1 :
Iridium:01/12/13 13:47
どのような生がもっとも生として満たされていると言えるだろうか。
そのために何をしたらよいか。
ずっと胎児で居れ
余は十全老人じゃ!
その疑問が満たされない生のはじまり
小さいことにこだわらないことだね
ある程度幸せを感じられれば満足する
生が生として最も満たされてる=至福、感激、憎悪、驚愕疑惑ETC..
これを見ると「感情」がもとにあるね
まず、色んな美しいものを見たり聴いたりして
何か感じた方がいい
義務を認識して、それを真っ当する事。
世界一周すればいい
9 :
考える名無しさん:01/12/13 17:19
足ることを知ることは大事だろうな〜
今からでも遅くない。是非アル・カイダに入りなさい。
11 :
考える名無しさん:01/12/13 23:30
>>1 苦しみは糧になるかな?
君がわざわざスレ立てたというなら、なにかそれなりの考えなり思いなりあるんだろ?
13 :
考える名無しさん:01/12/13 23:39
>>12 深く考えさせられる写真だったな。
バタイユとフーコを手懸かりに考えてみます。
いりぢうむってこんなキャラだったのか。
15 :
考える名無しさん:01/12/13 23:45
Iridium
提起するだけして終わりかよ 責任持って盛り立てなさい
16 :
考える名無しさん:01/12/13 23:47
じゅうぜん じふ― 【十全】
(名・形動)[文]ナリ
(1)少しの欠点もなく、完全なさま。十分に整っていて危げないさま。
「―な対策を講ずる」
(2)〔哲〕〔adequate〕概念や認識がその対象(事物)と完全に一致・
適合していること。あるいは、対象を細部に至るまで究明し、完全に
明晰判明に認識していること。
>>15 ごめん、下がるまで待つつもりでした…。
>>12 説明ないと画像リンクは怖いよ…。
でもなんかいい画像だった。
う〜んと。。
なんか何事もなく日常が流れていくのを眺めているとですね。
いずれこのままなんとなくひからびて死んでしまうことが
明々白々に見えてくる。
なんかこのまま死んじゃっていいものかどうか。
もっと本質的な完全な生ってものがどこかにあるのではないだろうか
と思えてくるのですね。
いったいどのような生がきちんと「生きた」と言えるものなのかな。
ドラマティックなものがそうであるとはいえないと思うんだけども。
日常空間を通して十全な生ってのを達成してみたいのね。
というか今後の人生をつらつらと考えるに
なんとなくそんな気がする。
あとさ、哲学ってさ、結局は自分の人生がどうなるかとか
どうするか、どう考えるか、どう感じるかってことに関わってこないと
あんまり面白くない。
僕としてはその哲学を知った次の日から実践したいのね。
で、本当にそれが正しいのかどうか確かめたい。
知識としてコレクションするんじゃなくて、
それを生きたいんだよね。
>>2 胎児として生きるってどういうことなんだろう…。
なにも考えない保護された存在?
それはなんか幸せそうではあるけれども、
果たして人間としてはどうなのだろうか。
なんか強烈なマザコンの人とか想像しちゃうんだけども。
イメージ間違ってる?
>>4 疑問を持つことが生の始まりなの?
というか「満たされないってことを認識すること」が、かな。
う〜ん、まあ短期的に満たされることはできるんだけども。
ゲームしたり、本を読んだり、映画を見たり、
旅行に行ったり、おいしいものを食べたり、とか。
でもさ、そういう短期的な視点だけで本当にいいのかなって感じ。
本当にこのままなにもせずに死んでしまえるんだけども。
なんか達成感がないくない?
目先の雑事に捕らわれて、もっと本当においしい皿を逃しているような…。
>>5 確かにそうなんだよ。
小さいことにこだわらないってのは難しいんだけど、
なぜかときどきうまくいくことがある。
その日は確かに幸せなんだけれども、
それは日々を幸福に生きていくための知恵ではあるんだれど…。
なんというか、僕はもう少し物語性というか…
長い時間の連続として人生を考えてみたいと思っているのです。
>>21あううごめんなさい(TДT)ノちょと実効性の無い表現でした
でも生命の”もっとも”満たされた状態をイメージすると胎児ぐらいしか
我々にはもう無理な事ですが
有限性にも深い価値を見出したいのか。
>>6 > 生が生として最も満たされてる=至福、感激、憎悪、驚愕疑惑ETC..
> これを見ると「感情」がもとにあるね
> まず、色んな美しいものを見たり聴いたりして
> 何か感じた方がいい
う〜む、情熱が不足だと思われてますね…。
ああ、何か僕には「美しい」と思えるものが不足しているのかもしれないな。
でも美しいものっていったいなんだろう。
芸術作品とかが「美しいもの」なのかな。
壊れかけた廃屋、赤ん坊に乳をやる母親、プロセッサチップ、
何もない空間、壁のシミ、について僕は美しいと思うけども、
あまり相互関係がないような…。
感情、感情か。
たぶん美術作品とか映画とか読書に関する僕の泉はわりと
枯れてしまいつつあるような気がする。
なんか現実に目を向けないとこれ以上前に進めないようだ。
どうしたら感情的になれるかな…。
>>25 ageると来るべき人(人々)がきちゃうから。
無限性には深い価値を見出せるの?
っていうか無限性ってなんだろう。
哲学とか概念一般は無限かなぁ。
反対語は無限性じゃなくて抽象性かな。
えっと、現存在に対して深い価値を見出す以外にないでしょう。
現実の物事に対して深い意味を感じぜずして何の人生って気がするんだけど。
というか現実の何かに対して深い意味を感じたいよ。
そんでそれに直接に関わりたい。
…zzz
イリジウムはなんか激情の恋愛でもして駆け落ちしなさい。
あとナボコフでも読め
>>28 わかりました。
よし、今日から頑張って激情の恋愛するぞ。
…ってどうやったらいいか見当つかないな。
とりあえずナボコフ読みますです。ハイ。
そういえば、自分も激しい恋愛しろって言われたんでしけど、
考えてみればその対象が必要なんでしよね。
こればっかりは自分の力じゃどうにもならないでし。はい。
美しいものを外界に求めない人は、その人の内部に
外部に求めなくても良いほどの「うつくしいもの」が
あるんじゃないかと思ったでし。
当人がそれを自覚しているか如何にかかわらず。