1 :
考える名無しさん:
哲学と文明論とはどういう関係にあるんでしょうか。
文明圏ごとに固有の哲学があると考えるのか、それとも哲学は文明論を超えているのか、どう考えますか。
ギリシア哲学、ヨーロッパ哲学、イスラーム哲学、中国哲学、キリスト教哲学、インド哲学、日本哲学・・・・・・。
2 :
考える名無しさん:02/01/26 11:45
日本哲学なんてあるの?
3 :
考える名無しさん:02/01/26 15:11
ageru
4 :
考える名無しさん:02/01/26 15:26
「中国哲学」とか「インド哲学」という言い方は、ヨーロッパ中心主義の産物。
5 :
考える名無しさん:02/01/26 19:21
age
6 :
考える名無しさん:02/01/26 22:33
「哲学の終焉」ということを主張する人たちは、これらの哲学のすべてが終わるといいたいわけ?
終わるというか、哲学思想で語るべき大まかなものは出尽くした?ってことじゃあ
8 :
考える名無しさん:02/01/26 22:52
>>6 哲学の終焉って多分、分析哲学の結論としての
人間は如何なる正確な認知にも至ることができないって
いうことを指してるんじゃないのかな。
よく知らないけど。
当たってる?
9 :
考える名無しさん:02/01/27 01:28
age
>2
日本哲学、なんてあるかどうか知らぬが、
これ、専門家が少ないから、この就職難の時代に、いまなら
京都日本文化センター(通販の会社みたいだな)とか、
筑波、東洋大、等々、引く手あまたですぜぃ。
詳しくは、長尾剛センセの成美堂文庫などが、おすすめ。
11 :
考える名無しさん:02/01/27 09:38
age age
日本はいいとこどり。
哲学も文化も
13 :
考える名無しさん:02/01/27 12:27
たとえ文明圏ごとに独立した哲学体系があると考えるとしても、
そもそも日本というものが独立した文明圏として考え得るかどうかは疑問。
よって「日本哲学」を独立したものとして考える立場も疑問。
14 :
考える名無しさん:02/01/27 13:04
日本の哲学者には文明論的な観点が無さすぎ。
ギリシア、イタリア・ルネサンス、ヨーロッパ近代、現代、というヨーロッパ中心主義者たちによってねつ造された
哲学史的なラインを、「普遍的」な哲学として崇め奉っているだけなんだよね。
15 :
考える名無しさん:02/01/27 13:20
>>14 哲学と言われるもの自体が西洋文化、
しいては西洋文明と密接につながっているものだという
視点もあると思いますが、
どちらにしろ現代日本が
西洋文明を(特に法的な場で)
もとに作られたのは事実としたら
西洋思想について問うことは当たり前だと思うし、
誰もそれが普遍的だとは思っていないのではないでしょうか?
ちょっとスレの内容とはずれましたが…
16 :
考える名無しさん:02/01/27 13:22
>15 「誰もそれが普遍的だとは思っていない」
法治主義や民主主義、立憲主義、人権、信教の自由などの理念を、あなたは普遍的ではないとおっしゃるのですか?
>>16 それは確かに一つの仮定として、より信じるべきだと思います。
というのは、世界が確かにそういうものを信じさせるように
動いているし、それは身近な世界でも自分が生きる上で
より適当だと思える考え方でありますから、
私はそれをもとに生活を歩んではいます。
しかし、それが本当に疑えぬ真実であるか、という問いについては
やはり疑えって考えることが可能でありますから、
疑えぬ、とはいいきれないでしょう。
でも、それを考えることは重要だということは
確かです。
だれでも普遍的と意識して民主主義や人権について考えますか。
今日でも民主主義は戯言だという人がいると言うことは
それをもう一度普遍的であるか問い直す必要があるということではないでしょうか。
18 :
考える名無しさん:02/01/27 13:52
>>15 そうすると、「日本哲学」というようなものはあり得ないのでしょうか。
>>18 「哲学」の意味について言うことは容易じゃありません。
しかし単純に、何よりも普遍性を求める学と定義づけた場合
(自分の中での普遍性という意味でもあります。他者が存在する、
ということ以前から考えなければなりませんから)
それはいつどこで行っても「哲学」には変わらないのではないでしょうか。
しかし結果的にできたものを体系的に歴史的観点から纏め上げた場合、
それは「思想」としてまとめられたものになります。
そうすると、その「思想」は形として普遍性を失いそうですが、
それが本当に普遍性を失っているか検討するのはやはり自分だと
思います。ですから哲学は結局、自分独自のものになる
というのは仕方ないかも知れません。
そう考えると「日本哲学」というのと「日本思想」というのは
ほぼ同値かもしれませんが、どちらにしても「哲学」というものの
本質を探ればそれは自分がつくり出すものになるのではないでしょうか。
ですから、あとは言葉の問題だと思います。「日本哲学」という言葉を
作ることは可能だと思います。
(うまく纏まりませんでしたが、結局そういうことです)
20 :
考える名無しさん:02/01/27 22:46
ageru
21 :
考える名無しさん:02/01/29 02:09
あげ
22 :
考える名無しさん:02/01/29 05:58
中国哲学やインド哲学と対比する意味でヨーロッパ哲学という語を使うなら、
その場合の「ヨーロッパ哲学」は近代以前に限定するべきだと思う。
合理主義を前提とした科学技術は民族文化からは独立したもんなので、
科学技術思想をヨーロッパ哲学に入れてしまうと、議論が混乱してしまう。
23 :
考える名無しさん:02/02/01 11:30
age
質問なんですが、哲学・思想と文明論の関係を論じた文献って
あるんですか?出来れば、入手容易なもの。
25 :
考える名無しさん:02/03/03 04:42
26 :
考える名無しさん :02/03/11 02:55
age
27 :
考える名無しさん:02/03/11 02:59
言語によって哲学は変わるのか
サピア=ウォーフか。
29 :
考える名無しさん :02/04/13 02:29
age
30 :
考える名無しさん :02/04/18 22:31
生態史観とは
31 :
考える名無しさん:02/04/18 22:51
哲学の本道は文明論である。
栗本慎一郎の経済人類学は文明論であり、
ポランニーをとおしてアリストテレスにつながる。
32 :
考える名無しさん:02/04/18 23:52
33 :
考える名無しさん:02/04/19 00:09
合理主義と非合理主義は対立していない。
非合理的な思想の一部に過ぎない。
34 :
考える名無しさん:02/04/19 02:39
非合理主義の定義とは?
イギリス経験論は非合理主義と言えばそうなるが?
35 :
考える名無しさん:02/04/19 14:09
せいぜい、共時「的」にしか・・
36 :
考える名無しさん:02/04/21 18:12
「歴史を俯瞰する」(福田タン)は、かなり面白かった♪
37 :
考える名無しさん:02/04/22 20:51
ひとりで全てを抱え込みすぎると
38 :
考える名無しさん:02/04/22 21:40
ひとたび失敗してしまうと、周辺にも多大な迷惑が。
あれは、一部関係者にとっては、実に意味深な内容で(苦笑
40 :
考える名無しさん:02/04/23 20:08
○×への確信ないし信頼が失われてしまうと、
将来のギボソに格好のネタを提供することになってしまうかとおもわれ。
41 :
考える名無しさん:02/04/23 20:22
とりあえずは「衰亡史」を熟読願いたい。(素で
42 :
考える名無しさん:02/04/24 23:03
あとは、中国古典だねぇ。
編年体のやつは×。
43 :
考える名無しさん:02/04/25 06:37
いい感じで長持ちさせるには、どうしたらよいものか
44 :
考える名無しさん:02/04/25 07:22
あらゆる行為は(社会)規範の掣肘を受ける。
社会規範の問題は、この国では表面化しにくいが、どの法・規範共同体においても、けして無視はできない問題。
翻って、たとえばUSでは、なぜ、ああまで州・連邦への忠誠が強調されるのか?
「神話」は何故必要なのか?
45 :
考える名無しさん:02/04/25 10:11
移民の国だからじゃ?イギリスも移民者には英語の義務化と女王陛下に対して
忠誠を誓わないと、永住権与えないって事になるみたいだし、アメリカなんて永
住権(グリーンカード)を得る為に、アメリカの歴史を答えた後にアメリカとい
う国自体に忠誠ちかわせて仲間として認める。
神話に関しては、在日の子に話しを聞くと日本書紀や古事記みたいな書物が、
朝鮮半島にはなくて残念だみたいな事言ってたけど、よくよく考えると当時の権
力者が自己の正当性を主張するために何代か前は神様でこの国作ったんだからっ
て事でただ単に西洋の王権神授説となんら変わらない事だし。
このあたりは、哲学ってのよりも手法で歴史的にどう利用されてきたか?って
部分だけ考えたほうが解りやすいと思うけどどーだろ?
文明論とか根本的に古今東西あんまり人のやる事は違いがおきにくいとか部分
部分にバラして考えるとね。
46 :
考える名無しさん:02/04/26 16:26
一部の構造を取り出すと、似てるようにもおもわれ、
しかし全体に着目すると、やっぱりそれぞれがオリジナル。
>>1
同意。
ってか、たまにはカステラも食べようかな・・(苦笑
48 :
考える名無しさん:02/05/01 23:47
「衰亡史」って何ですか?ローマ帝国衰亡史?
49 :
考える名無しさん :02/05/04 01:29
age
50 :
考える名無しさん :02/05/08 04:42
age
51 :
阿修羅∞落とし ◆suDYa/2M :02/05/08 04:47
この野郎! ちょっと調べりゃ解るような事を調べもしねーで
age ageと書き込んでれば、誰かが教えてくれると思ってやがる。
↑なんて書かれてもageと書く気持ち。
大事にしよう☆
↑
お前おもしろいな。
53 :
阿修羅∞落とし ◆suDYa/2M :02/05/08 05:12
↑
コピペだ、馬鹿!
54 :
阿修羅∞落とし ◆suDYa/2M :02/05/08 05:13
↑
これも
これも
↓
こいつってスゲーアホだな。
↓
阿修羅∞落とし ◆suDYa/2M
56 :
考える名無しさん :02/05/15 20:54
age
57 :
考える名無しさん:02/05/21 22:48
といんびーage
58 :
考える名無しさん:02/06/15 02:32
まず「文明」という語を定義せよ
59 :
考える名無しさん:02/06/15 15:53
反論必至で定義すれば現代に文明なんてものはない。文明現象と呼ばれているものは
みんなたんなる文化というものを大きくしただけではないかとしてみる。
というと今度は文化の定義か不可欠か。。
60 :
考える名無しさん:02/06/16 01:04
文明という大枠の中に様々な文化がある、というのをどこかで聞いたことが
ある。そんでもって日本については、日本文明=日本文化、らしい。
>>59 「文明現象」って何?
61 :
考える名無しさん :02/06/16 04:46
たしかに、「文明」という語も「文化」という語も、かなり多義的で
使いにくい気がする(特に「文明」)。
特に深い意味はありません。
文明と概念のもので発生する現象という感じで使いました。
例えばこの衝突なら戦争になるとか、これが移入すると科学技術や宗教が広まる(戦国時代の
キリスト教の移入みたいな)とか。
こんな感じですが。。
63 :
考える名無しさん:02/06/17 00:33
age
64 :
考える名無しさん :02/06/17 02:01
>>59=62
ってことは、現代に限らず、過去にも文明など存在しなかったってことになるの?(誤読だったらスマソ)
あらゆるイズムにとって最終的な勝利は、集団の常識となってしまい、
イズムとしては意識されなくなること。
発生時点では「変わり者が叫ぶ極論」だった男女平等だの民主主義だのが、
現代の先進国では単にデフォールトの社会通念になってしまっているように。
イズムとして意識されない「常識」が、実は自明じゃない
ということに気づくためには、異質な社会との比較が必要になる。
思想というと、特定の人物によって提唱された体系だけを連想するが、
それぞれの社会で人間の生き方を律する規範を個別に考察してみれば、
「作者不詳」で社会に広まった要素の方が多いことに気づく。
訓古学化した「哲学」の視点では、そういうソフトウェアは見落とされるが、
文明論・社会人類学的視点からは、起源不詳の規範も、
特定の思想家に由来する思想と同等に重要なものとして扱われる。
「哲学」がヲタク化しないためには文明論的視点は重要だろう。
66 :
考える名無しさん:02/06/17 12:47
>>65 同意。
社会の多数派の信念は明示的に言葉で主張されないことが多い。
だから、哲学を文献研究に限定してしまうと、例えば、
フェミニズムの理論の歴史をたどることはできても、
フェミニズムが反論しようとした男性中心主義の方は、
体系的に言葉で主張された主義ではないので研究対象から外れる
なんていう不条理な片手落ちの事態になってしまう。
男性中心主義をも研究対象とするには、人類学的な方法と視点が必要だね。
>64
っていうことになると思います。ちなみにこれは私の説ではありません。学校で習った通り,
私は,文明と文化は別のものと思ってます。(といっても、かなり密接なかかわりですが)
ただ、そういう風に言っているヒトがいるということで・・・・なんかカキコしましたわ。
西洋では シビリゼーションやカルチャーの差異ほとんどないとか聞きますが・・・・・
哲学自体、
社会思想学的なモノにしなくちゃいけないということですね。
最近の哲学へのニーズは英米系(特にプラグマティズム)
の哲学の流れに近いのかな。
立教とかの院に比較文明学という学問があるとききますが。
どんなことやっているんでしょ?
農業段階の社会は、どこでも父系世襲君主制だけど、
何でそういうことになったんだろう?
狩猟採集段階の社会では、母系文化も多かったのに。
ユーラシアと接触の無かったアメリカ大陸でも、
社会の基本的構造はユーラシアの古代文化と良く似ていた。
ある経済段階の人類にとっては父系世襲君主制が一番安定した状態だった、
というように見えるけど、そうなった主要な理由は何だろう?
>>59=62=67=68
>私は,文明と文化は別のものと思ってます。(といっても、かなり密接なかかわりですが)
よくわからなくなってきたな。結局「そういう風に言っているヒト」は、文明というものは
昔も今も存在しない、って言ってるの?それとも、文化とは別の形(別の意味、範疇、何でも
いいけど)ではあるが、文明は存在する、って言ってるの?
1.日本での伝統的用法では、「文明」は普遍的な技術文明を意味し、
文化とは直交する次元の問題と考えられてきた。
2.ハンチントン『文明の衝突』が提起した議論では、
「文明」は文化の上位概念である。
例えば生物の分類には種・属・科・目・綱……といった階層があるが、
ハンチントンの用法での「文明」は、言わば〈目〉や〈綱〉であり、
その下位範疇の〈種〉や〈属〉や〈科〉が文化ということになる。
ハンチントン自身の議論でも、ラテンアメリカ文明・西欧文明・正教文明は、
より上の階層ではキリスト教文明といった上位区分にまとめられるし、
中華文明と日本文明も極東文明といった上位区分にまとめられることになる。
逆に、ハンチントンが単一の文明としたイスラム文明も、
本家中東・南アジア・東南アジア諸島……といった下位区分に分けられる。
要するに、どこまで行っても分岐し続ける文化系統樹の或るレベルの区分を、
ハンチントンは地政学的考察のため選んで「文明」と呼んでおり、
それは目的のためには便利な用語法だが、一般的用法ではない。
漏れは67の言う「そういう風に言っているヒト」の考えが知りたい。
F.ブローデル氏の著作などもお勧めかと
74 :
考える名無しさん:02/07/09 22:35
ageるニダ
75 :
考える名無しさん :02/07/14 06:28
定期age
76 :
考える名無しさん:02/07/14 08:12
「哲学は外からやってくる」
私はそう思います。
哲学者という人種は、よい意味で「ハズレ者」だと思います。
移民として他の文化圏からやって来たり、その文化の中にいても、自分の
居場所に疑問を持っていたりする人だったり。
そういうところからくる「違和感」からしか、サエタ思想は生まれない。
アーレントしかり。フロイトしかり。
思想家とは、基本的に異邦人な人種です。それでいいのです。
たとえば、現代パリの知識人の2/3は、生まれがフランスではない人達です。
文化や社会の周辺部から、力強い思想は生まれます。
対して、文明論は、もちろん例外はありますが、比較的文化の中心に近い
ところから、生まれているように思います。比較的安定した居場所を生き
ている人が、多いように思う。
哲学と文明論は、生まれる場所がちがうので、あまり関連付けづに考えた
方がよいと思います。
77 :
考える名無しさん:02/07/14 17:03
>>76 逆だろ。文明論こそ外部の視点で語るものだよ。
ツイアビの『パパラギ』なんかが好例。
<宇宙人の地球レポート>みたいな内容の作品が小松左京にあるけど、
そういうメタレベルの視点に立って語れば自然に文明論が生まれる。
理想論としては哲学もそうあるべきだし、構造主義はそれを目指していた。
でも実際のところ、哲学は既成の社会秩序のを擁護する
擬似神学体系になっている場合が多いと思う。
78 :
考える名無しさん:02/07/14 17:18
>>77 >哲学は既成の社会秩序のを擁護する擬似神学体系になっている場合が多いと思う。
そんな哲学見たことないけど、具体的に何?
79 :
考える名無しさん:02/07/14 19:54
禿。神権は王権より上。(レヴィ・ストロースとかは文明人として未開人を見下す向きがあるが、あれは人類学だし・・・。)
>>78 「自然法」の概念とか、「人権」の概念とか。
81 :
コギャル&中高生H大好き:02/07/14 21:47
82 :
考える名無しさん:02/07/14 21:50
というか哲学畑だけで文明を云々すること自体、アフォと思われ
83 :
考える名無しさん:02/07/16 18:47
ここ数十年で、先進国の中流以上の層に関して言えば、
全般的傾向として自文化中心主義的偏見が薄れ、
より相対主義的・客観的な世界観を持つようになったと言っていい。
しかし、この進歩の最大の原因はアジアの経済成長であり、
哲学は進歩に対してほとんど何も貢献していない。
むしろ、ビジネス界やエンターテイメント業界が、
脱西欧中心的な世界観を素早く理解して宣伝したのに比べると、
哲学業界は西欧中心的な偏見を温存する機能を果たしている。
哲学業界はこの点を恥じないといけないね。
84 :
考える名無しさん:02/07/16 19:44
それより哲学板を恥じた方が良いよ。
85 :
考える名無しさん :02/07/30 22:58
定期age
86 :
考える名無しさん :02/08/06 02:36
定期age
87 :
考える名無しさん:02/08/10 16:54
保守
88 :
考える名無しさん:02/08/15 20:56
保守
89 :
考える名無しさん:02/08/15 20:57
捕手
90 :
考える名無しさん:02/08/21 22:52
やっぱ文明論って流行らないのかね。
91 :
考える名無しさん:02/08/21 22:53
哲学だけの問題で片付けてしまってダメなの。
92 :
考える名無しさん:02/08/21 22:56
>>91 片付けてしまったらダメってこと?すでに片付けてるからダメってこと?
ヘンな日本語スマソ。
93 :
考える名無しさん:02/08/23 05:49
age
94 :
考える名無しさん:02/08/23 06:57
あまりこのスレが人気ないのは
たぶん「文明論」という言葉が大上段過ぎるんじゃないかと思うんだけど。
文明って言われても「メソポタミア文明」とかしか言葉として
思い浮かばん。
ageるついでに何か話し合いたい内容に関連することを
書いてみたら?
95 :
考える名無しさん :02/08/28 16:39
ageる
96 :
考える名無しさん:02/08/28 17:11
猿から人間になったときに大脳が発達したため、考えることが(猿より多く)できるようになった。
それは、生活の必要上という意味で使われることが多かったんだろうけど、
なにかのキッカケかなんかで、哲学的なことも考えざるを得なかったのかもしれない。
言い換えれば、例えば、生活を営んでいくために「問題」なり「迷い」なりが発生する。
そのために哲学的なことも考えるようになった。
だから、
>>76が触れているように「哲学は外からやってくる」というのも、
案外間違いじゃないと、おれは思う。
で、文明と哲学は相関関係にあり、お互いに刺激しあってるというのは、言わずもがな。
>>1の問いのヒントになるかどうかはわからないが、とりあえず、こういう単純な話でどうでしょ。
文明堂のカステラは、おいしいよ
98 :
考える名無しさん :02/09/02 21:25
文明堂ってどこにあんの?
99 :
考える名無しさん:02/09/02 21:31
東京?
100 :
考える名無しさん:02/09/03 02:07
さあ。
101 :
メディアを殺せ:02/09/03 02:09
アルバイトを募集します。
とりあえず定員1名
男女不問です。
やる気重視で明るく接客の得意な方で、
力の強い方大歓迎、女性大歓迎、格闘技ができる方等も大歓迎です。
仕事内容
果実を上空1000メートルの台に
放り投げて乗せる仕事です。
(以前は自転車による宇宙破壊等
もやっていましたが失敗しました)
待ってます
102 :
文明堂のカステラ:02/09/07 01:31
敬老の日のプレゼントにどうぞ。
103 :
文明堂のカステラ :02/09/25 01:30
?
104 :
考える名無しさん:02/09/25 01:34
文明堂のカステラは並。
只、カステラ巻は何かと便利。
105 :
考える名無しさん:02/10/13 20:18
保守
106 :
考える名無しさん :02/10/27 02:13
カステラ巻?
107 :
考える名無しさん:02/10/27 03:27
アウグスティヌス神の国
歴史哲学としても名著
109 :
考える名無しさん:02/10/27 21:56
カステラ巻きか。一度試してみたいが、イナカッペの漏れにはどうしようも
ないな。カステラのために東京まで行ったら、自己嫌悪に陥りそうだw
全く関係ないが、トインビーって、創価学会に関係あんの?新聞に大作との
対談本の広告があったもんで。ただ対談しただけかな?ゴルビーとかも。
110 :
考える名無しさん:02/11/05 21:09
アウグスティヌスって何人?
111 :
考える名無しさん:02/11/05 23:10
ひとり。
112 :
考える名無しさん :02/11/06 21:07
「なにじん」じゃないのか?
とマジ反応を見せてみるテスト
113 :
考える名無しさん:02/11/08 21:27
たしかインド人って話だぞ。
114 :
考える名無しさん:
3人