1 :
考える名無しさん:
俺は哲学研究をやりたい。夢は独創的な哲学を産み出すことだ。
就職も結婚も考えない。貧乏でも良い。
ただ、俺はびびってる。
才能、哲学をするだけの頭の良さが自分には備わっているのだろうか。
やるだけやりたいが、才能の無さを恨む日が来るかと思うと、怖い。
ガンバッテネ
でも就職して勤め人の生活を経験するのも哲学にとっては大事なんではなかろうか。
純粋な「哲学の専門家」なんて僕には考えられないように思うよ
(「哲学史家」や「文献学者」ならわかるけど)
そういう僕は文学部志望の高二です。
4 :
考える名無しさん:01/11/11 21:24
カントの純粋理性批判を読め。
なんの疑問もなくすっきり読めれば才能がある、と思っていいだろう。
ただし、原文は用語や表記が統一されていないので日本語訳で
読むのがいいだろう。
一読してさっぱりならあきらめた方がいいだろう。
5 :
考える名無しさん:01/11/11 21:26
ヒッキーでオナニー三昧か・・・・
6 :
考える名無しさん:01/11/11 21:31
>>5のような生活に耐えられれば君には哲学の才能がある!
>>5は言い得てるね。
完全に外界とは無関係に自己完結した思索に入るのが
哲学者の日常だから。
実は僕、今高校生なんです。
1で偉そうなこと言ってゴメソ
>>4 これは入門書2冊(黒崎と石川)を読了してから挑戦したから、
純粋な判断基準にはなり得ませんね。
ちなみに精神現象学はいきなり読んでみたけど、さっぱりでした。
やはり僕はダメでしょうか。
哲学って言葉で何をイメージしてるのかな?
>7
精神現象学とかがすぐに読めなくても
参考書的なものから入っていけばいいと思うけど。それが普通だよ。
志のある人なら、そのうちある程度の人生の道筋がつくんじゃない?
がんばれ。ただし、本読んだり、毎日勉強する時間作ったり
そういう基本的な自律(自立ともいう)ができない人はやばいよ。
サラリーマンになったほうがいいよ。
(それだってけっこう大変なんだからさ)
>>6 哲学への理解が深まれば、その生活にも耐えられると思います。
しかし、本格的に勉強する前から臆している僕が言っても、説得力が無いですね。
>>1 一番最初に哲学的な(と自分が思う)疑問を持ったのはいつですか?
早けりゃいいってもんかどうか知らないけど。
>>8 哲学自体は全ての人間が持っているモンだと思います。
学問として哲学を研究することが、僕にとっての問題です。
>学問として哲学を研究すること
普通に考えてるだけじゃ満足できないの?
「哲学者」という地位がそんなに特別なものだなんて、僕には思えないけれど。
>>11 そうですね。
中学1年生のとき、カミュを読んだのがきっかけでしょうか。
ドストエフスキーなどは、多くの問題を提起してくれました。
だから、実存主義哲学から興味を持ったわけです。
>>13 哲学者や研究者と言われる地位には、別にこだわりません。
しかし、考えるにも環境が必要だと思うのは僕の弱さでしょうね。
>>9 ありがたいお言葉です。
1のような僕の言葉は、「哲学研究者」の夢として自己陶酔が過ぎました。
確かに、まず僕に必要なのは自立ですね。
>>14 そうですか。
僕なんかは「胡蝶の夢」の話を読んで「この世は全部夢なんだろうか」とか
死後の世界のことを考えて何だか恐くなって泣いたり、どうして学校で
そうじしなくちゃいけないんだろうって考え始めて道徳の無根拠性を見出したり、
逆に道徳の機能を見つけたり、他人を無視し続けて孤独を味わったりしておりました。
(保育園〜中学生)
そういや保育園のときに「世の中は所詮カネなのか」なんて思ってたりしましたよ。
イヤなガキですわ。
>>17 そういう実生活に根ざした思索が出来るのは、あなたの才能でしょうね。
キリスト教徒の友達と話して、道徳や宗教の意義について考えさせられたことはありましたが。
胡蝶の夢ですか。
僕は尻喰らえ孫一の方が好きだったのですが(笑)
>>1 ひょっとして実用書とかあまりお読みにならないタイプですか?
20 :
考える名無しさん:01/11/11 21:56
お前ら、高校でそんだけ本読んでりゃ大丈夫
少なくとも哲学研究は出来るよ
よっぽど頭が悪くないかぎり、先人の哲学にはついていけるはず
本読めて、教養があればある程度まで通用するんだ
建設的な哲学者は、やはり頭の出来がちがうがな
>>19 小林カツ代の「ごちそうさまが聞きたくて」なんかは読みますよ。
一人で飯を作るときに。
23 :
考える名無しさん:01/11/11 21:59
ぶっちゃけた話、哲学には才能しか必要ないよな。
世渡り上手とか、境遇とかその他はまったく関係ないよな。
>>23 そう思いつつ、本読んでさえいりゃある程度まで行けるという
>>20の意見にも同意
>>23 そうですね。
とにかく学部で自分を試してみようと思います。
そのためには、自立と受験勉強が必須ですが。
26 :
メガネ(編集者志望):01/11/11 22:06
哲学の才能ってさ、探求する才能ももちろんあると思うんだけど、
哲学(自分のでも他人のでも)に呑み込まれたり、哲学の探究を
しながら正気の(一人前の)生活を保てるかどうかっていうのも
才能だと思うのですよ。
27 :
名無しの意味:01/11/11 22:09
最近は高校で倫理の授業はあるのかな?
試験対策の勉強は面白くないが、
あれはそれこそ時代順に話が進んでいくから
哲学の土台形成にはいいと思うぞ。
それぞれ哲学者は先人の考えを否定or発展させて
いったんだという、思索の流れを知るのは有意義だ。
28 :
メガネ(編集者志望):01/11/11 22:10
>>26 訂正:
呑み込まれたり→呑み込まれずにいたり
29 :
メガネ(編集者志望):01/11/11 22:12
>>27 僕は一年のときのみ受けさせられました。
でも聞くだけじゃつまらないね。
30 :
考える名無しさん:01/11/11 22:14
みんなの挫折談きぼんぬ
31 :
考える名無しさん:01/11/11 22:16
語学が苦手だとアウトだろうな。
少なくとも英語、ドイツ語、フランス語、ラテン語はできて
あとプラスアルファが必要だろうな。
32 :
考える名無しさん:01/11/11 22:19
その当時はそんなこと考えもしなかったけれど、
今思い返すと、高校の時の倫理の先生って、もろ
左翼だった。弁証法的観点から形而上学を批判
していた。先生お手製の印刷物が教科書と化して
教科書は単なる参考書扱いであった。
33 :
考える名無しさん:01/11/11 22:21
体育2でも問題ありません。
但し、亀より走るのが遅いと問題あり。
34 :
考える名無しさん:01/11/11 22:21
>31
大学出てすぐにそこまでできるやつはいないでしょ、もとめすぎ
(とくにドイツ語フランス語はどっちかでいいんじゃないの)
まず英語。語学についてなら、とにかくそれ。
1は高校でまじめにやってれば大丈夫だよ。
35 :
考える名無しさん:01/11/11 22:22
>>26 その才能は別物だろ。
少なくとも哲学自体には、創造主の生活などどうでも良いのだよ。
サルトルが睡眠薬漬けだろうと、カントが規律に殉じていようとな。
36 :
考える名無しさん:01/11/11 22:23
>>34 激しく同意!!
英語さえ出来れば、つぶしが効くんだよ。
皆、始めに語学ありきだ!
37 :
考える名無しさん:01/11/11 22:25
38 :
メガネ(編集者志望):01/11/11 22:25
>>35 そらまそうだけど。
でも何にせよ「これがすべて」なんて思って生きていたくはないな、
と僕は思っている。実学のスケールのこともいろいろ知りたいし、
味わってみたいしね。
39 :
名無しの意味:01/11/11 22:26
倫理って人の名前と考え方だけ覚えればセンター程度は簡単なのよ。
政経は日本とアメリカとイギリスとフランスの違いを覚えれば
後はなんとか。
左翼の倫理教師はイヤやね。右翼でも困るというか笑うけど。
40 :
考える名無しさん:01/11/11 22:27
サンスクリット挫折中。
どうしようかな・・またやるかな・・
英語さえ出来れば、つぶしが効くってか
英語が出来なきゃ、語学の文法書もよめないべさ!!
41 :
考える名無しさん:01/11/11 22:29
関係ないけどさ、大学以降の第2、第3外国語のテキストってさ、
ほとんど英語既習を前提としてない?
だから、英語がだめなら必然的に他の外国語もだめになってしまう
ような構造になってない?
みんな英語を入り口に他の外国語に入っていっているというか、、、
42 :
名無しの意味:01/11/11 22:32
サンスクリットって・・。
カーマ・スートラ原典読みとか?
おれはイタリア語。るるぶイタリア買ったし(^^;
案外この辺おさえるとラテンにはいいかも。
43 :
考える名無しさん:01/11/11 22:41
政治経済的問題はここでは括弧に入れて、
プラクティカルな観点からいって、英語の修得は
他の言語の修得に大いに有益。学習書や辞書の選択範囲が
日本語のみの学習者に比べて広くなります。
高校生は他の言語の学習の為にも英語の勉強に力を入れるべきです。
高校生が他の言語に手を出すとしても、それが英語がダメだからと
言う理由ならばあまりイイ結果にならない可能性が高い。
44 :
考える名無しさん:01/11/11 22:51
>>21 栗原はるみ『ごちそうさまがききたくて』
の間違いじゃない?
45 :
考える名無しさん:01/11/11 23:09
哲学に才能は必要だが、
哲学研究に才能は要らない。
馬鹿でなけりゃ研究ぐらい出来る。
語学をやって、本さえ読んどきゃ、研究者程度十分成れる。
研究者になるには、頭の良さより人格とコネさ。
みてみ、日本の現代思想家は皆ただの秀才。
天才と呼ばれる人間は、日本人なら空海親鸞ぐらいだよ(w
46 :
考える名無しさん:01/11/11 23:14
哲学研究は誰でも出来るでしょう。
でも、哲学研究者として金を稼ぎ、メシを食うとなると
「哲学研究者」=「大学の教員」という職業しかない。
哲学系で大学の教員になりたいのなら、旧帝大系の大学に
なんとか入学するしかないと思うよ。
私大だとかなり研究水準が高くても
なかなか専任の大学教員にはなれない。
旧帝の哲学科に通うものだが・・・
オーバードクターを目の当たりにした。
頭の禿た院生、30過ぎたおっさんっぽい院生・・・・
そのうちの一人に話を聞く
俺「将来はどうするんですか?」
院生「どうなるんだろうね」
俺「やっぱ教授になるんすか?」
院生「いやあ、○先生が就職に関して私は何もできませんよ、っていってた」
俺「じゃあ、企業に就職ですか?」
院生「去年の院卒業生で就職したのは一人だけだよ」
俺「他に人はどうしたんですか?」
院生「さあ、出家でもしたんじゃない」
・・・哲学科に通う院生に将来を聞くのはやめましょう
48 :
考える名無しさん:01/11/12 00:22
↑なんか悲しくなってきたよ・・・
49 :
考える名無しさん:01/11/12 01:43
大丈夫。
中学校の非常勤、翻訳、塾講師、コンビニのバイトなんかである程度稼げる。
それにもし研究職に就けなくても、中学高校の教諭になれるから。
採用試験くらい、哲学を学んできた者にとっちゃ軽いもん。
でも、しんどいよ。
一番なのは、逆玉の輿。金持ちの女と結婚すること、これ最強。
極端な話、女の持参金と給料だけで生活出来るなら言うことはない。
自分は好きな研究だけやる。海外旅行なんかもしちゃう。
引け目なんて感じない。だって哲学者だもーん。
とにかく、女に媚びへつらえ。教授に賄賂を送れ。
これが生きるために必要だよ。
50 :
考える名無しさん:01/11/12 01:46
芝刈り教授かあ……
51 :
考える名無しさん:01/11/12 01:57
ここの住人は皆絶望視してるけど、心配することはない。
>>49の言う通り、定職は無くとも金づてはある
45−49程度の現実認識が必要かと
23とか20のような認識はむしろ甘い
大学は能力だけで渡っていけるような
そんな明快な世界では決してないですよ
45の「人格とコネ」という必要要素に付け加えるなら、運のよさですかね
高校生の高潔なBildung願望に
無闇に水をさそうというわけではないですが、
未来に期待をもちすぎるのもまた問題なので
この雇用の不安定化する世の中で、たとえ東大だろうと
人文系の院生なんて経済的弱者の最たるものなので
53 :
考える名無しさん:01/11/12 21:26
いや、天才なんてそういないんだ。
能力重視じゃないのが俺の救いかもしれない。
>>1 何か将来のためになることしてますか?
僕の場合、思いついたことはなるべくメモとるようにしてるし、
図を書いてみたり日記をぽつぽつとつけてみたり、読書記録(感想までは
手がまわらない)をつけてみたりしてるんですが。
あと「知的生産」関係の本を読んでみたりとか(受験勉強から教養の学習、
教養から専門へ及び生涯学習にスムーズに移行させていきたいなと思って)。
>23のいうことは全く正論だな
哲学についてだけで就職に就いては触れられていないから、
と思うのは早計
人文研究っていうのはよほどの才能があっても文献の購入費というものが必要
今時、文献よまずに車輪の再発明的でない哲学の仕事ができるなんてのは、大天才
クラスだな
クリプキがそれに近かったらしいが
56 :
考える名無しさん:01/11/12 22:28
半端に学問の才能があったがために
一生を台無しにした人を何人か見ています。
人生設計は慎重に・・・・・・
哲学をするのに才能が必要か?
才能があるかどうか、それが分からないから哲学するんですよね。
みなさんが言うように、哲学の研究者になるには、金が必要。
生活基盤があって、そして、研究の為の費用が賄えて、そしてそうできるためには
コネや運が必要だったり。研究者として生活したいのなら、そういった条件を
とにもかくにもクリアしなければいけない。
でも、哲学をしたいのなら、普通に就職して、普通に生きていて、こそっと一人で
やってればいいんです。
哲学者として、社会的地位を得たいというひとがいてもいい。でも、でもなんで地位が必要なのか?
お金を儲けるためならわかります、そうでないなら、たぶん…、人に認められたいから。
ん〜、哲学って、自分と向き合うという作業だと、ぼくは思うんですよ。だから、認められようと
する行為事体が哲学ではなくなっている…。
自分の考えを聞いてくれるひとがいればなあ、と思ったとしたら、
自分の哲学談義につきあってくれる友人を見つければいい。
哲学研究=学者に必要なのは、金、コネ、運。
哲学者に必要なのは、才能以前に、じつは友人かもしれない…。
生意気言ってすみません。
58 :
Маршал Боголюбов:01/11/13 00:50
学者になりたければ別ですが
哲学者になりたければ単にちょっぴり個性的か病気であれば足りる
2chみたいな便利な道具もあるし
59 :
考える名無しさん:01/11/14 00:09
しかし、院生でも研究者でもなく
2chとか友人相手に語りたおす自称哲学者って
とっても惨めじゃないですか?
それを惨めと思ってしまうのがよくないと言われればそれまでですが。
イケてるかイケてないか、ちゅうこっちゃ。どっかで読んだ「社会的なかっこよさ」。
61 :
考える名無しさん:01/11/14 00:43
>>59 何だ?
ここで論破でもされたのか?
何も得るもんないなら確かに不毛だぞ。
逝って良し。
62 :
考える名無しさん:01/11/14 00:43
59が言うようなひとは明らかにイケてないでしょう
63 :
考える名無しさん:01/11/14 00:48
>>54 君の話など聞いてませんが・・・・?
自己顕示欲もほどほどにね。
64 :
考える名無しさん:01/11/14 00:56
なぜメガネが出るとこうも荒れるのか(w
65 :
考える名無しさん:01/11/14 00:56
なんかこのスレごと学歴板に移転したほうか・・・
イタイ人たちも丸ごと逝ってもらったほうが(w
66 :
考える名無しさん:01/11/14 00:58
僕の場合、思いついたことはなるべくメモとるようにしてるし、
図を書いてみたり日記をぽつぽつとつけてみたり、読書記録(感想までは
手がまわらない)をつけてみたりしてるんですが。
あと「知的生産」関係の本を読んでみたりとか(受験勉強から教養の学習、
教養から専門へ及び生涯学習にスムーズに移行させていきたいなと思って)。
↑しかし、これもかなり。。。。イタイ。。。。。
67 :
考える名無しさん:01/11/14 00:59
粘着、最近見なかったけどなー。
メガネも試練と思って耐えろよ(w
68 :
考える名無しさん:01/11/14 01:12
59のレスに過敏に反応する男が一人(w
69 :
考える名無しさん:01/11/14 01:21
70 :
考える名無しさん:01/11/14 01:27
71 :
考える名無しさん:01/11/14 01:30
72 :
考える名無しさん:01/11/14 01:30
なんにせよ、他人の文献をひもといてばかりで、
自分自身のひらめきのない人には、とうてい才能なんて
みじんのかけらも存在しやしないのさ。
たんなるコピー機さ。
73 :
考える名無しさん:01/11/14 01:36
74 :
stoner:01/11/14 01:36
コツコツ考えたのが一冊の本になるってのもあるんじゃない?
別に本にしなくても良いけど。する必要もないけど。
コツコツ考えて、別にこれといった画期的な技を編み出さなくても
自分の哲学が完成されれば良いのではないだろうか。
才能は必要条件ではないと思う。
75 :
考える名無しさん:01/11/14 01:40
>>73 院生ではあった、ODで夢破れたのは修士でだ(w
76 :
考える名無しさん:01/11/14 01:42
>>73 オイオイ、俺は59でも61でもないぞ(w
77 :
考える名無しさん:01/11/14 01:45
>74
他人の文献を、いや言葉を引用してみせよう。有名すぎる言葉だ。
天才は、1%のひらめきと99%の努力からなる。
つまり、1%の才能もないやつはなにをやってもムダってことさ。
>>76 そこまでレスしときながら、
そんな剥きに否定しなくても、、、
79 :
考える名無しさん:01/11/14 01:50
>>77 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,ミ,,・д・ミ < 意味わからないでちゅ。
@,,,,,,,,,,,ミ \__________
81 :
stoner:01/11/14 01:52
>>77 そうだった。そんな有名な言葉があったな、そういえば。
ということだい1よ、1%のひらめきを信じて99%努力しろ。
ヽ(´ー`)ノ マターリしようよ
83 :
考える名無しさん:01/11/14 02:00
>>79 1%の才能もない人は、新しい発見や法則もみいだせないし、
なにも変えることも出来やしないってこと。
他のことに情熱を傾けた方がよっぽどいいよ。
84 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/14 02:01
哲学における才能とは
文が読める
理解できる
創作的意欲がある
これでいいんじゃないか?
85 :
考える名無しさん:01/11/14 02:06
>>83 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,ミ,,・д・ミ < ‘才能’が‘閃き’と同じ意味ならその通りでちゅ
@,,,,,,,,,,,ミ \___________________
87 :
考える名無しさん:01/11/14 02:27
>>1 マジレスするけど、正直、君の情熱と真摯な姿勢には頭が下がる。
ただ独創的たらんとして、そうなれるものでもないのも事実だ。
独創的な人間というのは、哲学だけにかかわらずある種の
「ヴィジョン」に取り付かれてしまう人間のことなんだよ。
君にはそうした「ヴィジョン」があるだろうか?他の人間には
決して見えないような世界を見てしまう「ものの見方」があるの
だろうか?それをもう一度確認してみてはどうだろう?
88 :
考える名無しさん:01/11/14 06:01
>>69,70
バカみたいに解説するけど、
70のレスは
59=ODで、61=夢破れた哲科卒だ
って言いたいんでしょ?
↑独創的でありたいとかいう発想自体が独創的でないよね
89 :
考える名無しさん:01/11/14 06:12
凡庸だね。
90 :
考える名無しさん:01/11/14 06:36
天才とか独創とかいう観念を高く価値付けする思考自体が
時代的な産物(18世紀以降)であることぐらいは押さえておこうね
>>90 へおお!そうなんだ・・・むふ。
勉強になた。。。
92 :
考える名無しさん:01/11/14 07:37
典型的にはロマン主義の天才崇拝だよね
もちろん天才論の到達点はカント判批
93 :
考える名無しさん:01/11/14 09:52
スレッド自体がネタなのになにスカしたこと書いてんの?
95 :
考える名無しさん:01/11/14 19:18
96 :
考える名無しさん:01/11/14 21:37
95でも97でもありません。
暇だけど(w
100 :
Iridium:01/11/15 00:39
別に100%の力で臨む必要はないような気がするけども。
就職も結婚も考えて、ちょっとお金を貯めることも考えて、
適当にやってはいけないの?
才能より意志のほうが大切だと思うよ。
意志をもちつづけることが才能だというなら
話は変わってくるけど。
生涯アウトローを貫き通せるような強靭な意志は
ありますか。
>>102 あんたageまでして、
ずいぶん粘着質だね(笑
批評空間スレみたいになっちゃうから喧嘩はそのへんで
それなりにためになるスレだのぉ
みんなカケカケ