1 :
考える名無しさん:
特に宗教関係でなんかどうですかね。
別になんでもいいけれど。
デガーは今までの形而上学は街がとっるといってたよ。
ワケ ワカ ラン ワケ デモ ナイ♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ (⌒)(⌒)
( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀) (∀・ ) 彡│ || |
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ ( ○ つ ⊂ ○ ) (∧_∧⊃
< < < ) ) ) (_)| \\ \ / // ( ・∀・)
(_(_) (__)_) 彡(__) (_(__) (_(_) ∪
4 :
考える名無しさん:01/11/17 06:46
デガーいうな
5 :
考える名無しさん:01/11/17 06:58
はい、出川
7 :
考える名無しさん:01/11/26 16:42
紀文はメタふぃ十区
9 :
考える名無しさん:01/12/13 17:53
10 :
考える名無しさん:01/12/15 06:21
誰か語れよれよ。
アレスtpテレストか読んでよ。
11 :
考える名無しさん:02/01/01 02:42
形而上学は“ある”と言うことを是を意図する。
何が"無"を語れるって言うんだ。
そんな事語った時点で堕落じゃないか。
“無限定なる神”!!……笑わせるな。
”ある”ゆえに人はアンドを得るんだ。
あるるものはあるしないものはないんだ・・・。
12 :
考える名無しさん:02/01/01 03:03
太初有はなかった。
太初無もなかった。
13 :
考える名無しさん:02/01/01 03:06
14 :
考える名無しさん:02/01/01 03:09
“それから”って言うことで勝ち誇ってるつもりかい。
ぼうかんしゃでしょうりしゃ?へ、へ、へ。ちゃんちゃらだよ。
>>14 誤解、誤解。
たんなる「合の手」。
すんません。
いやこちらこそ。
絡んですんません。
なんつーか、メタレベルとオブジェクトレベル
が混同されているというか・・・・・
ラッセル、マンセ〜!
18 :
考える名無しさん:02/01/03 04:03
話が途切れちゃったみたいなので、ゴニョゴニョ辞典調べてみると
邦訳語の形而上学は《哲学字彙》(1881)以来で,
有形の器すなわち自然の形象を超えた無形の道
すなわち原理の学の意味であり,形而上の出典は《易経》である。
茅野 良男
らしいので、ネット検索して、さっそくこんなん見つけました!
http://kuzan.f-edu.fukui-u.ac.jp/kango/tetugaku.txt 「哲学字彙」(lha圧縮)(可視)
の
54/11|Metaphysics|形而上學【按、易繋辞、形而上者、謂之道、形而下者、謂之器】
が始まりなんだってさー。はじめてしったー。ちょっとかんどー。
19 :
考える名無しさん:02/01/03 17:30
宗教と形而上学ってくっついてんのか?
1が何をいいたかったのか気になる。。。
20 :
考える名無しさん:02/01/12 21:41
形而上学ってなんなんですか?
直感で理解することですか?
21 :
考える名無しさん:02/01/13 00:32
前提条件より根底にある説明できないものを
説明する学問です。
22 :
考える名無しさん:02/01/14 04:13
説明は指摘に行われます。
来るアーんは四手気にも素晴らしいです。
23 :
考える名無しさん:02/01/27 18:38
カントはアプリオリな綜合判断は可能であり
形而上学は可能であるといいました。
論理実証主義者はアプリオリな綜合判断は
不可能であり形而上学は不可能だといいました。
終り。
(゜ ミ)ゞ` ノノ/しへヾ_
| √~^^^~^'~''゜^^^⌒\、 (_
/ / ___ _ リ彡リ
/ 彡 _ ___ (\リ
| ,) _ェ__ __ィュ. |、(
| シ /-ー"' レ〜⌒ | )
| ミ.| / ゚̄ ̄' 〈´ ゚̄ ̄ . | ヲ
| | ' /ノ| |ヽ ゜ .| |
( | ノ /) 〉 \ |ィ
ヽ | ( し. ) ||
', | ^ 、,! ^゜ | |/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
L 'ィーーv〜‐ッ / / < まさに私が形而上だね
ヽ ' ̄ ̄ ̄ // \_____
|\_____イ
.ニ二∧ ∧二ニー
25 :
考える名無しさん:02/02/03 23:08
まさに形而上学は、
論理実証主義でいう不可能なものについて語ること。
26 :
考える名無しさん:02/02/03 23:14
基本的なことですが、
形而上学は「meta-physica」の翻訳ですよね?
アリストテレスの弟子たちが、彼の著作をまとめていて、
『自然学(Physica)』の次にくるものだからって
「meta-physica」にしたんじゃなかったけ?
ギリシア語の出し方がわからないのでローマ字ですいませんが。
,,;:ii'""~~~~~~~~~"";:;`ヽ
/ ,..-''"`"""""~~`'ヾ、~`、
/ ,.-'" ヾ \
i ;i'" ヾ ヽ
! ;! ミ |
i ,;! ,,;;;;;!!!!!:::: ::::!!!""""!!!、 ヽミ;|
!彡;‐''''''''===、ー-;:i!!''''""""'''!!ー--、ノ
,:---、 ,,;:-ェェ、 ;/i"ヾ! ,,:-ェェ、 ,!/"""⌒i
|;; Y: ヾ、____// ::ヾ、______,,/ ;| ):|
ヽ ,; ,..:'' ゝ、 | /
ヽj i"n n ノ\ |''" 形而上の本質を知らなくちゃ
ヽ ` ` " ~ / :|
'! i' ,-、,--、 ; ,|
ヽ -‐'""""""''''ー- ,.: /
\ `ーー‐''" ,.:'"
ヾ、_ ,,./
28 :
考える名無しさん:02/02/04 00:39
μετα φυσικα
29 :
考える名無しさん:02/02/04 00:53
「形而上学」がmeta-physicaの訳は分かるが、
「形而上」はあちらの言葉ではどう変換されるんだ?
あと形而上学的、ではなくて形而上的は?
30 :
考える名無しさん :02/02/04 01:04
>>29 え?だから、「形而上」の原語のニュアンスだと、
「自然学の次」とか「自然学の後」とか、だったんでしょう?
それが、中世を経て分析系の人が揶揄するような
「存在論」になったのはやっぱり17世紀くらいからじゃないかな。
31 :
考える名無しさん:02/02/08 15:16
>>25 本屋にウィトゲンシュタインが形而上学者ってほんがあったな。
32 :
考える名無しさん:02/02/08 15:56
ある意味そうじゃない。
33 :
で、お前は、でりだ。:02/02/08 16:01
青年期に形而上学=やんちゃ
34 :
考える名無しさん:02/02/08 16:09
哲学史全体のなかでは圧倒的に正統。
それ以外は異端。
構造主義は異端の勝利。
35 :
考える名無しさん:02/02/08 16:14
>>30 えっ、プラトンがすでに形而上学でしょ。
アリストテレスの「形而上学」は、「自然学」の次という意味で
「形而上」だが、内容は逆にプラトン批判が主体。
36 :
考える名無しさん:02/02/08 16:19
すんません、教えて君です。
もーすこし、こう、具体的に「形而上学」について教えていただけませんでしょうか・・・?
当方ちょっとバカです。でも知りたいんです。こう、なんつーか、具体例みたいのがあると、分かりやすいんですが・・・。
形而上学の入門書などでもよいんで・・・。
37 :
考える名無しさん:02/02/08 16:26
単に「自然学の次」という意味の「meta-physica」ではなく
存在論を指す「meta-physica」という術語がいつ成立したかが問題です。
プラトンの時点で成立してたなら、
アリストテレスはその意味を無視したことになる。
これは不合理である。
よってそのようなことはおかしい。
38 :
考える名無しさん:02/02/08 17:21
新しいフェミニズムてなに?
なんか哲学系の友達の会話盗んでると
「結局フェミニズムでお前たち女は
余計に男女の違いを認識してしまっただけだろ!!
それは50年前のフェミニズムだよぉ、、、」
見たいなこといってマスタ
その50年前手のは、法政大の有名女性教授が
言ってる事とたぶん同類だった気がしマスタ
39 :
考える名無しさん:02/02/08 17:57
形而上学
科学的に在りえないものを在ると言い張る最後の闘争。
フェミニズム
消費と恋愛を堪能しながら女性が知識人になれる戦略。
40 :
考える名無しさん :02/02/08 18:57
>>37 当方のつたない哲学史の知識だと、アリストテレスの著作をまとめた
弟子筋の人たちが、『自然学』の次だからってことで、
「meta-physica」にしたってことだったと思った。
プラトンの時代にそういう思考の営みが行われていたのは
確かだが、「meta-physica」って言われ始めたのはアリストテレス以降でしょうね。
ヨーロッパにはアラビア経由で入ったのでしょうから、
おそらく、そのあとで言われ始めたんでしょう。
ちなみに存在論「ontologie」なんて言葉が出来たのは、
16世紀〜17世紀にかけてじゃなかったけ?
となると、meta-physicaの成立はそれ以降ってことか?
そんなことはないはずです。
13世紀のトマス・アクィナスのころでもアリストテレスの
『METAPHYSICA』に関する議論は散々なされています。
おそらく、我々は存在論って言った時に、おそらく
ハイデガーの哲学を経由していますから、
その辺の雑音を一つ一つ取って探って行くしかないと思います。
41 :
考える名無しさん:02/02/08 22:54
age
42 :
考える名無しさん:02/02/09 05:56
age
45 :
考える名無しさん:02/02/09 23:27
age
46 :
考える名無しさん:02/02/09 23:34
稲垣(エンジェル)良典によれば
デカルトですらも「METAPHYSICA」ではないらしい。
47 :
考える名無しさん:02/02/22 01:22
フランスにはトミスト枠があるからな。
なんせスコラ以来のパリ大学だし。
今だとマリオンとか。
48 :
考える名無しさん:02/02/26 00:34
デガーと出川は似ている
そういやさ、去年の阪大哲学院の問題、
「形而上学は可能か。800字以内で答えよ。」だったんだよね。
現代思想学科も同じだった。
誰か答えれ。
可能か? うーん・・・阪大の教授リストみてから考えるわ(w
51 :
考える名無しさん:02/02/26 01:06
>>40 metaphysicaが「自然学の次」よりも「超自然学」の意味で取られるようになったのは、
古代末期、ローマ帝国の国教となった前後らしい。
アウグスティヌスの頃?
52 :
考える名無しさん:02/02/26 02:07
>>51 じゃあ、それまではプラトン哲学は形而上学とは呼ばれてなかったのですね?
>50
デリダ存命中は不可能
って答えは何点だと思う?
>>53
100点
55 :
物理学科院生:02/02/26 05:38
形而上学はね、存在論と神学の統一体なんだよ。
56 :
考える名無しさん:02/02/26 07:29
>53
最近のデリダ自身、準形而上学的だという批判が至るところであるのですが。。
形而上学という言葉の由来は、26が正しい。
>metaphysicaが「自然学の次」よりも「超自然学」の意味で取られるようになったのは
自然学(Physika)のあと(Meta)に書かれたものとして、形而上学(Metaphysika)と呼ばれた。
Metaには他に「〜を伴って」という意味はあるが、「超」などというニュアンスはない。
尚、これはアリストテレス本人の定義ではなくて、彼の書物を編纂した弟子が名づけたもの。
アリストテレスやプラトンの時代には、Metaphysikaなる言葉はなかった。
因みに、誤解している奴が多いのでいっておくが、
形而上学とは、そもそも「現実とはなにか」を探求する学問の総称であって、
その対象は超自然的なものに限られず、存在する実体、存在一般に関する学である。
アリストテレスはこれを「第1哲学」と呼び、「存在としての存在」を探求する学
と定義している。
>49
形而上学を巡っては未だに分析哲学の分野では研究が続けられているよ。
内容などはしらんが、オウニーやアームストロングなどは代表的な形而上学者。
天敵は、ハイデッガーだな(笑)
阪大の場合は、大陸哲学中心の答えを期待してるだろうから、ハイデッガーの
形而上学解釈を丸写しすれば事は足りるだろう。
58 :
考える名無しさん:02/03/04 05:40
>>56 では、あらためて質問です。単に「自然学の次」という意味の「meta-physica」ではなく
存在論を指す「meta-physica」という術語がいつ成立したか?
59 :
考える名無しさん:02/03/04 07:20
ヤヴァイよタモさんage
>>58 御願いですから、アリストテレスの「形而上学」を1度読んでみてください。
「自然学の次」の学問は
>>55のいう通り、存在論と神学の統一体としての学なんです。
質問自体が方向違いだという事に早く気づいてください。
>>「自然学の次」の学問は
>>55のいう通り、存在論と神学の統一体としての学なんです
いやぁ、読んだことあるんですけどねー。
内容は宇宙論を除いて、反プラトニスム=反形而上学という印象だった。
そこで、「形而上学」=単に順番が「自然学」の「次」という説明は納得できた。
60さん、「meta」は単に順番のことではなく、
「自然学の次」に論ずるべきは(当然)「存在論と神学の統一体としての学」である、
という意識がタイトルにこめられているわけ?
62 :
考える名無しさん:02/03/10 01:28
こんなスレたてていいんですかねえ。いいんですかねえ。
糞スレあげるな
ageruzo
age
66 :
考える名無しさん:
読んだけど、自然学読むための用語時点みたいじゃん、あれ>60