柄谷とか宮台とか

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1
どうして人気があるのか分からん。
間違ってる。
2考える名無しさん:02/01/20 21:24
客寄せ(以下略)
3考える名無しさん:02/01/20 21:25
個人的に宮台は嫌いだ。
どこが?顔が、キモイ。
4考える名無しさん:02/01/20 21:27
宮台は現代哲学を専攻していてもきっと成功していたよ。
5:02/01/20 21:29
宮台のどこがすごいの?
6考える名無しさん:02/01/20 22:26
>>1
柄谷は文芸批評家。まともな哲学史研究の視点からでは面白く読めない。
宮台は個人的には嫌いだが、若いころの論文読めば優秀な人間だということがわかるはず。
7考える名無しさん:02/01/21 01:02
>>6そうそう。宮台は普通に研究続けてればよかったのに。
8考える名無しさん:02/01/21 01:47
宮台も柄谷も優秀だが、その読者層は正反対だろう。

柄谷ファンは、知的レベルの高さを自負するような、
少々鼻につく読書家。

宮台のファン層は北方謙三や落合信彦とかぶっている。
『権力の予期理論』はさっぱりわからないが、、
バッサバッサと切りまくる人生相談みたいな本を
書く宮台が好きなのだ。
松山千春のSAGAも全号書棚に並んでいるに違いない。
9考える名無しさん:02/02/05 19:27
>松山千春のSAGAも全号書棚に並んでいるに違いない。

10考える名無しさん:02/02/05 20:16
 柄谷が評論家として、というか物カキとして面白いのは確かだ。
 哲学だと思うからみんな混乱したり言い争いになるんだよ。
 本人だって一度たりとも哲学者を名乗ったことはないだろ。
11柄谷 行人:02/02/05 20:28
英語の先生だもん。趣味が評論家。
12実存主義者:02/02/05 21:01

間違ってはいない。
13 :02/02/05 21:33
宮台は今年専門書を出す模様。
14考える名無しさん:02/02/05 22:11
柄谷も宮台も似たような過剰さがあるけれども、
柄谷は「命懸けの飛躍」じゃないけど、論理のぶっとび方の
アジテーションの強度が凄かった。
自分で言っているように、論理を語っていくのが下手。
何か論理のワープというか、飛躍力がすさまじいから引き込まれる。
主観に満ちた強引な力業と、カメラ・アングルのダイナミズムと言おうか。

宮台は強度というより過剰さだろうけど、優秀さは感じる。
その癖、何であんなにナイーブなの、ナイーブなのをどうしてそんなに
強がって隠そうとするの、どうして隠そうとするのに急にウェットになるの
という意味での引き込み方だろうな。
宮台にはまる人は、論理と情緒の間の往還のダイナミズムに憑かれるという
気がする。
15実存主義者

14さん、凄いね。