フェアーという言葉を持ち出すなら、
「他人の議論を非関係者ぶって論評するのもフェアーじゃない。」
ということも言えるんじゃないかね。
>>194 まあ、議論の正当性だけを問題にするんだったら、そうですね。
一番の問題は互いの認識不足による、平行線的な議論だった、
ということですよね。mに「カントは古いから不適当だ」と言おうと
思ったけど、煽られたので中止してしまいました。
認識論が超難解だから議論したくないってのはわかりますけどね。
同じく、直感のあるところに論理は介在するという意見も、別に
間違ってないんですけどね。「死ねは無いだろう死ねは」っていうのが、
正直なところ。
>>195 確かにそうかも.でも上みたいな罵り合いの関係者にはなりたくないな^^.
それよりフヘフヘ寝たのかな.議論を見る限り,
>>120に反発してるフヘフ
ヘ自身がmとほとんど同意見だと感じるけど.mも「でもフヘフヘと自分は
基本的には同じ見解ですね」とでもきりかえせば議論も面白くなったのにな.
あ、私は195じゃないですよ。
>>195 おっと、手厳しい意見ですな。そろそろやめときますか。
>>196 そうか.むしろ僕は「直感のあるところに論理は介在するという意見」には
容易には同意できないな.
>>199 規則的なことで直感的理解が可能なものについてはそう思うんですよ。
例えば幾何学とかね。まあ、私も絶対にそうだとは保証できませんけど。
(-_-)zzz おはよう。朝からスゴい話題ですね
論理語るなら、デデキント読めとか、クリプキ読め、とか言われても、お金ないの
で買えませんし、私にはわけわかめなので。この手の話が出てきはじめたら。
公理主義では、「1+1=2」 は正しいが、この式自体が正しいかは問えないとでも
言っておけばいいんですか?
#この手のやりとりはニュー速あたりでもよく出くわします(+_+)
>>201 確かに公理主義とか直感主義とか形式主義とかそんなのが出てくると
ややこしくなっちゃいますね。それこそきりがない。
でもデデキントとかクリプキとかgooglwで検索かけたりして
調べれば欲しい知識が手に入るかも知れませんよ。
でもヒルベルトあたりで調べるといいんじゃないすか?ペアノとか。
↑googleの間違いっす。検索エンジン。
激しく人間性の低いフヘフヘフヘと激しく知能の低いmの言い争いのスレ・・・
フヘフヘフヘさんは来ていないようですね。質問者の責務を果たさずに逃亡し
たのでしょうか。質問すれば相手はすぐに答えてくれるはずだという甘えがど
こかにあったのでしょう。
他の皆様のご意見からは色々と勉強させていただきました。感謝いたします。
当方は89さんと別人ですよ。
92の記述は確かに稚拙ですが哲学版で投稿するに値うと考えますが。
>まず、哲学と計算の違いを述べてください。
質問するならば、先ず御自身の識見を御示しなさるべきでは?
同時間帯に投稿することになったみたい……これでは、また誤解を受けそうだな。
208 :
考える名無しさん:02/06/03 15:52
この世に三角形は存在しない。人間が三角形と名づけているものは錯覚の産物である。
この世に三角形は存在しない。ドラえもんのタイムマシンが存在しないのと同じ理由で。
と真面目に言ってみるテスト。
209 :
考える名無しさん:02/06/03 17:17
>錯覚の産物である。
無意味な強調は哲学の足をひっぱるだろ。
>208は
数学的な三角形はこの世に存在しなくて、
普通この世で定規や分度器でつくった近似的に三角形と名づける十分なものも
数学的三角形の意味からしてそれは駄目、といっているに過ぎないつまらない事じゃないか?
なぜわざわざ数学的な三角形と物理的な三角形をぼやかせるのか謎だ。
210 :
考える名無しさん:02/06/04 05:28
「近似的に三角形と名づける十分なもの」ははたして三角形だろうか。
「近似的に人間と名づけるに十分なもの」ははたして人間だろうか。
近似的にXとなづけるものに十分なもの=Xだろうか。
「近似的にXとなづけるものに十分」とは一体どういうことか。
211 :
考える名無しさん:02/06/04 05:30
「近似的に三角形と名づける十分なもの」ははたして三角形だろうか。
「近似的に人間と名づけるに十分なもの」ははたして人間だろうか。
近似的にXとなづけるに十分なもの=Xだろうか。
「近似的にXとなづけるに十分」とは一体どういうことか。
212 :
考える名無しさん:02/06/04 06:04
直観と直感の区別もつかないDQNが見られる動物園はここですか?
213 :
考える名無しさん:02/06/04 08:09
もう少しラディカルにお願いします
214 :
考える名無しさん:02/06/04 13:01
≒は=とみなしてもよいのか。
215 :
考える名無しさん:02/06/04 13:05
直に観る・直に感じる
216 :
考える名無しさん:02/06/04 13:18
watch directly
feel directly???
>>212 げげげげげげ。
直感→直観。変換し忘れ。根本的ケアレスミス。最悪。許して許して許して。
俺は必ず死ぬから許して。多分100年後には死ぬ。
昔から、テストではケアレスミスが多かった。
まあ直観と直感って間違いやすいからね.DQNというほどのことでもないんじゃない.
たいした問題じゃない.
219 :
考える名無しさん:02/06/05 15:10
直観と直感は理性と感性くらい違います。
220 :
考える名無しさん:02/06/05 15:11
>>217 お前に限って200年くらい生きそうだから、許すまじ。
221 :
考える名無しさん:02/06/05 15:50
そうじゃなくて^^.単純に変換ミスでしょ.
上の内容からしてみんな「直観」のことでしょ.
222 :
考える名無しさん:02/06/05 16:17
関係ないけど、直感と直観が同じ読みなのはタチの悪い罠だと思った
223 :
考える名無しさん:02/06/05 16:19
笹身ヶ原方言ではイントネーションが違います
224 :
考える名無しさん:02/06/07 18:19
「近似的に三角形と名づける十分なもの」ははたして三角形だろうか。
「近似的に人間と名づけるに十分なもの」ははたして人間だろうか。
近似的にXとなづけるに十分なもの=Xだろうか。
「近似的にXとなづけるに十分」とは一体どういうことか。
曖昧なところからスタートしてるんだよ、だから結局、曖昧なところに帰るんだよ
226 :
フヘフヘフヘ ◆XYN2P2Tw :02/06/14 12:21
>>219 >直観と直感は理性と感性くらい違います。
「直観」と「直感」は似たような言葉だから、今の場合、区別する必要は無いよ。
もちろん、「直観」は専門用語で「直感」の方は日常用語だから、抽象的で多数の意味も含むから、直観=直感とは完全にはならないけど、
現時点の話題では、直感と直観のそれぞれの概念の共通するものを指していると思われるので、区別する必要が無い。
現時点の話題は、思考や論理などのものと対比させての、「直観」や「直感」なので区別する必要が無い。
227 :
フヘフヘフヘ ◆XYN2P2Tw :02/06/14 12:22
>>225 >曖昧なところからスタートしてるんだよ、だから結局、曖昧なところに帰るんだよ
哲学が曖昧なところからスタートしているのだとしても、それでも君ほど曖昧じゃないよ。
自然数を理解したり、ユークリッド幾何を理解したりするようなことを
「直観」という風に解釈している。例えばいかにも自明だと思えること
でも経験論的な方法でしか検証出来ないやつとか。
「直感」という場合、主にひらめきなどのインスピレーション
一般を指していっているように解釈している。とくに根拠もないけど、
将来ああなりそうだのこうなりそうだのいうやつね。女の勘とかね。
むしろ議論の的になっている「直観」はカントのいう「直観」のこと
じゃないの?するとそれなりにニュアンス違ってくると
思うんだが。この場合代数的理解は「直観」という方が当を得ている
と思うな。しかし議論の方向性を失っているものでは無いので
そんなに堅苦しく語用論のことをいっても面倒だね。いちいち
哲学者の言葉の伝統を守る必要も無いんだし。
「論理」そのものが「直観」だとする意見もありますが、ここまで
くるともう専門家でも手を焼いています。認識論の主な課題です。
229 :
考える名無しさん:02/06/14 15:58
>>224 貴方の意見を聞いてみない事にはにんともかんとも。
そうやって子供のようにどこまでも全能の神のように
俺は質問する人(ソクラテスと対極)お前答える人と、
際限なく突き詰めるだけ、いうのなら
哲学は非常に成り立ち難いんですがね
>近似的にXとなづけるに十分なもの=Xだろうか。
これの意味を説明してもらえませんか?
十分ならばXでありl、十分でなければ≠Xという事ですが
そんな「本当に」などといわれてもハァ?(゚д゚) という感じなんですが
>>229 224ってほら、「固有名詞」しか存在しないっていう、紀元前の哲学
ですよ。
231 :
フヘフヘフヘ ◆XYN2P2Tw :02/06/15 03:36
>>228 現在の話題を無視して、わざと「直観」と「直感」の違いを探しているようだけど、
そりゃ・・違う活字なので言葉がさす概念が全く同じということはありえないです。
しかし、今の場合は両者は同じとして扱っていいです。
「直観」も「直感」も、思考や考察無しに情報を得る事をいいます。今は、そのことについて話し合ってんだから。
なんか・・もっと臨機応変に考えろや。どうせ、哲学板で直感と直観の違いを教えてもらったんだろうけど。
232 :
るえ考名無しさん:02/06/15 03:41
疑問:写真を撮る時なぜ2というのですか?
233 :
考える名無しさん:02/06/15 03:54
しかし小石をとり、さらにもう一つ小石を取れば
目の前には2つの石がある
これもその二つが同じ石では無いという批判がまかり通るというならば
1+1=2は現実社会にうまく適合できるだけの規範的なものに過ぎない
でも、そんなこと言う奴が現実社会にいたら軽蔑する
234 :
考える名無しさん:02/06/15 04:05
1+1=2
これ日本語とは違う規則をもった言語ダヨ。
たぶん。
エスペラント語って知ってましゅか?
ザメンホフさんが作った人造語なんでし(大戦で本部はむちゃくちゃにされた)。
彼は世界中のひとたちが彼の造った最も易しい言葉で語り合えればイイと思ったらしいよ。
エスペラント語には、彼の好きな美しいものしか入れなかったそうです。
>>233をはじめ多くの人は錬金術みたく空回りしています。
おっと、このスレをカススレとけなしているわけではありませんよ。
錬金術は人々を新しい潮流へと誘ったものです。
235 :
考える名無しさん:02/06/15 04:08
ごめんっち。
無視して話進めてくらさい。
あ、あとおしまいの部分
「錬金術は人々を新しい潮流へイザナったものですからね」
にしといてくらさい、だらしないので。
236 :
考える名無しさん:02/06/15 04:17
1=1
それが唯一の全ての信仰を廃した上での直観なのかもね
237 :
考える名無しさん:02/06/15 04:26
ボクは「=」を加工と考える。
あなたの左1と右1はそれゆえ似て非なるものと考える。
だから「1=1」は直観の賜物ではない気がする。
「=」は理性工房、みたいな?
どう?
238 :
考える名無しさん:02/06/15 04:59
まあ、つまり、
「1+1=1」って言うのはあのぶっさいくな小学生の勝手であって、
彼奴はその「=」以降に責任を持たないといけないってことだあね。
いーますーぐそいーつをこれかーらーそいーつーをなーぐりーにー
ゆこうぜ。
半島でもヒットしたこのクサレナンバーを誰が忘れるんだ?
つーか殴らせろって。
239 :
考える名無しさん:02/06/15 05:15
ポケットの中のビスケットをたたくといくつじゃ?
240 :
考える名無しさん:02/06/15 05:20
ビスケットの数を表す音ではない。
1+1はなぜ2なのか?それを問題にするのは「なぜサッカーでは
ゴールすると1点なんですか」って質問してるのと
同じだよ。人間がそう決めたからにすぎない。べつに
答えが2でなくてもいいのだ。
じゃあなぜ2にしたかっていうと、
1+1は真理ではなくて、なにかを模写しているようなものだからなのだ。
一つのりんごと、もう一つのりんご。そうやって見えているような
りんごのありかたを、いちばん簡単な記号であらわしたんだ。
でもりんごは1じゃないかもしれないし、その二つのりんごが
交じり合うかもしれない。でもそういう別の可能性も、
とりあえずはこの目の前の1+1で表せる状況から組みなおして
みようとしたわけさ。
ルールを疑いながらサッカーしないように、
1+1が2であることを疑わないルールの中で、
たとえ1+1が2じゃない世界があってもそれもふくめて
このルールの中で徹底して表そうとしたんだ。
だからそれは2ではないというためには、1+1=2という
ことを基本にして2ではないことを証明しないとだめだし、
あるいは1+1=2というルールそのものを無視したいなら
そもそも2とか1という記号は、物事を表すときに
使ってはいけないことになってしまうんだよ。
242 :
考える名無しさん:02/06/15 14:11
243 :
考える名無しさん:02/06/15 14:31
>>241 ひらがな多くてまどろっこしいなあ、もう!
でも、殴りたいボクの気持ちふっとばすよに
書いてくれたキミにサンキュだよ。
キミも言語であると捉えるボクのレスには
ちょっとだけでも賛成するよね、きっと。
とりあえずすっきり書いてくれてありがと。
244 :
考える名無しさん: