??なんだよそれ さっきもいったじゃんか
↑33は間違えちゃったの!!!!!!!
>>32 私は涙が自然にこぼれるのはまったく不幸じゃないよ。
そういうとき「本当に人生を生きてる。やれやれ、私はまだ死んでなかった。」って思うな。
いやーんばかーん宇宙ダメだこりゃー
「詩を書く」というのがそもそも一種の勘違いなんだ。
昔は文章というのは基本的に語り・聞くものだった。
書いた文章でも音読するのが普通だったから、
つまり昔の人にとって、書物自体は「楽譜」みたいな中間媒体にすぎず、
音読されることでようやく言語作品として完結するという感覚だった。
そういう状況では、音数を揃えるとか韻を踏むとかしてリズムを与えるのは、
単に作品を朗読しやすくするための実用的で自然な行為だったんだよ。
でも、印刷の普及で書物というものが圧倒的に増えてしまうと、
いちいち音読はしていられなくなって、黙読が普通になった。
で、本来のコンテクストにおける詩の意味が判らなくなったわけ。
黙読という習慣を少し忘れてみたら、
詩を作るのは単に当たり前の行為で、疑問を持つ方が変だと感じるはず。
38 :
考える名無しさん:02/03/25 07:09
ヲハヨウ
ヲハヨウ
ヲハヨウ
今日もいい天気だ、そろそろご飯でも食べよう
....名作じゃないか
39 :
考える名無しさん:02/03/25 07:12
>>37 なるほど〜
こどもが自作の歌を歌いながら遊んでいる。
あれが詩作の原型なのかな?
エリック・A・ハヴロックという古典学の教授は『プラトン序説』で
声から文字へのメディアの変化がプラトン哲学を生んだとする
学説を提示している。
問われなければならないのはむしろ
「何故哲学者は詩作しなくなったのか?」なのかもしれない。
小説なんかに出て来るステロタイプな哲学は、
意味不明の用語だらけの極端な悪文として描写される。
そういう感じの文章を揶揄的に「テツガク」と呼ぶこともある。
しかし、極端に判りにくい悪文というのは黙読の時代の産物で、
音読の時代には、思想的文章もさほど悪文ではなかった。
つまり黙読文化の到来と共に、テツガクが出現して詩は衰退したわけ。
そういう意味では、詩とテツガクというのは対極にあるんだね。
一緒だ一緒
詩を書くのは 哲学のように証明しなくていいから楽だったりする
韻を踏んでいる関係もあるけど どういう風にも重なるように書ける
解釈は受け手次第というのもあるけど
なかには哲学で扱うようなテーマで書かれているものもある
証明がないけど 違った切り口で納得できるものがある気がする
哲学となんか似てる 似てるようで違う
・・・どっち?
哲学で結局答えなんか出ないんだから一緒だ一緒
44 :
考える名無しさん:02/03/26 09:11
あのっさ、WIZ君の主張したいことは「人はなぜ詩を書くのか?」ではなく
正しくは「WIZはなぜ詩を書くのか?」なんじゃない?
もしくは「人間はなぜ発信したがるか?」だと思うな。
同じことだとおもう 自己を深く考察することで似たような人のすることも見えてくるわけだから
46 :
考える名無しさん:02/03/26 09:41
あのっさ、哲学はある程度『自己』を切り離して考えなきゃいかんのよ
そうしなきゃ普遍の真理は求められないのだーっと思うな。
俺がなぜ詩を書くのが だけ考えたってしょうがないよ
自分で考えれば個人的な動機ぐらいはわかるわけで
もっと根本的なことを考えてみたいわけ
48 :
考える名無しさん:02/03/26 10:12
でも君自分で結論だしてんじゃん
自分なりの答えがまずあって、そこから謙虚にじゃあ他の人はどうかなって考察。
自分を離れて「その人はどうして詩を書くのか」をあらゆるタイプの詩人について考える。
独善的ではダメ。やってみなはれ。
きっと「なぜ詩を書くのか? その答えを探すために詩を書く」と違うものが出てくると思うな。
すいません。詩板(隔離板)のばかWIZが迷惑をかけたようで。
もう相手にしないでください。
>>48 ありがとうございました
>>33 会心の出来だと思えるフレーズ メロディーやコードができると
実際 涙でウルウルなります
哲学板のみなさんのご意見 すごく助かりました
このスレッドは ひとつの歌だ 不細工なままの
たしかな歌だ
馬鹿言っちゃいけない
感性で詩を書くだけでは 少し行き詰まった気がします
理性的に もっと深いビジョンがあればもっといい詩が書けるのかもしれません
なにか自分に足りない物を求めています
さて何が足りないでしょう?
謎への追求 不可能への挑戦 そこに手段の違いは僅かなもので 目的に達成しようという姿勢は哲学にも通じるものがあると思います
一つのことを追う手段を 複数持つことも有効な手段だと考えます
今日実際気付いたコト。
詩を書く人というのは、宇宙の遠いところにあるコトバが、
自分の上にまっすぐ降りてくる瞬間が分かる人なんだと思う。
そういうコトバを、宇宙からダイレクトに受信してしまう人なんだと思う。
そういう「コトバ」を、ダイレクトに受信できるDNAを持つ人なんだと思う。
今日、そんなことを考えながら私は夕暮れ時、車を運転していて……途中で曲が変わって、
その曲は…まあ、所謂美しい曲で、今まで何度も聞いている曲なんだけど……
何故だか急に涙がこぼれた。
「美しい、美しい、美しい曲……。」
などと口にしたら、ますます涙がとまらなくなって、どうにも困ってしまったんだけど、
それでも
「どうか、このままこの瞬間がずっと続きますように!このまま涙がとまらなくても構わない!」
と思った。
こういう時、私はとても宇宙を感じる。
生まれてきたことに素直にありがとうが言える。
56 :
考える名無しさん:02/04/06 23:03
まさしく、宇宙ヤバイ !
詩は遺伝子である
曲を聴いて泣いたとき宇宙を感じる・・ですか
詩の表面じゃなく どこにか書かれていないようなメッセージを受け取ったともいえるし
無機質に言えば 単に思いが重なったか連想しただけ
メッセージを込めて詩を書くとで ダイレクトに何かを伝えたい みたいな衝動なんですかね
言葉と似ているようで ただの文章と似ているようで なんかそれプラス真心的な思いが不思議と詩にこもるような
・・言霊? なんかへんな方向へいってしまった・・・
59 :
27=○○(←水素分子?てことで):02/04/12 01:08
>>58 >曲を聴いて泣いたとき宇宙を感じる・・ですか
「(美しい)曲を聴いたから」というところに重点があるのではないんです。
自分の中の「たが」がはずれてしまったように、喜怒哀楽と無関係に涙が溢れる…。
そういう、説明のつかない感情の流出の瞬間のことです。
何気なく生きていたら……突然、地雷を踏んでしまった。瞬間、自分の中の何かがはじける。
その「地雷」は、自分にとって「世界」とか「宇宙」を開くための、「暗号」の一つだった…。
という感じかしら。
♪
63 :
考える名無しさん:02/04/12 01:29
「セックスくらい」と2ちゃんで唐突に余裕かますのは童貞くさいよね。
詩は、心や精神を乗せる翼なのだ。
65 :
考える名無しさん:02/04/12 01:58
論理的には伝わらないことを伝達するため。
理論的には伝わらない事でも、個人個人が持ちえる
それぞれの中からの 共感が存在し、また生まれる事も
不思議な事。
67 :
考える名無しさん:02/04/12 02:17
では詩的センスとはカントの悟性のような先験的なものなのかな?
哲学者はよくしらぬ。平たく言ってくれれば
私の感覚で話す。
69 :
考える名無しさん:02/04/12 02:22
だったら板ちがいだろ!
哲学者の名や理論を知らない人間は、哲学してはいけなかったのか?
そうか、それは知らなかった。
71 :
考える名無しさん:02/04/12 02:31
素人哲学は別の板たてなさい。
それでも、わらわの言った事に反応して
触手を動かしたくせによく言うわい。
73 :
考える名無しさん:02/04/26 11:29
死と、詩
やっぱ、屈原はたいしたもんだ。50000ガパス♪
74 :
考える名無しさん:02/04/26 18:59
あげ
75 :
考える名無しさん:02/04/27 21:44
書かずにいられなくなることもあるかも
76 :
考える胸キュンピ〜チ:02/04/27 22:31
桃色のかたおも〜い こ〜いして〜る
マジマジとー みーつめて〜る〜・・・・・・
胸がキュールールン♪
えっと・・(汗
78 :
ノエティカー:02/04/27 23:18
イメージの力には
なにか
理性を浸食するもの
が
あるね。。
同意。
真理ちゃん以上に、暗黙知クンは正体不明(笑
80 :
考える名無しさん:02/04/27 23:38
近頃の哲学は数学やらずにできるからうらやましぃ・・
81 :
考える名無しさん:02/04/28 00:52
一応ロゴスとミュトスの区別と、
それでいいのかという問題を考えるのが、
哲学板っぽいと思う
「一応」区別という点には同意。峻別が可能かはひとまず留保。
83 :
考える名無しさん:
まあこれもオナニーですな。