45考える名無しさん:02/05/17 19:36
『東スポ』だな。あれさえあれば、他に読む物はいらない。
みんなもつまらない哲学書なんて見てないで、
スポーツ新聞読んだ方がよっぽどいいぞ。
46考える名無しさん:02/05/17 19:42
哲学書程面白い読み物はないぞ
47椿三十郎:02/05/17 20:10
>25
空虚にさせたのはお主だろ。
それを考えてみろ。
48考える名無しさん:02/05/17 20:13
これさえあれば

ポパー 『開かれた社会とその敵』

たいていの用は足りる。

49考える名無しさん:02/05/17 20:15
マックスウエーバーのプロ倫

よだれがでました。
50考える名無しさん:02/05/17 20:20
>>25
要するに哲学や文学の才能がなかっただけ。
若いころ(10代)から哲学書にはまって自分ってもしかして天才?
と勘違いしたけど30越えて実はタダの人だったんだと気づいただけ。

哲学や文学の中でしか学べないことは確かにある。
実際に人と会って話すことの方が大事だというのは確かにそのとおりだけど
実際にセンスのある人と出会えるのは稀だからやはり書物は大事。
ネットが発達して事情は変わってきてるけどね。

ちなみに30過ぎ。哲学書は20過ぎてから読み始めました。
5150:02/05/17 20:21
ちなみに人生を変えた本。

シェークスピア「ハムレット」
プラトン「ソクラテスの弁明」「国家」など
5250:02/05/17 20:22
>>49

>マックスウエーバーのプロ倫

最近読んだけど、非常に面白い本でした。
53考える名無しさん:02/05/17 20:23
そんなの純粋理性批判(カント)と言葉と物(フーコー)に決まってるだろ!

あれを読んでから
世界が変わった!自分の認識する『現実』が変動した!感動!
5450:02/05/17 20:24
俺は哲学はプラトン、アリストテレスなどの古典から入ったから
>>25のような現代哲学から入った人とは哲学に対する思いが異なるのだろう。
55考える名無しさん:02/05/17 20:40
ニーチェの「この人を見よ」を14歳で読んだぞ!!
どうだ、すごいだろう
今、20だ
56考える名無しさん:02/05/17 20:46
14歳の時にあんな

「なぜ私はこんなに賢明なのか」
「なぜ私はこんなに利発なのか」
「なぜ私はこんなに良い本を書くのか」とか書いてある自伝を読んだらどう思ったことか・・・
57考える名無しさん:02/05/17 20:59
てっきりこういうスレはニーチェ系のアフォが

「どれほど心が真理に耐えうるのか・・・」とか
「もしも真理が女だったら・・・」とか
「ニーチェを読むと人生が変わる!」とか
「おけげで我輩は破滅寸前・・・だがこれでいいのだ凡人共!」とか

こんな事いいながらニーチェ読みたての
ティーンエイジャーが暴れ回るスレだと思ってたけど、案外そうでもないみたいだね、良かった良かった。

>>1
旧約聖書「創世記」とショーペンハウアー「孤独と人生」
58考える名無しさん:02/05/17 21:04

俗に言う 「十で神童、十五で才子、二十歳過ぎれば ただのひと」

学歴社会のレールにうまく乗ったものが、世間では、秀才と
いわれるが、レールそのものに早くから疑問を持ってしまい、
頭脳明晰ながら、受験勉強以外のことに興味をもち、それに
熱中するあまり、受験システムからドロップアウトしていった
有能な若者たちが、いかに多いことか。

59考える名無しさん:02/05/17 21:05
ニーチェ信者ってなんでそんなに評判悪いんだ
60弁証法的理性批判放棄&rlo;  ◆k7C9xZJk :02/05/17 21:07
>>1のチンポ
61弁証法的理性批判放棄lo:02/05/17 21:09
>>56
15歳ですが、目次で爆笑しました。
62考える名無しさん:02/05/18 00:15
フーコーの「言葉と物」は人生を変える
63考える名無しさん:02/05/18 00:23
風光 may be
64考える名無しさん:02/05/18 00:25
トルストイ「人生論」
65考える名無しさん:02/05/18 00:27
夏目雅子「吾輩はネコである」がヨカタ
66考える名無しさん:02/05/18 00:28
『マダム・エドワルダ』ジョルジュ・バタイユ著 生田耕作訳

「あたいのぼろ切れを見てよ…。」って台詞に萌え〜。
67浪子:02/05/18 00:30
『万葉集』
 
読み人知らずの歌にいいのが壱敗ある〜
68考える名無しさん:02/05/18 00:34
>>62
今度読むよ。>「言葉と物」BYフーコー
文庫本出てる?
69考える名無しさん:02/05/18 00:38
自己レス
「言葉と物」BYフーコー は、ネットで調べたら新潮社になってるなあ。
あと、1966年のやつと1974年のやつと2種類あるの?
カントの注釈本なの?

70浪子:02/05/18 00:38
>>68
出てないよ。売れ筋だから。
4000円くらいだったかな。
71考える名無しさん:02/05/18 01:52
ヒューム『人性論』。衝撃的だった。
岩波はとっとと再版しる!
72考える名無しさん:02/05/18 01:55

人生を変えた書物に哲学書をあげる人間って、
かなり気持ち悪い。
なんてたって、あんなのはゲームなんだから。
もっと人間性豊かになるような人生をすごせよ。

昨日の飲み会で、このテーマが出たのよ。
当然、「完全自殺マニュアル」とか「ダディ」とか
うけ狙いに走るのよ。せいぜい村上春樹が許容範囲の限界。
そのなかで、一人いたんだよ。フーコーの「言葉と物」とか言った奴。
お前、頭大丈夫か?って感じ?
お前は周りが見えてないよ。そんな馬鹿なお前が哲学書?
ヘソが茶をわかすぜ。
宴はしらけまくり。幹事がフォローしまくり。

それで終わらなかったんだよ。幹事が「俺も読んだよ」とかフォローしたら、
もうそいつは嬉々としてしゃべりだしやがった。エピスなんとか。
そこでぶち切れですよ。
そうやって、知性のある振りをすればするほどドツボ。
人を気遣えない本物の馬鹿だと思われてやんの。まじで終わってるよ。

2分くらい息を切って話したあげく、女に「だから?」とか突っ込まれてやんの。
そこでボケるかと思ったら、これまた怒りだしやがった。
そうやって、お前らは友人をなくしてくんだよ。ぷぷぷ。ほんと哀れ。
73浪子:02/05/18 02:01
>>72
読んでない奴よりも随分とマシだと思うよ。
確かに屑の集団内で衒学的になることほど下らないことは無いけど、
だからといって、そいつが「馬鹿」ってこともないと思う。
74考える名無しさん:02/05/18 02:10
>>73

だから、あんたらは馬鹿だっての。
72の内容が掴めていない。

空気を読めない人間はとことん馬鹿っていう話だろ。
なんでこんなことが読み取れないの?
やっぱあんたも馬鹿だから?

あんたは、哲学書を読んでいない人間は教養のない馬鹿って
思い込んでいるだろう。だから、誤読するんだよ。
ぷぷぷ。馬鹿は紛れもなくあんたなのにね。
75浪子:02/05/18 02:14
>>74
本質的な馬鹿と社会的な馬鹿の区別くらいしたらどうよ。
76考える名無しさん:02/05/18 02:17
>本質的な馬鹿
どんなやつだろ。一回会ってみたいな(w
77考える名無しさん:02/05/18 02:20
72のいうバカがイマイチつかめないが
少なくとも72がバカであることは分かった
78考える名無しさん:02/05/18 02:23
>>75

あきれたよ。あんた、どこまで馬鹿なの。
完全に矛盾してるのわかってる?

あんたは、73において、空気の読めない人間を「馬鹿ってこともない」
と言っておきながら、75では、馬鹿にも二種類いることをほのめかす
ことによって、そいつのことを馬鹿だと認めてしまっている。

哲学やっても、こんな初歩的なミスをしてるようじゃだめだぜ。
もっと本読め。
79浪子:02/05/18 02:24
>>76
君の4つ前のレスで既に登場済みじゃない♥
80浪子:02/05/18 02:27
>>78
いい加減に私の文意をしっかり読みとってくださいね♥
「衒学的になることほど下らないことは無い」って文章はね、そいつが社会的馬鹿ってことを暗示してるの。
で、「馬鹿ってこともない」の「馬鹿」は本質的な意味での真性馬鹿、つまり貴方みたいなのを指してるんです。
 
矛盾っていう指摘は、そもそも貴方のリアルな馬鹿さを露呈してるよね。
81考える名無しさん:02/05/18 02:37
それよりもハートマークの出しかたをおしえてください
82考える名無しさん:02/05/18 02:37

>>80

ここまで馬鹿だったのか。あんたは。
「下らないことはない」を強引に「社会的馬鹿」とこじつけたわけだ。
ぷぷぷ。がんばったね。
でも、必死に的外れの弁解しているのは、みてて哀れだよ。

馬鹿という言葉の定義をする前に、「馬鹿ってこともない」と
言ってしまった時点で、あんたは矛盾したわけ。
なんで、こんなこともわからないのかな?

いるんだよ。あんたみたいに、必死で弁解すればするほど
自分の頭の悪さをさらけ出しちゃう惨めな人間が。
君さあ。友達いる?
83考える名無しさん:02/05/18 02:38
浪子ピンチ
84考える名無しさん:02/05/18 02:44
|∩    
|x`) .。oO( 浪子チャン、ダイジョウブカナア・・・
|ノ     
85浪子:02/05/18 02:46
>>82
貴方が一元的な馬鹿観しか持ってないからそう思うんじゃないの?
86考える名無しさん:02/05/18 02:46
>>72はアホだと思うが、浪子もかなりマズー
87考える名無しさん:02/05/18 02:50

>>85

そうじゃないだろ?
何度言えばわかるんだ?

そもそも相手が馬鹿の定義をいくつ持っているかなんて
聞くまでわからない。
ゆえに「馬鹿ってこともない」といきなり書かれれば、
少なくとも、「あんたにとっては、そいつは馬鹿ではないんだな」
と理解せざるを得ない。
当たり前だろ?こんなこと。

だから、あんたの戦略としては、75において、
馬鹿と並列する概念を「馬鹿」以外の言葉で提出する必要があったんだよ。
そうしないと矛盾してしまうから。

まったく。もっと勉強しようぜ。ベイビー。
88お前ら&rlo; けつち落&lro; :02/05/18 02:51
大抵煽りつうのは、自分が言われたら最も傷つく、
つまり自分の弱点であるところの言葉を選ぶものです

従ってこの場合、「浪子=本質的馬鹿」「72=友達がいない」
と言う事になりますワショーイ
89プロファイラー:02/05/18 02:55
<浪子>
・本質的馬鹿、という言葉を怖れる
・高学歴の女、メガネ着用、ブス
・小さいころから勉強が支え。

<72>
・友達がいない、という言葉を怖れる
・低学歴、男、ひきこもり
・粘着質にして執念深い
90考える名無しさん:02/05/18 02:58
形式主義関係のスレはここですか?
91考える名無しさん:02/05/18 03:00
こういう議論は哲学板ならではですね。
92考える名無しさん:02/05/18 03:01
オイオイ、ケナシアイナンカ、キキタカネーヨ
93考える名無しさん:02/05/18 03:02
>>72>>>>>>>浪子、で決定だな。
ププ。
94考える名無しさん:02/05/18 03:03
次は浪子の番。
95考える名無しさん:02/05/18 03:05
つーか、>>72は吉野屋のあのコピペを「言葉と物」を使って書きかえただけでしょ。
なぜそれを指摘しない。
てゆーか、知っててみんな楽しんでる?
空気が読めてないのは俺?(w
96考える名無しさん:02/05/18 03:05
俺が浪子の代わりに議論に参加していいんか?

72を論破できるぞ。
もう一度、72の書き込みを全部呼んでみたまへ
97考える名無しさん:02/05/18 03:06
最近、メガネの女の子が、かわいいと思えるようになりました。
98考える名無しさん:02/05/18 03:08
かならずしも悪いことじゃないが、
おまえらほんとくだらん論議が好きだよな。
99考える名無しさん:02/05/18 03:08
論破つーか…理屈にすらなってないような
100考える名無しさん:02/05/18 03:09
|∩    
|x`) .。oO( ナイテナイカナァ・・・
|ノ     
101考える名無しさん:02/05/18 03:09
議論はくだらんほうがイイんだよ
102浪子:02/05/18 03:10
これって、論破したほうがいいのかな??
って、72が理解できればの話なんだけど(♥
103考える名無しさん:02/05/18 03:11
>>72は、飲み会で周りの空気も掴まずに哲学ぶる人間が嫌いであり、
そういう人間を馬鹿だと言ってるわけだけど。。。。。。

禿しくスレ違い、っていう突っ込みもありだな。
104考える名無しさん:02/05/18 03:12
悪い事言わんから早く寝なさい
105考える名無しさん:02/05/18 03:15
95だが。
やはり、>>73がマズったのだと思う。
いわゆるネタにマジレスというやつ。
>>72は吉野屋コピペ同様読み飛ばすべきだった。
106考える名無しさん:02/05/18 03:16
おれもそう思う。ただの「よもやま話」じゃん。
107竹脇ムーガ:02/05/18 03:17
73はいいと思いますよ。
「馬鹿」をカギ括弧で括ってるし。
哲学板で概念が二重化されていない方が非常識。
108浪子:02/05/18 03:20
悪かった ネタにマジレス マジスマソ。
109考える名無しさん:02/05/18 03:21
つーかアレだろ?
72は馴れないコンパにいって案の定上手くいかなかったんだが
自分と同類の粘着ヲタが敢然立ち上がるも敢え無く玉砕!
つーのが嬉しくて仕方が無いんだろ?近親憎悪ってやつでさ(w
110考える名無しさん:02/05/18 03:27
本官は何があっても、浪子さんを応援する次第であります!
111考える名無しさん:02/05/18 03:29
>>110
オレが先だ!
112考える名無しさん:02/05/18 03:30
俺の判定では浪子の勝ちだが、浪子はそれに気付いていないので引き分け。
こういうこと。

>>73において浪子は、「衒学=馬鹿ではない」と指摘。
>>74において72は、「空気が読めない=馬鹿であり、それが72の真意」と主張。

そこで、浪子は>>75において、「馬鹿には二種類いる」と指摘。
空気が読めない=社会的馬鹿、衒学=本質的馬鹿という2種類のこと。

ここまでくればわかったと思うが、
72が最初に>>74において馬鹿の定義をしているわけで、
それを受けて浪子が、「72の馬鹿の定義と私の定義は違う」という趣旨で
「72のいう馬鹿は社会的馬鹿であり、私の言ったのは本質的馬鹿」と
指摘したまで。

よって、浪子は少しも矛盾していない。
(浪子は、もっと自分を信じなさい)
113考える名無しさん:02/05/18 03:32
72は日大のちょっと勉強できる奴、ってとこかなー
114考える名無しさん:02/05/18 03:34
再び95だが。
>>72>>74=・・・
でいいの?
115考える名無しさん:02/05/18 03:36
>>114
>>72は吉野家コピペじゃないぞ。
116またまた95だが:02/05/18 03:38
またまた95だが。
よく読むと単なるコピペではなかったようだ。

>>72
>人生を変えた書物に哲学書をあげる人間って、
かなり気持ち悪い。

ここまで読んで、おっ、なかなか秀逸なレスかなと思ったが、

>なんてたって、あんなのはゲームなんだから。

ここを読んでこいつは哲学をなんもわかってない、と思った。
117またまた95だが:02/05/18 03:39
>>115
スマンな。そのようだ。
118考える名無しさん:02/05/18 03:40
未来喪失

過去も現在も未来もなくなった。
119112:02/05/18 03:41

もちょっとわかりやすく書くと、
浪子のいう「下らない」=72のいう「馬鹿」、であり、
>>75の浪子は、「72が馬鹿を空気の読めない奴と定義するなら、
そいつは社会的馬鹿ということになりますですね」といったわけ。

だから、矛盾はしていないが、たしかに誤解は受けやすい。
その点では、72のいうように、社会的馬鹿などという言葉を
使わずに、「アホ」という言葉を使ってしまえばよかった。
誤解の余地もなくなる。

。。。。。。。くどい?
120またまた95だが:02/05/18 03:42
話はそれるが、>>72は「空気」という概念を導入しているが
これほど哲学と相容れない概念はないと思われる。
言葉で徹底的に説明し尽くすという哲学の立場からすれば
「空気」概念を出されるとお手上げだろう。
121考える名無しさん:02/05/18 03:43
>>119
それは関西人にしか通じない。
東京育ちの俺には、馬鹿=「社会的馬鹿」、阿呆=「本質的馬鹿」に聞こえるぞ。
東日本は大体そうだと思うが。。。
122またまた95だが:02/05/18 03:46
宮台真司は「バカ」=「本質的馬鹿」とし、「社会的馬鹿」についても
かなり手痛い批判を繰り広げているな。
123112:02/05/18 03:47
>>120

んなこたーないよ。
空気を読むっていうのは、周りにいる人間の趣味や趣向を察して
行動するってことでしょ?
飲み会で、明らかに難しい話をする状況じゃない、ってのは、
哲学者でも察しなきゃいけないことだよ。
哲学の立場ってのは、哲学の中だけに通用するんであって、
飲み会にまで哲学の立場を持ち込むのは、やっぱり愚かなことだろう。
124考える名無しさん:02/05/18 03:47
>>72の発言、
 
>人生を変えた書物に哲学書をあげる人間って、
>かなり気持ち悪い。
>なんてたって、あんなのはゲームなんだから。
>もっと人間性豊かになるような人生をすごせよ。
 
この発言が既に72と言う人格が終了していることを示唆している。
125考える名無しさん:02/05/18 03:50
>>122
彼の場合、「自分と仲間」以外は皆「バカ」なんだよ。
126またまた95だが:02/05/18 03:52
>>123
うむ。
>>72の飲み会がいったいどのような飲み会なのかはわからないが、
仮にそれが哲学研究者どうしの飲み会であるならば、
酒が進むほどに、日常の雑事の話題ではなく、哲学に奥深く入っていく
談笑となることを期待したい。
127考える名無しさん:02/05/18 04:00
>>112

>ここまでくればわかったと思うが、
>72が最初に>>74において馬鹿の定義をしているわけで、
>それを受けて浪子が、「72の馬鹿の定義と私の定義は違う」という趣旨で
>「72のいう馬鹿は社会的馬鹿であり、私の言ったのは本質的馬鹿」と
>指摘したまで。

72の肩を持つわけじゃないが、やっぱり矛盾しているよ。浪子の負けだよ。
浪子の趣旨は「衒学は社会的馬鹿であるが、本質的な馬鹿ではない」と
いうことだろうけど、72の言うように、浪子は「衒学は馬鹿かどうか」と
いう議論において「馬鹿ではない」といってしまったときに、
他者にとっては、その馬鹿がどういう意味の馬鹿であるかは決定できない。
ゆえに、形式的には矛盾している。

そもそも馬鹿の定義が二義あることを前提にしていること自体、なんの根拠も
ないわけで、やはり「馬鹿」という言葉を使わないで概念の提出をする
義務が生じている。
128考える名無しさん:02/05/18 04:04
飲み会で哲学の話をすることほど楽しいことはない。
129考える名無しさん:02/05/18 04:05
>>127
それならほとんど全ての哲学的議論は形式的に矛盾していることになるよ。
不可知論じゃないか。
130考える名無しさん:02/05/18 04:07
「馬鹿ではない」≠「「馬鹿」ではない」
 
くだらな。
131考える名無しさん:02/05/18 04:08
127=72だよな?
別人装うことで発現の責任を回避してるみたいだが(p
132考える名無しさん:02/05/18 04:12
>>130

73の時点で、浪子が意図的に馬鹿に括弧をつけていたとは思えない。
その後の発言から察するに。
そもそもポイントは馬鹿の二義性ではない。
133またまた95だが:02/05/18 04:14
「衒学」ってマイナスイメージの言葉だと思ってたけど、違うのかな?
134考える名無しさん:02/05/18 04:14
なんつーか、みんな暇だね。こんな深夜まで。 勿論、オレモナー。
135またまた95だが:02/05/18 04:17
ポイントは、

>>72が哲学書を読んでるだけでサッパリ理解していないこと
・浪子自身が「社会的馬鹿」であること

ここらあたりと見るがどうか。
136考える名無しさん:02/05/18 04:20
>>135
ワラタ
結論が明確。
137考える名無しさん:02/05/18 04:20
『バタ足金魚』望月峯太郎著
138またまた95だが:02/05/18 04:21
ここでの教訓は

・哲学を理解できる「社会的馬鹿」と哲学を理解できない非「社会的馬鹿」
との論争は成り立たない

ということだろう。
まあ、浪子氏がどれほど哲学に精通しているのかは知らないが。
139考える名無しさん:02/05/18 04:26
頼む。ちょっと読んでくれ。
俺にはどうしても浪子が矛盾しているとしか思えない。

112は、馬鹿の定義が初めて74で出てきたようなことを言ってるけど
それは間違い。72に山ほど出てきている。74は再主張に過ぎない。

つまり、こういうこと。
・72で、すでに空気が読めずに衒学ぶっている奴のことを「馬鹿」、
「馬鹿」と連呼している。
・それを読んだ浪子は73において、「衒学ぶるのは下らないけど
馬鹿ではない」と明言した。
・それにたいし72は、74において「空気を読めない奴は馬鹿だ」
と再主張。
・その後、浪子は75において、馬鹿の二義性を持ち出す。

これは明らかに矛盾。
浪子は、72の馬鹿の定義を知りながら「馬鹿ではない」と
主張してしまった以上は、その定義を受け入れたに等しい。
もし馬鹿の二義性を持ち出したいのなら、73の段階で行わないと
いけない。
一度受け入れた72の馬鹿の定義を、後になって放棄しているのは
明らかな矛盾。

どう?
140またまた95だが:02/05/18 04:28
めんどくさいな。
そもそも浪子が「衒学」という言葉をプラスイメージに
使ってることから混乱が始まってるように思えるが、どうか?
141考える名無しさん:02/05/18 04:32
>>138
というより、存在しない「空気」を当たり前のように信じてる>>72
「馬鹿」だということだろ。
しかし、『存在しない「空気」を信じている人たちの存在』を考慮できない
やつも「馬鹿」だがな。
つまり洞察力の鈍い馬鹿にはかわりがないってこった。
142考える名無しさん:02/05/18 04:34
教養アリアリっぽい隠喩に読めるな。確かに。
143考える名無しさん:02/05/18 04:35
>>141

おいおい。そんな議論はとっくの昔に出てきたよ。過去レス読め。

72のいう「空気」がどういう意味か、知らないわけではあるまい?
それを存在しない、なんて安易に言ってしまえるお前は、お馬鹿さん。
144またまた95だが:02/05/18 04:38
>>73>>75で言いたかったのは、
「私みたいな社会的馬鹿を笑い者にしないで」
ってことだと思う。
要するに、>>72に対する反論じゃなくて
不満を述べただけだと思う。
145考える名無しさん:02/05/18 04:39
>>140

浪子が「衒学」の正確な意味を知っていなかったのは、
間違いなさそうだな。
146考える名無しさん:02/05/18 04:44
浪子は、自分が本質的な馬鹿ではないという自負心があるようで、
それがちょっと鼻につく。
147またまた95だが:02/05/18 04:45
>>145
とはいえ、浪子は本能的にコンプレックスを感じているようだ。
浪子の言うところの『衒学的』である自分自身に。
148またまた95だが:02/05/18 04:50
>>146
と言うよりも、もし浪子が、哲学を理解しない者=「本質的馬鹿」とまで
主張するなら異議を唱えたいところだな。
さもないと、世の中の99%の人間は「本質的馬鹿」になってしまう。
そして、浪子自身は99%「本質的馬鹿」の中にカテゴライズされない。
自分でこんなことを言ってしまう浪子はまさしく本来の意味においての衒学的だと
言われても仕方あるまい。
149またまた95だが:02/05/18 04:51
>自分が本質的な馬鹿ではないという自負心

ま、俺には浪子のなかに自負心よりもコンプレックスの方が目に付くな。
150考える名無しさん:02/05/18 04:56
人は何かを批判する際に、必ず自分がカテゴライズされない方を
選んで批判する。これは人間の本性ではあるけれども、極めて非哲学的な
態度と言わざるをえない。

よって、浪子は哲学を学びながら、極めて非哲学的であり、
衒学を地でいっている。
(72で描かれている飲み会の面々に向かって、「屑の集団」と書いて
しまっているあたりに浪子の日常が見えるようではないか。)
151考える名無しさん:02/05/18 05:00


モウ、ドウデモイイヂャネエカヨ・・・。
        ___                       γ<アホー    γ<アホー
       |:::::::::::::|     ∫                      γ<アホー
       (::::::::::::: )   ∬                   ......................................
      .(○::::::::: )つ━                    .::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::........
     ~"''"""゛"゛""''・、                   ...:::::;;;''        ';;;:::::.......
 "”゛""''""“”゛゛""''' "j'                 ...::::;;;''            '';;;::::::.........
 :::::ヘ :::::....ヽ :::;;;ノ  ::(                ....::::::;;              '';;;::::::::::.......
 ::  ゝ  :::::......ノ:;;../  ~~^^ ~~~~~^^^~ ~~^^ ~~^^ ~~~~~^^^~  ~~^^~~~^
152考える名無しさん:02/05/18 05:01
浪子分析よりも72を分析しないか?
153またまた95だが:02/05/18 05:03
浪子にしてみれば、>>72で自分が笑い者にされた、と感じたわけで
その返しに「屑の集団」とまで言ってしまったのだろう。
浪子が哲学的か、それとも非哲学的なのかはわからないが
哲学を好む自分に絶対の自信があれば、>>72ごときでキレル必要もあるまい。
154またまた95だが:02/05/18 05:04
>>72は哲学読みの哲学知らず。
これでオシマイ。
155考える名無しさん:02/05/18 05:08
>>153

72を読んで、浪子が敏感に反応してしまったのは、
同様の経験があったからかもしれない。
衒学的なしゃべりで飲み会の場をしらけさせてしまった記憶が、
浪子を狂わせたのでは?

そうだとすれば、浪子にたいして同情もわいてこようというもの。
156考える名無しさん:02/05/18 05:10
しかし、もっとみんな冷静に考えよう。(笑
>>72
>昨日の飲み会で、このテーマが出たのよ。
>当然、「完全自殺マニュアル」とか「ダディ」とか
>うけ狙いに走るのよ。せいぜい村上春樹が許容範囲の限界。
まず、これで受けると思ってるのが寒すぎる。

>そのなかで、一人いたんだよ。フーコーの「言葉と物」とか言った奴。
むしろ、フーコーの「言葉と者」とそれをよんだ感動を「飲み会で」話すことが
むしろ真の受けねらいだと思うんだがどうよ?(笑
(もちろんフーコーはそいつの専門じゃないことが条件。)

157考える名無しさん:02/05/18 05:12
>>156間違えた
「言葉と者」>「言葉と物」
158考える名無しさん:02/05/18 05:16
>>156

いやいや。フーコーの「言葉と物」が受けねらいになるのは、
真面目な本が不似合いなくらいにそいつが非常に馬鹿であり、かつ
周りの人間がフーコーを知っている、という二つの前提が必要だろう。

とはいっても、「完全自殺マニュアル」は100%ひかれると思う。
「ダディ」はいい線いってる。誰が言っても、こういうタレント本を
あげれば受け狙いになるだろう。
159またまた95だが:02/05/18 05:18
ところで、>>72のエピスなんとかってエピステーメーのことか?
>>72も深く読み込めばいろいろボロが出てきそうだな(w
160考える名無しさん:02/05/18 05:24
>>158
違う。違う。なんていうか、「空気をぶち壊す的な面白さ」ていうのかな。
語る奴がうまくやんないと、ダメなんだけど。
しかし他の本だって、ネタの方向として
「完全自殺マニュアル」→過激性
「ダディ」→(すこぶる通俗的な)意外性
こんなとこだろ。見え透いてて、つまらん。
161またまた95だが:02/05/18 05:25
きっと、>>72も飲み会でひかれたり寒がられたりしたことがあるのだろう。
162考える名無しさん:02/05/18 05:26
>>161
人間それで大きくなっていくのよ。(ワラ
163考える名無しさん:02/05/18 05:28
>>160

空気をぶち壊すってんなら、「言葉と物」は弱いだろう。
表題的と内容的が。
むしろ「キリスト者の告白」とかの方がよくない?
164またまた95だが:02/05/18 05:32
しかし、「これまで読んで感動した本」を言い合う飲み会ってどうよ?
それだけでかなり制約を受ける飲み会だよな。
>>72を読んだ感じでは哲学専攻の3、4年生のゼミかなんかの飲み会
と言ったところだな。
それならば、フーコーの話題くらい出してもよかろうに。
それを笑い者にしかできない>>72やその他の女連中もどうか、と。
よほどフーコーの話題を出したやつが話しベタだったのだろう。
165考える名無しさん:02/05/18 05:37
可能性として、その飲み会のときに
「これまで読んで感動した本」というテーマでボケ合う状況だったのかも
知れない。
本当に感動した本を言うのでなく、何か受けを狙える本をあげ合う
ゲームみたいな。

その状況を読まずに、真面目に語りだしたら、ちょっとしらける
かもしれない。まあ、160の言うように「言葉と物」がボケで
ない理由もないんだけど。
166考える名無しさん:02/05/18 05:41
>>163
この際、題と内容っていうか、ぶっちゃけ誰でもいいんだよ。
フーコーを周りが知ってるなら、その時点で「ほう。」で終わるからな。
周りが、フーコーはもちろん、ほとんど哲学書を読んだことが
無い事が前提として、見え透いた受けねらいの方向をぶち破るために、
あえて「熱く語る」ことが後日談として受けると思う。
その場では、ヒキマクリかもしれんが・・。(笑
167またまた95だが:02/05/18 05:42
ところで、「キリスト者の告白」って?
「キリスト者の自由」(マルチン・ルター)の間違い?
168考える名無しさん:02/05/18 05:51
高度な受け狙いとして
カントの「純粋理想批判」ってのは、どうかね?

「理性」じゃなくて「理想」って、あえて間違えることで、
読んでいないことをさりげなく示す。

まあ、ほんまもんの馬鹿だと思われるリスクもあるから
お薦めできないが。
169またまた95だが:02/05/18 05:56
なにはともあれ、>>72はさほどスレ違いの投稿ではなかったようだ。
このまま「飲み会でウケル哲学書」という議題で話をすすめてもよかろう。
170考える名無しさん:02/05/18 06:00
>>169
ちょいと危険で、若い奴向けだが『資本論』か
レーニンの『帝国主義』。

「いや〜これ読んで俺の人生変わったね。」
171考える名無しさん:02/05/18 06:03
>>169
ニーチェ『権力への意志』
(あえて「権力」というところが、ポイント。)
172考える名無しさん:02/05/18 06:03

「我が闘争」ってのは、ちょっとありがちかな。
173またまた95だが:02/05/18 06:05
「ソフィーの世界」(ヨースタインゴルデル)とか言ったらウケルかな?
ヒロスエが読んでるから僕も読みました、なんてのは?
174またまた95だが:02/05/18 06:06
>>170>>171>>172
あまりにもアナクロすぎるきらいがある。

175考える名無しさん:02/05/18 06:08
>>174
じゃあ中島はどうよ?

176考える名無しさん:02/05/18 06:10
ダウンタウンの書いた「哲学」は?
177考える名無しさん:02/05/18 06:11
>>173
っていうか、ヨースタイン・ゴルテルってネタ的に語れるか?
178考える名無しさん:02/05/18 06:13
「90分で分かるキルケゴール」ってのは?

あからさまな解説本でもって語りだせば、
けっこう受けると思うんだが。
179考える名無しさん:02/05/18 06:15
>>178
なかなかイイね!
180またまた95だが:02/05/18 06:15
ヒロスエだったらネタ的に語れそうだけどなあ。
181考える名無しさん:02/05/18 06:20
(勝手な提案だけど、みんなコメントもつけてくれると嬉しい。)

『論理トレーニング』

コメント
「これ読んで、思考が論理的になりました。」
182考える名無しさん:02/05/18 06:23
フロイトの「精神分析入門」と、ゲーテの「格言集」。
格言集は何度も繰り返し読んで、20歳でようやくゲーテの偉大さがわかった。
それからは学ぶ姿勢でまた繰り返し読み返していたんだけど、その度に驚きと発見が
あり、尊敬すらするようになった。それまでずっと遊惰に日々を送っていたのだが努力
するようになった。まぁそういう点では生活まで変えてしまった本。
183考える名無しさん:02/05/18 06:24
>>181

「人生を変えた本は?」
「論理トレーニング」

けっこう受けそうだ。
でも、コメントがいただけないな。
184考える名無しさん:02/05/18 06:24

はもちろん飲み会で
「人生を変えた一冊はなんですか?」って聞かれた場合の設定で。
185181:02/05/18 06:25
>>184
あらずれた。(汗
>>183
コメントダメかな?
186またまた95だが:02/05/18 06:29
こうやってネタスレがまた一つできてしまったわけだね。
まあいいか。
もう寝るよ。
187考える名無しさん:02/05/18 06:29
>>182

そのコメントならかなり受けそう。
188考える名無しさん:02/05/18 06:36
哲学者の解説だけで1000を目指すスレ
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/philo/1017250301/l50
189考える名無しさん:02/05/18 10:35

       /)  | キミタチ   | アマリニクダラナスギ
      //    ̄レ ̄ ̄ ̄ ヽ--v----
     //,、 /フ    C`、  ,、_,、
     // 'д)//"      \ヽ 'д;)
    .〈  レ冫         7"ヘ\、
   . 〉  /、ニっ       / / \ヽっ
    //          /._ノ    ̄
   .//       ..   〈〈. !、
  ,/ノ           .| |\\
 ,ノ/              | |  ,〉冫
  ̄            ,ノ/  "
190考える名無しさん:02/05/18 21:17
age
191考える名無しさん:02/05/18 21:19
堕落論
192考える名無しさん:02/05/18 21:37
圧倒的多数の人間は、そんなヘンなガイジンの名前などに興味はない。
193考える名無しさん:02/05/23 21:32

>>72

もてないファイトクラブだったその飲み会で、
友達思いの彼は、わざと気を利かせて目立つ=浮く発言をしたのだ。

194考える名無しさん:02/06/02 03:57
ずいぶん前のことだけど、
リアル厨房の頃だったか、チャーチルの回顧録を読みふけって、気がつくと嫌な中学生になってたような(w
195考える名無しさん:02/06/02 19:28
チャーチルは本当に文才があるのか?
196考える名無しさん:02/06/06 20:21
よしみっちゃん著
「人生を半分降りる」

コメント
降りました。
197考える名無しさん:02/06/07 18:12
>>196

著者のはったりにひっかかる馬鹿ですか?
もう一度冷静に読んでみろよ。
中島は馬鹿なんだから。
198考える名無しさん:02/06/07 22:48
9才の時辞書を引きながら読んだ『SMコレクター』
199考える名無しさん:02/06/08 00:37
>197
ドウイウコトデスカ?
200考える名無しさん:02/06/08 00:39
漏れもよしみっちゃんの著作かな。
?って思うところもあるけど。
201考える名無しさん:02/06/08 01:10
空手バカ一代
イジメラレッコがイジメッコにクラスチェンジした、悟りに書。
202考える名無しさん:02/06/08 04:32
プルーストは?
203考える名無しさん:02/06/09 22:46
オフトあげ
204考える名無しさん:02/06/19 18:57
法システム(ミネルヴァ書房・1997)
205考える名無しさん:02/06/19 19:10
>>67
同意。

>>195
煽りは巧かったらしいですよ
206考える名無しさん:02/06/19 19:38
みんな馬かを隠すために哲学やるんだよー。
歯かは何もはずかしくないんだよー。
みんなお莫迦なんだよー。
207考える名無しさん:02/06/19 21:01
そういう奴に限って莫迦呼ばわりに敏感なのさ。
208考える名無しさん:02/06/19 21:03
エロトピアですね(w
209考える名無しさん:02/06/19 21:06
マカロニほうれん荘
210 :02/06/20 00:16
梅原猛『隠された十字架』
211考える名無しさん:02/06/20 00:19
COMIC MATE
212考える名無しさん:02/06/20 00:26
告白と呪詛
213考える名無しさん:02/06/20 00:37
方法序説。

哲学することを教えてくれた。ルネ・デカルトに感謝。
214考える名無しさん:02/06/20 00:44
ガキんちょの読んだエコエコアザラクは正直ちょっとショックでした
215考える名無しさん:02/06/20 00:50
最近読んだイグナチウス・デ・ロヨラの自伝はちょっと衝撃だった。
19の時に読んだプルースト以来だな。
216考える名無しさん:02/06/20 00:55
 木田元『反哲学史』を読む
→現象学マンセー
→メルポンマンセー
→しかし京大文学部に入学
→先生は分哲
→ハァ...
→大学院は総人行きたい今
217おっとっと:02/06/20 01:28
ポッポ君の町は工場の町(ポプラ社)
218考える名無しさん:02/06/20 03:43
百万回生きた猫
219考える名無しさん:02/06/20 05:34
普通に答えると、「荘子」。16歳。

飲み会なら……「賭博録 カイジ」と答えつつ福本話に持ち込んで軽く人生哲学をシャベリバ風に語り
「アカギ」に繋いで麻雀話に花を咲かせつつ二次会で一卓囲みたい意志をアピールする一方
「不条理こそが博打の本質」という例の文句を叫びながら婦女子と王様ゲームに興じてみる。
220考える名無しさん:02/06/20 05:39
>>43
逝ってよし。DQNの柳田とかいうバカも逝ってよし
221考える名無しさん:02/06/20 06:02
2000年のゲーム・キッズ
222日本仏教哲学100年の集大成:02/06/20 10:31
>>216
反哲学史はトマス・アクィナス以前が大味なので、イスラム思想史を読んで補完するよう紹介しておくと良いと思われ。
「分析」と付くのはウィトゲンシュタイン・オックスフォード系で小説評論(ヴィトは小説家かパイロット志望)
の自称哲学なので深入りすると戻ってこれないとおもわれ。とおもたら院生か。釈迦に説法。
223 モン     テッ     ラ!!:02/06/20 13:02
ハイデガーの政治的存在論
224 :02/06/20 21:50
水島新司『ドカべン』
松本零士『宇宙戦艦ヤマト』
栗本慎一郎『鉄の処女』
225いつかは常勤:02/06/24 17:14
『講座 美学』第一巻。正確にいうと、そこで知ったある哲学者の名前だが、
まあこれがきっかけだったには違いない。

おかげで30過ぎても無職です(涙)
226考える名無しさん:02/07/08 18:53
ハイデガーと認知科学
227考える名無しさん:02/07/08 19:44
アレキサンダーとぜんまいねずみ
228考える名無しさん:02/07/08 19:51
チャック・ウイルソン著「トレーニングバイブル」
229考える名無しさん:02/07/08 21:56
聖書とムー
230考える名無しさん:02/07/08 22:49
オーソドックスだがカントの『純理』のアンチノミー論の無限判断
にやられました。
231考える名無しさん:02/07/08 23:09

『 タウンページ 』

いやー いろんな職業があるんですね 世間は深くて広いですよね

世間

超ひろい

                        
232nanazi:02/07/08 23:41
特に無し。言おうと思えば色々言えるけれど。
言葉ではエンデの「たれが私を操るのか、縛られているようで縛っている」
ヴィトゲンシュタインの「語の意味とはその使用である」
233考える名無しさん:02/07/09 00:09
ひとを嫌うこと

だっけ?著:中島義道
234レフレックスポイント:02/07/09 00:45
僕らの七日間戦争かな。それ以来、何に関しても反抗的!
宮沢りえが、映画出てたやつ
235考える名無しさん:02/07/09 00:52
みんな知らないと思うけど

鯨岡峻『関係発達論の構築』『関係発達論の展開』

『原初的コミュニケーションの諸相』→『両義性の発達心理学』
→『関係発達論の構築』→『関係発達論の展開』の4部作。
哲学屋が好きそうな心理学。(笑)

著者はメルロ=ポンティ『意識と言語の獲得』の翻訳(木田と共訳)と解説書いてる。
『意識と言語の獲得』は絶版なので借りるしかない。残念。
236うがふ:02/07/09 02:34
小坊の時に読んだ、どろんこサブウなるものが一途で良い。
237考える名無しさん:02/07/09 02:57
少年ジャンプ
238考える名無しさん:02/07/10 05:24
パンセ。
239考える名無しさん:02/07/10 05:38
新聞
240考える名無しさん:02/07/10 06:12
ドストエフスキー『悪霊』(岩波文庫)
241考える名無しさん:02/07/10 06:24
メガ山メガオ『悪夢』(手乗り文庫)
242考える名無しさん:02/07/10 08:03
手塚治虫『火の鳥』
小学生の時に読んでショックで一週間くらい呆然としてたような記憶がある。
一体あれは何だったんだ?
243考える名無しさん :02/07/10 09:37
ハビエル・ガラルタ『自己愛とエゴイズム』(講談社現代新書)

244哲太郎:02/07/10 11:25
国木田独歩「牛肉と馬鈴薯」
245哲太郎:02/07/10 11:27
池上嘉彦「記号論への招待」
246哲太郎:02/07/10 11:28
イマヌエル‐カント「純粋理性批判」
247哲太郎:02/07/10 11:30
フランツ‐カフカ「変身」
248考える名無しさん:02/07/10 11:35
岩谷 宏「ロックからの散弾銃」

14歳のとき古本屋で見つけて、「20年以上も前にこんな前衛的な
書物が出版されてたなんて!」と凄く驚いた。自分の文章のルーツとなった。
249考える名無しさん:02/07/10 12:05
構造主義関連のもの
250考える名無しさん:02/07/10 12:07
プラトン「法律」
251考える名無しさん:02/07/10 13:54
>>250
渋すぎるぞ
252考える名無しさん:02/07/10 14:51
ジュネ『泥棒日記』
253考える名無しさん:02/07/10 16:37
クリーム
254考える名無しさん:02/07/13 11:49

人生を変えた書物に哲学書をあげる人間って、
かなり気持ち悪い。
なんてたって、あんなのはゲームなんだから。
もっと人間性豊かになるような人生をすごせよ。

昨日の飲み会で、このテーマが出たのよ。
当然、「完全自殺マニュアル」とか「ダディ」とか
うけ狙いに走るのよ。せいぜい村上春樹が許容範囲の限界。
そのなかで、一人いたんだよ。フーコーの「言葉と物」とか言った奴。
お前、頭大丈夫か?って感じ?
お前は周りが見えてないよ。そんな馬鹿なお前が哲学書?
ヘソが茶をわかすぜ。
宴はしらけまくり。幹事がフォローしまくり。

それで終わらなかったんだよ。幹事が「俺も読んだよ」とかフォローしたら、
もうそいつは嬉々としてしゃべりだしやがった。エピスなんとか。
そこでぶち切れですよ。
そうやって、知性のある振りをすればするほどドツボ。
人を気遣えない本物の馬鹿だと思われてやんの。まじで終わってるよ。

2分くらい息を切って話したあげく、女に「だから?」とか突っ込まれてやんの。
そこでボケるかと思ったら、これまた怒りだしやがった。
そうやって、お前らは友人をなくしてくんだよ。ぷぷぷ。ほんと哀れ。
255考える名無しさん:02/07/13 11:50
>>254
馬鹿はおまえ
現実にそいつはその本で人生を変えてるじゃん
転落してる
256考える名無しさん:02/07/13 13:27
聖書。子供の頃から読んでました。
ちっちゃい頃から教会に通ってます。
257ぴかぁ〜:02/07/13 13:29
ジミヘンのアーユーエクスペリエンスド
258告白します。:02/07/13 15:21
まったく恥ずかしい話なのですが、宮台(+藤井なんとか)の
『美しき少年の理由なき自殺』という本。
259考える名無しさん:02/07/13 15:26
>>255
>>254は何かのコピペに見えるのだが……
違ったらいけないのでsage
260考える名無しさん:02/07/13 16:02
ライト点いてますか?
コンサルタントの秘密

ジェラルド・ワインバーグ
261考える名無しさん:02/07/13 16:08
>>72にあるじゃん。
そしてその後散々やりあってるじゃん。
262考える名無しさん:02/07/13 18:40
続・かいま見た死後の世界
宗教に頼らない、死の超越。
263マジレス:02/07/14 07:06
スウェデンボルグの本

桑野嘉都朗著「新しい姓名判断」 


読みたい人は読んでね
264考える名無しさん:02/07/14 07:21
>>263
 これまたなんと、二冊とも、十代の頃に読んでいるよ。
いや〜 じつに、ユングですね。
265考える名無しさん:02/07/14 07:48
『幻想としての経済』栗本慎一郎

20歳の時。日本の学校(中・高)で教えられた内容が、いかに「教育する側」
の都合によっていて、生徒という、一人の人間の生きる力を養うということに
いかに関心がはらわれていないかを、教えてくれた本。
そうした意味で、今の私の読書への入口にもなった。

それにしても、懐かしい。もう15年以上前の話だ。
栗本慎一郎の最近の著作は、あまりよろしくない。でも、
『幻想としての経済』は、いいと思います。
266考える名無しさん:02/07/14 07:56
267 :02/07/14 16:27
個人的な体験(大江健三郎)

大学の頃(21)友人が授業中に読んでたのをとなりから覗き込み、あまりの変な文体にショックを受けた。それ以後大江の本を40冊程読み漁った。人生180度変わった(悪い方に)
バルト『エクリリュールのゼロ度』

まあ、きっかけとしてだけど。
269考える名無しさん:02/07/14 18:21
マキャべリ「君主論」
日々実践している・・・つもりです。
             
270考える名無しさん:02/07/14 19:30
秋月龍眠「一日一禅」。禅の公案を365項収録。
悟った。
271考える名無しさん:02/07/14 22:28
「人生でいちばん大事なこと」
2ちゃんねる宣言
273考える名無しさん:02/07/18 01:35
「天台四教儀」
274考える名無しさん:02/07/18 01:52
「天台四教儀」
275考える名無しさん:02/07/18 03:05
法華経
276考える名無しさん:02/07/18 04:19
ソフィーの世界
マジレス
277考える名無しさん:02/08/02 17:39
みうらじゅん
「やりにげ」
278考える名無しさん:02/08/02 17:53
>>276
あなたのような人こそ哲学板分割推進派=哲学純化主義者に
抵抗して哲学板の不純さを守っていきなさい。たのんだよ。
279考える名無しさん:02/08/02 19:02
『ソフィーの世界 ガイドブック』
280考える名無しさん:02/08/02 19:04
>>279ワラタ
281日本@名無史さん:02/08/02 19:44
朝日新聞 ← 犯罪
282考える名無しさん:02/08/02 20:34
恥ずかしながら・・・・
寄生獣。漫画です。
283考える名無しさん:02/08/02 20:36
>>282
sageろ、あふぉ
284考える名無しさん:02/08/02 20:46
「ヨガの喜び」 沖正弘
「ハタヨガの神髄」 B・K・S・アイガンガー

ヨガは人間を幸せにすると思う。
285考える名無しさん:02/08/02 20:50
限りなく透明に近いブルー


たち悪くなった
286考える名無しさん:02/08/02 22:00
投稿写真
287名無しさん:02/08/02 23:36
「図解 性転換マニュアル」性の問題研究会(著)

これを読んで女になる決心をしました。
288スナフキン:02/08/06 06:02
銀色夏生の本
289ミイ:02/08/06 06:13
うはー
ダメねえ
290がっくす:02/08/06 06:33
ナニワ金融道
291考える名無しさん:02/08/06 12:29
人生を変えた一冊っというよりも、読書というものを知ったときに人生が変わったよ
292螺旋蒼月@ ◆CkPYJQLQ :02/08/06 12:59
空想科学読本。
293名無しバサー:02/08/06 15:28
>291
(・∀・)イイ!!
ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」
太宰治「人間失格」
294考える名無しさん:02/08/06 21:36
メジャーダ
295考える名無しさん:02/08/06 23:35
cream
296考える名無しさん:02/08/07 12:34
小学性のころ
草むらにおちていたエロ本‥‥
297考える名無しさん:02/08/07 12:57
「神との対話」
298考える名無しさん:02/08/07 14:43
ヘミングウェー短編集
299考える名無しさん:02/08/07 16:29
カミュ『異邦人』
300300:02/08/07 16:30
300!
301考える名無しさん:02/08/07 17:24
10000!!!
302考える名無しさん:02/08/07 19:18
ジキル白紙とハイド死
303考える名無しさん:02/08/07 22:43
フリーマン・ダイソン『核兵器と人間』
本多勝一『中国の旅』『殺す側の論理』
テイヤール・ド・シャルダン『現象としての人間』
304考える名無しさん:02/08/08 08:17
>>35
私も「拳児」です。35さんの勇気あるカミングアウトに感動・・
私も勇気だして・・・・「黒い家」です。ただし映画はだめぽです。
(たぶん「青の炎」もだめぽです・・)

305考える名無しさん:02/08/08 08:56
三島由紀夫『豊饒の海』
306考える名無しさん:02/08/08 08:57
イマニュエル・カント『純粋理性批判』
ジグムント・フロイト『夢判断』
柄谷行人『探究 I,II』
307考える名無しさん:02/08/08 09:06
童貞厨房のころ、ゴミ捨て場で拾った裏本。
「メロン」とかいう題名だったかな。
初めてパックリ開いたマンコを見て衝撃を受けた。
立て続けに3回くらいオナニーした。
以来、裏モノ漁りをする毎日。
裏本、裏AV、、、
一気にマニアになってしまいました。
308考える名無しさん:02/08/08 10:52
裏本ってどうやったら手に入るんですか?
マジレスです。必死です。
309考える名無しさん:02/08/08 12:25
>>307
その程度の本で人生変えられてんじゃねえ。
310考える名無しさん:02/08/08 17:15
「みんなあげちゃう」弓月光
311考える名無しさん:02/08/08 17:22
10代の頃にフッサール、ベルクソン、ヘーゲル、サルトル、マルクスと
読みあさった。20代はウィトゲンシュタイン一本。
そんな俺だが、人生を変えた本は意外にも小学4年生のときに読んだこの本である。

 『モモ』  ミヒャエル・エンデ

名作は色あせない。
312考える名無しさん:02/08/08 18:48
習慣少年ジャンプ
愛と正義を学んだ。
小さいころ読んだ漫画がそのひとの人格形成に与える影響って大きくね?
道徳なんて絵本から学んだようなもんだし。
313考える名無しさん:02/08/08 23:10
本ではないが、西遊記から友情と愛を学んだ
314考える名無しさん:02/08/09 00:02
世紀末リーダー伝たけし!
315考える名無しさん:02/08/09 12:19
>>314
時事ネタかよ(w
316まど:02/08/09 12:29
夏目漱石「私の個人主義」
317考える名無しさん:02/08/09 21:28
人生変えたかどうか知らないけど『言葉と物』は、
かなりものの見方を変えてくれたと思うよ。
でも、能見ナントカ先生の血液型の本も同じくらい
もの見方、変えてくれていたりするなあ。
318考える名無しさん:02/08/10 03:52
みんな良い物読んでるなぁ
319考える名無しさん:02/08/10 05:48
>293
「アルジャーノンに花束を」同感。

あと、「風立ちぬ」
320考える名無しさん:02/08/10 14:15
あのー、洋書ってどうやって買うのが一番安上がりなのでしょうか?
本によって違うというなら、例えば、
   Saul A Kripke "Naming and Necessity"
について、「どこが最も安いか」、「それをどうやって調べたのか」
を教えて下さい。
321考える名無しさん:02/08/10 14:20
>>320
amazon.comでいいんじゃないの?
322考える名無しさん:02/08/10 14:38
アマゾンよりはイギリスの本屋のほうが安いっしょ!
でもイギリスの本屋に注文すると、送料高いっしょ!
どうして洋書は、本屋によって値段違うのでしょう?
323考える名無しさん:02/08/10 18:10
黒木香のワキ毛を見てから
324螺旋蒼月@ ◆CkPYJQLQ :02/08/11 02:06
つか、全く影響を受けない本ってのもないだろうし、
あらゆる書物全部に影響は受けると思うよ。
賛成方向なり反対方向なりあるけど。どっちも影響の範疇。
要は>>291さんと同じ様なもんか。
>>292に追加して「全ての漫画・書物」。
325考える名無しさん
稲中。(まじで)
不細工でもたくましく生きていこうって思った。
あとはドストの罪と罰。
自分の思考を分析するようになった。