自分はたった今生まれたという考え

スレタイの考えを否定したい。
「初めてその考えを持ったその一度しか生まれない」
というところまではありそうだとわっかた。
でも否定はできない。

わっかた？全然わからん

>1
自分とは現時点の現存在でしかない。
過去の自分は自分と認めないってこと？

ラッセルの世界５分前創造仮説じゃなくて？

否定したいという考えを否定したい。
仏教的駄レスポンス。

さっきまでの自分は別の自分かも知れないし、
１秒後の自分はこの自分じゃないかもしれない・・・。
これすげー怖いよね。。。

>>6
別にかまわんではないか。
おのれを捨てれ。
仏教的駄レスポンス。

>>7
捨てろってのじゃなくて最初から無いっていうのが仏教。

>>8
最初から無いってのを受け入れろっつーのが｢おのれを捨てれ｣。
ていうか人の数だけ仏の道はあるというのに仏教の話が出る度に細かい言い草にぐだぐだ抜かす貴様に説教をたれる俺様は何様とかそういう方向に話が進むことを>>1やその他の人々が望むかとかそういう話。

今までのすべての記憶を植えられて、いまここに置かれたっていうことは否定できない。

>>10
その「可能性」は否定できないが、
「記憶どおりの過去の結果として、現在の自分がある」
という仮説より、その仮説を有力とする根拠もない。

では「昨日の自分、一瞬前の自分は他人」ならば
それを繋ぐものを「心」と名付けてみるのはどうでしょう？

>>12
記憶ではだめなんですか？

自分が考えたのは１０の言ってる事と全く一緒。

もしも未来において自分が生まれると仮定するなら
現在の自分は未来の自分の記憶という事になり
現在の自分は存在しない。
でも現在の自分が存在してるってのは一応確かな
わけだから、仮定が間違ってたと考えて
未来において自分は生まれない。
つまり、もし生まれたならそう考えた今その時一度しか
生まれないってことなんだけど、
また、少し先の現在において「自分はさっき生まれたから
現在の自分はさっきの時点から引き続いている自分だ」
と考えることが出来ない。
そのさっきという時点が捏造された過去であるという
事が否定出来ないから。

以上の事から常に自分が存在していると保証できるのは
現在しかなく、その意味において各現在において
絶えず生まれているって言うことしかできない。

・・・・・わかりにくい？
でも時間ていうのは区切ることの出来ないものだと思う。
だから連続する現在において絶えず自分が生まれるってのも
間違いなのかな？

>>14
え？>>6じゃないんですか？残念

俺はこう考えたという証明が
自分の存在を裏付けている

トオモッタ

ハイデガーの著作を読まずとも
ハイデガーのかつて得たインスピレーションは
凡人でも得られ得るということが
良く確認できるスレッドに認定します。

或いは、集合的無意識の影響かもしれません。

自分の存在や自分の考えに価値を見出すのがとかく難しい世の中で今現在無職で一人暮らしの私的には、みなさんの書き込みはたんなる言葉遊びにしかみえないんですけど...。社会から切り離された人間。

意識がプロセッサー上に実現するものだとして、
自己同一性を保証する記憶は身体たるハードディスクに
あって、そこからその都度呼び出すもの。
この粗雑な2元論的比喩で考えると
意識は断続的なものであるという
イメージが得られる。
自己同一性の根拠は意識の外にあるという
世界像は現在では容易に理解できる。
私の問題意識はずれてるかな？

本当は時間軸なんて存在しないのでは？
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/sci/1004998424/-100

オレ、このスレタイトルを見たときに
「たった今生まれたかのように生きよ」
っていうものすごく前向きなスレかと思って
ちょっと感動した。

命題、１は独我論者である。

証明、１を書いたのは１４（の１）である。このことは１４（の１）はたった今
　　　存在したという命題を否定する。にもかかわらず、１はスレ作者の責任感
　　　から、それを拒絶しなければならず、よって、この証拠、つまりこの掲示
　　　板という実在を否定する独我論者でなければならない。

命題、

１４の
もしも未来において自分が生まれると仮定するなら
現在の自分は未来の自分の記憶という事になる。

を強めて、

もしも「あなたの中において」自分が生まれると仮定するなら
現在の自分はあなたの自分の記憶（つまり他人）という事になる。

としても、

現在の自分は存在しえる。

証明、あなたが私を他人と考え、また、あなた自身を自分と考えたのは
　　あなた自身の記憶であり、それ以外の何ものでもない。これと同じ
　　ことが私自身の記憶について成り立ち、記憶は時空間的に分離して
　　存在しえる（例、分離脳）。従って、「私」は複数存在しえる。

いいから夜明けにそんな難しいこと考えるなよ