東浩紀を語ろう!その5

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>私とあなたは絶対に分かりえない。したがって、私は私の内面を、あなたはあなた
>の内面を見つめることしかできない。しかし、にもかかわらず、私の内面に見える
>ものはひとつではない。つまり神はひとつではない。私のなかには、たくさんの
>「神々」が、コミュニケーションのモジュール(『未来にキスを』で言う「属性」)
>が詰め込まれていて、あなたのなかにもまたたくさんのモジュールがあり、それら
>が勝手に衝突しあうことで、「私」と「あなた」のコミュニケーションは成立して
>いる。「私」というひとりの人間、「あなた」というひとりの人間、その両者は決
>して出会うことがないけれど、しかし、私の手とあなたの手が、あるいは私の唇と
>あなたの唇が、あるいは(あえてオタク用語を使うならば)私の「萌え要素」とあ
>なたの「萌え要素」が、ほかにもさまざまな局所的で部分的なものたちが勝手に出
>会い、勝手に離散することで、私たちのコミュニケーションは成立している。私が
>考え続けているのはそういう問題だ。

本も全部捨てます。
715考える名無しさん:02/01/18 12:20
>714
何子供みたいな怒りかたしてんだか・・・
>私とあなたは絶対に分かりえない。したがって、私は私の内面を、あなたはあなた
>の内面を見つめることしかできない。しかし、にもかかわらず、私の内面に見える
>ものはひとつではない。つまり神はひとつではない。私のなかには、たくさんの
>「神々」が、コミュニケーションのモジュール(『未来にキスを』で言う「属性」)
>が詰め込まれていて、あなたのなかにもまたたくさんのモジュールがあり、それら
>が勝手に衝突しあうことで、「私」と「あなた」のコミュニケーションは成立して
>いる。「私」というひとりの人間、「あなた」というひとりの人間、その両者は決
>して出会うことがないけれど、しかし、私の手とあなたの手が、あるいは私の唇と
>あなたの唇が、あるいは(あえてオタク用語を使うならば)私の「萌え要素」とあ
>なたの「萌え要素」が、ほかにもさまざまな局所的で部分的なものたちが勝手に出
>会い、勝手に離散することで、私たちのコミュニケーションは成立している。私が
>考え続けているのはそういう問題だ。

本も全部捨てます。
717考える名無しさん:02/01/18 12:31
>私とあなたは絶対に分かりえない。したがって、私は私の内面を、あなたはあなた
>の内面を見つめることしかできない。しかし、にもかかわらず、私の内面に見える
>ものはひとつではない。つまり神はひとつではない。私のなかには、たくさんの
>「神々」が、コミュニケーションのモジュール(『未来にキスを』で言う「属性」)
>が詰め込まれていて、あなたのなかにもまたたくさんのモジュールがあり、それら
>が勝手に衝突しあうことで、「私」と「あなた」のコミュニケーションは成立して
>いる。「私」というひとりの人間、「あなた」というひとりの人間、その両者は決
>して出会うことがないけれど、しかし、私の手とあなたの手が、あるいは私の唇と
>あなたの唇が、あるいは(あえてオタク用語を使うならば)私の「萌え要素」とあ
>なたの「萌え要素」が、ほかにもさまざまな局所的で部分的なものたちが勝手に出
>会い、勝手に離散することで、私たちのコミュニケーションは成立している。私が
>考え続けているのはそういう問題だ。
718考える名無しさん:02/01/18 12:32
これはいけない
719考える名無しさん:02/01/18 12:33
あかんです
720考える名無しさん:02/01/18 12:33
困ります
721考える名無しさん:02/01/18 12:35
はい
722考える名無しさん:02/01/18 12:38
>私とあなたは絶対に分かりえない。したがって、私は私の内面を、あなたはあなた
>の内面を見つめることしかできない。しかし、にもかかわらず、私の内面に見える
>ものはひとつではない。つまり神はひとつではない。私のなかには、たくさんの
>「神々」が、コミュニケーションのモジュール(『未来にキスを』で言う「属性」)
>が詰め込まれていて、あなたのなかにもまたたくさんのモジュールがあり、それら
>が勝手に衝突しあうことで、「私」と「あなた」のコミュニケーションは成立して
>いる。「私」というひとりの人間、「あなた」というひとりの人間、その両者は決
>して出会うことがないけれど、しかし、私の手とあなたの手が、あるいは私の唇と
>あなたの唇が、あるいは(あえてオタク用語を使うならば)私の「萌え要素」とあ
>なたの「萌え要素」が、ほかにもさまざまな局所的で部分的なものたちが勝手に出
>会い、勝手に離散することで、私たちのコミュニケーションは成立している。私が
>考え続けているのはそういう問題だ。

723考える名無しさん:02/01/18 12:38
>私とあなたは絶対に分かりえない。したがって、私は私の内面を、あなたはあなた
>の内面を見つめることしかできない。しかし、にもかかわらず、私の内面に見える
>ものはひとつではない。つまり神はひとつではない。私のなかには、たくさんの
>「神々」が、コミュニケーションのモジュール(『未来にキスを』で言う「属性」)
>が詰め込まれていて、あなたのなかにもまたたくさんのモジュールがあり、それら
>が勝手に衝突しあうことで、「私」と「あなた」のコミュニケーションは成立して
>いる。「私」というひとりの人間、「あなた」というひとりの人間、その両者は決
>して出会うことがないけれど、しかし、私の手とあなたの手が、あるいは私の唇と
>あなたの唇が、あるいは(あえてオタク用語を使うならば)私の「萌え要素」とあ
>なたの「萌え要素」が、ほかにもさまざまな局所的で部分的なものたちが勝手に出
>会い、勝手に離散することで、私たちのコミュニケーションは成立している。私が
>考え続けているのはそういう問題だ。
724考える名無しさん:02/01/18 12:40
もうカンベンしてください
725考える名無しさん:02/01/18 12:40
いやです
726考える名無しさん:02/01/18 12:42
>私とあなたは絶対に分かりえない。したがって、私は私の内面を、あなたはあなた
>の内面を見つめることしかできない。しかし、にもかかわらず、私の内面に見える
>ものはひとつではない。つまり神はひとつではない。私のなかには、たくさんの
>「神々」が、コミュニケーションのモジュール(『未来にキスを』で言う「属性」)
>が詰め込まれていて、あなたのなかにもまたたくさんのモジュールがあり、それら
>が勝手に衝突しあうことで、「私」と「あなた」のコミュニケーションは成立して
>いる。「私」というひとりの人間、「あなた」というひとりの人間、その両者は決
>して出会うことがないけれど、しかし、私の手とあなたの手が、あるいは私の唇と
>あなたの唇が、あるいは(あえてオタク用語を使うならば)私の「萌え要素」とあ
>なたの「萌え要素」が、ほかにもさまざまな局所的で部分的なものたちが勝手に出
>会い、勝手に離散することで、私たちのコミュニケーションは成立している。私が
>考え続けているのはそういう問題だ。

727考える名無しさん:02/01/18 12:43
何故荒らす?
728考える名無しさん:02/01/18 12:45
>私とあなたは絶対に分かりえない。したがって、私は私の内面を、あなたはあなた
>の内面を見つめることしかできない。しかし、にもかかわらず、私の内面に見える
>ものはひとつではない。つまり神はひとつではない。私のなかには、たくさんの
>「神々」が、コミュニケーションのモジュール(『未来にキスを』で言う「属性」)
>が詰め込まれていて、あなたのなかにもまたたくさんのモジュールがあり、それら
>が勝手に衝突しあうことで、「私」と「あなた」のコミュニケーションは成立して
>いる。「私」というひとりの人間、「あなた」というひとりの人間、その両者は決
>して出会うことがないけれど、しかし、私の手とあなたの手が、あるいは私の唇と
>あなたの唇が、あるいは(あえてオタク用語を使うならば)私の「萌え要素」とあ
>なたの「萌え要素」が、ほかにもさまざまな局所的で部分的なものたちが勝手に出
>会い、勝手に離散することで、私たちのコミュニケーションは成立している。私が
>考え続けているのはそういう問題だ。


729考える名無しさん:02/01/18 12:46
だめだ
730考える名無しさん:02/01/18 12:46
決定的です
>私とあなたは絶対に分かりえない。したがって、私は私の内面を、あなたはあなた
>の内面を見つめることしかできない。しかし、にもかかわらず、私の内面に見える
>ものはひとつではない。つまり神はひとつではない。私のなかには、たくさんの
>「神々」が、コミュニケーションのモジュール(『未来にキスを』で言う「属性」)
>が詰め込まれていて、あなたのなかにもまたたくさんのモジュールがあり、それら
>が勝手に衝突しあうことで、「私」と「あなた」のコミュニケーションは成立して
>いる。「私」というひとりの人間、「あなた」というひとりの人間、その両者は決
>して出会うことがないけれど、しかし、私の手とあなたの手が、あるいは私の唇と
>あなたの唇が、あるいは(あえてオタク用語を使うならば)私の「萌え要素」とあ
>なたの「萌え要素」が、ほかにもさまざまな局所的で部分的なものたちが勝手に出
>会い、勝手に離散することで、私たちのコミュニケーションは成立している。私が
>考え続けているのはそういう問題だ。
732やっちゃいました:02/01/18 12:50
>私とあなたは絶対に分かりえない。したがって、私は私の内面を、あなたはあなた
>の内面を見つめることしかできない。しかし、にもかかわらず、私の内面に見える
>ものはひとつではない。つまり神はひとつではない。私のなかには、たくさんの
>「神々」が、コミュニケーションのモジュール(『未来にキスを』で言う「属性」)
>が詰め込まれていて、あなたのなかにもまたたくさんのモジュールがあり、それら
>が勝手に衝突しあうことで、「私」と「あなた」のコミュニケーションは成立して
>いる。「私」というひとりの人間、「あなた」というひとりの人間、その両者は決
>して出会うことがないけれど、しかし、私の手とあなたの手が、あるいは私の唇と
>あなたの唇が、あるいは(あえてオタク用語を使うならば)私の「萌え要素」とあ
>なたの「萌え要素」が、ほかにもさまざまな局所的で部分的なものたちが勝手に出
>会い、勝手に離散することで、私たちのコミュニケーションは成立している。私が
>考え続けているのはそういう問題だ。

733取り返しつきません:02/01/18 12:51
>私とあなたは絶対に分かりえない。したがって、私は私の内面を、あなたはあなた
>の内面を見つめることしかできない。しかし、にもかかわらず、私の内面に見える
>ものはひとつではない。つまり神はひとつではない。私のなかには、たくさんの
>「神々」が、コミュニケーションのモジュール(『未来にキスを』で言う「属性」)
>が詰め込まれていて、あなたのなかにもまたたくさんのモジュールがあり、それら
>が勝手に衝突しあうことで、「私」と「あなた」のコミュニケーションは成立して
>いる。「私」というひとりの人間、「あなた」というひとりの人間、その両者は決
>して出会うことがないけれど、しかし、私の手とあなたの手が、あるいは私の唇と
>あなたの唇が、あるいは(あえてオタク用語を使うならば)私の「萌え要素」とあ
>なたの「萌え要素」が、ほかにもさまざまな局所的で部分的なものたちが勝手に出
>会い、勝手に離散することで、私たちのコミュニケーションは成立している。私が
>考え続けているのはそういう問題だ。
734考える名無しさん:02/01/18 12:55
なんてことだ・・・
>私とあなたは絶対に分かりえない。したがって、私は私の内面を、あなたはあなた
>の内面を見つめることしかできない。しかし、にもかかわらず、私の内面に見える
>ものはひとつではない。つまり神はひとつではない。私のなかには、たくさんの
>「神々」が、コミュニケーションのモジュール(『未来にキスを』で言う「属性」)
>が詰め込まれていて、あなたのなかにもまたたくさんのモジュールがあり、それら
>が勝手に衝突しあうことで、「私」と「あなた」のコミュニケーションは成立して
>いる。「私」というひとりの人間、「あなた」というひとりの人間、その両者は決
>して出会うことがないけれど、しかし、私の手とあなたの手が、あるいは私の唇と
>あなたの唇が、あるいは(あえてオタク用語を使うならば)私の「萌え要素」とあ
>なたの「萌え要素」が、ほかにもさまざまな局所的で部分的なものたちが勝手に出
>会い、勝手に離散することで、私たちのコミュニケーションは成立している。私が
>考え続けているのはそういう問題だ。
736考える名無しさん:02/01/18 12:57
ああもうお終いだよ・・・
737考える名無しさん:02/01/18 12:59
鎌田の嘲笑しか聞こえない・・・
738考える名無しさん:02/01/18 13:01
よく考えないで文章を公表・・・webの怖さか
739考える名無しさん:02/01/18 13:01
もう若気の至りで済まされる歳ではないのに・・・
740考える名無しさん:02/01/18 13:04
しかもギャルゲーをネタに・・・
741考える名無しさん:02/01/18 13:05
何か敵が多いのにこんな脇のアマアマな振る舞いは・・・
もう!
743いやー!!:02/01/18 13:09
>私とあなたは絶対に分かりえない。したがって、私は私の内面を、あなたはあなた
>の内面を見つめることしかできない。しかし、にもかかわらず、私の内面に見える
>ものはひとつではない。つまり神はひとつではない。私のなかには、たくさんの
>「神々」が、コミュニケーションのモジュール(『未来にキスを』で言う「属性」)
>が詰め込まれていて、あなたのなかにもまたたくさんのモジュールがあり、それら
>が勝手に衝突しあうことで、「私」と「あなた」のコミュニケーションは成立して
>いる。「私」というひとりの人間、「あなた」というひとりの人間、その両者は決
>して出会うことがないけれど、しかし、私の手とあなたの手が、あるいは私の唇と
>あなたの唇が、あるいは(あえてオタク用語を使うならば)私の「萌え要素」とあ
>なたの「萌え要素」が、ほかにもさまざまな局所的で部分的なものたちが勝手に出
>会い、勝手に離散することで、私たちのコミュニケーションは成立している。私が
>考え続けているのはそういう問題だ。
744考える名無しさん:02/01/18 13:15

         モジュール ワッショイ!!
     \\  ギャルゲー ワッショイ!! //
 +   + \\ ライプニッツ ワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ヽノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)

745考える名無しさん:02/01/18 13:22
まずいです、まずいです。
何故、2ちゃんでスレ立てるなりして事前に反応を探らなかったのか?
手遅れです。
746考える名無しさん:02/01/18 13:30
今、日本で一番ヤバイのは、「北の家族」の株主か?東浩紀の読者か?
という状況です
助けて下さい!
747考える名無しさん:02/01/18 13:33
『東浩紀再生法』の一刻も早い衆議院通過を切望します
748考える名無しさん:02/01/18 13:46
一部情報筋によりますと東浩紀読者による取り付け騒ぎが全国規模
で発生している模様です
官邸サイドは事実上の「東浩紀封鎖」も視野にいれて対策を検討中
749考える名無しさん:02/01/18 14:09
なんか、脳味噌足りてない奴が一人で騒いでるな。(そろそろ飽きたか?)
こんなのより、SPA!の方がよっぽどアレだと思うが。
750考える名無しさん:02/01/18 14:09
ヤパーリカコイイNE!!!(w
むしろ鎌田路線に戻ってきた感じ。
751考える名無しさん:02/01/18 14:12
>>749
どんなの書いてた?
752考える名無しさん:02/01/18 14:13
いや、ヴァカな荒しに突っ込み入れるのもなんだが、
言ってることは「動物化する〜」と何一つ変わらんぞ。
なのに
>本も全部捨てます。
ってなに言ってるんだか。もうちょっとましなこと書けよ(藁
753考える名無しさん:02/01/18 14:24
>>752
ちょっと大人げないYO!
新生あずまんの素晴らしさを称えないとだめだRO?
754考える名無しさん:02/01/18 14:30
俺はエロゲ板からアンチ元長が流れ込んできたのかと思たヨ。
755考える名無しさん:02/01/18 14:31
>>753
>新生
…ってどこが?
756考える名無しさん:02/01/18 14:34
自称哲学者から、高学歴ギャルゲーオタクへの新生。
あの文を見て筆写が哲学者であると言う方が恥ずかしいからな。
757考える名無しさん:02/01/18 14:35
要するに、アンチオタが騒いでるだけか。あほらし。
758考える名無しさん:02/01/18 14:35
>>755
妻帯者が改めてあんなすばらしい認識を見せてくれたんだZE?
原点回帰を新生と呼ぶんだYO!
759考える名無しさん:02/01/18 14:39
756や758が何をそんなにはしゃいでるのかが分からない...。
単に東を「エロゲオタ」と見下したいだけの
考えない名無しなんだろうな。
760考える名無しさん:02/01/18 14:44
深い絶望を動機とするはしゃぎが存在する
ということに思いが至らない759に幸いあれ
761考える名無しさん:02/01/18 14:49
東クンも浮かばれないネ。
オタクとかギャルゲとかいう単語だけで
714からみたいなアフォな反応が
脊椎反射の如く返ってくる現状を変えたくて
『動物化するポストモダン』を出したってのにネ。
762考える名無しさん:02/01/18 14:53
東は突っ走ってくれないと困る。
だからこのままでいいんだ。
むしろもっと走れ。
駆け抜けろ!
763考える名無しさん:02/01/18 14:59
>>761
半分位はそういうまっとうなモチベーションだと思うが、
やっぱり東本人がエロゲ好きだという事実は落とせまい。
ひねり方を間違うとウルトラナショナリストになりかねない危うさも含め、
今年の活動次第なんじゃないの?
764714:02/01/18 15:03
えぇ、えぇ。わかりますよバカの皆さん!
でも、一つだけ困ったことがあるんです。
それはラゲの批判が、驚くべきことに正しかったんです!
それが証明されたんです。何ということでしょうか!
東はラゲよりバカだった。衝撃の事実!

         モジュール ワッショイ!!
     \\  ギャルゲー ワッショイ!! //
 +   + \\ ライプニッツ ワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ヽノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)

765714:02/01/18 15:09

         ヒューム ワッショイ!!
     \\  複数の私 ワッショイ!! //
 +   + \\ 局所 ワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ヽノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)


766714:02/01/18 15:12

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  |         |  |_____ΦΦΦΦΦΦΦΦΦΦΦ||ΦΦΦ
  |         |  | ̄ ̄ ̄ /|   モナド祭会場
  |         |  |   / /|TTTTTT   TTTTTTTTTT||TTTTT
  |        /\ |  /|/|/|^^^^^^ |三三| ^^^^^^^^^^^||^^^^^^^
  |      /  / |// / /|
  |   /  / |_|/|/|/|/|
  |  /  /  |文|/ // /       \祭りだ!!/
  |/  /.  _.| ̄|/|/|/         ∧_∧
/|\/  / /  |/ /           (___)
/|    / /  /ヽ            /〔 窓 〕〕つ
  |   | ̄|  | |ヽ/l            `/二二ヽ
  |   |  |/| |__|/   ∧_∧     / /(_) \ワッショイ♪/
  |   |/|  |/      ( ´∀`)   (_)    ∧_∧
  |   |  |/      // 部分 ^ ̄]゚        (`   )
  |   |/        ゚/ ̄ ̄_ヽ         ⊂〔〔 表出 〕
  |  /         /_ノ(_)          ┌|___|
  |/          (__)             (_ノ ヽ ヽ
/                                (_)

767神は全モジュールをOFFにした:02/01/18 15:22

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768考える名無しさん:02/01/18 15:29
じゃあ、ちょっと秋葉原まで行ってきますね。
虎の穴ものぞいて見ます。
769考える名無しさん:02/01/18 15:30
あらされサゲ

まあ、あんな--およそ知性を感じさせない--駄文をwebに公開した東も愚かだが。
770考える名無しさん:02/01/18 16:24
少しギャルゲとやらに言及しただけで、この荒れ様かよ。
さすが。哲学オタの視界は狭いNE!

( ´,_ゝ`)プッ
771考える名無しさん:02/01/18 17:51
いやギャルゲに言及したからじゃなくて・・・
わからない?
772考える名無しさん:02/01/18 19:11
NEとかYOとか書いてる東オタが約一名・・・(藁
アップしてから気付いた恥かしさのあまり、
はしゃいで自分の文をみずからコピペしまくる浩紀
774考える名無しさん:02/01/19 00:52
私は哲学専攻でもないから、
件の文は形而上学と否定神学の二項対立と
それを超えようなどという些か青臭い
エッセイだと読んだけどな・・・。
恥ずかしいのは分かるけど。

ギャルゲについては、本人の趣味というか、病気なわけで。
田代まさしの覗き趣味ではないんだから、
その辺の批判はもう蛙の面になんとやらだろうし。

脇が甘いとしたら、周りからどういう批判が予想されるのかな?

775考える名無しさん:02/01/20 08:28
>>771
すみません。770ではないんですが、
よくわからないんですね。初心者なもので・・・
具体的にどこがまずいか教えていただけますか?
776考える名無しさん:02/01/20 20:22
近況、ネタバレ表記追加。
777きみがよ:02/01/20 21:16
単純に大塚以外ついていけない(話に
778考える名無しさん:02/01/21 00:06
東HPの文章って転載禁止じゃなかったっけ?訴えろ!
779考える名無しさん:02/01/21 06:30
>>714

>しかし私はその両者とも気にいらなかった。そこで私が『存在論的』で「郵便的」という言葉で高らかに宣言しようとし
>たのは(当時の私自身の自意識としては、これはもう革命的なアイディアのはずだった)、そのどちらでもない別のコ
>ミュニケーションのモデルである。

>私とあなたは絶対に分かりえない。したがって、私は私の内面を、あなたはあなたの内面を見つめることしかできな
>い。しかし、にもかかわらず、私の内面に見えるものはひとつではない。つまり神はひとつではない。私のなかには、
>たくさんの「神々」が、コミュニケーションのモジュール(『未来にキスを』で言う「属性」)が詰め込まれていて、あなた
>のなかにもまたたくさんのモジュールがあり、それらが勝手に衝突しあうことで、「私」と「あなた」のコミュニケーション
>は成立している。「私」というひとりの人間、「あなた」というひとりの人間、その両者は決して出会うことがないけれ
>ど、しかし、私の手とあなたの手が、あるいは私の唇とあなたの唇が、あるいは(あえてオタク用語を使うならば)私
>の「萌え要素」とあなたの「萌え要素」が、ほかにもさまざまな局所的で部分的なものたちが勝手に出会い、勝手に
>離散することで、私たちのコミュニケーションは成立している(ように見える)。私が考え続けているのはそういう問題
>だ。

君たちは本当に東君の本を読んできたのか?彼が言っていているのは横向きの
トランスクリティーク、つまり彼言う所の「郵便的超越論性」のコミュニケーション
・モデルを通俗的に解説しているだけじゃないか。(>「郵便的不安たちーー
『存在論的、郵便的』より遠くへ」)。

780考える名無しさん:02/01/21 07:57
東さんが理論を詳しく論ずるときの具体例がどうもついていけない。
781考える名無しさん:02/01/21 08:31

なんだようするに攻殻じゃあないですか。
原作のほうの。

うーん、それだったら、具体的に作品を作れる士郎正宗の方がよっぽどいいぞ。

782考える名無しさん:02/01/21 09:33
>>779
お前みたいなのが典型的バカ。
783考える名無しさん:02/01/21 09:34
バカって言う奴がバカ
784714:02/01/21 09:56
皆さん頭が腐ってて理解不能でしょうが、
「複数の超越論性」が「複数の否定神学」であることを自ら明確に
認めてしまっては、これまでいっしょう懸命ごまかしてきたことが
水の泡です。このへんの微妙な問題を絶えず考えないと東の本なん
て、いくら読んでも無駄、無駄、無駄。
785考える名無しさん:02/01/21 10:33
複数性で困ってるのは自明だろう。。。
作品分析で突破を図っていることも
786779:02/01/21 13:07
>>784

>>「複数の超越論性」が「複数の否定神学」であることを自ら明確に
>> 認めてしまっては、


 なるほど、東君のウェブで引用された文章の前段を読むと確かに
そう読めるね。問題は相互理解可能=「形而上学」的解答/相互
理解不可能=「否定神学」的解答という粗雑な二分法を前提にして
文章を構成したことにあるだろうな。ついでに東君が一生懸命誤魔
化してきたところを展開してみてくれる?「存在論的」の原ペーパー
を読み返して考えてみるからさ。


787考える名無しさん:02/01/21 13:11
ポストモダンが動物化したらなんだかポケモンになってしまいそうですか?
788考える名無しさん:02/01/21 13:38
>>780
そりゃそういうネタで食って来た人だからしかたがないのでは?
ttp://www.tinami.com/x/korekota/01/
789考える名無しさん:02/01/21 13:39
リトルモアで連載してたやつって、単行本化の予定はあるんですか?
790考える名無しさん:02/01/21 16:21
>オタクたちのジャンクで奇妙な想像力は、ときに、その郵便的なコミュニケーションの本質に肉薄する迫力を見せる。私たちは、ギャルゲーのキャラクターに対するようにしか、ひとと接することができない。肯定するにせよ、否定するのせよ、それが人間の条件なのだ。

この前提についていけないのは私だけですか?
791779:02/01/21 16:24
>>789

  ないんじゃないかなあ。僕的には今回のテクストなんかより、あの
「crypto-survival notes」テクストの方を圧倒的に支持するんだけどな。

792考える名無しさん:02/01/21 16:28

793考える名無しさん:02/01/21 16:28
>>790

 君だけじゃないと思うよ。真っ当に哲学を研究してる人は殆ど
ついて行けないと思う。僕なんか彼が「過視的なものたち」の
論文(『動物化するポストモダン』の原論文ね)を『ユリイカ』
に書き出したのを読んでから、彼を無視してしてもうかなり経つ
からね。
794考える名無しさん:02/01/21 17:04
>793
それは、ギャルゲーやアニメという素材が問題だから?
ソルジェニーツィンやデリダを使って、同じことを言っているなら、
無視しないということなのかな。
哲学が高尚であるが故のフィールドの限定ってこと?

立派な経済学者の伊藤元重が吉野屋について一冊くらい本書いていても、
経済学徒から別に際立った批判は起こらないと思うけれども。

断っておくけれども、私も「動物化するポストモダン」のフィールドに
ついては、生理的嫌悪が強いけどね。

795790:02/01/21 17:21
>>793
レスどうもです。

コミュニケーションはムズカシイ問題ですが、
昔フッサールか誰かが言ったように、
共通の概念か何かをある程度理解していないとそもそも言葉による会話が成立しないのでは?
それからコミュニケーションって単なるリアクションじゃなくて、
他者の意図とかを汲み取ろうとするものだと思うんだけど。
なんか表面的な形式というか構造だけを説明しているように思うが。
というか、東氏が、
「私たちは、ギャルゲーのキャラクターに対するようにしか、ひとと接することができない。」
と言うのなら、「ギャルゲーのキャラクター」と「ひと」との概念的な違いはなにか、
そこを説明して欲しいなぁ。
うーん、ギャルゲー的な「萌え」の一方通行的な現象もあるとは思うが、
それはそもそもコミュニケーションとは呼ばないのでは?(笑)
原義はcomunicoとかいうラテン語だと思うけど、
「共に〜する」とかそういう意味だったような気が。
コミュニケーションは、双方向性を前提しているのでは?
796考える名無しさん:02/01/21 17:57
>795
別に門外漢の私が哲学を偉そうに批判しようなどというわけではないですから、
正直に言ってもらって結構ですよ。

そうでしょうね。哲学の問題として考えるには、
唐突の問題設定のような気がしますよね。
ご指摘の通り、哲学という学問の土俵に沿った概念の定義付けも弱いし。

私自身は、それほど哲学に深い興味を持っているわけでも、
知識があるわけでもないんですが、
ただ、東氏の問題設定には興味があるというか、
自分なりにリアリティを感じるんですね。
というか、他に興味がある分野についての、
流れについても言われてみれば、そうかという説得力があるわけです。
「大きな物語がなくなって、徹底したポストモダン、タコツボ化、動物化が進んだ」
と言われると、哲学の門外漢としては、ああそうだな・・・と思えるわけです。
社会学で「アノミー」と言ってるのと、変わらないことだとも思いますが。

ただ、東本人は過度にロマン主義的だというか、
ちょっと入れ込みが強過ぎるというか、
真剣すぎるから、痛過ぎる・・・とも思いますけどね。
自分で立てた問題設定に自らはまってしまって知的な余裕なくもがいているように見える。
まあ、本人が「動物化した哲学者」だと思うんですけどね。




797考える名無しさん:02/01/21 19:52
正直、東君の問題提起に生理的リアリティを感じないようなら、
この世界で生きていくのやめたら? と思う。
798考える名無しさん:02/01/22 00:28
アホ大集合。
799考える名無しさん:02/01/22 00:59
なんか結局ギャルゲー分析してないような気がするんだよな
分析していったらこういう結論が出たっていうより
最初っから言いたいことあってそれへの材料としてギャルゲーがあるって感じ
800考える名無しさん:02/01/22 01:18
インターネットが普及しだした頃の、
「WWWがどうのこうの」という程度の考察だわな。
まあ、その方がいいんだけど。
801考える名無しさん:02/01/22 01:34
YU-NOをリアルタイムで支持したでもなし
802考える名無しさん:02/01/22 07:35
東が超ド低脳でないと仮定するなら
件の東の文章は「ギャルゲーと哲学を絡めて語ること自体が目的」であり
タコ壺の横断化を念頭に置いたものだと思われる。
しかしながら、その横断化の動機が
何某かの公共性を視野に入れた有益性に基づくのではなく
東自身の「ギャルゲー大好きな僕ちゃんもみんな認めて欲しいのだにょ」
とかいうイカ臭すぎる処にあると思われるので
俺には全然支持できない。

全く別の可能性として、東はゲームを批評する言説の在り方を確立
しようと考えており、第一歩としてインタラクティビティの薄いジャンル
について語ろうとしている可能性もあるが、如何せんクオリティーが低すぎる。

また、全く別の可能性として、学術的チャームが件の文章にあると
東自身が意味付けしている可能性があるが
ちょっとでも勉強してる奴なら解る様に、論外。

よって、始めに挙げた動機が合っていると俺は踏んでいる。
何れにせよ、東は今のままじゃダメ、どんな層に対してもインパクトが弱すぎ。
お変わりなさい、東広木クン。
803考える名無しさん:02/01/22 09:07
>802
せっかくの長文なんだから何か言おうよ
804考える名無しさん:02/01/22 12:59
お変わりなさい(w
805考える名無しさん:02/01/22 20:36
「だったらキムタクなら何を言ってもいいのか?ゴルァ!!」ってことでは無しに
東のHPに載っていた毎日新聞の取材時に撮られたと思われる写真。
あれ、いくら何でもヤバすぎないか?俺も不細工共同体の住人の一人であることを
認めた上での発言なのだが、ちょっとアブナイよ。いくら何でも。
もう少しこう…さぁ。あるじゃん、何か。
806考える名無しさん:02/01/22 20:43
>>805
僕も不細工共同体はいるぅ〜
807考える名無しさん:02/01/22 20:43
そんなに悪い写真うつりではないと思うけど。
よく言えば浅倉大介風の美青年で通る。と思う。
まあ、悪く言えば米良だけど。
808考える名無しさん:02/01/22 20:51
>>807
いや、通らない。
単なる紅いデブであり、それ以上の何物でもない。
809考える名無しさん:02/01/22 20:52
実物は写真よりシャクれてる。
810考える名無しさん:02/01/22 21:18
>>807
違うの。
レトリックでも何でもなく「浅倉大介にも通じるヤバさ」っつうか。
前に『HEY HEY HEY』に浅倉が出た時に松本が彼のナリをみて
「何かチンパンジーみたいですね」っつってピーンときたんだけど
東も何かちょっとした弾みでチンパっちゃうアブナサを感じるんだよ。
811考える名無しさん:02/01/22 21:25
>>810の<訂正>
東も何かちょっとした弾みでチンパっちゃうアブナサを感じるんだよ。
    ↓ ↓ ↓
東にチンパってるアブナサを感じるんだよ。
812考える名無しさん:02/01/22 21:36
「チンパってる」って何だよ(w
813考える名無しさん:02/01/22 23:26
どの写真?
814考える名無しさん:02/01/23 01:43
チンパってる東
   ↓
ttp://www.mainichi.co.jp/eye/interview/200112/27-1.html
815オタク:02/01/23 02:13
>>814
なんか赤い。シャア専用?
816考える名無しさん:02/01/23 02:15
ふとってるのはしょうがないんだけど
あの上目遣いは...
817考える名無しさん:02/01/23 02:21
ここ数年着るものが一応レヴェルアップしている事実も体重が帳消しですか。
818 :02/01/23 02:50
強そうになってる
819考える名無しさん:02/01/23 03:34
チンパーって背は高いの?
820考える名無しさん:02/01/23 03:39
写真もそうだが、インタビュー駄目すぎないか。
宮台んとこのと内容かぶってるし。
821考える名無しさん:02/01/23 04:49
東氏のいう「データベース」って、RDBな感じではないね。
OODBとも違って、schemalessにごちゃごちゃ突っ込める XMLDBな感じだな。
で、MVC (Model-View-Cotroller)デザインパターンでキャラなり
(小さな)物語なりがつくられて、
しかも記述が XSLTだからこれ自体が XMLDB に突っ込めるって感じ?
(と妄想してみる)
822考える名無しさん:02/01/23 05:18
動物化
823考える名無しさん:02/01/23 08:59
どう駄目なのか言えや
824考える名無しさん:02/01/23 13:07
>>818
ワラタ
825考える名無しさん:02/01/23 20:22
あはは〜、アニメマンセーヽ(´▽`)ノ
826考える名無しさん:02/01/23 20:46
東フリークどもよ。
せめて、このスレにある東への批判に反論ぐらいしろや。
いっぱいレスついたらそれで流れて終わりかいっ。
827 :02/01/23 21:22
訳わからねー美術語るだけのオナニー批評言説に引き篭もる浅田よりは
自虐的パフォーマンスで笑いをふりまく東のほうが好きだ。
828考える名無しさん:02/01/23 22:37
東が笑いを振りまいてると自分で気随てないのが問題で
訳わからねー美術とは君がわからないだけで
829考える名無しさん:02/01/23 22:42
真剣だから、痛いんだな・・・東って。
高尚なハイカルチャーの方が、
その辺の痛さが特権意識で吸収されてしまう。
830考える名無しさん:02/01/23 23:14
>>827
kimi awaredane
831考える名無しさん:02/01/23 23:28
>826
「このスレにある東への批判」って何でしょう?
具体的にレス番号で示して下さい。
832考える名無しさん:02/01/24 00:58
azumakun カコ悪
833考える名無しさん:02/01/24 01:17
彼の指導教官も嘆いているだろうな。

834考える名無しさん:02/01/24 01:34
>>833
指導教官だれ?
高橋哲哉?
835 :02/01/24 02:08
売れない書物と、原稿料安そうなコラムとインタビューと、
この人の収入ってそれだけですか?
年収400万ぐらい?
836考える名無しさん:02/01/24 08:59
ゴシップつまらん
837考える名無しさん:02/01/24 21:44
>>835
学振特別研究員じゃなかったっけ。
838考える名無しさん:02/01/24 23:19
>>814
ウゲッ 東ってこんな気持ち悪かったのか なるほど
839考える名無しさん:02/01/25 01:26
>>837
任期三年ぐらいのはず
840考える名無しさん:02/01/25 03:52
>839
そろそろ切れるはずだが。
その後はどうよ?

まあ、彼を哲学講座にむかえる大学はかなりのDQNだと思われるが。

841考える名無しさん:02/01/25 04:46
数年前の伊藤剛との対談で
あえて今はアメリカ行かないんだといってたんだけど
コロンビア落ちたんじゃなかったっけ?
ま−いーけどとりあえずいつ行くの?アメリカ
842考える名無しさん:02/01/25 08:31
ゴシップつまらん
843考える名無しさん:02/01/25 14:01
>ゴシップつまらん
そうなの?落ちたのがって事?
844考える名無しさん:02/01/25 14:10
>東浩紀と2ちゃんねらーは絶対に分かりえない。したがって、東浩紀は東浩紀
>の内面を、2ちゃんねらーは2ちゃんねらーの内面を見つめることしかできな
>い。しかし、にもかかわらず、東浩紀の内面に見えるものはひとつではない。
>つまり神はひとつではない。東浩紀のなかには、たくさんの「神々」が、コ
>ミュニケーションのモジュール(『未来にキスを』で言う「属性」)が詰め込
>まれていて、2ちゃんねらーのなかにもまたたくさんのモジュールがあり、そ
>れらが勝手に衝突しあうことで、「東浩紀」と「2ちゃんねらー」のコミュニ
>ケーションは成立している。「東浩紀」というひとりの人間、「2ちゃんね
>らー」というひとりの人間、その両者は決して出会うことがないけれど、しか
>し、東浩紀の手と2ちゃんねらーの手が、あるいは東浩紀の唇と2ちゃんね
>らーの唇が、あるいは(あえてオタク用語を使うならば)東浩紀の「萌え要
>素」と2ちゃんねらーの「萌え要素」が、ほかにもさまざまな局所的で部分的
>なものたちが勝手に出会い、勝手に離散することで、東浩紀たちのコミュニ
>ケーションは成立している(ように見える)。東浩紀が考え続けているのはそ
>ういう問題だ。
845考える名無しさん:02/01/25 14:15
>844
スレが動物化するわけね。
でも、東のデータベースって、「萌え」要素が少ない。
846考える名無しさん:02/01/25 15:25
>844

ワラタ
あんたやるね
847考える名無しさん:02/01/25 23:58

ttp://www.mainichi.co.jp/eye/interview/200112/27-1.html
この写真見たけどサ、「動物化するポストモダン」に載ってる顔写真とエラく
違っているんだけど(Wara
「動物化」のほうの写真は凛々しい少年っていう感じだな。10年前の写真?
上のURLの写真はデブヲタクじゃんか(わら
もしかして2chネタになりやすいキャラクターなの?この人。

それから、頼むから、ギャルゲー以外のネタを分析して、世の中を説明してくれ!
頼むよ、ほんとに。「東氏」によれば、って引用しにくいじゃんか!
オレまで同類だと思われる。
848第3世代:02/01/26 00:02
>>847
東君のギャルゲーネタは取り巻きの若いのから摂取してるに
過ぎないから信用しない方が良いよ
ギャルゲーヲタから見ればお寒い内容だと言わざるを得ない
849考える名無しさん:02/01/26 00:04
言わずもがなギャルゲーヲタの方が寒い存在です
850考える名無しさん:02/01/26 00:35
結局、ヲタを見下してるだけなのね。
ここにいる人って。
851考える名無しさん:02/01/26 01:00
>>850
オタの中から何か新しいものが出てくれば文句は
つけないけどね。オタなんて真の無産階級じゃん。
852考える名無しさん:02/01/26 01:17
>851
(゚Д゚)ハァ?

853 :02/01/26 06:50
まともな批判らしきものが無いな。
「動物化するポストモダン」はこれから論壇人の間で使われていくと思うよ。
854考える名無しさん:02/01/26 09:37
読み捨ての本だよ
855考える名無しさん:02/01/26 11:25
>オタなんて真の無産階級じゃん。
それを言ったら、哲学の方が危機的に思えるが...。
オタクは行動そのものが消費活動に結びついてるから経済的、社会的に有用だけど、
哲学が社会的に無価値となっている現状を考えると
本当の無産階級は...どうにも鬱になるな。

>読み捨ての本だよ
煽りっぽい書き方けど、的を射ているな。
某氏ではないけど、消費に乗らなければ、
言葉さえ誰にも届かないんだよ。
856考える名無しさん:02/01/26 11:50
商品としてのこの本自体が、データベース理論の実践て感じがするな。
857考える名無しさん:02/01/27 00:06
>>855
オタと階級は関係ないだろ。
階級って意味分かってんのか?
858考える名無しさん:02/01/27 01:00
社会学者でこの本をすすめてるやつがいたが、
そんなんでいいのか、社会の学って?
859考える名無しさん:02/01/27 02:01
とりあえず状況論って事でいいのかな...
東自身,この先の展開見えてるのか?
理論編を出さなきゃ使えるのか全然解らないよ。
860考える名無しさん:02/01/27 02:09
>>856
んで、誤配しまっくてると。
東的にはオールオッケーと。

こんなんで一生終える気か・・・
志が低いよ、東。
861考える名無しさん:02/01/27 02:13
商人として歩き始めた東君の志をむしろ評価する。
862考える名無しさん:02/01/27 02:28
>861
同感
でも「萌え要素」に乏しいね。
863考える名無しさん:02/01/27 03:23
大塚みたいに漫画原作して何十万部単位で売り上げることで、
理論を実践してみろ。
金になる萌えアニメを作ってみろ。シミュラークルでよ。
批評家を極めたところで浅田みたいな寂しいポジションにしかいけないのだから
もっともっと自分の変態さを外に振りまいてアーティストすべきだ。
864考える名無しさん:02/01/27 05:21
それは東浩紀は意識しているだろ。だから今のような姿になっちゃったんだよ。
865ある社会学徒の感想:02/01/27 08:37
『動物化する・・』なかなか面白かったです。

ただし、東氏はかなり一般化して「ポストモダン」の徹底化した
社会に関する普遍的な理論として語ろうとする志向がどこかに
あると思いますが(ジジェクやらデリダやら敷衍しているところなど)、
これはむしろ東氏自体が副題で言うようにあくまで「オタクから見た日本」
という非常に特殊日本的な現象・ドメインにおける文化研究(CS)的な
一種のエスノグラフィーとして評価すべきものではないかと感じます。

なぜこれを普遍化して他の欧米その他に適用するのが困難なのか?を
考えるのが逆に生産的な気がします(後で暇があれば詳述)。
866考える名無しさん:02/01/27 19:54
>>863
元長みたくなれ、と…
867考える名無しさん:02/01/28 01:47
東が無茶なことしてくれれば、してくれるほど楽しい。
だからもっとやってくれ。
そう>>863の言うように。
せめてコミケで、アスカ萌え萌え同人誌を売るくらいはして欲しいよ。
868考える名無しさん:02/01/28 04:46
>865
NAMとか党派性で痛い人が多いから、
社会学専攻の人の意見が聞きたいです。
869考える名無しさん:02/01/28 06:09
彼は今普遍というよりもデータベース消費の高度化にむかっていると思う。
「エロゲー知らない奴はここにきてほしくない」とかシンポで発言すると
ころからみると、彼は自分の言説のルートを別の場に確立しようとしている。
データベース的な言説をね。
870考える名無しさん:02/01/28 09:41
がんばれエロゲー批評家!
871考える名無しさん:02/01/28 09:46
実際エロゲ業界には批評家が不足してるから、
東君のような人材が参入してくれると嬉しいんだけど。
872ななし:02/01/28 10:03
うん
873考える名無しさん:02/01/28 10:10

        ∧_∧
        ( ´∀`) <うんちっち
        /,   つ
       (_(_, )
         しし'


        ∧_∧
        ( ´∀`) <東君 参入してくれ
        /,   つ
       (_(_, )
         しし'
875考える名無しさん:02/01/28 11:05
萌え要素という刹那的快楽を自ら貪り、その内から時代を読み解く東と、
絵画、音楽、芸術作品の中の普遍性に固執する浅田と、
あまりにも両極端すぎるがために、この2人は似ているようにも見える。

浅田スタイルの反動として東が現れデジコに走り、
その次に東のスタイルの反動として、
浅田がさらに芸術性の中に閉じこもってしまう。

ギャルゲーを語る東の気持ち悪さも、
芸術を美辞麗句で言語化する浅田の虚飾さも、
同様にパラノイアックな印象を受けるのは、互いの反動が強すぎるせいだな。
876:02/01/28 11:29
共倒れ、ということで
877考える名無しさん:02/01/28 13:13
東自体がニューアカ浅田のカリカチュアみたいなもんだからな・・・
878考える名無しさん:02/01/31 01:12
こっちも上げとく。
879考える名無しさん:02/01/31 01:20
東は既にプロトタイプになりつつある。
880考える名無しさん:02/01/31 16:54
東浩紀の言うような、90年代を特徴づけるデータベース的に萌えるおたくは、
東浩紀とそのまわりにしかいないと思われ。
881考える名無しさん:02/01/31 17:27
>>880
それは80年代央にスキゾなふるまいで資本主義的パラノから逃げようとしたのが、
ほんのごく一部でしかなかったことと同じと思われ。
882考える名無しさん:02/01/31 17:33
結局居酒屋店員のうわごとに過ぎないという結論でした。
883考える名無しさん:02/01/31 20:06
>880
現実を見ろよ
884考える名無しさん:02/01/31 21:46
>>880-881
座布団一枚。
885考える名無しさん:02/02/01 03:31
でじこなんて俺のまわりは普通に知りません。
886881:02/02/01 04:14
>885
マジレスするが、例えば
小泉さんの異常な高支持率とその急落というのはさぁ、
あれは、おはばんが動物化しているってことだよ。
要するに彼女(彼)たちには、政策なんてこれっぽちも関心はなくて、
ただただ相対的にクリーンな政治家に「萌え」要素を見いだしてしまうということでしょ。
別に「でじこ」なんてケースだけじゃない。
というか、東はタコツボ化が進んでいると言っているわけで、
彼がフィールドとしているのは、その一例であるオタクだけなわけだろ。
批評空間オタクだって、動物化しているわけだし、
君のまわりだって、あるいは君だって、動物だらけになっているんだと思うよ。
東はオタクを引き合いに出しているだけであって、
彼らは特徴をさらけ出しているが故に特殊であるが、
笑えない連中だという現状分析については鋭いと思う。

勿論、東自身も動物化している。
887考える名無しさん:02/02/01 09:59
>>886
東自身は、まだ「なりきれてない」ような気がするが。
そうでなければ、「動物化する〜」なんて本は出してないはずだし。
888考える名無しさん:02/02/01 18:49
>>887
そう思うけど、分析する対象の選定にも戦略を練るくらいの
冷静さが欲しいな。
自分が好きだからってでじこじゃなぁ。
まあ、でも一番分かりやすい例だとは思うけどね。
虚勢を張った代償で強引に理屈づけるだけの宮台よりは
正直でいいとも思う。
889考える名無しさん:02/02/01 19:45
東浩紀が「でじこ」や「Yu-No」を取り上げるのは、それらに
萌えるおたくな自分を社会的に認知させようとする「欲望」
からくるエクスキューズであり、浅田彰がジュネやパゾリーニ
を好意的に取り上げるのと同じ理由だと思われ。
890考える名無しさん:02/02/01 19:50
>>889
ちょっと依怙地な欲望ね(藁)
だけど浅田の場合はスノッブ半分戦略半分でしょ。
それを打ち消そうと片一方で政治的になるということで。
891考える名無しさん:02/02/01 23:06
カリスマ政治家もタレント議員も昔からいたわけで。
892考える名無しさん:02/02/02 01:15
たとえば田中角栄の日本列島改造論に国民が熱狂したこともあるし、
90年代以降特有の現象というには苦しいと思うのだが。
893考える名無しさん:02/02/02 01:24
>>891 >>892
確かに昔からその手のことはあったな。
でも今ほど白痴状態ではないと思うけどな。
昔は少なくとも、そういうものをミーハーと見下す視点もあったのでは。
列島改造論も真面目に議論されたんじゃないの。
まあ、動物化というのは、スキゾ−パラノと同じフィクションだと思うけど、
その煮詰まり方が世も末という気がするけどね。
支持率が半減する理由が、
「真紀子さん可哀相」だなんて、こんな先進国ないぜ。
ダイアナ妃フィーバーも似たようなものを感じたけど。
アホさに無自覚であるだけに、気持ちわるさ(動物臭さ)を感じるんだけど。

それに、政治や芸能は古くからあるジャンルだから、
東はフィールドとして、オタクを選んだのではないかな。
894考える名無しさん:02/02/02 01:44
真紀子や小泉への支持ってそんなに程度低いかな?
なんだかんだいってこれまでの永田町政治家にはいなかったタイプだよ。
コミュニケーション能力、状況判断力、捨て身の改革姿勢に国民が賭けてる部分はある。

むしろ宇野や鈴木、中曽根あたりへの支持のほうが「萌え」的な感じがするね〜。
中曽根なんて「背が高くて格好いいから」て言われてたし。
895考える名無しさん:02/02/02 01:51
難しいねぇ・・・。
こういう状況は高度消費社会が始まってから、ずっと言われていたことだし。
今更東くん・・・遅いよ・・・っていう感じは正直あるんだよ。
まぁそれがますます増強されたってことなのかね?
896893:02/02/02 01:58
>>894
哲学板だと経済政策について論じられないから、
これ以上の深入りは避けるよ。
だけど、政策を吟味すれば、外相の更迭など瑣末な事象だし、
茶番にしか見えないだろうというのが、
私の立場だ。
897考える名無しさん:02/02/02 02:14
>コミュニケーション能力、状況判断力、捨て身の改革姿勢

そういうキャラを演じてはいるが、政策レベルで明文化されているものは何もない。
竹中平蔵も、経済改革案はこれからつくるという話。

小泉内閣の「構造改革」っつーのは、
でじこのいう「目からビームだにょ」というのとかわらん。
当面の痛みを正当化しているだけにょ。
898893:02/02/02 02:14
>>895
徹底化されたポストモダンということなのでは?

最近たまたま見たテレビ番組で、若者と年配の人たちの間で物事の記憶の仕方が異なる
ということを実証していて興味深かった。
若者はアメリカやアフガニスタンの地理的位置を覚えられないんだけど、
年配の人々はすべてを関連づけで覚えるから、記憶できるという内容。
若者はデータベースのように、アメリカを連想する言葉を列挙する言葉は得意で、
マイケル・ジョーダンとか自分の好きなものをあれこれ列挙してみせる。
一方、年配の人々は連想や物語に当てはめて記憶している。
その番組を見て、東のデータベース化の仮説は正しいと思った。

899考える名無しさん:02/02/02 02:56
データベースは連想の関連づけでっせ。
900考える名無しさん:02/02/02 02:58
>897
いやそういう話じゃなくて、支持者が何を見るかっていうことです。

中身が無くて看板倒れ公約倒れなのは、自民党の伝統芸でございまして。
901考える名無しさん:02/02/02 03:00
>893
ん〜。それだけでははなあ。疑似科学の域をでないかと。

>900
そうですね。記憶ってのはもともとデータベースですね。
902900:02/02/02 03:06
言いたいことがわからなわけじゃないんですよ。
昔から加速化した部分は、絶対あると思うから。
ネットもあるしね。いまは。
でもまだリニアなエクストラポレーション・・・かな?ていうカンジ。
もう少し時が経てば、もう少し大きな量質転化がおきるんだろうけど。

具体性がなくてスイマセン。
903考える名無しさん:02/02/02 03:07
>899
だから、若者は好きなものというデータベースで断片を記憶の収納庫に収めている
年配の人々は地理的位置(地図)や物語を通じて記憶を格納しているということ。
若者は、アメリカというと、マイケル・ジョーダン、マドンナ、ハリウッド・・・・
という萌え要素を断片そのままでぶち込んでいるということです。
だからいざアメリカの世界地図での位置を聞かれると分からない、
一見馬鹿な若者も多い。でも記憶力は決して劣っているわけではないんですね。
だけど、萌え要素で組み立てるから、論理的構成力がないということになります。

でも、私の世代でも(30代)でも、最近の若者は詰め込み教育で論理構成力がないと
よく言われたものですけれどもね。入試も暗記対応型ではなく、論理構成力を試したい
という学校がよくありました

勿論、TV番組だから、実証が信用できるかどうかについては疑問の余地がありますが。
このことは自分の経験則からも分かります。
904考える名無しさん:02/02/02 03:08
>そうですね。記憶ってのはもともとデータベースですね。
これは>>899さん宛てです。シツレイ。
905考える名無しさん:02/02/02 03:09
しかし、こと経済に関していえば、いまは不況という大きな物語を共有しているんだといえんかな?
まとはずれですか?
906考える名無しさん:02/02/02 03:10
903=893です。
907900:02/02/02 03:12
>>903
余計なことですが、宜しいでしょうか?
物語を通じて記憶というのがよくわからないんですが。
例えばわたしも自分が物語で記憶できている(「萌え」世代ではありません)
とは思えせん。
また、
>アメリカというと、マイケル・ジョーダン、マドンナ、ハリウッド・・・

こういう連なりを伺うとそこには自ずから物語が浮かび上がるような・・・?

908893:02/02/02 03:16
>905
そうですね。私は経済板によく書き込むんですが。
日本が破滅するとか、ハイパーインフレになるとか・・・
もう目茶苦茶な経済学無視の物語に遭遇することがあって辟易することがあります。
経済はまだかろうじて大きな物語が残っている分野のような気がしますが・・・。
だけど、マスコミが流すでたらめかつ断片的な情報を、
論理的整合性なく、組み立てる人が多いから、そういうデンパな悲観論が横行
している気がします。
909考える名無しさん:02/02/02 03:16
>>905
国家主義つう物語モナ。

つーか戦後日本に大きな物語ってあったの?
近代もキリスト教もマルクス主義も、違うでしょ?
910考える名無しさん:02/02/02 03:22

おれがその世で一番たくさん聞いた物語;「大きな物語は終わった」

911考える名無しさん:02/02/02 03:23
>>909
経済成長はそう言えたかも。
912893:02/02/02 03:23
>907
詳しい例は忘れましたけど(その列挙は番組での例そのものではありません)、
それらの萌え要素は個人的な興味の対象が恣意的に連なっていました。
オンタリオ湖、マイケル・ジョーダン、真珠湾奇襲攻撃・・・みたいな感じかな。
極端な例になると、若者に世界地図を書かせると、
アメリカが異常に肥大していたり、アメリカと日本の距離が異常に短縮していて、
それ以外の大陸が小さく隅っこに書かれていたり、非常に恣意的でした。

一方、年配の人たちが連想する言葉は、非常に体系化されていて、
システマティックな気がしました。
民主主義、大統領、ホワイトハウス、ワシントン・・・・
というように連想つながりで列挙していたと思います。
世界地図もほぼ正確でした。

でも、番組でも強調していたように、列挙の速さとか、細部の記憶とかについては、
若者の記憶は素晴らしいわけです。
我々はおそらくその中間の世代だから、
マイケル・ジョーダン、マドンナ、ハリウッドという列挙もあったんではないですか?

913考える名無しさん:02/02/02 03:26
>>908
大きな物語の中での動物化ということは、
経済のレベルでは既存のアメリカ的動物化ということでしょうかね?

>>909
うーん・・・経済復興?高度成長とかかな・・・?

あ、でも経済のような下部構造に関するはなしは、
東たんの表象的な議論にはうまく噛み合わないかもしれないですね。
914900:02/02/02 03:28
なんとなく記憶というデータベースを、ご老人は使いこなされているのかも、とも思いますが。
詳しくどうもありがとう。
915第三世代 ◆uGTDLvQk :02/02/02 03:30
「大きな物語」を大塚の言うものに限定して言うならば、
確かに世の中の事象を全て「不況」に還元して解釈するのは
それに該当するかも知れず。

ところで、よく言われる「大きな物語は終わった」ってのは
「大きな思想は終わった」に言い換えられる代物で
それは大塚の言う「大きな物語」図式とはちとずれる気がするのだけど
……気のせい/おれがDQNなだけ?
916考える名無しさん:02/02/02 03:32
高度成長はフィクションじゃなくて、ありゃ一応、事実だぞ。
みんな目を覚ませ。
いまのようなご時世だから夢物語に思えるのだろうか。
917考える名無しさん:02/02/02 03:34
>>915
言説の物語性だよな、ありゃ。
なぜか日本ではフィクショナティ批判と混同されるが。
918913:02/02/02 03:34
>>916
そうですね。なるほどです。
919893:02/02/02 03:37
>913
前に「こんな東が好き」スレでマジレスしてしまったこともあるんですけど、
東君には経済勉強して欲しいなという気がしますね。

>>909, 910, 913
自分でも思いますけど、昔の世代も結構今の若い人を笑えないところがありますよね。
しかも、昔の世代はそういう断片的な記憶力が弱いわけですから。
戦後の安保反対運動の頃を回顧する特集番組(実は岸信介の再評価)を見たのですけど、
まあみんな考えてなかったのですね。田原総一郎も榊原英資さんもそうふり返っていた。
大きな物語の時代だって、政治の物語が人を盲目にしてしまうわけです。
今、政治的に盲目なのだとしたら、その盲目の仕方が違うということですね。
真紀子さんや小泉さんに「萌え」要素を感じているということでしょう。
オウムの世代はその中間でシラけつつ乗ってしまったということでしょう。

大澤さんの理論を東は敷衍してますが、
「物語の時代」→「虚構の時代」→「データベースの時代」と変遷しているわけです。

920893:02/02/02 03:45
ついでに付記しておくと、
私の考えでは自分も変容しているんだと思います。
ますます記憶がデータベース化しているんではないかなと思うわけです。
だから、データベース化、動物化というのは、世代や年齢の問題ではなくて、
同時代の問題ではないかなと考えています。
921考える名無しさん:02/02/02 03:50

最近よく聞く物語;「物語の時代は終わった。データベースの時代が始まった」

ごめんごめん。でも証左が弱く聞こえるんだよぅ。
TV番組とかカリスマ政治家じゃさー。
922900:02/02/02 03:57
単にみんな本を読まなくなっただけでは・・・?
923893:02/02/02 03:58
>>921
実証は難しいでしょうね。
まあ、私は物語とDBの中間の世代だから、
東の本を読むと言いたいがよく分かるんですね。
あっ、そうなのかという感じ。
何となく感じていた下の世代との違いが、理路整然と説明された気がするんですね。

後、私は映画も好きだから、よく思いますけど、
ハリウッド映画なんか、ストーリーの破綻が強くなっていますよね。
その辺りは東君と阿部君の対談でも詳しい恣意(過視的なものの世界)でも詳しいし、
あの対談で唯一収穫なのは、映画の変化についての考察だと思います。
924第3世代 ◆uGTDLvQk :02/02/02 04:00
>>921
確かに東君が上げてるギャルゲーオタも含め証左が弱いよね
でも実感としては確かに納得してしまうんだわ。

誰か社会科学とかの人間が地味に調査してくれないと
結局議論も理論ばかりの堂堂巡りになる気もするなぁ。
#オタク研究なんて特に印象先行の理論で裏づけに乏しいイメージがある
925考える名無しさん:02/02/02 04:07

なんつうんですかね。
「萌え」だからこそ、語られざる物語が欲望されているかんじないですか。
893さん映画の話してるけど、最近のは特にそういうの多くない?

それとも両極化なのかな。右翼に「萌え」てる若いオタク者みてると
変な気分になる。
926考える名無しさん:02/02/02 04:10

で、戦後日本の大きな物語ってなんじゃい。
927考える名無しさん:02/02/02 04:12
軍服に萌え、軍人口調に萌え。
ナチスに萌える奴もいるからなぁ
928考える名無しさん:02/02/02 04:12
>>925
萌える物語なのか、物語に萌えているのか。
929考える名無しさん:02/02/02 04:13
>>926
日本列島改造論(w
930考える名無しさん:02/02/02 04:15
物語の時代が破綻したというのは間違いだよ。
実際に精確に言うなら、物語の時代はいままさに完成しつつあるというべきだ。
映画を例に取ればよく分かることだが、実際、まさにストーリー性そのものの破綻を
楽しむように作られている映画が存在するけど、それは他方でハリウッド映画に代表されるような
単純な物語性との対称性においてのみ機能するようなものであり、そういう意味では
極めてフラジルな存在なの。映画が破綻しているにせよ、その隙間を二乗的に埋めようとする「映画評論」は
後をたたない。なぜエバ論があれほど世に出回ったのか。それは物語の時代の終焉を意味するものではない。決して。
931考える名無しさん:02/02/02 04:17
>日本列島改造論(w

小さいワイ!
932893:02/02/02 04:18
>925
最近の映画って、
断片、断片の引用というか継ぎ接ぎですよね。
大ざっぱに言うと、萌え要素を列挙するために構成しているという感じですね。
昔の芸術映画がストーリーより様式美重視だったのともちょっと意味が違うということです。
対談では、ブライアン・デ・パルマの映画の変化が引き合いに出されていて、
私は阿部君って映画に関してはさすがに鋭いと思いました。

右翼だけではないですよね。
もっと分かりやすいのは、批評空間やニューアカオタクだと思います。
彼らは思想の根底にあるものより、レトリックや表現技法に萌えている
んだと思いますけどね。東君も自戒の意味を込めて指摘してましたけどね。

>926
高度成長については事実との指摘もありましたが、
右肩成長ということについては、やはり旧来の物語だったと思います。
933考える名無しさん:02/02/02 04:19
いま930は、とてもいいことゆうた。
934考える名無しさん:02/02/02 04:19
(つづき)
思想家が時代を語りだしたら、それこそ終わりだと俺は思うのだけどね。
彼らは原則として本質論者であるべきだと思う。
何も終わっていないし、何もはじまってはいないんだ。そういう先鋭的視点を欠いたまま
時代批判の遊戯に参加することは、結局その行為自身の批判性を削ぐ結果になるだろう。
935893:02/02/02 04:21
>>930
私は930さんのような人は頼もしいと思いますね。
東君が現代を分析しているからと言って、それに従う必要はないし、
そのステレオタイプに自分を当てはめる必要はないわけですからね。
936考える名無しさん:02/02/02 04:22
>右肩成長ということについては、やはり旧来の物語だったと思います。

そうだね。Japan as No.1 の80年代を頂点として
バブル崩壊以降、つまり90年代からは物語になった。
937930,934:02/02/02 04:26
だから映画は信用できないといてしまえばそれまでだが
例えば美術館でも行ってみたら分かると思うが、一枚の絵の前で
30分もじっと絵を凝視し、観察することがどれほどパワーがいることか
つまり眼を鍛えるという単純なことでさえ、実際は膨大な時間を要する。
データーベース化はこういう脈絡とは全く別次元のもの。
それはハッキリと言葉の問題。つまり「・・・論」の問題。
実際データーのつぎはぎで論文の完成のスピードは向上するかもそれない。
理系同様、競争原理がはたらけばますますそうだ。
言葉は直接に与えられるから、だれもがわかった気になる。
それを現代の歴史病とはっきりと悟った人間、たとえば小林秀雄などは
早々に美の世界に旅立ったわけ。つまりスピードが要求される、細分化された物語的言説の
限界を悟って、単純に美的センスを鍛えるという原点にもどったわけ。
938925:02/02/02 04:26

なんつぅんですかね。
萌え−データベースと物語って実はすごい近いような気がする。
東っちに歯がゆさを感じるのはそんなところ。
939考える名無しさん:02/02/02 04:28
>そうだね。Japan as No.1 の80年代を頂点として
>バブル崩壊以降、つまり90年代からは物語になった。

んじゃ、物語の時代は90年代に始まったのかいな。
940930,934:02/02/02 04:31
まあ小林などの方法論が現代においてはやらないのは分かるけどね。
CGなどと同様、偶然に出来ちゃったものに過剰な物語性を読む、これが今風。
けど実際生活してみれば、恋愛とか生活がギャルゲーなどに還元されるわけがないのは
自明のこと。それを真に受けているのは「・・・論」の物語を信仰する一部の似非評論家だけ。
941893:02/02/02 04:31
>>938
まあ、彼はラカンの理論から物語の終焉を説明してますけどね。
想像界、象徴界、現実界の切断とかね。
私はタコツボ化というのはかなりあてはまっていると思いますが、
それは逆に言えば、価値観が多様化しているということです。
いろいろな細かい物語が氾濫しているということも言えるかもしれません。

また一方で、大きな物語が死に、
また価値観が多様化することで、パワーも鈍っている面もあるのかもしれません。
例えば、昔は政治を語ることにおいて、文学の物語の力が担保されていたわけです。
今はその政治と文学が切断されているから、物語が弱くなっているのかもしれません。
942考える名無しさん:02/02/02 04:33
まぁ現代思想なんていつも「◯◯は終わった!」と宣言することを
飯の種にしてきたようなもんだからな(w

943925:02/02/02 04:44
>>941
ラカンについては斎藤環さんに突っ込まれたんじゃなかったけ?
あれは決着ついたんだろうか。

萌えが物語か物語が萌えか。

…寝ます。
bye.
944考える名無しさん:02/02/02 05:03
>>942
業界最高機密漏洩違反です。
945 :02/02/02 06:32
普通に面白がってるだけなのに、動物化だの幼児化だの、データベースにアクセス
してるだの、やかましいよ!
946考える名無しさん:02/02/02 09:39
930のような反動的なのが現れてくるという事実が、
物語の終焉を如実に示してるような気がしないでもない。
947考える名無しさん:02/02/02 10:18
逆だろ。
いまや「物語は終わった」という説話論的磁場が張り巡らされ、
それを語る物語的欲望が喚起されてるのさ。
東の語り通りに語る、「紋切り型」の氾濫、ちゅーわけ。
948考える名無しさん:02/02/02 10:28
>>947
物語なんてそもそも存在しなかった、って言ってるわけ?
歴史は存在せずに人が構築したのだ、と言ってるのと同じに見えるけど。
949考える名無しさん:02/02/02 10:41
>>948
いや、全然。なんでそうなる?
昔もあったし、今もあるし、多分これからもあるだろうよ。
950考える名無しさん:02/02/02 11:22
大切なのは、
物語は消えてなくなったのか、
今までとは違う在り方をした物語が現れたのか、
古い物語が消えて新しい物語が始まっただけなのか、
そういうことを検証することであって、「物語は終わった」と
いう言葉だけをクローズアップして云々しても、
議論がどんどん言葉遊び化するだけ。

大体「物語は終わった」なんてのは、商売上のキャッチコピーであって、
擁護するにせよ批判するにせよ、そんなもんを元にしても仕方ないだろ。
951考える名無しさん:02/02/02 12:46
言葉遊びkoso物語
952考える名無しさん:02/02/02 13:16

問題は、東がそのキャッチコピーを本気にしているらしいということなんでは。
953考える名無しさん:02/02/02 13:17
共有される(と思われてきた)価値観が崩壊しただけ。
954考える名無しさん:02/02/02 13:49
「物語が終わった」も「物語は終わってない」も、もちろん言葉遊びで、
物語だよ。だから"物語"は終わってないんだ。

>共有される(と思われてきた)価値観が崩壊しただけ。

一票。変わったのは空気とか流れとかだ。
物語への欲望はむしろ強まっている。
955925:02/02/02 14:10
みなさん、「ちゆ12歳」や「ニホンちゃん」は知っていますか。

ちゆ12歳
http://www.tiyu.to/
ニホンちゃん
http://funshei.tripod.co.jp/
ファンシーナットアイドル ニホンちゃん10歳 [仮]
http://ndi.sugoihp.com/nihonchan.html
ニホン画帳
http://members.tripod.co.jp/nihongatyou/
ニホン草紙
http://203.174.72.111/nagathuki/

「ちゆ12歳」はメガヒットサイトして雑誌にコラムも持つ大手。
「ニホンちゃん」は2ちゃんから飛び出した日本萌えキャラ。

これらウヨ・オピニオン系萌えサイトでは、萌えとデータベースが
むしろ大きな物語を駆動する装置として機能していると思うが如何。

>>950
>物語は消えてなくなったのか、
>今までとは違う在り方をした物語が現れたのか、
>古い物語が消えて新しい物語が始まっただけなのか。

これまでの物語の「語り方」から、新しい(データベース的な)物語の
「語り方」に遷移したんではないだろうか。

956考える名無しさん:02/02/02 14:16
語り方、つか消費や受容のされ方、物語を巡る身振り、スキームが変わったのかな?
957考える名無しさん:02/02/02 14:38
>930 :考える名無しさん :02/02/02 04:15
>物語の時代が破綻したというのは間違いだよ。
>実際に精確に言うなら、物語の時代はいままさに完成しつつあるというべきだ。
>映画を例に取ればよく分かることだが、実際、まさにストーリー性そのものの破綻を
>楽しむように作られている映画が存在するけど、それは他方でハリウッド映画に代表されるような
>単純な物語性との対称性においてのみ機能するようなものであり、そういう意味では
>極めてフラジルな存在なの。映画が破綻しているにせよ、その隙間を二乗的に埋めようとする「映画評論」は
>後をたたない。なぜエバ論があれほど世に出回ったのか。それは物語の時代の終焉を意味するものではない。決して。
>
>934 :考える名無しさん :02/02/02 04:19
>(つづき)
>思想家が時代を語りだしたら、それこそ終わりだと俺は思うのだけどね。
>彼らは原則として本質論者であるべきだと思う。
>何も終わっていないし、何もはじまってはいないんだ。そういう先鋭的視点を欠いたまま
>時代批判の遊戯に参加することは、結局その行為自身の批判性を削ぐ結果になるだろう。
>937 :930,934 :02/02/02 04:26
>だから映画は信用できないといてしまえばそれまでだが
>例えば美術館でも行ってみたら分かると思うが、一枚の絵の前で
>30分もじっと絵を凝視し、観察することがどれほどパワーがいることか
>つまり眼を鍛えるという単純なことでさえ、実際は膨大な時間を要する。
>データーベース化はこういう脈絡とは全く別次元のもの。
>それはハッキリと言葉の問題。つまり「・・・論」の問題。
>実際データーのつぎはぎで論文の完成のスピードは向上するかもそれない。
>理系同様、競争原理がはたらけばますますそうだ。
>言葉は直接に与えられるから、だれもがわかった気になる。
>それを現代の歴史病とはっきりと悟った人間、たとえば小林秀雄などは
>早々に美の世界に旅立ったわけ。つまりスピードが要求される、細分化された物語的言説の
>限界を悟って、単純に美的センスを鍛えるという原点にもどったわけ。
>
>940 :930,934 :02/02/02 04:31
>まあ小林などの方法論が現代においてはやらないのは分かるけどね。
>CGなどと同様、偶然に出来ちゃったものに過剰な物語性を読む、これが今風。
>けど実際生活してみれば、恋愛とか生活がギャルゲーなどに還元されるわけがないのは
>自明のこと。それを真に受けているのは「・・・論」の物語を信仰する一部の似非評論家だけ。

的確な指摘。誰か反論プリーズ。
958考える名無しさん:02/02/02 15:20
お前が反論しろよ。脳無野郎が。
959考える名無しさん:02/02/02 15:52
正しくは、物語というより
文脈が失われたと言った方がいいのかな。

960考える名無しさん:02/02/02 16:02
>けど実際生活してみれば、恋愛とか生活がギャルゲーなどに還元されるわけがないのは
>自明のこと。

生活が「萌え」に還元されているという実感を持って
生きてますが、なにか?
961考える名無しさん:02/02/02 16:14
我々がこうして語っているこの2ch自体が、
データベースモデルそのもの、というのは禁句ですか?
962893:02/02/02 16:19
>>957
おそらく930は若い人だと思いますが、
若いうちにこういう風に思うことはいいんじゃないですか。
ただ情熱は伝わるけど、何がいいたいのか分からないし、
細部が積み上がって論理的構成ができている文章ではないですね。
私からみるとかなり青臭く思えます。
皮肉にもデータベース的な思考なんではないかなという気がします。
963考える名無しさん:02/02/02 16:20
>>960
>文脈が失われたと言った方がいいのかな。

あ、それかもしんない。

>>961
全然いいと思う。
問題はわれわれが此処で紛れもなく「物語ってる」ということだ。
964考える名無しさん:02/02/02 16:23
いやー930の言うことよくわかるよ。おれは。

データベースて、実は萌えの分節化でしょう。
965考える名無しさん:02/02/02 16:48
すげえよ。わかっちゃったよ。
こんなにわかっちゃったのは久しぶりだよ。
明瞭だよ。
物語内部からは理解できないんだよ。エティミックだよ。
966考える名無しさん:02/02/02 17:56
象徴界における(言葉やロジックによる)物語から、
想像界のなかで(言葉やロジックを媒介することなしに)
直接アクセスできる物語へとシフトしつつある欲望と
それを実現させるテクノロジーの成立ということなのでは。
967橋本:02/02/02 18:26
>>965
エティミックってなあに?
968考える名無しさん:02/02/02 22:35
>>965
だよだよウザイ。実は田舎者のくせに(w
969考える名無しさん:02/02/02 22:45
ほらアレだ、965は長森なんだ
970長森:02/02/02 22:49
すごいんだよもん。わかっちゃったんだよもん。
こんなにわかっちゃったのは久しぶりだよもん。
明瞭だよもん。
物語内部からは理解できないんだよもん。エティミックだよもん。
971考える名無しさん:02/02/02 23:53
えみりゅん・・・。
972これだよもん。:02/02/03 17:50
エティミックだよもん。
http://www.netlaputa.ne.jp/~eonw/sign/sign5.html
973考える名無しさん:02/02/03 18:11
物語の否定神学だよもん。
今までなぜこれに気がつかなかったのだろうだよもん。
データベースは説話装置だよもん!。もん。もんもん。
974考える名無しさん:02/02/03 21:02
だよだよだよだよ。だよ。
975考える名無しさん:02/02/03 21:17
パート6を誰か立ててくれ。
976考える名無しさん:02/02/03 22:00
がくしん切れたあとはどうするの、彼?原稿料で喰っていけるのかな?
977考える名無しさん:02/02/03 22:11
ていうか喰いまくり
978考える名無しさん:02/02/03 22:25
無理っしょ。
979考える名無しさん:02/02/03 22:25
新書は割と儲かるって話だよ。(売れればだが)
980考える名無しさん:02/02/03 22:31
新書の印税ってハードカバーより安いんでしょ? 何部売れてるの。
981考える名無しさん:02/02/03 23:14
さあ?
でも、新書はハードカバーより絶版になりにくいね。
982考える名無しさん:02/02/03 23:20
んじゃ、どっこいか。
983考える名無しさん:02/02/03 23:30
新書、もう増刷かかってるね。
もうかってるのかな?
984925:02/02/04 00:10
>>966
>象徴界における(言葉やロジックによる)物語から、
>想像界のなかで(言葉やロジックを媒介することなしに)
>直接アクセスできる物語へとシフトしつつある欲望と
>それを実現させるテクノロジーの成立ということなのでは

どうなんだろ。未だロゴスは払拭されてないよね。
過渡期なのかな。
985考える名無しさん:02/02/04 00:49
最近、浩紀たん太ったよねえ。
SPAの写真みて惚れちゃった。
デブ専のあたしとしては、もう少し太ってくれると理想的。
彼のおなかをぷにぷにしながら一緒にアニメを見たいな。
986考える名無しさん:02/02/04 00:51
何かハチキレちゃってんだよ彼は
987考える名無しさん:02/02/04 00:54
既出だけどメッチャ強そうになってる。
なにげに悪顔になってない?
ナードコアのレオパルドンに似ている。
988考える名無しさん:02/02/04 00:55
赤くて膨れて、まるでタコ。蛸壺のタコ。
989考える名無しさん:02/02/04 00:57
やっぱり、ここは彼の言に従って、
データベースからシュミュラークルを作り出すべきでしょう。

浩紀たんの「やをい」本を作りましょう!
相手は浅田彰、柄谷行人、斎藤環、宮台真司、伊藤バカくん、が良いかなあ。
990考える名無しさん:02/02/04 00:59
シミュラクルだよ(w
991ところで、:02/02/04 01:00
>925
ニホンちゃん、かわいいね。
992989:02/02/04 01:01
すまん。まちがった。
さすがにウイスキーハーフボトルは酔っぱらうね。
993考える名無しさん:02/02/04 01:01
どうかんがえても、
ひろきたんは「受け」だよねえ。

994右翼:02/02/04 01:07
>>892
90年代になってからの日本政治の変容の真因は今上天皇が昭和天皇
のカリスマを継承できていないこと。
朝日新聞の世論調査の戦後首相支持率ベスト11のうち6人までが平成時代の
首相。海部,宮沢,細川,橋本,小渕,小泉。

一般に言われていることとは逆に,明らかに昭和時代に比べて国民の政治家に
対する期待,あるいは精神的依存が増大している。

小渕や橋本ですら最盛期には50%以上の支持率を誇っていた。日本社会は
"君主"を求めて欲情している。
995考える名無しさん:02/02/04 01:15
君面白いこと言うね
996考える名無しさん:02/02/04 01:22
>>右翼

君は純粋天皇主義者ではないね。
天皇は君主とはレベルが違う存在だよ。
天皇は絶対的完全存在としての位相なんだよ。
997考える名無しさん:02/02/04 01:23
どうでもいいけど、
すれ違うよ。

ここはひろきたんスレだよ。
998考える名無しさん:02/02/04 01:24
空白の中心です。
999考える名無しさん:02/02/04 01:26
そこに物語はない。空虚な中心は物語を必要としない。
みなが自由に、自分の物語をそこに書き込むから・・・。
それが天皇制の支配力の源泉・・・。
1000考える名無しさん:02/02/04 01:28
あれ、1000だ。
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。