2 :
考える名無しさん:02/02/16 15:10
この話題おもしろい。きっと膨らみますよ
アンチ佐藤亜紀によるスレたてと思われます。
反応しないように。
4 :
考える名無しさん:02/02/16 16:04
池田晶子って昔ジャッキーチェンを競演してたよね。プロジェクトイーグルだっけ。
師匠ネタかと思ったじゃないか(ワラ
6 :
考える名無しさん:02/02/16 16:36
佐藤亜紀だからなぁ…。
8 :
考える名無しさん:02/02/16 17:06
暎ニだったか。
10 :
考える名無しさん:02/02/16 18:54
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
| 池田の本を
____.____ | 投げ捨てろ
| | | |
| | ∧_∧ | |
| |( ´∀`)つ ミ |
| |/ ⊃ ノ | |
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ |
| __
|| |
|| |
(三三
11 :
考える名無しさん:02/02/16 18:59
池田晶子は、現代日本最大の哲学者のひとり。
12 :
くびちょんぱ:02/02/16 19:21
くびちょんぱ!
くびちょんぱ!
池田晶子もくびちょんぱ!
13 :
考える名無しさん:02/02/16 21:34
>チューリップハットにピンクのシャツ前縛り、
>ころころスニーカーにチノパン、という、今時
>田舎のおばはんでもようやらんようなお上り
>さんスタイルで
確かにその通りだったな(ワラ
14 :
考える名無しさん:02/02/16 21:45
ガダマ−をたぶらかしたのには笑った。
15 :
考える名無しさん:02/02/16 21:55
>>10 今だ!ゲットォォォォォ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
∧∧
(゚Д゚,,) 池田○作じゃんかよ!
⊂l/⊂l
| |
∪∪
17 :
考える名無しさん:02/02/16 21:58
>>15 もう本屋にないかもしんないけど2001年哲学の旅(?)とかいうムック
で対談してる(ドイツ語でしゃべったかは知らん)。100歳のガダマ−は
あきらかにボケてる部分があって(それでもすごいと思ったが)池田にのせ
らえてるようだったが。
訂正 られてるね。
通訳越しでしょう。
>>7 えーと、信者の一人として突っ込ませてもらうと
『日触』の件について言っていると思うのだけど、あの件での主張には無理があるけれど
その論拠としているやり取りその他の「事実の報告」については嘘はないよ。
21 :
晶子は2ちゃんねらだった!:02/02/17 02:54
22 :
考える名無しさん:02/02/17 06:01
うえーん、あきこたんは人妻だったんだよ〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ´Д⊂ヽ
⊂ ノ
人 Y
し (_)
いや、むしろ(;´Д`)ハァハァしとけ(ワラ
24 :
考える名無しさん:02/02/17 09:53
「池田晶子」って有名人もうひとりいるだろ。
いんや、売れないセクシー女優(ワラ
それから、絵本作家
あと、アニメのスタッフ
売れないセクシー女優のことを言ってたんだけど、
もっとたくさんいたか。
28 :
考える名無しさん:02/02/17 14:07
メーテルの声の人。
そういや、そのセクシー女優によく間違えられると自分でもエセーイに書いてたね、あきこたん
32 :
考える名無しさん:02/02/17 14:54
______
彡ミ | | ∧_∧|__
|ヽ | | ( ´ー`/ / 何なに…、池田晶子は元JJモデルだと…?
|ヽ | | ( ,/_〇
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|__| ◎ ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
池田晶子(南粧子)80年代後半〜90年代前半までの、日本のトップモデルの一人。
生理用品のCMにも出て多な。
34 :
考える名無しさん:02/02/17 15:19
ざっと読んでみたが。
「私ハ賢イ。あとの奴らはみんなバカ。」
ってのを延々語ってるだけであるな。
36 :
考える名無しさん:02/02/17 15:39
バカ丸出しで笑えるなぁ、このコラム。
以下、第五回から。
>人は必要から便利を欲することは出来ない。
>便利は必要とされたことなど未だかつてないという、
>これは驚くべき人類史の盲点なのである。
>なるほど、遠路出かけていって直に話すしかなかった時代に、
>飛脚という画期的なサービスが出現したことによって、
>おおこれは便利だ、人は重宝がるだろう。
ぐっはぁ。すんげぇ断定。
自分以外は、イマジネーションのカケラも持ち合わせない、
技術環境に只振り回されるだけの烏合の衆だと。
すーんごい選民意識だな。すごい。
松岡正剛は湯川英樹に「私はとても高いところにいるのや。あんたにはわからんやろうけどな」と言われて、何故か腹が立たなかったと書いていたが、そこのところは結構大事なんだよね。。。
38 :
考える名無しさん:02/02/17 16:11
この人確か、若い頃は毎日結構な距離を走っていたとか言ってたな…。
>>38 なんか、只のジョギングを随分大袈裟に書いてたな
40 :
考える名無しさん:02/02/17 19:17
つまり、元JJモデルというのは、佐藤がわざとそう書いたか勘違いしたかということですね。
41 :
考える名無しさん:02/02/17 20:28
佐藤亜紀って何者?
しかし痛いHPだな
>>41 小説家。『日蝕』は自分の盗作だ、とWebでぶち上げてそっちの意味で有名な人。
43 :
考える名無しさん:02/02/18 02:39
でもそれほど無茶苦茶とも思えんけどな。
44 :
考える名無しさん:02/02/18 06:27
ショック!池田晶子は○○もちだった!
連想した言葉で○○を埋めよう!
45 :
考える名無しさん:02/02/18 10:32
ショック!池田晶子は子もちだった!
…おもろないな…
ショック!池田晶子は病気もちだった!
ショック!池田晶子は小金もちだった!
ショック!池田晶子はかがみもちだった!
ショック!池田晶子はたいこもちだった!
50 :
考える名無しさん:02/02/18 15:34
>自分以外は、イマジネーションのカケラも持ち合わせない、技術環境に只振り回されるだけの烏合の衆だと。
>すーんごい選民意識だな。すごい。
「選民意識」? 字面通りの事しか読めないのかおまえは。
そういうのを下衆の勘繰りっていうんだよ。
ショック!池田晶子は出前もちだった!
ショック!池田晶子はカバンもちだった!
53 :
考える名無しさん:02/02/18 20:14
佐藤亜紀の言う事を信じる人いるの?
池田晶子氏は天才だと思うよ。
佐藤亜紀は池田氏の外見的な批判しかしてないじゃん。
内容を批判せよ!だよ。全く。
それにJJモデルでもないし(勘違い)、
亭主の件だって怪しいもんだ。
意図的な誤読で喧嘩を売るのは2ちゃんねら〜の専売特許じゃないってことですな 〜―γ( ̄ο ̄)oΟ◯
55 :
考える名無しさん:02/02/18 20:25
その通り!
56 :
考える名無しさん:02/02/18 20:29
コラム読んだ限りじゃ、大したこと言ってないような。
私は考えてる。だから偉いのだ。考えてない奴はバカだ。の繰り返し。
それ以上のことを何か書いてるか?
字面通りにしか読めないのかって?
そうですよ。文学やアート読んでるんじゃあるまいし。
信者さんなら、それこそ必死であれこれ読み取るでしょうがね。
生憎、こちとらアンタが誰か良く知らないのよ。
そもそも、字面を追うだけで必死な読解力の低い人間を
相手にする為にわざわざ平易な言葉で書いてんじゃないの?
なんだったら、コラム、一から要約してみましょうか?
で、読み足りないようだったら指摘してくれます?
57 :
考える名無しさん:02/02/18 20:36
wakaruhito niwa wakaru
58 :
考える名無しさん:02/02/18 20:41
つーか、ネット上で文章を掲示するのに、
わざわざ画像ファイルでアップするのは、
何か深ぁい理由でもあんのかね。
59 :
考える名無しさん:02/02/18 20:45
ないんじゃない***
220へ 俺は外国用の名前があるかと思って
親に「啓太郎ってアメリカ語ではなんていうの?」
って聴いていた
61 :
考える名無しさん:02/02/18 20:56
検索したが、大した話は出てこないぞ。
で、かなり笑えたのを引用。
>私はサルではない、自ら考えていると言い張るのなら、
>それなら機械を止めて、電気を消して、本を閉じ目も閉じて、
>何もないところから、情報のゼロから、自分の思考を立ち上げてみよ。
爆笑。
>自分とは何か、思考とは何か、思考によって知るとは何か、
>考え凝らしていってみよ。
つーか、まず自分からちゃんと考え凝らして言ってください。と思うが。
思考ってなんなんでしょうね。
池田さんにとってそれは、なんだかとっても『偉い』モノなのでしょうね(ワラ
>>56 あ〜、例えば、芥川の箴言集なんかを、饒舌にして自分語り塗して一丁上がり?
漏れあまり熱心な信者じゃないんでこんな感じです。最近のは正直、読む気しまへん。
63 :
考える名無しさん:02/02/18 21:00
佐藤の方が作品のレベルが高いしたんに面白いので勝ち
64 :
名無しさん@1周年:02/02/18 21:09
しかし、なんであんなつまらなく、論理も破綻している池田がうれるんだろうね
それとも、独断的に自分が・自分だけが正しいと絶叫するとうれるのだろうか、
漫画家兼歴史学者(?)の某コヴァヤシ氏のように
65 :
考える名無しさん:02/02/18 22:56
もう飽きた。
>61
>>私はサルではない、自ら考えていると言い張るのなら、
>>それなら機械を止めて、電気を消して、本を閉じ目も閉じて、
>>何もないところから、情報のゼロから、自分の思考を立ち上げてみよ。
>爆笑。
なぜ「爆笑」なのか分からんね。この溝を意識できるかできないかの差だよ。
池田の発想は「無から始まり無に帰す」というところがある。その自覚につきるというところがある。
だからそれが分からないひとには「独り善がり」とかひどい時は「選民意識」なんて言葉になる。
「選民意識」なんて、如何にも対他的な自意識だけで生きてきたような物言い。だからそれは「下衆の勘繰り」だと言うの。
みんながみんな、この世の人間が対他的な自意識だけを大事にしていると思うその根性が卑しい。
池田の書いてる事は基本的に独り言だし、それは社会的には一人よがりといわれても仕方ないところは多分にある。
「映像の世紀」を観て号泣なんて、自分もちょっと違和感はあった。
だが、池田の書き物はそういう読み方をする文章ではない。池田自身が言うように、宇宙大にふくれあがった独り言として読むべきモノだと思う。
>>自分とは何か、思考とは何か、思考によって知るとは何か、
>>考え凝らしていってみよ。
>つーか、まず自分からちゃんと考え凝らして言ってください。と思うが。
>思考ってなんなんでしょうね。
>池田さんにとってそれは、なんだかとっても『偉い』モノなのでしょうね(ワラ
アホか?と思うよ。池田はべつに『偉い』という自意識で言ってるんではなかろうよ。
単にそういうものを過度にあり難がる風潮に自分なり、「無に始まり無に帰す」論法で物を言っているだけ。
それを相対的な「意見の正しさ」の次元にひきさげて考えるからいらぬ反感をつのらせているだけに思えるが。
67 :
考える名無しさん:02/02/19 02:34
>>64 お前、偏ってるよ。お前はブリーフをはくべきだよ。
トランクスは1000000年くらい早いとおもはれ。
トランクスはブリーフよりも進歩しているのだろうか。。。
69 :
考える名無しさん:02/02/19 12:40
>61って自意識過剰だね。
池田氏の文章読んで、そんなに腹立ててさっ。
逆に意識してる証拠ですよね。
自意識過剰って言葉はなんか違う気がするけど。
>なぜ「爆笑」なのか分からんね。
はぁ。
「無に始まり無に帰す」ですか。言葉面はカッコいいですね。なんとなく。
じゃ、情報ゼロから立ち上がる思考なんてモノがありうるのでしょうか。
自分を取り巻く社会や状況、歴史等をすべて排除した上で成り立つ、
純粋な純粋な自己意識や思考なんてものがあるの?
池田おばさんはそれを「本質」なんていってるけどさ。
>>69 えぇ、チョット腹立ってます。
>>1で紹介されてるコラム読んだだけだけど。
つーかね、池田おばさんが見下してる連中だってみんな
なんとなく悩んだり苦しんだりすることだってあんのさ。
で、そんなときに救いを求めて「哲学」なんぞに手を伸ばすわけだ。
そんな連中に処方するものとしては、池田おばさんの妄言は
何の役にも立たないどころか、有害ですらありそうなのよ。
曰く「考えてるふりをしろ」「他人や社会を見下せ」この連続。
哲学ってそんなものじゃないでしょうが。
悩んだり苦しんだりする「自分」を俯瞰出来ないとねぇ…。〜―γ( ̄ο ̄)oΟ◯
74 :
考える名無しさん:02/02/20 04:44
>71
>じゃ、情報ゼロから立ち上がる思考なんてモノがありうるのでしょうか。
>自分を取り巻く社会や状況、歴史等をすべて排除した上で成り立つ、
>純粋な純粋な自己意識や思考なんてものがあるの?
>池田おばさんはそれを「本質」なんていってるけどさ。
だから、その「本質」=「無」なの。
端的に言って、あなたの魂は何もないところから生まれた。そして何もないところへいく。
語られる言葉はすべて「無」のうえで語られる言葉に過ぎない。その自覚が無い限り、あなたは「語られる言葉」を実体として翻弄され続ける。
たとえばあなたが「自己意識」や「思考」を実体として現に語ってしまっているように。
もちろん具体的に生きていくことは、立ちあらわれるそれらの「問題」を具体的に処理していくことではある。
独立国家が内外において政治を必要とするように。
でもそれだけにとらわれてしまったら、「魂」と呼べる、それ自体は語り得ぬ視座の存在が忘れ去られてしまうと思いませんか?
だから、ひっくるめてわたしは73氏に同意。
自分のルサンチマンを正当化する言説を漁るだけの行為と「哲学」はべつ。
とは言っても、池田女史の言説にルサンチマンが無いなんて思わないけどね。
「哲学する(思考する)」こと自体がルサンチマンを解体し、自己をそこから解放するところがあるにせよ。
それにこだわってしまうとすれば、それは「哲学する(思考する)」ことを不当に誹謗する他者の言説へのルサンチマンが動いていると思う(※)。
この世に生きているなら、だれでもルサンチマンを生きざるを得ない。
要はそれをどれだけ自覚して、たえていけるか。徹頭徹尾孤独な戦いではある。
※)池田女史に自分自身のルサンチマンの自覚がどれだけあるかは、正直ちょっと疑問とは思うけど。
75 :
考える名無しさん:02/02/20 05:44
池田の言ってることはわかるし、「事象そのものへ!」なんて感心して
読んだけど、売文家としてはもうイタいなあ。
往相はよかったけど、還相でしくじっている、という感じかな。
悟った後は、菩薩行にいそしんでくれなくちゃ。
>往相はよかったけど、還相でしくじっている
結構同意。
つーか普通にレベル低いんですけど
俺は無垢な幼稚園児の何気ない一言に真理を見出すような素質もないし
池田さんには興味持てないよ
悪いけど
べつに悪かない。
あんたはあんたの人生を歩いてください。
79 :
考える名無しさん:02/02/20 12:53
>自分のルサンチマンを正当化する言説を漁るだけの行為と「哲学」はべつ。
>とは言っても、池田女史の言説にルサンチマンが無いなんて思わないけどね。
>それにこだわってしまうとすれば、それは「哲学する(思考する)」ことを不当に誹謗
>する他者の言説へのルサンチマンが動いていると思う。
>この世に生きているなら、だれでもルサンチマンを生きざるを得ない。
>要はそれをどれだけ自覚して、たえていけるか。徹頭徹尾孤独な戦いではある。
私も上記に同感です。池田氏(のロゴス)が決してルサンチマンが無いとは
思わないけれど、そのすれすれの所をうまく表現した稀人であることは確かです。
本人自身が哲学することへの当・不当をよく解っているし、
その上で「私はちょっと変わっているらしい」って言ってるんだから。
別に他者に対してえばっている訳でも見下している訳でも無いですよ。
意図的な攻撃に対しての怒りみたいなものはあるでしょうね…。
佐藤亜紀(何者?)の文章を読みましたが、
池田氏の言説に対して、批判しているというよりも、佐藤氏自身の持つ
コンプレックスをぶつけただけという気がします。
「美人コンテスト」とか、腕がどうのこうのって…。
私には、ココのBBS後半での意見の方が、よほど良いと思われますよ。
↑>佐藤亜紀(何者?)
その時点でアウト
私は全く佐藤ファンではないが作品のレベルの差は歴然
小説と哲学ではジャンル違いだがそれを入れても歴然
もちろん本人の頭の差もね
>佐藤氏自身の持つ コンプレックスをぶつけただけという気がします。
>「美人コンテスト」とか、腕がどうのこうのって…。
それが佐藤の批判の核心ではなく刺身のツマレベルなのは明らかだろ?
そんなのも読めないの?池田信者は?
それとも池田大作信者か?
81 :
考える名無しさん:02/02/20 13:46
池田が何やってても構わないんだけど、
なんで自分のやってることこそが哲学だ、
みたいに言いたがるの?それが不思議だ。
たぶん、或る経験に由来する確信があまりにも強烈であるため。
83 :
ヽ(`Д´)ノ:02/02/20 21:03
アキコタンの悪口をゆーなーーーーーー!
ぶひーぶひー
85 :
考える名無しさん:02/02/20 22:53
なんで
>>1のサイトはいつも重いのだろう
やんなっちゃね
あんたらどうせ私でヌイてるくせに偉そうなこと言わないでよ!
悪口ばっか言って本当はヤりたいんでしょ?
>佐藤氏自身の持つ コンプレックスをぶつけただけという気がします。
コンプレックスも何も、ムカつく女だと言ってるだけだろう。
自身がデブでコンプレックス持っていようといまいと、人に
ズケズケ言われて嬉しかろうはずもあるまい。
88 :
考える名無しさん:02/02/21 12:43
ホントに言った怪しいもんだい☆
全部勘違い妄想だったりして。
88の発言の意図がいまいち...
90 :
考える名無しさん:02/02/21 12:52
あはは、ごめん。
池田氏のコラムのタイトルに激しく萎えました。
92 :
考える名無しさん:02/02/21 15:40
そのタイトルとは?
池田晶子って銀河鉄道999でメーテルの声の人じゃ、、
と一瞬思ったらあの人は池田昌子さんだった
94 :
考える名無しさん:02/02/21 20:11
池田信者なんてありえません
95 :
ヽ(`Д´)ノ:02/02/21 20:28
>>96 そうです。
と、2ちゃん的には言うべきなのかも知れませんが、それは元「南粧子」の方。別人。
98 :
考える名無しさん:02/02/23 08:50
(´・ω・`)ショボーン
99 :
考える名無しさん:02/02/27 16:51
重要だと思うのであげ
>>94 あなたとても面白いこといった。
つまるところこの面白さが分かるかどうか、
というところではないかな。
101 :
考える名無しさん:02/03/01 17:53
池田晶子に101回目のプロポーズ
102 :
考える名無しさん:02/03/01 21:11
おまそまそこ
100あたりで打ち止め?
メモ帳みたいな「り・まーく」ってのがあったけど、買ったひといます?
数論しろよ。以上。
106 :
考える名無しさん:02/03/05 09:49
哲学者の池田晶子の写真どこかにない?
108 :
考える名無しさん:02/03/06 09:30
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,, ) < ハァハァ しようと来てみれば
.( つ | こりゃまた とんだオバハンなぁ オイ
| , | \____________
U U
| まあ せっかくだからやっといてやるよ |
\ ハイハイ あきこタン…ハァハァ…っとくらぁ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
(゚Д゚O
⊆⊂´ ̄ ソ ヤレヤレ
ドッコイショ・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧ (´;;
(゚Д゚ ,)⌒ヽ (´⌒(´
U‐U^(,,⊃'〜... (´⌒(´⌒;;
ハァ、ダルッ・・・帰るか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
ポ ∧∧ ポ
ン (゚Д゚ ,) . ン
(´;) U,U )〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`)
110 :
考える名無しさん:02/03/18 21:52
ガダマーと最後に会った日本人だったのだろうか…。
111 :
考える名無しさん:02/03/24 19:18
>>1
まじですか!?(初めてこのスレ読みました)
なんだか、傍系者はないに限るって、読んだことがあるけど・・・
ダンナ持ちって・・・
ウトゥだ・・・
112 :
考える名無しさん:02/03/24 19:25
どう口説いたんだろうな。
>>1 サンクス。
http://www.one.kadokawa.co.jp/webr/r_01.htm かなり痛いな。ネットへの言及は最近ではよいリトマス試験紙
だが(自分のしらないものをどう扱うかを含めてね)
第一回の最初でこの発言、以降を読む気はまったくしないな。
ネットでの連載を問われて
>あのね、すっごくうれしいんだけど、私パソコンやる気ないし、字もきたないよ。
>でもね、インターネットって、なんか出鱈目らしいじゃない。私そういうのに
関わる気ないんだけど。
そんな奴が最後に
>手段と目的との、なんと見事な本末転倒。しかしIT革命騒動の正体とは、要するに
これである。高度情報化社会において、人が自身の人生を空疎と感じるのは当たり前なのである。
笑止千万とはまさしくこのことだな。あんたにはトフラーレベルから読むことを
薦めるよ。
それにしてもこいつはなんでITやネットについてあれこれ言ってるんだ。
コラムでIT、ネット、パソコンうんぬんかんぬん言ってることは、全部FAXで代替可能だぞ。
ネットリトマス試験紙はおそろしいな、自分の知らないことをこれ見よがしに語るやつを
てっとりばやくシャットアウト可能だ。
池田昌子シャットアウト確定でしょう。
短い人生こんなやつに騙されて時間を無駄にするこたぁねぇ。
ていうか、まあこんなもんだろうなと笑って読んだけど…?
みんなもそんな評価で「痛い」からさらわないなら
それはそれでいいけど、本人にも勘違いがあるし、ざっと検索かけると
「考えることの意味を知りました」なんていう信者がわらわらいるみたいなんでね。
それからよくいるんだよ。
「別にネットの専門家じゃないから、わかんなくても
あたりまえじゃない」とかの擁護厨房がね。
最近で堂々とパソコンやる気がないからなんて
言ってるやつをそもそもどう扱うかって問題も
あるけど、ほんの少し努力すればできるものを
やりもしないで、どうのこうのいうやつに「痛い」
って評価が下るのは当たり前でしょう。
それから、わからないことをどう扱ってるかを見る方が
そいつが本当に何をいいたいかを見るうえでは
役にたつ。あとは自分が間違ってたときにどう対応するかも。
そういうときの池田晶子の対応なんて、目に浮かぶようだぞ(笑)
それにしてもパソコンをやる気もなくて、文章を画像でアップする
(そもそもこの言葉の意味も全くわからない)ようなやつに
第二回の最後
「言葉による無血革命、インターネットによる永久闘争の前途は如何に」
なんて言われるなんて、悪い冗談以外の何ものでもない。
編集者も止めてやれよ「知らないことは書かない方がいいですよ」
とか「少しは勉強してから書いた方がいいんじゃないですか」とかね。
文章を画像でうpしてるのは角川の人間だと思うが...
117 :
考える名無しさん:02/03/25 13:50
>>81 >池田が何やってても構わないんだけど、
>なんで自分のやってることこそが哲学だ、
>みたいに言いたがるの?それが不思議だ。
なんで不思議に思うのかが不思議なんですが。
>>116 確かにUPしてるのは角川の人間だろうねぇ。
本人は、
>それで、諸先生方の意向や、出版社の思惑、新聞社の権力などを一足跳び(原文ママ)に無視できるインターネットという方法は、言葉の自由のためには画期的なのではなかろうかと、当初は私も思ったのである。
>けれども、やはり、必ずしもそうではない、らしい。なにしろ私は見たことがないのでよく知らないのだが、ちょっと考えれば、当然である。
見たこともないらしいから。
テレビを見る余裕もあるのに、ホームページを見る手間(?)を惜しんだあげくに、インターネットがどうのこうのを語たるだなんて、恥ずかしいにもほどがある(言葉の使い方もね、インターネットという方法?)
おまけにその直前では自分の評価について
>わからないならわからない、しかし何かがありそうだと、こう言えば株もあがろうに。
なんて言ってるよ(大笑) その言葉、インターネットに関するあんたの態度にそのまま適用しようぜ。まぁ、いまさらそんなこと言われたところで、僕らも困っちゃうんだけどね(インターネットはなんだかわからないけど、何かがありそうだって。ごらぁー)
そもそもあんたの株は上場も無理だ、事前審査ではねられる。なんせ、今どきパソコンもさわる気がないのにインターネットについて、あれこれ語るようなやつのことを、哲学だろうがなんだろうが、ありがたがって聞く観客はいないんでね。あしからず。
スイッチが三つ以上あるとパニックを起こすような種類の人間にはネットは無理でし。
そういう人間が起こすアレルギーでし。
ま、紙に印刷された文字とディスプレイ上のそれとの違いやら、ネットの速さの良し悪しとかの問題も、あるにはあるのでしが、そういったことと、自分の好みを無反省に混交させたまま云々してるのは侈でしが、それ以上の事ではないと思うでし。
120 :
考える名無しさん:02/03/25 17:46
>>74 池田哲学って、単なる仏教思想の焼き直し?
122 :
考える名無しさん:02/03/25 18:09
>120 最近は禅にちかいよな。
123 :
考える名無しさん:02/03/25 23:55
池田晶子は「哲学の巫女」なのだそうな…
124 :
考える名無しさん:02/03/26 03:24
しかし全体としては恐ろしくまっとうなことを言ってるような気がするが。
125 :
考える名無しさん:02/03/26 10:14
美人が哲学をしているということに、世間は反応してるんでしょうな。
>>124 どちらかというと当たり前のことをわかりにくく、いかにも
自分だけで「考えた」かのごとく「偉そうに」言ってる気がするぞ。
前にも示したようにパソコンの記述をみれば、知らないことを
知ったかぶりで、おまけに言い訳をさんざんしながらも最後に根拠なく
自分の思い込みで断定する人(=巫女)だってことはわかるし、
少なくともコラムは読むに値するものじゃない。
(いやー哲学する美人をみたいって妄想に対するニーズは否定しないから
写真集は見てみてもいいのかも、写真集だすなんて本人にも自覚があるのでは、笑)
それにしても第4回のコラムの冒頭から
>先日、『2001年哲学の旅』を新潮社より刊行した。
>(中略)、写真やイラストも満載で、きわめて賑やかな内容だけれども、(私が作ったのだから)
>きちんと一本の筋が通っていることは保証できる。
(私が作ったのだから)なんて堂々と書く恥知らずはひさびさにみたかも。
全部の文に(私が言ったのだから)ってつけたいくらいなんじゃねーの。
ま、下手にかかわらずに放置しておくにこしたことはないわな。
127 :
考える名無しさん:02/03/26 12:41
まだこのレスを
続けるつもりなのか??
128 :
考える名無しさん:02/03/26 12:48
池田晶子は、ヘーゲル大好きです。
129 :
考える名無しさん:02/03/26 12:49
もうっ、つまらんっ!!!
130 :
考える名無しさん:02/03/26 12:59
細部に関してはツッコミ所に事欠かないが、
日常会話的に、庶民に分かりやすく哲学を伝えた事は評価してもいいと思う。
>>130 意味が全くわからん、細部にツッコミ所が満載なのに
どうしてそれが分かりやすく伝えることになるんだ。
ツッコミどころでつっかかって先にすすめないのが普通だろう。
およそ本人が「日常会話的に、庶民に分かりやすく哲学を
伝えること」を志してるとは思えないが(自分が偉くてあとは
庶民とは思ってるかもしれないが、笑)、哲学の素養のない人むけなら
なおさら細部にツッコミどころ満載じゃ困るわけよ。
少なくともインターネットのなんたるかを少しでも理解している人が
上の一連のコラムでの文言(
>>113 >>115 >>118 >>126)をみて
読むつづける気になるか? ならんだろう。
おまけに、その細部のツッコミどころにつっこんでごらん。
まちがいなくその間違いを認めやしないから(いやここは
未確認事項なので、認めた実例がいくつかあるなら
教えてほしい)
日常会話的であることは少しは認めてもいいが(それにしてもヘンな表現満載)
こんなやつにも存在価値があるほど、哲学には入門書が払底してるのか?
なにがしかの強烈な確信を得た、と確信している人間が、ともすれば独断的な言動を取る傾向が強いのは良くある事で、別に珍しくはない。
>>132 確かに別に珍しくはないな、根拠と説明のない独断的な言動は2chなら
しょっちゅう見かける光景だ。で、扱いは「とんでも君」だな。
みんな近づかずに、遠くからげらげら笑ってあげようじゃない。
たまーに誉めごろしてあげるのも効果的。やつの得意満面な顔や言動が
一段と笑いを誘う。
だれか角川にきれいな字で手紙を書いてやれよ。
「パソコンを使ったこともないはずなのに、ネットに関する鋭い洞察に感心いたしました」とかね。
ただおもわず近づいてそのトンデモ火の粉をかぶってる人には、お気の毒としかいいようがない。
134 :
考える名無しさん:02/03/26 18:46
kt
なぜ池田でそんなに熱くなれるんだ!?
136 :
考える名無しさん:02/03/26 23:01
そこに池田がいるからじゃねぇか??
137 :
考える名無しさん:02/03/27 20:01
死刑囚との往復書簡ってどうなったの?
どなたかご存知?
138 :
考える名無しさん:02/03/27 20:03
愛 鈍 脳
139 :
考える名無しさん:02/03/28 07:37
>>137 『2001年〜』に未収録文、というか比較的最近の遣り取りが少し載って枡。
>>139 ありがとうございます。
立ち読みしてみます。
これって、去年刊行だったんですね。全然知らんかった。
タレント本顔負けの写真集だとか...
141 :
考える名無しさん:02/03/29 04:54
「タレント本顔負けの写真集」はチョトオーバーです。
ガンガってミニ履いたりはしていますが(゚∀゚)
142 :
考える名無しさん:02/04/01 10:17
池田が脱いだぞ。
もちろん嘘だ。
143 :
考える名無しさん:02/04/01 11:01
今日はエイプリル・フール
『帰ってきたソクラテス』文庫出たな。
145 :
考える名無しさん:02/04/01 16:54
146 :
吾輩は名無しである:02/04/03 01:57
何で今頃?佐藤亜紀へのあてつけか?(w
147 :
考える名無しさん:02/04/03 03:58
ソクラテスシリーズはよかったね。
あと『事象そのものへ!』も。
もう書かなくていいんじゃない?言ってること同じだし。
正論過ぎて普通は言えないことを堂々言ってるのがすごい。
友達にはなりたくないが好きである。
同じことだからこそ、何度も言わなければならないのです。
同じことなのですよ。分かりますか?
変わらないのですよ。
ちゃんと自分がわかってることだけ、謙虚に言えばいいんだよ。
わかってないことまで(
>>113 >>115 >>118 >>126)、
知ったかぶりで言い散らかすから、ばかにされるんでね。
(だからあるのかどうかしらないけど、正しいことを
書いてるところも読まれない)
別に正しいことを何度もいっても悪くはあるまい。
ただその行き着くところが、みっともない写真集であることは
もう「いっぱいいっぱい」だって判断してもいいだろうな(藁
読んでないのは、ktさんが、でしょう。
「自分がわかっていること」とは、何ですか。
端的に言えば、池田は知らないことを知っていると言っているだけのようなものです。
あれこれとうつろっていくだけの情報や見解というものを、知識としてみることができないのでしょう。
状況にもっと直に接して具体的な情報を知識として獲得し、他人の見解の中で自己の見解を磨かなければ、それは聞くに価しないとは言えるかもしれません。
ですがそれが「正論」なのは、まさにそのような言論を聞くに価するものと見なす人びとの間に於いてのはなしです。
池田は、おそらくは体質的にそういった努力を不毛なものとして嫌っているようにも思います。
池田の限界は、たぶんそんなところにあるのは事実です。
形而上的な思弁の世界に(こう言ってしまえば)引きこもってしまっているところがあります。
ですが、わかるべきものもわからず、あれこれの情報や見解の狭間を泳いでいく言論を生んではぬり変えていくことが「わかっていること」だとも、やはり言えないでしょう。
「わかっていること」そのものは語りえるものではありません。
が、それは態度としてはっきり出てしまうものでもある。たとえばktさんは、畢竟何の為に自分の言葉をつむいでいるのですか。
それがあなたにとって「自分がわかっていること」として、本当に自覚されていますか?
もしそれが欠けているのであれば、それは「知ったかぶり」に過ぎないと思われますが。
わたしは、そういう無自覚な語りを信じません。時によっては有用なことを語ってくれることはあるとは思いますが。
池田の信者ってわけでもないですが、まだ池田の方が信じられます。
151 :
考える名無しさん:02/04/03 13:33
「哲学は癖」だっていうのは賛成。
ゲームしてたり、Hしたりしてても、不意に「哲学」が襲ってくることがある。
そうなると目先のことは全部ふっとんで考えてしまう。
池田氏みたいに年柄年中考えてたら発狂するよな〜
もうしてる?
>>133 そういう意味で言ったんじゃないけど、まあ、いいや…。
>>150 えぇ、あなたのいってることにはおおむね賛成だよ。
ただ僕の方がちゃんと本人のコラムの文言から引用して
具体的に池田の言説が勘違いに満ちてることを示してるだけだ。
まあささいなことだが、
実際している発言をみれば(
>>113 >>115 >>118 >>126)、
知らないことを知らないといってるなんて、形而上的なポーズを
とってるだけで、十分知らないことを知ってるふりして
言ってるとか、
その「池田の限界」とやらをどうやら本人はまったく感じずに
不遜な態度(
>>126)でみんなを不快にさせてる
なんてことはあるけどな。
そら、批判されるに十分じゃないか、信者だろうが信者じゃなかろうが
もっと堂々と批判するべき場所は批判しなきゃ。
批判されたあとの態度で、池田がどういう答えを返すか...
これも、ほぼ分かってるようなもんだけどな。
コラムの前ふりだからとか、導入部だからとか本質じゃないからとか
いろいろ理由(?)があるふりをして、いい加減なことをわめきちからしているやからを
どうしてあんたが(最終的に)弁護してるかはかなりなぞだぞ。
いくらその後でいいこと(?)をいってるとしても台無しじゃねぇか。
まともな人間ならそこまで行く前にひきかえすぞ。
その部分に関して素直に訂正するのが、やつが前進する唯一の道でしょう。
それに僕は別にあんたに信じてもらおうなんて、これっぽちも思ってないから
どうか安心してくれ
(まだ池田の方が信じられます、ってどうしてそんなにビリーバー体質なんだか)
>>152 どういう意味なんでしょう?
>>153 う〜ん…。「確信」と言ったのは普通に言う意味での「独断」とは別の意味です(確信という言葉も、独断と似た意味で使われる事が多いですが)。前者はこの板風に言えば、実存の解体と再構成を不可避的に伴うものです。
それに酔ってしまわない所に哲学の矜持がある筈なのですが、果たして…。
と、いうようなつもりで書いたものです。上のほうで、往相は良かったが、還相で失敗した、と言っていた人が居ましたが、それに概ね同意です。
>>153 >(まだ池田の方が信じられます、ってどうしてそんなにビリーバー体質なんだか)
信じるってのは、言ってることを信じるってことではないです。こんな表現しかないけれど、魂を信じるってことです。
それは、たとえば友情を信じるってのと似ています。あなただって、暗にそういうものを信じているから、安心して生きていられる。
魂ってのは、言わば語り得ぬ「存在」(これもまた比喩)という次元でものを見ることを知っているかどうかということ。
こう言っては何だけれど、そういう目でものを見ることを知らない人がどれだけ有用なことを言ってみせても、それは何なのだろうと疑念が湧きます。
それが欠けている時、そこから吐き出される言葉は空しいものに思えてくるわけで。
言葉が政治的な駆け引きの具でしかないように思える。
>>154 >実存の解体と再構成を不可避的に伴うものです。
確信することが、ですか?
大切なのは、曇らない目の視座を、自覚することだと思うんですが。
>往相は良かったが、還相で失敗した
と、自分も思うんですが、でも池田にとっては文筆業で"啓蒙"することが還相のつもりなんじゃないですかね。
傲慢っちゃ、傲慢かもしれないけど。
>>155 その、自覚が生じるプロセスの強烈さのことを言ったのです。
ほんとうにこいつらの綱渡りの下手なことといったら
目を覆わんばかりのもんだな。
落ちた後のいいわけさえ、つまらなすぎる。
哲学者・文筆業の言ってること、書いてることを信じるんじゃなくて
「魂を信じる」だって? そういうのをまさしくビリーバーっていうんだよ。
池田が何を書こうと、池田がこう書くんだからそこには何か深い意図が
あるはずだなんて考えてるんだろうな(藁
パソコンにさわったこともない人間のネット論議なんて、政治とか実存とか
そういう以前の問題だよ。ただちゃんと勉強してから出直して来い、
啓蒙されなきゃいけないのはまさしく池田自身じゃないのか?
(ほんとにあんたらコラム読んでるのか?)
せいぜいが悪い宗教にだまされて、身ぐるみはがされないように気をつけて。
>>154 池田のどの本の、どの部分でそう判断してるのか
具体的にかかなきゃわからんだろうに。
形而上的ってなに?
159 :
考える名無しさん:02/04/04 01:29
哲学者としては真っ当な方(=現実の世界では痛い人)
だとは思うけどな。
>>157 どの本の、何の箇所だろうが、同じ事です。
例えは悪いが、何でも野球に喩えてしまうような癖のある男がいる。ある種、それと似たような視点の獲得の過程が、ここで往相と呼ばれているものです。
そうして得られた視野をその人間の元来の癖や好みと峻別する事は難しく、後者が前者を呑んでしまうことは容易いということが言えるでしょう。
平たくいえば、論理と感情を完全に別のものとして扱うことは、非常に難しいという事です。そして、現在の池田はそれに失敗した典型的な例であるように見える。以上です。
参照元らしきものを出しゃ、それが明解な論理ということになるわけじゃありません。
>哲学者・文筆業の言ってること、書いてることを信じるんじゃなくて
>「魂を信じる」だって? そういうのをまさしくビリーバーっていうんだよ。
>
>池田が何を書こうと、池田がこう書くんだからそこには何か深い意図
>あるはずだなんて考えてるんだろうな(藁
池田の文章に隠された"深い意図"なんてものを読もうとするわけないだろう。
基本的に、哲学者・文筆業の人に限らず、言論人にせよ文学者にせよ、感覚的に「この人は信頼できる」と思うことはないか?
その人の語ることをすべて勝手に合理的に強引に解釈し直して信じてしまうということではなくて、
基本的に、その人のものを見るその目のありかたが信頼できると思える感覚。
友情に似ているってのは、そういうニュアンスで言ってみたんだけど。
語られた言葉を見分けて取捨選択していくのも大事だが、それだけしかできないのであらば、それは何の為におこなわれているのかわからない。
kt氏の口にする批判がどういう種のものかは当然理解するが、それは「だからどうしたの?」レベルのものでしかない。
もとより、池田の言説にしたがってインターネットを否定するわけじゃない。池田ならこう言うだろうな、と読むだけのこと。
>>160 往相ってのは、要するに語り方の獲得ではなくて、見ることの自覚でしょ。
池田の見たものは、池田の見たもので、池田自身それ以外を語ることができないのであらば、それは池田の宿命なのだから、仕方ないんじゃないだろうか。
それは失敗なのだろうか。それも含めて、あの仕事をしてるんじゃないかと思わなくもない。
なんてのは、好意的な見方に過ぎるか……。
子供のように庇護されたセカイでものを言っているのは確かだと思うが、かといって青年や大人や老人の生への態度のどれかが本当の態度だというわけでもない。
>>160 >どの本の、何の箇所だろうが、同じ事です。
たしかに明解すぎる論理だ。ただ残念ながら間違ってるだけでね。
どの本の、何の箇所をとっても同じことなんて
どうしたらそんなことが書けるんだ?(いい加減すぎるにもほどがある)
たとえばコラムの一回目の二文目の
「同時にこの連載はインターネットでも展開される予定である」
のどこに「論理と感情を別のものとして扱うことに」失敗した
ってことを読み取れるだよ。
あんたは、それができるって言ってるんだぞ。
なぁ、あんたの思いつきはわかるから、その根拠を示しなっていってるんだ。
別にあんたの思いつきについて語ってるわけじゃなくて
池田について語ってるわけだから、池田の言説での根拠がなきゃ
そもそも話にならんだろ。
あんたの思いつきなんていうのは、どぶにすてることになるかも
しれん(あるいは同意できる可能性もかなり少ないが、なくはない)が、
池田について語る上でどんな形でも「材料」がでてこれば、それはそれで
有効に活用できるわけだ。
現状の、池田は読む必要がないという結論は共有してるがな。
>>161 >kt氏の口にする批判がどういう種のものかは当然理解するが、
>それは「だからどうしたの?」レベルのものでしかない。
当然ちゃんと訂正するべきものだろう。
おまけに、どうしてそんな間違いをやらかしたかを反省できればなおいいな。
今回の指摘は、いってみれば誤字脱字レベルなんだ、やつに値する指摘はそこからだよ。
その誤字脱字レベルを堂々とやらかして、「私が書いたんだから」なんて胸をはってるだぞ。
>池田ならこう言うだろうな、と読むだけのこと。
放置プレイもなかなかいいけど、それは前に僕が提案済。
ただ誤字脱字をそのまま受け入れて、無批判に読むような体質のことを
ビリーバーといってるんだ。間違っているところは直せばいい。
本当は直せないその体質に、池田の本質をみてるのは内緒だけどな。
とにかく
>>1 で示してくれたコラムは誤字脱字レベル満載の笑止千万もの
http://www.one.kadokawa.co.jp/webr/r_01.htm ってことは共有してるんだから、その後
僕は、そんな池田の言説はまったく読むに値しないと判断するし、
あんたは、そんな池田だがものを見るその目のありかたを信頼すると。
(「だが」の部分を説明する論説はないがな)
>感覚的に「この人は信頼できる」と思うことはないか?
>その人の語ることをすべて勝手に合理的に強引に解釈し直して信じてしまうということではなくて、
>基本的に、その人のものを見るその目のありかたが信頼できると思える感覚。
かわいそうに。その後は、その人のものを見るその目のありかたが
信頼できると思い込むから、その人の語ることをすべて勝手に合理的に強引に解釈し直して
信じることになるんだよ。負の連鎖は早めに断ち切ってほうが傷は浅いぞ。
マインド・コントロールの恐怖 著者:スティーヴン・ハッサン著 浅見 定雄訳
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/?bibid=00945777 を薦めておくよ。
でも、こちらの方とも池田は読む必要がないという結論は共有してるみたいだけど。
つまりさ、池田がインターネットなる媒体を嫌う、興味をいだかないってのは、それ以前からの池田の読者ならある程度わかりきってることなんだよね。
インターネットに関する池田の言説は、「インターネットに関する言説」ではなくて、「インターネットなるものに触発されて語り出されるところの池田の言説」なんだよ。
カンタンに言えば、池田は変わらないものを本質として、その本質をこそ語りたいと思ってる人でしょ。
はなからインターネット如きで何かが変わるわけはないと思い込んでるんだし、そういう人であることはわかりきってることでしょ。
ktさんはさ、インターネットがそんなに可能性のあるものだと思ってるの?
たしかに電話やらテレビやらが普及したことで社会のありかたが変わったようにインターネットが普及することで社会のありかたも変わっていくだろうけど、
そういう変容そのものを、池田は問題としないっていってるわけでしょ。
自分で言うように「十年一日」。何があろうとも相も変わらず私は同じことを言い続ける、と。
それが本質であるから、と。池田のそういうスタンスは、池田のやり方、生き方としてありなんじゃないの?
一本筋が通っているという意味で、「信じられる」と言っているだけなんだけどね。
>>165 ぜんぜん筋は通ってないよ。
いやネットに言及することなく、165が言ってるようなスタンスで一貫してるなら
話もわかるんだが、なんせ第一回目のコラムで
>高度情報化社会において、人が自身の人生を空疎と感じるのは当たり前なのである。
だからなぁ。ネットが普及した変容後の社会を問題にしてるじゃねぇか。
結局は現時点でパソコンもやらずに、Webを見たこともなくて
「インターネットなるものに触発されて語りだす」ってところが、
一番信用ならないのかな。
それが「高度情報化社会」とはねぇ、いったい何に触発されてるんだ?
だから十年一日とか、変わらないものを本質としてとか
知らないことを知ってるなんていうのは
ただ単に言葉だけのかっこつけのポーズにすぎなくて、
現実には「流行りもの」をみるやいなや、じっさいにさわりもしないで
言葉だけ聞きかじったのを「考える」なんて称して、与太を書き飛ばす
のがせいぜいで、それこそやつの本質なんじゃないの? って指摘してるだけ
なんだよ。
それを「信じられる」と受け入れて、与太をおかしいともいえないビリーバーをかわいそうに
思いながら...
167 :
考える名無しさん:02/04/04 21:12
>>166 >現実には「流行りもの」をみるやいなや、じっさいにさわりもしないで
それを「形而上時評」と称するのでしょう。
形而上学時評とは、おそらく経験によらない時評ということ。
そのようなものが可能であるかどうかは「哲学的」吟味の対象となるはず。
× 形而上学時評とは、
○ 形而上時評とは、
169 :
考える名無しさん:02/04/04 22:18
>>167 経験によらない時評は可能だと思うけれど、
「形而上時評」を試みるのなら、
ある程度、時事に関する知識&情報は必要だと思うのですが。
http://www.one.kadokawa.co.jp/webr/r1_01_02.htm で池田さんは
>なぜなら、じつは私は株のことなど皆目わからないのだが、
>大勢に伝達され、大勢に知られてしまった株価情報は、
>そのことによって価値ではなくなるはずであるからである。
と述べているけれど、
的が外れすぎていてシャレにならないです。
私もこの人は、時々失敗はするけれど基本的なところは外さないだろうと
「信頼」していたところがあったけれど、上記の文章を読んで、
ちょっとわからなくなりました。
何が問題なのか、まだ整理できてませんけれど。
>>167 なぁ、形而上時評の哲学的吟味なんてキャッチフレーズが
通用する世界もあるのかもしれんが、
今してるのは、パソコンをいじったこともない巫女が
ネットについて偉そうにご託宣を告げてることについてだろう。
経験によるよらないなんて話じゃないよ。
だいたいがテレビを見てる暇があるならパソコン使ってみろ、厨房って
たぐいのことだって。まずはそこからなんだけど、その後も
かなり悲惨だからなぁ。
第一回の最初の方での
>でもさ、インターネットってなんか出鱈目らしいじゃない。
はぁ? あんたほどでもないよ。
171 :
考える名無しさん:02/04/05 01:07
個性(私探し)などということよりも
普遍性(精神!)が大切だという文脈の中であるのだけれど、
「わが闘争」というタイトルのもとに
あなたが「われわれ」で語れることしか受け付けません(第7回の3)
なんて書いてあったりするのは、穏やかではない気がするのですが、
これはウケねらいなんでしょうか?
172 :
考える名無しさん:02/04/05 07:39
173 :
考える名無しさん:02/04/05 15:50
池田は『事象そのものへ』で終わり。
あとは全部ネタです。
174 :
考える名無しさん:02/04/05 20:57
>>170 >でもさ、インターネットってなんか出鱈目らしいじゃない。
あ、これ、私ものけぞりましたね。
池田さんがこんなこと言うなんて、どうしちゃったんだろうって感じ。
何の根拠も示さずに、いきなり結論、しかも伝聞。
出鱈目すぎるぅ……。
余興ですから、ファンの方はムキにならずに。。。
>戦略とか戦術とか、穏やかでない言い方も聞きます。貴方にはそんなケチなもの必要でない
>こと、やはり手ぶらで考えるたちの私にはわかります。
>なぜって簡単、あれこれ画策してまで守らなければならないものなんて、たったの一つもな
>いのですもの。とても自由です。自由すぎて身動きがとれなくなることさえあります。
(「メタフィジカルパンチ」収録<小林秀雄への手紙第一信>)
守るべきものなどない。とても自由だ。とかつて語っていた池田だが、
福田和也、松原隆一朗、佐藤亜紀のRonzaの鼎談で
著書をちょっと批判(というかおちょくり)されると、敏感に反応して即座に反論しちゃったりするんだよねえ。。
あれこれ画策してまで守らなければならないものなんてないのなら、無視すりゃいいのに。
>私が自分を批評家だとは思わないからなのか、相手を殺そうと思って書くことはない。
>正確に言うと、殺そうと思えば一撃必殺であることが自分でよくわかっているので、
>そんなの、おもしろくも何ともないのである。確かに、書かれた西部氏や柄谷氏は、
>痛くも痒くもないだろう。なぜなら、すでに死んでいるからである。武士にも
>情け、死者をさらに打つようなことは致しません。
(残酷人生論・<全人類相手のモノローグ>)
2ch的表現を使うなら、池田晶子も必死だなあ(爆)って書きたくなるような痛い文章なんだよ。
しかもさ、すべては理屈である。理屈で割り切ろうとするから理屈で割り切れないものが
たちあらわれてくるのだ、みたいなことを書いていたくせに、
松原に「他者がいない」とケチつけられると、
とたんに、
>ただ一つだけ言えるのは、他人をまず理屈で捉えようとするそのような人にこそ、「他者がない」。
なんて書いちゃうんだよねえ。
そんで、佐藤の「本質的にモノローグ」という批判に対しては、
>さすが、慧眼。
だって。
でも、佐藤のモノローグっていう指摘は、松原の「他者がいない」って
指摘と同じ意味なんだけどねえ。
「他者がいない」には反発しながら、モノローグという指摘には、
そのとおりって答えるのもわけがわかんないんだけどねえ。
チャンチャン。
176 :
考える名無しさん:02/04/06 07:02
西部氏や柄谷氏は小林秀雄を意識しているし、西洋哲学に影響を受けた
思考をしているから、池田氏のここでの批判は単なる近親憎悪でしょう。
現に西部氏は初期に池田氏の本の帯に推薦文を書いていたりしたし。
西部氏や柄谷氏が死んでいるのに池田氏が死んでないなんてことはありえない。
同じパターンな思考の中での術語やニュアンスの差程度しか感じられなかったけど。
松原氏や佐藤氏と同じような批判は、それこそ彼女はデビュー前から
周囲の人間に独我論とか言われて非難されていたんじゃなかったかな。
結果的にソクラテス3部作の最後の池田某とソクラテスの対話で
ヘーゲルとプラトンを比べてプラトンに軍配を上げる事で彼女自身、
この批判を受け入れたように思ったけどね。
最後にちょっと好意的に言えば、人間は池田氏が考えていたようには自由ではない、ということが
という認識が彼女をして「魂」の考察へ向かわせた一つの要因であると思うが。
訂正
最後から2行目の 「ということが」は無視してください。
178 :
考える名無しさん:02/04/06 10:40
179 :
考える名無しさん:02/04/08 09:10
池田晶子によれば、死は存在しないのだそうだ。
…まあ、それは言葉のあやだね(笑
そのあやを解きほぐしてみせるのが哲学的思考のやることだね。
解きほぐされないあやが多すぎやしないか?
コラム第二回の最初の方
議論に敗退した言い訳として
>ルールも知らない新人に、禁じ手を用いたからである。
言葉も満足に知らないようだから書いておくと
禁じ手って言うのはルールの外の手なわけ。
だからルールを知ってるかどうかは関係ない。
おまけに新人だからルールもしらなくてもいい
なんて姿勢も見え隠れしてよくないぞ。
それに引き続く編集者への罵詈雑言「性悪、頭が悪い、性格が悪い、
イヤ、最悪」なんてヒステリーをおこされてもねぇ。
哲学以前の問題で、まぁ黙殺されるのも当たり前としか思えないんだが。
182 :
考える名無しさん:02/04/10 12:17
>そのあやを解きほぐしてみせるのが哲学的思考のやることだね。
あえてあやのある言葉を使うことで、通念を相対化するというのは
どうしようもなく古いやり方だと思う。
確かに考え始めるキッカケにはなるかもしれないが、
それだと遠くまで行けない。
池田氏の思考が浅い(と私には感じられる)のも、そのやり方が原因だと思う。
183 :
考える名無しさん:02/04/10 13:55
こんなに人気ないとは思わんかった・・・
こんなに人気があったとは( ゜д゜)ポカーン
185 :
考える名無しさん:02/04/11 08:55
晶子さん・・・(*´д`*)
186 :
考える名無しさん:02/04/11 10:56
人気はどうでもいいんやけどな。
好きな人も嫌いな人も、どういう切っ掛けで何をはじめに読みましたか?
俺は大学入学当初、哲学関係のレポート書くために近くの図書館言って、「考える人」を何気なく手に取って借りたのが切っ掛けですけど。
「考える」というのがどういうことなのか、その根っこみたいなものに気がつかせてもらったというカンジはある。
>181
どこでの話だかわからないのでこたえようがないし、あまり興味もないです。
まえにどこかの素人の読書子のネット書評で、「純粋な中学生のまんま大人になったお嬢様」みたいな書き方されていたの読んだことあるけど、
一面あたってるかもしれませんね。
>182
>あえてあやのある言葉を使うことで、通念を相対化する
池田さんはやっていることはそれだけなんだろうか。池田さんなりにあやを解きほぐしていく作業をみせていくから、一定の読者の支持を得られたんじゃないかしら。
1のエッセイってじつはまだ読んでなかったので、今度読みます。
187 :
考える名無しさん:02/04/11 12:24
>>178 これってだめでしょう。加藤典洋と河合隼雄みたいな
バカが選考委員じゃダメダメ。
もちろんそれだけとは言わないけれど、出発点が間違っているから
結論も同様に間違っていることが多いということ。
死が存在しないという議論も同様だと思う。
189 :
考える名無しさん:02/04/11 12:26
池田晶子ってブスだったら、誰も相手にしないんじゃない?
結構な美人が哲学やっているっていうので商売にしている人だろ?
まあ、文系似非文化人女性タレントの一人なんだろうけど、
それにしちゃあ、結構なお年なんでそろそろ賞味期限切れかと思うが。
>>186 こんな短い文でマヌケさを存分にさらせるなんて、すばらしすぎる。
あまりにマヌケなんで矢面に立ってもらおう。
1.「人気」について
人気はどうでもいいといっていながら、最後は「一定の読者の支持を
得られた」だって、それこそ人気の話だけじゃねぇか。
具体的に、あやをほぐしたところをもってこいってんだよ。
それから、あやがほぐれてないところが多すぎることについてはどうなんだ?
2.コラムくらい読んでから来い
「どこでの話だかわからないので」がもとの引用を指してるなら
「コラムの第二回の最初の方」って書いてあるだろうに。
それに「答えようがない」って、別に意見がないなら黙ってろよ、ウゼーな。
おまけに「あまり興味がない」だと、ならよけーに黙ってたら。
にもかかわらず、根拠のないどこからの引用かもわからんコメントをつける厨房ぶり、いい笑いもんだぞ。
世の中にはWEB上でクリックするだけで読めるコラムも読まずに、
いろいろ知ったかぶりで根拠のないコメントを投げるやからが多くて
誰を見習ってるんだかホントに笑わせてくれるよ。
大学レポートの池田晶子無理やり読書がきっかけで「考えること」のねっこに気づくくらいなら、
一生気づかなかった方が幸せだったんじゃねぇか?
朝生にでていたのを見たことあるけど、凛々しかったよ。
まあ、いまはおばさんだけど、しょうがないよ、だれでも歳をとるんだから。
「うんち」を連発してたのもよかったし。(w
190よ!俺は反省した!じつはいまだにコラム読んでねえYO!
…なんかさ、他人のネガティブな情念に触発されて文章とか読むのって、億劫なんだよね。
自然な流れの中で読みたい、というか。
そんな私なので、池田の本は「無理やり読書」じゃないよ。むしろそれから逃避するかんじで手にとったのさ。
興味がないってのは、そういう対他的な議論の態度が池田さんの言説の場合は重要じゃないんじゃないか、と。
読者もそういうふうに読んでないもの。
それと、引用元を示さないのはわからないからだし、それにそれが必要とは思われないから。
論文じゃないのだし、大概の場合、こういう見方があるよ、という提示で十分なのでは? どんな見方なのかこそが大事なんでさ。
あと私は、池田が美人かどうかなんて気にしたことないけどね。どうでもよかこって。
>人気はどうでもいいといっていながら、最後は「一定の読者の支持を得られた」だって、それこそ人気の話だけじゃねぇか。
次元が違うでしょい。
>>192 大丈夫、わかってたよ。
どう書いたって、読まないやつは読まないからな。読めないといってもいいくらいだ。
ホントにクリック一つと文章を読むことさえしないやつが、「読者もそういうふうに読んでないもの」
の決めつけだから、ちゃんちゃらおかしいにもほどがある。
池田のどういう言説からその「見方」に結びついたかこそが大事なんだよ。
そうじゃなきゃ、読んでる方はあんたの妄想だけを聞かされてるようなもんだぞ。
「何の根拠も示さずに、いきなり結論、しかも伝聞。出鱈目すぎるぅ……。」って
誰かに向けられた言葉をあんたにもプレゼントするよ。
>次元が違うでしょい。
どう次元が違うんだよ。
元の人気は池田のスレッドが伸びてることに関しての判断で、あんたのは池田を読んでる人の数が一定数いることについての判断だろ、同じ次元じゃねぇか。
(ホントに池田を支持する一定の読者がいるのか僕はしらないけど、それもあんたが根拠をしめしてねぇからな)
まぁ、読んでる人の数が一定数いるからってそれだけで「価値」を見出すようなやつの次元だよ。
だから池田の言説に基づいて(その言説がどこにあるかを明示して)、みんなが納得する形で論じてみろよ。
論文どうのこうのなんて話じゃないよ、当たり前のことだよ。あんたの妄想を展開するスレッドじゃないんだから。
で?結局旦那もちなの?
195 :
考える名無しさん:02/04/19 09:57
196 :
お役立ちサイトです。:02/04/19 10:12
197 :
考える名無しさん:02/04/19 11:32
198 :
考える名無しさん:02/04/19 21:48
あきこたん、フリーメーソンリーだっていうの洒落じゃなくてマジだったのだろうか…?
199 :
考える名無しさん:02/04/20 18:52
>193
ものを言う次元が違うってことじゃないのか?
>興味がないってのは、そういう対他的な議論の態度が池田さんの言説の場合は重要じゃないんじゃないか、と。
>読者もそういうふうに読んでないもの。
ってのは、(
>>1のリンク先にある文章に限らず)池田さんの文章が何を書き出そとしてきたのか分かってる人なら分かると思う。
そういう次元でなら、問題はいつも今ここにあるわけだから、引用うんぬんはたいして重要じゃなくなるのよ。
事象そのものについての把握の問題で。
まあ、じつはいまだに読んでないんだけどね。
自分の中で自然に知りたいという欲求が動かないと読みたいと思えないのよ。
読者がいるってのはさ、じゃあ199のリンク先で現に池田さんの本を買っている人がいるらしいってことでは「証拠」にならんかい?(笑)
201 :
考える名無しさん:02/04/20 19:32
199の頁の↓の方みて
この本を買った人が買った本ってところ
誰かに似てる・・・と、ずーっと思ってたんだけど
今日テレビでケリー・チャンを見て、そのわだかまりが氷解した・・・
205 :
考える名無しさん:02/05/10 16:48
206 :
図書館にて:02/05/10 17:28
“口伝(オラクル)西洋哲学史 考える人”なるものを図書館で読んだ
こんなもの買わなくて良かった。いやむしろ読んだ分だけ悲劇だ
ヘーゲルを理解するのは、100%か0%のどちらしかありえない
著者は100%理解しているだとか、
マルクスの唯物論や
歴史は階級闘争の繰返しという考え方を理論で返すことなく
「いやしい」考え方だとおばさんちっくな言葉で切り捨てたり、
よく出版社が哲学書として製本したなとびっくりした
この人の本はこれしか読んでいないので断言はできないが
この人は学校では、さぞかしお勉強ができ知識もいっぱいあったのだろうけど、
哲学でもっとも恥ずかしい“レッテル張り”を
自らの書においてどうどうと記しているなんて、
まわりに流され自分で物事を判断できない
こっぱずかしい典型的な日本人像を象徴していて
この本を読みながら恥ずかしさのあまり
りんごほっぺになってしまった
207 :
考える名無しさん:02/05/10 17:33
むしろ、それをレッテル張りとしか思えない君の感性がね、死人のそれ?
んー、流石2ch。
そっすね。
しょっく
212 :
考える名無しさん:02/05/27 20:30
死ね!
213 :
考える名無しさん:02/05/27 20:49
>まわりに流され自分で物事を判断できない
>こっぱずかしい典型的な日本人像を象徴していて
こういう言い方いい加減やめれや。
何でこんな所で関係なく日本人全体の悪口を言わなくては気が済まないんだよ、
こういう奴って。
214 :
考える名無しさん:02/05/27 21:32
あれは一種の話芸だと思う。エッセイだし。
自分が問題視しない事象を問題として扱わないってのは……やっぱ傲慢かな。
学生時代は全然体系的な勉強しなかったって書いてたね。感受性だけで自分の「哲学」やっていたんじゃないかと思うけど。
酒ばかり飲んで死ぬのを待ってたとかなんとか。ハニヤユタカと出会うまでは。
どうやって生活ささえていたのか不思議だけど、やっぱ親御さんの世話になっていたのだろうか。
215 :
考える名無しさん:02/05/27 21:36
パパ
217 :
考える名無しさん:02/06/04 12:21
218 :
考える名無しさん:02/06/04 13:57
「他の人の哲学というものにあまり関心がない私は・・・」
(いけだ あきこ/文筆家)
スゲーな、おい
100歳のガダマーと池田晶子の対談とはまたえらい企画だなあ。
>そう語る時の氏の表情からは鋭さは消え、ほとんど
>恍惚境に遊んでいるようにも見受けられた。
そりゃ100歳だものなあ。
220 :
考える名無しさん:02/06/04 20:27
221 :
考える名無しさん:02/06/04 22:07
>>220 あんたも知らなかったら辞書くらい引けよ。
太鼓打ち=太鼓たたき=太鼓もち
だよ。
222 :
考える名無しさん:02/06/04 22:18
>>221 いきなり他人を「あんた」呼ばわりしたあげく
「引けよ」と命令口調とは、随分失礼な人でつね。
今ちょっと手元に辞書が無いので引けなかったでつよ。
ま、
>>221は、あたちのリアル知人じゃないから
失礼だろうが、口のきき方を知らない人間だろうが、どうでもいいんでつが。
よくよく考えたら>221は意味を教えてくれたので
ありがとでち。文句たれてゴメンでち。
224 :
考える名無しさん:02/06/05 00:47
なんだかなあ・・・
225 :
考える名無しさん:02/06/05 00:47
砂糖秋の文章は作家のくせに読みにくいなぁ
>>217 暇なので書き込みます.ここで話題になってる池田って人,ガダマーにインタビューしたんだね^^.
記事読んだけど,おかしすぎ^^,ジョークだよ,これ.
「ザイン・ウント・ニヒト!」と絶句して氏は放心するのだった
って,おい,岡本太郎じゃないんだから^^.よしな,こんな人の書いたもん読むの.ごみだから.
「最大の謎は死ぬことだ」なんて馬鹿なこと言ってんじゃないよ.そんなこと世の中のだれだって
知ってるよ.何が自分で考えるだ.池田って女は人間のクズだな.
岡本太郎の文章は素晴らしかった。有名なアレは只の道化だ。ガダマーはどうかは知らないが。
228 :
考える名無しさん:02/06/07 10:51
>>222 「あたちはずーっと引っ掛かってたんでつが」なんて言うなら
辞書くらいひけよ。2chに書き込める環境と時間があるなら、
オンラインの辞書くらい簡単に引けるだろうが。そういう問題だよ。
ちなみにリアル知人なんてのは、あんたのそういうところを分かってても
指摘しないで黙ってて、かわいそうにと思いながら目を伏せるのが常だからなぁ。
>>225 「登場人物の名前は三音節を越してはならない」なんてつべこべいう
読者向きには書いてないそうな。
http://home.att.ne.jp/iota/aloysius/tamanoir/mdata/monk65.htm の下のほう。
それにしても悲しいほど池田の擁護ってないのな。
この本のここがこういう風にすばらしいから、読んでみなって書き込みが
ひとつもないなんて信じられん。
229 :
考える名無しさん:02/06/07 10:54
ソクラテス対話編はいいのでは?
ステレオタイプを描くのがうまい。
>>228 いえ、指摘されても三歩歩けば忘れる鳥頭なのれす。
よって「よっしゃ!辞書引くぞー」と思ってても
0.5秒後には、もう忘れてるのれす。
さすがに今回は228が、>221で教えてくれたので
翌日即行で辞書引いてきたでつよ。
なんだかんだ言っても、228は面倒見良い人でつね。
しかも頭の回転が速そうでつ・・・。ウラヤマスィでつ・・・。
231 :
考える名無しさん:02/06/07 23:13
(;´Д`) なんだ二酉かと思テタヨ
233 :
考える名無しさん:02/06/08 00:15
>>229 紹介はサンクス。
ただ誉めてないぞ、むしろめちゃくちゃ貶してねぇか?
234 :
考える名無しさん:02/06/08 00:27
事象そのものへ、は良い
>>231 ちゃうでつよー。
人生板には、まだ足を踏み入れたことが無いでつ。
だからひろみちゃんって人は知らないでつ・・・。
237 :
考える名無しさん:02/06/11 21:13
私は池田さんの著作のムードが好きですね。
自分の中から沸いた、言語にならない衝動や純粋な部分をなんとか言語にして
読者に伝える所に、私の思考方法に馴染みます。
イメージが沸きやすいと申しましょうか。だから、論理の積み木で理解するのでは
なく、私にとって、立体的に共感できる楽しさがある。
立体的に共感という言葉なんて曖昧な言葉ですが、池田氏の感性と読者の感性の
共通する部分でうまく合えば、最高に共感しやすい表現方法だと思う。
だから私にとっては、言霊を操る事がうまい。という私流の表現がピッタリくる。
一方で、言語で全てを解釈するようなタイプや、これを読んでいる最中にも、
言語から意味する、以上の意味を汲まないタイプの方には、毛嫌いされるのでは、
ないかと思います。この私の文体にもそいう流れが出ているだろうしね。
私は池田氏は天才タイプだと思う。おそらく、哲学を「なんぼのもんじゃい」
と考える人達に受け入れられやすいと思う。切迫した環境になく、知識を詰め込み、
その知識から、ああだこうだと叫ぶ。優越感の美食家には氏の魂は理解しにくいかも。
経験や知識を超えた存在を信頼し、自己をゆだねる自覚的な態度を信仰とするならば、
その部分をあたかも当たり前のように表現する所なんかは私にとってはもっとも
素晴らしいと思う部分だが、同時に好き嫌いの別れる所ではないかとも思う。
238 :
考える名無しさん:02/06/11 21:24
そう、信者でもなんでも無いしプライベートでは
あまり付き合いたくない人ではあるけど、ここで
言われるほど酷くは無い。
彼女に対する批判も玉石混交でひとくくりには出来ないと思う。
言いたいことは、わからんでもないが、
やっぱり彼女は言ってることのわりにはプライドが肥大化しすぎ。
池田氏に狭い自我なんて関係ないみたいなことは言わないでね。
自分がそうしたものから自由だと安易に断定することが
そうしたものに最もとらわれやすくなるという罠。
自分は佐藤亜紀のことは、ほとんど評価しないが、
皆殺し何とかに載ったブックレビュー対談も含め、
ファッションのことは置くにしても池田晶子に対しては
結構いい点突いていると思う。というより池田晶子が
型にはまった考えしかしてないから誰でも見切りやすいってのが
本当のところだと思う。
240 :
考える名無しさん:02/06/12 19:39
>「著作のムードが好き」
>「論理の積み木で理解するのではなく、私にとって、立体的に共感できる楽しさがある」
>「言霊を操る事がうまい」
>「池田氏は天才タイプだと思う」
>「氏の魂は理解しにくいかも」
>「経験や知識を超えた存在を信頼し、自己をゆだねる自覚的な態度を信仰とするならば」
哲学板で池田ファンに以上のような言説を流されること、そのものが
池田氏の限界が露呈していると思われ。
池田氏については評価している部分もある漏れから言わせてもらえば、
池田氏の言説の内容を理解しているのであれば、
決して「氏『の』魂」という表現にはならないはず。
「氏『という』魂」、となるはずなのだ。
----- 以下、池田氏の『残酷人生論』より抜粋 -----
「モーツァルト」が天才なのではなくて、モーツァルトの「したこと」が天才なのである。
(中略)それがモーツァルトという「魂」なのである。モーツァルトの「魂」ではない。
241 :
考える名無しさん:02/06/12 22:28
>>240 全て、おっしゃる通りです。
***********************************************************
私の場合は氏の思考の流れを感じ、それを自分の思考の流れに
照らし合わせる作業をすることによって、多くの事が得られたり
感じられたりする。
概念ではなく、理屈でもなく、正誤、優劣、高低、是非、理解、不理解など
うまく説明できないが、そういう部分では説明できない世界を
説明しているような気がする。
だから、他人の池田論ではなく、サシで感じてゆくしかないとも
思う。そういう意味で、哲学などかじっていない、若い人で、
「死」なんかを真剣に考えちゃう人なんかには、共感できる
部分もあるかもしれない。
242 :
考える名無しさん:02/06/12 22:43
池田は姿勢が良い。突っ込みたきゃ突っ込めよw
243 :
考える名無しさん:02/06/12 23:06
242>>
私もそう思う。それに格好いい。
小林秀雄も格好良かった。←ここで響かないで欲しい。
でも私は、「突っ込みたきゃ突っ込めよw 」とは思わない。
「池田は姿勢が良い」ってシンプルで、深くないか?
池田氏というネタから、姿勢が良いと考えると今の私の
心持ちではエロスに走ってしまう。だって、心身一体というでしょ。
244 :
考える名無しさん:02/06/12 23:11
???
245 :
考える名無しさん:02/06/12 23:17
レズねた?
246 :
考える名無しさん:02/06/12 23:45
>>244 >>245 ちがう、姿勢って、思考の姿勢、心の姿勢、身体の姿勢、そのた色いろある
でしょ。それで、私は、身体の部分が強く偏見されて感じてしまう。
だから心身一体という連想言葉を文脈に散りばめてみた。
意味不明で、申し訳ない。
247 :
考える名無しさん:02/06/13 05:25
あいかわらず??だぜ
248 :
考える名無しさん:02/06/13 06:26
細部が誤っていても、全体的な方向性がいいとかで評価することは確かにあるが、
思索を深める前に、姿勢だとか覚悟で評価しようとするのは
池田と池田ファンの欠点だと思う。
もちろんそれは小林秀雄についても同じね。
何を見ているか、ってことなんだけどさ。
>何を見ているか、ってことなんだけどさ。
そうだとしても同じですよ。
池田って旦那がいたの!? ・・・へー。
katanonigaoritayounakigasuru.
252 :
考える名無しさん:02/06/13 11:53
砂糖飽きの妄想でなければ、ね。
なぜ肩の荷が下りるのか?
254 :
考える名無しさん:02/06/13 15:19
>>248 >思索を深める前に、姿勢だとか覚悟で評価しようとするのは
>池田と池田ファンの欠点だと思う。
同意。
ソクラテスシリーズ読んだけどオレはファンになった。
でも叩かれまくってますね〜w
読みたきゃ読めばいいじゃん!そんなのあんたの勝手。
っていう方がほとんどでしょうけど、
それでもやっぱり読むな!
っていう方がいらっしゃればその理由を教えてください。
256 :
考える名無しさん:02/06/13 17:50
読むな! とはやっぱり言わないけど、他人に哲学的文章に対する批判には
一方的かつ言いがかりに近いものも多いので、その原文にあたれない場合は
読むのを控えた方がいいかもね。
257 :
考える名無しさん:02/06/13 22:23
小林秀雄氏にしても、池田氏にしても、惚れちゃったら仕方ないと思うね。
少なくとも、実生活に役立つと思う著作を、読んでいると、小林、池田など
にたまたまぶつかった。
そして、人それぞれぶつかる道筋みたいなものがあり、それぞれの人が
その過程に過ぎないと思う。そういうことにゆだねればいいと私は考える。
それで、自分の社会生活に役立つ哲学が出来てゆくと考えます。
今日の生活に役に立たない文章は私には読む気持ちが芽生えない。
日常生活は、概念だけじゃわりきれない事がほとんどです。
ある人にとって役に立つのが、池田氏の著作なら。
別のある人にとっては全然役に立たないのが池田氏の著作である。
ことばをならべて、ああだこうだと言ってみても、結局好みだよね。
258 :
考える名無しさん:02/06/13 22:44
>>254 こういう事を軽くみてるのは、推測すると学生さんかな?と思いたくなる。
家族持ちなら「姿勢だとか覚悟」が全ての根本だと理解できるとは思うが…。
見下げているのでは、ありませんので、誤解なさらないでください。
わからないなら。身近な職人さんに聞いてみるといい。
あるいは、仕事の出来ると言われるサラリーマンにでも。
259 :
考える名無しさん:02/06/13 22:58
でも、姿勢とかじゃ文筆の価値にはならんて。
本当にソクラテスが豪胆だったかなんてしっか
りとは確かめようが無い。
260 :
考える名無しさん:02/06/13 23:12
>>259 「姿勢だとか覚悟」は文筆の価値にならないでしょうか?
外から分析するような視点のみで、文筆の評価ができるならそうでしょうがね。
たいていの文学は文筆から姿勢が見えると思うけど。お役所仕事の学者さん的
文章なら見えないでしょう。
でも、それは、言葉のみで概念を理解するのみで、イマジネーションを広げて
その思考を体験するようなレベルでの理解の姿勢の拒否になりませんか?
261 :
考える名無しさん:02/06/13 23:21
だから「古典」としてのこるものは
姿勢の有無とか審議を最終的に確認
の仕様が無いということ。もちろん
読む際にイマジネーションを働かせるのは当
たり前のこと。
263 :
考える名無しさん:02/06/14 22:15
「他の人の哲学というものにあまり関心がない」と池田氏は言うけど、
この言葉に共感する人も居ることは確かでしょう。
哲学実践者の態度でしょう。もっというなら、人の道を説く、賢者が口をそろえて言う
事でしょう。社会人になると哲学を止めてしまうような学生諸君はや、他人の哲学
批判を哲学だと思ってる方には、この言葉の重みを理解しにくいかもしれません。
池田氏が女性であるという事だけでも、氏の言葉の背後から学ぶ点が多い事か。
少なくとも、女性であるという事だけで、自由な発想が可能だと、私は男性の
視点から考える。
仮に氏の感性を越えて居る人がこの中に居るだろうか?越えていると自認
するなら、氏の心持ちから理解していない証明になる。それと学問するのに
もっとも邪魔とされる、思い上がりとでしょう。
そうそう、日本の教育洗脳を受けた人のドグマの視点から池田氏を見ると
妄想じみていると判断できましょう。
>あるいは、自ら在野を名乗るとしても、他人の考えを許すことができず
>に、互いに責め合っている光景は、哲学の本来とどのような位置関係に
>あるだろう。
なら佐藤ともめるなよ。(w
>>264 K札の機関紙になにか書いたと昔言ってたな。
ぢえいたいの演習に呼ばれて、喜んでたね。
268 :
考える名無しさん:02/06/23 22:59
小林よしのりと池田晶子とは最近よく並べられることがあるが、
自分はかなり前からそう思っていた。別に自慢したいわけではないが...
『考える人』や『帰ってきたソクラテス』を出版した少し後くらいの時期だったと思うが
池田晶子が書店で自分の本が並べられる位置についてのエッセイを書いてた。
(単行本には未収録だったと思う。)
で、『ゴーマニズム宣言』の隣に並べられることがあると苦々しく(あるいは呆れたようにだったか)
書いていたのだけれど、その並べ方をした書店は自分の見方と似ていると感じた。
小林と池田は保守派かそうでないかといった思想の内容の細かい違いはともかくとして、似ている部分が多い。
漫画家や女性という旧来の「高級な」思想や哲学といったものからはマイナスのイメージを持った者
であることを逆手にとって、断言するような攻撃的な書き方をしていること。
両者の目新しさは、思想や哲学の内容というよりも、その表現の仕方にあること。
そのため、普段あまりものを考えない人(見下しているわけではない)にとっては
インパクトがあるかもしれないが、そうでない人にとっては踏み込みが甘く物足りないこと。
ノスタルジーで年配者に好まれること。
リスペクトしている人は徹底的に賞賛するけど、そうでない人は容赦なく攻撃とか
挙げだしたらきりが無いね。
池田の子分の睦田氏が、池田宛の公開書簡で小林に一定の評価を与えていたが、
池田は「読まなくてもわかる」と拒絶している。他にも小林を拒絶している記述はいくつかあったと思う。
フロイトがニーチェを読むことを拒絶した、という例えはこの2人に対して大げさになるけど、
この拒絶は精神分析的な症候の一種であるような気もするね。
http://www.one.kadokawa.co.jp/webr/r1_06_01.htm
ちなみに自分は結構池田を読んでいて(下手な池田ファンよりも?)、
昨日も新刊「ロゴスに訊け」買ってきました。
>>1にあるコラムの単行本化で1にアップされてない分も収録されています。
270 :
考える名無しさん:02/06/23 23:51
へぇ、あれが本になったのか…。
271 :
考える名無しさん:02/06/24 01:42
ブコフに出るのを待とう...。
272 :
考える名無しさん:02/06/24 03:46
あのコラム分だけ?
273 :
考える名無しさん:02/06/25 22:58
角川から出た新刊の編集担当、
盗作癖、ハッタリ心理学、トンデモオカルト、サイコパス的言動で最近話題の
田口ランディに、今頃わざわざ仕事を依頼して業界で「精薄オトナ」と嗤い者になっている滝澤だYO
類友だと?
275 :
まともな編集者は相手にしないレベルだろ:02/06/30 23:47
>>273 うん、まぁそんなレベルだな。
分かる人には分かるみたいな説明しかされない
哲学者も不幸っちゃ不幸だけど。
276 :
考える名無しさん:02/07/15 16:00
週刊現代にインタヴュウ載ってたな。
277 :
考える名無しさん:02/07/18 03:37
あまり賢いとは思えない。所詮慶応。
おとーさんは判事さんだったっけ?
おにーさんは、東大出身の弁護士?
なんだっけ。
そういうの気になる性質だろ、君。>277
ある意味、"生まれ"というものはあると思う。
>268
まえにネット検索した時に、ヴィトゲンシュタインの性癖を分裂症的な症例として分析してるネット論文読んだことある。
ヴィトゲンシュタインはヴィトゲンシュタインで、フロイト心理学に嫌悪感があったらしいし。
比べ物にはならないだろうけど、自分も心理学って敬遠したいんだよな。
それだけでわかったつもりにはならないような気がして。
>269
正直、そのエッセイが全部オモシロイとは思わない。最近は読む気にならないし。
『考える人』とか、『惨酷人生論』とか、それまでの曖昧な哲学観や人生観から目を開かせられるようなところはあったんだけど。
>>278 実は自分も特に心理学や精神分析を信頼しているわけじゃない。
268で例にあげているのもフロイトの診た症例ではなく、フロイトの症例(?)だしね。
ま、ちょっと似たところがある話だったので例としてあげてみました。
今も初期の3作はいいとか言っている人がいるけど、
「文学的」に見たらそういう言い方も理解できるけど、
「哲学的」には今の方がまだましな面があると思う。
かってはバリバリのヘーゲリアンだったわけだしね。
ソクラテスのおかげだ。
ハニヤユタカとの対談とか、『考える人』でソクラテスについて書いているのを読むと、
彼女がニーチェ的な線から、ソクラテスを攻撃しているのがわかる。
ソクラテスに躓いたから、初期のレベルを一応抜け出せたのだと思う。
その意味では哲学においても権威主義に意味が無いわけじゃない。
ただ、今度のエッセイでも地の体質が出てレベルが低いものもあるのはその通りだし、
死は存在しない、その他の池田の哲学説は、いまだにかなり曖昧だと言わざるをえないが。
280 :
考える名無しさん:02/07/21 02:34
あきこたんのとーちゃんは新聞の文化部。
生活どうでもいいかが分水嶺
282 :
考える名無しさん:02/07/21 18:16
清潔ではあるな。
283 :
考える名無しさん:02/07/21 18:33
悟りだね
頑張れアキコ
285 :
考える名無しさん:02/07/21 21:04
池田と田口ランディってなんか似てる。
286 :
考える名無しさん:02/07/21 22:14
ラソディ読んだことないから分からん。
287 :
考える名無しさん:02/07/24 23:04
「俺の読者の数と赤川次郎の読者の数の差は、頭のいい読者と悪い読者の差」とか言ってた作家、いたな。
なんとなく、あきこたんに似ている…。
288 :
考える名無しさん:02/07/30 23:08
289 :
考える名無しさん:02/08/03 02:52
あきこたん、また厨房向けの本出すんだってね。
>>268 なんとなくミーハー女史(昔は女子?)ってところか?
>>290 自分の書き込みのどこを指してそう聞いているのかイマイチわからないが、
本人が自負しているほど、環境から超然と出来ていないのは確かだと思う。
『帰ってきたソクラテス』の文庫版の後書きで、収録されてる昔の文を恥じていた。
それをもって謙虚になったと見ることもできるけど、突きつけられたので仕方なくというところだろう。
誤りは直せばそれでいいのだが、彼女の場合は基本的に「自分は誤らない」みたいなスタンスが
あるから始末が悪い部分がある。
このスレの発端になった佐藤亜季への批判だが、『考える日々』での佐藤の言うところの
「勝利宣言」でも一般的、感情的な批判と、自分の理性による批判を区別していた。
そんな事は実際には出来てなかったのに正義は我にあり、とばかりに他人に苛烈な批判をしてたから、
例えいい部分があったとしても、他人から評価がもらえてこなかったのだと思う。
292 :
考える名無しさん:02/08/06 15:19
293 :
考える名無しさん:02/08/09 12:26
メーテルの声やってるひと?
違う。
295 :
考える名無しさん:02/08/13 23:34
266 :無名草子さん :02/08/12 03:24
池田晶子って、川奈まり子に似てない?
267 :無名草子さん :02/08/12 09:19
野際陽子の若いときに似てる。
268 :無名草子さん :02/08/13 12:35
>266
それは川奈まり子に失礼だろ(怒
************************************
ワロタ
296 :
考える名無しさん:02/08/14 00:10
彼女はちっぽけな自我を捨てている。
それは対したものだと思うぞ。あとは共感できるか否かだよな。
297 :
考える名無しさん:02/08/14 00:21
どうでもいいんだが、
職場で自分と仲のよかった年上の女の人が結婚してショック。
まあ、年齢的に限界っぽいかったから当然の選択なんだけど、
現実になってみると自分が彼女のことを結構好きだった
ってことがよくわかる。
まあ、自分が好きな人がいたら躊躇するなってことかな…。
298 :
考える名無しさん:02/08/14 00:53
年齢的に限界とか当然の選択とかくだらねー
>年齢的に限界とか当然の選択とかくだらねー
しかし、それが社会の視線というもの。
超然といきるためにも、社会の視線ができるだけ届かない場所を
確保する必要があるのさー。
300 :
考える名無しさん:02/08/14 10:50
そりゃ 引きこもりだろ
301 :
考える名無しさん:02/08/14 10:57
>>299 そりゃ2ちゃんねらーだろ
池田のいってることめちゃめちゃ
302 :
考える名無しさん:02/08/20 11:20
いずれにせよ、もっと勉強しないとね。 俺ももっと勉強するよ。
303 :
考える名無しさん:02/08/20 13:34
考える日々、文庫出るのか…。まとめて読むと、あきこたんの好きな小林との差が歴然だね…。
304 :
考える名無しさん:02/08/20 13:54
どっちの小林?
ぎょろ目でべらんめぇ調だったほうのひと。
306 :
考える名無しさん:02/08/20 15:41
秀ちゃんと比べちゃあな。晶子も『事象』なんていい線いてるんだけどな。
生活オンリーな人間ばっかだもんな。
307 :
考える名無しさん:02/08/21 21:07
ばかばっか
308 :
2チャンねるで超有名サイト:02/08/21 21:08
309 :
考える名無しさん:02/08/21 21:32
生活マンセー
310 :
考える名無しさん:02/08/26 07:03
ほんとに旦那もち?
311 :
考える名無しさん:02/08/26 07:06
脳内旦那じゃねぇの?(w
312 :
考える名無しさん:
砂糖飽きタンの妄想では?