でかんしょでかんしょではんとしぐらし
3 :
考える名無しさん:01/10/23 23:56
朝焼けが 燃えているので
窓から まねきいれると
笑いながら はいりこんできて
暗い顔を 赤く染める
それで すくわれる気持ち
細野晴臣「終りの季節」
どうせ糞スレだから私物化させてもらいます。
あーあ
苦しいよー助けてよー
どうしようもなく苦しいんだよー
8 :
颱風!颱風!どどどどどっdoー!!:01/10/24 00:13
歌詞と批評専門です。
11 :
考える名無しさん:01/10/24 00:25
>>8 おしい。はっぴいえんど解散直前の細野のソロです。
哲学のはじまりの一節。
12 :
みんな、みんな、みんな、ふーきとばーせっ!:01/10/24 00:28
>>11 ああ、そうだったんだ。ありがとう!
そういや、矢野顕子もこれをカバーしてたよね。
あれも秀逸だったよねぇ。
13 :
nama ヌーボー:01/10/24 00:32
歌詞と批評専門です。日本語以外の唄も結構です。
その際は、独自に訳して下さい。
>>10 なんで唄わなきゃいけないの?命令すんなって。
>>14 ああ、命令に聞こえるのね。
すまん、すまん。
なんか苦しんでるから
病状を知りたいと思って。
Reach for the golden ring
Reach for the sky
今すべて 受けとめて
陽の当たる丘で
軽く口笛を吹き 思いきりアハハと笑ってみようよ
Reach for the golden ring
Reach for the sky
今すべて 受けとめて
陽の当たる丘で
軽く口笛を吹き 思いきりアハハと笑ってみようよ
17 :
考える名無しさん:01/10/24 00:39
聖なる 御子は かよわく やさしい
天上の眠りを
天上の眠りを
Anette Peacock "Perfect Release"
18 :
考える名無しさん:01/10/24 00:44
>>16, 17
哲学の唄が刹那であるべきか。いかがか。
車が燃えている
運転席にドライバーはいない
下水道は1000もの孤独な自殺者によって埋め尽くされている
そして暗い風が吹く。
20 :
jisaku:01/10/24 00:47
もしこの世界の 光と闇とが逆転したなら
真っ黒の炎を燃やす太陽のもとで
君の心は真っ黒に輝くだろう
そして うすぼけた僕の心に影がさす
21 :
なまヌーボー:01/10/24 00:50
アルトーは一流の演劇人であり、詩人であった。また詩を書くという行為をして、石を叩いていた。それは音楽の原初の姿である。
「僕はアルトーを音楽として読んでいるからね 灰野敬二」
当代一流の音楽家、灰野敬二は私にそう語ったことがある。
「やがては音楽へと溶解されるだろう ジャック・デリダ」
ポスト構造主義の第一人者、ジャック・デリダもアルトーのテクストをそう評している。
ttp://www.sonimage.ne.jp/hyouden.htm
彷徨える星 誰のために輝いているの
永遠に続く漆黒の暗闇
だって人生は茶番劇
仮面ごしに呼吸しているのよ
まるで道化者のように
さあ、息を吸って、あなたも、息を吸って
呼吸するのよ、そうやって、まるでバカのように
総ての関係が言葉により
言葉が次第に秘密を捏造する時
最早 誰もその意味を知らず
唯 無視するだけ
24 :
なまヌーボー:01/10/24 01:01
歌詞と批評専門です。日本語以外の唄も結構です。
その際は、独自に訳して下さい。
唄とは自分が作ったものではありません。しかしうたわずにおれないものです。
ピンクパンサーであれ、
そしてあなたの愛もまた
雀バチと蘭、
猫と狒々のごとくあるように
軽蔑から生まれた誤解
それが私にぶつけられた石だったの
悲しみによる悲しみが私の心にあるの
なにからさえはじめたらいいかわからないのよ
知ってたことはほんのわずかだったし、
あまり感じもしなかったわ
1ペニー硬貨が落ちてるくるのを
もうちょっとみるべきだったの
気が狂ったように歩き回った
どんなにがんばっても、相変わらずいやなことばかりだわ
27 :
jisaku:01/10/24 01:18
ほんのささいな傷
ミツバチの膝小僧
歩くと ついてくる星のように
ずっとぼくを見つめてる
水の中深く沈んでいったなら
そこから見る太陽はどんなだろう
ゆらゆらの光 青い虹を作って
小さな音たて 飛び込んでくだろう
なんか・・・このスレに書き込み
してると気分が楽に・・・。
カァ・・・。
滲むキラ星
響く靴底のブルース
ついて出る言葉は
放たれて意味へ急ぐ
永遠と刹那のカフェオレ
冬の空を満たす
31 :
jisaku:01/10/24 01:35
「なにしてるの?」僕は言った。
「タンポポを見てる」君は言った。
「どっか行こうか?」
「タンポポを見てるわ」
「・・じゃあ(本当に)行くよ」
「うん、(ずっと)タンポポを見てる」
冷たく静かな大地が明るくなる頃
人影は丘の上に登った
野蛮な愛に耽る 両目は青の世界
身を焦がし美を食らう愛の化身
彼女は酸素に飢える迄 愛を唄う
鉄の微熱を持つ綺麗なJUNK
ブラックパンサーであれ、
そしてあなたの闘いもまた、
高層ビルを染める朝焼け、
風をかわす羽毛のごとくあるように
35 :
なまヌーボー:01/10/24 06:48
歌詞と批評専門です。日本語以外の唄も結構です。
その際は、独自に訳して下さい。
唄とは自分が作ったものではありません。しかしうたわずにおれないものです。
36 :
考える名無しさん:01/10/25 16:41
(「お空とお嬢ちゃん」ロシア民謡)
青いお空に浮かぶ雲♪
あの雲一つ下さいな♪
はいお嬢ちゃん さあどうぞ♪
お空が雲を おすそ分け♪
(「煮込みの唱」ロシア民謡)
煮込めや 煮込めや
さあ 煮込め
今日の夕食 さあ煮込め
朝からせっせと さあ煮込め
昼になっても さあ煮込め
夜がくるまで さあ煮込め
煮込めや 煮込めや
さあ煮込め
(「兵隊さん何処行くの?」ドイツ民謡 )
37 :
考える名無しさん:01/10/25 16:42
38 :
考える名無しさん:01/10/25 17:14
いきり立つ 一本の棒
暗く繁った森をかき分け
奥深い洞窟へと侵入する
入り口付近で一旦止まる
洞窟の中は、妖しい液体が垂れ込めていた
39 :
考える名無しさん:
欲しがりません、勝つまでは
でも僕はそんな状況で欲しがっていた
みんなは我慢してる
でも僕は我慢できない
これはエゴなの?
僕だけが悪いの?
求めることをやめたら人間は人間じゃないよね?
だから僕はこのまま生きたい
あとのことなんて”くそくらえ”だ