1 :
考える名無しさん:
について語りましょう。
ル、ソー・・・
(あっ、そう・・・)
お前、うルソー・・・
(おまえ、うるせー・・・)
ギャグはこの辺にして哲学やルソー(やるぞー)
2,3は4へのフリでした(苦笑)
ぼくちん何してんの・・・(汗
やっぱ哲学するよりネタ考える方が難しいよ・・・(失笑
それにしても1は?
7 :
考える名無しさん:01/11/16 08:59
エミール読んでいます。
おもしろい!
8 :
考える名無しさん:01/11/16 09:05
自分の子供を孤児院へ捨てに行くような男の思想なんて信じられません。
他に意見は?
ルソー待ち。ルーソー待ち。
なんか麻雀みたい。ルーソーなんて牌ないけど・・
10 :
考える名無しさん:01/11/16 09:31
モンテスキューのがいいね
11 :
考える名無しさん:01/11/16 09:34
元祖ゆとり教育だけどねー
12 :
考える名無しさん:01/11/16 09:57
>8同意。
そんなヤツが教育の一体何を語ろうというのか。
まさに口先だけ。
13 :
考える名無しさん:01/11/16 10:08
ではただの馬鹿と言う事なんでしょうか?
14 :
& ◆zQ37LxGg :01/11/16 10:45
????? ???? ??????? ???????
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??? ???? ??? ??????? ????????? ????
??? ???? ???????? ???????
??? ?? ??????.
15 :
考える名無しさん:01/11/16 18:05
最近でた不平等の新訳はいかがですか
ルソーと聞くと「子供を捨てた」と言って非難するのが
流行してるみたいですね。
あまりに安易だと思います。
17 :
考える名無しさん:01/11/16 20:07
子供を捨てただけの馬鹿なら何故名前が残る?
18 :
吾輩は名無しである:01/11/16 20:31
ルソーの主体についての考え方は、どうよ?
19 :
名無しやろー:01/11/16 20:51
むーすーんーでーひーらーいーてー♪の作曲者だよね。
西条ヤソ-やろ!
なぜ日本の義務教育には音楽があるのだろう?
ない国多いよね ルソ-しそ-か(無理矢理)
21 :
考える名無しさん:01/11/17 01:10
子供を捨てたと言って非難するのを
非難するのがはやりだしたね。
次はなんだろう?
22 :
考える名無しさん:01/11/17 03:21
23 :
考える名無しさん:01/11/17 03:37
ルソーが自分の子供を捨てた事実から目をそむけて
ルソーの思想を語ること、あまりに安易だと思います。
24 :
考える名無しさん:01/11/17 03:47
25 :
ぎょーむ ◆aZUdpNaY :01/11/17 19:17
>23
うん、ルソーの思想を矛盾している部分から捉えるのは可だと思う。
関係ないけど、
作田啓一の「ルソーの集団論」の中で「ルソーは個人主義者か、全体主義者か」
という問題が論じられていた。
ルソーは人間が、相互に独立して個人的な利益を追求しながら、都合のいい時に
他者を利用しあう「依存関係」よりも、
集団との一体感を媒介にした集団成員同士の結びつきである、「連帯関係」を重視
していたらしい。
というのは、個人の自由と国家の権威を連帯関係によって、結びつけること
を考えていたから。
俺は、ルソーの教育観に関心があるので、彼の社会思想には余り詳しくない。
でも、彼の集団論から、公共教育を再考した時、「エミール」から想像するような
ゆとりの教育とかは吹っ飛んでしまう気がする。むしろ、彼の関心は近代都市国家
のような、自由に経済活動をする市民のための共同体をどうやって構築するかを
目指していたんじゃないか?
だれかルソーに詳しい人意見ギボンヌ。
ルソーが自分の子供を捨てた事実から目をそむけて
ルソーの思想を語ることを容易だといってしまうのは、容易だと思います。
安易だった 鬱だ氏脳
>27
哲板に帰れ!!!
29 :
考える名無しさん:01/11/18 01:31
30 :
考える名無しさん:01/11/18 13:08
彼の絵は、プリミティブだ。
31 :
考える名無しさん:01/11/18 21:46
ルソーとパスカルとデカルトの区別がいまいち。
なぜかと、今、書込み前に、考えると「ル」繋がりだった。
「ル」ソー、パスカ「ル」、デカ「ル」ト。
33 :
考える名無しさん:01/11/18 21:59
むすんでひらいて作曲してんだだよね。この人。
もとは音楽を仕事にしていたとかいないとか・・・・
34 :
考える名無しさん:01/11/18 22:54
とうことで「告白」をどうぞ。
>30
それはアンリのほうじゃねーか!(w
てか、完全にねたすれになってるなココ…。
やっぱりルソーに哲板は鼬害だったのかな〜。
せめて1出てくれば良いのに。
36 :
考える名無しさん:01/11/21 15:03
エミールにみられる民主主義の根底概念に興味があります。
思想と人格は分けて考えろよ。 >孤児院を批判している人たちへ
良かれ悪しかれ、近代の国家はルソーの思想に多く依拠して成立した。
だから現代の状況を語る上では彼のことを無視することはできないだろう。
38 :
考える名無しさん:01/11/22 04:50
>>37 でもルソーの場合、個人的なキャラと思想の傾向がけっこう不可分。
とりあえずルソーってマゾだよね。
「告白」の最初の方、叔母さんにぶたれてハァハァとか書いてあってドキドキしちゃう
>38
ランベルシエ嬢からの折檻だよね。
「実に奇妙なことに,この懲罰は罰を加えた人をいよいよ好きにした。この愛情に真実
があったのと,私の生まれつきのおとなしさがあったればこそわざと悪いことをして
同じ扱いをまたしてもらおうという誘惑をおさえることができたのだ。というのは,
苦痛のうち,恥ずかしさのうちにさえ,一種の肉感が混じっているのを感じて,
同じ手によって,もう一度それを味わいたい欲望のほうが恐怖より強くなったからである。」
何か、性的虐待を受けて、その方法でしか愛情を感じなくなる子ども典型みたい。
ロマンポルノ主義のルソーage
ロマン主義を夢想に殉じるところからくる予定調和と定義してみる。
で、子捨てする馬鹿野郎であっても、ワグナーの旋律がナチズムを準備して意味
でのロマン主義とは無縁だった。
ジョージ・スタイナーは、ゲーテの「ファウスト」が悲劇性の回避の極端な例だ
として、「悲劇とは人生の断崖へわざと歩み進むことであり、そこでは精神は、
目まいの危険を冒しながら暗闇を覗かなければならない。ゲーテは上方へ進もう
と決意した」
ひどいことやる人間ってのはいつの時代でもはいて捨てるほどいるが、ルソーの
場合、それをさらしてなおかつでもいい人とやったところに独自性がある。
自分もマゾだし、人にはひどいことするし、でも、それはゲーテ的な葛藤の回避
としての予定調和ではなかった。自分の無力さを認めるわけではないが、理想に
殉ずることで、葛藤を中和化してその上に立つ視座を確保するロマン派的演技と
も無縁だった。そもそも理想に殉ずるタマではなかった。
と思うのだが詳しい人どうよ?
ルソーを今更論じる意味として。
41 :
考える名無しさん: