1 :
考える名無しさん:02/03/22 09:30
鈴木ムネヲ的な人が非論理的なことを騒いだ場合、
放置すればいいと考えられるが、
その叫んでいる内容が自分(ないし自分の所属するグループ)への
誹謗中傷の場合、放置しておけば声が大きいOR数の論理に負ける
可能性がある。
なぜならば、無知な傍観者からすると鈴木ムネヲ的な人が
言っているとおりなのかなあと疑心暗鬼が生じ、少しでも叫んでい
る内容に当てはまっていることがあると「やっぱりな」と思い、
徐々に洗脳されていくためです。
こういう場合どう対処するのが一番だと思いますか?
2 :
考える名無しさん:02/03/22 09:35
殴る。
3 :
考える名無しさん:02/03/22 09:38
・・・俺コレと同じ境遇にいるよ・・・。
2ちゃんの他の板でなんだが。
ムネオ=そこの板の住人となるな。
とりあえず俺は論理的に、冷静に話を振りつづけ、
ボロが出るまで待ってたけれど、こういう連中って
そういう話に対しても非論理的に「プ」とか「はいはい」とか
程度の低い対応で「受けない」事を選択するからねえ・・・
そんな状況に陥ってしまった自分の不幸を呪う・・・
しかないかな。
4 :
考える名無しさん:02/03/22 09:39
5 :
考える名無しさん:02/03/22 10:35
>>3 そのスレッド教えてよ
そいつらの非論理さをあおり返してやるよ
社会ニュース - 3月22日(金)7時22分
<ギャンブル>「賭けに負けると熱くなる」実証 米研究グループ
【ワシントン斗ケ沢秀俊】脳はギャンブルで勝った時よりも負けた時により強力に
働き、負けた後は、よりリスクの高い賭けを選択する傾向があるとの実験結果を米ミ
シガン大の研究グループがまとめ、22日発行の米科学誌「サイエンス」に発表し
た。「負けると熱くなる」ことを脳研究から裏付けた実験で、ギャンブル好きの人に
は思い当たるふしがあるかも。
同大心理学科のウィリアム・ゲーリング博士らは19〜30歳の男女各6人に賭け
をさせて、その際の脳の働きを計測した。被験者は5セントと25セントのいずれか
の賭け額をボタンで選ぶ。1秒後に勝ち(緑)か負け(赤)かが色で表示され、負け
ると賭け額を失い、勝てば同額を得る。12人で計768回の賭けをさせて、傾向を
調べた。その結果、勝敗の表示から平均0・265秒後に、脳の前頭葉皮質の部分から強い
神経系処理信号が出ていた。勝った時よりも負けた時の方が信号は強い傾向があっ
た。また、負けが続くと、よりリスクの高い賭けとなる25セントの賭け額を選ぶ確
率が高かった。勝ちが続く時には、この傾向はなかったという。
研究グループは「5セントの負けは25セントの負けよりも状況は良いはずだが、
脳は勝ちか負けかを絶対的なものととらえ、次の意思決定に影響が出る。人々が必ず
しも合理的な意思決定をしないことを物語っている」と指摘している。(毎日新聞)
[3月22日7時22分更新]
4・11
『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』 フッサール 中公文庫
付録の「幾何学の起源」や編者が遺稿からとってきた73節を見なければ、ただの
フッサールなりの哲学史にかほとんど見えない。付録の遺稿を考慮すると、「目的論
的理性・歴史」とか「理性の自己理解と自己実現」とか、ほとんどヘーゲルじゃん、
ていう感じだ。この辺のフッサールから出発したデリダのヘーゲル論もこのあたりに
対する洞察に「起源」があるのかもしれない。意外によみやすくおもしろかった。
●「生き返るクマムシ」 池田清彦 現代思想2001・2・増刊
卒論のテーマ(特に2部)に本質的にはかなり関係してくる。とにかくおもしろく短
いのですぐよめるのでお勧め。クマムシは120年ぐらい仮死状態で生き延びるらし
い。なんと高分子の配置=構造そのものを糖にはりつけて留めてしまうのだ。生き生
きとした現在を止める蟲。
石原やめろネットワーク
共同代表
安積遊歩(ピアカウンセラー)石坂啓(漫画家)
内海愛子(アジア太平洋資料センター)大谷昭宏(ジャーナリスト)佐高信(評論家)
辛淑玉(人材育成コンサルタント)鈴木伶子(日本キリスト教協議会議長)
田中優子(法政大学教授)田畑光永(神奈川大学教授)
灰谷健次郎(作家)朴慶南(エッセイスト)松崎菊也(戯作者)宮崎学(作家)
平成13年9月14日 官報
ポリティカ=きよみと市民 収支報告書から
寄付の内訳(個人分)
石川真澄 200,000 杉並区 *朝日新聞社編集委員、『朝日ジャーナル』、調査研
究室などを経て、現在新潟国際情報大学教授。
岩本 敏 100,000 世田谷区 *編集長『ラピタ』小学館
鴻上尚史 100,000 世田谷区 *早大時代に劇団『第三舞台』を旗揚げ。
佐高 信 100,000 清瀬市 慶應義塾大学法学部卒。評論家。
重田勝美 100,000 豊島区
白井美喜子 100,000 八幡市 *戦争への道を許さない京都・おんなの集い連絡会所
属。
筑紫房子 300,000 練馬区 *筑紫哲也の妻
土田功光 453,309 所沢市 *第二秘書
鶴見俊輔 100,000 京都市 *哲学者。46年創刊の雑誌「思想の科学」を主導。ベ
トナム戦争反対の市民運動にもかかわった
7 :
考える名無しさん:02/03/22 14:52
>>3 そのようなことを言っているから哲学版の住人はヲタクなのです
コミュニケーションとは「何を」、「いかに」伝えるかが大事なのです
それについて「哲学的」な説明などはいりません、たんに事実ですから
論理的な説明など普通の日本人からすればたんにウザいヘリクツ野郎です
デカい声で叫ぶのも「いかに」興味や知識の無い相手に自分の都合よく伝えるかと言う知的なパフォーマンスなのです
そもそもあなた方の言う「論理」が成立するような
ノイズが入らず誰もが論理的な説明をすれば納得してくれるような美しく純粋な場などは無いのです
「哲学板の常識は他板の常識だ」と言うヲタク的発想を何とかしてください
書を捨てて街へ出なさい、ヲタク達よ!
8 :
考える名無しさん:02/03/22 15:59
書評 「ならず者国家」と新たな戦争
言語学、哲学、認知科学、政治学など多岐にわたる学究活動を続け、反骨
の世界的知識人として知られる著者(米マサチューセッツ工科大教授)が、米
国のアフガニスタン空爆後に行った講演と米中枢同時テロ以前に書いた四編
の小論文を収録した。著者は、過去の軍事作戦を分析し、米国こそがならず
者国家であるという。かくも厳しく米国を糾弾する姿勢には同調しかねるが、米国の低強度紛争戦略こそテロの別名であると指摘するなど、視点は鋭く、刺激に富む。
(ノーム・チョムスキー著、塚田幸三訳/荒竹出版・一五〇〇円)
だからといって自分も声を大きくしたら解決するわけじゃないんだよね。
とりあえず自分のルールを守っておけば負けない。
相手の価値観で物を考えないようにすることが大事だね。だって議論って
その場しのぎの連続でしょう。必ず間違った部分があってもつけいられないように
このスレッドには書き込み難いカンジがしますが、それはみなさんの声が大きいから?
小さすぎる声もまた、やっぱり書き込み難い雰囲気を形成しますわな…。
追い詰められなければ大きな声は出せないし、出せたからといってそれが伝わるかどうかもわからない。
伝えるべきものなんてあるのかどうか。
>>7 みたいな断定に、俺は小さな違和感を覚える。また相手の顔を見据えようとしない手前勝手な呟きにもまた、やはり小さな違和感を覚える。
そんな小さな違和感が積み重ねられていくことで、最後に大きな声として爆発するのかもしれない。
11 :
考える名無しさん:02/03/23 05:51
テロが起こったのもアメリカの声がでかかったから
そして報復は恫喝およびぶん殴ったってこと
そして声のでかいアメリカに日本は従い、殺した奴の片づけを
させられ、その挙句「おまえ誰だっけ?」とジャイアンに言われた
12 :
考える名無しさん:02/03/23 05:57
>>7 >それについて「哲学的」な説明などはいりません、たんに事実ですから
事実じゃないことも多いと思います
事実ぶることはあると思いますが
>論理的な説明など普通の日本人からすればたんにウザいヘリクツ野郎です
>デカい声で叫ぶのも「いかに」興味や知識の無い相手に自分の都合よく伝えるかと言う知的なパ
>フォーマンスなのです
普通の日本人は阿呆ということですか?
うざいセールスなんか叫んでいますよね
てゆーか、このへんが
>>7のパフォーマンスなんですか?
昔はよくのび太扱いされたもんさ・・ワライ
14 :
考える名無しさん:02/03/23 06:20
戦わなければ生き残れない
15 :
考える名無しさん:02/03/23 09:40
ムネオのあれは意識的な技術ですよ
>>12 うざいセールスはたんに技術的に下手なのですよ
もちろんうざがられようが商品売っちまえば勝ちですが
16 :
考える名無しさん:02/03/23 10:35
うざがられるのは明らかに戦略の一つでしょ。
もちろん長期的にみればお世辞にも良い戦略ではないが。
17 :
考える名無しさん:02/03/23 18:53
先生!
中島君がこの本を読めとか怒鳴ってきました!
18 :
名無的発言者:02/05/02 01:08
静かにしゃべってくれ
19 :
考える名無しさん:02/05/02 01:52
中島君、痛いよ。
なんで僕をたたくの?
ぼくが何をしたっていうの?
…
21 :
考える名無しさん:02/05/02 01:54
痛っ
中島君、やめてよお
22 :
考える名無しさん:02/05/02 02:50
>>7 >コミュニケーションとは「何を」、「いかに」伝えるかが大事なのです
>それについて「哲学的」な説明などはいりません、たんに事実ですから
>論理的な説明など普通の日本人からすればたんにウザいヘリクツ野郎です
まず、コミュニケーションというとき、「何を」「いかに」「(ある程度)正確に」
伝えるかが、大事です。大事なとこが一個抜けてます。
哲学的な説明はいりませんが、たんに事実だから説明がいらないというのはアフォすぎです。
「事実」をわかるためには、ある程度論理的な説明がなければ、はっきりしないことが
普通だからです。ニュースが非論理的に書かれていたり、伝聞が非論理的だったりした場合、
それは「事実」ではなくて「でたらめ」と言うんじゃないでしょうか。
論理的な説明など普通の日本人からすればたんにウザいヘリクツ野郎、ということですが、
・論理的な説明をお互いにできる人間同士では、論理的な説明はちっともうざくないどころか
不可欠なものですし、
・論理的な説明を真正面から否定する人間は、「理不尽でよい」と言ってはばからない
人間ですから、論理的な説明をする人間より、さらにウザいです。
・非論理的なウザい人間がいる場合、係わり合いにならないほうがいいから、
お互い係わり合いにならなくなって、ウザくなくなっているだけかもしれませんね。
>デカい声で叫ぶのも「いかに」興味や知識の無い相手に自分の都合よく伝えるかと言う
>知的なパフォーマンスなのです
デカい声で叫べば、ウザいしわざとらしいだけなので、
普通の声で筋の通った論理的な説明をするほうが、日常的にはよいと思われます。
ところで、普通の声でなされる、筋の通った論理的な説明がウザい、デカい声で叫ぶ、
自分の都合よいことばかり伝えようとする人の、どこが知的なんでしょうか。
まさにウザいだけなんじゃないかと思いますが。
>そもそもあなた方の言う「論理」が成立するようなノイズが入らず誰もが論理的な説明を
>すれば納得してくれるような美しく純粋な場などは無いのです
ははは、大変なもちあげようですね。
論理的な説明をすれば、納得してくれるような美しく純粋な場は、
論理的な人間同士しか目にできませんから、非論理的な議論しかできない、
あなたのようなヴァカにその場が無いように見えるのは、当然です。残念でしたね。
>「哲学板の常識は他板の常識だ」と言うヲタク的発想を何とかしてください
>書を捨てて街へ出なさい、ヲタク達よ!
哲学板の常識の根拠は、いいかげんでないコミュニケーションなり、理解なりを
する上では正しいので、他板も受け入れたほうがいい、という考えのどこが
ヲタク的なんでしょう。あと、ヲタクが悪いかのようにいってますが、
それはなぜなんでしょうか。ある方面に詳しいことが、カッコ悪いからですか?
カッコ悪いとして、ある方面に詳しいこと自体で困るわけじゃなくて、
詳しいことをひけらかすのが恥ずかしいだけなんじゃないですか?
あと、一番恥ずかしいのは、ここは哲学板なのに、
ここで「哲学板の常識をどっかほかのところの常識」で断罪するヲタク的発想の
持ち主であるあなたではないですか?
書を捨てて街へ出てばかりいないで、たまには書を読んだほうがいいのでは?
実力行使に及べばいいものと思われ…
『対話のない社会』これ読め!
論理的説明、及びそれによる合意がなぜ成立するかということを論理で説明して下さい。
たとえば「人を殺してはいけない」という命題に論理的説明を与えて、それが合意された時点で、倫理は成立する。
どこまでも合意が成立しなければ、実力を行使する他はない。
? 話をするまえと、話をしたあとの差はどこにあるのか。合意が成立したと言えるのはどうしてか。
合意していないのに、合意のサインをだけ示すことは出来る。その為には合意のサインの示し方をさえ知っていればよい。
本当の合意は不要。
「本当の」、という問題次元は、なぜ定立されるか。
それは倒錯か。
魂と倫理の根っことなるのは、そこかも知れない。