なぜ〈神〉は生まれたのか?

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1考える名無しさん
神を創造した人間。なにゆえ?
2考える名無しさん:01/10/29 01:50
安心するため





============終了?=========
3生活教徒:01/10/29 01:52
神様のせいにでもしないことには、
やってられないようなショックなことでもあったんでしょう。
4Iridium:01/10/29 01:55
ファンタジー大好きだから。
5考える名無しさん:01/10/29 01:56
見ちゃったとか。
6マジデス:01/10/29 01:58
俺が神とか。
7三留充三郎:01/10/29 01:59
神は
生まれることはないし
死ぬこともない。
8マジデス:01/10/29 02:02
絶対的な可能性?
9考える名無しさん:01/10/29 02:07
〈神〉を見た人間と、それを内面化して「神」を
創造した者達。
10生活教徒:01/10/29 02:08
今の人間にとっての本当の神ってなんだろうね。
物理法則? お金? それともアメリカとか(藁
11:01/10/29 02:09
感じたからだと。
12考える名無しさん:01/10/29 02:13
今の人間にとっての神は虚栄だ
13考える名無しさん:01/10/29 02:13
人が自らの行動に意味を求めたからでは?それを絶対的に裁定するには神が必要なはず。
14考える名無しさん:01/10/29 02:15
作れと命ぜられたから作ったに過ぎない。
15考える名無しさん:01/10/29 02:23
神って不完全だよね
宇宙を創造したのなら、なんで宇宙を全ての原子・分子を均一に
配置しなかったんだろうね。
16考える名無しさん:01/10/29 02:26
>>15
それが神が不完全であることの理由?
やめて・・・
17:01/10/29 02:27
宇宙は神に嫌われてるんですよ。
18考える名無しさん:01/10/29 02:30
神は上司に疎まれているんですよ。
19考える名無しさん:01/10/29 02:34
生まれて御免ね
20考える名無しさん:01/10/29 02:39
神と融合できるとしたらどうする?
2115:01/10/29 02:39
神が不完全だから人間も不完全なんだよ。
22:01/10/29 02:40
>20
断る
23考える名無しさん:01/10/29 02:43
>>21
なぜそういえんの?
24生活教徒:01/10/29 02:45
人間という不完全な生き物が作り出した概念なら、
神だって不完全なのでは。
2515:01/10/29 02:48
>>23
宇宙が不完全っぽいからですよ
26考える名無しさん:01/10/29 02:49
みじゅくものめ!
2723:01/10/29 02:50
>>25
まあ分かった
28考える名無しさん:01/10/29 03:04
神の存在があると仮定する事により、秩序を守ろうとしたのが
神の存在のはじまり。
29考える名無しさん:01/10/29 03:08
仮定することではなく事実とすることね
30考える名無しさん:01/10/29 03:10
>1
だって、宇宙に人間だけってのは、いかにもサミシイじゃん?
あらゆる存在と現象が収斂する一点を作っておかなければ
とても不安で耐えられまい。
31Iridium:01/10/29 03:11
神は不完全なので、しかたなく
その時代や社会に会わせて解釈を変えられちゃう。
本当に「イスラム原理主義」なら文明的な武器を使うことは
できないのでは?
32考える名無しさん:01/10/29 03:13
不完全だから、上司に叱られるんです。
33考える名無しさん:01/10/29 04:47
神などいません
34考える名無しさん:01/10/29 05:49
そんな事よりちょっと聞いてくれよ。
今日会社から家に着いたらかみさんがやけに機嫌がよかったんだよ。
普段は出迎えなんかしないのにその日に限って鞄まで持ってくれるありさまでさあ。
夕食もこれからパーティーでも開くんじゃないかというくらい豪勢で驚いたわけよ。
そのあと風呂に入ろうとしたら背中流しましょうかだもんな。
そんなこんなで床につこうとして寝室に行ったらかみさんがいないんだよ。
いつもだったらかみさん先に寝ているはずなのにいなかったんだ。
そんな日もあるかと気にせず寝たわけよ。
その後ドアが開いてかみさんが来たんだけど様子がおかしくてさ。
電気消したからよく見えなかったんだけど近くまで着たらうちのかみさんが厚化粧でネグリジェといったいでたちでよ。
体重90キロにネグリジェだぜ。
まいっちゃってさ。
そのあとこう言ったんだよ。
今日はたくさんおねだりしちゃおうかしらと。
その夜はもう散々な目にあったよ。
みんなも結婚したらいろいろあるからよく考えて結婚しろよな。
35考える名無しさん:01/10/29 17:19
神はいます
36考える名無しさん:01/10/29 17:55
神はいません
人間の妄想です。
37考える名無しさん:01/10/30 00:40
神って誰?
38考える名無しさん:01/10/30 00:41
神の最高傑作はなんといっても「ねるねるね〜ね」できまり
39考える名無しさん:01/10/30 02:12
>>2-3
どうい
40考える名無しさん:01/10/30 20:52
解らないことを神とすることにより安心を得るためだと思います。
でも、私は神を感じて生きております。
41メガネ(どっぢぼーる):01/10/30 21:01
物理法則の中には神が見えませんか?
42:01/10/30 21:02
>>41
聞いてどうするというの?
あなたはそれが見えるというのですか?その根拠は?
43メガネ(たろいも):01/10/30 21:03
自分の価値観のなかで自分よりすごい奴に劣等感を感じるとき、
「全知全能の神」の前ではそいつも自分も無力だとして
相手を自分とおんなじ次元に引き落とすことができる(ルサンチマーン!)。
44考える名無しさん:01/10/30 21:07
世の中の現象を説明しようとしたときに
便利な存在だった
45メガネ(たろいも):01/10/30 21:07
>>42 いや、単純に、この世にそんな法則があるなんて不思議ではないですか?
   科学者と呼ばれる人々は法則なるものがあると信じて現象を研究して
   らっしゃるわけですし。

    もちろん過去に発見された法則が未来にも続くのかどうか疑うことが
   できるのにそんな法則が成立している、し続けているというのが不思議
   なんですよ。
46考える名無しさん:01/10/30 21:09
>>45
不思議は紙というわけね
47考える名無しさん:01/10/30 21:13
だから、神って誰?
48メガネ(たろいも):01/10/30 21:13
>>46 うん。まあ自分で「神だ」といえば神だしなあ。
   あなたはどんな神を念頭においていらっしゃるんですか?
49考える名無しさん:01/10/30 21:25
己じゃ動かし難い現象だったり事実を、
「神の取り決め」ということにしとくと気が楽。
生活の知恵だと思う
50メガネ(たろいも):01/10/30 21:29
「そういうもんなんだからしょーがないんだよ!」といちいち言わずに子どもを
だまらせるため、親が考えだしたことの集合(ととりあえず言ってみる)。
51考える名無しさん:01/10/30 21:34
49にちょっと訂正
あくまで神様を信じてる人でしか、こんな考え方では納得しないだろう
逆に気が重くなる場合もあるので・・・
(気楽に書きすぎた。)
52  :01/10/31 02:08
みなさん、知らなかったの? 神は・・・
キノコ食っちゃった人が創造したんだョ
想像ともいうけどね
53考える名無しさん:01/10/31 02:10
いま君がきのこ食ってるだけだろ
54Iridium:01/10/31 02:25
神というのは神話などの場合では
遠い昔に死んだ祖先のこと。
高齢者への尊敬・畏怖の念が神格化されたものであるケースが
多いように思われる。
55考える名無しさん:01/10/31 02:30
人によって捉え方もちがうから、
絶対唯一の何者かのように思う人もいれば、
地球意志みたいに考えてる人もいる。
生命のエネルギーを神という言葉に言い換えてしまう人とか。
なにせ実体もないのだし
56考える名無しさん:01/10/31 02:35
じゃあ、結局は何を「神」とするか?ってことじゃん。
57考える名無しさん:01/10/31 02:35
キリスト教と仏教で、神の国の構造に共通点があるのは
なぜなんでしょうね。人間が神がいるとしたのは
人間が実際神を見たからなのか、人間は神を作り出すようにできている
からなのか
58考える名無しさん:01/10/31 02:47
>>57例えばどんな共通点?
59McGEE:01/11/01 17:31
神という、絶対的な存在を創ることで、
人間は安心感を得ていると言う点は私も同意してます。
そして、なぜ人間は生きているのか、
何の為に死ぬのか、
何の為に生きているのか、
人間が侵してはならないものは何なのか、というような
倫理的疑問を解決するのに、
神と言う存在はとても都合の良いものだったのでは無いでしょうか。

どうも信仰心というものは外に求めてはいけないようですね。
諦念と共に生きる現代人が神を信じるならば、
その信仰心は自らの内に芽生えさせるのが適当な気がします。
60考える名無しさん:01/11/01 20:10
じゃぁ、女をおれの宗教でもあり、神でもあるわけだな。にやり。
6160:01/11/01 20:12
訂正

女を ×
女は ○
女が ◎
62リアル厨房(高校生だけど):01/11/01 20:56
仮構機能って知らない?
63考える名無しさん:01/11/02 18:30
>>58
神聖なもの という共通点なんじゃない?
宗教やっている人にいわせれば神は人格神、汎神論者に言わせれば自然などなど。
それぞれの人によって違うんじゃない。
64メガネ(酔いどれ):01/11/02 18:37
>>62 まさか進研模試の話かね・・・。
65:01/11/02 19:17
お願い、私のことはほっといて。
66考える名無しさん:01/11/02 20:17
多くの場合、神という概念を持つトリガーは啓示です。
人間にとって啓示という知覚体験が普遍的現象であって、
そこで見るビジョンに共通パターンがある、
とも言えます。
67考える名無しさん:01/11/02 23:41
言葉遊びも含むんだが、
神の存在を否定できないのではないか?

たとえば「神なんていない!」と言ったとして、
神という言葉を創造し、いない!とうち消している。
存在を否定する場合。存在を宣言し、そして否定する。
宣言した時点で神を認めている。

こういう考えはおかしいでしょうか?
68Маршал Боголюбов:01/11/03 00:49
>67氏
 では悪魔も妖怪も妖精も宇宙人も否定できないのか?
69Маршал Боголюбов:01/11/03 00:51
(補足)
よく言われることですが
対象の観念を持っていることは対象の存在の証明にはならないです
70考える名無しさん:01/11/03 02:15
人間が自然界最強になっちゃったから
神をつくったんじゃないの?
71通行人:01/11/03 05:48
ここまでに書かれてることをまとめた感じになりますが
神の誕生について私が思うのは、
なぜ「苦しい」世界に生きなければならないのかということが
人間に神を生ませる最も根源的なものだということです。
生きることが苦しいというのは大体が正当な理由のあるものではなく、
ただ人として生きている故に苦しいのだという
理不尽なものでしかないことは一般的であると言えるでしょう。
そういった苦しみの中で
人がその人生に何らかの価値を見出そうとするとき、
あるいは理不尽な苦しみを積極的に意味付けようとするときに
神 即ち絶対化された対象が必然的に必要となり、
そこに神が誕生するのだと思います。
この対象は人がすがるべきものである故に
本質的に「希望」と称しても問題ないでしょう。
そして、絶対的であるべき希望を絶対化するために、
というのも人の弱さ故に生まれた希望は
その人の弱さ故、希望単独では保持されないために、
戒律、それも特に誓いや祈りというものが
発生したと考えられます。
やがてその神が広く知らされるようになると
その精神性故に倫理的な理由付けを行うため、
あるいはより効果的な救済を施すため
戒律や教義などが多様に発展したのだと考えられます。
結局のところ神は人の弱さと、
それでもなお生きんとする意志と知恵が生んだものだということです。

神の誕生について思うところを
極めて一般化して述べてみました。
72ジョン・レノン:01/11/03 07:05
神は苦悩の度合いを計る物差しなのだ。
悩んでない人は神なんていらねーんじゃないの?ファック!!!
73びたみん:01/11/03 07:57
>>71
素晴らしい整理能力ですね。
弱さとしての希望が、果てしのない苦しみに「神」として、生に意味という
幻想を与える。でもそれだけなのかな・・・?
「存在する全てはただ肯定を語っている。」一切の意味付けが意味をなさ
ない、こういった「無垢なる偶然の踊る」世界の姿を人は〈神〉と
呼んだのかも。んで、次に〈神〉から「神」へのシフトが・・・。
74考える名無しさん:01/11/03 08:26
>>71
でも、その神観は一般的ではないね
75考える名無しさん:01/11/03 09:47
仮に神が存在するのなら、人は神の手のひらの上でもてあそばれているだけだと思う。
私から多くの友人を奪った。私が苦しむ姿を見て楽しんでいるのだろう。
世界中見ても、苦しんでいる人ばかりだ。
神を持ち出すのは原始人のなごりだ。
神を否定するのは無知の故から来る。
現実は厳しさを知らない人は神を否定するでしょう、けど現実の厳しさを
間の当たりにしている人は神無しでは辛すぎる。
トルストイにしてもニーチェにしても絶望の中、死に行くのみか。
76考える名無しさん:01/11/03 10:54
鶏が先か卵が先かの問題はわからないので
まずは、自分がどうしたいのか考えるべきだと思う
評価がさきですか、それとも
77考える名無しさん:01/11/03 13:16
事実、神は存在しない。
人生苦しく、モルヒネとして神を必要とするのか。
人間程、哀れなものはない。
先哲程に頭が良くなかったことがありがたい。
78考える名無しさん:01/11/03 14:09
>>71

ぜんぜん一般的ではないですよ。
神を前提とした宗教のドグマを人間が考える時に、
そのような思想が自然と入り込んでいるとは思いますが、
そのことと、神の実存問題は別です。

前にも書いた通り、多くの場合、神という概念を持つ契機は啓示です。
人間にとって啓示という知覚体験が普遍的現象で、
そこで見るビジョンに共通パターンがあるということを、検証することも必要です。
79考える名無しさん:01/11/03 14:16
神など存在しないと言う人に神は存在しない
80考える名無しさん:01/11/03 15:08
求めよ、そしたらあげるよ
81考える名無しさん:01/11/03 15:26
まあ、哲学に神が居たら、学問として成り立たないか
ワラ
82通りすがり ◆66lkQmK2 :01/11/03 15:30
>>71
生きることが苦しいこと、となっている点で必ずしも一般的な見解では
ないと思うが

>>77
「具体的な神」を想定して語るときに神秘体験が影響する(契機となる)のは
よいとして、ここで語られている抽象的な「神」とは遠いのでは?
83考える名無しさん:01/11/03 15:48
答え
本当の神がいたら邪魔だからじゃないの?
84考える名無しさん:01/11/03 16:04
>>82

「人間が神を想像の産物として創造した」と想定した上での神の意義と、
その対比で
「神が実在し、神が人間を創造した」と想定した場合の神の意義を
同時に考えると、西洋人と日本人のものの捉え方、考え方の相違が
見えてこないでしょうか?
85考える名無しさん:01/11/03 16:17
>>84
あまりにも古すぎるテーマ
8684:01/11/03 16:25
日本人の場合、
宇宙における最高知性が、
人間あるいは人間より進化した知的生命の肉体、精神
で決まると考えてしまい、想像力が限定、萎縮し
創造力が発揮できない、ってことないでしょうか?
87菊地(偽):01/11/03 17:27
 「英雄」が神格化されたためうまれた「神」と
 人間の創造の産物である「神」、万能である創造者たる「神」を区別なく
 論ずるのは、とても困難ではないでしょうか・
88びたみん:01/11/03 18:20
>>75
神の存在を仮定し、そこから生の苦悩を理由に「人は神の手のひらの上でもて
あそばれているだけだと思う。」は、すんなり帰結しないよ?
あと前半では実体としての神が、後半では生の厳しさに意味を与えるために
造られた神とが一緒に入ってるけど・・・。
いいたいことは分かるんが。。。


>>71が一般的といったのはここでの意見をまとめてみたものじゃないの。
みんなが言うように世の中では一般じゃ通じないだろうけどさ。
89考える名無しさん:01/11/03 20:01
じゃあ、人間は誰から生まれた?
サルから、それって本当か?
90通行人:01/11/03 20:50
71 について、私の筆が足りないところもあり語弊を招いているところについて
いくつか補足しておきます。

まず「生きることが苦しいのは一般的である」と
誤解されてしまっているところですが、私がそこで述べたかったのは
生きていて苦しいこともあり、そういった状況の中では
その苦しみが理不尽なものでしかないというのは往々にしてあることだ
ということです。
人によってそれぞれ苦しみには程度の差があるとは思いますが。

最後の行の「一般化して述べてみました」というのは
「特定の宗教によらないで述べると」ということです。
多くの宗教において「神の誕生」という
時間的に起点となるところのことを、
つまり教義の上において起点とされるところのことではなく
一般化するとこうなるのでは、ということです。

このスレッドが「なぜ <神> は生まれたのか?」ということを
考えるものであるという前提で
的をその一点に絞って述べました。
飽くまでただ「神の誕生」という原初のところだけについて述べています。
乱暴な言い方をすれば、教祖の中での神の誕生と
その後の発展について少々のことを述べたということです。
先に触れた「時間的な起点」とはつまり教祖の中ということです。
もっとも、教祖の存在しない宗教もあるので乱暴な言い方なのですが。

神の誕生そのものは苦しみから出るものであるとは思いますが、
その後にもたらされる恩恵には「全ての肯定」というものも含まれると思います。
この世界をどう受け止めるかは心の持ちようです。
神は本質的に、その心の持ちようの根底を支えるものだと思います。
91考える名無しさん:01/11/03 20:57
>>90
最後にこう付け足したほうがいいよ
(仮)と・・
92考える名無しさん:01/11/03 21:46
そうそう俺昔は神とかそういうの恐れてたね。
こいつには絶対に逆らえない」みたいな物がある。
そのころは目が$の男にじっと見つめられてるような錯覚があってくるしかったです
でもいつのまにか神は意識しなくなったね。
93考える名無しさん:01/11/07 00:36
神がいるとすれば、それはうんこにもいるよ。無神論者は、神のせいで困ったことないし。
94Iridium:01/11/07 23:46
なんか、このスレの神ってのは全能のほう限定なのね…。
確かに全能の単一神をあがめる場合と多神教(or 祖先崇拝 or アニミズム)
では神の意味合いがまったく違ってくる。
単一神のほうが影響大きいもんなあ。
う〜む。
95考える名無しさん:01/11/10 00:17
>>94
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/philo/1005305162/
全能以前の神も扱ってるみたいだよ。
96考える名無しさん:01/11/10 00:36
フランスだかどっか、ヨーロッパの方のことわざに
「人は天使にあこがれる、天使は神にあこがれる」
っていうのがあるらしい。
ここにいる人達はどちらにあこがれる?

神の話の途中悪いんだけど、天使っていうのは何で生まれたんだろ。
神が本当に全能であるなら天使を創らなくてもいいのではないのか。
全能の神はめんどくさがり屋なのか?
97政教一致名無しさん:01/11/10 02:20
神自身が人間にしょっちゅう接触すると(例 マリアさんへ あんた神様の子を妊娠してますよ)
とか直接伝えると ありがたみ無いし だからぢゃないの?
ほら 神様をネタに飯を食っている 仏教やキリスト教の坊さんやコーラン詠唱者及び聖典研究者が
神様をよりえらいものにするには、演出が必要なのよね O川R法みたいにね
K福の科学のドームの集会のレーザーやスモークみたいな感じのアレでしよアレ

  
98偏見:01/11/15 02:31
どっかで聞いた事あるかしれないけど、書きます。
神が人間を作ったのではなく。
何か大きな絶対的なもにすがろうとする人間が作った。
と思います。
ちがうかな・・・
99考える名無しさん:01/11/15 04:36
はい。お前ら馬鹿ね。神つーのはゼロ記号なんだよ
100考える名無しさん:01/11/15 04:39
たまにはね。100。
101らげ@遠距離中:01/11/15 05:13
神が実在すると言わずに
なぜ「神」という記号が存在すると言わなかったのだ!!!!!!!!!!
102 :01/11/15 08:16
>>99それだけじゃ単に言い換えただけだね
103考える名無しさん:01/11/16 03:18
なぜ生まれたかといえば、
父さんと母さんがセックスしたからに決まっているだろう。
104:01/11/17 03:46
人間が神を生んだのではありません。神が人間を生んだのです。親が人間とし
て存在する上で、その子供の存在を必要とはしません。人間が神を生んだので
あれば、因果関係の観点から見て、人間は神を必要としません。しかし、神が
人間を生んだのであれば、人間は神を必要とします。

人間には「神を信じない」という自由はあります。しかし、「神はいない」と
言い切ることはできません。それには「神はいる」と言い切るのと同じくらい
不合理な思い込みが必要になってきます。
105考える名無しさん:01/11/17 03:54

世界の起源と構造に関する説明と、
共同体の倫理を裏付ける超越性と、
死がもたらす恐怖を緩和する装置。

この3つを一度に解決するために
擬人化された超越力たる「神」が
要請された。
106考える名無しさん:01/11/17 03:56
ちげんだよ。はじめにロゴスありきなんだよ。
107考える名無しさん:01/11/17 04:14
>>103
じゃあ一番最初の父と母は
どっから生まれたのだ?
108考える名無しさん:01/11/17 12:06
>>107
「一番最初」などというものは存在しない。
109ぴかぁ〜:01/11/17 12:31
未知なものへの恐怖心からじゃないかなあ
人の及ばぬ領域をだれも統治していないというよりも、
そこは神が統治しているってした方が安心する。
神は絶対的な存在ではあるが、一種の人だから。
110考える名無しさん:01/11/17 12:38
108>>
最初が無いなら過程も無いはずだぞ
終りも無いのか

人類に対してのことだぞ?
最初の父と母はだれだ?
111ぴかぁ〜:01/11/17 12:42
人類とはなんぞや。
人類と猿類とに違いはなんぞや。
112じゅぶないる:01/11/17 13:18
人は人知をこえた巨大なエネルギーにたいして、なんらかの
意志を読み取ろうとする心理がはたらく生き物らしい。
人間は、人が生れた太古から、巨大な自然の力にたいして、
なんらかの意志を読み取ろうとし、またその巨大な自然の力
から恵みを得ようとして崇め奉った。
今現在、ボクたちがしているように考え合理性を導こうと、太古の
人たちがそうした瞬間に、神は生れたんだよ。
人類とサルの違いは、哲学とゆう行為を行なうか、行なわないか
の違いだよ。
113ぴかぁ〜:01/11/17 13:29
人は人知をこえた巨大なエネルギーにたいして、なんらかの
意志があると勘違いな心理がはたらく生き物らしい。
人間は、人が生れた太古から、巨大な自然の力にたいして、
なんらかの意志を読み取ろうとし、またその巨大な自然の力
から恵みを得ようとして無意味なことをしてる。
今現在、ボクたちがしているように考え合理性を導こうと、太古の
人たちがそうした瞬間に、神は生れたんだよ。
人類とサルの違いは、哲学とゆう行為を行なうか、行なわないか
の違いだと勘違いしてるよ。
114考える名無しさん:01/11/17 14:40
>>110
>最初が無いなら過程も無いはずだぞ
何故?

>終りも無いのか
もちろん。

>人類に対してのことだぞ?
なんで人類がでてくるんだ。
神の話だろ。スレのタイトルちゃんと読め。

>最初の父と母はだれだ?
だからそんなものは存在しない。
115考える名無しさん:01/11/17 14:42
Q.なぜ神は生まれた(産まれた?)のか……
A.金儲けのため。
116:01/11/17 15:58
上のひとは現代を説明してるだけ。
117考える名無しさん:01/11/17 17:15
     人
    / 0.ヽ
    // ハヽヽ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (( / ヽ)) < むにゅむにゅむにゅむにゅ…
    ヽヽ//    \_____
     ヽ/



     人
    / Aヽ
    // ハヽヽ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (( ´∀`)) < あ、どうも。神でーす!
    ヽヽ//     \_____
     ヽ/
118しおさい:01/11/17 17:16
みんな一年前と同じに。政府がするべき
119考える名無しさん:01/11/17 17:20
>>118
と、いうと?
120考える名無しさん:01/11/17 17:32
>>119
荒らしだ。無視しろ。
121115
>116
私の事かな?
古今東西、神を名乗る事ほど権力への近道はない。
古今東西、宗教家が清貧であった事などほとんどない。
あながち現代だけ、とは言えない気が……。