竹田現象学について語る(続き)

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1考える名無しさん
991さんへ
現象学は、物語を述べないで語ることをアプローチに据えている。
ハイデガーも「存在と時間」で、いかなる物語も述べないと書いて
存在論を展開している。ハイデガーに影響を受けた神学者ブルト
マンもキリスト教的世界観を非神話化して、現代に新しいキリスト
教の実存的解釈をもたらした。

カントの認識論は、もの自体の存在を客観的に前もって認めてしま
ったことに限界があると、現象学では理解している。現象学は一切
客観的に存在を認めないことが大前提だ。それは、信憑構造として
与えられるだけだと考える。
2考える名無しさん:02/03/04 01:29
>カントの認識論は、もの自体の存在を客観的に前もって認めてしま
>ったことに限界があると、現象学では理解している。

うっそ〜(ワラ
キミだけじゃない?
3考える名無しさん:02/03/04 01:40
>>2 同意
>物自体の存在を「客観的」に前もって認めて

カントの用語としては、この「客観的」の使用法は間違いですね。 
1さんは「あなたの」現象学の眼鏡をはずしてカントをお読みに
なるとよろしい。
4考える名無しさん:02/03/04 01:48


      ∧         ∧
       / ヽ        ./ .∧
     /   `、     /   ∧
   /       ̄ ̄ ̄    ヽ
   l    /// >>1       l
  |    -=・=-     、:::::::::::,  |
  .|  ::::::::::ヽ         ̄ ̄  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ヽ :::::::::::ノ  ──┐     /  < こ、これくらいで許してやる・・・
    >      /// ̄ ̄ ̄\   \_____
           ( ( (  Y ヽ  ヽ
           

5考える名無しさん:02/03/04 01:53
竹田や西研などの「ポストモダン」嫌いには、
なんか偏見を感じるから説得されない
6考える名無しさん:02/03/04 01:55
2と3さんへ
カントを読んでいないのは、あなたがたでしょ。
「客観的」の使用法が違うなら、どう違うのかを述べなさい。
カントが物自体の存在を客観的に認めていた背景には、神への信仰を、
理性の場で新たに捉え直そうとした動機にある。
7考える名無しさん:02/03/04 01:58
5さんへ
別に説得したいなんて思わないよ。偏見を抱いたまま、墓場へ行きたまえ。
8考える名無しさん:02/03/04 02:04
>>6
というか、君の方があきらかにわかってないでしょ。
objektivって対象的って意味でもあるんだよ。
2と3の人が答えてしまったら、君の勉強不足が
明るみになるよ。それでも物自体を客観性を主張するなら、
客観性の特殊な言い回しであることをきちんと言明しなければならない。
9考える名無しさん:02/03/04 02:05
>>8
訂正
物自体を客観性→物自体の客観性
10社会学板より:02/03/04 02:11
  , -,、 、
    γノノ从))     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ノ∩・∀・)y-~~< お忙しいところ恐れ入りますぅ。私、社会学板の「1人」と申しますが‥‥ 
□…/ノつ E* )    \____________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
11考える名無しさん:02/03/04 02:12
8さんへ
対象的に、どんな意味を持たせているのかな?
客観性の特殊な言い回しとは何かな?
123:02/03/04 02:16
>カントが物自体の存在を客観的に認めていた背景には、神への信仰を、
>理性の場で新たに捉え直そうとした動機にある。 (>>6)

ここから「客観的」という言葉を削除すれば、同意してもいいんだけどね

カントは物自体の存在を認める。しかしそれは「客観的」にではない。
13社会学板より:02/03/04 02:17
  , -,、 、
    γノノ从))     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ノ∩・∀・)y-~~<本日お電話させていただいたのはですね、お客様に当社の新製品を‥‥ 
□…/ノつ E* )    \____________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|


http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1013585750/
このスレの21をご覧いただけるでしょうかぁー
14考える名無しさん:02/03/04 02:22
>>11
認識の対象下にないものをどうして「客観的」
といえるのかな?カントが物自体を想定した意味を
よく考えてみよう。
15考える名無しさん:02/03/04 02:23
12さんへ
客観的に物自体の存在を認めるのではなくて、どう認めたのかな?
16考える名無しさん:02/03/04 02:25
「認識の対象下にないもの」って何だい?
17:02/03/04 02:27
>>1
認識によらない外部世界の実在をあんたは『客観的』と言いたいんだろ
18考える名無しさん:02/03/04 02:30
>>16
マジで聞いてるの?それとも言葉の言い回しの不十分さに対する
皮肉かい?前者だったら、このスレに参加しても、意味無いと思うよ。
19考える名無しさん:02/03/04 02:46
17さんへ
その通り。「客観的」を「真実」と置き換えてもいいだろう。人間には
真実そのものを把握する力はないと、カントは考えていて、それは意志
されるだけだと言っている。この考え方の背景には、真実は前もって、
向こう側にあらかじめ存在しているという信仰がある。
20 :02/03/04 06:47
>>19
あるものを信仰と「みなす」ってことはみなす主体もなんらかの信仰を抱えている
場合が多いよ
21考える名無しさん:02/03/04 10:14
>>20
「竹田がカルト」という信仰などはその典型といえよう。
22考える名無しさん:02/03/04 11:03
否定したくて躍起なんだね。
そういう心証こそ「信仰」に傾きやすいんじゃないの?
23考える名無しさん:02/03/04 12:28
続きなら、過去スレ貼っとけ。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/philo/1000867468/
24考える名無しさん:02/03/04 12:42
>>23
そうか? 否定的精神が直結するとは思えんないんですが。
ただ現象学の場合は心理主義(ヴントとフロイトを並べてるのが
わけわからんが)っていう仮想敵を否定したくてやっきになって
はじめたものだから。フッサールの弟子がその情熱は理解できな
かったのもあたりまえだよ。あくまでそれらはフッサールにとっ
ての仮想敵でしかなかったのだから。
25考える名無しさん:02/03/04 15:12
1の言うことはよくわかるが。
「客観的」というのは、要するに「物自体が仮説として想定せざるを得なかった」
ことを指しているのだろ。現象学は一切の仮説を排し意識の現われを記述する。
それが現象学の強みである。
26考える名無しさん:02/03/04 16:09
>>22
前スレの977=カルト男は竹田哲学をカルトとして否定することに躍起になってましたな。
最初は「一般に浸透してないからカルト」という主張だったのが、
「どんな考えも一般に浸透するのは時間がかかる。地動説を見よ」と反論されると
「地動説を引き合いにするのは大袈裟だからカルト」(笑)と主張を変えた。
「一般に浸透してないから」云々って主張はどうなった?
「では大袈裟でない『一般に浸透した考え』とはどんなものか?」という問いにも
答えられず。理由もへったくれもない、ただただ否定したいだけという心情が
ミエミエなんだが。
27考える名無しさん:02/03/04 16:43
心理主義批判といってもフッサールの場合それは
自己批判でもあった訳です。そのような自己批判と
いう契機が、このスレの竹田擁護者に欠けているの
ではないかと懸念される今日このごろですが、
皆さんはいかがおすごしでしょう
28承前:02/03/04 16:46
か?
29考える名無しさん:02/03/04 17:10
「カルト」と指摘されたことがよほど気に障った、と。

その心の動きは、「還元」の対象にはならないの?
ほら、水に浮べて窓辺に飾っておきます、ってやつ。
30考える名無しさん:02/03/04 20:03
>>29
おまえカルト男だろ。
「カルト」と指摘したのが覆されて気に障った?(笑)

>その心の動きは、「還元」の対象にはならないの?

自分の説が苦しくなるとそう言うみたいだな。(笑)
31考える名無しさん:02/03/04 21:01
>>29
今還元されているのは、貴方のカルト説の根拠がどのようなものであるかですが。
32考える名無しさん:02/03/04 22:01
>>27
遠巻きにしてキャンキャン吠え回るプチ犬のような意見ですね。
33考える名無しさん:02/03/04 22:19
敵と見るとなりふり構わず攻撃的な言動に走るところがいかにもカルトなんだなあ。
34カルテジアン:02/03/04 22:25
哲学も量子力学も歌舞伎も深夜の通販番組もカルト。

  ア  ホ  か  。

35考える名無しさん:02/03/04 22:44
>>26
あの〜、俺、「一般に浸透してないからカルト」なんて一言も言ってないんだけど。
何か勝手に勘違いしているようだけど。
前スレのどこか指摘してみてくんないかな。
36考える名無しさん:02/03/04 22:50
何故このスレは無意味なやりとりが好きなのか?
何か楽しいのか?
37考える名無しさん:02/03/04 22:52
>>36
意味のあるやりとりってあなたのようなレスから始まるものなのか?
38考える名無しさん:02/03/04 23:00
>>37
始まらないよ
39考える名無しさん:02/03/04 23:07
>>38
じゃ、「無意味なやりとり」の一つってことでOK?
40考える名無しさん:02/03/04 23:18
そう「無意味なやりとり」。
少なくとも他人が見ている場なんだからね。
そういうことを意識して書くのは当然でしょ。
41考える名無しさん:02/03/04 23:21
お前もな。
42考える名無しさん:02/03/05 01:18
>>35
こんなこと逝ってるバカがいますよ。
>943 :考える名無しさん :02/03/03 08:53
>   >940
> 竹田ははっきりと核心をついているとおっしゃりたい訳ですね。
> 本当に核心をついていると言うなら、もっと一般にその考え方が浸透していると思いますが、
> 現状では「信者」しかそう言っていない。
> その辺はどうなんですか?

>950 :考える名無しさん :02/03/03 13:44
> 何でお前に説教されなきゃならないのか理由が全くわからんな。
>
> 「一般性を獲得していないから、価値がない」なんて一言も言ってないっての。
>
> >なぜ、なぜ、なぜというふうに、理性は理由を求めてやめないから。
> >人間は、納得を求めてやまない存在だ。
>
> こう言ってるよな。それが人間だ、と。みんな核心が知りたいのだ、と。
> 人間にそういった志向がある場合、何かが本当に核心を衝いてるなら、誰もがこぞって飛びつくはずだよなあ。
> 「いつも何かからのずれしか言わず、核心部分から常に逃避している」ものなどには目もくれないはずだ。
> あんたの論理からすれば。
> その割には絶賛するのは依然信者だけという構図。
> 俺はこういった>>640みたいな信者の絶賛と世間の評価との温度差を問うているわけ。
>
> しかし、>>948-949のお前、いかにもカルトっぽくっていい感じ出してるよ。
43考える名無しさん:02/03/05 01:29
>>33
>敵と見るとなりふり構わず攻撃的な言動に走るところがいかにもカルトなんだなあ。

「カルト男」氏は追い詰められると同じ言葉を繰り返す傾向がありますね。
「何がなんでもカルト!」と思い込むことで、精神の均衡を保とうとしているのでしょうか。
44考える名無しさん:02/03/05 10:31
竹田哲学は、カルトとか何かの組織だとかに、常に疑いの視線を向ける力を
持っていると思う。人間は、自覚していないと、いつのまにか、何かに洗脳
されて、批判してしまう傾向にある。竹田哲学は、そうした自らの批判の方
法さえも視野に入れ、吟味しつつ、何かを批判する力を持つ。
ところだ。
45凪 ◆/B83A9Tg :02/03/05 10:43
むしろ竹田現象学は、フッサールルネッサンスで飛びついた連中の解釈を
再検討した意味で功績があると思われ。
46考える名無しさん:02/03/05 23:31
>>42
ハイハイ、いいところを引用してきたね。
前スレ950は確かに俺が書き込んだものだ。
そこで「初めて」俺は「カルト」という言葉を使った。

>しかし、>>948-949のお前、いかにもカルトっぽくっていい感じ出してるよ。

こういう風にね。
で、「>>948-949のお前」の発言が何を指しているかと言えば以下の通り。

>948 :考える名無しさん :02/03/03 13:08
>今、一般性を獲得していないから、価値がないという君の価値観もどうかと
>思う。また、「それなり」という範疇もあやしい。一般性を獲得する
>には、それなりの歴史的な時間が掛かるものだと思う。コペルニクスの
>地動説のようにね。そんなことよりも、自分にとっての竹田哲学とは、
>何かを、掘り下げるべきだ。

>949 :考える名無しさん :02/03/03 13:17
>一般性という価値秩序に縛られた、自分とは何か、一般性というフィルタ
>を先に通さないと、価値を定められないという自分とは何かを、まず、
>考えるべきだ。

竹田信者のありがたい説教だ。
出てきたねえ、1回めの「地動説」が。
お前は非常に理解力の乏しい人間だから念を押しておくが、この発言を受けて前スレ950で「カルト」っぽいと言っているわけだ。
お前は非常に理解力の乏しい人間だから念を押しておくが、「初めて」な。
47考える名無しさん:02/03/05 23:32
>>26の馬鹿はこう言ってたな。

>最初は「一般に浸透してないからカルト」という主張だったのが、
>「どんな考えも一般に浸透するのは時間がかかる。地動説を見よ」と反論されると
>「地動説を引き合いにするのは大袈裟だからカルト」(笑)と主張を変えた。
>「一般に浸透してないから」云々って主張はどうなった?

主張を変えた、と。
どこで? で、どこで「一般に浸透してないからカルト」って言ってる?
俺初めて「カルト」と言ったのは、前スレ948を受けて『「かつては誰も信じなかったが今は当然の認識としてある」という意味で地動説を引き合いにして竹田の哲学の一般への拡がりについて論じようとする点にカルトの誇大妄想を感じ』ていたからなわけで。
そして、そんな大袈裟なことを言った直後に、前スレ949で一方的に「態度変更」を迫ろうとする姿勢にカルト的な押し付けがましさを感じたわけだ。
別にいいじゃねえか、いろんな考え方や認識の仕方があったってよ。

そして、前スレ968で俺はこう言ってるわけだ。

>968 :考える名無しさん :02/03/03 20:47
>「地動説」なんて大袈裟なものを持ち出して例証しようとするアホが2人も出てくるところにもカルト性を>感じるなあ。
>俺の方が正しい、俺の方が正しい、って依怙地さしか伝わって来ない。
>別に、いくつかある考え方の一つであるという認識では満足できないわけ?

筋通ってるじゃねえか、>>26の馬鹿よ。
スレッド追っていきゃ馬鹿でもわかるようなことをいちいち説明させるんじゃねえよ、ボケ。

こんな奴と「境界ラインを越えたものの見方」?
笑わせるな。
48考える名無しさん:02/03/06 00:25
>>46
何を勝ち誇っているのか全然わからんが。(笑)

「カルト」というレッテルが「地動説」以前に言ったか以後に言ったかなんて
どうでもいい問題だよ。キミはこんなことも言ってるな。

>954 :考える名無しさん :02/03/03 16:04
>>世間の評価が、そんなに大切かね
>
>ここがカルトの始まり。
>何らかの形で世間には受け入れられないで
>どうやって影響力をもたせるんだい?
>
>それとも影響力が要らないんだったら、竹田読者だけの
>「俺たちは確信をもってるんだ、大衆なんか糞だ」っていう
>優越感だけでいいのですか?

「世間に受け入れられないのはカルト」ということじゃないか。キミの問題は、

「ある認識が一般に受容されるのに時間がかかることはままある。
受容されてないから『カルト』というのは短絡的ではないか」ということ、

「地動説を引き合いにしたら『大袈裟だからカルト』と言うが、じゃあ何だったら
大袈裟じゃないのか?貴方の考える『一般に受容された大袈裟でない認識』とは
何か?」という問いに答えられるかどうかだよ。

しかし…地動説を引き合いにしただけで「カルト」呼ばわりされたんじゃ、今後なんぴとも
「地動説」について語ることなんてできなくなっちまうぜ。(笑)
49考える名無しさん:02/03/06 00:40
>>47
>そして、そんな大袈裟なことを言った直後に、前スレ949で一方的に「態度変更」を迫ろうとする姿勢にカルト的な押し付けがましさを感じたわけだ。
>別にいいじゃねえか、いろんな考え方や認識の仕方があったってよ。

別に悪いとは言ってない。
現象学の方法的独我論が「態度変更」を迫る、というのも
別に嫌なら誰が強制するわけでもないだろう。欲する者だけが
耐えればいい話じゃないか。何をいきり立ってんのやら。

>>別に、いくつかある考え方の一つであるという認識では満足できないわけ?

あなたの「竹田はカルト」説は「いくつかある考え方の一つ」という認識で満足してるわけ?
…って前スレでも聞かれてたの憶えてる?
50考える名無しさん:02/03/06 00:44
あの〜、前スレ954は俺の発言じゃないんだけど。

「一般に浸透してないからカルト」
「受容されてないから『カルト』」

なんてことは言ってねえっつってのがわからねえのか、このアホ!
提示してみろっての!

俺は多くの人間に支持されているかいないかには特に価値判断を与えてねえんだよ。
ただ、竹田の哲学が「普遍性」「一般性」を尊ぶわりには、一般に支持を得ていないのは、どういうことか、って信者にひたすら問うているわけだ。
「一般に浸透してないからカルト」「受容されてないから『カルト』」っていうのはお前の考え方だろうが。
自他の区別もつかなくなってきたのか?
51考える名無しさん:02/03/06 00:55
>「カルト」というレッテルが「地動説」以前に言ったか以後に言ったかなんて
>どうでもいい問題だよ。

ってお前、自分でこう言ったの忘れたのかよ。

>最初は「一般に浸透してないからカルト」という主張だったのが、
>「どんな考えも一般に浸透するのは時間がかかる。地動説を見よ」と反論されると
>「地動説を引き合いにするのは大袈裟だからカルト」(笑)と主張を変えた。
>「一般に浸透してないから」云々って主張はどうなった?

お前の意見なんだぜ。
しっかりしてくれよ!

って言うか、俺、本物のバカにマジレスしてるのかなあ。
恥ずかしくなってきたわ。
52凪 ◆/B83A9Tg :02/03/06 01:08
>>51
カルトと地動説という言葉は確かに出ているようだが、大袈裟さと一般浸透率
の因果関係が問題なのでは?
53考える名無しさん:02/03/06 01:16
>>52
だから〜、
『「かつては誰も信じなかったが今は当然の認識としてある」という意味で地動説を引き合いにして竹田の哲学の一般への拡がりについて論じようとする点にカルトの誇大妄想を感じ』ていたって何回言ったら理解してもらえるかな〜。
54考える名無しさん:02/03/06 01:21
あとダメ押しだ。

>俺は多くの人間に支持されているかいないかには特に価値判断を与えてねえんだよ。

これは前スレ950(954の直前だよ!)でちゃんと言っている。

>950 :考える名無しさん :02/03/03 13:44
> 何でお前に説教されなきゃならないのか理由が全くわからんな。
>
> 「一般性を獲得していないから、価値がない」なんて一言も言ってないっての。

てめえが引用したんだぜ。
頼むよ、本当!
55考える名無しさん:02/03/06 05:21
>>54
では、一般性を獲得してなかったらどうだというんですか?
56考える名無しさん:02/03/06 05:40
>>51
「一般に浸透するには時間がかかる」と言われ、その事実には目をつぶって、もっぱら
「地動説」という言葉づかいをあげつらうのは論点ずらし・主張の変更と取られて
仕方がないと思われますが?
57考える名無しさん:02/03/06 11:22
言語的思考へ?
脱構築と減少額?
「規則のパラドクス」なんて自分がパラノイア?パラドクス?
万引しても価値無い本。
ブックオフで買いました(w
つまらねえからすぐにまたブックオフに売りに行ったよ。
自分はキチガイチョーセン人(ナイショにしてる)といってるだけ。
58考える名無しさん:02/03/06 13:38
長谷川宏以来の、
ポストモダン嫌い在野派だが、少しアホかと。
もともとポストモダニズムはアカデミズムよりは在野を重んじるスタンスだったのにな。
だから今さらの「懐疑主義批判」。
で「中立化変様」を遂行する現象学マンセー。
59考える名無しさん:02/03/06 15:14
あと演歌をネタに本を書く人間は、
すでにポストモダニストなのだから、
自己誤認もはなはだしい。
宮廷教授が「学としての哲学」を頑固に主張する方が、
欺瞞がない。
60考える名無しさん:02/03/06 17:04
>53、54など
竹田哲学に対する単に攻撃的で内容のない、あいかわらずの批判レスだよな
あ。前にも言ったが、井の中の蛙的批判じゃ、こちらとしても、まじめに議
論を戦わすことができないのよ。
61考える名無しさん:02/03/06 17:14
>>60
キミ、もう終わってる(w
62考える名無しさん:02/03/06 17:22
60は一人称のつもりで「こっち」と使っているが、
この言葉は図らずも、
「竹田先生サイド」を意味する符丁として機能してしまっている。
結果、60がいわゆる「信者」である蓋然性が、
著しく高くなっている。
63考える名無しさん:02/03/06 17:29
>>60
攻撃されてるのは、お・ま・え。
当事者意識も無いのか?
64考える名無しさん:02/03/06 17:37
60より
間違えました。すみません。
60の内容は、57などへの返答でした。
65考える名無しさん:02/03/06 18:55
61と63はカルト男さんですか?
ここは一つ当事者意識を持ってですな、>>55などの質問に答えましょうよ。
66 :02/03/06 19:36
>>58
はじめてきいたんだが。それはフランスの知識人たちのことなのか?
67考える名無しさん:02/03/06 19:43
>>65
質問攻めで煙に巻こうというつもりか?
しかも芸もなく同じ質問ばかり。
根負けを待ってんのか?
姑息な奴だなあ。
自分の都合のことしか考えられないのか?

お前はまだ、

>主張を変えた、と。
>どこで? で、どこで「一般に浸透してないからカルト」って言ってる?

という俺の質問に答えていないんだぜ。
回答がないならお前は虚言を言ったことになるな。
こっちは前スレッドまでみて回答してやってるって言うのによ。
全く誠意がねえな。
そういう奴なのか、竹田の読者ってのは?
それともお前が例外なのか?

お前のことを言ってんだよ。
本当にわかってんのか?



68考える名無しさん:02/03/06 19:53
げろげろ。
69考える名無しさん:02/03/06 19:53
ポストモダンなんてどうでもいいよ。
70考える名無しさん:02/03/06 19:55
>>53
あんたの「文体」がカルトってことはわかるが。
71考える名無しさん:02/03/06 20:16
>>66
竹田が「ポストモダン」と言っているとき、
念頭に置いているのは浅田彰だろう?
浅田の趣味人ぶりが気にくわないわけだ。

しかし歴史的に「ポストモダン」とは、
お高くとまったハイカルチャーに対する反乱でもあった。
井上陽水や中島みゆきについて色々語っている竹田のポジションは、
いわゆる「趣味」に関しては完全にポストモダンの立場と重なる。

さらに言うと、日本であまり理解されないのが、
哲学と精神分析の関係であろう。
デリダが現象学と精神分析の調停を図ってああなった等々。
フランスの68年世代には、
現象学の精神を広めるという自己認識を持っていた奴が案外多い。
だが本職からすれば勘違いが多かったということになる。
リオタールなど。

この点でも、
「学的な」現象学者からみた竹田の位置が、
本人が思っている以上にポストモダニストであることは疑いない。
72考える名無しさん:02/03/06 20:28
歴史意識なし。差異に鈍感。
73考える名無しさん:02/03/06 23:54
>カルト男くん
>>67
>お前はまだ、
>
>>主張を変えた、と。
>>どこで? で、どこで「一般に浸透してないからカルト」って言ってる?
>
>という俺の質問に答えていないんだぜ。

「一般に浸透してないからカルト」というのは、943の

>本当に核心をついていると言うなら、もっと一般にその考え方が浸透していると思いますが、
>現状では「信者」しかそう言っていない。

や、950の

>その割には絶賛するのは依然信者だけという構図。
>俺はこういった>>640みたいな信者の絶賛と世間の評価との温度差を問うているわけ。

といった「信者」云々を「カルト」と言うも同義と解釈して、私なりに要約したまで。
「カルト」と言うのも「信者」と言うのも意味するところは同じでしょう。

「主張を変えた」という点については、>>56を読めばお分かりでは?
「一般性の浸透には時間がかかる」という反論の要点には触れずに
「地動説を引き合いにするのは大袈裟」と批判の論点をずらすのは、
主張を変えたのも同じ。
最初から「一般性の浸透には時間がかかる」という点に答えてれば、こんなことは
言われなかったんだよ。論点ずらしでないなら、「一般性の浸透には時間がかかる」
「大袈裟でない一般に浸透した認識」についてのカルト男くんの考えを述べるべきだろう。
「カルト」と言った・言わないにばかりこだわってると、また論点ずらしで逃げようと
してると取られるのが落ちだよ。
74考える名無しさん:02/03/07 04:20
>>71
いや・・・どこを読んでも柄谷だらけだけど(w
75考える名無しさん:02/03/07 05:21
>>59=>>71?は竹田読んだこと無いな。
「演歌をネタに本を書く人間」て、誰かと勘違いしてるんじゃないの?
76考える名無しさん:02/03/07 07:25
[yousuinokairaku]
77考える名無しさん:02/03/07 10:14
>71
ほんとどうしようもない論だな。まったく意味不明。
あなたの核心のないような論のように、ああだのこうだのと理屈つけて、論じる
ことを、竹田哲学では、「信念補強型」という。
78考える名無しさん:02/03/07 11:51
というふうな内実のない非難を浴びせることによって自分の「信念」を「補強」していれば世話無いわな。
79考える名無しさん:02/03/07 12:54
>78
内実は前レスで述べてる。78さんの言っている通り。
自分の考えの論理構造の欠陥を指摘されているのにも関わらず、それに
ついては何の反論もない。ただ、自分の欠陥を抱えた論理を、くりかえ
しているだけ。あなたのような相手の論の揚げ足とりは、哲学じゃない。
80考える名無しさん:02/03/07 13:36
哲学って何?
81考える名無しさん:02/03/07 13:50
今判明したが、ここの竹田者は
複数の批判レスを同一人物に帰していないか?
82考える名無しさん:02/03/07 14:08
また間違えた。
79のレスの「78さん」は「73さん」の間違い。ごめん。
83考える名無しさん:02/03/07 14:13
支離滅裂だな、こいつ。
84考える名無しさん:02/03/07 18:07
>>83
こら。自分のことを棚に上げるな。
85考える名無しさん:02/03/07 18:30
>>71
ふ〜ん。「ポストモダン」って音楽の趣味で決まっちゃうものだったのか。(^^)
86考える名無しさん:02/03/07 18:48
>今判明したが、ここの竹田者は
>複数の批判レスを同一人物に帰していないか?
主張の一貫性をうやむやにする作戦ですか(笑)
87考える名無しさん:02/03/07 18:54
>>86
自ら証明してどうする?
88考える名無しさん:02/03/07 21:43
>>87
やはりそうですか(笑)
89江藤淳・加藤典洋・竹田青嗣「論争・批評の戦後と現在」(85年):02/03/07 22:20
竹田 つまり江藤さんが国家の問題を考えるときには、そういう感覚が基
本的な前提になっているんじゃないかな、というふうに思うんですね。ひ
ょっとしたら、亡国になっちゃうかもわからない、困惑されるかもわから
ない……ところが、そういう実感というのは、幕末の一時期にはたしかに
あったと思うわけですね。そのときには確かに個人と国家の責任の論理と
いうのは大変リアルであるわけです。だけど僕らがいまの時点で国家とい
うものを考えるときに、そういう実感を出発点として考えることはできな
いと思うわけです。
90考える名無しさん:02/03/07 22:25
竹田と加藤がトイレで打合せをしていたという鼎談ね。
91考える名無し:02/03/07 22:35
>90さん
打ち合わせをするにせよ、しないにせよ、そのことに大した意味もな
いよ。君はいつもそうしてるんだろうな。
92考える名無しさん:02/03/07 22:42
ちょっとでも竹田に非難めいた書込みをすると必ず噛み付いてくる奴が一匹いるね。
93考える名無しさん:02/03/07 22:48
しかもそいつは
「考える名無しさん」の意見の多様さに驚いているようだ
94考える名無しさん:02/03/07 23:02
多様なものを一つにまとめたがる習性があるようだ。
95考える名無し:02/03/07 23:05
>92 >93
ほんとは、もっと内容のあるレスに応答したいのだが。
しかし、「噛み付く奴がいる」とか「意見の多様さに驚く」とかそんな
ことを読み解いて悦に入っているようじゃ、君たち(?)まだまだ。
96考える名無しさん:02/03/07 23:09
また、吠えかかってきた!

こいつは、竹田の犬か?
97考える名無しさん:02/03/07 23:19
犬が内容を気に掛けているとは知らなかった。
敵と見りゃ吠えるだけなのかと思ってた!
98考える名無しさん:02/03/07 23:33
>>87
自ら白状してどうする?
99前スレより:02/03/07 23:45
470 :>469 :01/12/17 12:12
>私はあなたや竹田読者の書込みに対して「自己正当化」の臭いを嗅ぎ付けているだけです。
お前は犬か?(w
100100:02/03/07 23:54
>>94
単純なので、無理無く一つにまとまってしまうのだからアラ不思議。
101考える名無しさん:02/03/08 00:18
>100
竹田の犬の前世は蝿だったらしいな。
常に半笑いを絶やさずに糞の周りを旋回している糞蝿。
何か頼るものがないと心の平静を保つことができない習性は抜けないようだが。
102考える名無しさん:02/03/08 00:33
このスレ、はじめて読んだけど、
objektivっつーような
哲学ではもっとも基本的な概念さえちゃんと抑えられてない人もいたのね。。

以前の哲学板だったらものを知らない人はそれなりに謙虚だったし、
そういう謙虚な人には親切な人がレクチャーしてやってたもんだが。。

ま、不勉強なのに傲慢な人たちの拡大再生産にかんして、
竹田某の果たした寄与は並大抵のものではないだろう、と思われ。
103考える名無しさん:02/03/08 00:36
蝿だったのは「カルト男」氏の前世と思われ。
104考える名無しさん:02/03/08 00:41
オウム返しの他にも芸を覚えなきゃな。
愚直さだけでは世渡りが辛かろう。
105考える名無しさん:02/03/08 01:17
>>102
objektiv知ってるくらいで傲慢になる勉強の仕方も考えもんだな。
106考える名無しさん:02/03/08 01:20
>>101
また始まった「糞蝿」かよ。飽きもせずよくやるねぇ。
107考える名無しさん:02/03/08 12:20
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108考える名無しさん:02/03/09 05:07
1000まで行く予感
109考える名無しさん:02/03/10 01:43
竹田青嗣氏についてまったりと語るスレ
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/philo/1000867468/
110考える名無しさん:02/03/10 01:45
111考える名無しさん:02/03/10 14:09

竹田青嗣氏についてまったりと語るスレ4
http://adult.absolutefreehost.com/site/photo04/index.htm
112考える名無しさん:02/03/10 14:12
竹田HP・BBS
ここで話し合おうや、みんな。
http://adult.absolutefreehost.com/site/photo04/images/s00133.jpg
113考える名無しさん:02/03/10 18:45
>>112
竹田HP・BBSなんてあるわけねーだろバカ。URL見ただけで違うとわかるわ。
114考える名無しさん:02/03/10 19:12
意外に賢いんだな。驚いた。
115考える名無しさん:02/03/11 00:14
>>114
普段からこんなの見てるのか。情けないやつだな。
彼女いないのか?
116考える名無しさん:02/03/11 01:26
真理の探究に邁進してるからそれどころではないわ。

また遊びたいのか?
一方的に終わらしといておきながら。
117考える名無しさん:02/03/11 05:16
エロサイトめぐりが「真理の探究」か?哀しい奴だな。
118考える名無しさん:02/03/11 05:48
「終了」はアンチがやったんだろうが。
119『意味とエロス』(ちくま学芸文庫)73頁:02/03/11 07:34
柄谷行人は、これを、「たとえば、フッサールは『合理性』を、もはや合理的に
基礎づけることができない事実性(超越性)にぶつかるまで堀り下げた」という
ふうに言っている。「彼の合理主義批判は、むしろ合理主義の”不徹底性”への
批判にほかならないのであって、彼は窮極のところで『理性』を選びとる。だが、
これはいわば『信仰』なのだ」、と。しかし、フッサールの〈超越〉という概念
は、「信仰」ではあり得ないし、むしろ合理性をはじめて基礎づけるような事実
性だと言うべきである。
120考える名無しさん:02/03/11 12:27
この引用は何を意味してるの?
121考える名無しさん:02/03/11 12:34
>むしろ合理性をはじめて基礎づけるような事実
性だと言うべきである。

普通の人はここが強調点であろうと思うと思われ(w
122考える名無しさん:02/03/11 12:56
言いたいことがあるならはっきり言えよ。
123考える名無しさん:02/03/11 12:57
もしかして・・・・
124@35円:02/03/11 13:42
引用箇所(>>119)だけれど、哲学用語として
「超越的」と「超越論的」の区別は重要で
柄谷もいつのころからかそれを強調している。

>フッサールの〈超越〉という概念 は、
>「信仰」ではあり得ないし、むしろ合理性を
> はじめて基礎づけるような事実性だ

ここがどうもひっかかる。
フッサールでは「超越」というありかたは「超越論的」に
基礎付けられるのではなかったか?

おそらくここでは「事実性」という言葉の理解が
竹田と柄谷で一致していないのではないか?
「事実性」とは何か?
フッサールが『論理学研究』でやったような言葉の
分析が必要になりそうだ。
125考える名無しさん:02/03/11 13:42
もしかする、と。
126考える名無しさん:02/03/11 16:36
結局、超越的と超越論的の区別も、意識の場で決定している。
意識の外部に何かを実在として想定して掛かるのも、自らが意識の場
でそう決定しているからだ。
127考える名無しさん:02/03/11 18:30
>>126
意識の場(ん?)の存在は大前提に
128考える名無しさん:02/03/11 20:38
>>126
意識の場(超越論的主観?)を見出すのが超越論的還元なんじゃない?
順序が逆のような気がするのだが・・
129『意味とエロス』(ちくま学芸文庫)217-218頁:02/03/12 07:40
構造主義は、たとえば経済決定論的因果の中に経済外的諸要素を持ち込み、モノ
フォニックな因果系列をポリフォニックな因果系列へ組み換えようとするわけだ。
今村仁司のような構造主義評価をもっと極端化すると、浅田彰の「構造と力」と
いう言い方になる。構造な静的なものではなく変化する。この変化の要因はたと
えどれほど精緻なものであろうと構造論の内側では捉え切ることができない。構
造を変化させるものを「力」と呼ぶと、これは従来の構造論では把握できない。
「(構造主義の)限界とは、端的に言って、力を事後的にしか見出せないという
ことである」(『構造と力』。この構造そのもののうちには見出せない《力》を
捉えることが問題なのである、と。
130考える名無しさん:02/03/12 10:15
>127
>128
意識の場を前提にするとは、それを客観の実在と認めることではない。
これも、自分はこの意識の場でものごとを考えているという確信成立
の条件から外れるものではない。
それ以上、意識という場から認識を遡っても無意味であることを、現
象学は告げるだけだ。意識というまな板を疑っても意味がない。
131考える名無しさん:02/03/12 10:18
>128
順序が逆というのは、どこがでしょうか?
132竹田さんの読者の方へ:02/03/12 10:52
初めて書き込みします。
竹田さんの本は斜め読みしかしたことがないのですが、彼は善悪=道徳についてはどのように考えているのでしょう。
結局いつもはぐらかされているような気がします。ハーバーマスの討議倫理学に似ていなくもないのですが。
ど素人の書き込みですが竹田さんの著作を読み込まれている方に答えて欲しいです。
133考える名無しさん:02/03/12 11:37
>132
竹田哲学における道徳は、まず、人間関係におけるルールだと言える
と思う。それは常に書き換えができ、よりよい修正へと定義しなおせ
るものだ。共に気持ちよく生きるためには、どんなルールが適切かを
共に決めていくものだと思う。

134竹田さんの読者の方へ:02/03/12 12:49
>133
では、彼においては善への意欲の個人の内面における根拠はどこにあるのでしょうか?
あるいは善への意欲を支える条件とはいかなるものなのでしょうか?
また善と快はどのように分けられているのでしょうか?
質問ばかりでごめんなさい。
135考える名無しさん:02/03/12 15:18
>134
善への意欲の根拠とか善への意欲を支える条件は、「〜したい」という欲望
にあると思う。
善は、道徳的であり、快は生理的な欲求だと分けられるが、そういうふうに
わけることもできない。善には、身体的な快や気分的な快が伴うからね。

136考える名無しさん:02/03/12 18:02
>>134
根拠も、意欲を支える条件も関係性の快。
善はこの快がより幻想化したもの。(この場合の「幻想」は否定的な意味ではない)
137考える名無しさん:02/03/12 18:25
>135
「より幻想化」とは、概念化という意味でしょうか。
138考える名無しさん:02/03/12 18:29
>>131

>結局、超越的と超越論的の区別も、意識の場で決定している。
>意識の外部に何かを実在として想定して掛かるのも、自らが意識の場
>でそう決定しているからだ。

「意識の外部に何かを実在として想定」=超越を括弧にくくること
すなわち「超越論的」な態度変更によって
純粋な「意識の場」としての超越論的主観性の領野を得る。
∴ ×意識の場を前提→超越的と超越論的を区物
  ○超越的(外的事物の実在を想定)と超越論的(超越論的態度変更)の区別
   →意識の場(超越論的主観性の領野)の現れ


139考える名無しさん:02/03/12 18:58
>138
『「超越論的」な態度変更』というのは、超越を実在であるかのように
扱っている日常の意識に、反省をもたらし、それを再認識する意識のあ
り方だと思う。超越と超越論を区別するから、意識の場が出てくるわけ
ではないと思う。その区別を可能にしているのは、やっぱり意識の場と
考えたほうがいい。
140考える名無しさん:02/03/12 20:15
>>139

>超越と超越論を区別するから、
>意識の場が出てくるわけではないと思う。

意識の場が「出てくる」のではなく、あくまで「現れてくる」のです。
意識の場がそれとして現れた後で初めて
いかにして意識が超越を構成しているのかが解明されるのです。
単に論理的な順番でいうと、すべてに先立って意識の場があることになるでしょうが
現象学の特色は、そのような論理的演繹とは異なる方法とるところにあります。
まあ、私は現象学が専門ではないので、あまりつっこまれても困りますが(W

141考える名無しさん:02/03/12 21:01
>>137
「自我理想化」でもいい。
142「《批評》のニヒリズム」(85年):02/03/13 00:42
143考える名無しさん:02/03/13 10:26
>140
意識の場があるから、私たちは超越を問題にすることができる。その考え方
には同感だ。
「すべてに先立って意識の場がある」とは、意識の場を出発点にせざるをえ
ないという理解でいいと思う。
144考える名無しさん:02/03/13 13:56
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20020313k0000m010150000c.html
司法改革:
「首相は消極的」 顧問会議で有識者らが相次ぎ批判


 7日に開かれた政府の「司法制度改革推進本部顧問会議」で、初出席した本部長の小泉純一郎首相に対し、
司法改革に無理解で姿勢も消極的だとしする厳しい批判や注文が、顧問である有識者たちから相次いでいた
ことが12日、わかった。

 口火を切ったのは、日頃「小泉応援団」を自任する今井敬経団連会長。「社会を事前規制型から事後チェック
型に移行させるうえで、司法改革が一連の構造改革の仕上げとなる」と、そもそもの意義を一から説明。「小泉
改革の中で、司法改革をどう進めていくつもりか」と改革全体の設計図不在を突いたうえ、「司法改革での首相
発言が少な過ぎる」と、面と向かって苦言を呈した。

 また、奥島孝康早大学長は「司法改革は、裁判官と検察官の数が増えないと絵に描いた餅。首相がリーダー
シップを発揮して欲しい」と人員増の手当ての遅れを指摘。佐々木毅東大総長も「国民に改革の意義を理解して
もらう努力が足りない。国民意識の変化が改革の追い風だ。法曹関係者間の利害調整に迷い込まないようにして欲しい」と要望するなど、結局、8人全員が発言した。

 首相は苦笑混じりに耳を傾けていたが、中途退席するために報道陣を招き入れて述べたあいさつで「以前、『
思い出の事件を裁く最高裁』という(毎日新聞の万能)川柳を見たが、裁判を速くして欲しいという国民の思いを表現している」というそっけないもの。顧問たちの格調高い熱弁も、空振りに終わった。

 司法改革は、構造改革によって生まれる競争社会のルール整備に当たるが、政権の後押しが不十分なため、
論議がともすれば裁判官・検察官・弁護士ら「法律業界」内部の綱引きに陥りがちだ。政府の中にも、以前から
「首相は司法改革の重要性をわかっていない」との失望があり、顧問たちの「直言」は「いいお灸になったのでは」
と歓迎する声が聞かれる。【犬飼直幸】


[毎日新聞3月13日] ( 2002-03-13-03:01 )
145考える名無しさん:02/03/13 16:12
フッサールのとこでも竹田さん出てたよ
http://adult.absolutefreehost.com/site/photo04/images/s00120.jpg
146(°Д°):02/03/13 18:52

(°Д°)ハァ?
147考える名無しさん:02/03/13 20:26
>>145
エロサイト見るひまあったら彼女でもつくれ。
148考える名無しさん:02/03/14 10:31
149考える名無しさん:02/03/14 10:42
150たけだ:02/03/14 14:54
>>149ハイデカイーですな
151親切な人:02/03/14 14:55

ヤフーオークションで、凄い人気商品、発見!!!

「高性能ビデオスタビライザー」↓
http://user.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/NEO_UURONNTYA

ヤフーオークション内では、現在、このオークション
の話題で、持ちきりです。
152考える名無しさん:02/03/14 23:22
やっぱエロスっつったらエロスァイトだよな。
153考える名無しさん:02/03/15 04:55
「自己正当化」
154?1/2??P?3/4:02/03/15 10:20
http://adult.absolutefreehost.com/site/photo04/images/s00122.jpg
竹田!エロスってこんなことだろ?
見てるんだから答えて見ろ!
ボケナス野郎!
155カリスマ哲学者:02/03/15 11:52
エロサイト見るひまあったら彼女でもつくれ。
156考える名無しさん:02/03/15 12:19
>>154
http://www.oku3.net/sample/sam03/s08.html
あほか。
エロってのはこういうんだ。
157竹田性欲:02/03/15 16:49
>>134
善への性欲の巨根とか善への性欲を支える条件は、「おまんこしたい」という欲望
にある。
善は、道徳的であり、快は生理(ナプキン・タンポン)な欲求だと分けられるが、そういうふうに
わけることもできない。善には、身体的な快(おまんこ)や気分的な快(殺人)が伴うからね。
158考える名無しさん:02/03/15 19:23
そりゃ、お前、男根中心主義に偏り過ぎじゃないか?
159考える名無しさん:02/03/15 20:04
「エロス」というと単純に性欲しか連想できないって、貧弱な知性だな。
160考える名無しさん:02/03/15 20:18
>159
聞かせてもらおうじゃないか、君の壮大な「エロス」論を!
161考える名無しさん:02/03/15 20:32
哲学徒の性生活って貧しいのか?
162考える名無しさん:02/03/15 21:10
>>161
人間関係全般貧しそうだな。
163考える名無しさん:02/03/15 21:15
衣食住すべて貧しい。
心まで貧しい。
164考える名無しさん:02/03/15 21:55
貧すれば鈍するというやつか。
165考える名無しさん:02/03/15 22:02
 農 ∪ ´∀`)  モキュ
166考える名無しさん:02/03/15 22:47
このスレではエロスの意味を誤解している人がおおいな
167167:02/03/15 22:48
1+6=7
168考える名無しさん:02/03/15 23:29
>166
聞かせてもらおうじゃないか、君の壮大な「エロス」論を!
169考える名無しさん:02/03/16 00:28
あんたが追求してるという深遠な「真理」を聞かせてくれたらな。
170考える名無しさん:02/03/16 01:11
>>169
エロサイト見るひまあったら彼女でもつくれ。
171考える名無しさん:02/03/16 01:33
>>169
それは168だ。
172考える名無しさん:02/03/16 01:44
>壮大な「エロス」論を!
なんて変な思い込みだね。
173考える名無しさん:02/03/16 02:13
>>172
貧しき者は壮大さを欲すのだ。
174考える名無しさん:02/03/16 06:59
忠犬は2度吠える、ってね。
175sage+1:02/03/16 10:15
真理の犬は何度も吠える。
176考える名無しさん:02/03/16 10:42
「真理の犬」はエロサイト巡りにいそがしい。
177考える名無しさん:02/03/16 10:49
>忠犬

言ってるそばから2度吠えてるお前はアホか?
1度にまとめられねえのか?
あと、お前は他人がでっちあげたコンセプトを利用するのが下手糞。
自分のやり方ってものを模索した方がいいじゃねえのか?
178考える名無しさん:02/03/16 14:26
吠える吠える。忠犬八公。
179考える名無しさん:02/03/16 15:24
115 :考える名無しさん :02/03/11 00:14
>>114
普段からこんなの見てるのか。情けないやつだな。
彼女いないのか?


116 :考える名無しさん :02/03/11 01:26
真理の探究に邁進してるからそれどころではないわ。
---------------------------------------------------

「真理の探究」だって(プ
180武田:02/03/16 17:23
現象学についてなら
http://muvc.net/iijimaai/
181考える名無しさん:02/03/16 17:48
おまえの真理はエロサイトだけか。
182考える名無しさん:02/03/16 19:03
何のことを言ってるのかと思ったら...。
この生真面目な愚直さが忠犬の忠犬たる所以なんだよ。
訂正する。
お前はちゃんと自分のスタイルも持っている。

あと、今回は一時間近く我慢したようだな。
「オアズケ」ができるようになりました。
成長も遂げているじゃないか。

今後が楽しみです。
183:02/03/16 22:42
エロス」というと単純に性欲しか連想できないって、貧弱な知性だな。
>>159
お前のエロスっていうのを言って見ろよ!
エロスって使えばいいってもんじゃねえんだよ。
お前は竹田かよ。
竹田だってエロスなんて理解してねえぞ。
メイ額の学生相手にカラオケするのが竹田のエロスなんだよな?
そうだろ?
このボケナスやろう。
184考える名無しさん:02/03/16 22:43
「真理の探究」って虚しいんだね。
185芸がない:02/03/16 22:53
>>182は「愚直」「忠犬」とフレーズがワン・パターン。
さすがに犬だけある。(笑)
186考える名無しさん:02/03/16 23:21
またオウム返しかよ。
やっぱダメだな、こいつ。
連続書込み癖も直ってないし。
イヌがニタニタ笑っているのはどうかと思うぞ。
187ワン!パターン:02/03/16 23:28
また「オウム返しかよ」かよ!(^^)
188考える名無しさん:02/03/16 23:47
>>184
真理の探究とは自己犠牲なのだ。彼女も作らず(「できず」ではない)
がんばってるんだぞ。泣けるではないか。
189考える名無しさん:02/03/17 01:34
>>183
今度対談するとはね
190芸がない :02/03/17 01:34
彼女ができん言いわけを哲学のせいにするなって感じ。
卑怯だよな。
191考える名無しさん:02/03/17 09:05
何だかしょうもない方向に持っていきたいわけね。
こういうのって「エロス」に導かれた行動なわけ?
「快」あんの?
192考える名無しさん:02/03/17 17:57
>>188
アホか!!「真理の探究」じゃなくてただのエロサイト探求だろが!(笑)
自己犠牲どころか個人の快楽の追及じゃないか。美しくもなんともないわ。
193考える名無しさん:02/03/17 21:48
閉鎖(竹田)
194考える名無しさん:02/03/17 23:55
えらくご立腹だね。
エロサイト探求小僧の癖に道徳家気取り?(笑)

195考える名無しさん:02/03/18 12:33
閉鎖(竹田)
196考える名無しさん:02/03/18 18:06
閉鎖はゆるさないよ。
197竹田:02/03/19 08:52
もうつらいです……
198考える名無しさん:02/03/19 18:00
2chはこんなのあたりまえ。
199竹田(本人です):02/03/19 22:11
もう勘弁して下さい……。
仕事、辛いのです。もう書くことがないので。
200考える名無しさん:02/03/19 22:33
>竹田

ここは「確信成立条件の確かめ」にもってこいの場所じゃないのか?
201考える名無しさん:02/03/19 23:19
東との対談どうなった?
202考える名無しさん:02/03/20 05:39
「真理の探究」がエロサイト巡回である、という確信は確かめられたわけだがな。
203竹田:02/03/20 09:52
東なんてダメですよ〜。負けます。大した人物じゃないけど交友関係広そうだし。
204竹田:02/03/20 22:55
もうやめましょう。このスレッド。
205考える名無しさん:02/03/20 23:41
>>203
本物の竹田氏は、
「大した人物じゃないけど交友関係広そうだし」

等という対人評価を、まったくしない人間なんでは?
だからこそ人気もあるのだろうし、逆に困ったちゃんでもあるのでは?
206考える名無しさん:02/03/20 23:43
あ、それを充分承知の上での「ネタ」なら、別に構わないです。
口調は、それ、似せてるつもりなんですか?
207考える名無しさん:02/03/20 23:58
へえ、「ネタ」もわかるんですか。
208考える名無しさん:02/03/21 11:33
>>ALL
竹田はもう「ネタ」ないでしょ?
209考える名無しさん:02/03/21 11:44
「竹田現象学」自体が「ネタ」なんだよ。
彼はそれで喰ってる。
まだ、喰ってる。
たいしたもんだ。
210考える名無しさん:02/03/21 18:11
ポストモダンもネタだった。
211考える名無しさん:02/03/21 19:09
頼みもしないのに擁護を買って出る奴もいる。
「ネタ」冥利に尽きますな。
212考える名無しさん:02/03/21 20:12
「カルト」批判もネタ
213考える名無しさん:02/03/21 20:27
相変わらずわかりやすい奴だなあ。
じゃあ「狂信的なファン」って呼び方はどう?
そうとしか表現しようがないんだが。
214考える名無しさん:02/03/22 00:42
>>212
「真理の探究で忙しいから彼女つくる暇などない」と逝ったやつはマジだろう。(笑)
215考える名無しさん:02/03/22 01:12
>>214
「カルト批判」だって最初は大マジメ(笑)
216名無しさん:02/03/22 02:17
ヤツにはオメコ写真が"真理"なのさ。
217考える名無しさん:02/03/22 02:25
omeko狂信者?
218考える名無しさん:02/03/22 03:06
>>211
>頼みもしないのに擁護を買って出る奴もいる。
「擁護」だとさ。
アホな批判をいじってるだけなのにな。
219考える名無しさん:02/03/22 03:45
>じゃあ「狂信的なファン」って呼び方はどう?
>そうとしか表現しようがないんだが。

頭わるいからこんな表現しかできない、と告白しているようなもんです。
220考える名無しさん:02/03/22 09:58
自分の主張の為なら自作自演も厭わない。
証拠が残らないから構わない。
「確信成立条件の確かめ」もそういった過程を踏んで行われるものなわけ?
>>220
自分の主張の為ならエロサイト貼り付けも厭わない。
そんな真理の追求小僧を、ど〜思いますか?(朝生風)
222考える名無しさん:02/03/22 14:13
>>221
ど〜思うか?って。

暇人。(笑)
223考える名無しさん:02/03/22 14:43
>>220
「自分の主張の為なら自作自演も厭わない。」と思うのは、なぜかを
自分に問い掛けることが、確信成立の条件を問うことなんだよ。


224考える名無しさん:02/03/22 15:02
「自分がやってることは相手もやってるに違いない」と思っTEL
に5万ユーロ
225考える名無しさん:02/03/22 15:03
>>221
童貞。
226考える名無しさん:02/03/22 15:39
>>223
全然「自分に問い掛ける」気配もねえじゃん、竹田のイヌは。
そこんとこどうよ?
227考える名無しさん:02/03/22 16:36
>>219
地動説を引用すると「狂信的」なんだと。 >>52参照
228考える名無しさん:02/03/22 16:54
って、しきりに主張していたのが「竹田のイヌ」だったよな!
229考える名無しさん:02/03/22 16:55
>>226
「自分の主張の為なら自作自演も厭わない。」と思ってるのは誰なのか?
貴方なのか、竹田読者なのか、冷静に自分に問い掛けてみれ。
230考える名無しさん:02/03/22 17:03
相変わらず飲み込みの悪い奴だな。

イヌに問い掛けてるに決まっているだろが!
231考える名無しさん:02/03/22 17:03
>>227
ん?52じゃなくて>>53参照だろう。

--------------------------------------
53 :考える名無しさん :02/03/06 01:16
>>52
だから〜、
『「かつては誰も信じなかったが今は当然の認識としてある」という意味で地動説を引き合いにして竹田の哲学の一般への拡がりについて論じようとする点にカルトの誇大妄想を感じ』ていたって何回言ったら理解してもらえるかな〜。
232考える名無しさん:02/03/22 17:09
>>230
「自分の主張の為なら自作自演も厭わない。」と「竹田のイヌ」が
どこで言ってるのか?だいぶ混乱しているようだが。
233考える名無しさん:02/03/22 17:11
言ってるそばからまたやっちゃって...。
234考える名無しさん:02/03/22 17:27
ここのアンチ犬は多様な意見の存在を「自作自演」のひとことで片付けようとしているようだ。
235考える名無しさん:02/03/22 17:43
また稚拙な剽窃...。
たいした多様な意見だな、オイ、二十面相よ!
236考える名無しさん:02/03/22 17:49
>>230
要するに、「竹田信者の癖に俺のいうことに同意しないなんてひどいじゃないか!」と
問い掛けたいのであろう?
237考える名無しさん:02/03/22 17:56
って言うかさ、お前みたいな奴が嫌いなんだよ。
お前みたいなやり方をする奴がな!
その気持ちをぶつけているだけ。
特に理解を得ようとも、妥協点を見出そうとも考えていない。
シンプルだろ。
238考える名無しさん:02/03/22 17:59
230のような学級委員的な正義感の発揮は、いかにもカント的だと感じる。
239考える名無しさん:02/03/22 18:05
こうも言説の目的が一致している「多様な意見」ってのも珍しいよな。
240考える名無しさん:02/03/22 18:06
>>237
エロサイト貼り付け荒らしみたいなやり方は好きなのに?(笑)
241考える名無しさん:02/03/22 18:12
この閑散とした板に、ほぼ同時に、意見を同じくする信者達がワラワラ集まっていた、と。
そう言うわけね。
242考える名無しさん:02/03/22 18:18
竹田のイヌって呼ばれても、痛くも痒くもないな。
ぼくを竹田のイヌと呼ぶ君の認識を成立させる立場って何?
具体的に言ってごらん。
243考える名無しさん:02/03/22 18:22
>特に理解を得ようとも、妥協点を見出そうとも考えていない。
>シンプルだろ。

こんなこと言う奴はどこ行っても阻害されてるんだろうな。
コミュニケーション不全の自己正当化。
244考える名無しさん:02/03/22 18:24
>>241
どこで意見が同じなのか全くわからんよ。
245考える名無しさん:02/03/22 18:28
>>242-244

キミタチ、会話してごらんよ。
246考える名無しさん:02/03/22 18:37
>>245
意味フメイ
247考える名無しさん:02/03/22 18:49
>>237
地動説を引き合いにしただけで「カルト」と言ったり、
エロサイト耽溺を「真理の探究」と言い張るキティとは
どんな妥協点も見出せまい。
248名無しさん:02/03/22 19:29
駄々っ子の逆ギレは哀れを誘う。
249考える名無しさん:02/03/22 20:51
この閑散とした板から、ほぼ同時に、意見を同じくする信者達がワラワラ消えていった、と。
そう言うわけね。

言いたいことがあったら、まとめて書けよ。
細切れに書き込んでんのが紛らわしいんだよ。
自分自身で疑いの種を播いているようなもんだろ。

お前、自分の書込みが特定できねえだろ。
恥ずかしくて。
250考える名無しさん:02/03/22 22:19
アンチ犬は自分の意見が説得力ないという現実に耐えられないのだろう。
ひたすら逆ギレ。
251考える名無しさん:02/03/22 22:22
>>219
どんな意見が同じなんだい?おまえがバカだという点?
252考える名無しさん:02/03/22 22:33
また、誤爆してやんの、このバカ。
誤爆グセもお前の特徴だよな。


253考える名無しさん:02/03/22 22:34
誰かとお間違いでは?(笑)
254考える名無しさん:02/03/22 22:49
>お前、自分の書込みが特定できねえだろ。
>恥ずかしくて。

匿名掲示板で書き込みの特定を求めるDQN。
エロサイト貼り付け犯の分際で正義漢気取りが痛々しい。
255考える名無しさん:02/03/22 22:55
お前さ、書込みを細切れにするのはどういうわけだ?
複数の人間が書き込んでると見せ掛けたいわけ?
こんなsageスレに誰が興味持ってると言うんだ?
お前と俺以外に。
とりあえず、最近の三連続書込み*3はお前だろ?
言えるか? 性根の腐ったイヌ野郎。
256考える名無しさん:02/03/22 23:09
>>255
なんか知らんが熱い奴だぜ!!
257考える名無しさん:02/03/22 23:23
>こんなsageスレに誰が興味持ってると言うんだ?
>お前と俺以外に。

コイツ変!思わずワラタ(笑)
258考える名無しさん:02/03/22 23:37
>>255
瑣末なことに異常な執着があるな。とても興味深いよ。
259考える名無しさん:02/03/23 00:10
社会に対する怒りは若さの特権さね。(^^)
260考える名無しさん:02/03/23 00:27
また急に竹田信者が集まってきた、と。

へ〜え。
261考える名無しさん:02/03/23 03:02
別におかしな金集めしてるわけじゃなし、「カルト」は言い過ぎでしょう。
ただそのことと、竹田氏の言説が真っ当かどうかは、別ですけど。
262考える名無しさん:02/03/23 03:19
「カルト」というような「自分は広い世界を知っている」式の「上からの」揶揄が、ファンのある部分を、ますます竹田氏の言説に「しがみつく」ことにさせてはいないだろうか?
「外」からの「攻撃」を都合良く定義し、利用するのが、まさに‥‥‥なのだが。
とはいっても、竹田氏のファンはやはり「カルト」というほど組織だってもいないようだし、竹田氏はそんな悪人でもあるまい。
263考える名無しさん:02/03/23 03:43
竹田氏の言説は、「考え方」に深く言及しています。
故に無防備な人間が、竹田氏の語る「物語」をまるで自分の物語だと錯覚してしまう構造は、ないでしょうか?

もちろん、まったく同一だとは、特に口に出しては、言わないでしょう。
しかし、心のどこかで「重なる」と思っているのではないでしょうか?
264考える名無しさん:02/03/23 04:35
全共闘世代である竹田氏。
彼の言説を「使える、自分にも応用できる」と思う学生の人は、ほとんど親世代とも言える彼のリアリティと、自分のそれとの厳密なすりあわせをしてほしい。

「重なる」部分もあるでしょうし、「実は全然違うことを言っている」点もあるでしょう。
それを「自分で」確かめてほしい。

そこで「カクシンセイリツ」という言葉が出てきたとき、他ならぬ自分の「確信」が「成立」しているか、突き詰めて考えてほしい。
「フニオチル」という言いまわしで、他ならぬ自分は「腑に落ちて」いるのか、突き詰めて考えてほしい。

こういう作業が中途半端なままだと、出発点から間違うことになると思う。
265考える名無しさん:02/03/23 05:39
>>255
>こんなsageスレに誰が興味持ってると言うんだ?
>お前と俺以外に。
エロサイト貼り付け犯人は自分だと自白してるわけだな。
辻本に思わず切れてベラベラ自白しちまったムネオみたいな野郎だ。
266竹田現象・学?:02/03/23 07:01
とか。
267考える名無しさん:02/03/23 09:11
「おかしな金集めしてるわけじゃな」いから「カルト」と呼ぶのは言い過ぎである、と。
「組織だってもいないようだ」から「カルト」とは言えない、と。
別にそういう意見はあっても構わないとは思います。

俺が「竹田のイヌ」のような奴を「カルト」と呼んだ訳は、何度も言っているのだが、自分の信奉している思想・原理なりが、いつか広く普く受容されることを固く信じ込んでいる、あるいは、強く希望しているからなんですよ。
「カルト」的な心証じゃないですか、これ?
「信仰」に近いじゃないですか。
って言うか「信仰」そのものじゃないか。
今どき、自分の正しいと考える思想・原理が普遍性を持つに違いないと確信あるいは希望している奴なんています?
「宗教」にとりつかれている人間以外に。
いや、「宗教」だってもっと開かれているでしょ。
だから「カルト」って呼んだわけ。

別に他の人間にそう思えって言ってるわけじゃない。
俺の立場は相当穏健なものですよ、「竹田のイヌ」に比べると。
268266:02/03/23 09:28
竹田は、柄谷が語らない「愛(エロス)」を語っているのか。

柄谷、浅田批判も、フッサールから見れば間違っている、
というだけのような。
269考える名無しさん:02/03/23 17:46
>>267
もういいから、エロサイト自慰小僧はオナニに励んでろや。
270笑止化政策:02/03/23 19:06
>俺の立場は相当穏健なものですよ、「竹田のイヌ」に比べると。
エロサイト貼り付け荒らしのどこが「穏健」じゃヴォケ
271考える名無しさん:02/03/23 19:59
なんで「アンチ」を一人の人物だと思い込んでるんだろ、
イヌ(糞蝿)どもは。
272261-264:02/03/23 22:50
>>267
なるほど。難しいですね...

>今どき、自分の正しいと考える思想・原理が普遍性を持つに違いないと確信あるいは希望している奴なんています?
密かに希望を持つ人は、わりかし居るのではと思います。
ただそのテの「希望」が、如何に無残な例を作り出してきたか、60年代末からこっちだけでも、それはもういっぱいありますよね。
竹田氏の世代で、それを知らないわけはないと思うんですが...
273考える名無しさん:02/03/23 22:52
>>269のイヌへ

ギブアップってことでいいですか?

でなければ正面から反論してみな。
274261-264:02/03/23 23:21
竹田氏の言説に「異見」を提出する際、権威主義的な、または信念を持った物言いをすると、竹田氏のゲームにうまくはめこまれてしまうと思っています。
感覚的ですが、竹田氏の言説の「しなやかさ」に対するには、「溶かす」ような感じがいいのかな、と思います。

竹田氏の言説は、それを否定する者を「ニヒリズム」に追いやる構造を持っているように思います。
「激キレ」する方というのは、それを敏感に察知しているのではないでしょうか。

竹田氏の言説は(キャラも)柔和です。
しかし、全共闘世代の「獲得願望」(うまく言えませんが、日本の思想界がどうだとか)が、その底部にあるように思え、違和感を覚えます。
彼が、たとえばムネオみたいなキャラならば、受け取る側はラクなのですが、柔和であるだけに、その違和感は強く、余計に暗澹とさせられます。単純化しすぎかもしれませんが。
275考える名無しさん:02/03/24 00:29
>>261-264
批判の形としてはこれまでのカルト批判と余り変わらないようですね。
竹田氏の語る「物語」、全共闘世代である竹田氏、という表現から察するに
竹田青嗣の著作は一冊も読んでいないとお見受けします。

>そこで「カクシンセイリツ」という言葉が出てきたとき、他ならぬ自分の「確信」が「成立」しているか、突き詰めて考えてほしい。

自分の確信は成立していると考えますが、そうするとどうなりますか。
276考える名無しさん:02/03/24 01:23
>>274
竹田の説くところをありきたりの真理主義だと思い込むソボクな
誤解の一つに過ぎない印象。
どちらかといえば、どーでもいい批判の部類に入る。
277考える名無しさん:02/03/24 01:50
うんこ関係?
278考える名無しさん:02/03/24 02:57
>>276
じゃあ、どこが「ありきたりの真理主義」というのと
違うのかを教えていただけませんか?
279考える名無しさん:02/03/24 05:32
>>273
その尊大な自信がどこからくるのか全く理解不能(笑)

280考える名無しさん:02/03/24 06:27
アンチは聞くばかりで答えないね。
281考える名無しさん:02/03/24 10:49
「真理主義」なんてあまり聞かないフレーズに「ありきたり」なんて
つけてるから、それが何を指しててしかもそれが竹田の考えとどう違うか
訊いてるのに。
276は自分が持ち出したタームなんだから、説明くらいすべきでしょ。

>>280は前スレからいるなにも答えられないハッタリ糞蝿とおなじ。
竹田読者のイメージダウンになるから、おまえはひっこんでな。
282261-264:02/03/24 12:00
>>275
>>そこで「カクシンセイリツ」という言葉が出てきたとき、他ならぬ自分の「確信」が「成立」しているか、突き詰めて考えてほしい。

>自分の確信は成立していると考えますが、そうするとどうなりますか。

この部分にだけ答えると、成立していると言いきれる方は、それでいいと思います。
主に「初心者向け」を意識して書いたので、ベテランの方は気にしないでください。
283考える名無しさん:02/03/24 17:11
>>278
真理を外部に想定しない点でしょうな。
284名無しさん@:02/03/24 18:37
>>267
>俺が「竹田のイヌ」のような奴を「カルト」と呼んだ訳は、何度も言っているのだが、自分の信奉している思想・原理なりが、いつか広く普く受容されることを固く信じ込んでいる、あるいは、強く希望しているからなんですよ。

ほうほう。じゃ267は前スレの977=カルト男だな。
「カルト」「竹田のイヌ」「糞蝿」― いうこともワンパターンで決まってる。

>>273
>>>269のイヌへ
>
>ギブアップってことでいいですか?
>
>でなければ正面から反論してみな。

他人に言うなら自分もシャキッとしなくちゃな。
カルト男のカルト批判は>>73等で逆批判が出ているが、それに答えてないのはどういうわけだ?
ギブアップか?
285考える名無しさん:02/03/24 20:26
>>237
自分が嫌いだという理由で「カルト」と呼んだり、卑猥な画像を貼って相手を貶め、他者の意見を押さえつけようとするのは正しいのでしょうか。
267を見ると宗教弾圧や言論統制の正当化ともとれます。それは結局カルトのテロリズム正当化と限りなき相似形を成す行為ではないか、という疑問を強くします。
286考える名無しさん:02/03/24 21:57
自作自演と虚言を駆使しなければ掲示板のやりとりさえままならないカス野郎に「シャキッとしなくちゃな」と言われる脱力感。
本能赴くまま行動するイヌのお前には理解し難しい感情だとは思う。

んで、何? 200以上前のレスに答えろ、って?
こっちからの問い掛けは逃げてばっかりなのにな。
お前はいったいどこまで卑怯になれるんだ?
自分の都合しか考えられないのか?

>>73ね。
お前、もう自分で何でこのレスを持ち出しているかもわからなくなってるだろ?
藁にも縋りたい気持はよくわかる。
エロサイトURLの貼り付けもどうしても俺の仕業でなきゃ困るんだろ?
このスレッドを読んでる人間に俺についてネガティヴなイメージを与えたくて仕方ないんだよな?
そして、200以上前のレスを当てにするほど追い詰められているわけだ。
はっきり言ってお前以外にこんなレスに興味を持ってる奴いないよ。
287考える名無しさん:02/03/24 21:57
お前の「逆批判」の骨子は、

「一般性の浸透には時間がかかる」

という一点だな。
これが何に対しての「逆批判」なのかさっぱりわからない。
この言い分が通ればお前はどういう得をするワケ?
「一般性の浸透には時間がかかる」という意味で「地動説」を持ち出した、と。
だったら、どうした?
「一般性の浸透には時間がかかる」という言い方は「自分の正しいと考える思想・原理が普遍性を持つに違いないと確信あるいは希望している」という俺のお前に対する見方に矛盾しないよな。
「かりそめにも、いずれ一般に浸透すると考えた」ということを表明していることになるからな。
で、お前が2度も例として挙げたのが「地動説」だ。
仮にも「地動説」だぜ。
お前は「一般性の浸透には時間がかかる」という意味に限定して使ったと言い張るが、「地動説」と言えばそんな意味のみに収まらないよな。
言葉は当然、様々な意味を発するもので、自分がここはこう含意したという主張そのままに言った言葉が伝わるなんてことはまずないわけだ。
例えば「コペルニクスの地動説」と言ったら普通の人間には反論できないような「正当性」を同時に意味することだって考えられるだろ。
竹田の哲学の一般性について語っている際に、他でもないそれを持ち出すということは「正当性」という含意したいと受け取られる可能性も十分あるわけだ。
実際、俺はそう感じ、自分の信奉している思想・原理の一般性について語るときに「地動説」なんか持ち出すなんてアホか、と思いながらも同時に、そこまで、正当性を信じ浸透を望んでいるのか、とその「獲得願望」(?!)というか「征服願望」に不気味さを感じたのだよ。
一般の人間が、カルトに対して感じるコワさに通じているじゃねえか、めちゃくちゃ。
まあ、その思想の内実は>>261-264のように、さほど害のないものかもしれない。
が、その心酔者のあり方はどうだろう。その言動はどうだろう。
「自分の正しいと考える思想・原理が普遍性を持つに違いないと確信あるいは希望している」人間の押し付けがましさしか感じられない。
俺は嫌悪感を持つのはそこだ。
竹田氏の著作自体にも同様のものを感じたが、その読者がこのスレッドで生きた見本としてそれを証明している。
288考える名無しさん:02/03/24 22:33
晒しage
289考える名無しさん:02/03/24 23:17
自分の信念に揺らぎがないんだね。
290考える名無しさん:02/03/24 23:30
この憎しみの強さは、ある意味感動です。
291西研ホームページ:02/03/25 00:11
3月22日付で更新されました。
http://www15.u-page.so-net.ne.jp/xa3/atreju/asa2.htm
朝日カルチャーセンター(新宿)、4月からの講座
 「正義」について考える
                                      講師 哲学者 西研
(講座の内容)
 痛ましい貿易センタービルの倒壊事件のあと、ブッシュ大統領はアフガニスタンへの爆撃を行いました。
そのさい彼は、何度も「正義 justice」という言葉を口にしました。その映像を見ながら「正義とはいっ
たい何なのか?」と自問した方も多かったのではないかと思います。
 この講座では、端的に「正義の本質とは何か」「私たちが採用すべき正義の基準というものはあるのか」
という問いに迫ってみたいと思います。
 一方的に講義を行うのではなく、参加者一人一人に考えてもらったり相互に話し合ったりする「実習」の
形式で行います。とくに予備知識は必要ありません。哲学ははじめての方も歓迎します。自分自身の感覚を
ていねいに見つめること、そして、他人の意見をていねいに聴きとること、そうした姿勢こそが大切です。
 具体的には、1.正義の本質観取(それぞれが考え、かつ話しあう。まず正義という言葉について各人のも
っている感覚やこだわりをはっきりさせて、そこから問いを取り出すところから始めます)。
2.近代哲学、保守思想、社会主義、ポスト・モダン、それぞれの正義論の骨子の紹介(西の講義)、
3.個人発表(考えを述べてみたい人)などを織り交ぜて行っていきます。
                                

日  時   2002年 4/8, 5/13, 6/10, 7/8, 8/26, 9/30, 10/28, 11/25
       月1回 月曜日 18:30〜20:30 全8回
受講料(税別) 会員 20,800円 一般 24,800円(入会金不要)
場  所   新宿住友ビル48階 朝日カルチャーセンター(申し込みは4階受付)
*講師の病気、受講者が一定人員に達しない場合などに、講座を延期または中止することがあります。
292考える名無しさん:02/03/25 00:39
>他人の意見をていねいに聴きとること、そうした姿勢こそが大切です。

「ああ、まったく」だよ...。
293考える名無しさん:02/03/25 00:47
俺は自分の良いとか正しいと思うものが世の中に広まるのは嬉しいね。
むしろ自分らだけで囲い込んで独占したがるのが「カルト」なんじゃないの。
294考える名無しさん:02/03/25 05:24
>実際、俺はそう感じ、自分の信奉している思想・原理の一般性について語るときに「地動説」なんか持ち出すなんてアホか、と思いながらも同時に、そこまで、正当性を信じ浸透を望んでいるのか、とその「獲得願望」(?!)というか「征服願望」に不気味さを感じたのだよ。
>一般の人間が、カルトに対して感じるコワさに通じているじゃねえか、めちゃくちゃ。

「一般の人間」は地動説と言ったくらいで「カルト」を連想したりしないよ。お前だけだ。
とにかく飛躍しすぎ。自分の感覚を絶対化してるだけで、論理も何もねえ。
295考える名無しさん:02/03/25 11:47
>>287
竹田哲学の認識を成立させる「確信成立の条件」という考え方を、まず自分
の認識過程に当てはめながら、じっくり考えてみたらどうだろう?その過程
で生じるさまざまな疑問を、ここで問いただせばいいのでは?

なぜ、正しいと思える仮説や原理が、それが真実ならば、時空を越えて普遍
性を獲得できないのかという君の以前の問いだが、それは、真実を作り出す
のは、あくまで人間の関係性だからだ。基準を決めるのが、お互いの信憑構
造であれば、人間が時空を生きている以上、その中で真実とか妥当性は、決
定される。

アインシュタインの相対性理論にしても、すぐには普遍性を獲得できなかっ
た。すい星が太陽の重力を受けて、本来見えるはずの位置に見えず、ずれて
見えることが多くの科学者によって確かめられて、はじめて普遍性を獲得し
た。
つまり、普遍妥当性は、他者との間でのお互いの信憑構造で何度も確かめら
れて、はじめて成立する共通認識だ。お互いが確認しあうには、時間が掛か
るのは当然だ。

296考える名無しさん:02/03/25 17:40
少し前に、「カードキャプターさくら」という、NHKで放映された
マンガが流行っていました。うちの息子(31歳、無職)も、「さくら
たんハァハァ」と一生懸命見ています。だいぶ前に終わったのに、
ビデオ屋などに行くと、根強い人気を持っているとのこと。
さて、「さくら」という名前を女の子に付ける親が、ここのところ急
増したと、先日の「朝日新聞」に書いてありました。今の若い人は知
らないと思いますが、桜は戦争=軍国主義のシンボルでした。アジア
の人々の心をあざ笑うかのように、最近の靖国公式参拝を公言し、異
を唱える市民を「頭のおかしい人」と冷笑するタカ派の小泉首相の異
常な人気を考えると、さもありなんという気がします。
このマンガは、主人公の女の子がいきなり「あんたはカードキャプ
ターや!」と有無を言わさず言われて、戦わされます。私はふと、か
つて若者が「赤紙」1枚で無理やり兵隊に取られた過去を思い出しま
した。そんな時代はもういやです。スタッフの皆さんには、戦争で亡
くなった方はいないのでしょうか。平和を愛する人間らしい気持ちは
ないのですか!なによりも平和が一番です!
また、「愛がなくなるなんて悲しすぎるよ」と言って、悪役と戦う
シーンがありますが、侵略戦争はいつも「お国のため」といったきれ
い事のもとに行なわれるのです。このマンガが、軍国主義を扇動して
いる危険なマンガに見えるのは、私だけでしょうか。
NHKは不偏不党と言うのは、真っ赤なうそだと、本多勝一さんも書
いておられます。実際には、世界に誇る平和憲法をないがしろにする、
危険なマンガを垂れ流しているのです。
私には、NHKをつけると映ってくる、この小さな女の子の「は
にゃーん」という声が、若者を戦争へと駆り立てる軍靴の足音に聞こ
えてなりません。カードキャプターならぬ、赤紙キャプター「同期の
桜」の時代はもうたくさんです!

297考える名無しさん:02/03/25 18:11
287に愛をこめて、「カルちゃん」の愛称を贈りたい。
298考える名無しさん:02/03/25 19:34
>>267
>俺が「竹田のイヌ」のような奴を「カルト」と呼んだ訳は、何度も言っているのだが、自分の信奉している思想・原理なりが、いつか広く普く受容されることを固く信じ込んでいる、あるいは、強く希望しているからなんですよ。

竹田現象学が「いつか広く普く受容される」かどうかは誰にも分からないと言ってるんだがね。だが受容されることは望んでる。浅はかな中傷に煩わされず、落ち着いて話がしたいからな。それのどこが悪いのかね。

>「カルト」的な心証じゃないですか、これ?

そんなこたない。
バッハやベートーベンの音楽には深い真理が表現されている、とかクラシックファンは普通に喋ってる。彼らがクラシックの普及を希望したって、それを「カルト的な心証」とは言わないだろうフツウ。

>別に他の人間にそう思えって言ってるわけじゃない。

 本当かねえ?(笑)
299考える名無しさん:02/03/25 21:24
>バッハやベートーベンの音楽には深い真理が表現されている、とかクラシックファンは普通に喋ってる。

バカか? お前。
そんなこと真顔で話している奴等がいたらアホかと思うぜ。
「深い真理が表現されている」なんて身も蓋もない粗雑で浅はかな言葉でさ。
お前の周りの「クラシックファンは普通に喋ってる」かもしれないがな。
お前の「普通」と俺の「普通」はかなり隔たりがあるよ。
いいよ、別にそういう集団があっても。
でも、俺は御免被るね。
そんな奴が寄ってきたらケリを入れてやるよ。
300考える名無しさん:02/03/25 23:31
>>299
>そんな奴が寄ってきたらケリを入れてやるよ。

やはりね。
「別に他の人間にそう思えって言ってるわけじゃない。」とはえらい隔たりだな。(笑)

>お前の「普通」と俺の「普通」はかなり隔たりがあるよ。

君の「真理」と他人の「真理」も隔たりがあって当然なんだよ。
君は「真理」というと、それを知れば全てが救済されるような究極的なものを
求めてるんじゃないの?恐らく「真理」に過大な期待をしてるんだろう。
そうじゃないと、他人の真理観に対してそこまで攻撃的にはなれないぜ。

何を「真理」と考えるか、何に真理を求めるかは人によってそれぞれ違うし、
求める度合いも違う。
ベートーベンを聴けば「真理」が何かが分かるというわけではないが、
真理への希求を感じて感動する人間もいるし、そこに普遍性を感じて普及を
望むというのは、クラシックファンとしては「普通」の態度だぜ。
君の周辺にはよほど「カルト」な人種しかいないのかも知れんが。(笑)

何でもかんでも「カルト」の安易なレッテルで片付けるのは偏った考えで、
おしつけがましい、と言うしかない。
301考える名無しさん:02/03/26 00:03
>何でもかんでも「カルト」の安易なレッテルで片付けるのは偏った考えで、
>おしつけがましい、と言うしかない。

待てよ、お前。
また嘘つきやがって。
『何でもかんでも「カルト」の安易なレッテルで片付ける』って誰がそんなことしてるんだよ。
俺がちょっと「カルトっぽい」と言っただけでお前が無闇矢鱈に過剰反応してるだけじゃねえかよ。
俺は、どうして「カルト」と言うのか、というお前のくどいくらいに度重なる質問に丁寧に答えてやってただけじゃねえか。
過去レスまで読んでよ!
で、その結果がこの言い草かよ。
お前、何様のつもりだ?

お前がサラっと流せばこんなにあと引かなかったんだぜ。
そこを誤解するなよ。

で、「何で俺は『カルト』と呼ばれてこんなに取り乱したんだろう?」って自問はねえのか?

鼻糞程の期待もないが。
302考える名無しさん:02/03/26 00:12
>君は「真理」というと、それを知れば全てが救済されるような究極的なものを
>求めてるんじゃないの?恐らく「真理」に過大な期待をしてるんだろう。

あと、このフレーズも読み飽きたな。
竹田の受け売りだろ。
そう決めつけた方が批判しやすいから。
本に載ってたとおりの型通りの批判。
お前、生きた人間を相手にしてるのを忘れてんじゃないの?
俺の発言のどこにそんな期待があるか指摘してみろよ。
303300:02/03/26 00:19
>>287
>この言い分が通ればお前はどういう得をするワケ?
>「一般性の浸透には時間がかかる」という意味で「地動説」を持ち出した、と。
>だったら、どうした?

前スレ943で君の言う
> 本当に核心をついていると言うなら、もっと一般にその考え方が浸透していると思いますが、
> 現状では「信者」しかそう言っていない。

ということは少しも問題ではないということだ。自分の問題提議ぐらい憶えとけ。

>お前は「一般性の浸透には時間がかかる」という意味に限定して使ったと言い張るが、「地動説」と言えばそんな意味のみに収まらないよな。
>言葉は当然、様々な意味を発するもので、自分がここはこう含意したという主張そのままに言った言葉が伝わるなんてことはまずないわけだ。
>例えば「コペルニクスの地動説」と言ったら普通の人間には反論できないような「正当性」を同時に意味することだって考えられるだろ。
>竹田の哲学の一般性について語っている際に、他でもないそれを持ち出すということは「正当性」という含意したいと受け取られる可能性も十分あるわけだ。

可能性があるから「正当性を含意している・征服願望がある」という自分の実感を
正当化していい、というのは余りにも乱暴だな。強引にも程がある。
竹田現象学は地動説のような実証科学も一つの仮説体系としか考えないし、
「正当性」も絶対的なものとは考えない。
竹田読者としてはそういう含意をしようという発想はない。
他人が自分と同じようにしか考えないと思い込むから自他の違いを認められないんじゃないの。
304考える名無しさん:02/03/26 00:28
お前、思いつくままに書き込みしてるだろ。
もっと順序だてろよ、タコ。
自分の都合しか考えられねえカスが!
305300:02/03/26 00:43
>>301
だれも「カルト」と言った回数なんか問題にしてないが。
「自分が普遍性を感じるものの普及を願うのはカルト」という粗雑な考えに
疑問を呈しているだけだよ。
>>302
>俺の発言のどこにそんな期待があるか指摘してみろよ。

他人の真理観に攻撃性剥き出しの点。
306考える名無しさん:02/03/26 00:51
徒労以外の何物でもないな。
愚鈍な奴を相手にするのって。
際限無いよ。
馬鹿なフレーズが湯水のように湧いてくる。
こういうのをまともに相手してるとホント疲れるわ。
今日は寝ます。
307300:02/03/26 00:55
おやすみ。
頭冷やしてまた書き込みな。
308考える名無しさん:02/03/26 05:22
>>283>>295答えないのはなんでだ。自分に都合の悪い発言は無視か?>カルちゃん(...と呼んでやれよ
309考える名無しさん:02/03/26 10:34
>>308
だから、竹田認識論の原理のどこに破綻があるのかを、きちんと説明してく
れ。自分で、「俺の認識を成立させている確信部分は何だ?」って、自分に
問いかけなよ。そうやって、追い詰めていけば、必ず認識の核心部分に触れ
るはずだ。それ以上、問いを遡れない個所が現れるはずだ。
310考える名無しさん:02/03/26 10:50
お前さ...

>自分に都合の悪い発言は無視か?

って、俺は何でも答える義務があるのか?
どんな権利があって、お前はそう言ってんだよ?
何度も言うが、何様のつもりだ?
何度も言うが、てめえの都合のことしか考えられねえのか?
そんな奴に答えてしまう俺の人の良さにつけ込んでんのか?この野郎!

>>283
>真理を外部に想定しない点でしょうな。

これは質問なのか? 
お前の答えだろう、どう見ても。
>>278に対する。
で、278は俺じゃない。
全く関係のないことに何で俺が答えなければならないんだ?
しかも質問の体裁を成していない...。
アホか?
311考える名無しさん:02/03/26 11:18
で、>>295
この発言で俺の立場が不利になると?
何が?
全然新しいこと言ってねえじゃねえか。
だから、俺は「自分の正しいと考える思想・原理が普遍性を持つに違いないと確信あるいは希望している」と堂々と表明する鈍感な奴に不快感を覚えると言ってるだけだ、と何回書かせるんだ?
それが>>295で覆るのか?

俺はただ、俺の目からお前はこう見える、と言ってるだけだ。
お前はそれに対してあれこれケチをつける。
が、全く見方は変わらんな。
これ以上やっても同じことだよ。
312考える名無しさん:02/03/26 12:22
>>311
かたくなな奴に哲学する資格なし。君自身が、独我論の餌食になって
いるとは。ことばは、社会性を紡ぐ知恵であって、君のように自分の
立場を意固地になって擁護するために作り上げられたものではない。
単なる独白は、哲学ではない。
313考える名無しさん:02/03/26 12:26
正しければ頑なでよい。
根拠なき資格を頑なに。
314考える名無しさん:02/03/26 12:30
>>311
自分の解釈を、本質観取することから、逃げているとしか思えない
口上だね。
別に、君がどんな考え方を持とうが、他人に迷惑を掛けない以上、
問題はない。が、しかし、他人に無意味に攻撃性を見せる君の態度
は、関心できない。議論にはルールというものがある。そのルール
を無視して、君が何を言おうが、それは他人の心に響くことはない。
ただ、不愉快で礼儀のない奴だと感じだけだ。
315考える名無しさん:02/03/26 12:36
>>313
その正しさってどこから来るんだよ。根拠も示せねえくせに。
エゴ丸出しじゃねえか。また、カラタニか。
316考える名無しさん:02/03/26 13:03
正しさ 根拠 論理性

議論にはルールというものがある
ってどこから来るんだよ。
317考える名無しさん:02/03/26 13:28
かたくしたちんこの奴に哲学する資格なし。君自身が、おまんこの餌食になって
いるとは。下半身は、性を紡ぐ道具であって、君のように自分の
立具合を意固地になって擁護するために作り上げられたものではない。
単なるオナニーは、せんずりではない。
318考える名無しさん:02/03/26 13:29
うんこぶりぶりー
319考える名無しさん:02/03/26 13:32
おーい、山田く〜ん。
317の座布団、1枚とって。
320考える名無しさん:02/03/26 13:32
>が、しかし、他人に無意味に攻撃性を見せる君の態度は、関心できない。

「他人に」じゃない。
「竹田のイヌ」である、他でもない「お前に」言ってるんだよ。
問題をボカすんじゃねえよ。

「無意味」でもない。
俺は徹底して多様性を阻害しようとするものに対して攻撃を加えているわけ。
それは一貫した主張だ。
もっともな理由であり、意味のある行動だ。

>議論にはルールというものがある。
>そのルールを無視して、君が何を言おうが、それは他人の心に響くことはない。
>ただ、不愉快で礼儀のない奴だと感じだけだ。

竹田のイヌよ、この恥知らずよ。
よくこんなことが言えるな。
お前は自作自演をしていたよな。
自作自演は行かないまでも複数の書き込みを意図した紛らわしい書き込みもたくさんしていた。
これはネットの匿名掲示板で他人と接する場合の最低限の「ルール」にもとる行動だ。
匿名掲示板を貶める行為だ。
いずれ、お前は、お前が貶めた匿名掲示板に復讐されるよ。
その場は取り繕えても、このスレッドのログは残る。
竹田の熱心な読者がアンチとどういう議論をしたかが、まるまる残る。
それからあとは他のスレッド読者が判断することだ。

>かたくなな奴に哲学する資格なし。

俺は自分が「哲学」しているなんて思ったことはないし、したいとも思ったことはない。
まったく興味なし。

で、お前は自分が「哲学」をしていると思っているわけ?
お前が言ってる意味において。
321考える名無しさん:02/03/26 15:29
>>320
ただの嵐か。やっぱり。
322考える名無しさん:02/03/26 17:01
>>320 カルちゃんへ
>お前は自作自演をしていたよな。
>自作自演は行かないまでも複数の書き込みを意図した紛らわしい書き込みもたくさんしていた。
>これはネットの匿名掲示板で他人と接する場合の最低限の「ルール」にもとる行動だ。
>匿名掲示板を貶める行為だ。

その「ルール」はどこに定められているのか教えてくれんか?
また「複数の書き込みを意図した」書き込みである、と何をもって判断するのか?
「お前は自作自演をしていたよな。」という「お前」とは誰だ?

異常に「自作自演」にこだわるね。相手が一人だろうが多数だろうが、論理性に自信があれば気にすることないんじゃないの?(笑)
323考える名無しさん:02/03/26 17:40
>>320
>「無意味」でもない。
>俺は徹底して多様性を阻害しようとするものに対して攻撃を加えているわけ。
>それは一貫した主張だ。
>もっともな理由であり、意味のある行動だ。


率直に言って、狂ってる人間の物言いだと思うが、

どーよ?

(名前は「山口二矢」とかじゃないか)
324考える名無しさん:02/03/26 17:44
>>232
そう言うな。奴が喜ぶだろ。
325考える名無しさん:02/03/26 18:18
自作自演ジサクジエンと大げさに騒ぎたてるのは、自分のエロ画像貼りつけ荒らしから目を逸らさせたいからと思われ。
326考える名無しさん:02/03/26 19:40
>>311
>だから、俺は「自分の正しいと考える思想・原理が普遍性を持つに違いないと確信あるいは希望している」と堂々と表明する鈍感な奴に不快感を覚えると言ってるだけだ、と何回書かせるんだ?
なぜ不快感を憶えるの覚えるのですか?
327リテイク:02/03/26 19:51
>>311
>だから、俺は「自分の正しいと考える思想・原理が普遍性を持つに違いないと確信あるいは希望している」と堂々と表明する鈍感な奴に不快感を覚えると言ってるだけだ、と何回書かせるんだ?

なぜ不快感を覚えるのですか?
328考える名無し:02/03/26 21:25
>>320
多様性と自分勝手を履き違えるなよ。自分は善で相手は悪だなんて設定で、
何を批判しようが、君に豊かな実りはありえない。意固地で頑な君の汚点が
ここに残るだけだ。
竹田哲学は多様性を批判しているわけじゃない。多様性を生む認識構造を明
らかにしただけだ。
329考える名無しさん:02/03/26 21:41
「多様性だっ」て権威的な面していわれと
 さすがにムカツク
 一人で「多様性」やってろよって言いたくなるよ
330考える名無しさん:02/03/26 21:53
「多様性」などという大袈裟な概念で自分のアホさを正当化するのは
みっともないですね。
331考える名無しさん:02/03/26 22:31
>>328多様性を生む認識構造というけれど
多様性を生む多様な認識構造があるの?
それとも
多様性を生むひとつの認識構造があるの?
332考える名無しさん:02/03/26 22:36
>「自分の正しいと考える思想・原理が普遍性を持つに違いないと確信あるいは希望している」

だったらさあ、竹田現象学なんてマイナーなもの叩くよりもっとメジャーで優勢なものに挑戦しろよ。
人権・民主主義とか近代科学とかキリスト教とかさ。
で、旅客機で国連本部ビルにでも突入すれば?
333考える名無しさん:02/03/26 23:18
>>331
後者だろ。
334考える名無しさん:02/03/26 23:35
>>316-318
精神年齢10才くらいだな。
335考える名無しさん:02/03/26 23:43
>>333
なるほど○○が平気で矛盾することを書き散らしてる訳だな。
336考える名無しさん:02/03/27 00:01
>>335
会話ができない人かな。
337考える名無しさん:02/03/27 00:09
多様信者でしょ。
338考える名無しさん:02/03/27 00:14
>>335
どんな矛盾ですか?
339考える名無しさん:02/03/27 10:03
俺がルールブックだ!ってなとこか?
生きていくのにルールなんてない。
竹田が思いこんでるだけだろ。
竹田バカそうなツラしてるじゃん。
学校でよくみるぜ。
340考える名無しさん:02/03/27 10:32
>>339
ルールってもんはさあ。他者がいてはじめて生まれる関係性の網の目だよ。
ルールは、共に人生を楽しんで生きていくためのマニュアルだよ。
君は人の顔で物事の良し悪しを決めてるの?距離で相手を判断してるよう
じゃだめだねえ。美人は3日で飽きるってのは、そういう意味。
君は高校生か?高校生たちの日常会話の内容そのまんまという感じだけど。
341考える名無しさん:02/03/27 10:38
>>331
一人一人が、それぞれひとつの認識構造を備えているということ
だよ。
342考える名無しさん:02/03/27 15:29
>>333
>>341

矛盾してるのだが。
どちらが正しいんだ?
343考える名無しさん:02/03/27 18:19
「多様性を生む一つの認識構造がある」じゃなくて
多様な認識のなかに共通の構造性が認められる、ということだろう。
別に矛盾してないよ。
344考える名無しさん:02/03/27 22:33
人体には共通の構造が認められるが、それが「多様性」を阻害するだろうか?
という話だな。
345考える名無しさん:02/03/28 00:27
阿吽の呼吸だな!
346>345:02/03/28 00:38
344は343の補足としてオレが書いたのだが、それが何か?
ていうか、「矛盾」って何なのか教えろよ。
347府猿:02/03/28 01:40
竹田みたいなシロートは無視しようよ。
348考える名無しさん:02/03/28 09:30
じゃ書き込むなよ。
無視できてねーじゃんバーカ(笑)
竹田のことが気になって気になって夜も明けねえんだろう?
349考える名無しさん:02/03/28 12:00
「普遍性」や「共通性」といっただけで、「多様性」や「差異」の否定だと
色めき立つのは短絡的である。
両者は矛盾なく並存している。この当たり前の現実を在りのままみ認めることが
どうしてできないのだろうか。
350考える名無しさん:02/03/28 17:07
やっと『言語的思考』を読んだ。
いいことも言っているけど、相変わらず、勝ちたい,勝ちたい、勝ちたい・・・
せっかくいいこと言っていても、
すべては柄谷たちに勝ちたいため、としか見えてこなくなっゃうんだよ。
どうにかならないのかなあ、現代思想業界での覇権ばかり気にするの。
はじめから、本当は、そのことしか、考えていないんだろうか。
351考える名無しさん:02/03/28 17:13
>>350
どういう理解の仕方なんだ?
352考える名無しさん:02/03/28 18:28
優位を目指しているよな、常に。
そこが嫌なんだなあ。
353>アンチ:02/03/28 19:38
お前らが「負けたくない」と依怙地になってるだけだろ。
もうアホかと、
354考える名無しさん:02/03/28 21:05
アンチのことが気になって気になって夜も明けねえんだろう?
355考える名無しさん:02/03/28 21:19
>すべては柄谷たちに勝ちたいため、としか見えてこなくなっゃうんだよ。

それは見方が異常だからだ。
356考える名無しさん:02/03/28 21:25
>>354
気にして欲しくば、もうすこし中身のある反論できるように頑張ったほうがいいYo!
357考える名無しさん:02/03/28 21:37
じゃ、んなこと書き込むなよ。
無視できてねーじゃんバーカ(笑)
358考える名無しさん:02/03/29 00:51
>>357
無視しろと逝ってるのはアンチのほうだろ。そいつに逝ってやれ。
おかしな意見には疑義呈するのみ。

359:02/03/29 01:36
勝ちたいと思わなくても結果的に勝ってしまうんだから。
しょうがないよな。
360考える名無しさん:02/03/29 10:57
>>359
何が結果なの?
361考える名無しさん:02/03/29 15:28
>>359
いやいや、勝ちたいと思うちょうどその分だけ負けてしまっているんだな。
勝ちたいと思わなくなりさえすれば、勝っているのに、だよ。
それだけが残念で、残念ながら、ちょっとミットモナイ。
362考える名無しさん:02/03/29 17:44
「勝ちたいと思う」が何なのかわからん。
363考える名無しさん:02/03/29 18:59
>>361
何を基準に判定しているかが不明なので、いきなり結論だけを言っても理解されない。

>勝ちたいと思わなくなりさえすれば、勝っているのに、だよ。

その「勝っている」と判断するための条件はなにか?
ある人が「勝ちたいと思っている」と、外側から判断するための条件はなにか。
すじ道立った説明がほしいね。
364考える名無しさん:02/03/29 21:38
おめえら実体のない勝ち負けにこだわっている時点ですでに終わってる
365考える名無しさん:02/03/29 22:16
「勝ちたいと思ったら負け」という思想というか、道徳崇拝がなぜ急に出てきたのか謎。
366考える名無しさん:02/03/29 22:53
竹田スレはこういうくだらない小競り合いが頻繁に行われる
それはやっぱり竹田現象学に問題があるからじゃない?
367考える名無しさん:02/03/29 23:12
>>366
竹田批判はくだらないものがほとんど。
それは竹田がくだらないのでなく、批判者がくだらないからだよ。
368考える名無しさん:02/03/29 23:24
批判にもっと中味があれば、有意義な議論もできたであろうな。
369考える名無しさん:02/03/29 23:58
>367、368

じゃ、おまえら2人(?)で「有意義な議論」ってのをやってみろよ。
370考える名無しさん:02/03/30 00:41
「くだらない」という確信がなぜ生じてくるのか検証してみるのがこのスレの意義じゃないか。
「カルト批判」などはその為の叩き台として機能してくれたとは言えまいか。
371考える名無しさん:02/03/30 01:42
>>1さん
客観的実在があるかどうかではなく、純粋な述語、全ての判断を肯定可能な絶対的判断基準を措定すること
(それを担うのは何も客観的実在だけではなく、内在的経験としようと上のことからは不可避、
生活世界という考え方は歴史の介入の不可避さを示しているけど)
そして措定しようとする営みが不可避なこと、これらの仕組み全般の解明によって
客観的実在の側にも内在の方向へも形而上学的実体をたてずに、
いかに基礎付けを可能にするかということだと思うんだけど。…って既出か。
372考える名無しさん:02/03/30 06:21
>370
また、自分の都合のいい方向に議論を曲げてるよ。
お前が言う「くだらなさ」とアンチの言う「くだらなさ」の内実は同じなのか?
373考える名無しさん:02/03/30 18:53
>>372
「自分の都合のいい方向に議論を曲げてる」というのは主情的な表現だな。
あんたはユリ・ゲラーか?
374考える名無しさん:02/03/30 22:23
>>371
だから全部主観なんだから客観的実在についてあれこれ争うなって感じじゃない
375考える名無しさん:02/03/30 23:34
>>374
ちゃんと読んだ?
376考える名無しさん:02/03/31 00:34
>>371
>全ての判断を肯定可能な絶対的判断基準を措定すること

「全ての判断」なんですか?学的な真理の保証でなくて?
377考える名無しさん:02/03/31 16:36
>>371
「全ての判断を肯定可能」というのは、極端なはなし、
対立する二つ以上の判断も同時に肯定可能、ということ??
378考える名無しさん:02/03/31 20:55
1も371も死んだか?
379考える名無しさん:02/04/01 12:43
竹田哲学の認識論の出発点は、すでに議論することはないと思う。
竹田哲学の認識論をベースにして、新しい課題へのベクトルを据え、テーマ
化することが必要だ。たとえば、資本主義をどのように刷新していけばいいか
など。どお?
380考える名無しさん:02/04/01 23:09
>>379
試みとしてはいいんじゃない?
しかし、経済を語れる人がいるのか問題。
381考える名無しさん:02/04/02 10:03
>>340
美人は飽きないよ。
美人と付き合ったことないんだろ?
ブスと哲学語ってろ!
カワイイ女とつまらん話ししてダラダラしたりしてる方が人生楽しいんだぜ。
おわかりかい?
382フッサーロ:02/04/02 11:26
美人(イデアリテート)は飽きないが
特定の美人(レアリテート)は飽きる。
作りもんの美人(イレアリテート)に萌え。
383とおり:02/04/02 12:12
2次コンて事?
384考える名無しさん:02/04/02 13:30
現実よりは理想化されたものの方が良かろうどっちかといえば
385考える名無しさん:02/04/02 15:15
それもある意味超越論的なんじゃないの?
386考える名無しさん:02/04/02 18:18
資本主義について、身近に本質観取していこうよ。自分たちが日常感じる資本
主義を本質観取していきましょ。そうして、いい所と悪いところを出していき
ましょ。
387考える名無しさん:02/04/02 18:25
美人には美人のエロスがあるんだけど、人間的な関係が深まると、相手
が美人だろうとブスだろうと関係なく別の次元のエロスを味わうことが
できるでしょう。
388考える名無しさん:02/04/02 18:28
美人に飽きるというよりも、関係が深まるにつれ、
美人であるということの重要度が下がるということだね。
389考える名無しさん:02/04/02 18:32
>>381
美人は飽きるよ。
藤原紀香にはもう飽きた。
390考える名無しさん:02/04/03 00:00
>>386
なんで「資本主義」が考察テーマなのかな。
身近、というには大きすぎて捉えきれない。
強いて言えば「自由競争」?・・・あんまり現象学的な答えじゃないな。
391考える名無しさん:02/04/03 01:20
>>386
資本主義っていう風にそもそも感じてる人ってそんなにいるのかなぁ?
なんとなく、あんまり刺激ねえなあ最近とかいう風にしか感じなくない
392考える名無しさん:02/04/04 06:59
今このスレを始めて読んだので遅レスだが

カントは認識が不完全であると言っているのだから、客観的に
物自体の存在を認めたわけがない。不完全な認識で完全な
物自体に到達するのは不可能だから。あくまでも物自体があると
想定しているだけ。ということ?カント読んでないからわからんけど。

で現象学では現出しているもの以外は自然的態度による定立であって
エポケーしなきゃいけない。物自体があるという考えも当然エポケーの対象ってこと?

遅レスなので無視してもいいよ。
393考える名無しさん:02/04/04 18:49
>392
カントにとって、物自体は神のみぞ知る領域なわけですね。現象学の立場から
いえば、超越項を立ててしまったということです。結局、超越項も還元の対象
です。超越項を認めているのは、本人の意識の場で行われているわけですから。
394考える名無しさん:02/04/04 18:52
確かに、資本について身近に語るのは難しいですね。
では、自由競争社会について、本質観取してみませんか?
395考える名無しさん:02/04/04 18:56
>>394
欲望ゲームかな。竹田の用語まんまだが。
396  :02/04/04 23:46
本質観取はそれで終わりっすか?
397考える名無しさん:02/04/05 00:39
>>394
「自由競争社会」も「資本主義」と同じくらい観念的。
なぜ「資本主義について」「自由競争社会について」なのか?っていう問題意識がないと
どう本質を求めようというベクトルが定まっていかないのではないか。
不都合があって、それが解きがたい時に問いが生じるのでは?
398考える名無しさん:02/04/05 01:05
>>396-397
ある意味すんげえスリリングな対話がなされてたのに水差すな、野暮天。
399考える名無しさん:02/04/05 01:10
ある意味とはどういう意味だ?
400OFW:02/04/05 04:33
まったく同じじゃつまんないから、多少変えて訳してみましたが、より分かりにくくなってるかも?
393さん、できるね。
【異論1】「それなくしてはあり得ない関係が煙にないなら、煙は無原因となろう、
あるなら、それこそが具体的結び付きに他ならないだろう」と言うなら、
【反論1】対象の煙には、火なくしてはあり得ないただそれだけの関係はあるけれど、
〔火から煙が生じるという時間的〕前後を捉えて結びつけるのは、
分別でなければ結びつけることはできない。
特性と所表、普遍と特殊の結合関係も、
迷いによって他ならぬ同一事物と思いこむから成り立つのであり、それ以外ものものではない。
【論証式】「なんであれ存在するものは消滅する。壺のように。
音声もまた存在している。〔だから消滅する〕」というのは同一性の証拠である。
【結論1】生じたことだけが消滅である。それを消滅させる他のものは必要ない。
【異論2】「消滅は、他の原因に対応するので、
この無対応〔という証拠〕は成り立たない」と言われている。
【反論2】消滅すべき事物と、消滅した非事物との両者に、
「消滅」という語義が使われるけれど、両者に原因は必要ない。
壺の消滅という非事物は原因に対応しない。
事物であっても、自立しているものに、何かの原因が必要だろうか?
他の原因によって〔消滅が〕作られるから、それは消滅しない。
それゆえ、消滅には原因がないことが成り立つ。
【異論3】「非事物の滅が原因によって作られる」と言うなら、
無対応〔という証拠〕が間接的に成り立つ。
「非事物が原因によって作られる」と「原因によって何も作られない」とは、似た意味である。
例えば、「ないものを見る」というのと、「見るものがない」ように。
401考える名無しさん:02/04/05 10:14
自由競争社会でまず、考えたいのは、どうして社会はそうしたシステムを選ん
だのだろうと言うことですが、皆さん、どう思いますか?
できるだけ分かりやすく、自分の受ける実感を述べていきませんか?
402考える名無しさん:02/04/05 10:20
人間って、そもそも、自己保存の塊のようなものだという感じがする。
まず、自分があり、自分のために世界を見るような視線がある。ハイ
デガーの自己への気遣いですね。
自分と言う欲望が、世界を見、他人を見、それらをどのように自分の
エロスと結びつけるかが、自由競争社会の基盤にあると思える。
403考える名無しさん:02/04/05 14:14
競争と言うと、そこには他人が必要になってきます。他人がいなければ、
競争はありえない。
また、社会の発展は競争抜きには考えられないと言う価値観が、通底に
あると思えます。
人間は、社会を構成しなければ生きていけないと考えた場合、他人との
関係は必然的です。
人間はひとりでは、なかなか、何かをやり遂げようとする力を発揮しない
ようなものぐさな生き物で、他人と競争させると、自分の威信にかけてや
り遂げたりする。そのほうが社会の発展にとっては、都合がよかったわけ
で、今までそうしたシステムを続けてきた。
が、それが今日のように、極限までくると、そうした社会がもたらしたもの
は、諸刃の刃のようで、一方では、物質文明をもたらし、他方では、環境汚
染や南北問題、ライバルを越えて、敵を作ってしまった。
404考える名無しさん:02/04/05 15:02
>393
超越的な方向へであろうと内在的な方向だろうと、
何某かを正しいもの、判断の基準になるもの、他の述語になるものとしてたてることは不可避的。
例えば全ては間違っていると判断しても、その判断自体は肯定されているように。
物自体の実体としての有無ではなく想定が不可避になるというのは、そのような意味合いでではないの?

>400
これはカントの著作を訳したのですよね?
カントは知りませんが、『中論』の論法に酷似してますね。
405考える名無しさん:02/04/05 16:21
>>404
想定は避けられないという君の考えは、正しい。でも、その想定は超越項で
はありえない。ここが重要。つまり、刷新が常にできるということが大切。
超越項は、刷新をする権限を人間に許さない。これは、致命的な罠になる。
観念の餌食になってはならない。
406考える名無しさん:02/04/05 17:39
>>164
浜崎あゆみのお宝プロモ
http://ime.nu/homepage3.nifty.com/girls_and_boys~/
1ああっ!買うよ!!最近出たDVDのプロモは買わなかったけど・・・
誰かkeyって曲いいって思う人いない??マジで出だしの方が
かなり泣ける****
407考える名無しさん:02/04/05 17:41
408考える名無しさん:02/04/05 17:47
>>all
お前らグダグダいってねえでソープでおまんこしてこい!
お前らの哲学かわるぞ!
思想モナー。
おまんこみずして結構というなかれ。
409考える名無しさん:02/04/05 17:49
http://jbbs.shitaraba.com/sports/1345/
おすすめ哲学掲示板
410考える名無しさん:02/04/05 18:31
>>408
美人には美人のエロスがあるんだけど、人間的な関係が深まると、相手
が美人だろうとブスだろうと関係なく別の次元のエロスを味わうことが
できるでしょう。
411考える名無しさん:02/04/05 18:45
嵐は健康な証拠だ。暗部が前面に出ていることは、自由や民主主義に
とって、とてもいいことだと思う。
412考える名無しさん:02/04/05 22:29
>>401
>自由競争社会でまず、考えたいのは、どうして社会はそうしたシステムを選ん
だのだろうと言うことですが、皆さん、どう思いますか?

『富』が限られてるから?
413考える名無しさん:02/04/06 11:19
俺も他人事のように「社会」を語れる結構な身分になってみたいな。
414考える名無しさん:02/04/06 17:02
>>412
だからおまんこやってこいよ!
415考える名無しさん:02/04/06 17:21
「自由競争社会」に対立する概念は何になるのか?
そういう社会像を考えると、自由競争社会の利点が見えてくるはず。
416名前はいらない:02/04/06 21:17
おまんこしてこいってどんな日本語だよ・・・
わけかわんねぇ
417考える名無しさん:02/04/06 23:00
「超越項」って竹田読者に於ける竹田哲学って解釈でいいの?
418考える名無しさん:02/04/06 23:51
>>403
>が、それが今日のように、極限までくると、そうした社会がもたらしたもの
>は、諸刃の刃のようで、一方では、物質文明をもたらし、他方では、環境汚
>染や南北問題、ライバルを越えて、敵を作ってしまった。

競争の過酷さを緩和する方向で「自由競争」という枠が出来てきたと思うんだが。
武力差で身分や主従関係が決定するような過酷さを緩めて、なるべく公平な条件で
競争が行えるように整備したのが自由競争社会でしょう。
そういう意味では、環境汚染や南北問題は科学技術や国際関係に起因するものであって、
自由競争社会が原因ではないと思う。
419死刑囚。:02/04/07 00:06
>>417
現象学はその種のトートロジーの脱し方を教えるんだな。

>>401
>自由競争社会でまず、考えたいのは、どうして社会はそうしたシステムを選ん
>だのだろうと言うことですが、皆さん、どう思いますか?

難しいっすね。自由ではいたいけど、競争はしたくないって人もいるだろうし、
だからといって、世の中から「競争」を無くしてしまえば社会主義が、封建社会
になっちゃうし。
ま、やむを得ず競争社会になっちゃったんだから、バランスをとって試行錯誤を
繰り返しましょうってのが、一般的な趨勢なわけですよね。
竹田氏も競争社会をやむを得ないと言っているけど、例えばマネーゲームに
負けちゃう大多数の人たちが、それだけで人生負け組になっちゃうような社会システム
ではイカンちゅうことやね。
420考える名無しさん:02/04/07 00:46
>現象学はその種のトートロジーの脱し方を教えるんだな。

この言い方がまた「超越項」っぽいね。
421考える名無しさん:02/04/07 00:49
>>420
どういう社会の中でも優劣があって、勝者と敗者ができてしまう。
敗者をどう救済するかに万能な解決策はない。
昔はキリスト教が救済の受け皿だったし、言っちまえば社会主義もそうだった。
敗者の観念的復讐だったのが、ルサンチマンが正当化され制度化されていく。
オウム的なオカルトへの逃避もああいう風に破綻するわけで、そうすると
「終わりなき日常をまったり生きろ」などと言い出す。
そういう奴はそれでも救われなくて自殺したりするんだけどね。
422:02/04/07 00:52
訂正。
>>420>>419
423考える名無しさん:02/04/07 00:56
「救われている」と思っている人こそが「勝ち組」なわけで。
424考える名無しさん:02/04/07 00:58
>>420
トートロジー見本
425考える名無しさん:02/04/07 01:06
>>423
それは違うな。勝者はそもそも「救われた」などという貧乏臭い感覚がない。
426考える名無しさん:02/04/07 07:59
「勝ち組」は別として、どういったものが「勝者」で、どういったものが「敗者」なの?
427考える名無しさん:02/04/07 08:18
おかねをもうけているのがしょうしゃ
やはりおかねをもうけているのもはいしゃ
428考える名無しさん:02/04/07 14:02
でも、竹田読者にとって竹田哲学は「超越項」として機能しているよね。
429考える名無しさん:02/04/07 17:00
ドクサの見本だな。
430考える名無しさん:02/04/07 17:10
>>416
お前アホ?
おまんこしたことねえのか?
おまんこやってこいよ!
童貞野郎!
431考える名無しさん:02/04/07 18:20
ドクサの見本って、竹田哲学のこと?
432考える名無しさん:02/04/07 21:42
>>421
自分は、その見解を「勝者」の立場から言ってるの?「敗者」の立場から言ってるの?
433考える名無しさん:02/04/07 23:35
>>432
立場は関係ないんじゃない?
一般論だわな。
434考える名無しさん:02/04/08 00:20
>>429
「直観補強型」もプラス
435考える名無しさん:02/04/08 03:07
うん、直観補強型のドクサ、まさにそれこそが竹田哲学の真髄だよな。
436考える名無しさん:02/04/08 05:16
>うん、直観補強型のドクサ、まさにそれこそが竹田哲学の真髄だよな。

コイツは直観補強というより「信念固執型」のほうがいい。
なんにせよ、分かりやすい実例としての利用性は高い。w
437268:02/04/08 07:20
『言語的思考へ』を読んだが、
「勝ち」「負け」という言葉は出て来なかったよ。
竹田は嫌いじゃないけど、「解説」とも言えない
柄谷のつまみ食いという感じの本だった。
現代思想から『存在論的、郵便的』まで「解説」してた。
柄谷、東批判は、ほ〜、と思った。
438竹田:02/04/08 08:29
ドクサよりドサクサ
439考える名無しさん:02/04/08 08:29
ytikum;k
440考える名無しさん:02/04/08 12:33
自由競争社会の中で、あなたがたは、自分が勝ち組だと思うか?それとも、
負け組みだと思うか?どうでしょうか?

日本のように高度自由競争社会では、会社の同僚や同業種は、やはり敵という
見方をぼくたちに、植付けるのではないかと思う。ぼくは、そのことをよく感
じる。味方というより、敵という感じが強い。特に相手に感じてしまう。その
辺はどうでしょうか?
441考える名無しさん:02/04/08 12:44
>>418
環境問題や南北問題は、やはり自由競争社会と切れない縁にあると思うな。
つまり、自由競争の最初はルールも明確ではなかったし、自分たちの競争の
行為の結果が何をもたらすかは、よく分からなかった。そのような時代の中
で、人間は文明の進化を願って、あいつや他国に負けまいとして、競争して
きた。こう考えると、上記の問題は、競争社会が原因だと言える。
そこで、さまざまな問題を解決するには、ルールの改正が必要になってくる。
競争ゲームはし続けよう。だけど、ルールはもっと問題を生まないようなもの
にしようと考える。
442考える名無しさん:02/04/08 13:42
社会公共主義と自由競争主義との調整経済の問題ね
443考える名無しさん:02/04/08 14:07
>>442
競争主義で生まれる負け組みに対する社会保障の配分は、日本ではどう
なのだろうか?
444考える名無しさん:02/04/08 16:19
UNNKO
445考える名無しさん:02/04/08 17:57
敗者復活の可能性を社会的条件としてどこまで用意できるか、だよな。
446考える名無しさん:02/04/08 18:24
>>445
会社倒産とか、破産者になった場合、敗者復活は日本ではありえない
のではないか。そういう意味では、シビアな世界で、何度もトライでき
てこそ、面白いはずだよな。そう思わない?
447考える名無しさん:02/04/08 19:33
敗者復活できることが自由競争を活性化するという意味もあるんだよなぁ
448考える名無しさん:02/04/08 20:51
>>441
全く無縁ではないだろうけど、自由競争社会が原因、と言ってしまうと
微妙に錯覚が生じてくる。
環境破壊は中国や旧ソ連のような社会主義体制下でも有ったし、古代中国でも
皇帝の命令で木を伐採しすぎて洪水が起こったということが有ったそうだ。
南北問題も、帝国主義時代には列強先進国―後進国・植民地として存在した。
要するにそういう矛盾は自由競争社会が有ろうが無かろうが、人の世に
不断に起こり得る問題だということだ。 
だが自由競争社会では、交通事故が増えれば安全性を売りにした自動車が開発され、
環境破壊が問題になれば環境ビジネスが生れ功利性を軸に競争が行われる。
そうして見ると、自由競争社会はそれ自体の中に矛盾解決に至るルール改変の
柔軟性を備えていると言えないだろうか。それが、人間が自由競争という方式を
採用した要因の一つだろう。
449考える名無しさん:02/04/08 23:40
yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy
450考える名無しさん:02/04/08 23:50
>>446-447
確かに今の日本じゃ敗者復活は難しいよな。
小泉なんか最初の頃、失業者には職業訓練を充実させて雇用率を上げるとか言ってたが、
訓練したって仕事なんかないよ実際。いい加減なことを言うもんだと思ったが、今あの話はどうなったのかね?。
ま、でも敗者復活の可能性を広げようと努めることは、競争原理と矛盾しないと思うよ。
競争が激しすぎたら少数の成功者と大多数の敗者ばかりに成って、人々は競争意欲を失う。
競争社会そのものが失速してしまうだろう。
451考える名無しさん:02/04/09 09:35
うんこちゃん!
452考える名無しさん:02/04/09 10:16
自由競争社会に以下の条件があれば、十分成立しうるということですね。
1.常に敗者復活ができること。
2.敗者に対し、国と言うシステムは、彼らの可能性を開くべくじゅうぶん
な教育と雇用対策を備えていること。
453考える名無しさん:02/04/09 10:22
日本の社会は、個人のことよりも、会社を優位に事を進める傾向が
ある。リストラ対策なんて、まさにその局地なわけだが、こういう
価値観は変化しないのかな?また、会社から放り出された個人を、国
はうまく救い出していないよね。
454考える名無しさん:02/04/09 12:12
恥のかきようもないトーシロだから好き放題いわせてもらうけど、
"自由競争社会"というのは"資本主義社会"というべきだと思うぞ。

もとより競争意欲などないし競争社会が失速しようが知ったことじゃないが、
そんなことより竹田現象学で今の中東の問題を解決できないのか?

~~~~
ぼくが言いたかったのは、「絶対平等」の理念は一見「絶対自由」理念を乗り
超えるような理想的な理念型だけれど、原理としては可能性がないということ
です。つまり、それは、一つには、人間の「精神の無限性」を禁圧する仕方で
しか可能でないこと。それからもう一つは、絶対的な特権権力を作り出せない
かぎり、ルールの権威の根拠を作り出せないということです。「絶対平等」に
よる社会のいちばん分かりやすい例は、さっき言ったように絶対キリスト教統
治ですが、極端な専制や独裁は統治理念としてはみなこれに近づきます。ある
いはプラトン的な「哲人王」の国家ですね。でもこれは、必ず「絶対価値」を
必要とします。絶対権威と絶対権力を必要とするからそれを正当化する「正し
さ」が多様であっては困るわけです。だからここではどうしても「善悪」「美
醜」の価値も一元化されるのです。

 ところが、たとえば「よし悪し」の価値秩序というのは、もともと、個々の
人間がそれぞれの感受性や美意識をもっているということから来ている。「本
質直観」してみると、「よい」の本質は、やはり「関係の快い」を生み出す意
味連関のことです。人間はさまざまな趣味、思考、信条をもっている。それは
各人の自由何ですね。でも、互いが共存していくためには、その違いを調整し
ていかないといけない。どうするか。多様な違いの中から、相互をできるだけ
うまく認めあえるような生活のルールを取り出していくことです。この努力が
「よい」ということの関係的な原型です。たとえば、なにか問題があったと
き、10人くらいいるうちの誰か1人が非常に力も強そうで弁の才もあり、その
人が「断固これが正しいんだ」と百万言費やして、ほかの人を議論でどんどん
打ち負かして自分の考えを押し通してしまうとする。彼は特権的な人間になり
ます。でも、そういう決め方より、いろんな意見の違いをよく聞き取って、で
きるだけ矛盾や不満が小さくなるように調整して適切なルールを取り出す人が
いるとすると、われわれは、必ずそういう努力のほうを「よい」ものと感じま
すね。そういう場合、われわれはじつは「よい」の本質をちゃんと知っている
わけです。一つの強力なものを置いて、これは絶対だというのをわれわれは
「よい」と思わないわけです。

つまり、「よい、わるい」という価値の源泉には、互いの自由を認めあうこ
と、人間が才や能力や資質が多様であることを認めたうえで、どうやってでき
るだけ互いの「関係」を気持ちよくするか、という努力がある。絶対平等を前
提とすると、そういう努力は必要もなく、「よい、わるい」は、絶対的威力へ
の帰依の度合いということに帰着します。「自由」ということ、精神の無限性
ということ、そして多様な存在からつねに「関係」を改善する努力、人間がそ
ういう世界を生きようとすることが「よい」という価値の根拠です。「美」は
一見そう思えないかもしれないけれど、この「よい」の価値の転化形態です。

http://www.phenomenology-japan.com/takeda/koenroku01.htm
455考える名無しさん:02/04/09 13:54
>454 面白い。だが

>10人くらいいるうちの誰か1人が非常に力も強そうで弁の才もあり、
>その人が「断固これが正しいんだ」と百万言費やして、ほかの人を議論で
>どんどん打ち負かして自分の考えを押し通してしまうとする。
>彼は特権的な人間になります。でも、そういう決め方より、
>いろんな意見の違いをよく聞き取って、できるだけ矛盾や不満が
>小さくなるように調整して適切なルールを取り出す人がいるとすると、
>われわれは、必ずそういう努力のほうを「よい」ものと感じますね。

それは↑、その一人の傑出度が低い場合だ。強烈に突出して優れている場合
人心掌握において天才的な場合、その「一人」の下に収斂されてゆく。
その方が合理的で理知的で速く強力に物事が進展するからだ。リーダーと
いうのは烏合の衆の無意識の意志を抽出して眼前に呈示してみせることが
できる、きわめて鮮烈な仕方で。人々は、自分の心にある漠然とした希み
が、実に明快な形で「皆のもの」として提出されると、当然そこに
惹きよせられる。
456以上で終わり、もしもがあるのはドリフだけ:02/04/09 13:59
店以外で見てもらうこと出来ないかな?
俺は男女兼用の居酒屋とかでは、ねーちゃんにわざと、見えるようにしている。
さすがにしごくところはだめだけど、露出することができて快感。
この前、むちゃかわいいOLにみせた。
OLも少し酔っているのかじろじろ手を洗いながらずっと覗いている。
なんか見られているうちに起ってきて、OLはむちゃ驚いていたよ。
457考える名無しさん:02/04/09 14:03
竹田が以前、ちょっとしたことで言っていたUFOに乗ったことがあると言う発言は少々怖かった。
あれマジっすか?
458考える名無しさん:02/04/09 14:56
笠井潔の新刊出たよ。推理小説の現象学なんたらってのが載ってた
459考える名無しさん:02/04/09 15:45
>>445
君は権威が好きみたいだね。
強いリーダーシップは必要だが、市民の一般意見を代弁し、行為に
移せるような役割でなければならないと思う。
また、リーダーはあくまで、市民の代表であって、特権意識のような
ものにかぶれ、ファシズム的な権力を発生するような恐れがある場合
は、すぐに彼から役割を剥奪できるようなルールが必要だとも思う。
460考える名無しさん:02/04/09 16:02
「ルールが必要」と言うなら、そのために自分はどういうことを具体的にすると言うの?
461考える名無しさん:02/04/09 16:02
>>454
9・11のテロは、9・11に突然起こったものではないと思う。そこまで
ビンラディンたちを追いつめてしまったアメリカにも問題があるので
はないかと思う。
第三者的立場から言えば、タリバンもアメリカも、いいかげんにして
くれという感じだ。どちらもが、自分こそ正義であり、相手は悪だと
罵りあっている。

竹田哲学で、中東問題を乗り越えるためには、まず、双方が、テーブル
の席に着くべきだ。そこで、さまざまな課題の問いを立て、本質観取を
行いつつ、解決していくしかない。
462考える名無しさん:02/04/09 16:21
>>460
市民が直接、政治をコントロールできるようなシステムはできないか
と思う。政党なんて、解体してしまえばいいと思っている。というの
も、あまりにも市民と政党との共通認識が異なっているからだ。国会
議員はひとりひとり独立し、政党なんか作れないようにすればいいんだ。
何か問題が起これば、すぐに国民の一般意思を問い、実行に移せるよ
うなシステムがあればいいな。
463考える名無しさん:02/04/09 19:18
市民の意思がなるべく反映される仕組みができることは賛成だが、
田中マキコなんぞを総理にしたいNo.1という世論調査を見ると
不安になる。
464考える名無しさん:02/04/09 19:27
政治はともかく、裁判はもっと市民感覚が反映されるようすべきだな。
母子殺害のような極悪犯罪に、少年だから更生可能という信じられん理由をつけて
寛刑を下すアホ裁判官は即罷免できるようにした方がいい。
465考える名無しさん:02/04/09 20:45
>>461
>どちらもが、自分こそ正義であり、相手は悪だと
>罵りあっている。
>竹田哲学で、中東問題を乗り越えるためには、まず、双方が、テーブル
>の席に着くべきだ。そこで、さまざまな課題の問いを立て、本質観取を
>行いつつ、解決していくしかない。

同感。当事者は双方とも相手方の絶対的排除しか解決法がない、と"本質観取"
しているようなので、(そもそも前提となる"存在"の概念が当事者間でぜんぜ
んちがう)さしあたっては国際社会が有無を云わさず"地域の安定"という課題
の"解決"を押しつけるしかないだろう。

そうするにしても地域、信条など様々な価値を代表する団体がテーブルにつく
ことになる訳だが、その"折衝"の過程で現象学的方法を活かすことはできない
だろうか?

>>455
>それは↑、その一人の傑出度が低い場合だ。強烈に突出して優れている場合
>人心掌握において天才的な場合、その「一人」の下に収斂されてゆく。

こういう柔軟な柔軟な思考が許されるのも現象学ならではだと思うが、その社会の構成員の価値観が多様であり、かつ両立し得ないものが多い場合、納得の
いかない"マイノリティー"のグループがが出現すると思われる。

こういった"マイノリティー"がいわゆる"テロ"という手法に訴えるのではない
だろうか?

ちなみにカナダは先取的な"文化多元主義"の手法で社会構成員間の利益をうまく均衡させることに成功していると聞く。

>人種平等、異文化間理解、市民参加の促進には、諸機関と共にコミュニティ
>に基盤をおいた組織や連合体が大きな役割を果たす。連邦政府の多文化プロ
>グラムは、カナダの組織や(場合によっては)個人を支援するが、なかんず
>くこうしたグループや、移民のための組織、移民女性団体や民族関係連合に
>対して、財政援助やアドバイスを行なっている。
http://www.jacef.or.jp/fac/tabunka.htm

競争原理が話題になっているようだが、
個人的には"競争社会そのもの"は失速してくれたほうがありがたい。
どこぞの国では銀行は朝の10時に開いて昼の12時から2時まで銀行員が昼寝の
ためおうちに帰る、というありさまだった。

こういった社会のほうがみんなのんびりできていいのではないか?

全世界的にせわしない競争を強いられる社会になったのはルターが"蓄財"を
善として認めたことに負うところが大きいと思う。

>たとえば、現在の社会のいちばん大きな問題点は、なんやかや言っても、す
>べてがマネーゲームに一元化されているところです。社会を、一定のルール
>(=支配観念)を基礎とする競争ゲームであると考えると、近代社会は戦争
>ゲームの社会であり、その前に遡れば、権力のゲームがもっとも重要だっ
>た。いまは先進国ではマネーゲームと権力ゲームが、大体癒着する構造に
>なっているけれど、基本的にマネーゲームに付随して権力ゲームがある。
http://www.phenomenology-japan.com/takeda/koenroku01.htm

阿呆みたいなことを書いてしまったが、阿呆なので勘弁。

では、
とんづら
466考える名無しさん:02/04/09 21:48
takeda=ufo
467考える名無しさん:02/04/09 22:44
夢想タイム@隔離病棟です。

皆さんも遠慮なく参加して下さい。
468考える名無しさん:02/04/09 23:30
>競争原理が話題になっているようだが、
>個人的には"競争社会そのもの"は失速してくれたほうがありがたい。
>どこぞの国では銀行は朝の10時に開いて昼の12時から2時まで銀行員が昼寝の
>ためおうちに帰る、というありさまだった。

楽でいいならそれに越したことはないと思うが、日本みたいな資源小国では
難しいんじゃないだろうか。
あと、中東問題の解決に竹田現象学を活用とかはちょっと実現性に乏しい。
中東問題を我々がどう理解できるかに活用できるという段階だろう。
469考える名無しさん:02/04/10 00:00
>>455
強力なリーダーによるトップダウン方式って、いい時はいいけど、
うまく行かなくなった時の修正が逆にむずかしいんだよ。
普段から客観的なチェック機能が働いてないと、リーダーに頼りっぱなしで
そいつがミスった時に代案が出てこない。
470考える名無しさん:02/04/10 00:29
『人間学アカデミー 〜心の意味を問い直す〜』の報告
『「歓び」について』 西 研 (3の1)  平成14年3月2日 (於) 麻布学園
http://www.ac.wakwak.com/~morihiko/clink/c51.htm

>・宮台真司さんの本は実はほとんど読んだことがなかったんですが、最近彼の『自由な
新世紀・不自由なあなた』という本を読みました。本気で現代を考えようとする者の迫力
を感じましたし、共感する部分も多かったですね。でも、「今は、近代社会の大きな物語
がなくなった社会である。意味は古い、これからは強度だ。」という彼の主張は上手くい
かないだろうという直観を持ちました。つまり、人が意味を追求することには根拠がある
んです。それは、強度を求めることと矛盾しないんですね。

宮台に意外な高評価?(・・・でもないか)
471考える名無しさん:02/04/10 00:34
「強度」って何なのか良くわからんけどな。
472考える名無しさん :02/04/10 00:36
>>471

意味に還元できない「濃密さ」
ラーメン食って「旨い」とか
セックスして「気持ちよい」とかね。

グタグタ文句をならべないで、端的に「気持ちよい」とかね。
でも、ここって、竹田(似非現象学)スレなんじゃないの?
473考える名無しさん:02/04/10 00:44
>>472
要するにエロスのことかい。
でもそれが何で「強度」なのさ?
474考える名無しさん:02/04/10 00:48
言葉選びが適切じゃない。
つか、変わった言い回しで個性を主張したかっただけだろ。
475考える名無しさん :02/04/10 00:50
>>473

エロスとはちょっと違うよ。「強度」はintensitéだよ。「強さの度合い」
エロスの強度ってことはいえるだろうけど、 エロス=強度って
わけじゃないよ。
古くはドゥンス・スコトゥス、ライプニッツが見出し、
近年ではベルクソン、ドゥルーズによって頻繁に出される概念だよね。
476考える名無しさん:02/04/10 01:09
「旨い」とは、「旨いという意味」である。
477考える名無しさん:02/04/10 01:14
>>470
意外な高評価ですね
478考える名無しさん:02/04/10 01:17
>>475
不愉快さも「強度」なの?
479考える名無しさん:02/04/10 01:33
まずいラーメンは「このラーメンは強度が弱い」と言うのか?(笑)
480考える名無しさん:02/04/10 01:52
>>お暇なかた、"術語"を駆使して皆を煙に巻いてあげてください。
http://news.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1018296410/
481中田:02/04/10 09:00
男だって情はは湧くと思うのだが・・・
やっぱ全然好きでもない相手とはセクースしたくないし、しても楽しくない。
セクース中にはもちろん甘い囁き攻撃するから、嘘付きたくないしね。

>>お暇なかた、"術語"を駆使して皆を煙に巻いてあげてください。
http://www.venusj.com/sample.htm
482考える名無しさん:02/04/10 10:40
自由競争社会の根底には、自分を誰よりも高く評価されたいというような、
社会の中での自分のスタンスを確立したいという名誉欲があると思う。
では、なぜ高く評価されるといいのだろうかという問いが出てくるが、その
分、お金が自分の懐へ入ってきて、生活が豊かになるという実益があるだろ
うし、異性にもモテたり、憧れのまなざしを受けることもあるだろう。つまり
、より幻想が豊かになるわけだな。
483考える名無しさん:02/04/10 10:50
しかし、いつまで競争してれば気が済むんだ?という疑問もある。
ある一人だけが勝ちつづけることはありえないだろう。あるときは
勝ち、次のときは負けるような感じで、それがゲームに参加してい
る限り、続いていくわけだ。他者と比較して勝った喜びのほかに、
それとは縁のないところで、それ本来の喜びとかに生きがいを感じ
たりもする。
日本のような社会では、ナンバーワンがより評価され、オンリーワ
ンはあまり評価されないのは事実だ。比較によらない評価と比較に
よる評価、どちらが人間にとって本当はいいのだろうか?
484考える名無しさん:02/04/10 12:51
>482-483
誰がいったい「評価」するんだ?
誰かの一生を見つめ続けて認めて「評価」してくれるよなもんが
居ると思うのか? 親兄弟? 知人友人? …皆消えてゆく存在。
本心は、誰も皆「自分」しか関心がない、他者の一生など
どうでもいいんだ、結局は。他者の勝負など、どーだっていい。君が
言ってるのも、自分に関わる勝負、それだけだ。しかし
君が勝とうが負けようが、そんなこたぁ、君以外の人間には
どーだっていいことなんだ、まったくのところ。…さあ、で、どーする?
485考える名無しさん:02/04/10 14:21
>>484
誰が評価するのかだけど、それは自分の出世を左右する他者ですね。
他者の評価で、新たな自分の可能性が開けたりするじゃないですか。
また、家族を作っていくのであれば、当然、伴侶とかこどもとかね。
人間は自己保存をしていくために、お互いの間の交換性や関係性を必要
とする。
486考える名無しさん:02/04/10 16:27
科学、科学、と印籠の如くかざす輩が大槻教授並の科学観すら理解してない罠。
相対性理論を持ち出す輩がブルーバックすら読みこなせていない罠。
取敢えず特殊相対性原理の概説を説明してみろと云われnet検索したサイトをコピペする馬鹿。

哲学観なぞ聞きたくもないから、取敢えず科学を定義してみろよ。
オカルトと科学の線引きを説明してみろ。
厨房で無い事を証明してみろ。
話しはそれからだ。
487考える名無しさん:02/04/10 16:47
>>486
もう、終わったと思ってたけど。しつこいなあ。
オカルトは、怖い神話とか物語で世界を説明する分野。特定の共同体
でしか通用しない幻想。うそかほんとかを証明できない。
科学は、物語を一切用いず、抽象概念を用い、論理的形式で、実験や
数式で世界を説明する分野。論理的思考能力をもった人であれば、共
同体を越えて理解できる。また、その世界の説明は、何度も各個人で
反復証明ができる。普遍洞察性の射程距離が深い。
君の自分の考え方をまず、述べるのが、まっとうな方法だと思うよ。
488考える名無しさん:02/04/10 17:57
>>487
コピペに反応してどうする。

■哲学するとインテリぶるのは違うよね■
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/philo/1014677367/257
489考える名無しさん:02/04/10 18:35
>>488
ほんとだ。まあ、いいや。
490考える名無しさん:02/04/10 21:32
妄想タイム。まだまだ続きます。
491考える名無しさん:02/04/10 22:14
カルト小僧の負け惜しみもまだまだ続く(笑)
492:02/04/10 22:50
493考える名無しさん:02/04/10 22:53
>>482-483
つまり、他者に評価されることでエロス的可能性が開ける、という直観があるから
人間は競争するんだ、ということだよな。
しかし競争の苦しさに耐えて、結果得たエロスがそれに見合うものでなかったら、
苦しみに耐える内的根拠を失う。もしどれだけ頑張って競争して成績上げても、
給料も上がらないボーナスも削られる揚句にリストラか倒産か過労死しかない、
ということになったら競争する意味がないだろう。
相応の報酬が約束されていてもそれがごく一握りの勝者にしかなかったら、やはり
競争への意欲を失うはずだ。

>比較によらない評価と比較に
>よる評価、どちらが人間にとって本当はいいのだろうか?

「どちらが人間にとって本当なのか」ではなく「どちらが自分にはいいのか」じゃ
ないんだろうか。どっちが幸福かは一人一人違うんだから、人間一般にとって
どちらなのか?と二者択一的に問うのはどうかな。
だが競争社会に参加しないでもそれなりの満足が得られるとしたら、今の日本では
稀な、それ自体が少数の僥倖なんじゃないだろうか。ある意味それもまた勝者と
いえるかも。
494考える名無しさん:02/04/11 10:25
今の日本は自由競争システムをメジャーに位置付けているけど、それを
やめて、競争ゲームもある、またオンリーワン型で自分を生きていくゲーム
もあるなど、さまざまな社会参加型ゲームを乱立させるようなことってでき
ないかな?個人が多様な生き方をできる以上、それを可能にするさまざまな
社会制度が必要じゃないかと思う。なんか、面白そうだぞ。
495考える名無しさん:02/04/11 17:49
>>494
それが社会全体の利益にどう寄与するかを考えなくちゃいかんだろうな。
496考える名無しさん:02/04/11 22:28
>>494
競争的な生き方でない「オンリーワン型」の生き方って具体的にどんなものを
イメージしてるのかな。今ひとつ分からないのだが。
497考える名無しさん:02/04/11 23:30
世界を変えるとは、自分を変えることなんだ。
分かるか?
それができない者は、結局なにもできない。

それができない者がどれだけこの世で力を掌握してどれだけ多くの者達がそれに振り回されるとしても、それは悪霊に憑かれたブタの群れの如きものに過ぎない。
カルトの中心に座して我を忘れて食い物を食らい、女を抱く教祖オヤジと違いがない。
彼は何を知っているのか。溺れて船の縁を掴もうとする者の手を、引っ張りあげることができるか。

夢を見よ、と人は言う。わたしの夢を敢えて言うなら、この世のすべての人が愚かしい夢から覚めることだ。
隣人を大事に思えるようになることだ。
言葉は、それだけで力を有している。
言葉を操っているつもりで、言葉に操られませぬように。
夢を語っているつもりで、夢に語らせられてしまいませぬように。
498考える名無しさん:02/04/11 23:38
悪いもんでも食ったのか?
499考える名無しさん:02/04/12 01:55
どうせコピペだろ。ほっとき。
500考える名無しさん:02/04/12 11:11
>>496
自分の価値を他人との比較で決めないあり方ですね。自分のスキルを高める
ために、行為するということです。常に自分の中にある男性原理に、自分の
作り出す生産物の達成度を問うような感じでしょうか。
501NAKATA:02/04/12 17:33
韓国はレイプ国家?
http://teri.2ch.net/korea/kako/972/972604380.html
韓国人にレイプされた
http://salad.2ch.net/sfe/kako/1002/10027/1002733989.html
嘘かホントか「真実の韓国人」!
http://members.tripod.co.jp/sute2ch/_uso/uso_honto_mirro.htm
韓国人はなぜ強姦が好きなのですか?
http://teri.2ch.net/korea/kako/972/972140650.html
「韓国人にレイプされた−Part2−」
http://salad.2ch.net/sfe/kako/1003/10032/1003245656.html
韓国の思春期男性のレイプ率は他の国の同世代の男性と比べても異常に高い率です
http://www.medical-tribune.co.jp/ss/2000-10/ssOct03.htm
全国大都市の男子高校生2365名を対象とした調査によれば、
性体験を持つ者13%、痴漢をしたことのある者40%、強姦をしたことのある者3.7%
という驚くべき数字となっている(韓国刑事政策研究院発表)。
502考える名無しさん:02/04/12 20:19
>>501
竹田哲学で、日韓問題を乗り越えるためには、まず、双方が、テーブル
の席に着くべきだ。そこで、さまざまな課題の問いを立て、本質観取を
行いつつ、解決していくしかない。

503考える名無しさん:02/04/12 20:39
moge
504考える名無しさん:02/04/12 23:28
竹田の熱心な読者というとむさくるしくて冴えない男子学生しか想像できないが、
熱心な女性読者っているの?
505考える名無しさん:02/04/12 23:37
>>504
います。
明学の竹田ゼミに出ることをお勧めします。
MARCHの引きこもり系DQN数名と明学パンダギャルが
野家死すノエマについて議論をしています。
506考える名無しさん:02/04/12 23:46
明学はMARCHより下だろ。
507考える名無しさん:02/04/13 00:18
>>500
モノ作りの商売で言えば、いかに他所より売れるモノを安く作って競争に勝つかでなく、
自分達が本当に作りたい良いモノを作ろう…とか、そんな感じだろうか。
だが自分がいくら良いと思っても、それが他者のニーズと一致しないと商売として食って
いけないし、いくら良いモノが出来ても値段が高過ぎれば売れない。
運良く売れても、すぐに他所も対抗商品を出すかもしれない。そこでコストダウンしたり、
個性や付加価値を付けて対抗する、というふうにまた競争が生れてくるだろう。
自分の納得できるものを納得できるだけ作って、それだけで食っていけるというケースは
よほど才能に恵まれたり、タイミングや、その土地でしか作れないといった外的条件に
恵まれないとムリ。
競争型かオンリーワン型か?と白か黒かで考えるより、二つをどうやって両立させるか、
無味乾燥な競争ゲームを、自分達が良いモノを作るためのゲームにどう作り変えていくかを
考える方が現実的ではないだろうか。
中国への工場移転に対抗するため、ベルトコンベアーを廃しマイスター制に変える
今話題の工場再建など、そういう流れが出て来ていると思う。
508考える名無しさん:02/04/13 08:23
genshougaku
509あぼ:02/04/13 08:42
新刊売れないね
510考える名無しさん:02/04/13 10:34
urenaine
511工場再建:02/04/13 17:43
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kambara/nikki-20010512.htm
NHKで取り上げたリポートのわかりやすい紹介。
512考える名無しさん:02/04/13 23:29
んなことはどうだっていいんだよ。
要はてめえがどう生きてるかだろ。
513考える名無しさん:02/04/14 00:20
>>512
だから人生相談板で管巻いてろよ。
哲学板の、それも竹田スレに、なにageで書いてんだよ。アホ。
514考える名無しさん:02/04/14 04:28
んなことはどうだっていいんだよ。
要はてめえがどう生きてるかだろ。
515考える名無しさん:02/04/14 04:59
で?てめえはどう生きてるんだ?
516437:02/04/14 07:39
『恋愛というテクスト』(サラダ記念日!の事)を
読んでいるが、87年頃、「スガは蓮実のエピゴーネンだ」
といってスガと激しく対立していたらしい。
また、親・加藤典洋でもあるらしい。まあ、レベルの低い話か。

ペンネームは、太宰の「竹青」からで
日本名は中田だそう。

在日だからどうだと言う訳ではないが、
竹田が内容の割にそこそこ売れるのは
同じ境遇の人が「同胞の星」として買うんじゃないかと思った。
大リーガーで日本人だけ取り上げるのと同じ?
竹田も売れるから、弱くても儲かるから
努力しない阪神みたいな。

高橋源一郎の『ペンギン村に陽は落ちて』の
事を書いているが、ペンギン村、則巻博士、
ニコチャン大王、スッパマン、山吹みどりって
「ドクタースランプ」そのまんまだと思う。
517考える名無しさん:02/04/14 17:18
>>516
これはネタか?(嘲藁
518考える名無しさん:02/04/15 10:26
>>517
なにもかも間違いだらけすぎて(藁
519考える名無しさん:02/04/15 12:44
>>516
竹田さんの著作を何も読んでいないことが、よくわかる。
520考える名無しさん:02/04/15 13:14
>竹田が内容の割にそこそこ売れるのは
同じ境遇の人が「同胞の星」として買うんじゃないかと思った。

内容が理解できてたら、こんなアホなことはいわないと思われ。
521考える名無しさん:02/04/15 14:39
東浩紀氏は竹田さんをきちんと評価している。たいしたものだ。
http://www.t3.rim.or.jp/~hazuma/texts/reviews.html#AnchorWar
522考える名無しさん:02/04/15 17:16
>>507
つまり、あるゲームが他のゲームを侵食してしまうということですよね。
両者のゲームが日本銀行券を扱う限り、そうなりますね。まったく新規に
通貨を独自に発行するとなるとどうだろうか?日本銀行券に太刀打ちでき
ないかな?
523考える名無しさん:02/04/15 17:51
>>522
くさいよおまえ。自分で言ってて馬鹿だとか思わないのかな?(藁
524考える名無しさん:02/04/15 18:52
>>523
現実に、地域通貨なんてものが流通しつつあるだろう。何がバカなものか。
創造性のかけらもないんだよねえ、君って。君はあいかわらず、低レベルの
悪口しか言えないんだよねえ。可愛そうに。
525考える名無しさん:02/04/15 21:05
>>523
おい、おまえエロサイト臭いぞ!w
526考える名無しさん:02/04/16 08:20
>>521
微妙なとこだけどそうかもね。
527考える名無しさん:02/04/17 19:04
ナンバーワンだろうがオンリーワンだろうが、他者の評価が介在しないことは有り得ないはず。
一般的な「競争型の生き方」から「自分を生きる生き方」を隔離するような考え方にはもっと
慎重であった方がいい。

竹田が「恋愛論」で描いたのは、そういう若いもんの危うさだったんだから。
528考える名無しさん:02/04/18 11:16
>>527
今の社会は、あまりにも競争への価値に傾きすぎていて、その実感が、自分が
自分の人生を生きる主体性と決断を、どうも弱らせているんじゃないかと思う
んです。バランスの問題ですね。ナンバーワンだけでも、オンリーワンだけで
もだめだと思う。ナンバーワンは、他者に対して冷たい関係を築き、オンリー
ワンは、自分に甘い関係となる。
529考える名無しさん:02/04/18 23:28
うん、そういう見方もあるけどね、
俺はやっぱりイヌにとっては三遍回ってワンが最も自然な状態に近いと思うね。
どうかな?
530考える名無しさん:02/04/19 00:08
カルト小僧にとってはエロサイト三回巡ってワンワンワン
531考える名無しさん:02/04/19 01:30
>>529
まだうわごとみたいに「イヌ、イヌ...」って呟きながらモニター覗いてんだろうな。
ああアワレ(笑)
532考える名無しさん:02/04/28 23:17
なんちゃって本質看取による引き蘢りの理想社会論議は終わったのか?
533NAKATA:02/05/08 10:46
チョーセン禿げAGE
534考える名無しさん:02/05/10 01:45
『恋愛論』『陽水の快楽』、どっちがお勧め?
535考える名無しさん:02/05/10 02:11
>>534
ぼっちゃん、じょうちゃんには、前者。
536遅れす:02/05/15 07:49
>>528
自分の人生を理想通りに生きられる人間なんていないでしょ?
才能や容貌や財産があるという幸運に恵まれた人間なら、理想的な人生を生きる可能性は広がるだろう。
だが傍からそう見える人でも、社会や自分の能力と様々な葛藤はあるはず。

あなたが自分にとって競争社会がキツ過ぎるからそれを解体したいと願って、
競争社会vs自分を生きられる社会、みたいな二項対立の問題提議をしているなら、
それは竹田現象学的には背理だ、感じざるを得ない。
537考える名無しさん:02/05/17 22:30
特定のアーティストに思い入れする哲学者ってねぇ…。
538まあ、:02/05/17 22:47
クラシックしか聴かん、それ以外は音楽じゃない、
という科学哲学者もいることだから(ワラ
539考える名無しさん:02/05/17 23:53
現象学。現代の元凶。
540考える名無しさん:02/05/17 23:54
心とは何か…とかのんきなこと言ってられるっていいな。
541考える名無しさん:02/05/18 00:01
心とは何か…とかのんきなこと言ってられるっていいな。・・・とかのんきなこといってっられる

っていいな

542考える名無しさん:02/05/18 00:06

        /⌒彡     〜 ,〜
       / 冫、)    ξ〜~
     //  ` /)――┛
    / ||   「 |´  ・・・ ドイツモコイツモ、ハァ ・・・
   < , | ||ニ⊃ J   _
   ,/_|ソ |/ ̄ ̄ ̄ヽ|
  |     |: 大 江 戸 :|
  `ー――|ヽ. . . . . . ノ|
         ̄ ̄ ̄ ̄
543考える名無しさん:02/05/18 00:06
出た。
544こぴぺ:02/05/18 00:10
心とは何か…とかのんきなこと言ってられるっていいな。・・・とかのんき
なこといってっられる

っていいな …とかのんきなこと…とかのんきなこと言ってられるって…と
かのんきなこと言って…とかのんきなこと言って…とかのんきなこと言っ


…とかのんきなこと言ってら…とかのんきなこと言っ…とかのんきなこと
言って…とかのんきなこと言って…とかのんきなこと言っ…とかのんきな

こと言っ…とかのんきなこと言ってら…とかのんきなこと言ってら…とか
のんきなこと言ってられ…とかのんきなこと言っ…とかのんきなこと言っ
てられるっていいな。てられるっていいな。るっていいな。れるっていい
な。れるっていいな。てられるっていいな。てられるっていいな。られる

っていいな。られるっていいな。てられるっていいな。れるっていいな。てられるっていいな。られるっていいな。られるっていいな。いいな。言ってられるっていいな。
545考える名無しさん:02/05/18 00:26
いやいや、デカルトくん。かー
546考える名無しさん:02/05/18 01:04
ん、ちゃ !                      クピピー
547考える名無しさん:02/05/18 08:40
>あなたが自分にとって競争社会がキツ過ぎるからそれを解体したいと願って、
>競争社会vs自分を生きられる社会、みたいな二項対立の問題提議をしているなら、

こういう他人の「弱み」を、
先回りして(「したいと願って」と他人の願望を勝手に予測したり、「しているなら」と勝手に仮定したり)まで
やたらと指摘したがるのは何故?
548遅れす:02/05/19 01:14
>>547
そこから問題の捩じれが見えてくるから。
549考える名無しさん:02/05/19 03:18
adasfdsafdsafdsafdsafdsa
550考える名無しさん:02/05/20 19:01
>>528の言いたいことを、漏れなりに汲もうとすれば、つまり
本来自由な自己決定の可能性を広げるための手段としてあったはずの自由競争が、
いつのまにか競争的な価値それ自体が目的化され、逆に本来のエロスの実現が失念され圧迫されるという顛倒現象に異を唱えたいのだろう。
しかし競争を止めてしまえばエロスの可能性が開けるかと言えば、そうは成らないわけだ。
手段を捨てれば目的への道も断たれてしまうわけで、それこそ本末転倒。
まず目的と手段の主従関係をはっきりさせた上で、単純に競争的価値を批判するのでなく、競争がエロス的可能性を圧迫する度合いをなるべく減らし、より多くの人が効率良くエロス的可能性を実現すために何が必要で何が工夫できるか?…という方向で考えればいいんじゃないの?

ただそれを語るためには哲学だけじゃない実学的視野がないと、日常的な切実さとは
何の接点もない、ただの夢物語になってしまう危険を常に孕んでいると思うが。
551考える名無しさん:02/05/20 19:27
エロス自体が人それぞれ。したがって不毛。
552考える名無しさん:02/05/20 21:45
競争的価値にもエロスはあるし、それを自己決定のエロス性と両立することは
矛盾しないだろう。常にとは限らないが。
553考える名無しさん:02/05/24 12:19
>>551にほぼ同意。

具体的にエロスを捉えること(あの女が可愛いぜ畜生とか)は、人生にとって極めて有意義。
しかし抽象的にエロスを「考える」ことって、いったい‥‥??
554考える名無しさん:02/05/24 22:19
具体的に捉えたとて、「人それぞれ」といえば人それぞれ。

同じでないなら「不毛」と、極端から極端へ針が振り切れるような思考を
『主客パラドックス』というのでは?
555考える名無しさん:02/05/24 22:37
>具体的に捉えたとて、「人それぞれ」といえば人それぞれ。

「人それぞれ」に「具体的に捉えた」エロスは、「人生にとって極めて有意義」である。
「同じでない」が「人それぞれ」において「極めて有意義」だって>>554は言ってんじゃないの?

それに対して、個別性や具体性を欠いたまま、『抽象的にエロスを「考える」こと』はただただ「不毛」に感じるね、俺も。
556555:02/05/24 22:39
>>554>>553ね。

失礼!
557考える名無しさん:02/05/25 05:29
>「人それぞれ」に「具体的に捉えた」エロスは、「人生にとって極めて有意義」である。

どのように?
558考える名無しさん:02/05/25 18:30
>>551
「エロス自体が人それぞれ」なら、なぜ「不毛」なのか?
「個々のエロスの捉え方には、相互に何の関連性も共通性もない」ということ?
559553:02/05/25 20:53
>>557
「あの女(「この女」でもいいけど)」というような具体的な対象に、自分がエロスを感じるとする。

「どうして自分は『あの女』にエロスを感じるのか」とか、
「自分は感じているが、『あの女』は、自分にエロスを感じているのだろうか」とか、
「そもそも自分の『この感じ』は何なのだろう」とか、

いろいろ煩悶することは、その人の人生にとって有意義だと思う。
560考える名無しさん:02/05/25 22:57
>>559
「その人」には有意義かもしれないが、他の人には関係のない、どうでもいい話なら、
それは「不毛」ではないの?
561考える名無しさん:02/05/25 23:27
>>555
「エロスは人それぞれ」なのだから、
『抽象的にエロスを「考える」こと』にエロスを感じる人も
いるのではないでせうか。
562553:02/05/25 23:29
>>560
いや、だから俺は「不毛」にほぼ同意だって。

「エロスを考える」ことは、不毛でもなんでもなく、有意義な、いいことなの。
思春期には(「エロス」という言葉は知らんでも)誰でも悩んだ経験あるでしょ。
ただ、それはあくまで具体的な対象(「あの女」とか、別に思い出でもいいし、自分自身でも構わないんだけど)あってこその話だと思う。
563553:02/05/25 23:40
>>561
いると思う。それはそれで構わない。
しかし、ぶっちゃけた話、竹田の言う「エロス」は、しばしば「恋愛」と重なると思うが、

>『抽象的にエロスを「考える」こと』にエロスを感じる

というのは、俗に言う「恋に恋する」と同じではなかろうか。
564考える名無しさん:02/05/25 23:48
>ただ、それはあくまで具体的な対象(「あの女」とか、別に思い出でもいいし、自分自身でも構わないんだけど)あってこその話だと思う。

そんなことは自分の頭の中でだけ考えればいいことではないだろうか。
「あの女」は貴方にとっては「具体的な対象」だろうが、「あの女」を知らない
他の人間にはただの抽象的な概念にすぎない。
565553:02/05/25 23:53
>>564
「エロスを考える」事自体は否定したくないんで、「エロスを考える」ことを語るには、自分に引きつけて語るしかないんでね。
小説(私小説)を書けばいいんだろうけどね。
566553:02/05/26 00:03
自分のエロスを「公」の場に持ち込むな、みたいな力は、大人社会で一般に働くでしょ。
左翼や市民団体でも働く。

そのとき、その「持ち込むな」を拡大解釈して、あたかも自分の実存を否定されたかのように感じる人が、竹田の言説に惹かれる構造があるんでは。
567考える名無しさん:02/05/26 00:04
>>563
>『抽象的にエロスを「考える」こと』
というのが何を指すのか良く分からないが、
個別のエロスの中から共通の普遍性を取り出すことが、竹田哲学の
方法論でなかったか?
568553:02/05/26 00:11
↓既出だろうが、ミスコンへの竹田の見解
http://www.phenomenology-japan.com/takeda/koenroku01.htm

ミスコンそのものはどうでもよく、ただそれを否定しようとする言説に対してのみ反対する竹田青嗣。
ある意味不思議。
569考える名無しさん:02/05/26 07:10
「方法論」はいい加減分かったから「実践」してくれっての。
570考える名無しさん:02/05/26 22:15
>>569
いきなりなんだお前は?厨房か?
571553:02/05/27 13:18
別に、学者やモノ書きが、「実践」をしなくちゃならないってことはない罠。
とはいえ、竹田青嗣が、延々と方法論「だけ」を言いつづけている人間というのも確かだ罠。
(陽水のコンサートはやったけどね‥‥。)
572553:02/05/27 13:23
‥‥これは、ファンの人も薄々感づいてるんじゃないかと思うんだけど‥‥

【竹田青嗣って「アーティスト」なんではないでしょうか?】
573553:02/05/27 13:29
彼の言説は、学説というより「表現」に思えます、俺には。
574553:02/05/27 13:35
彼が「実践」をしない(ように見える)のも、「学者とはそういうものだ」的な開き直りのためでなく、彼にとって 本を書く、講義をする=世の中に自分のテーマを訴える ことこそが「実践」なんではないでしょうか。
575553:02/05/27 13:39
世の中に自分のテーマを訴える ことで完結してしまっても、それが「表現」ならば、全然構わないわけです。
「アーティスト」ならば。
576553:02/05/27 14:07
ちょっと言うことがとっちらかってしまった‥‥。

いや、竹田青嗣が音楽なり、何か表現活動をする人だったら「それは間違ってる」なんてことは言われないし、言われても、「いや、これが私の世界ですから」の一言で済むと思うわけナリよ。
577考える名無しさん:02/05/27 19:47
じゃあ、机上の空論ってわけね、すべては。
その辺、弁えてんのかなあ?
578考える名無しさん:02/05/27 21:08
「個別のエロスの中から共通の普遍性を取り出すこと」なら著作の中でいくらでも
やっているだろう。「机上の空論」?なにねむいことほざいてんだよ。
579考える名無しさん:02/05/27 22:16
>>577
>じゃあ、机上の空論ってわけね、すべては。

あなたの考える、机上の空論でない「哲学」ってなんですか?
580考える名無しさん:02/05/27 22:59
機上の空輸ではない
581考える名無しさん:02/05/28 07:29
「個別のエロスの中から共通の普遍性を取り出すこと」自体がいかにも「机上の空論」じゃないの?

いったいどこに具体性があるんだ?

例を挙げてみな。
582考える名無しさん:02/05/28 08:42
竹田アーチスト説はげどー
583考える名無しさん :02/05/28 18:15
>>577

弁えてるだろ。
元々自分しか存在しないというのが、竹田現象学の出発点なんだから。
具体性なんてものも、存在する必要はない。
自分が気持ちよければ良いんだから。
584考える名無しさん:02/05/28 22:21
>>581
竹田の著作を読めば適切な具体的実例はいくらでも見つかると思われる。
著作を実際に手に取ってみるような「実践」くらい しれ!!
585考える名無しさん:02/05/30 03:17
竹田ホームページ、久しぶりに
更新します。
明日まで待って下さい。
よろしく。
586哲矢:02/05/30 04:23
なんばしようとか、このばかちんが
587 :02/05/30 06:24
やっぱエロスとかいわれてもよくわかんない。
588考える名無しさん:02/05/30 20:15
そのうちわかる。
589考える名無しさん:02/05/30 21:53
俺は精通直後だったな。
中学生になってもまだわからない奴は見込みがない。
590考える名無しさん:02/05/30 22:32
彼が柄谷氏の批判めいた事を言うのは分かる様な気がする。実力は彼の方が上だけど、独我論だから受けが悪い。
591考える名無しさん:02/05/30 23:52
>590
竹田が柄谷より実力が上、ってどういう点で?
592考える名無しさん:02/05/31 00:30
>>569
はげどー。
どの本よんでもポストモダニズムはダメだ、現象学の方がいいんだ、っていう講義の後で、
社会の矛盾を少しずつ小さくしていくルールを編み出すべきだ、とか言うんだけど、それを一度も具体的に提示したことがない。
もう飽きたな。
593考える名無しさん :02/05/31 08:24
>>591

語学能力


あ、違うか(藁
594考える名無しさん:02/05/31 09:25
>>591
独我論のラベルを外したらって事。社会の基本構造って言ってみれば、最終的には観念的なものだし。あとカントの定言命法はエロス的なものに書き換えた方が良いと思う。
595カト-:02/05/31 09:43
そもそもエロスだ!ってやり方を大抵のやつらがうさんくさくみてるじゃん。
むしろエロス云々を離れたほうがよいかと。
596考える名無しさん:02/05/31 09:59
かなり誤解を招く表現である事が発覚
597考える名無しさん:02/05/31 11:04
>>594
それで「竹田が柄谷より実力が上」であることの説明になってんの?
全然わからんわ。
ラベルを落として説明してくんない?
598考える名無しさん :02/05/31 17:29
つか、そもそも実践って、独我論には必要のないものだと思わない?
実践て、そもそも多神教的な論の立て方に必要なものでしょ。
蝉寝るが「多神教なんて言葉で語れるわけはない」っていってたけど、
そういう思想を語るために思想の外部(他者)に向かうのが、実践の思想なわけで、
だからガタリもフーコーも実践に向かったわけだよね。
柄谷がNAMやってるのも、そういうわけでしょう。

竹田がやってるのは、他者や外部を幻想とする独我論なんだから、実践に
向かう必要はない。
だから、竹田が柄谷よりも上なんでしょ。
ラカンがガタリよりも上だっていうのと同じ。言葉で語ることの限界に気付いて、
実践に向かうよりも、敢えてそこにとどまる方が思想的に上だって事でしょ。
思想っていうのは、言葉で語るわけだから。
599考える名無しさん:02/05/31 23:00
全然わからんなあ。

あんた、最初「独我論のラベルを外したら」竹田が柄谷より実力が上、って言ったよな。
んで、「独我論なんだから、実践に向かう必要はない」から「竹田が柄谷よりも上」なんて続けて言う。
つまり独我論だからこそ竹田は偉いっつってるわけだ。
いったい、どっちなんだよ?

で、実践に向かう必要がないと思想的に上、ってどういう理屈なんだ?

600考える名無しさん:02/05/31 23:39
>>592
竹田がやってるのは原理論。
具体的なルールの提示が仕事じゃなくて、社会におけるルールの意味、
社会と個人、ルールと個人の関係式を明らかにするのが仕事。
職域が違う。

具体的提言は今後もしかしたら始めるかもしれないが、漏れ的には主客問題を始めとする
哲学上の様々なパラドックスの謎を解いただけで十分賞賛に値する。
601考える名無しさん:02/05/31 23:43

>漏れ的には主客問題を始めとする
>哲学上の様々なパラドックスの謎を解いただけで十分賞賛に値する。

そんなわけねーだろ
602考える名無しさん:02/06/01 00:06
なぜ?
603考える名無しさん:02/06/01 00:12
>>599
598と594は別人だよ
604考える名無しさん:02/06/01 00:24
>>599
柄谷はどうか知らないけど、竹田は彼の批評をしてる点から見て彼の著作物は読んでいるのだろうし、柄谷が観念論に向かうなら竹田には敵わないだろ。彼が他者を導入した時点で方法論としては既に独我論に近づいている。なら幾ら考察したところで遠回りしても独我論になる。
605死刑囚。:02/06/01 00:59
竹田は自分の思想を独我論などとは思っていない。
また>>598が言うように、竹田がやってるのは独我論だから
実践する必要がないというのは、竹田思想に対する誤った解釈。
>>600が言うように、竹田思想は原理論なわけです。

「実践」というのは何をさしてそう呼ぶのか、判らないけど、
竹田に言わせれば、政治家や評論家や哲学者でも何でもいいけど、
彼らのほとんどすべては、あるべき世界を予め想定し、それに現実を
少しでも近づけるための「実践」をしている。
そして、その「やり方」は哲学的に、原理的に間違っていると竹田は言う。
竹田思想における「実践」とは、不特定多数の中で共通了解を
得るための手段ということになる。
予め、正しい、あるべき世界が、存在する訳ではない。
殆どの人は気づいていないが、いま社会で跋扈している数多く
の「実践」は、驚くべきことに未だにそんなレベルなのだ。と竹田は嘆く。

あと竹田思想を語るのに「エロス」という言葉を、何か特権的な
概念として祭り上げるのも、混乱を呼ぶだけ。神聖化するだけ。
単に竹田の造語で、欲望の事です。情動の事です。

えー、過去ログをチラッと読んでの感想でした。
ではでは。
606考える名無しさん:02/06/01 01:05
・竹田が独我論のラベルを外したら柄谷より偉い
・竹田は独我論だから柄谷より偉い
・柄谷は独我論だから竹田の方が偉い

だから、いったいどれなんだ、って聞いてんだよ。
607考える名無しさん:02/06/01 01:15
>と竹田は嘆く。

その「嘆く」ことの繰り返ししかしていないことを指摘してるわけ。

>「方法論」はいい加減分かったから「実践」してくれっての。
>「机上の空論」

っていうのはそこだろう。
「嘆く」という姿勢をしてみせることで完結している。
満足している。
そんな姿勢を竹田自身や読者に感じる。
608考える名無しさん:02/06/01 01:18
>>606
@番
609考える名無しさん:02/06/01 01:52
>彼らのほとんどすべては、あるべき世界を予め想定し、それに現実を
>少しでも近づけるための「実践」をしている。

この認識自体痛い。社会を全く見ていない。
610死刑囚。:02/06/01 02:30
>>607
>「方法論」はいい加減分かったから「実践」してくれっての。

現象学とはどういう思想なのか。
さらにそれをふまえた上で現象学的「実践」とは、如何なる
ものなのかを推測するに、多少哲学的に考え得る人なら、
それが如何に間の抜けた問いなのかが分かる筈。

あえて実践するなら、というか、ここでのコミュニケーションに
努めるなら、まず大前提として民主主義を堅持すること。
これを批判するあらゆる言説に対し批判を行う必要がある。
続いて、如何なる民主主義を育てるかがテーマになるが、
すでに言ったように、不特定多数の中で共通了解を得ることが、
最終目標なのだから、国民一人一人の「異議申し立て」が
国策に反映されるような「水路」が必要になる。
そして、かかるインフラ整備が整えば、現象学者としては
殆どやることはないのだが、その意味はルソーの「一般意思」に
関わる。
ルソーは「一般意思は決して過たない」という。
今ここで、ルソーの「一般意思」と竹田思想の関係を講釈する
気にはならないが、オレに言わせれば、物言う商売人としての
竹田青嗣は「実践」ということでなら、上述したことを含め
殆どすべてのことを実践している。
611死刑囚。:02/06/01 02:31
もちろん竹田現象学は、社会に対し何らかの実践を強いる思想ではない。
自分たち個人の生活をしっかり送ることの方が、天下国家を
論じるよりも大切で本質的なことだと説く。自分たちの生活を、社会が
脅かす時のみ、「自分たちの生活の要請から」社会にコミットすればいい。
その時に、社会にコミットするための「水路」さえあればいいのだ。

今の日本にその水路があるかどうかという問題があるが、竹田氏に
実践を迫るのはお門違い。竹田氏の「生活の要請」に響かなければ
彼は実践などしない。大学教授という「生活の要請」によって色々
と小難しいことを書く程度だ。
世の知識人たちも例外なく、知識人という特殊な生活の要請によって
一風変わった「実践」をするのみだ。
それに惑わされるのは馬鹿げたことだと、竹田は言っているわけだ。
だいたい君ら名無しが言う「実践」てなんなんだ?
何をさせたいんだ竹田に(笑 
あるいは哲学者になにを求めているわけ? 
612死刑囚。:02/06/01 02:38
>>609
そういう反論のしようのないレスは困る。
オレに何か言わせたいのなら、西欧哲学のアポリアをクリアした
具体的な「実践」の提示をよろしこd( ^ー゚)
613考える名無しさん :02/06/01 11:37
>竹田氏の「生活の要請」に響かなければ
>彼は実践などしない。

響いたときには手遅れになると思っているから、
実践する人は実践するんでないの?

日本が例えば、これから徴兵制に向かったとき、竹田は抵抗できるのかね。
614553:02/06/01 12:37
それは、できないというよりしないだろうし、道義的にも彼が何かしなくてもいいんでは<徴兵制
615553:02/06/01 12:42
哲学から離れてキャラ論になっちゃうけど、人はいいのだろうけど、困ったオッサン。
会社とかでもいるんだよね、こういう人‥‥(>_<)
616553:02/06/01 12:50
なんだかね‥‥(~ヘ~;)
617553:02/06/01 12:55
「手品」って言ったら、アンチになっちゃうのかな。
自分でもタネに気がついていないようだから、底意はないわけで‥‥。

アーティストだったら、magic は、褒め言葉なんだけど。
618553:02/06/01 12:59
日本という、私小説至上主義が伝統の国で‥‥(~ヘ~;)
619553:02/06/01 13:15
印象論だけで書くけど、なんか、音楽に例えると、70年代のフォークを延々とやってる感じ。

この国の80年代のポストモダン(パンク?)が表層的に過ぎたため、サヴァイヴしてしまった。

620考える名無しさん:02/06/01 17:49
>>613
>日本が例えば、これから徴兵制に向かったとき、竹田は抵抗できるのかね。
「軍靴の音が聞こえる」ですか?(プ
621考える名無しさん:02/06/01 17:56
>>553
参考までに
622考える名無しさん:02/06/01 20:58
遅れて申し訳ありません。竹田ホームページ
更新しました。ヘーゲル『精神現象学』のレジュメや、
近況などをアップ。「哲学アフォリズム」はやめました。

http://www.phenomenology-japan.com/takeda.htm

よろしくおねがいします。
623考える名無しさん:02/06/01 21:26
>>585 >>622
ホンマモンですかい。スゲエ。

「軽ウツぎみ」というのは、このスレのアホな書き込みのせいでせうか?(-_-)

死刑囚との対論烈しくキボンヌ。
624考える名無しさん:02/06/01 22:39
>>623
池田晶子がやってまあまあ(?)だったけど、むしろ今在日と人とやったほう
がおももしろいのではないでしょうか。
625考える名無しさん:02/06/01 23:31
>>624
ごめん、何を逝ってるのか全然わかんねえ。
人間語でプリーズ。
626死刑囚。:02/06/02 18:36
>>613
>日本が例えば、これから徴兵制に向かったとき、竹田は抵抗できるのかね。

なんで徴兵制に抵抗しなきゃなんないの?
徴兵制が悪いものだとの前提はどこから来るの?
それこそが竹田が驚き呆れている現代の思想状況なんだな。
竹田氏も個人的には徴兵制も天皇制も反対でしょう。
しかし、徴兵制に対しての個人的な直感や考えは、不特定多数の
中での共通了解を得るという目標の中では、さして重要な事柄
ではないんです。無視してもかまわない。
現象学の理屈を了解していない人にとってはハードに聞こえる言い方
かも知れないけど、「個人の問題」を超えて「社会の問題」を
扱う際、これは原理的に仕方のないことなんです。

もちろん、個人的な感情は現象学的には「絶対」。
しかし、社会のルール作りに関して重要なのは、かかる個人の感情を、
社会に汲みあげるシステム(水路)作りだけなんです。
そのシステムを作り上げることだけが、本質的なことです。

現象学で言う「本質観取」の最終目標は、不特定多数の中での共通了解
を得るということなんだけど、「戦争に行くのは絶対に嫌だ」という
直感を個人的に得たとしても、共同体を形成する成員全員の了解によって
つくられた自由な民主主義と意志決定のもとで、「国防のためには徴兵制
もやむを得ない」という意見が多数を占める可能性は否定できないし、
もしそうなれば、その総意に対して、どんな言説も超越的な立場に立つこと
はできないんです。
それが共通了解を得るということの本質です。
627死刑囚。:02/06/02 18:36
もう少し換言して言ってみると、「社会の問題」と「個人の問題」は、
まったく性質の違う問題だと考えた方がいい。その二つの問題は
その考え方も順序もまったく異なる。
もちろん、社会と個人が相反すれば、不幸なことになるのは目に見え
ているけれど、その二つの問題の性質が違うかぎり、別々に考える
必要があるわけ。
ぶっちゃけていうと、「個人の問題」は結局のところ自分の欲望を
如何に充実させるかに帰結する。ま、如何に生きるか、といってもいい。
一方「社会の問題」は、人間が欲望ゲームを行う「場」を、如何に
合理的かつ低コストで与えるかという極めてテクニカルなテーマに帰結する。
で、現在、殆どすべての思想らしき言説は、この二つの問題の「一致」を
前提にした超越論理でしかないんです。
「社会の問題」に個人の生き方や、実存の問題を入り込ませたり、その
逆があったりと、いずれにせよそれらの「一致」を前提に、あるいは
「一致」を要請したりする思想は、すべて思想の名を借りた超越論理です。

「一致」が必要ならば、一致する条件は何か? と問うのが思想の本来の姿で
あると竹田氏なら言うだろう。
その実践に終わりは無いけれど、社会と個人の水路が確保されている限り、
「一致」の可能性は残されており、人々の絶望を回避できるんです。
628死刑囚。:02/06/02 18:37
繰り返し言うと、竹田個人が徴兵制や天皇制に反対することと、
現象学の原理を貫くことはまったく関係ない。
そして、もちろん竹田氏もそのことは十分に分かっている。
様々な社会の諸問題を考える時、徹底して現象学的に思考する──その
愚直なまでの徹底さが、竹田青嗣という思想家の唯一の存在理由だ。

で、いきなりレベルが下がるけど、このスレで言われている「実践」の
意味は恐らく社会的な事項についてのことだろうから、そんなもんは
それぞれの専門家に任せる以外、どうしようもない。
でも、このことからいわゆる専門家という人たちの役割が非常に明確に
なるとおもう。すなわち彼らは社会の側に立って、個人へ向けて
言葉という水路をつかって、己が正しさを示し、啓蒙するわけだが、
その際、肝心なのは「分かり易さ」ということなんです。
分かり易くなければ共通了解など、望むべくもないですから。

大衆に向かって分かりやすく表現できない専門家は、ただそれだけで
存在理由を無くすといっていい。だって個人(大衆)は専門家の意見を
聞くことでしか、多くの場合、社会の諸問題の有効な解決法を知り得ない
わけだから。それは高度で専門的な問題になればなるほどそうでしょ。
大衆に理解できない高尚な学問や芸術の存在を否定するわけでは決して
ないが、現象学の理屈を徹底すれば、それらは無きに等しいわけです。
善し悪しは別にして、共通了解とはそういうこと。
しかし、共通了解を目指さない「実践」は、思想の名に値するものでは
ないということも付せて今日は終わり。W杯みる。
629考える名無しさん:02/06/02 21:19
だからさ、方法論はわかったって何度言えばわかるんだよ。
出来合いの方法論を何度もおっぴろげて日本の「現代の思想状況」を嘆くポーズをしてみせることで竹田の演技はオシマイなのかって話をしてるわけで。
オシマイならそれはそれで構わない。
一生、その役割を全うすればいい。
「ポストモダニズム」への被害妄想に悩まされながら。
630考える名無しさん:02/06/02 23:21
「方法論がわかった」って?
それは素晴らしいね!(笑)

あとは自分で「実践」してみることじゃないかなぁ。
実践実践って、竹田のオヤッサンにおねだりばかりしてるなんて
反抗期の餓鬼じゃーアルマーニ。
631考える名無しさん:02/06/02 23:31
そういう話じゃないんだって。
おまえか? 「ホンマモンですかい。スゲエ。」とは言ってるアホは。
632考える名無しさん:02/06/02 23:45
>>629>>630
竹田の方法論が本当に「わかった」なら「実践」しろ、なんてアホなことは
言わないと思われ。

近代哲学のアポリアを解決できなかった「ポストモダニズム」が
「実践」とやらいうウソ寒い行動でそれを乗り越えようとしている
ことに対する護教的反発だろ。

具体的には「NAMで"実践"してる柄谷の方が"実践"してない竹田より
偉いぞ!どーだ参ったか!!」

そういいたいわけだ。ちがうか?柄谷のイヌよ(笑)
633632:02/06/02 23:52
おっと、推敲前に送っちまった。

>近代哲学のアポリアを解決できなかった「ポストモダニズム」が
>「実践」とやらいうウソ寒い行動でそれを乗り越えようとしている
>ことに対する護教的反発だろ。

「ことに対する」→「ことを擁護しよういう」に訂正汁。

634考える名無しさん:02/06/03 00:10
>>631
>そういう話じゃないんだって。


じゃーどういう話なんですか?と聞いてみるtest
635考える名無しさん:02/06/03 00:14
ハァ? 柄谷? NAM? 
誰がそんなこと言ってんの?
また竹田読者得意の他人を図式に嵌め込んでの批判かよ。
そういう分かりやすいオートマティックな批判ばっかしてるのは確かに楽だ。
「護教的反発」という言葉はお前のような正真正銘の「イヌ」にふさわしい。
636632:02/06/03 00:23
>>635
認めたくないのはわかるよ。無理もなかろう。

「実践」という教理の信奉も隠すべきだろうがな(笑)
637考える名無しさん:02/06/03 00:31
また、こいつ、人を何かの型に当てはめて裁断してるよ...コワイ!
んで、勝手に納得してんの。
バカの一人合点って嫌だなあ。
まあ、そうやって現実との擦れ違いを繰り返していくんだろうな。
638考える名無しさん:02/06/03 00:35
>>637
「現実」と擦れ違ってない「実践」というと?
「徴兵制に抵抗する」ことが「現実と擦れ違ってない実践」なんですか?(爆笑)
639考える名無しさん:02/06/03 00:35
632こそ真の2ちゃねらー。
640考える名無しさん:02/06/03 00:40
>>613
・日本が例えば、これから徴兵制に向かったとき、竹田は抵抗できるのかね。

竹田氏は在日外国人だから徴兵はされないでしょう。
何に抵抗するので?
641考える名無しさん:02/06/03 00:42
2ちゃねらーって本当にいたんだ。
すんごいな〜
642考える名無しさん:02/06/03 00:42
ん? 俺、「徴兵制」のことなんて一言も言ってないよ。
批判しやすいから意図的にゴッチャにしてるんだろうけど。
「徴兵制」とかって竹田の教科書通りの批判ができるからね。
そんな迂闊なこと言うわけないじゃん。
643考える名無しさん:02/06/03 00:55
で、「実践」も一言も言ってない、というんではありませんか?(w
644考える名無しさん:02/06/03 01:27
この調子だと、「竹田の批判など一言も言ってない」とか言い出しそうですな。>642(笑)
645考える名無しさん:02/06/03 01:36
言ってたら何?
そっからツケ入るぞ、ってか?
おおコワイ。

俺は「出来合いの方法論を何度もおっぴろげて日本の「現代の思想状況」を嘆くポーズをしてみせることで竹田の演技はオシマイなのかって話をしてるわけで。」
竹田ってそこから一歩でも進んだことあるの? って意味で「実践」という言葉を使った。スマン!
別に竹田に何かしてほしい(!)わけじゃない。
何もできないんだから。
一歩引いたところから日本の「現代の思想状況」とやらを憂えている奴って一体何様なのかなと。
646考える名無しさん:02/06/03 01:45
645並みの馬鹿な言説が幅を利かしてる「現代の思想状況」を
嘆いてるんでしょうな。

たとえば「日本が例えば、これから徴兵制に向かったとき、竹田は抵抗できるのかね。」
みたいなさ。
647考える名無しさん:02/06/03 01:49
>>645
>竹田ってそこから一歩でも進んだことあるの? って意味で「実践」という言葉を使った。スマン!

一歩進むとは何?あなたが「実践」という、その実体は何なのかはっきりさせて欲しいな。
648考える名無しさん:02/06/03 03:03
>>645
うーん、「一歩引いたところ」の意味が不分明。では、どこで思想状況について
語っている人に権利を与えるんですか? まあ、いいですけど。

人の思想からは、一番良いところを受け取った上でないと、どんな批判も
不毛なものになると思いますがどうでしょうか。

例えば、「言語的思考へ」では、竹田は、思想そのものの役割について、
たとえばデリダのあつかっている諸問題を、現象学という方法論で展開
することによって、ある程度明らかにしていると思います。
「生活要求」に答える形を取らなければ思想という物はなんの意味もない、と。
テーゼ自体は、かなり以前から出されている物だが、それの裏付けという意味で、
かなり意味のあるものだと思います。それって、「一歩進んだ」ということには
ならないんでしょうか? 「一歩進んだ」って例えばどういうこと?
わからん。教えれ。
649考える名無しさん:02/06/03 05:56
645は日頃どんな実践をしているのだ?
それが分かれば彼の言う「実践」「一歩進んだ」の内実が見えてくる。

どうよ?>645
650考える名無しさん:02/06/03 18:36
>>642
「実践してない奴はカルト」と言い出すに100オウミ。(^◇^)
651考える名無しさん:02/06/03 21:00
>>629
>だからさ、方法論はわかったって何度言えばわかるんだよ。


どう「わかった」っていうんだよ?(大笑い
652考える名無しさん:02/06/04 00:39
>一歩引いたところから日本の「現代の思想状況」とやらを憂えている奴って一体何様なのかなと。

素適なおじさまYO!!(^^)
653考える名無しさん:02/06/10 03:23
あげてみましょうか。
654考える名無しさん:02/06/11 09:09
宗教だから仕方ないねええええ。
655:02/06/11 22:32
オウムハケーン!!
656バウハウス:02/06/13 21:33
657GOKUH:02/06/14 05:25
658 :02/06/15 02:31
お前らチンポスレに本人が来てるんだから、現象学と実践の関係
について知りたいのなら、チンポ太郎に聞けばいいじゃん
659考える名無しさん:02/06/26 00:28
竹田は尊敬するが、韓国の負けについては「ザマァ見くされ姦チョロピー」
との蔑みの情を拭えない。
660考える名無しさん:02/06/27 00:33
言語的思考だっけ?あれって新しいこと言ってるの?
661考える名無しさん:02/06/27 06:54
「言語的思考へ」。
新しいこと言ってます。
いわゆる「主体の死」に対して、
「一般言語表象」と「現実言語」という対立項を
置いたこととか。
それが一番でかいかも。その他は忘れた。

とりあえず読んでみたら? デリダを真っ向から否定してないから。
べつに「ポストモダン叩き」のための本ではない。
662考える名無しさん:02/07/05 14:03
>>661
新しいというよりひとりよがりの最終戦だよ。
あれでおしまい!
663考える名無しさん:02/07/08 08:38
この板って竹田の自作自演?
ほとんど明治学院の奴らだね。
664考える名無しさん:02/07/08 17:31
>>662
ひとりよがりの結論だな。
665考える名無しさん:02/07/09 12:41
JISAKUJIEN? MAJISSUKA?
666伊藤:02/07/09 23:48
 現代西洋思想のプラトン流真理観の拒絶の大合唱(フーコー
デリダから永井均まで)に背を向け、不可能にみえる「考え方
の原理」についての思考に、立ち向かう人間、それが竹田青嗣
である。現代西洋思想のまばゆさのなかで不可能とされていた
その「原理」の原型を探究しただけではない。不可能を可能に
かえたのだ。近代哲学がデカルトを必要としたように、哲学は
いま、竹田青嗣を必要としている。「考え方の原理」として哲
学を目覚めさせてくれる人間を。

667aho:02/07/09 23:58
>>666
ワロタ
668考える名無しさん:02/07/10 00:00
永井も竹田も好きだけど
あと10年くらいは永井的なパラダイムが強いでしよ
あのひとたち片寄ってるもん
669考える名無しさん:02/07/10 00:05
どっちも癒し系哲学
670 :02/07/10 00:29
ばかばっかりなんですね。
タケダ先生のすごさをわかる人は所詮ごく少数なんでしょう。
22世紀まで名を残せる数すくない日本の哲学者ですね。
671弟子:02/07/10 00:46
竹田フッサール教は不滅です。教組はフッサールの生まれ変わりです。
672aho:02/07/10 12:09
>>668-671
( ´,_ゝ`)プッ
673考える名無しさん:02/07/10 13:17
丸山圭三郎は竹田のことフッサールの生まれ変わりっていって激賞してるね。
いまの時代が竹田に不利だから永井のほうが優勢でしょ
どっちがすぐれているってことじゃなくて
永井ヲタの思い込みは凄いじゃん アホばっかだけど
要は永井の哲学が人気あるのは日本が不況だからでしょ
こういうと永井ヲタは怒るけど
どっちも好きだけどね もっとセイジの哲学的前提を見てやってもイイと思うけど見
まっ、不況の間はダメだろうけど
674 :02/07/10 15:09
>丸山圭三郎は竹田のことフッサールの生まれ変わりっていって激賞してるね。

さすが丸山先生ですね。自分でちゃんとものを考えている人だからこそわかるんでしょうね。

>いまの時代が竹田に不利だから永井のほうが優勢でしょ

タケダ先生と永井ポンチでは比較対象になりません。

675考える名無しさん:02/07/10 17:44
作品社の丸山圭三郎と竹田の対談本(たぶん絶版で竹田の本に再録されたのかどうかは
知らない)があるんだがどれだけ今でも読まれてんだろ
結構わかりやく啓蒙本としてイイんでけどね
676考える名無しさん:02/07/10 21:27
竹田ヲタの思い込みも凄いじゃん アホばっかだけど
677考える名無しさん:02/07/10 22:01
もうちっと具体的に絞って話したほうが・・・
678考える名無しさん:02/07/10 22:19
>>674
丸山の鑑識眼の低さを示すだけだと思ふ……。

>自分でちゃんとものを考えている人だからこそわかるんでしょうね。

フッサールならフッサールって他者の思考に添って思考することができず、
結局は自分の「考え」の範囲を出ることができないって短所でもあるな。
いっぺんその「自分」とやらを捨てられたらもっとよくなった筈なんだが。
679考える名無しさん:02/07/10 22:24
自分を捨てるのも自分であるってのが竹田の主張でしょ
680考える名無しさん:02/07/10 22:26
>>679 その辺が実存主義的発想の限界なのかもしれぬ。
681考える名無しさん:02/07/11 00:20
>>678
>フッサールならフッサールって他者の思考に添って思考することができず、
>結局は自分の「考え」の範囲を出ることができないって短所でもあるな。

ほー?あんたは「他者の思考に添って思考することができ」ていると、
自分で思っているワケ?
それはどーやって証明すんだ?
682考える名無しさん:02/07/11 02:50
>>681
私やあなたがそれができてるかはいまどうでもいい。
問題は竹田青嗣がどうか、だ。
で、竹田のフッサール読解だが、「フッサールの生まれ変わり」どころか
竹田流の思考をフッサールに託して語ってるだけ、
フッサールの忠実な読解からは離れてしまってるって面はあるだろ。
それはそれとして興味深い思考であっても、それをフッサールの名において語っては詐称になる。
683考える名無しさん:02/07/11 03:46
>>682
いや、あのさ、竹田は別にフッサールの名において語ってないぞ。
何のための竹田現象学、竹田欲望論なんだよ。
フッサールが、形相的還元とか、超越論的還元とか、
そのへんの言い方で十分書ききれなかったので
竹田がそれを受け継いで現象学をより妥当な形にしたんじゃないの?

どうなのさ。つうか、先人の思想をよりよい形にするという
営みを否定したら学問は死ぬよ。

じゃあ、あんたならどうすんのよ。どんなのがいいの?
くそ。ふざけんな。
684考える名無しさん:02/07/11 03:54
>>683
現象学の解説書で、「フッサールによれば」とか「フッサールは」としてるよね。
それが「フッサールの名において語って」るってところだ。
しかし竹田は自らの思想に引きつけすぎて、それはもはやフッサールの思想でなくなってる。
だから初めから竹田が自分の思想として語ってればよいのさ。
誰も「先人の思想をよりよい形にする」ことを否定しやせんよ。
ともあれ竹田が「フッサールの生まれ変わり」なんて評価が当を失してることはご理解いただけたかな。
685考える名無しさん:02/07/11 05:53
>>684
竹田は竹田なりのフッサール解釈の上に自身の思想を構築しているんだろ。

>しかし竹田は自らの思想に引きつけすぎて、それはもはやフッサールの思想でなくなってる。

引きつけようが寄り添おうが、それは解釈した者の解釈であって、
解釈されたものそれ自体ではありえない。「フッサールの思想でなくなってる」
のは当たりまえ。

竹田現象学がフッサールを正しく(?)受け継いでない、とあんたが言ったとしても、
それはあんたの解釈でしかないわけだ。要は他人があんたの解釈に同意できる理由を
上げられるかどうかだか、今のところそれはできてない。
686考える名無しさん:02/07/11 06:01
>>685
>「フッサールの思想でなくなってる」のは当たりまえ

ならば、
>竹田が「フッサールの生まれ変わり」なんて評価が当を失してること
も当り前やね。
それ以上、理由とか要らないやん。
687考える名無しさん:02/07/11 08:59
竹田先生はフッサールの生まれ変わりです。
みなさんも竹田先生の講義に出て、統一協会に入りましょう。
688考える名無しさん:02/07/11 11:03
フッサールはではじめがオカルトだからいいや。
689 :02/07/11 17:25
いうなればタケダ先生はフッサールをその可能性の先端で読み問いているのですね。
ですから、あれはフッサールじゃないとかそういう馬鹿な批判は無意味なんですね。
しかしタケダ先生に唯一欠点があるとすれば、まじめすぎるゆえに文に遊びがない
ということでしょう。
690考える名無しさん:02/07/11 18:56
ところどころで必要ない本質直感してる奴のどこかまじめなんだよww
691考える名無しさん:02/07/11 19:05
>>686
>ならば、
>>竹田が「フッサールの生まれ変わり」なんて評価が当を失してること
>も当り前やね。

ファ〜?
「当を失してる」という「当」って、あんたにとっての「当」だろ?
丸山や賛同者には当を得た喩えなんだから「当たり前」でも何でもありませんな。
まさか竹田が本当にフッサールの転生者かどうかの真贋を言いたいわけでは無かろう?
692考える名無しさん:02/07/11 20:59
>>682
>フッサールの忠実な読解からは離れてしまってるって面はあるだろ。
忠実さに特別な価値を置く、フッサールの実像に正しく的中してるかどうを言い立てる、
そりゃ主客思考でそ。つか宗教でそ。神学者の聖書研究みたいなさ。
んな批判は激しく外出です。

693考える名無しさん:02/07/11 23:22
>>692
忠実であることが価値があるとは限らないし、また誰もそんなこと言っとらん。
単に、忠実な読解である部分と独自な展開を分けるのは学問の基礎的手続きってだけのこと。
自他の分別がつかないのは幼児的自我。
694693:02/07/11 23:26
あっ、なんせ「フッサールの生まれ変わり」だからな。
イタコと一緒で、フッサールの霊でも憑いちゃって、
自分がフッサールだか竹田だかわかんなくなってるのか、もしかして。
(ま、どこまで行っても竹田青嗣は竹田青嗣の枠を越えられないんだけど)
695考える名無しさん:02/07/12 00:06
忠実な読解と独自な展開を明確に分けるなんて、厳密にはできないんじゃないの?
ニーチェでもヘーゲルでもその辺大雑把じゃん。瑣末な手続きに固執するのって近視眼的だよ。
696考える名無しさん:02/07/12 00:13
>>695
ニーチェやヘーゲルは肥大した自我の持ち主だったからなあ。
それもまあ彼ら位までゆけばよいのかもしれんが、
小主観しか持ってない癖に手続きを煩しがって早上がりに偉がってはいかんでしょ。
697武田信玄:02/07/12 00:46
偉がってませんが、なにか?

なんで>>697のレスで上がってないしカウントもされてないの?
699考える名無しさん:02/07/12 02:17
>> 697
誰が?
タケダ?
700700geto-:02/07/12 02:32
デリダをよく読みこんでて偉いよ。
701考える名無しさん:02/07/12 06:52
まあでも現時点で、
「フッサールはこう言っているが、これは
あんまりよい言い方ではなくて、竹田現象学
(欲望相関的現象学)で言うと、こうなる」
と、ちゃんと言っている著書が、あんまり
ないのは事実。でも、ちゃんといいとこ汲めば、
>>694>>696みたいな言い方は出てこないと思うよ。

最近はカルチャーとか、研究会とかで、
そのようなことをちゃんと言ってます。
そういえば橋爪大三郎にもフッサール
の言っていることと竹田の言っていることを
きっちりわけろ、とか言われてたな。
702考える名無しさん:02/07/12 12:09
竹田先生の本を読んで同じ宗教の統一協会に入ろう!
703  :02/07/12 13:50
じゃあもうそろそろフッサールから離れろよなww
704考える名無しさん:02/07/12 14:33
>>701
>でも、ちゃんといいとこ汲めば、

でも、竹田ファンでもなければ、そこまでしていいとこ掬ってあげようとする義理は無いよ。
竹田青嗣も、読者にそこまで負担させない書き方をしなければ、ね。
わかりやすく書く技術には長けてるんだからそれ位しなくちゃ。
705考える名無しさん:02/07/12 15:08
>>693
概ね同意。
忠実、つまり心の有り方一つで変化するものに価値があると思えない。
ただ、自他の分別がつかない=幼児的自我と固執してしまうのはどうか。
竹田現象学の話とは少し離れてしまうが、そもそも自他の分別も
個々の解釈の範疇ではあるまいか?
となるとどこに価値を求めていいかわからなくなるのも理解できる。
もっとも、個的である以上自分という枠から離れる事なぞ到底できないのだが。
あ、竹田青嗣は竹田青嗣の枠を越えられないってのも同意ね。
706考える名無しさん:02/07/12 19:18
わかりやすく言えばだ、>>696は肥大した自我の持ち主だから氏ね!
707考える名無しさん:02/07/12 21:35
肥大してても、してなくても自我は自我
708伊藤:02/07/12 22:22
 フッサールの出発点は、現代哲学の二つの大きな分流、合理
主義(デカルト)と経験主義(ヒューム)の分裂を克服するこ
とだったと思います。フッサールは、双方の考え方の根底にひ
そんでいる根本的なレベル(現象)を、現象学的還元という方
法により考察しました。また、デカルトの合理主義とヒューム
の経験主義の立場とも、極端に押し進めると、独我論に滑り落
ちていく事への反論として本質観取の方法に実を結ばせました。

709伊藤:02/07/12 23:09
 >>708の続きです。
 ハイデガーはフッサールの現象学的還元の方法を実存主義的
に一歩先に進めました。「現存在」を捉え、「存在の問題」に
アプローチを開始したのですが、その「本来的な覚悟」の哲学
は真剣ではありますが、思い込みの哲学としか言いようのない
ものに見えます。また、哲学的思索の多くをフッサールの著作
から学んだサルトルはデカルトとヒュームの独我論の帰結を何
のためらいもなく肯定します。ハイデガーもサルトルも「これ
がニーチェだ」的な勇敢さと毅然とした態度に満ちていますが
現象学の立場からは哲学的失敗ということになると思います。

710考える名無しさん:02/07/12 23:42
フッサールってカントとどう違うの?アプローチは異なるけど問題意識は似てるよな。
711考える名無しさん:02/07/13 01:03
フッサールはカントの生まれ変わりですから。
712考える名無しさん:02/07/13 03:17
>>709
「本来的な覚悟」はそうじゃないぞ。竹田に引き付け過ぎ
713考える名無しさん:02/07/13 20:08
永井スレに三浦の永井批判がウプされてた。おもしろい。
日頃から永井を胡散臭いと思う方は一読されたし
714aho:02/07/13 21:16
>>713
理解も出来ないくせに尻馬に乗るなよ。
715考える名無しさん:02/07/13 21:20
三浦俊彦か? BJの批判か。
716考える名無しさん:02/07/13 23:13
のりまくるぜー
717考える名無しさん:02/07/13 23:40
永井なんかどうでもいいよ。
竹田スレなんだから
718考える名無しさん:02/07/14 03:12
>>714
永井信者ハケーン!!
719考える名無しさん:02/07/14 07:01
竹田の良さがわかるのは一部の優秀な人間だけなのでしょう。
彼の文章センスは非常に参考になる。おかげで作文には絶対の自信がついたよ。
720考える名無しさん:02/07/14 10:14
こういうことをしゃあしゃあと言える奴がいるから竹田は嫌いなんだな。
なんか致命的な欠陥があるとしか思えない。
721考える名無しさん:02/07/14 10:17
>>719
いや、思想の毒で腐ってなければ誰でもわかるさ。
722考える名無しさん:02/07/14 10:40
こういうことをしゃあしゃあと言える奴がいるから竹田は嫌いなんだな。
なんか致命的な欠陥があるとしか思えない。
723aho:02/07/14 11:07
>>718
くだらねえな・・・信者だのなんだのって。

んで、三浦のどこが永井の批判とやらになってるわけ??

まあ、このスレの住人のほとんどは
ジャーナリスティックにしかものを見ることしか出来ないんだろうけど。
724考える名無しさん:02/07/14 11:10
>>720>>722
知能に致命的な欠陥がありそうでんな。
725考える名無しさん:02/07/14 11:40
竹田の取り柄が最も発揮されるのは、
わかりやすくした解説的文章にある。
それ以上でも以下でも無い。
竹田で噛み砕いたところを掴んだら、
こんどは自分で原典に当って咀嚼し消化しよう。
726考える名無しさん:02/07/14 11:45
>まあ、このスレの住人のほとんどは
ジャーナリスティックにしかものを見ることしか出来ないんだろうけど。

意味不明。引きこもりの自己正当化ですか?
727考える名無しさん:02/07/14 12:19
お前の方が意味不明じゃねえか。
728考える名無しさん:02/07/14 12:47
>>724
確かに俺は「一部の優秀な人間」じゃないし「思想の毒で腐って」いて「知能に致命的な欠陥がありそう」な人間ではあるが、
さすがに、

>竹田の良さがわかるのは一部の優秀な人間だけなのでしょう。
>彼の文章センスは非常に参考になる。おかげで作文には絶対の自信がついたよ。

こんなことを堂々と表明することはできないな。
お前、例えばゼミや飲み会で同じ発言ができるか?

「誰でもわかる」はずなのに「わかるのは一部の優秀な人間だけ」という竹田の熱心な読者のアンビヴァレントな願望がポロリと出ていて、面白い。
729考える名無しさん:02/07/14 13:56
>>728
それは>>719の個人的な考えだろう。一部をもって竹田読者一般に敷衍しようという
意図は感心しかねる。
730考える名無しさん:02/07/14 14:28
あんたが感心しようがしまいが、そんなことは知ったこっちゃねえ。

そもそも「竹田現象学」ってやつが「一部をもって」「一般に敷衍しようという意図」を持っているものじゃなかったのか?
731考える名無しさん:02/07/14 14:43
>>730
そういう雑な思い込みの強さも感心せん。
732コギャル&中高生:02/07/14 14:43
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733考える名無しさん:02/07/14 17:55
まあでも「センス」があるから売れてるんでしょう。他の人よりも
734無神論者です。:02/07/14 20:37
フッサールは、竹田氏の本は読んでないですが、ここのスレッドを見ていると
全然よくないものに見えます。
新田氏や木田氏の現象学は良かったので、竹田氏のものは、
ただの本なら読んであげてもいいですね。
お金出してまで読まなくていい本に見えます。
現象学は基本的に無神論ですので、神学者が継承するのはおかしいです。
ただものの把握に現象学を使うのならそうですが、
突き詰めてゆくと現象学は無神論です。
キリスト教などとは、相対します。
735:02/07/14 20:57
なんじゃこりゃ?
736sage:02/07/15 00:12
>>734
笑った。
737考える名無しさん:02/07/15 00:41
>>733
センスって何のセンスさ。それが問題。
(あの井上陽水好みって、音楽センスとしてどう?)
まあ解説者のセンスはあるけど、それ以上はどうかな?
738 :02/07/15 00:59
無論売るセンス。悪いことではないが。
739考える名無しさん:02/07/15 03:53
とりあえず伊藤さんナイス。竹田さんと飲みたいっすね。つうか、オフ会やんない?
740Kurihara:02/07/15 04:01
そうですね、オフ会しましょう。
チンポ太郎さんなども呼んで。
741 :02/07/15 23:14
竹だセイじの理論的な主著って何ですか?
742伊藤:02/07/16 08:48
 >>741
『自分を知るための哲学入門』(ちくま学芸文庫)
 竹田青嗣は、「存在の謎」(哲学は<私>のメタフィジック
スという根源的な概念を、無視してきた)や「言語の謎」(哲
学の問いとは言語の使用の誤りであって、答えがないものだけ
ではなく、そもそも、問われてはいけないものなのだ。哲学の
脱構築。)というような、ごく狭い視点から、哲学を語らない。
 「哲学はそれを生きてみる人間が、自分自身を絶えず新しい
かたちで了解し、そのことを通じてより深く生きる、そういう
道のひとつの手だて(=技術)をもたらしてくれる(もちろん哲
学だけがその手だてではないが)ものなのである。」
『現象学入門』(NHKブックス)
 現代現象学理解の転回点となる著作。
『意味とエロス』(ちくま学芸文庫)
 エロス論の基礎論考。














743742:02/07/16 14:43
>743
ありがとござます。
僕はウィトゲンシュタイン好きなので「狭い視点」と言われちゃうとつらいんですけど
現象学もちゃんと勉強してみようと思ってます。
744741:02/07/16 14:46
うあ、間違えた。上は741です。一個ずれました。
745伊東:02/07/16 23:50
なめとんのかワレ?
746ナベ:02/07/19 10:21
竹田さんがいうことはすべてマンセー!
統一協会スレに移動
747考える名無しさん:02/07/19 10:59
>すべてマンセー!

「現象学的エポケー」とはこのことだ。
748考える名無しさん:02/07/19 15:37
>>746-747
氏ねや統一狂会員
749考える名無しさん:02/07/20 15:54
>>742
深く生きるってところが建前なのが笑える
750?i?x:02/07/20 19:11
竹田統一協会誰がバラしたマンセー!
751考える名無しさん:02/07/20 19:14
現象学vs.構造主義・記号学連合だ!
752考える名無しさん:02/07/20 19:47
いや〜、前から怪しいと思ってたんだよね...。
753考える名無しさん:02/07/20 22:00
つまらん
754考える名無しさん:02/07/20 22:01
現象学は対象が現象なのはいいとして方法論がないからダメだ。
755考える名無しさん:02/07/21 11:29
深く生きる、深く生きるって言うけどどういうのを言うわけ?
756考える名無しさん:02/07/21 22:40
知らん。
757考える名無しさん:02/07/21 22:51
マンセー

758HP”管理”人:02/07/26 16:15
竹田のページ更新しました。
http://www.phenomenology-japan.com/takeda.htm
精神現象学レジュメなど、たくさん更新してます。
よろしくお願いします。
759考える名無しさん:02/07/26 21:19
>>758
ホンマモンですかい。スゲエ。
760考える名無しさん:02/07/26 21:26
うーん。「絶対精神」を間違って解釈しているとしか言いようがない。
761考える名無しさん:02/07/26 21:35
しかたない。宣伝だけだとは思うが教えてあげよう。
意思決定のピラミッドのようなものを考えるとして、その頂点がヘーゲルでは絶対精神。
底辺は物質で、カント的な意味で不可知。もちろんプロティノス的な流出理論が背景にある。
プロティノス的流出はプラトンのイデア界がルーツで、最初はソクラテスの神秘的自己体験。
ヒューム・アリストテレスは省略。
762考える名無しさん:02/07/27 02:11
>760
ではあなたの解釈では、「絶対精神」ってどんな感じですか?
>761
知識の羅列にしか見えない。教えてくれるんならちゃんと教えれ。
何が言いたいのか不分明。
763考える名無しさん:02/07/31 06:36
age
764考える名無しさん:02/08/02 12:57
http://book.2ch.net/books/index.html#1
径書房のスレ発見!
会社の人が立てたみたいですが?
765考える名無しさん:02/08/02 13:53
竹田ハモネプでようとしたの止めたの俺です。
766 :02/08/02 15:12
あいかわらず80年代の認識でとまってるのね・・・
767考える名無しさん:02/08/02 17:32
マンセー!マンセー!
竹田ハモネプッ!
768考える名無しさん:02/08/02 19:23
『現象学入門』読みました。
初学者が云々ほざいても仕方ないでしょうけど、
かなりフッサール現象学に傾いた現象学の入門書だと感じました。
他の思想家に関しては、ほとんどが雑学並の扱われ方だったように思うのですが……
現象学入門だからなんでしょうか。
769考える名無しさん:02/08/03 00:11
そ。雑学。説明程度で理解できてしまうものなんて皆雑学だよ。
770考える名無しさん:02/08/03 00:25
まぁ「哲学」自体、雑学程度で充分なものだしな。
771考える名無しさん:02/08/03 03:14
772伊藤:02/08/03 08:21
>>768
竹田青嗣には、プラトン、ニーチェ、ハイデガーと個別の哲学
者の入門書があります。いずれも鋭い切れ味をみせてくれます。
>>770
哲学思想そのものをほとんどどうでもいいように語り、通俗的
な思い込みに立ち向かう勇気のみ誘うこと、(『これがニーチ
ェだ』の著者のような)「自分で考えろ」という誘惑に抗する
のは難しいのです。

773考える名無しさん:02/08/03 10:17
竹田現象学に対しての拒否感は、殆ど独我論への拒否感と一緒

言語や存在から一元的に解釈するとパラドクスが出る事を証明してるのに、派閥のイデオローグがそれを邪魔するだけ
774考える名無しさん:02/08/03 11:23
>>769
雑学程度の書き方では理解には程遠いのではと書きたかったのですが。
775伊藤:02/08/03 12:32
>>773
 観念論の特質は、世界像の一切をいったん観念に還元する点
にある。世界は神が作った、とか王権は神の権威によって与え
られたものだ、といった当時の強固な観念を、いったんすべて
チャラにする必要があった。デカルト、ロック、ヒューム、カ
ントなどの一見極端な観念論的な発想は、それまでの権威だっ
た神学的世界像を、徹底的に疑い直すためにどうしても必要な
新しい方法だったのだ。
      『はじめての哲学史』(有斐閣アルマ)
776考える名無しさん:02/08/03 12:37
>>775
そのような歴史的事実はありませんので、念のため、ご注意を。
777伊東:02/08/03 13:53
竹田現象学を一旦エポケーし、そこから始める思考。
竹田信者には、その時の強固な竹田の観念を、いったんすべて チャラにする必要があった。
2ちゃんねるのアンチ竹田などの一見極端なアンチ竹田的発想は、それまでの権威だっ
た竹田的世界像を、徹底的に疑い直すためにどうしても必要な 新しい方法だったのだ。
778考える名無しさん:02/08/03 14:34
777
一生思考停止してなさい。
779考える名無しさん:02/08/03 16:08
>>777
そのような歴史的事実はたしかにありますね。
780考える名無しさん:02/08/03 19:33
>>777を訂正しる!

『竹田現象学を拒絶し、そこから逃避する思考。
ポスモダ信者には、その時の強固な脅迫観念を、いったんすべて チャラにする必要があった。

だが2ちゃんねるのアンチ竹田などの哲ヲタヒッキー的発想は、それまでの権威だっ
たポストモダン世界像を守るには、不徹底でふるくさい方法でしかなかったのだった。』
781考える名無しさん:02/08/03 19:47
で、いつになったらポストモダンに対する強迫観念(あるいはル・サンチマン)から解放されるの?
782一般市民:02/08/03 20:27
>>781
「ポストモダンに対する強迫観念」なんて元々ありませんが、なにか?(ワラ
783考える名無しさん:02/08/03 21:25
>782
お前のことを指して言ったわけじゃないぜ。
わざわざ名乗り出るところを見ると何か心当たりでも?
784考える名無しさん:02/08/03 21:27
>>781
イカニモの哲オタ的発想ですなー(ワラ
785はぁ?ポストモダンに対する強迫観念?:02/08/03 21:37
>783
世の中にそんなものがあると願望(or妄想)しているだけでアイタタタ!ですわ(^◇^)
786考える名無しさん:02/08/03 21:46
>>780=782=784=785
そう必死になって否定するところからもトラウマの大きさが窺えるな。
お前も竹田に癒してもらったクチなんだろ。
787考える名無しさん:02/08/03 21:58
「癒し」が最も有効な批判だと信仰するテツヲタヒッキーのいるスレはここか?
788考える名無しさん:02/08/03 22:03
バカに対して「有効」な「批判」なんかあるのか?
789考える名無しさん:02/08/03 22:04
>>786
ボキは永井に癒してもらいますた(ワラ
ポスモダ=現実逃避の正当化=鉄オタ無能者のための癒し
791考える名無しさん:02/08/03 22:16
>>788
>バカに対して「有効」な「批判」なんかあるのか?
信仰グラつくテツオタヒッキー自問自答の図(笑)
792考える名無しさん:02/08/03 22:17
もう壊れやがった...。
793考える名無しさん:02/08/03 22:28
うむ。792に付ける薬はなさそうだな。
794考える名無しさん:02/08/03 22:34
おい、
作文には絶対の自信
795考える名無しさん:02/08/03 22:46
>>786
鉄男太必死だな(ワラ
796121:02/08/03 22:54
http://muke.got.to
今日のネタ。これで5回ヌケ!サンプルはタダ!。一日くらいなら楽しめる。
ロリには堪らないッす!一度逝くでし!
     ||        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
     ||          | 5回抜かないとこうだ! !|
   ∧||__∧      \_ _____________/
   (; ´∀`)フォォォ!     ∨
   ミ≡≡≡j     ∧_∧
   ミ≡≡≡j     (・∀・ )
   ミ≡≡≡j     ( 神  )
    ヽ)ヽ)       | | |
             (_(_)

797 :02/08/09 23:32
なんか竹田の哲学が人生一般に通づると思っている信者やファンが多いみたいだな。
もう少し軽い本を読めよ
798考える名無しさん:02/08/11 19:33
竹田の本でさえ「重い」と感じる世代が出てきちゃったわけね。

それにしてもこの人、いつになったら柄谷行人に一人前と認めてもらえるのだろう。
799考える名無しさん:02/08/11 23:05
柄谷も早く一人前の大人になってほしいよ。
800800:02/08/11 23:10
>>799
?
801800を叱り倒す:02/08/12 18:35
>>800
なにが「?」じゃゴルァ!!このガキが!!このカスが!!
802考える名無しさん:02/08/12 23:34
>>801
?
803802を叱り倒す:02/08/13 01:02
>>802
また「?」かよ!鸚鵡返しで逆襲のつもりとは笑わせるぜこの夏厨が!!氏ね!!
804考える名無しさん:02/08/13 07:48
もともと高くない哲学板の水準を尚一層
一心不乱にsageているスレってここですか?
805考える名無しさん:02/08/13 07:52
>>798
カラターニとかaquiraには残念ながら
一生認めてもらえないと思います。
806なにを下らんことを言っているやら:02/08/13 08:01
竹田にとってカラタニはただの批判対象。カラタニがどう思おうが問題ですらないが。
807考える名無しさん:02/08/13 11:36
文壇的にはカラタニのがあいきゅーたかいってことになってるけどね
外国の知識人に知り合い多いし
カラタニの論文にデリダもコメントしてるし
808考える名無しさん:02/08/13 12:12
エイゴとスウガクの成績の差だけだろ。
809考える名無しさん:02/08/13 12:21
タケダガテレビデニーチェノカイセツシテタノキイテテ
アマリノバカブリニサギシダトオモタヨ
810考える名無しさん:02/08/13 12:26
竹田って二言めには本質、本質って言うけど、何か「本質」に迫る発言が今までにあったか?

今回の「柄谷批判」もまた無視されるだろう。
だって読んでてつまんないもの。
「文壇」の覇権を狙う野心以外に何があるんだ?
811考える名無しさん:02/08/13 15:14
柄谷信者が竹田への恨みつらみを並べるのはこのスレですか?
812考える名無しさん:02/08/13 15:22
>>811
?
813sage:02/08/13 16:24
永井は馬鹿
814コギャルとHな出会い:02/08/13 16:26
http://kado7.ug.to/net/


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815考える名無しさん:02/08/13 18:09
>文壇的にはカラタニのがあいきゅーたかい
>外国の知識人に知り合い多い
>カラタニの論文にデリダもコメントしてる

↑こんなこと逝ってて良く哀しくならないもんだな(^<>^)
816考える名無しさん:02/08/13 18:19
(^<>^)

?
817考える名無しさん:02/08/13 19:18
>>815
カラタニアンのステイタスなんて、所詮そんなもん(藁
818考える名無しさん:02/08/13 19:52
お、お得意の自作自演が...。
819817:02/08/13 21:02
>>818
書き込むのは初めてだが、なに妄想こいてるので?
820 :02/08/13 21:17
柄谷と永井どちらにもクズ扱いされてますね
821   :02/08/13 21:21
>>820

つーか、柄谷、永井、竹田、浅田、東も含めて、みんなジャンクでしょ。
だから悪いとは言わないけど。
822考える名無しさん:02/08/13 21:21
武田氏は今度『偶像』に柄谷批判の論文を書きましたが、賛否いずれにせよ、
それについて内容に即したちゃんとした議論をするというようなことは、
2チャンネルというところではしないことになっているのですか?
賛否に関係のない何か共通の暗黙の掟のようなものでもあるような感じがするのですが。
823822:02/08/13 21:23
すいません。竹田氏の間違いです。
824考える名無しさん:02/08/13 21:55
>>822
『偶像』って何? 信者から見た竹田のこと?

「内容に即したちゃんとした議論」をしたいならあんたから問い掛けるのが筋じゃないの?
何もしないうちからガタガタ言うなよ。
825考える名無しさん:02/08/13 22:19
>>824
>『偶像』って何? 信者から見た竹田のこと?
馬鹿丸出しですね。(プッ
早く死んでください。
826考える名無しさん:02/08/13 22:51
こんな奴に崇め奉られる『偶像』って一体どういう気分なんだろう?

「軽ウツ」にもなるのも無理ないわ。
827考える名無しさん:02/08/13 23:03
>>826
まだいってるよ。(笑)
馬鹿の上塗りも気が済みましたか?
828考える名無しさん:02/08/13 23:06
まあ、いいんだけどさ、竹田のイヌよ、お前こんなスレたててどうすんのよ?

http://academy.2ch.net/test/read.cgi/philo/1029171955/

ちゃんと自分で始末つけろな。
829考える名無しさん:02/08/14 00:33
>>820
柄谷は確かに竹田をくず扱いしていますが、永井は竹田をかなり評価しているそうですよ。
ていうか、永井は柄谷よりも竹田の方が好きなんだそうです。
別にだからとうということもない、単なる情報ですけど。
ちょとと意外ではありますね。
私自身はこの3人に特別の関心はありませんが、読みものとして一番気が利いているのは柄谷でしょう。
永井は全くのスペシャリストで、竹田は大衆作家といったところでしょうか。
830ヨンデワロタヨ:02/08/14 08:10
>>828
なんですか?そのスレは?(笑)
竹田はハナから無関係なのに、タケダ恐怖症患者がパニクって竹田スレにしちまったスレですか?(藁
831考える名無しさん:02/08/14 14:58
>>829
妄想でないならソースおくれ
832考える名無しさん:02/08/14 19:21
>>831
クレクレ君かよ!ちったぁ自分で調べろヴォケ
833、829:02/08/14 21:00
>>831
こんな意味もない妄想なんか抱くはずないでしょ。
ニュースソースは秘密ですが、きわめて真実性が高いことは確実です。
834考える名無しさん :02/08/14 23:47
>>833

やっぱり柄谷は、分析哲学の理解がデタラメだから、駄目なん?
835考える名無しさん:02/08/14 23:59
↑こんなこと逝ってて良く哀しくならないもんだな(^<>^)
836死刑囚。:02/08/15 00:19
>>829
>永井は全くのスペシャリストで、竹田は大衆作家といったところでしょうか。

現象学が大衆哲学なんだよ。

>>828
他スレまで出向いて知ったかぶりのガキんちょにレスしてやるほど
「親切」でも「図々しく」もないんで、竹田批判はこっちに誘導するように。
つーかオレあてにレスするようにいっとけ。
ちゃあんと竹田ヲタの溜飲を下げてやるから(笑

>>824
『偶像』という雑誌がこの世には存在しているのです。
837考える名無しさん:02/08/15 01:59
>>835
こらこらカラ谷の犬よ。興奮して無関係な人に噛み付くんじゃない。
838考える名無しさん:02/08/16 00:08
>>837
839考える名無しさん:02/08/17 03:30
竹田現象学もわからない奴は哲学をわかってない証拠。
840考える名無しさん:02/08/17 11:11
東大も今度から竹田現象学という講座ができます。
841考える名無しさん:02/08/17 11:27
>東大も今度から竹田現象学という講座ができます。

凄ぇ・………………………。
842考える名無しさん:02/08/17 12:23
丸山圭のスレは何処言ったの?
おれ禁2ちゃんを1ヶ月してたからわかんない
843考える名無しさん:02/08/17 19:04
>>840
誰が教えるの?
844考える名無しさん:02/08/18 11:16
現象学の専門研究者はみな竹田を異口同音にひどく馬鹿にしているのはなぜ?
845考える名無しさん:02/08/18 13:05
>>844
2つの事を考えねばなりません。
論壇文壇で活躍する学者に対する普通の学者の自然な反応と、
左翼絡みの不当なまでの貶めの2つです。
846考える名無しさん:02/08/18 13:08
虚をつかれて不安になるからでは?
それで自分達は正しいんだと思う竹田信者。
847考える名無しさん:02/08/18 18:46
>>844
竹田がコロンブスの卵的簡単さで主客問題を解いたこと、
それによって哲学が大衆化する危険が増すのが、専門家と
しては許せんのじゃないかのう。
848考える名無しさん:02/08/18 19:44
「確信」という現象学的概念を心理現象の一つと解釈して思想を構築してしまったからでしょう。
哲学として減少額をやっている人からは、哲学ではないと思われるのは当然だと思います。
フッサールも竹田現象学を知ったら、やはり馬鹿にするでしょう。
それは竹田にとって名誉なことではないでしょうか。
849考える名無しさん:02/08/18 19:44
「確信」という現象学的概念を心理現象の一つと解釈して思想を構築してしまったからでしょう。
哲学として減少額をやっている人からは、哲学ではないと思われるのは当然だと思います。
フッサールも竹田現象学を知ったら、やはり馬鹿にするでしょう。
それは竹田にとって名誉なことではないでしょうか。
850考える名無しさん:02/08/18 19:51
>「確信」という現象学的概念を心理現象の一つと解釈して思想を構築してしまったからでしょう。
一考に価します。
851考える名無しさん:02/08/18 20:06
>「確信」という現象学的概念を心理現象の一つと解釈して

竹田はそんなこと言ってたか?
852考える名無しさん:02/08/18 20:48
うん
853考える名無しさん:02/08/18 20:54
竹田にしろ柄谷にしろ、無理して文中でフランス現代思想に言及するの止めてくれ。
そーゆーのは宇野邦一とか丹生谷貴志とかに任せとけばいいんだよ。
少なくともドゥルーズとかフーコーとかの名前出すこと止めるだけで、
好感度は上がるのだが。

で、竹田が本当に対峙すべき相手は、村田純一とか斎藤慶典とか
熊野純彦とかなんじゃないか。

854考える名無しさん:02/08/18 21:32
自分で言ってるんだ。気づいてないと思ってた。
それでそのことは自分で問題視してないわけ?
855考える名無しさん:02/08/18 23:50
>>849はネタと思われ。マジレスはどうかと・・・。
856考える名無しさん:02/08/19 02:12
>>855
そうかな?
857考える名無しさん:02/08/19 11:07
『減少額』とか書いてるし。ネタっしょ。
>>849
858考える名無しさん:02/08/19 12:46
>>853
その通りだと思いました。
しかし、日本を代表する現象学者は、今や誰が見たって谷徹ですよ。

849については、
当人ががどういうつもりかは別にして、優れた指摘だと思いますよ。
一番まじめに考えるに値するんじゃないでしょうか。
859死刑囚。:02/08/19 13:37
>「確信」という現象学的概念を心理現象の一つと解釈して思想を構築してしまったからでしょう。

「確信」という言い方は竹田や西たちの独創でしょう。
「妥当」という現象学用語を彼らがそのように換言したということ。
で、「妥当」というものを心理現象の一つとして解釈するのが間違いと
言いたいのかな?

「心理」という言葉が正確かどうかの問題はあるけれど、
確信が成立する条件というものは、「主観内部での働き」にある
というのが彼らの主張。
それさえ間違っていると言いたいの?

そもそも、「心理現象」という杜撰な「言い方」を竹田氏がするとは
思えないけど、しかしオレに言わせれば「確信」が「心理現象」なのは
紛れもない事実だし、それがおかしいと思うなら、ちゃんと反措定
しなければ、竹田氏への反論にはならないよ。
なんかおかしいと思います。ああそうですか。という話で終わっちゃう。
860考える名無しさん:02/08/19 14:02
「確信」ってもともとはフッサールの概念か?
861考える名無しさん:02/08/19 19:21
>>852
どこに?ソースきぼん
862考える名無しさん:02/08/19 20:48
「確信」はGlaubeの訳語でしょうか。
ところで859さん849さんの指摘を竹田批判と読んだようですが、
むしろ評価していると読めないでしょうか。
もはや竹田的解釈(誤解?)によってしか現象学に生き残る可能性はない、と。
現象学をはじめとする内在主義的的認識論がすでに根本的に破綻している
というのは現在の哲学界の常識ですから。
もう一つ、「心理現象」が問題なのではなく「の一つ」が問題なのだと思います。
通常の(破綻した)現象学ででは、Glaubeはすべての志向性に汎通的でしょうから。
863考える名無しさん:02/08/20 00:28
主観内部での働きって、要は脳内の出来事ってこと?
煽りになっちまうのか?

あと、間違ってるというのが、正対して全否定しているという意味なら、きっと間違ってはいない。
そういう「正しい/間違い」の二項対立の図式は「善/悪」のそれと相似だ。
話がこんがらがったら、スマソ。
864考える名無しさん:02/08/20 00:53
竹田現象学が「哲学学」として評価されるのは20年後でしょうね。
つまり哲学学としての定評がない間は無意味な批判にさらされるのも仕方がない。
865考える名無しさん:02/08/20 01:06
無意味かあ‥‥。

「哲学学」という表現は、なかなか「腑に落ち」ましたぜ。
自分だけは超越的な立場からーーーって、あーどうしてもこう書きたくなっちゃうんだよな。

「哲学学学」をめざすかな、俺は。
866考える名無しさん:02/08/20 01:45
竹田スレのわりには高度な煽りをする奴がいるなあ。
867考える名無しさん:02/08/20 06:00
>>863
>主観内部での働きって、要は脳内の出来事ってこと?

「脳」のような客観像を想定しないことだよ。
868星の朝刊:02/08/20 06:05
市川先生がおなくなりになられました。ご冥福をお祈りします
869考える名無しさん:02/08/20 06:21
柄谷のトラクリを批判するのに、エロス、性を
語る必然性は無いと思ったが面白かった。
870考える名無しさん:02/08/20 11:00
高度な煽りには、たまには高度に答えてみろよ!
竹田が言ってることを繰り返すだけではなく。
内在主義的認識論は破綻していないとか。
脳科学もまた現象学の一部でしかありえないとか。
いろいろ言えるはずだよ。論拠を出して。
871考える名無しさん:02/08/20 11:11
はあ?高度な煽りってどこにあるんだよ藁
872考える名無しさん:02/08/20 12:11
高度な煽りとは、無知をごまかして2ちゃんで生き延びるための
技術のようですね。
873考える名無しさん:02/08/20 12:30
と、引っ掛かった当人が言っております。
874考える名無しさん:02/08/20 13:06
折角のスレなんだからもっと意味のある議論をしようよ
875死刑囚。:02/08/20 13:57
>>862
>「確信」はGlaubeの訳語でしょうか。

全然違う。

>もはや竹田的解釈(誤解?)によってしか現象学に生き残る可能性はない、と。

まあ、そうなのかねー。

>現象学をはじめとする内在主義的的認識論がすでに根本的に破綻している
>というのは現在の哲学界の常識ですから。

現象学では確かに主観内部にすべてを還元するけれど、竹田氏の解釈では
それは別に「主義」でやってるわけじゃないのよね。
要するに「そう考える意外にない」ということ。
「主義的」なのはサルトルとかのおかげで広まった俗流現象学だと
竹田氏なら言うと思われ。

ま、とにかく竹田氏&西研氏はこれまで一般に現象学と言われてきた考え方
は間違っていると言っているのであって、フッサールをきちんと読めば、
我々のような考え方になる筈だというのが彼らの主張。
そりゃ反発があるのは必至。
876死刑囚。:02/08/20 13:57
>>867
そうだね。

>>872
>高度な煽りとは、無知をごまかして2ちゃんで生き延びるための
>技術のようですね。

難解な哲学用語を使って煙に巻くなんてのは、ホント簡単。
あと、そういうのに免疫の無い人は、「こんなに難しいことを言って
いるんだから、この人は頭が良くって、言ってることもは正しい筈だ」
とか思っちゃうのが困りものなんだよね。
そういうのに対抗できる力を持つことと、現象学を学ぶことは同意味なんだよ、実は。
877死刑囚。:02/08/20 14:03
長文が表示されねーじゃねーかゴルァ!!!
前は30行までオーケーだったのにぃ!!
878考える名無しさん:02/08/20 14:23
ゴルァややこしいです
879考える名無しさん:02/08/20 18:13
高度な煽り=難解な哲学用語を使って煙に巻くこと、なのか?
このパターン見飽きたな。
何かと相手に「難解」というレッテルを貼り付けて批判した気になるっていうのはどんなもんかね。
思考停止にしか見えない。
880考える名無しさん:02/08/20 18:53
140 :ちよ父 :02/08/08 01:33
娘よ、ハイデガーを読まないと現代思想は分からないのだよ。
ドゥルーズとかいうまえにまずはフランス人があそこまで衝撃を受けた
ドイツの現象学を学びなさい。好きとか嫌いとかはいい。ドイツ哲学をやりなさい。


141 :美浜ちよ :02/08/08 01:56
お父さん、フッサールを忘れていませんか?


142 :ちよ父 :02/08/08 05:07
フッサールか。娘よ、よく勉強しているね。確かにフッサールは重要だよ。
しかし、彼の哲学は私の見解では素人臭いんだ。なんか哲学的に洗練されていない
から特に魅了されないのだ。ちよがフッサールを学びたいという意欲があるのなら
別だけどね、ああいうのはちよにはふさわしくない。

あずまんがスレからコピペ。フッサール哲学は素人臭いらしい。
881考える名無しさん:02/08/20 18:59
>>879は、ランクでいえば「中高度」くらいの煽りか?ご意見キボンヌ。
882考える名無しさん:02/08/20 19:24
>>870
>内在主義的認識論は破綻していないとか。
>脳科学もまた現象学の一部でしかありえないとか。

タケダやニシケンは、上のような思考パターンの誤りを説いているわけだから、
そんな「高度(藁」 な話に付きあう読者はいないと思われ。(酔狂は別として
883考える名無しさん:02/08/20 20:55
1日で進むなあ。863です。

>>867
>「脳」のような客観像を想定しないことだよ。
腑には全く落ちないが、筋は通っているような気が、しないでもない。
しかし脳が無ければ、そもそも主観も生じんでしょうに。
だから、脳が先か、主観が先かってところですかい。
884考える名無しさん:02/08/20 20:55
竹田には本当に「信者」としかいえないような人たちがいるのですね。
初めて眺めてみて、哲学なのにと、ちょっと驚きました。
竹田現象学を自分なりに租借して、批判的に摂取するということは、しないのでしょうか。
まさあかキリスト教徒が聖書を批判しないように、そのまま受け入れてしまうわけではないでしょう。
むしろ内部論争をやって見せてほしいと思います。思想の質は内部論争の質でしょう。
敵から自分たちを守ろうなどと、姑息なことを考えずに。
誰にとっても、それが一番役に立つと思いますけど。
885考える名無しさん:02/08/20 21:06
>>884さんがいいこと言ってくれたんで、俺もついでに。

乱暴は承知で言うが、批判のほうが、実は竹田現象学を鍛えてるのかもしんないよ。
さすがにリアルワールド、特に面と向ってじゃ言えない、あらゆる角度(←重要)からの「批判」が揃ってるでしょ、ここ。
これらに「ちゃんと」言い返せるようになれれば、それは竹田現象学にとってプラスかもしんないぞ。
思想は「鍛える」ことが大事だとか、西研もどこかで書いていたような、とも付け加えとくよ。
「鍛えられる」というのはスパーリングじゃない。自分がミットを構えてるところにだけパンチが来るわけじゃないさ。
886考える名無しさん:02/08/20 23:10
884と885の言うことは、微妙に対立しあってないか。

>>884
>むしろ内部論争をやって見せてほしいと思います。思想の質は内部論争の質でしょう。
>敵から自分たちを守ろうなどと、姑息なことを考えずに。
>誰にとっても、それが一番役に立つと思いますけど。

要するに外部からの批判は無視して内部論争だけやれと?
それがどう「役に立つ」ので?

>>885
>さすがにリアルワールド、特に面と向ってじゃ言えない、あらゆる角度(←重要)からの
>「批判」が揃ってるでしょ、ここ。
>これらに「ちゃんと」言い返せるようになれれば、それは竹田現象学にとってプラスかもしんないぞ。

これは「信者」外からの批判に答えろということか?

884と885がまず内部論争して意見のすり合せをしてくれまいか。
887考える名無しさん:02/08/20 23:27
>>883
>しかし脳が無ければ、そもそも主観も生じんでしょうに。
>だから、脳が先か、主観が先かってところですかい。

これは「高度な煽り」なのか?いちいち混じれ酢せにゃいかんの?(ちょっとめんどくさい)
888考える名無しさん:02/08/20 23:38
「高度な煽り」…ブームのきざし。(笑)
889考える名無しさん:02/08/21 00:17
何で、884と885が内部論争(?)して意見のすり合せをしなきゃなんないの?
890考える名無しさん:02/08/21 00:26
あまり時間が無い
891考える名無しさん:02/08/21 00:45
>>889
885は884の意見に便乗してるが、よく見ると反対のことを逝ってる体。
木に竹を接いでどーするよ?
892考える名無しさん:02/08/21 00:56
別の人間が別の立場から別の意見を言ってるだけのように読めるが。
893考える名無しさん:02/08/21 01:10
>>892
ならば、

>>884さんがいいこと言ってくれたんで、俺もついでに。

「ついでに」言わんで最初から「別の立場」を立てて言いなさい。
894考える名無しさん:02/08/21 01:21
>>889
884が「思想の質は内部論争の質でしょう」と主張しているからじゃないの?
895考える名無しさん:02/08/21 01:34
通りすがりです

>>853

熊野氏は確か広松氏の弟子ですよね(違ったらごめそ)

私も現象学は、広松哲学と対決してほしい
(現象学入門のは読んだが、他に本格的にやってたらごめそ)

お互いの+になるのではないですか?
896伊藤:02/08/21 01:57
 内在主義的認識論が、必ずアポリア(内的矛盾)に陥るとい
うことは、西洋哲学の全体およびそこから築かれた科学的知識
全体が相対主義の泥沼のなかをさまようしかないということに
なります。しかし、われわれの知識を最終的に保証するものな
ど何もないとしても、われわれは「三角形の内角の和が二直角
である」ことを疑わないのです。
 竹田青嗣は、普遍的な真理があらかじめ存在するとみなす「
絶対普遍主義」と、だれもが納得しうる論理をめざす「普遍性
への努力」とが正反対のものであることを、明確に指摘してい
ます。哲学者としての竹田青嗣を評価しようとすれば、これは
きわめて重大なことです。
897考える名無しさん:02/08/21 02:04
なんだ、おまえら結局竹田の本もろくに読めないのか?
898死刑囚。:02/08/21 08:29
>>895
竹田は広松と対談してる。
すごい面白い対談で、広松は竹田現象学は認めるが、フッサールはそんなこと
言っていないよ、という立場だね。

時間が無いので、その他のレスはまた今度。
899考える名無しさん:02/08/21 11:50
内在主義的認識論って、K.Lehrerみたいなやつのことでしょ?
対する外在主義といえば、たとえばF.Dretskeなんかのことでしょうけど、
竹田(信者)なんかか、そもそもそんな現代認識論の「高級な」対立を知っているわけがないよ。
竹田信者は、竹田以外何も知らないんだから、
そんなのを相手に「内在主義的認識論」なんて言葉を使ったって、
内容がそもそも伝わっていないぞ。
親分自身だってそんな学問の世界の専門的対立なんか何も知らずに
勝手な思い付きを並べているだけなんだら。
素人相手の商売人に玄人筋が口を出してはいけません。
900考える名無しさん:02/08/21 12:32
内在主義的認識論てなに?
901考える名無しさん:02/08/21 12:41
内部観測のこと。
902考える名無しさん:02/08/21 12:47
>>901
内部を覗くことですか?
「内在主義的認識論」なんて聞いたことないし、恐らく誰も知らないと
思うので、もう少し具体的な説明を希望。
903考える名無しさん:02/08/21 12:59
「内在」というのはわかるよ。
でも「内在主義」というのは聞いたことないな。
そういう学派でもあるのか?
なしてや「内在主義的認識論」なんて。
904考える名無しさん:02/08/21 14:02
K.Lehrerって誰さ?
905考える名無しさん:02/08/21 15:07
90654:02/08/21 15:33
ケッコウイイジャン
907考える名無しさん:02/08/21 16:20
「偶像」→「群像」では?
908考える名無しさん:02/08/21 18:28
>>907

「偶像」っていう雑誌があるんでしょ。
死刑囚によると。竹田がやってる同人誌みたいなものじゃないの?
909考える名無しさん:02/08/21 18:28
885です。
>>886
対立はしてないけど、>>892さんのおっしゃる通り、違うこと言ってます。
答えろとは言ってないよ。プラスになるかもよって言ってるの。そもそも「内部」じゃないから、内部論争にはならないよ。

>>893
なるほど。いや>>884 さんのような批評って、ありそうでないように思ってね。新鮮だったんで、自分も新たな視点で>>885 を書いたわけ。
910考える名無しさん:02/08/21 20:04
>>908
文芸書で「群像」って無かったけ?
911考える名無しさん:02/08/21 20:06
『偶像』に掲載された柄谷批判ってどういう内容?
912考える名無しさん:02/08/21 20:13
>>885
多角的な批判と言っても、殆どそういう批判に答える形で書かれているんじゃないの?
913考える名無しさん:02/08/21 20:52
>>912
「殆どそういう批判に答える形で書かれている」って何が?
914考える名無しさん:02/08/21 21:23
>>913
本を読んでいたらそもそも疑問の余地が無いんじゃないかという事
915考える名無しさん:02/08/21 21:50
>>914
それは、竹田の本に書いてあるという反論か?
916考える名無しさん:02/08/21 22:47
>>915
彼の著述形式そのものが、現象学批判に応答するものになっているではないですか?
917考える名無しさん:02/08/21 23:17
>>884
>まさあかキリスト教徒が聖書を批判しないように、そのまま受け入れてしまうわけではないでしょう。
>むしろ内部論争をやって見せてほしいと思います。思想の質は内部論争の質でしょう。
>敵から自分たちを守ろうなどと、姑息なことを考えずに。

竹田現象学を知った後じゃそういう一種の宗教的な倫理脅迫ってたまらなくアホらしく
見えてしまうものなんですよ。
「思想の質は内部論争の質」ね。なんのことでしょうかね?(藁
918考える名無しさん:02/08/21 23:18
「資本主義・国家・倫理」の「世界の関節」(群像187頁)は
マクベスではなくハムレットではないか。
竹田がカール・ポランニーとマイケル・ポランニーを
間違えてるのは『意味とエロス』だったか。
竹田がマルクスの「ユダヤ人問題によせて」を引用すると何か..。
在日問題を持ち出すのは柳美里と似てるような。
919考える名無しさん:02/08/21 23:20
「現象学批判」って言ったって色々あるわな。
そういうものをほとんど網羅してあらかじめ応答していると言ってるわけだな。
凄いなあ。
じゃあ、お前の出る幕ないじゃん。
920考える名無しさん:02/08/21 23:31
>「現象学批判」って言ったって色々あるわな。

なにが?
「カルト」「素人向け」の2パターンしかないじゃん。(笑)
921考える名無しさん:02/08/21 23:36
>>919
具体的にどこが問題なのか指摘してもらわないと、答えようが無い
922考える名無しさん:02/08/21 23:38
>>913
竹田の言葉だな。
923考える名無しさん:02/08/22 00:00
やっぱり、こいつには「竹田のイヌ」という呼び名が相応しい。
924「カルちゃん」登場:02/08/22 00:08
>>923
でた!「竹田のイヌ」!(嘲笑
お前が言えるのは結局それだけだな。
次の竹田スレでもせいぜい書き込み数累積貢献しろや。
925考える名無しさん:02/08/22 00:14
お前さ、ここにひたすら「竹田の正しさ」を訴えるためだけに来てるだろ?
926考える名無しさん:02/08/22 00:37
カルチャン倫チャンはそんな竹田信者のぎまんをあばいて
自分の正しさを2ちゃんのみんなに訴えたいんだね。
カックイーぞカルちゃん!!
927考える名無しさん:02/08/22 00:41
まあ、たまには自分の頭でモノを考えてみなよ。
928考える名無しさん:02/08/22 05:44
>>927
おまえは小林よしのりか?
929考える名無しさん:02/08/22 12:40
それよか、レーラー(?)とかいう人の「内在主義的認識論」って何なのかを
まず説明してよ。伊藤さーん!
930考える名無しさん:02/08/22 14:04
内在的age

931考える名無しさん:02/08/22 14:34
「内在」ってのはドゥルーズの基本。
932死刑囚。:02/08/22 18:39
>>879
哲学だから議論がある程度「難解」になるのは仕方がないです。
しかし、「難解な哲学用語」を素人相手に何の解説もせずに羅列
するのは誠実ではないでしょ?
何の苦労もないじゃない。
その人の理解の程度もまったくわからない。
というか、これまで何度もそういう人の理解を慮ってレスしてきたけど、
返ってくるのは読んでるほうが恥ずかしくなるような無理解だったり
あるいは逃げられたりというのがほとんど。
誰でも書けるんだよ、「難解」なことは。文献さえあれば。
933死刑囚。:02/08/22 18:40
>>883
腑に落ちないか(笑
でもそれが腑に落ちるようになれば、現象学の80%は理解したことになる。

>しかし脳が無ければ、そもそも主観も生じんでしょうに。
>だから、脳が先か、主観が先かってところですかい。

このことは2CHで何度も解説してきたから、過去ログ漁ってほしいところ
だけど、そういう発想じゃないんです、現象学は。
脳がなければ主観もないだろって発想は、間違っているわけではないです。
常識的な考え方だし、それで一向にかまわない。立派な伝統的西欧哲学です。
しかしその考えを追求していくと、結局は、脳内神経伝達物質の解明こそが
哲学の最重要課題ということになる(笑 つまり自然科学の発達に負う。

では、自然科学が思い切り発達すれば、哲学は必要なくなるのかといえば
ならない。何故なら、自然科学の発想には欠点があるから。
数学を基礎とし、仮説と実験をくり返すことで、汎用性ある結論を
導き出す自然科学の発想の欠点というのは、かかる発想を形式的に
追求することで決定的な矛盾が生じるということ。
それは言語の謎や、時間、空間と謎と相似形。
いわゆる形而上学全般に対する矛盾。結果、ポストモダニズムの蔓延と
現在の反ポストモダニズムの無意味な(つまり一般の人にはどうでも
いい)潮流に繋がる。
で、現象学はかかる矛盾を完全に解消するためのツールと考えて貰っていい。
934死刑囚。:02/08/22 18:40
>>899
「内在主義的認識論」なんて言葉は初めて聞いた。
862が適当に専門用語を組み合わせて作っただけじゃなく?
内在主義対外在主義という伝統的な対立は知ってますけど!
ターミノロジーの扱い方にはルールというものがあるんだけどね。

で、「現代認識論の高級な対立」っ何なの?
あと「学問の世界の専門的な対立」を知らなきゃ、哲学をやってる
ことにはならないの?
ついでに「素人相手の商売人に玄人筋が口を出してはいけません」て、
よくこんなこと恥ずかしげもなく書けるもんだ。感心する。
とにかくオレの範疇には無い発想。

こういう世間知らずというか、身の程知らずのガキを2chで何人も相手に
したけど、しかし減らないもんだねー。いっくらでも出てくる(笑
でもまあ専門的な議論がしたければいつでも相手になってやる。
逃げ道は用意しておいてやるから、遠慮なく書いてこい。

>>908
『群像』でし。ゴメンナサイ。
935考える名無しさん:02/08/22 18:47

別にあなたに文句いってるわけじゃないのでわ?
竹田信者一般に言っているのであって
936考える名無しさん:02/08/22 18:52
「死刑囚。」は、このスレッドにいる「信者」のような奴をど思ってんの?
937考える名無しさん:02/08/22 18:52
フッサール哲学はもともと常識に還るところから出発したのだ。
ベルクソンのように。
938考える名無しさん:02/08/22 19:31
>>935-935
他人を「信者」と批判するのは、自らが何事かの信者であることに後ろめたさを抱え、
それを指弾される不安から逃れるために必要だからでしょう。
そのような思考傾向に無自覚であってはいけない。
939考える名無しさん:02/08/22 20:40
>927 :考える名無しさん :02/08/22 00:41
>まあ、たまには自分の頭でモノを考えてみなよ。

…とのたまう奴の言ったことがこれだろ↓

>320 :考える名無しさん :02/03/26 13:32
>>が、しかし、他人に無意味に攻撃性を見せる君の態度は、関心できない。
>
>「他人に」じゃない。
>「竹田のイヌ」である、他でもない「お前に」言ってるんだよ。
>問題をボカすんじゃねえよ。
>
>「無意味」でもない。
>俺は徹底して多様性を阻害しようとするものに対して攻撃を加えているわけ。
>それは一貫した主張だ。
>もっともな理由であり、意味のある行動だ。

この手の、脆弱な自我を社会正義や国家大に肥大させ排他攻撃を繰り返すのが
狂信者共通の病理であることは、言を待たない。
ここから浅間山荘やオウムまではあと数歩だよ。
940ナット・プランコ:02/08/22 20:46
もうすぐ1000!!v
941考える名無しさん:02/08/22 20:57
ほら、また竹田の批判方法をなぞっているよ。
それも無理矢理に他人を当てはめて。
これが重度の「信者」の遣り口じゃなくて何なんだ?
俺は「社会正義」という名目など関係なく、お前みたいな「イヌ」に卑小な攻撃を繰り返しているだけだ。
俺が「脆弱な自我を社会正義や国家大に肥大させ」ているって、どこが?
そう決め付けなきゃ竹田が示したシナリオ通りにならないもんな。
だが、そんなにお前に都合良く生きてる人間なんてどこにもいないんだぜ。
942考える名無しさん:02/08/22 21:27
カンコックは嫌いだが、ソニンタンと竹田青嗣だけはいい感じ♪と思うニダよ。
943考える名無しさん:02/08/22 21:42
信者信者とキャンキャン吠える犬がいるのはこのスレか?
944考える名無しさん:02/08/22 21:43
次スレのテンプレです。

竹田青嗣を語る2
http://mentai.2ch.net/philo/kako/974/974326375.html

竹田青嗣氏についてまったりと語るスレ
http://mentai.2ch.net/philo/kako/1000/10008/1000867468.html

竹田現象学について語る(続き) ↓前スレ
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/philo/1015172785/
945考える名無しさん:02/08/23 00:28
>>941
「竹田の批判方法をなぞっている」とは何のこと?
具体的に指摘してみよ。

>俺は「社会正義」という名目など関係なく、お前みたいな「イヌ」に卑小な攻撃を繰り返しているだけだ。
>俺が「脆弱な自我を社会正義や国家大に肥大させ」ているって、どこが?

もう一度>>939の引用部分を読め。
>「無意味」でもない。
>俺は徹底して多様性を阻害しようとするものに対して攻撃を加えているわけ。
>それは一貫した主張だ。
>もっともな理由であり、意味のある行動だ。

「俺は徹底して多様性を阻害しようとするものに対して攻撃を加えている」
と、社会正義に自我を肥大させ「もっともな理由であり、意味のある行動」
と正当化している。まるで右翼のテロリストの台詞と変わらんな。
病理症状だろう、これは。
946945:02/08/23 01:01
タケダが「多様性を阻害しようとするもの」ってのもイタい思い込みだな。
どこからそんな被害妄想が出て来たんだか、説明してほしいもんだ。
947考える名無しさん:02/08/23 01:49
みんなが俺(達)のように物事を考えれば世の中がうまくいくという考え方を根柢に持つ思想のどこに多様性があるのか逆に聞きたい。
948考える名無しさん:02/08/23 01:53
竹田はそんなこと言ってないよな。
949考える名無しさん :02/08/23 01:54
>>946

『タケダが「多様性を阻害しようとするもの」』って事についてはよく知らないけど、
仮に941がそう考えているのだとしたら、攻撃を加えるのも、別に不思議は
無いんじゃないの。
それで941かその身近な人が不利益を被るのだったら、
それは社会正義とは関係なく、個人的な問題として『もっともな理由であり、意味のある
行動』なんじゃないの。
950考える名無しさん:02/08/23 02:03
>>947
方法論一つ提案しただけで、「多様性」が全否定されるとでも言うのですか?
なんだか「多様性」という絶対不可侵の神を拝み奉る宗教みたいですね。
951考える名無しさん:02/08/23 02:18
>>949
「多様性の阻害」で現実にこうむりうる不利益って何だろう?
「竹田現象学」が盗聴法を推進しているとでもいうならともかく。
漏れには全然想像できないが。

自我防衛として必要なら個人的には切実な問題かもしれんが、
「多様性の阻害」は許さない!と大文字の意味を付与して自己正当化
するのは、明らかに変だろう。
952考える名無しさん:02/08/23 10:16
竹田はフッサール自体を批判したことあったっけ?
953考える名無しさん:02/08/23 11:23
一応あるよ。「言語学的思考へ」
954考える名無しさん:02/08/23 13:04
「大文字の意味を付与して自己正当化」ってどこが?
「多様性を阻害」する具体的な不快な対象としての「竹田のイヌ」に具体的で局所的な攻撃を加えているだけだが。

で、お前は「みんなが俺(達)のように物事を考えれば世の中がうまくいくという考え方」をしてるのか、してないのか。
「竹田現象学」における「多様性」とはどういう位置付けなのか。
955考える名無しさん:02/08/23 13:40
ちょっと関係ない人間が口を挟んで申し訳ありませんが、
内在主義的認識論というものは、ちゃんとありますよ。
現代の認識論における内在主義と外在主義の対立の意味を知りたければ、日本語では、
今のところ、戸田山和久『知識の哲学』(産業図書)を読むほかはありません。
教科書シリーズの本なので,当然、単なる学説紹介の本ですが、
紹介本としてはとても優れていて、読むと必ず役に立ちます。
ただし、ドレツキなどの説明もありますが、どれも、特にスティッチ(必読!)
の説明など、あまりにも概略だけですので、
本当に知りたくなったら、必ず自分で原典に当たってください。
現代哲学における内在主義的認識論と外在主義的認識論の対立の概観としては、
日本語で読めるものでは戸田山氏の本が今のことろ最高だと思います。
あくまでも概観で、議論の細かいところは省略されていますが。
私は現象学には疎く、竹田さんという人の本も読んだことがありませんが、
現象学者ならやはり内在主義者なのではないでしょうか。
こういう世界的な対立関係の中の何処に位置付けられるかを考えてみるもの面白いかもしれません。
ちなみに戸田山氏は、認識論的にも意味論的にも,恐らく倫理学的にも、
徹底的な外在主義者で、かつ自然主義者(物理主義的)です。
956考える名無しさん:02/08/23 13:51
内在主義的認識論て、レッテルじゃなく、学派・学説のようなものとしてあるの?
957考える名無しさん:02/08/23 13:58
ないと思うが・・・
958山田良介:02/08/23 20:40
★今週のアホリズム
頭の悪い玄人はよくいる。
959951:02/08/23 23:51
>>954
>「多様性を阻害」する具体的な不快な対象としての「竹田のイヌ」に具体的で局所的な
>攻撃を加えているだけだが。

竹田現象学への誤解を検証しただけで「多様性を阻害」とはオオゲサですなあ。
阻害されたのは「多様性」ではなく、カル夫くんの自我拡大願望でしょ?と
言っとく。

>で、お前は「みんなが俺(達)のように物事を考えれば世の中がうまくいくという考え
>方」をしてるのか、してないのか。

考えたこともないな。「みんなが俺(達)のように物事を考える世の中」なんて現実に有
るわけないじゃん。「戦争がまったくない世の中」や「貧富の差がまったくない世の
中」を夢想するのと同じだ。
カル夫のように「みんなが俺(達)のように多様性を認めれば世の中がうまくいく」と愚
かしい妄想に耽ったりはしないのだ。

>「竹田現象学」における「多様性」とはどういう位置付けなのか。

少なくともカル夫くんにとっての信仰対象のような存在ではないな。
960死刑囚。:02/08/24 00:06
>>936
2chではよく「信者」とかいって煽る人が多いけど、
そもそも信者って宗教とかオカルトとかニューエイジ系
の思想を信奉している人のことを言うんでしょ?
例えば音楽板とかで、あるアーティストのファンのことを
「信者うざい」とか言って煽っているのを見ると、なんか
言葉の使い方間違ってんじゃねーのって思うけど、煽りの
手段としてはなかなか高度だよね。反論できないから。
カッコつけたい人はムキになって「そんなに好きじゃないやい」
とか言って自分の好きなものを好きと言えないという悲しいこと
になったりね。

それはさておき、「信」てのは恣意的なものじゃないんです。
自分の意志ではどうにもならない。
我々にできることは常にアンテナを広げておくことくらい。
アンテナを広げていれば、批判的な部分も見えてくる。
そういった意味をふまえてもオレはある程度、竹田を信頼している。
これは自分の意志ではどうしようもない。
961死刑囚。:02/08/24 00:07
ということは、恐らく盲目的、自閉的になることが「信者」と
言われてしまう要素なのかもね。自らアンテナを広げることをせず、
自分の世界だけに閉じこもってしまうこと。そこに安逸すること。
でも、そうなると世の中の殆どの大人は何らかの「信者」ってこと
になると思うけど、どうだろ?
人は歳をとれば、それなりのモノサシを持つようになって、世界を
自分のモノサシではかる。当たり前のこと。モノサシ自体が変わる
ことなんて、若いうちだけかも知れない。
モノサシを確立している人に向かって「信者」というのは、ちょっと
フェアじゃない気がするけど……間違ってるかな。
962死刑囚。:02/08/24 00:07
いやね。オレがなんでこんなことを言うかというと、世の中には
本物の「信者」がスッゲー多いということを言いたいわけ。
哲学? (゚Д゚)ハァ?って世界よ。
みんなは哲学板にいるわけだから、興味ないかも知んないけど、
ヤバイんだって。船井幸雄だの、京セラの会長だのオカルトを
労務管理に使う経営者やコンサルタントはゴマンといるし、
この不況で、癒しだの何だのって、唯々諾々と連中に群がる人々
の数の多さといったら!!!
今マスコミは何を流してる? 心霊番組がちょっとでも減ったか?
オウムを生んだ社会の反省なんてまるでない。

現象学はオカルトを否定しない。でも、そのこととは話が違う。
大衆がオカルトだけ群がって、思想や原理を追求しなくなった
のは、どう考えても思想家や哲学者の怠慢及び無能力による。
その辺、もっと考えたほうがいい。
大衆に目を向けない哲学者に存在理由はない。
アカデミズムという安楽地で自閉している学者にこそ「信者」と
いう煽りが必要なんじゃないか?
963死刑囚。:02/08/24 00:11
>>955
なるほど、勉強になりました。
964考える名無しさん:02/08/24 01:25
「竹田現象学への誤解を検証した」ってどこで?
独り善がりな条件反射しかしてないじゃん、お前。

>カル夫のように「みんなが俺(達)のように多様性を認めれば世の中がうまくいく」と愚
>かしい妄想に耽ったりはしないのだ。

は? 「カル夫」って何?
文脈からみると俺のことを指してるようだが。
だとしたら俺がいつそんな妄想に耽った?
こうこうすれば「世の中がうまくいく」なんて一言も言ってないじゃねえか。
妄想に耽っているのはお前の方だろう。
いちいち「社会正義」「大文字の意味」「脆弱な自我を国家大に肥大させ」とか大袈裟なものに無理矢理結び付けようとする押し付けがましさがいい加減鬱陶しいわ。
勘弁してくんないかな。っていうかやめろ。
何が何でもそれを「『義』の主張」への批判という竹田の紋切り型に結び付けたい、という強引な意図しか見えないからウンザリするんだよ。
だが、そんな干涸びた紋切り型に実体を与えるために他人が生きてるわけねえよな。
どうしようもなく思想に従属してるよ、お前。
まずはじめにお手本の思想があってそこから現実を裁断していくだけじゃねえか。
気楽なもんだよ。
965考える名無しさん:02/08/24 01:49
959も964も荒らしているようにしか見えない。
二人とも出ていって貰えませんか?
966考える名無しさん:02/08/24 02:31
>>955
海外でもおそろしくマイナーだと思うが。まあいいけどw
967考える名無しさん:02/08/24 05:58
>>964
>何が何でもそれを「『義』の主張」への批判という竹田の紋切り型に結び付けたい、という強引な意図しか見えないからウンザリするんだよ。

だが実際カル夫の言うことといえば「多様性を阻害するからカルト」とか、
そんなんばっかだもんね。で、「竹田のどこが多様性の阻害なんだ?」と
問い詰めていくとキレて「竹田のイヌ」「信者」とわめきだす。
どうしようもなく「多様性」絶対の信仰に従属してるyo!
968考える名無しさん:02/08/24 08:36
>「多様性」絶対の信仰

これはどういう意味だ?

もともと世界は多様なもので満ちている。
多様性とは世界の当然のあり方なんだよ。
信仰の対象ですらないんだよ。
そんなの当り前のことだろ。
こんな恥ずかしいこと言わせんな、アホが。

何かに必死にしがみついてんのはどう見てもお前の方だよ。
969考える名無しさん:02/08/24 18:39
> もともと世界は多様なもので満ちている。
> 多様性とは世界の当然のあり方なんだよ。

「もともと」かどうかはさておき(「竹田」現象学は
「世界はもともとこうだ」と世界観を固定化することを否定するから)
「世界は多様なもので満ちている」ことには経験的にもまったく異論ない。
竹田現象学も世界の多様性は否定してないはずだが、どうして「多様性の阻害」?
という批判がなされるのかな。
970考える名無しさん:02/08/24 18:42
思う、考える、発言する、
と言った時点でどこかに不愉快な人が出るのは仕方ないはずです。
誰も何も批判したつもりはないです。
971考える名無しさん:02/08/24 18:44
????????
なんで二つに分けるのかってことですか
972考える名無しさん:02/08/24 23:04
>モノサシを確立している人に向かって「信者」というのは、ちょっと
>フェアじゃない気がするけど……間違ってるかな。
いや。ハゲ同
>>962
最近はやりの「風水で業績アップ」とかの類のこと?
丸の内?の将門塚の周りにある大企業が「将門会」なるものをつくって、
「平将門」名義の口座も作ってるらしいが。祟りを恐れて。
でもこういうのって、事務所に神棚祭ってる会社は普通だし、
アメリカの裁判で聖書に手を置いて宣誓するのもどうなんだとか
疑問湧いてきますね。まそれも信者といえばいえないことはないけど。
973考える名無しさん:02/08/25 00:36
>>962
> 大衆がオカルトだけ群がって、思想や原理を追求しなくなった
> のは、どう考えても思想家や哲学者の怠慢及び無能力による。

でも大衆ってそんなもんじゃ?「大衆」が思想や原理を追求した時代なんて
過去あっただろうか?(あったかも…よく知らんが)
オレも怪談やホラー好きだが、霊の実在を当然のように語られるのはイヤ。
ただ全面的に否定するのも味気ない。とりあえず「ある」ということにして怖がるのは
結構楽しいもんだ。
974973:02/08/25 00:48
なんか話ずれたかな。
オーム的なものへの無能力さには概ね同意するが。
975死刑囚。:02/08/25 15:47
>>972-973
風水おおいに結構。宗教も大切。
現象学はそういったものを頭っから否定しやしない。
何度もいうように「信」というのは恣意的なものじゃないし、
オカルトが人々を幸せにするんなら、それで全然おっけー。
問題なのは、オカルトってのは、人に考えることを止めさせること。
ようするに、論理に対する誠実さを失わせやすいことなんです。
これは恐ろしいことですよ。
論理が通じない社会なんて、ヤバイっしょ。
少し前に論理などは信頼ならんという思想が流行ったけれど、
そういうことをいっていた人たちの動機は、竹田青嗣に言わせれば
単なる「70年代ラディカリズム」に過ぎなかったから、現在では
消滅し、左翼思想に後退してしまったので、まあ、何というか
御しやすくなった(笑
しかし、オカルトは違う。その影響力はポストモダンなんかの比じゃ
ないし、その動機にも裏がない。ようするにオカルトは「使える」。
論理や言葉を超越しちゃってるんだから、めっちゃ手強い。
というより、相手にもして貰えない。
976死刑囚。:02/08/25 15:48
「論理的な思考」VS「オカルト」
これ、「オカルト」の圧勝でしょう。
このことに無自覚、あるいは無関心な学者が多すぎるよ。
オカルトというとそれに対して科学的思考を置きたがるもん
だけど、それじゃぜんぜん駄目。
何故なら、それだとオカルト全否定になっちゃうから。
基本的にオカルトを舐めてるんだよね。
オカルトをちょっと程度の低いものとしてバカにしてる。
自らを論理的だと疑わない人に限ってね。
だから、一般にオカルトといわれている現象に、日本人は
非常にナイーブになってる。突然、その影響力を目の当たりに
すると、右往左往しちゃう。

もうすぐフナイ・オープン・ワールドという船井総研主催の
大規模なイベントが開催されるんだけど、これなどは、
オカルトと資本主義が手を結ぶと如何にどえらいことになるのか
という興味深い見せ物。
船井総研を批判するわけじゃないけど、オレはただただ圧倒される。
オカルトに対する日本人の抵抗力のなさに。
卑近な例では、2chの「心と宗教」板などもすごいよ。
論理が入り込むスキマが無いんだよ(笑
ようするに、オカルトをしっかりと意味づける必要があるんですよ。
それが思想の役割。現に影響力あるものに対して、否定あるいは無視
しか術をしらないんだな。日本で哲学やってる人は。
977死刑囚。:02/08/25 15:48
「信者」という煽り言葉の話から、えらい話が飛んだけど(笑、
我々の生活には小さなオカルトがたくさんあるし、オカルトと
資本主義は非常に相性が良い。オカルトの影響力を確信犯的に
使う奴は問題外としても、オカルトに対しナイーブなまま慣れき
ってしまい、いわゆる哲学することに誰も興味を示さなくなり
つつある現状で、哲学板においても尚、「信者、信者」と煽って
いる奴を見ると、少なくとも頭の良い奴には見えないね。

>>968
>もともと世界は多様なもので満ちている。
>多様性とは世界の当然のあり方なんだよ。

その通り。ただ、世界は多様だ、無限だ、カオスだ、といって
人々が何かを主張したり、共通のルールを作ったりすることが
まるで、意味のないことのように考える人がいるとしたら、それは
非常に底の浅い考えだね。そう思わない?
確かに絶対のルールはあり得ない。しかし、そのことと共通ルールへ
の可能性を模索することは矛盾しないんです。
そのために現象学ではまず、人間の価値観生成の原理をやるんです。
978考える名無しさん:02/08/25 17:22
戸田山和久『知識の哲学』(産業図書)読みました。
すごく面白かった。久しぶりに哲学で興奮した。
ぜんぜん知らない世界があるんだなあ、と思ったよ。
2chも、情報を得るという意味では、たまには役に立つんだ、
とも思った。
海外でほんとにマイナーなんでしょうか?
これを読むと、どうやら、超メジャーな話題らしいけどねえ?
なんか、こういう問題の方が面白いような気がしてきたな・・・
979考える名無しさん:02/08/25 20:25
>>976
>ようするに、オカルトをしっかりと意味づける必要があるんですよ。
>それが思想の役割。現に影響力あるものに対して、否定あるいは無視
>しか術をしらないんだな。日本で哲学やってる人は。

うーん。よくわからないな。
竹田もオカルトや霊、UFOといった類は所詮共通理解を得られるもの
ではないといって(現象学的理解においては)興味がないと言っている
けど、(現象学的には)そうなるんじゃないかな。
死刑囚さんがこういう書き方するのは何故だろう?

オカルトでは社会的ルールの形成・合意はできない。
オカルトが社会的影響力もち一般社会のルールに抵触するならば、
共通理解の得られる側の対処をせざるを得ない。
ということ(だけ)じゃないのかな?
980考える名無しさん:02/08/25 20:35
幽霊からして頭悪すぎだから、オカルトが見下されても仕方ないや。
981考える名無しさん:02/08/25 20:49
>幽霊からして頭悪すぎだから、オカルトが見下されても仕方ないや。

いやいや、ユーレイがもしいたら
めちゃくちゃ頭いいと思うよ
982考える名無しさん:02/08/25 23:29
でさ、「死刑囚。」よ。
お前、何で『「死刑囚。」は、このスレッドにいる「信者」のような奴をど(う)思ってんの?』という>>936の問いに対して、一般的な「信者」と呼ばれるものについてのお前の見解を披露してるわけ?
これは随分と恣意的な返答だぜ。
誰もそんなことを聞いてはいない。
>>936で指示されているのはまぎれもなく「竹田信者」だろが。
自力で思考すること無しに、竹田の言ってることを丸呑みし、竹田の猿真似で世の中を斬ってみたり他人を判断したり批判したりする奴のことだ。
そういう奴だからこそ「信者」と呼んでいるわけで、他でもないこいつについてどう思うか聞いているわけだ。
ところが、そいつについては何も語らず、一般論に逃げてもっとひどい奴がいる言わんばかりに「オカルト」なんか引き合いに出してお茶を濁している。
お前、それは単なる「逃げ」だよ。
お前から見て、俺が言うところの「竹田信者」は全く批判されるべきところはないのか?
自分の身内にはこんなに大甘なのに、「オカルト」批判なんかしたって全く説得力無いよ。

お前は>>884が、

>竹田には本当に「信者」としかいえないような人たちがいるのですね。
>初めて眺めてみて、哲学なのにと、ちょっと驚きました。
>竹田現象学を自分なりに租借して、批判的に摂取するということは、しないのでしょうか。
>まさあかキリスト教徒が聖書を批判しないように、そのまま受け入れてしまうわけではないでしょう。
>むしろ内部論争をやって見せてほしいと思います。思想の質は内部論争の質でしょう。
>敵から自分たちを守ろうなどと、姑息なことを考えずに。
>誰にとっても、それが一番役に立つと思いますけど。

と言っていることについてどう思う?
>>98

それについては、どうしようもないんじゃないの?
それこそニーチェにだってマルクスにだって、痛い信者はいるわけで。
984考える名無しさん:02/08/26 00:02
>思想の質は内部論争の質でしょう。

…か。「質」なんてどうやって計るの?
内部論争ならキリスト教だって共産主義だって激しくやったでしょ。
その結果が血で血を洗う粛清の歴史だった。
>誰にとっても、それが一番役に立つと思いますけど。

なんて根拠なし。
985 :02/08/26 00:21
>>982
死刑囚にまで噛み付くなよ。勝手に「身内」扱いされたら迷惑だろう。
夏休みも終わりなんだから落ち着け。
986考える名無しさん:02/08/26 00:47
>>976
会社の上司が船井幸雄にはまってるらしい。今のところ実害はないが...。
面と向かって批判しづらいよ。
987考える名無しさん:02/08/26 02:52
船井はオカルトとかすきだからな
988考える名無しさん:02/08/26 04:25
>>986
まず、すえーでんぼるぐを薦めよ
次カント
989考える名無しさん:02/08/26 04:28
東浩が西研を吸収するらしいね
990考える名無しさん:02/08/26 04:30
北一に移転するよ。
991考える名無しさん:02/08/26 04:31
南博が開催されます。
992考える名無しさん:02/08/26 04:32
>>86
そこがかわいいとこですね。
993考える名無しさん:02/08/26 04:33
これからは浜渦先生が希望の星となられます。
       
994考える名無しさん:02/08/26 04:35
新田先生は重病です。
              
995考える名無しさん:02/08/26 04:37
もうすぐうまれそうです
996考える名無しさん:02/08/26 04:40
makasetekudasai
997考える名無しさん:02/08/26 04:41
そのなも睥睨する睥睨         
998考える名無しさん:02/08/26 04:41
新刊です
999考える名無しさん:02/08/26 04:42
フォイル書房です
1000考える名無しさん:02/08/26 04:42
千尋!
10011001
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