語りあいましょう。文献も出来たら教えてください。
2 :
考える名無しさん:02/04/09 17:20
北一輝とは語りあいたくないし、文献なんか教えたくない。
>語りあいましょう。文献も出来たら教えてください。
なんだそりゃあ
北一輝は素材的におもしろいし、ぼくは好きだ。
が、その思想の今日性は21世紀に入って消えたと思う。
>>2 そんな、実は右翼といえば児玉清?と北一輝ぐらいしか知らない厨房です。
>>3 僕はなるべく聞く側です。語り合ってください。
>>4 すみません。少し説明してくれませんか?日本のファシズムにも興味があります。
6 :
考える名無しさん:02/04/10 02:25
ヒトラー「我が闘争」
マリネッティ「未来派宣言」
ハイデガー「ドイツ大学の自己主張」
カールシュミット「政治的なものの概念」
あたりが特に重要な一時資料か?もちろんもっと色々あると思うけど。
ゲッベルスの小説なんかも時代精神の現れとしては興味深いと思う。
ヘッセや表現主義者たちとの対比とか。
著名な二次文献なら
プレスナー「遅れてきた国民」
フロム「自由からの逃走」
アドルノ、ホルクハイマー「啓蒙の弁証法」
クラーザー「ヒトラーとナチス」
あたり?
直接は結びつかないにしてもゲオルゲクライスやユンガー、青年運動、
そしてマンの「非政治的人間の考察」(そして「ドイツとドイツ人」)等も重要か。
まあどういう方向で見ていくのかによるけど。
凡庸なものが多いとはいえナチス芸術についての再評価も必要か。
ナチズム関連ばっかになっちゃったけど。
やはりナチス、それも右派に目がいってしまうのは否めない。
7 :
考える名無しさん:02/04/10 02:37
おまえこそが
8 :
考える名無しさん:02/04/10 04:11
9 :
石川梨華 ◆RIKAwz.6 :02/04/10 16:46
>>8 アタックチャンスが実際に情勢を覆したことってあるのかしらん。
北一輝全集、出てるよね。
日本のファシズムだったら、まずは歴史からのアプローチもいいんじゃない?
>>6 『愛と幻想のファシズム』と言う本を見つけました。あれはどうですか?
それと教えてくれてありがとう。
>>7 ハイル
>>8 兼六園!
>>9 歴史ですか・・・私は日本の右翼にも関心はありますが、まずアングロサクソンの
ファシズムってのに興味があります。
それで皆さんにお聞きします。ファシズムってどこがいけないのですか?
ヒトラーは政策的には戦争をして失敗しましたが、それは戦争という政策が
いけないのであってファシズムがいけないとは直接結びつかない気がします。
皆さん、どう思いますか?
11 :
考える名無しさん:02/04/10 22:55
戦争しなけりゃユダヤ人大量虐殺してもいいってか?
おめでてーな。
12 :
考える名無しさん:02/04/10 23:08
ファシズムは戦争に勝てないから。
戦争に勝てれば民主主義だろうがファシズムだろうが問題ない。
アングロサクソンのファシズムたぁマニアックな志向だね。
>>12まさに全体主義は総動員できないって言ったのは誰だっけ?
誰か右翼の論客が言ってたよね。結構眉唾物だけど。
少なくともナチスに限っていやぁ、学問、文化の徹底的な荒廃をもたらしたな。
20世紀アメリカの繁栄はかなりの部分ナチスのおかげ。
まあこれをファシズム(と一般的に呼ばれる思潮、政体)と結びつけて考えるかは議論の余地があろうが。
歴史的に言ってアンチセミティズム、エスノセントリズム、そしてファシズムとの間に親和性があったのは事実だ。
>>9の二次文献はかなりマルクス主義より(反ソ連だが)だからポパーとかハイエクを挙げておいてもいいかな。
まあ全体主義批判に関しちゃこの辺の反共系も結構似たようなこと言ってるんだが。
逆にナチスの残したものといえばレジャー文化、スポーツ文化といったところかな。
イギリスにおけるスポーツ文化やボーイスカウトとかはもっと前からあったわけだが
徹底的な大衆化というのはナチスからじゃないかな。
平行して別の形態で大衆化が進んでいたアメリカにも戦後かなり影響を与えてる部分はあるだろう。
やはり「個人の尊厳」を守る思想か、そうじゃないか。
そこがポイント。当たり前だけどね。ファシズムは
個人を手段として扱う。やはり、カントの格言を思い出す
べきじゃないかな。
18 :
春厨北一輝DQN.VOL1:02/04/11 23:06
皆さんへ。僕は左翼です。ここではある程度議論を面白くするためにわざと突っ込みますが、
あまりいじめないでください。おながいします。
>>11 民族浄化ってどこがいけないのですか?Jがユダヤ教を辞めればユダヤ人じゃなくなる
から辞めればよかったのに。
>>12 なるほど・・・民主主義とファシズムはいったいどこが対立するのですか?
それと平和主義としてのファシズムも選択として入るのですか?
>>13 村上龍に洗脳されました。
>>14 勉強になります。もっとおせえてください。
>>15 戦争をすると技術力が上がる気がしますが・・・
>>16 ベルリンオリンピックまんせ〜
>>17 「個人の尊厳」と「国家の尊厳」ってどっちが重いのですか?
>>18 個人の尊厳を守る国家にのみ尊厳が生じる。
ファシズムは個人の尊厳を踏みにじる国家を希求する。
ファッショ的国家に尊厳などありはしない。
20 :
考える名無しさん:02/04/12 18:48
>>19 >ファシズムは個人の尊厳を踏みにじる国家を希求する。
資本主義の国には個人の尊厳があるのか?だってやりたくないのに売春とか
している人もいるだろ?職業選択の自由とかってあるらしいけど、それって
建前でしょ。それにあなたの意見には個人的な断定が多すぎます。もっと
理論的な話をしてください。
21 :
考える名無しさん:02/04/12 19:08
軍事力による侵略や思想の統一や国粋主義などだろうな
22 :
春厨北一輝DQN.VOL1:02/04/13 15:34
>>21 国粋主義が悪いのではないでしょうか?いったいなんでファシズムはいけないのですか?
23 :
考える名無しさん:02/04/13 15:44
ファシズムはテロリズムだからさ
24 :
考える名無しさん:02/04/13 15:59
>>23 ヒトラーの政策を見ればアウトバーンで失業者をなくしたりして
成功しているところもあると思うのですが。それに、ファシズムが
テロリズムと同一ってところも納得がいきません。
ファシズムの思想の面でいったいどこが悪いのですか?
25 :
考える名無しさん:02/04/13 16:03
なんでテロリズムはいけないんですか?って質問しないんだYO!
26 :
考える名無しさん:02/04/13 16:08
>>25 テロは一つの政治体制を維持したり、確立したりするときの手段でしょ。
それを問題にするのなら、如何にテロリズムは正当化しうるかって理論的な
話をするべきだね。
27 :
考える名無しさん:02/04/13 16:08
NOテロリズムは手段じゃないよ
民主主義(正しくは民主制)っていうのは政治的権力(political power)
の源泉が各個人にある。というより正確には各人が本来もっていた立法権や
司法権がある個人なり機関なりに委任されることでその個人や機関は政治的
権力をもつ。だから政治的権力の形態としては民主制以外にも君主制や寡頭制
などがありうる。
ファシズムの場合、その力の源泉を各個人に求めるのではなく、政治的権力とは
「国体」とか「国家」とか「民族」などの実体による力の発現であると考える。
まず国体や国家や民族といった実体ありき、といきなり頭ごなしに宣言してしまう
。単純やね。ヘーゲルも国家を実体と考えるけれどそこへ至る議論の中身が全然
違うやね。ヘーゲルはちゃんと個人と個人の関係から説き起こしている(ヘーゲル
の「法哲学」を読もうや)。
29 :
考える名無しさん:02/04/13 16:33
政府には2種類ある、民主主義国家とそれ以外の国家いわゆる独裁だ
民主主義国家とは何か
それは為政者の解雇権を市民全員が持つということである
独裁とは何か
それは市民が為政者の解雇権を持たず為政者の交代のために革命を起こさねばならない状態である
ファシズムの悪いところは民主主義になりにくく独裁になりやすいところ
俺のお勧め本はコレ『開かれた社会とその敵』
30 :
考える名無しさん:02/04/13 16:42
よりよい社会を求める際に気をつけるべきことは
「誰を為政者にすればよいか」という問題を考えることではなく
「どうすれば社会が不幸を回避することができるか」を考えることにある
31 :
考える名無しさん:02/04/13 17:13
民主主義者たちによる独裁ってのも困ったもんなのだがな。
32 :
考える名無しさん:02/04/13 17:42
逆に独裁者による民主主義はおもしろいかも
33 :
考える名無しさん:02/04/13 18:06
アメリカってほんとに民主主義?
34 :
考える名無しさん:02/04/13 18:07
うん民主主義
大統領は交代するし市民が選ぶことができる
35 :
考える名無しさん:02/04/13 18:11
いや、最近のテロ事件に関する報道見ていたら、個人の意見のなさに衆愚政治をみてしまうからです
36 :
考える名無しさん:02/04/13 18:12
衆愚政治になれるところが民主主義の良いところ
37 :
考える名無しさん:02/04/13 18:14
衆愚政治ってやっぱり、独裁政治をオブラートで包んだもんじゃないでしょうか?
38 :
考える名無しさん:02/04/13 18:16
独裁は市民が解雇を望んでも辞めてくれないからね
39 :
考える名無しさん:02/04/13 18:17
確かにそうっすね。
でも、ブッシュもやめなさそうな気が(藁
40 :
考える名無しさん:02/04/13 18:19
大統領の任期は4年
最大12年まで
あとウォーターゲート事件のように失脚することもある
41 :
考える名無しさん:02/04/13 18:21
いやいや、ブッシュの後ろにいる鉄鋼界が彼をいまのとこはやめさしたがらないかな、といういみっす
42 :
考える名無しさん:02/04/13 18:26
そだね
兵器産業
銃工産業
刑務所産業
ユダヤはマジ逝って由だな
43 :
考える名無しさん:02/04/13 18:26
うん。今回の侵攻も石油狙いだろし
44 :
考える名無しさん:02/04/13 18:27
噂では保険も売ってるとか
恐ろしいぜ ユダヤビジネス
>>20 「資本主義国家が個人の尊厳を守る」などと一言も言ってはいない。
とんでもない誤解。企業社会や家族のミクロ的ファシズムの危険を
常に感じ、危機感を持っている。
断言的に命題を提示するのは、批判しやすいように問題提起しているに
過ぎない。批判大歓迎。それが理論的ということだ。
よい政治と悪い政治ってどこが違うの?
戦争やって自国民をたくさん殺してしまっても最終的に敵に勝てば英雄でしょ。
スペインの名前は忘れたけど、ヒトラーともチャーチルとも中立を守って
国家の危機を救った?人も確かファシスト?だったと思ったけど、
自分でも何を言いたいのか分からなくなってきた・・・
え〜っと皆さんは独裁とか民主主義とか言いますが、純粋なるそれらの形態は
存在しないと思います。経済の形態のように。混合しているともいます。
例えば、今民主主義を選ぶと多数の死者を出しうる可能性のある社会に住んでいたと
します。社会の大多数の人も民主主義になった方がいいと思っています。けれども、
ファッショな政権の下でも経済は順調に動き、失業も下がってきています。
そんなときに政府がファッショであるからと言って自分や家族や他の人命を
失う可能性のある民主主義革命をする必要はあるのでしょうか?それともないのでしょうか?
あるとしたらどのような理由だと思いますか?
教えてください。おながいします。
47 :
考える名無しさん:02/04/14 00:33
あのねぇ・・・民主主義がオールオッケーなんて誰もいっとらんよ
国民はそのときそのときで都合のいい政治を選ぶだけ。それで世の中が乱れても、結局は国民の意思だろ。
混合してるのもそうさ。それが普通。民主主義!と唱えてるのはアメリカだけど、それも結局自国の利益追求だろ?
だからアメリカけなしてんの
48 :
考える名無しさん:02/04/14 01:19
Fatism マンセー
49 :
考える名無しさん:02/04/14 01:38
ファシズムについてはムッソリーニの方が先輩で、
ヒトラーはそれをまねしたといわれるが・・・。
age
精神的ファシズムの時代
>>46 ファッショ政権下で、自由を抑圧されているが、パンととりあえずの
安全が得られている。それに堪えられるかどうか。
歴史は人命が失われても、闘うことを選んだ人が多くいたことを示している。
レジスタンスや市民革命。しかし奴隷に甘んじた人も多い。
個人の価値観で苦渋の選択をするしかない。誰も死にたくはないが。
53 :
考える名無しさん:02/04/14 23:41
今もファシズム(全体主義)なんじゃないか。
>>53 その意見は無視できないが、もっと分析して説明して欲しい。
55 :
考える名無しさん:02/04/15 00:05
つまり、大きなところで言うと今回のテロ事件や各地の紛争について、世間で全くといっていいほど同一意見しかないのが代表例。
これは精神的なファシズムじゃないか?
日本は昔から共和制→全体主義→共和→全体・・・という道を歩んでいる。
小泉政権の樹立のときの支持率は其の不安材料として余りある。
56 :
考える名無しさん:02/04/15 00:13
>>55 精神的なファシズムってなんだよ。ちゃんと概念的に理解してるか?
>日本は昔から共和制→全体主義→共和→全体・・・という道を歩んでいる。
>小泉政権の樹立のときの支持率は其の不安材料として余りある。
ハァ?電波?
おまえらどうでもいいけど、
哲学的視点と歴史的視点をわけて考えろや。
院生も少しはいるんだろ?
57 :
考える名無しさん:02/04/15 00:15
哲学と歴史は同系列に論じて差し支えないと思いますが。
分ける理由を教えていただけませんか。
>>55 世間で、というのはちょと曖昧だな。
他の意見が言えない訳ではあるまい。言論の自由は
あるのだから。君も2チャンネルという言論の場を
活用してるのだし。ファシズムと呼べるのかな?
59 :
考える名無しさん:02/04/15 00:30
>>57 狭義の理解では、ファシズムというのは、イタリアの支配体制
のことのみを指すのをしってるか?
政治体制としてのファシズムと
政治運動のファシズムも本来分けて考えなければならない。
それで、哲学的アプローチとしては、資本主義のもっとも反動的な形態
(だっけ?社会主義からの視点)、社会ダーウィニズム、
ニーチェ思想の誤読、非合理主義などの、概念的、思想的枠組みから
考えるべし。
精神的ファシズムって意味不明だぞ。
蛇足だが、ナチズム、ファシズム、全体主義というのは、
それぞれ、ずれて重なっている。
ファシズムを広義に使うと、
この三つの概念を全て満たすのは、ヒトラーの体制だけだ。
60 :
考える名無しさん:02/04/15 00:32
そうですね。考え直します。
ただ、2ちゃんねるの使用層がもっと広くなればとは思いますね(苦笑
61 :
考える名無しさん:02/04/15 00:33
>>59さん
う〜ん、もっと専門的なものを見るべきでしたね。
ありがとうございます。
>5 いいぞ、がんばれよ。いい加減なこと書くから、信じるなよ。
軽いとこからいこう。もう亡くなったけど手塚治虫というマンガ家がいてね。
「バルボラ」なんかは三島由紀夫がモチーフになってると思う。三島自決
ショックは、手塚にとっても相当なものだったろうと思う。でも、その問題
考えると、北一輝にいきつく。手塚が「一輝まんだら」書いたのは、その流れ
だと思う。「一輝まんだら」は断絶したけど、北一輝は昭和の時代にはアク
チュアルな問題だったと思う。世界は東西に別れてたんだから。
別な角度からいこう。北一輝の盟友だった人に大川周明がいてね。大川の友人
に石原莞爾がいる。このひとたち、みんな根っこは社会主義。大川は一時満鉄
調査課にいた。満鉄調査課ってのは社会主義者の巣窟で、そこで実験された
体制が、戦後日本にそのまま流用されたという話を立花隆が書いている。あと、
ナチスで国家社会主義を研究した岸伸介が、北に私淑していたとかね。人脈が
けっこうおもしろいから、勉強しても損はないと思うよ。
ぼくには、北も石原も同じに見える。結局、せんそうやって潰しあって、世界
はひとつになっちまえってこと。だからあの時代には、せんそうすることが、
時代に対する誠実さだったともいえる。そのへんの文脈を、戦後三島が継承し
ていると思う。三島がいっているのは、もう世界はひとつになっちまうから、
その時にゃみんな発狂しますってこと。自分が誰かわかんなくなっちゃうから
ね。その時に日本に天皇があったら、なんとか自分は日本人だと思えるんじゃ
ないかということ。このへんは今もアクチュアルな問題ですよ。ぼくは天皇で
日本人がたばねられるかどうか疑問だけど、文化の問題は重要と思う。しかし、
北一輝に関しては、その描いた世界が、大体いま来ちゃってますということ。
グローバル化というかなり不気味な変形だけどね。
広義のファシズムは結束するという考え方だと思う。
狭義だと
>>59さんのいうとおりですね。
皆さん、ありがとうございます。勉強になります。これからもよろしく。
>>52 基本的な人権を認められない(生存権は除く)場合は、その人たちはやはり奴隷なのですか?
別の意味で、資本主義社会になるとお金で人を殺したり、体を売ったり、お金の奴隷になっている
人も多い気がする。どっちかといったらファシズム下の人間の方がまだ人間らしい気がする。
だから、奴隷という表現を使えるのはファシスト政治を敷いている政体社会だけでない気がする。
>>他の方へ
もう少し考えさせてください。
65 :
考える名無しさん:02/04/16 04:03
/  ̄ ̄ ̄ ̄ \ / \
/ \ / /
/λ \ / /
/ / \ ヽ / /
/ / \ | / / /\
/ / `ー 、 | \ \ / \
| .| ー―-、 | \ \ / \
| | | | \ \ / /\ \
| | l \ | \ / \ \
,^ヽ.| ,;;_llliiillli_iJ ,;;iiillIIii_ |/= \ / \ ,`
|i^.| | ,彳てフ’ 气.てフ' | i | \ / \ \/
ヽ | | ヽ  ̄'/ 【  ̄ , |_// \ / /\ \
| ||  ̄ ┃  ̄ |_l\ \/ / \ \
`-| / ┃ | \ / \ \
| | _,__i ) .| \ / / /
l i| ||;|||||||i |. \/ / /
ヽ、 |||||:|||||||||ll ( / / /
|\  ̄ ̄二 ̄ ̄ |//^\ / /
_ ,――| \ / / \ \ /
/ |\ ー――一 / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ` '
/ | \ _/ / / \
| / 入 / / \
66 :
考える名無しさん:02/04/16 07:11
ファシズム国家で好戦的だったのは
日本とドイツだけという説があったが、
ドイツは39年まで兵を動員しただけで
戦闘は行っていない。
日本は第1次大戦後から第2次大戦開戦前に
かけても対外軍事行動を展開していたので、
ファシズムの問題とは違う視点で分析されることが多い。
(特に東京裁判以後)
67 :
考える名無しさん:02/04/16 07:20
■イタリア・ファシズムちょっとイイハナシ■
ピノッキオよ!勉強して人形から人間になれるようになりなさい!
そのためには学校というところにいって義務教育を受けるのだ!
義務教育を受ければピオニール(開拓者/兵士)になれるんだよ。
イタリアのピノキオたちは義務教育を受けて、軍隊に入った。
そして4年も続いた大戦の墓の下に眠った。
そんなピノキオたちを毛嫌いしていたはずの左派でサンディカリスト
だったムソリーニもさしたる改心もないまま愛国心に目覚め
政権の座についた。
>>62 なぜ?社会主義とファシズムが結びつくのですか?
>>66 問題はファシズムと言うのはヒトラーと日本軍部のノータリンのせいで
変な、つまりファシズム体制を作ると必ず戦争を起こすような政体と
みられてしまっていることです。ファシズムは政治体制としては
それほど変なことをやる政体ではない気がします。差別的ナショナリズムなど
と結びつくと変な政府が生まれると思いますが、国民を守るという観点から
すると国家としてしっかりと機能するシステムを持っているファシズムも以外に
捨てたものではない気がする。
>>64 その通りだと思う。資本主義社会の下でも、奴隷的境遇が多々見られる
ということに何の異議もない。
ファシズム・・・当時、日本を含め経済的に遅れた国が採用した政治体制。もう一つ、取りうる政治体制は共産主義。共に政治により、経済的な遅れを覆すことを目標としている。
>>71 なるほど!そういうことだったのか・・・資本に対抗するためのものだったのか。
じゃぁ、今の社会でもアフリカなどはその政体を取るのは先進諸国の経済に対抗する
には有効ですね。そうするとファシズムも一概にはダメとは言えませんね。
ファシズムは資本に対抗するものではない。
遅れた資本主義が、その資本主義の可能性を
最高度に非人間的なレベルまで追求したとは言えるだろうが。
ファシズムは資本主義が歴史的に選らんできた政治体制の一形態だ。
74 :
考える名無しさん:02/04/17 11:55
ねえ、ねえ、
前から思ってたんだけど。
ファシズムとファッションって、語源は一緒なの?
おしえて。
>>74 違います。ファシズムはfascis、つまり「束ねる」という意味が語源。
それに対して、ファッションはfactio、「作る」という意味が語源。
>68 なぜ?社会主義とファシズムが結びつくのですか?
スレッド立ちあがりの時点では、ここが北一輝の思想哲学に関するものと
錯覚する余地がありました。ぼくはその脈絡で書き込んでおり、必ずしも
ファシズムについて書いたのではありません。それ以前に、ぼくの中では
ファシズムという言葉は壊れており、自分から使うことはありません。
他人が使う場合にも、よく意味を受けとれません。
しかしながら、貴下の69を勘案し、日独にあった全体主義的傾向として
ファシズムをとらえるなら、それをローカルな社会主義の顕現と見ること
はできます。ひとつの歴史の見方と考えてください。もっとも甘粕大尉殿
なら、北の「国体論及び純正社会主義」はご存知でしょうから、こうした
説明は無効でしょう。別の言い方をします。
ソ連が崩壊したときに、それはロシア人が間抜けだったからで、共産主義
が悪いわけではないという論陣がありました。それもひとつの考えです。
おなじように歴史と切り離して、ファシズムは悪くないという言い方も
できるでしょう。けれども、20世紀と社会主義的潮流は、肩を組んで共
に去ったと考えるほうが、ぼくとしては、今後の世界を考えやすいのです。
>>76 ファシズムは、そもそも共産主義運動への対抗勢力として
登場した歴史を思い起こして欲しい。
資本主義を他の経済体制に変えようというものではない。
資本主義のメカニズムそのものに対抗しようとしたのは
社会主義でしかないが、それが20世紀に崩壊し、資本主義に
対抗する運動は今や壊滅状態と言っていいだろう。
79 :
よくわかりません:02/04/18 07:48
つーかナチって国家社会主義なんじゃねぇのん?
NSDAPの正式名称キボンヌ
82 :
考える名無しさん:02/04/18 10:12
全体主義というのは、「個人の都合よりも国の利益を考えろ。国がよくなれば個人もよくなるんだから我慢しろ」ということなと思う。
ちょうど「会社のために死ぬ気で働け。会社が儲かれば、おまえらも豊かになるぞ」と似ていて、過去を見れば、そういうこともあったし全くの間違いではないと思う。
ただ浄化機能がないのが最大の問題点で、例えば国のためでなく為政者ファミリーのためになったり、国の利益になるどころか国を破滅させるようなときに、やめさせることができない。
個人に我慢させる位の権力が国にあるということは、だいたい独裁者がいて、文句を言う奴は黙らせるだろうから。
でも全体主義を浄化機能付きに改良することができたら、これは一つの選択肢になるんじゃないかな。
役人が威張るのを我慢するか、チーマーが威張るのを我慢するかの選択。
ただ「浄化機能付きの全体主義」なんて、「黒い白馬にまたがって、前へ前へとバックする」と同じ、矛盾した言葉なんだろうけどね。
84 :
考える名無しさん:02/04/18 10:42
軍国主義(近代、現代の)との関係を教えてください。
85 :
考える名無しさん:02/04/18 11:11
なんか日本もファシズムだったという前提で話が進んでいるようだが
日本はファシズムになったことはありません。
86 :
考える名無しさん:02/04/18 11:19
87 :
考える名無しさん:02/04/18 11:27
>>81 国民社会主義ドイツ労働者党
Nationalsozialistische DeutscheArbeiterpartei(NSDAP)
国家社会主義ドイツ労働者党とも訳す。
88 :
考える名無しさん:02/04/18 17:27
ナチズムは社会主義を党名の中に入れてはいるが、
社会主義運動の系譜の中に入るわけではない。
マルクス主義を基礎としての革命ではないってことだ。
社会主義が全体主義と重なってくる歴史があるのは
事実だが。ここは区別して論じるべきだ。
そうじゃないと言葉遊びに堕してしまう。
ある国家へのファシズム批判は、その国家独自の統制を崩し、
国際化、グローバル化を進める目的で行われる。
この場合、本来のファシオ(結束)を行っているのは
グローバリズムの方である。
92 :
よくわかりません:02/04/19 02:32
>>89 >>78 >資本主義を他の経済体制に変えようというものではない。
>資本主義のメカニズムそのものに対抗しようとしたのは
>社会主義でしかないが、
レームなんかは経済体制変えようとしたじゃん。
完全に社会主義革命家なんじゃねえのん?
レームが切られたもの思想的な理由じゃなくて、
国防軍との力関係でしょ。
SAには共産党や社民党の旧党員がいっぱいいたじゃん。
大体SAはソ連の赤軍を理想にしてたんだろ?
やつらはファシストには入らないのか?
国家社会主義と社会主義の違いを、特に、
「資本主義を他の経済体制に変えようとしたかどうか」
っていう観点から説明キボン。
日本はファシズムではなかったというのが最近の通説みたいですよ。
独裁者が存在しなかったのが大きな理由らしいですけど。
94 :
考える名無しさん:02/04/19 13:07
国家社会主義は資本主義と対立しないっていうのは、経済体制を変えるのに
スターリニズムは必要無いってことか。
95 :
考える名無しさん:02/04/19 13:35
国家社会主義は丸ごと国家資本主義でしょ。
今の日本はこの色がまだつよい。
相続税払えないと家屋敷もってかれるし。
96 :
考える名無しさん:02/04/19 14:16
私有財産制というのがそもそも国有的だよね。所有するために国家の承諾が要る。
97 :
考える名無しさん:02/04/19 14:18
自然法主義vs法実証主義
98 :
考える名無しさん:02/04/19 14:18
>>93 既に出ているがファシズム=独裁ではないだろう。
独裁はボナパルディズムという語の方がピターリくる。
99 :
考える名無しさん:02/04/19 15:23
日本はファシズムではなかったというのが現在の一般的評価。
かつて伊藤隆東大名誉教授が、日本ファシズム論に対してかなり強烈な批判を浴びせた。
参考・伊藤隆『昭和期の政治』(山川出版社)
100 :
考える名無しさん:02/04/19 15:24
かかる言説が説得力を持つに至るまでの、長い夜を忘れるなかれ。
101 :
考える名無しさん:02/04/19 15:24
日本は箸ズム
102 :
考える名無しさん:02/04/19 15:27
いずれにせよ、日本の場合は「戦時体制」あるいは悪く言ったら「全体主義」くらいなもので、
独伊のような「ファシズム」とはいえない。
103 :
考える名無しさん:02/04/19 15:29
ああまでは突き抜けてはいなかったと。
んで、私生児たちが某所でけんかしてるというわけなのです。
なれど、ethosにおいて通底するものがあると思われ。
105 :
価格は民主的な需要で決まる:02/04/19 16:17
市場メカニズムに介入することは、民主的システムに
抵触する。すなわち、国家が資本主義を、市場メカニズムを破壊
しないように統制するのが国家社会主義で、市場メカニズム
を破壊する事で新たな生産関係を築くのが共産主義。
(後者では当然、民主的システムまで粛清される)
国家が神の見えざる手を修正するのが国家社会主義で、神の見えざる手
を奪うのが共産主義。とにかく神の見えざる手に、挑戦するのが社会主義。
そういえば・・ 「なる教」ってあったような・・
教祖の○〜氏はお元気なんでしょうか(藁
某BBSをよくROMしている者です。
108 :
考える名無しさん:02/04/19 18:30
age
109 :
Nanashi_et_al.:02/04/20 16:33
■イタリア・ファシズムすごく笑えるハナシ■
あこがれのヒトラー君と始めてお話できるので、
舞い上がったムソリーニ君。ドイツ語は苦手だけど、
通訳とおさずにお話しようと頑張りました。
ちょっと分からないこともあったけれど、
笑顔でニコニコと「Ja, Ja」を繰り返していると、
最後にニッコリとヒトラー君がほほえんで、
部屋から出ていきました。
こうしてイタリアはドイツと同盟を組むことになったのです。
ムソリーニ君のへたくそなドイツ語のせいで。
かわいそうなイタリア人...
110 :
考える名無しさん:02/04/20 16:39
少なくとも最初のうちはムッソリーニはヒトラーを見下していたと思うが。
111 :
Nanashi_et_al.:02/04/20 16:48
>>110 けど実際にあってみたらヘコヘコしちゃったんだって。
迫力負け。
112 :
考える名無しさん:02/04/20 18:17
さすがイタリア!
113 :
考える名無しさん:02/04/20 21:37
つーかさあ、民主主義じゃあ、政治家を国民が選べるというけど、実際は、
土建屋やら農協、労働組合の組織票で選ばれてるわけでしょ。
国民が選んでるなんてのは、建前にすぎないね。
形式は独裁であっても、ヒトラーは、国民に圧倒的に支持されていたわけで、
こっちの方がよっぽど民主主義的じゃん。
114 :
考える名無しさん:02/04/20 22:04
ホロコースト云々というが、アメリカの覇権も広島、長崎のホロコースト
の上に立っているという点では変わらないな。
同じ大虐殺でも広島長崎が正当化され、アウシュビッツが史上最大の犯罪
とされた思考形成過程というのを分析してみると面白いね。
115 :
考える名無しさん:02/04/21 01:29
>>113 ドイツの場合、ヒトラー以前の政権が
議会制度的にも能力的にも低レヴェルだった
ちょっとまってよ。虐殺の横綱はスターリンと毛沢東だよ。ヒトラーは大関。
117 :
考える名無しさん:02/04/21 06:49
118 :
考える名無しさん:02/04/21 07:02
>>113 だから、民主主義は目的でなく手段だろう。
そうだよねえ。
そこが大事
121 :
考える名無しさん:02/04/22 03:45
ていきアゲ
122 :
考える名無しさん:02/04/22 03:47
>>113 >つーかさあ、民主主義じゃあ、政治家を国民が選べるというけど、実際は、
土建屋やら農協、労働組合の組織票で選ばれてるわけでしょ。
あほかいな。
ちゃんと選挙の度に投票後調査の分析とか、新聞に載ってるのを
真面目に読んでるの?そういうことを言ってるヤツに限って、
選挙に行かず、市民としての権利、いや、義務を放棄している。
しかも80年代以降の日本において、小中規模の社会運動が選挙に
与えている影響とか知らないでしょう。あなた。こんなところに
籠もらず、現実社会との接点をしっかり残して置いた方がいいよ。
123 :
考える名無しさん:02/04/23 03:31
125 :
考える名無しさん:02/04/27 19:15
>小中規模の社会運動が選挙に与えている影響とか知らないでしょう。
社会運動ってには北朝鮮御用達「ピースボート」のことですか?
ナチス=ドイツやファシスト党支配下のイタリアに典型的に代表されるような、
全体主義的独裁体制をファシズムと呼ぶ。そこでは、反対党の存在は許されず、
複数の政党による自由主義的な議会制民主主義は認められない。民族ないし国家
主義・軍国主義が高唱され、軍備拡張と対外膨張主義がとられ、自由主義・共産
主義・国際平和主義などは弾圧を受け、厳しい統制のもとで思想や言論の強制的
な画一化、価値の一元化がはかられる。ファシズムの形成は、恐慌などの経済危
機に基づく社会不安、国際的対立の激化による戦争の危機、政治の大衆化や階級
対立の深刻化に対応すべき議会政治の非能率化や腐敗による国内政治の不安定化、
などをその客観的条件とする。こうした内外の危機をそれまでの自由主義的な政
党政治・議会政治が十分に打開する機能を失い、既成の労働者の組織も革命を遂
行するほど強力ではなく、大衆が自主的・理性的判断を失っている場合、その機
器を実力により打破するために、国家主義団体や軍部が国家社会主義的な革新政
策をかかげて、大衆的な独裁体制をつくり出すのである。
日本の場合、国家主義グループや青年将校らによるテロやクーデター未遂事件
はあったものの、ドイツやイタリヤのように大衆運動に依拠して政権を奪取する
という「ファシズム革命」が行われたわけではなく、1930年代半ばころから、
「内外の現状打破」を叫ぶ軍部の政治的発言力が強まり、官僚統制が強化されて、
軍部や官僚を中心とする支配体制が徐々に形成され、ドイツ・イタリアと提携し
て国際的なファシズム陣営の一環に連なったのである。しかし、日本のそうした
軍部中心の支配体制自体をファシズムとみるか否かという点では、日本近代史研
究者や政治学者の見解は必ずしも一致していない。既成の天皇制支配機構を通じ
てファシズムが形成されたものとみて、天皇制ファシズムという概念を日本に適
用する研究者もいるが、一方では、当時の日本の支配体制とナチス=ドイツばどと
の異質性を強調して、それはせいぜい「戦時体制」あるいは軍国主義にすぎず、
政治体制としてのファシズムは日本においては成立しなかったとする見方も有力
である。また欧米諸国の日本研究者の間でも、日本におけるファシズムの成立に
は否定的な見解が主流である。
確かに日本の場合、ファシズムの最大の特質と考えられるナチス流の強力な一
党独裁体制を欠き、ヒトラーのような独裁者も出現せず、政治的反対派に対する
徹底した大量粛清もなかった。天皇機関説の否認、国家総動員法の制定、大政翼
賛会・翼賛政治会の成立(複数政党制の解消)などにより、明治憲法の立憲主義
的側面は制定者の意に反して大幅に後退し、議会の権限は弱体化されたが、憲法
自体を改廃できなかったのだから、ドイツのナチス独裁やソ連の共産党独裁のよ
うな強力な独裁体制をつくりあげることは困難だったのである。
最近では、ファシズムという呼称が、学問的には非常にあいまいな概念であり
ながら、もっぱら、何かの対象を非難・糾弾するための政治的用語として用いら
れることが多いので、意識的にファシズムという用語を避けて、戦時下の日本の
政治の実態について、もっと歴史の事実に即して実証的に分析しようとする傾向
が深まってきている。
なお、ファシズムと、ソ連のような社会主義国家における共産党(社会主義政
党)の一党独裁体制とを含めた包括的概念として、全体主義という用語を用いる
場合もある。
以上 五味文彦,高埜利彦,鳥海靖‖編 『詳説日本史研究』より引用
ヒマなので雑話。
北一輝の思想の根幹は、個人を小我と見、その集合である国家を大我と見、大我
が潰し合いを演じることによって無我すなわち国境無き世界が現われるとする説
にあると思う。国家のような虚構に実体論をあてはめても仕方がないという論も
あるが、国家が虚構なら個人も同様に虚構であるといえなくもない。むしろナチ
スの全体主義などは、個人という虚構(ニヒリズム)に覚醒してしまった時代の
匂いさえ感じる。ツァラトストラをバイブルのように読んだというユーゲント・
シュティールの流れなくして、ハイデガーのナチス協力はありえただろうかと思
う。そうして、戦後も非を認めなかったところに、ハイデガーの真価がある。
北一輝の描いた青写真は、戦後日本においてかなりの程度実現したともいわれる。
それはまあ、いい。過ぎたことだ。今日興味深いのは、「無我」の行方だろう。
国境がなくなれば戦争もなくなると考えた北のユートピア的アナキズムは、成立
しなくなった。戦争経済は、国家という枠がなくても、非対称戦争というカテゴ
リーで存続する。全くもってユートピアなどとは遠いところが皮肉だが、国家の
形骸を残して、超国家機関が顔のないグローバル化を演出する。これはもう「無
我」の現出といえるだろう。それに対抗する今日のアナキストとか市民団体など
といわれるやからは、まさに対抗することによって「無我」を定着させる役目を
担うだろう。交渉したらそれを認めざるをえなくなるからだ。こういう運動でア
ナーキーは名乗って欲しくないものだ。市民運動にしといて呉れ。地球市民とか
さ。
フランスじゃ極右政党が決戦選挙に進んだという。極右でも民族主義でも名称は
何でもいいが、右側通行が世界中で花盛りだ。やっぱり、グローバル化なんて嫌
なんだよ。今後は、これまでなら見捨てられていたようなナショナリティまで発
掘されていくだろう。開く力に圧迫されて、求心性がバランスしようとするはず
だ。で、理想はどこにある? なしじゃつらいぞ。それで生きることできるか?
グローバル化を止めようもないものと考えて、右に曲がるか。勿論それは右翼活
動じゃなくて、文化方面だけどね。武力革命は残念だが無理だろう。それにして
も、こんな風に地図が変わるとはね。
定期あげ
切符さげ
131 :
考える名無しさん:02/05/11 20:12
4545
132 :
考える名無しさん:02/05/11 22:38
現代版ファシズム団体
創価学会公明党
反論ある方はどうぞ。議論しましょう。
正直言って、KM党は、Ωしんり教とおなじくらい恐ろしく思います。
近所に、いっぱいKM党がいます。
かれらの言動を批判すると、なにされるか わかりません。
めいっぱいいやがらせを受けることは必至なので、
かれらのやりたい放題です。
周囲のひとたちは、たいへん迷惑をしています。
けれど、しかえしが怖くて、誰も何もいえません。
これは、問題ですよね。