1 :
考える名無しさん:
要するに、これが解ければ、
哲学上の問題はぜんぶ解けたようなもんさ。
「基本」だからな
ネオトミズムについて1よ語ってくれ
3 :
考える名無しさん:01/10/21 14:10
要するに己の精神と肉体の関係と似ていて普遍なんてものは後から来るものなのさ
君だって精神が先なんだよ
5 :
考える名無しさん:01/10/22 08:17
age
6 :
考える名無しさん:01/10/22 10:23
斗升・秋茄子
7 :
考える名無しさん:01/10/22 20:05
age
8 :
Iridium:01/10/22 21:49
試しに「普遍」が先だとして考えてみる。
9 :
考える名無しさん:01/10/23 00:26
みなさん、山内志朗の『普遍論争』は読んでみました??
11 :
考える名無しさん:01/10/23 00:31
『ぎりぎり合格への論文マニュアル』は良い本だぞ
稲葉振一郎も絶賛しとった
12 :
考える名無しさん:01/10/23 00:33
>>10 『天使の記号学』の方が難しいと思う。
あれは相当、中世哲学なり、近世スコラなりの
素養を持って読むと、おもしろんでしょうけど……。
>>12 んなにぃっ!そうなの?
じゃあ、「普遍論争」にしとけばよかった・・・。
でも、この岩波の「現代の哲学」シリーズは全体的に
ものすごく面白そう・・・。
14 :
考える名無しさん:01/10/23 00:43
>>11 そうですね。同意します。
あの本は論文マニュアルでありながら
教養論になっているところが面白い。
15 :
考える名無しさん:01/10/23 00:44
>>12 俺読んだけどヒドイ本だぞ。
小道具が一杯で圧倒されがちだけど内容は限りなくゼロに近い
16 :
考える名無しさん:01/10/23 00:46
>>15 いや、そこまで酷いとは思わなかったが。
結構、おもしろいと思った。
綿密に論証している本ではないけど、
結構、いろんなことで示唆をうけたけど……。
17 :
考える名無しさん:01/10/23 00:51
>>16 言い過ぎたか。断片的にはね、たしかに
だけどいかにも全体の構想が練れてないままダラ書きしてるという印象をもった
読後の充実感はない
18 :
考える名無しさん:01/10/23 00:53
>>17 >>体の構想が練れてないままダラ書きしてるという印象をもった
これには同意します。でも、結構面白く読めて充実感はあったけどね。
19 :
考える名無しさん:01/10/23 01:39
>>4 >>要するに己の精神と肉体の関係と似ていて普遍なんてものは後から来るものなのさ
>>君だって精神が先なんだよ
なんで精神が「個」で、肉体が「普遍」なんだ?
一般的にはそうなのかもしれんがオレは断固として反対だと思うぞ。
山内志朗の『普遍論争』読んだ。
上と同じく、威勢はいいんだけど萎え萎え。
つついてはひっこみ、またつつく。この繰り返し。
21 :
考える名無しさん:01/10/23 01:43
>>19 そんなことよりそもそもこのアナロジー自体が意味不明
22 :
考える名無しさん:01/10/23 02:31
だれか、わかりやすく解説してくんないかな。>普遍論争
>>221 ねえ、「天使の記号学」、まだぜんぜん読んでないんだけど、
開いたページに普遍にかんするっぽいことが。
「存在という一般者が自己限定して、現れ出てきたの姿の
一つが普遍・・・。」どう?
まだまだいっぱいあるぞ。
24 :
タバコ中毒確定:01/10/23 03:53
普遍は実在か、
あるいは思惟上の存在かに関する中世スコラ哲学の論争。
個物と何らか区別される普遍的なものの実在を認める実在論(実念論)と、
普遍であるのは諸個物の名称としての言葉に過ぎないとする唯名論が対立した。
また両者の折衷の試み(概念論)も現れたともいわれる。
25 :
タバコ中毒確定:01/10/23 03:54
4です
一般じゃなく拙者のテーゼ
>>24 分かりやすい!
これはスコラ哲学に限った論争なのかな?
よく聞くんだけど。
27 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 04:04
あらため24です
弁証学が依拠する基本テキストの筆頭に位置するポルフュリオス『アリストテレスのカテゴリー論への序論(いわゆるエイサゴゲー)』は、その冒頭に、
「類や種(すなわち普遍)は実在するのか、それとも単に理解のうちに存在するのみなのか」
といった問題提起をしていた。
>>27 666って聞き覚えがあるなあ・・・。
メロ・デスがすきなあの666かな?
その本なんていうやつ?
スコラ哲学って難しい。
29 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 04:14
31 :
考える名無しさん:01/10/23 04:30
>4
その精神って普遍的なものを持たないということでっか?
それなら、(カントじゃないが)、どうして学習が可能なの?
精神から独立した肉体(もの自体)がなぜ普遍なの?
ちなみにオレ、19ですわ。
32 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 04:35
31>
はじめまして以後よろしゅう
学習は脳が記憶として覚える事であり精神とは別物ね
肉体は全てに共通するでしょ?(普遍
精神は個でしょ?わかんないかなぁ 美味く説明できない・・・
拙者17さい
>>32 ということは、精神の働きに記憶は入ってないってこと?
34 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 04:47
入ってないよ
精神は思うに記憶としてではなく
記録として昔のことをおぼえてるのかも って思った
>>34 ???
記憶としてではなく記録として?
どゆこと?
過去に経験したことを覚えているのは記憶では?
36 :
考える名無しさん:01/10/23 04:54
横レスだけど。
>>32 いや、記憶が個なんじゃないかなぁ、んで精神は普遍。
37 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 04:56
のちのちまで残すために物事を書きしるすことー記録
経験した物事を心の中にとどめ、忘れずに覚えていること-記憶
何かの為に精神は今までのことを書き示している
しかし肉体は何十年しかもたない 朽ちる器
精神は個であり肉体は普遍であるという事
こんなかんじっす
>>37 むふむふ。
とすると、精神こそが普遍なのでは?
肉体に幽閉されている精神ってことでしょ。
個に限定されてるわけだから。
39 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 05:02
幽閉じゃない 守られてる
精神はとても純粋で全ての事を受け入れてしまう
>>1 普遍が、我々に対して自律的にふるまうのは、
個々人は言語によって構造化されるから。
社会が三人称的なため。
とすると、言葉は肉体に属するのか・・・?
43 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 05:13
42そうそう
44 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 05:17
それが神って言うもの
脳が神だって言ってるんだよ
>>44 す、すごいところまで思索してんだね・・・。
びくびく。
じゃあ、意志はどちらに属するのかな?
47 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 05:28
まさしく普遍以外の何者でもない ある目的を実現するために自発的で意識的な行動を生起させる内的意欲
これこそ普遍 肉体である(脳
>>47 とすると、精神の働きとは一体なんなの?
意志をもたない精神?
49 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 05:34
全てを超えた存在
俺たちには到底入り込めない世界
少しのぞかせてもらったけど見るもんじゃない
50 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 05:34
入り込めないが正確
壊れちゃうよ 器が
>>49,50
でも、みんな精神をもっっているといえるんでしょ?
精神の働きだよ?それは何かってこと。
「少しのぞかせてもらったけど見るもんじゃ
ない 」・・・ど、どゆこと?
52 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 05:41
精神は働かない 動かない 見る聴く記録するだけ
皆が持ってるんじゃなく 精神が皆を持ってるということね
とすると精神とこころの区別はどうなるのかな?
こころも肉体に属する?
54 :
考える名無しさん:01/10/23 05:49
>666
あ、オレ19歳だげど。レスあんがと。
OK、記憶は肉体であるとしよう。脳に刻まれてるもんね。
それなら、このパソコンのハードディスクに刻まれたデータは?
データが誰にでも読まれるもんだったら普遍でしょう。だけど
ハードディスクが普遍だろうか? 同じデータが入ってたって
それぞれ物理的に違うと思うが、どうか?
さらに、ここにある酸素っていう分子は物理的に同じだが、この
酸素はあの酸素と同じだろうか? これは厳密には違うでしょう。
それぞれ別の歴史を持っているのだから、こん後どうなるかも違う
はず(実際、微視的構造は違うし)。これを同じとしているのは
精神が物理学をつかって、そのように決め付けているからなのだ。
そうは思わないか?
55 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 05:56
心=脳?精神ではないはず
>>55 666の考え方を進めると
精神がなくても心があり、意思し、行為し、思考する、
ってことが考えられるんじゃない?
57 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 06:03
ハードディスクが普遍だろうか? 同じデータが入ってたって
それぞれ物理的に違うと思うが、どうか?
>
というかPCにはたとえれないと思います 残念ながら
いわゆる肉体が 普遍が 創ったものは普遍でしかない
あはは そうか酸素 か 酸素は酸素であり
微視的とカって言うのは人間だと顔だねw分子も人間は同じ
あなたは顔や肉体の違いを述べてるに過ぎない よって中には未だ入り込めない
58 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 06:14
「少しのぞかせてもらったけど見るもんじゃ
ない 」・・・ど、どゆこと?
まさにこのこと
59 :
考える名無しさん:01/10/23 06:22
はいれないよー。そりゃあ。
だって、人間は個々に違いが見られるが種として同じ
ほもさぴえんすだっていうのが普通じゃん。
あっ、オレ19歳だけど。くどいようだが。
>>53の質問はどうなってるのかな・・・?
僕も19歳だけど。
61 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 06:27
馬鹿にしてるのか?19歳19歳って?違うならごめんよ
もう少し考えてみな そんな質問している己がむなしくなるくらい
虚無の空間よ「」
>>61 ん?マジだよ。僕19歳だよ。666も通信学校っしょ。
確か。ぼくもそうだもん。4年だけど。
んで
>>53ってどうでしょう?
63 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 06:30
今考えてたよ
さて心と精神ねぇ
正直解らない というよりむしろ普遍が生み出した精神のクローン=心
だと考えた
64 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 06:31
ああ びたみん君だけしか居ないって意味?19 19って
>>63 レス速いね。
クローンである心が精神にない感情や思考を操るの?
まあ、難しいね、このあたり。
59とかはぼくじゃないぜ?
67 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 06:46
そうならざるを得ないだろうね
生まれたての赤ん坊は何も知らない・・精神と肉体はこのときに同等の立場にいる
68 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 06:47
みんな19さいかあww
>>67 んんん。しかし、それが何故そう言えるか、ある程度の
論証は必要だよ。
なんだか、僕はなにが普遍なのかすらも
分からなくなってきた・・・。
70 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 06:51
宇宙や存在の全体にかかわっていること
すべてのものにあてはまること。すべてのものに共通していること
と解釈してる
その普遍は実在すると思うの?
72 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 06:54
俺たちがこうやって議論してるのも意味が無い事はわかってるよね?
もし意味がそこに現れたらそれはカタストロフィの始りだよ ははは
73 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 06:55
その普遍は実在すると思うの?
これが普遍論争の根本でしょ?
唯名論とかっていう あんま知らないけど
どんな意味で意味がないのだろうか?
75 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 07:00
自分の糧にはなると思う しかし
世界にもしくは本になるくらい有名になったらって言う意味
大変な事だよ
にゃるほど。
666の文章は詩的だね。
精神だけの存在ってあると思う?
77 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 07:11
精神だけの存在は無いと思う 肉体って言う器がある意味がないからね
精神と肉体は互いに影響してるのかも
どちらにせよ精神の存在は証明できないからね
なんともいえないなぁ
76ありがとう 詩板にもいるよ俺
>>77 精神を生成とよんでもおなじことかな・・・。
「生成に存在を刻印する」
よくわからない・・・。とりあえず、僕、もう眠ります・・・。
また会う日まで・・・。
79 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 07:18
それか無意識の中に存在してルかもね精神て
虚無の世界さ
80 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 07:20
ところで1は何処いったんだ?いるのか?
82 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/23 13:37
81
ありがとう 面白そうだね。
今夜あたり行って見る
びたみんってまだ若いんだね。
じゃあまだ将来的に状態が改善する可能性があるな。。
いや、悪い意味ではなくく。
>>84 改善か・・・。
深みに落ちていくのは怖いからねえ。
86 :
考える名無しさん:01/10/24 19:25
普遍論争と現代哲学の関わり合いはどうですか。
87 :
考える名無しさん:01/10/24 23:18
>弁証学が依拠する基本テキストの筆頭に位置するポルフュリオス『アリストテレスのカテゴリー論への序論(いわゆるエイサゴゲー)』
って読みたいんだけど、良い版ある?
んでさ。666が精神ということで述べていたのは
根源的な生命性のようなものなのかな?
89 :
考える名無しさん:01/10/31 02:01
で
まだ続いてたん・・・。
なんか軽く読み返してみたらこれ普遍論争と
関係ないんじゃないって思った。
666君。
>>88はどうなのかな?
91 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 03:04
遅くなってすまんね チョッと色々あったもんで・・
さて88>>
精神は肉体(人だけではなく全ての生物)と言う器に入り込んでるって言ったよね
なぜかは精神が純粋(全てを受け入れてしまうという意味)だから
精神は生命ではなく個として存在する一種の記録本みたいなもの
最初は白紙でだんだんと記録されてくる
何が記録されるかは曖昧だけど。
生物が精神を精神と認識した時点(精神は認識出来ない)で生命性と呼べるものがあるのだと思う
根源的な生命性とは心じゃないかな?それか器
普遍論争とは関係ないかも
ただ普遍を意味付けするにはいいんじゃないかな
いつになるのかわかんないが・・・
92 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 03:07
ごめん書き忘れ・・・何やってんだ俺
生物が精神を精神と認識した時点(精神は認識出来ない)で生命性と呼べるものがあるのだと思う
この認識した時点っていうのも実は認識したつもりになってるだけ
精神がそうさせてるに違いない
と思う
>>91 むお。来てたんだ。
666が精神は心と別物だというのがやっと
なんとなく分かったよ。
精神は記録するだけで、自己言及とかは出来ないんだね。
精神のない生命は?
ところでYOUはその考えをどこからひねり出したの?
グノーシス系?
>>92 精神が生物の諸々の機能(心、脳、肉体)を媒介
に自身を認識しているということ?
95 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 03:20
93>>どうだろう もし精神の無い生命が居たら意味のない生を送っていると思う
何に対して意味が無いかは精神が記録する意味に繋がるのでまだ解らない
精神は記録するだけで、自己言及とかは出来ないんだね>>そうそう 正にそういうこと
この考え?自分で考えたんだが??俺は哲学書とか読まないから(読んだ事無いw)
哲学として読んだのはドストエーフスキーくらいかなぁ
96 :
考える名無しさん:01/10/31 03:21
97 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 03:25
94>>俺は精神じゃないから自身を認識してるのかわかんない・・・ごめん
また精神は自身を認識出来ないと思う
媒介?というか 精神は肉体に入らないと記録できないと思う
ま
>>95 おりじなるかよ?すごいねそれ。
精神はなぜ生に記録をするの?
ドフトフエスキーなんて読んでんだ。
僕、直接読んだことないけど、分裂病者が多いらしいねえ。
あー。カフカはおれっちも好きだけど。
666好きでしょ?カフカ
100 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 03:34
生に記録する?言ったかな?精神自体に記録するんだよ
カフカいいねえ 変身しか読んでないけど面白かったよ
後はソルジェニーツィンもおもしろかったなぁイワンデ二ーソヴィチの一日ってやつ
>>100 あ、そうそう。間違えた。スマソ
えー、精神はなぜ生を記録するの?でした。
>>92 >生物が精神を精神と認識した時点(精神は認識出来ない)
で生命性と呼べるものがあるのだと思う
じゃあ、例えば宗教などではその精神を認識することが
生の目標になっているといってもいい訳?
>>95,
>>100 ドストエフスキーだよ・・・。
ちなみにドイツ人だから発音はドを強くしちゃダメだよ。
そういえばみんな言葉が違う。
ドストエフスキーか。なある。
そういえばウンディーネをウインディーネって
読んでたなあ。
105 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 03:51
>>101うん 聞かれると思ったそれは解らないです・・と言うのも精神が記録する意味に繋がるので解りません
生を記録するのか??何を記録させるのかも曖昧で解らない
>>102 認識的に神は神として崇めてるんじゃない?あの人たちは
でも本質的に無意識下では精神=神なんだよ
106 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 03:53
103>>まぁどっちでもいいだろう 俺もどっちも使うから
ロシア人なんだけどあなたは騙そうとしてる?俺を ははは
>>105 君は自分が精神ではないというが・・・どゆこと?
みんな精神じゃないの?
んで、精神の存在は証明できないようだけど、
その存在はどのような根拠から仮定されるのかな?
109 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 03:57
107>>個に有する個なんだよ精神てさ
自分って言うのは精神 肉体全てひっくるめて自分って言うんでしょ?
110 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 03:59
108>>少し覗いた・・・じゃあだめだよね
根拠か・・じゃあ君は精神をどう認識してる?
>>109 自分という肉体も含めた普遍に、個として内在するのが
精神ということかしら?
>>110 少し覗いた!?
前も言ってたけどどうやって?
どんなものなの?どうしてそれが精神だと分かったのかな?
ぼくはまだ精神というものがなんなのかまだ
よく飲み込めないでいるんだ・・・実は。
精神以外の言葉でなにかそれに該当するものある?
精神ていうと、意識とか、心とかそういったものを
思い浮かべてしまう。
113 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 04:11
111>>まぁ.そういうことなんじゃないかな
112>>ごめん言葉では ましてや文章では到底表せない
己に対して限界まで問えば 見えると思うよ
壊れちゃうから辞めといた方がいい・・
>>113 ななな・・・。
恐怖なの?
至福なの?
癲癇とかでいうアウラ体験とかいうのでは?
115 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 04:16
アウラなのかなぁ それに近い気がする
精神は虚無だって
>>115 虚無か。。。
永遠の現在ってやつかもね。
117 :
考える名無しさん:01/10/31 04:19
>>113 それじゃあ、板違いになるね。宗教板へ言ったほうがいいと思うよ。
118 :
考える名無しさん:01/10/31 04:20
いや、苦悩を突き抜けて歓喜に至れ。
119 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 04:21
116>>いいねその表現
ちなみに俺は癲癇ではないからね
人格破綻者なのかもしれない
そういえば、ドスト自身もアウラってるよねえ。
121 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 04:22
結構人が居るんだねえ
宗教とか興味ないや
118>>それは肉体の欲するとこにある
122 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 04:23
120>>そうなんだ!へえ 彼は癲癇だったしなぁ
124 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 04:26
123>>この今現在の状態が続かない時がある人
そういうこと
ふふふ・・・。
仲良しこよしもそこまでだ!
君たちには亀裂が生じている。
126 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 04:28
128 :
考える名無しさん:01/10/31 04:35
129 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 04:37
ああ そういうこと 大丈夫だよ
本との俺は今居るから
それは認識してる
>>129 ホントの俺?
違う俺がいるの?
人格破綻者っていっても人より心の
起伏があるというほどのいみでしょう?
131 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 04:44
意味がわからないと思うよ
ただ 125のいうのは意味はわかるそうじゃないから大丈夫だよ
軽いものだしね
130>>そんなようなもん
というか125は煽りでしょう。
んでさ、木村敏っていう精神病理学者がいるんだけど
この人の本おすすめだよ!ドストの作品の癲癇とかも
論じてるし。けっこう666好き系だと思うんだが・・・。
機会があったらどうぞ。
133 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 04:57
134 :
666 ◆xenNZQbg :01/10/31 23:54
精神世界に時間は無い 温度は無い
あるのは全て虚無に等しい空間 といっても空間も無い だから言葉では表せないのだ
>>134 じゃあ、何がそこにあるの?
無?
空間の中での無じゃなくて空間etcそのものの無って意味ね。
136 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/01 00:00
135>>真っ白な部屋で真っ白なモノを見分けられる?そんなようなもん
>>136 見分けることは難しいかもしれないが・・・それが
存在しないということとは別物じゃない?
精神を精神とは別の言葉かなんかで表せない?
138 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/01 00:26
無理・・だな・・・
140 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/11 07:44
あげとく
解くぞこれ
141 :
考える名無しさん:01/11/17 23:45
age
精神て何?
143 :
考える名無しさん:01/11/29 06:58
144 :
考える名無しさん:
ここにもあった