「神とは、すべてである」という命題

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1考える名無しさん
「神とは、すべてである」という命題は反駁可能でしょうか。
2考える名無しさん:01/10/19 03:47
まず神という言葉の定義からはじめねばなるまい。
3ちゃむ:01/10/19 04:12
私は私です。
4考える名無しさん:01/10/19 04:15
で、「神」とは「すべて」である、と定義したけどどう?
5考える名無しさん:01/10/19 04:24
>>4
そう定義したら
「神とはすべてである」
は公理となって
反駁不可能です。
6考える名無しさん:01/10/19 04:38
【「神」とは「すべて」で「ある」】としたら?
7考える名無しさん:01/10/19 05:40
存在すべてが神
8考える名無しさん:01/10/19 05:45
「神=存在すべて」として「存在すべて」とは?
9考える名無しさん:01/10/19 06:01
キリスト教の神学の歴史に関する本とか読むと
1〜8みたいな話が、全部出てくるよ。スコラ哲学者
聖ボナヴェントゥーラ曰く「神は単一であり、かつ無限である」
だそうな。
10考える名無しさん:01/10/19 06:22
すべてについてはすべてを語りえないから沈黙するしかなさそうだな。
11考える名無しさん:01/10/19 06:36
どんな定義も認めないことができるから反駁「可能」だよ。
12考える名無しさん:01/10/19 07:08
単一のものを、各個人が心に描いた時点で無限になる
姿形のないものだから。
ってことですか?
13考える名無しさん
分割不可能な単一性。