飛ぶ鳥を落とす勢いのジャック・デリダです。
何かご質問があればどうぞ。
2 :
考える名無しさん:01/10/18 08:42
デリダによるレヴィナス批判の概要を教えてください。
レヴィナスの使用する法、言語が究極的には超越論化をレヴィナス自身
が認識しておらず、畢竟レヴィ・ストロース、フーコーらと同じミスを
犯しているのではないかと言うことではないかな。
閉じた構造に収斂してしまうという事ですか?
あらゆる法、言語、システム、社会、形而上学、宗教等なんでも言い方は
あるが、それらを超越しようとするのは解かるが
ハイデガーの先駆的決意みたいな感じで
方法論化されてしまっているのではないでしょうか。
6 :
考える名無しさん:01/10/18 09:23
『マルクスの亡霊』の訳を
増田先生はいつ出してくれるんですか
そのうち出します。
気長に待ちましょう。
実は私は学部生なのです。
来年からその道の(デリダ)専攻で入院します。
フランス語がまだ出来ないけど、頑張るので、じゃんじゃん質問してくれ。
9 :
考える名無しさん:01/10/18 09:30
習得している言語は何ですか?
ほとんど英語のみです。
今から入院にむけてフランス語とドイツ語を勉強といったところ
11 :
考える名無しさん:01/10/18 09:34
どこの院行くんですか
12 :
考える名無しさん:01/10/18 09:37
「社民的政策の擁護と
決定の神秘化に二極分化」とかいう、
最近のデリダに対する批判に関してはどう考えますか
13 :
考える名無しさん:01/10/18 09:41
卒論テーマは?
最近のものに関しては私が教えて欲しいくらいです
原書は「法と力」
邦訳で「法と力」、「他の岬」、「声と現象」、現代思想特集
「エクリチュールと差異」の一部等しか読んでおりません
また、関連の参考図書として
高橋哲哉「デリダ」、「戦後責任論」、「歴史・修正主義」
東浩紀「存在論的・郵便的」、「郵便的不安たち」
ほとんどこれのみで卒論書きました。
私は法学部なので
卒論のテーマは「超越論的帰責可能性」というデリダ的な倫理と
決定・法化システムの無責任性、及び他者に対しての責任が大きなテーマです。
これらと、リベラリズム、アナーキズム、CLSを比較したり、
ハイデガーと比較したりした
16 :
考える名無しさん:01/10/18 09:49
おれも学部4年だったりするんですが、
もう卒論書いたんすか
フッサール現象学においては、意識=対象であったのに対して
レヴィナスは意識自体も対象と捉えらました。
こういった意識の分裂を未来に繰り延べる事によって克服を企図したのが
ハイデガー哲学だったのですが。
結果的に歴史主義や全体化を促進したとレヴィナスは批判しています。
そこで、欲望や外部、エクリチュールといった概念が提唱された訳ですが、
こういった、エクリチュールや外部について根源的な批判を加えたのが
デリダだったのではないのでしょうか?
私自身はフランス語を読めないという事情からデリダを敬遠しているのですが、
デリダのエクリチュールにつての考えや戦略が知りたいのです。
先ほども述べた通り、
基本的にはデリダ自身も(どこかで)述べているように、
レヴィナスもハイデガーもデリダの中で個有名化していて、
その基本的な思考法は踏襲しているが
根源的な差異は
脱構築とは徹底的に方法論化、法化、言語化を嫌い
他者時間的未来に向かって永久に脱中心化しようとしているので
彼のしごとは終わらないのではないでしょうか。
それとこの間読んだ「滞留」が結構面白かった
20 :
考える名無しさん:01/10/18 10:21
鵜飼哲訳の批評空間連載中の『弔鐘』もなかなか。
レイアウトとテクストが一体となっているしね。
しかし、なんでデリダはこんなテクストを書いたんだろうね。
結局東浩紀の本を読んでもよくわからなかった(東本人も応えが出ていないことを認めているけど)。
知の欺瞞さげ
22 :
考える名無しさん:01/10/18 12:10
>>1 法学研究科に進学ですか?
先輩に何人かデリダ研究の人がいませんか?
1ですが、
現在、法学関係でデリダ、ド・マン、バルトあたりが関係してるのは
フェミニズム、CLSのしかも最近のものになってきて、
しかも、現在の日本の主流思想はリベラリズムです。
しかし、少なからずデリダ、フーコーをやってる人はいます。
「法の力」を訳した人は多分法学研究科の人だったと思います。
考える名無しさんはさ、学科は何なの?
デリダとか、ハイデガーとかやってて就職できる?
25 :
考える名無しさん:01/10/18 22:47
つうかどこの法学科?
堅田と一緒?
法学者ドゥルシラ・コーネルもデリダ派だったっけ?
27 :
考える名無しさん:01/10/18 23:25
↑そうだね
28 :
考える名無しさん:01/10/18 23:53
早稲田っすか
29 :
考える名無しさん:01/10/19 00:14
そうか君も2ちゃんねらーだったのか(ワラ
30 :
考える名無しさん:01/10/19 00:17
駒場じゃないことはわかった
デリダって,食べ物でいうと味噌のない味噌汁みたいですよね。
32 :
考える名無しさん:01/10/19 00:30
拙の若かりしころに乱読せるデリダに於いては、初期が
「味噌のない味噌汁」とは到底言いえぬやと存ずるが如何。
34 :
考える名無しさん:01/10/19 00:51
卒論書いた程度でよく研究者とか言えるね。
デリダって、デリだ(誰だ)?爆笑〜!!
36 :
考える名無しさん:01/10/19 02:04
つうか仏独できないって
37 :
考える名無しさん:01/10/19 02:10
仏独できなくて研究者。
38 :
考える名無しさん:01/10/19 02:12
1ですが、
まず、俺は早稲田ではないよ。
それと、確かに仏、独語は辞書引き引きレベル(の研究者もどき)
また、デリダをイメージで語るあたりは30年位ののアナクロニズムがあるのでは?
40 :
考える名無しさん:01/10/19 04:37
早稲田でなかったらどこ?
本郷は卒論いらねえしな、
駒場は院試まだだし
1ですが、
早稲田かもしれないよ。
京都かな?
同志社かも?
裏を書いて東北?
さぁ〜みんなで考えよ〜
逝ってよし
どうでもいいっす
44 :
考える名無しさん:01/11/05 18:12
1さん懲りずに出てきてよ
だけど質問者のレベルが・・・
45 :
考える名無しさん:01/11/05 18:32
ジジェクの「手紙」に関する考察をどう思いますか?
46 :
考える名無しさん:01/11/28 18:49
47 :
考える名無しさん:01/11/28 23:20
そんなのは学生さんだ。
48 :
考える名無しさん:01/11/29 06:08
おい一つ教えといてやるが、研究者っていうのは、研究で飯を
食ってる奴のこと。
だから院生は研究者になりたいって、言うんだよ。まあ、きちんと研究
してる奴ほど、その難しさが分かってるから、あんまいわねーけどな。
49 :
考える名無しさん:01/11/29 20:05
柄谷の影響で、デリダが実際の「建築」を
考えるようになったって本当?
あと、大竹しのぶの写真集を
「時代のアレゴリーだ」と言ったとか。
デリダは、湯布院のAny会議を生中継してた
芝浦の会場の画面で見たな。
その時、教育テレビにも出てた。
50 :
考える名無しさん :01/12/01 07:44
>>49 柄谷ってそんなに知られてる?
この人何かと話題なのでつい最近「探求」って読んでみたけど、
率直に言ってよくわからなかった。
飛躍が多いし、論理展開がわかりにくい。
そんなこと考えてたら、本文に「命懸けの飛躍」って言葉出てきてワラ
51 :
考える名無しさん:01/12/16 02:35
52 :
考える名無しさん:01/12/16 02:38
>50
笑えないね。
53 :
考える名無しさん:01/12/16 02:52
>>50 飛躍が多いのは福田デブ也が柄谷論ですでに指摘済でござる。
しかし論理展開はきわめて明快だべ?
てゆーか、「この人何かと話題なので」って…。
普段はハリポタぐらいしか読まないの?キミ。
54 :
考える名無しさん:01/12/16 03:05
>最近、ジュネの『女中たち』を読んだ。
女中たち(ソランジュとクレールの姉妹)は、主人である奥様の
留守中に、クレールが奥様に扮し、ソランジュはクレールに
扮する、奥様と女中ごっこをする。
サルトルは「存在と仮象の回転装置(トゥルニケ)」と
この戯曲を呼んでますが(『聖ジュネ』の付録)、この主=奴の弁証法は
まさしくヘーゲルの主題であり、かつ、他者を写し合う鏡のゲームは
きわめてデリダ的。
55 :
考える名無しさん:01/12/16 05:31
デリダ研究者なら、デリダの読書会を仕切れ。
あ。読書会やるならオレも参加してえっす。
57 :
考える名無しさん:01/12/17 04:31
58 :
考える名無しさん:02/01/16 04:57
ゾンビのように
>てゆーか、「この人何かと話題なので」って…。
>普段はハリポタぐらいしか読まないの?キミ。
はあ?普通に哲学やってる人は柄谷読まない人の方が多いよ。
「柄谷=天才、よって柄谷知らない人は哲学書なんて知らない」って図式か?
おまえなんて柄谷しか知らないだろ(プ
>>59 >はあ?普通に哲学やってる人は柄谷読まない人の方が多いよ。
最高だ! 感動した!(ワラ
61 :
考える名無しさん:02/01/25 22:34
ポストモダン系の人だけじゃない?それ以外の人は読まないほうが普通。
柄谷系の人は柄谷が哲学分野での権威だと思い込んじゃってるから、たちが悪いよね。
まあ俺は少しは読むが。
62 :
考える名無しさん:02/02/09 09:46
63 :
考える名無しさん:02/02/09 10:13
>>50 柄谷が有名だから、というより、70年代にイェールに滞在したことが大きいのでしょう。
確かに正統的な哲学研究の視点からみるとおかしなところがたくさんあるけど、
なかなか面白いところもあったでしょう?
64 :
考える名無しさん:02/03/05 18:12
あっげ
65 :
考える名無しさん:02/04/06 16:23
デリダの言うエクリチュールってどういう意味ですか?
66 :
考える名無しさん:02/04/06 17:34
俺もそんなに好きじゃないけど
柄谷批判するなら読んでから批判しなさいね
67 :
考える名無しさん:02/04/06 18:16
>>65 「書くこと」と「書かれたもの」を含めた、「書きもの」というのが、
フランス語のだいたいの意味。
あとは、『グラマトロジーについて』でも読んでみてよ。
69 :
名前はいらない:02/04/06 20:39
>>67,68
ありがとう
では、デリダはそれの何を問題にしているんですか?
なぜエクリチュールの方が優位なのでしょう
私はそうは思わないのですが
70 :
考える名無しさん:02/04/06 21:09
「エクリチュ〜ル」は「パロ〜ル」と対比されます。
「書くこと」と「話すこと」ですね。
「書くこと/読むこと」、「話すこと/聞くこと」のペアを考えます。
「話すこと/聞くこと」とき「話すひと」はそこにいます。(現前)
一方「書くこと/読むこと」では「書くひと」はそこにはいません。(非現前)
(この書き込みを読むあなたに、わたしは現前しません。)
パロ〜ル(現前)/エクリチュ〜ル(非現前)という対立。
さて、デリダはフッサールの現象学の研究をしていました。
現象学は、意識に直接あらわれること(現象)を出発点とします。
そのため、現前するパロ〜ルの方を優位だとしました。
話すものを聞くものが同時にそこにある「現在」を重視したのです。
そしてそのような「現在」から「過去」を導き出そうとしました。
しかし、それはおかしいとデリダは考えた。
時間とはむしろ現前と非現前のずれ(differance?)なのだと。
それが端的にあらわれるのが、「書くこと」と「読むこと」のずれ。
そんなわけで、デリダはエクリチュ〜ルを重視した。
と書いて、まともなひとの批判を期待する。
71 :
名前はいらない:02/04/06 21:28
たとえば、「電話」は非現前ですか?
(たとえば「録音機能」があるけど・・・。”声で書き込む”ってことは出来ないかな。)
パロール、というか、ラング自体ずれがあると思うんだけど、
そのずれがどう重要なんでしょう
人間そのずれを消そうとやっきになってますが
72 :
考える名無しさん:02/04/06 21:47
前期デリダはともかく、デリダって研究するものなのか?
いや、もちろんしてもかまわないが、ね。
ちなみに、エクリチュールは、ここにありつつどこにもないものだよ。
73 :
名前はいらない:02/04/06 21:54
いや、どっちでもいいです
俺の目的としては、それで詩を根拠付けたいんですね
まあ、それはおいといて、
>>72 それ当たり前だと思いますが
なにがいいたいのかよくわからないので、詳しくお教え願いませんか
74 :
名前はいらない:02/04/06 21:57
あ、すみません・・。前期と後期じゃなかったんですね
75 :
名前はいらない:02/04/06 22:23
研究?してる人って東くらいしか知らんな
76 :
考える名無しさん:02/04/06 22:29
留学中にデリダに師事した弟子だとか
翻訳者だとかなら一杯いるけどね。
それらのメンツのなかで、デリダ研究まで
しているのったら誰だろう?
高橋哲也は
78 :
考える名無しさん:02/04/06 22:55
高橋哲哉ね。
あの人は、正規に?
デリダに師事した経験はないんじゃない?
短期滞在とかはしているはずだけど。
講談社から出ているデリダ論は
シリーズの体裁上の制約もあって
プロフィール、用語集、主要著作解題みたいなのが主で
『存在論的』みたいな独自な解釈は
乏しかったような気が
79 :
名前はいらない:02/04/06 23:31
というか、現象学の流れでデリダやってるのが多いね
80 :
考える名無しさん:02/04/07 00:15
誰かデリダについて語ってくれぇー
81 :
考える名無しさん:02/04/07 13:54
>72 当たり前と言いつつ、わからないとは、
それこそ、おまえがわけわからない奴ではないか?
勉強したまえ。
デリダの研究をしている人?
現象学ていうことじゃなくデリダを研究しているという人、
いなくはない。修士課程、博士課程にはけっこういるな。
あと 10年くらい経てば、そこそこ研究が出てくるんじゃないか?
でも、そういう研究がどれだけ意味があるのか、
それはたしかに疑問だよな。
批判的なパースペクティヴを
(スピヴァックみたいに)
提示できるんならともかく、
そうじゃないなら、
デリダ「を」研究するより、
デリダ「とともに」研究するほうが
数段いい。
フーコー、ドゥルーズなどについても同じ。
84 :
◆TAKAHASI :02/04/14 16:21
私はデリダの研究者です。
柄谷さんは、アホなおれには難しすぎる。>66
クリシン的な軽さがない。読みにくい。
86 :
考える名無しさん:02/04/15 03:01
デリダ
87 :
おさかな天国:02/04/15 18:38
ダリア
デリパ は、万博公園前。大阪ガス。 (関西限定レスれす)
デルタ △
91 :
考える名無しさん:02/04/15 20:04
92 :
考える名無しさん:02/04/15 20:07
93 :
考える名無しさん:02/04/15 22:11
87 ネタね。
94 :
考える名無しさん:02/04/15 22:33
>>92 そういう簡単な説明をさせないのがデリダです。
95 :
考える名無しさん:02/04/15 23:43
96 :
考える名無しさん:02/04/16 00:38
「前衛的意識、つまり無知」「言葉のインフレーション」
(『余白』)
啓蒙なんかしたくないけれど、読者が無知なのは困る。
「おまえらちゃんと勝手に勉強しろよ。」
カラヤンはそんな気持ちなんだろうか?
97 :
考える名無しさん:02/04/18 14:49
>>96 無知って捕らえどころによるけどまあ、だれだれの「読解」などの場合は
困るよね、んで、その上にここでみんなで勉強しましょうよ
98 :
考える名無しさん:02/04/20 03:25
あと五年もすれば、
デリダ研究は珍しくもなくなる。。。
あくまでも、研究にとどめとかないと。
やっぱアンチゴーリズムだろうて ともおもわれ
conf..彼の出生地と時期を参照されたし
んでも、青い鳥を探したくなってしまう救い難さよ♪
ってか、100.らっき〜
101 :
考える名無しさん:02/04/20 12:53
>98
すでに珍しくないどころか、
(デリダへの取組み方によっては)反動的でさえある
君はデリダの研究をしているらしいが、
君自身の思考はどうなってるのだ。
103 :
考える名無しさん:02/04/25 17:12
age
104 :
考える名無しさん:02/04/25 17:43
>>104 デリダをよむ前に、
F,ふぉーさいすの「じゃっかるのひ」を読むと、いいことがあるかもしれないよ〜
106 :
考える名無しさん:02/04/25 19:09
107 :
考える名無しさん:02/04/27 06:44
age
:dqn :02/04/11 21:13
無知蒙昧なノンポリ高橋哲哉をあいだに、日共党員・小森陽一と
現役・革マル岩崎稔(外大)がつるむ
WINKとはなにものか?
恥を知れ、就職ほしさにwinkに出入りしている院生諸君!
そして、早稲田でカクマルに去勢され、今は大阪女子大に逃亡=出世
した酒井隆史!
274 名前: :02/04/12 00:47
岩崎のバカ、まだそんなことやってるですか。
あれはほんとにバカ、あきれて出ていった優秀な教員がどれだけいるか。
275 名前:名無しさん :02/04/13 08:32
あははは
276 名前: :02/04/13 08:41
>>273 まあ彼らの出世なんてそんなもん
277 名前:名無し :02/04/13 16:23
天皇にはウィンクしてるけどね(w
109 :
考える名無しさん:02/04/27 16:45
Pierre Alferiってどう思います?
デリダの息子。
110 :
考える名無しさん:02/04/27 18:29
普通の研究者ちょい以下。
バシュラールの娘とかメルロポンティの息子には劣る
111 :
考える名無しさん:02/04/27 19:02
脱構築が正義になるって一体どういうことなんですか?
112 :
考える名無しさん:02/04/27 21:42
メシアが到来するってことさ
正統と異端の交代?
それは、ちと、コスト的にまずい(苦藁
産業革命→フランス祭→ドイツ祭→WWT→ドイツ祭U→ゴーリズム→デリダ?
意味不明スマソ
115 :
考える名無しさん:02/04/27 22:24
あげ
116 :
考える名無しさん:02/04/27 23:34
>>111 正義というものがあるのだとすれば、正義そのものは法の外あるいは法の彼方にあり、
脱構築できない。そして脱構築というものがあるのだとすれば、脱構築そのものも脱構築できない。
脱構築は正義である。
脱構築は、正義の脱構築不可能性と、法の脱構築可能性をわかつ隙間において行われるのである
(『法の力』堅田研一訳、34,35ページ)。
118 :
考える名無しさん:02/04/28 04:05
米軍の正義は超法規的に正しい
119 :
考える名無しさん:02/04/28 10:33
デリダも、警察的軍事的な解決が必要だ、安全は確保されねばならない、とは言ってたよね。
今のアメリカがそれをしては不充分ではあるが、って付け加えて。
関係無いか。
120 :
考える名無しさん:02/04/29 04:49
アメリカはどうでもいいけど、日本で脱構築起こしたいです
121 :
考える名無しさん:02/04/29 13:23
俺、精神科医になって日本の精神医学を脱構築する予定。
123 :
考える名無しさん:02/04/29 14:26
そのうち日本でも、脱構築だけではおまんま食べれなくなります。
124 :
考える名無しさん:02/04/29 14:28
っていうか、脱構築だけでおまんま食べている人なんて、
日本にいるの?
やっぱ、批判に耐える対案を出せないとね。
126 :
考える名無しさん:02/04/29 22:53
>>121 ほう、それは興味深い。
たとえば、どうやtって?
127 :
考える名無しさん:02/04/29 23:29
「デリダ−照れ=正義」
128 :
考える名無しさん:02/05/12 19:22
あげ。
129 :
考える名無しさん:02/05/12 20:59
ソーカルの論文っておもしろいよね
130 :
考える名無しさん:02/05/14 16:00
デリダ
若いころサッカー選手を目指してたってほんと?
131 :
考える名無しさん:02/05/14 19:46
ヤヴァい。暴力のエコノミーがいまいち掴み切れない。
誰かうまく教えて。第2の暴力は個人間でもあるんだよねえ・・・あれれ?
132 :
考える名無しさん:02/05/15 17:14
133 :
考える名無しさん :02/05/15 17:14:02/05/26 20:04
コーラはいつでるの
134 :
考える名無しさん:02/05/27 17:25
哲学の余白は、いつでるの
135 :
考える名無しさん:02/05/27 20:23
136 :
133+134:02/05/27 21:18
読めるよ
でも翻訳物特有のいかがわしさがスゲー好きなの
そういう人いないかな
137 :
考える名無しさん:02/06/04 06:05
日本一のデリディアン 鵜飼哲 登場
138 :
考える名無しさん:02/06/04 06:18
フランス在住です。哲学は大学時代囓った程度。
先日(日付失念)フランス3チャンネル(国営)に出てましたよデリダ。
夜11時過ぎの番組でした。書物紹介の番組で彼の特集を組んでいたようです。
結構おしゃれな方でした。フットボールの話の時は、すごく嬉しそうでしたよ。
フランスの場合、テレビ5チャンネルでは、結構哲学ネタやりますよ。
140 :
考える名無しさん:02/06/04 06:25
>>136は翻訳の間違いに突っ込みをいれることを生きがいとしているようです。
141 :
考える名無しさん:02/06/04 06:29
>>139 むむ。何奴。フランス在住の人かな。
今TF1局で《confessions intimes》をやっているゾ。
[138の補足]
フランスの5チャンネルは、19時頃まではフランス国営。それ以降早暁まで
仏独共同出資のarte局。何ヶ月か前か、arteでニーチェ特集をしていた。
142 :
考える名無しさん:02/06/04 06:34
巴里、雷のち晴れ
>>141 ありがとう。
テレビ故障中なの。
残念。
144 :
考える名無しさん:02/06/04 06:39
>>143 《confessions intimes》って何?
何で残念なの?
どんな番組?
哲学の番組なの?
何処に住んでるの?
145 :
考える名無しさん:02/06/04 06:45
146 :
考える名無しさん:02/06/04 06:49
>>145は、あらゆる人が知り合いに見える関係妄想の方ですか?
病院からのアクセスでしょうか?
147 :
考える名無しさん:02/06/04 06:59
>>146 うるせー。お前こそ小松じゃネェーか。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
148 :
考える名無しさん:02/06/04 07:08
2chって病気の方が多いんですね。
149 :
考える名無しさん:02/06/04 07:18
そうです。 自覚していないだけに、しまつがわるいです。
哲学者で、法学者でも、あった、カールヒルティいわく。
たえず偉大な思想に生き、ささいな事を、顧みないように努めなさいこれは、一般的に、いって、人生の多くの苦渋と、心配事を、最もたやすくのり越える道である。
151 :
考える名無しさん:02/06/04 08:21
けいおうの横山です。
152 :
考える名無しさん:02/06/04 08:49
デリダ全集邦訳でるのは、100年後
153 :
考える名無しさん:02/06/04 08:51
その位かかるね>邦訳、100年後
アディウも出てないでしょ
154 :
考える名無しさん:02/06/04 08:53
編集委員長 東?
155 :
考える名無しさん:02/06/04 08:53
アディウってだれですか?
もしかして、もしかして、もしかして、バディウ?
156 :
考える名無しさん:02/06/04 08:54
東浩紀130歳の仕事
157 :
考える名無しさん:02/06/04 08:55
>アディウ
彼の著作の『Adieu』のことでないかい。
158 :
考える名無しさん:02/06/04 08:55
adieu 仏語の辞書引け
159 :
考える名無しさん:02/06/04 08:56
さよなら
160 :
考える名無しさん:02/06/04 08:57
全集できたらほしいなー
本棚にならべたら壮観
161 :
考える名無しさん:02/06/04 08:58
出版元は創文社
ハイデガー全集のごとくに、読みにくい訳
162 :
考える名無しさん:02/06/04 08:59
>アディウってだれですか?
あはははははははははははははははははははははバカ発見。
本 の 名 前 だ よ
ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか
163 :
考える名無しさん:02/06/04 09:00
デリダの全集が100年後にでるとしたら
2050年以後にうまれるやつが羨ましいぞ
岩波がだすかな、その頃は著作権もきれるだろうし
164 :
考える名無しさん:02/06/04 09:02
115の発言はイタイよ
165 :
考える名無しさん:02/06/04 09:04
デリダほど全集が似合わない奴はいないむとおもうが
もし出版されたら全200巻ぐらいか
166 :
考える名無しさん:02/06/04 09:07
デリダに『adieu』という著作がありますが、
adieuを人名と間違えたバカがいます。
167 :
考える名無しさん:02/06/04 09:11
事実の歪曲はよくないなあ。
アディウと書いてあったんだぜ。
アディウがadieuのカタカナ表記だなんて、
すぐには分からないよ。
だって、adieuのiは半母音だもの。
168 :
考える名無しさん:02/06/04 09:12
デリダに『adieu』という著作がありますが、
adieuを人名と間違えたバカがいます。
167です。
半母音が何だよ。
わかる奴はわかるんだよボケナス。
169 :
考える名無しさん:02/06/04 09:13
まあ日本語にどっぷりつかっている人には
分かるんでしょうな。
170 :
考える名無しさん:02/06/04 09:21
デリダに『adieu』という著作がありますが、
adieuを人名と間違えたバカがいます。
そのチンポマンは
「アディウがadieuのカタカナ表記だなんて、
すぐには分からないよ。
だって、adieuのiは半母音だもの。」と弁解。
しかしこのチンカス百万年便所蟲は
「まあ日本語にどっぷりつかっている人には
分かるんでしょうな」などと屑人間特有の
青い鼻水を垂らしながら言う始末。
カタカナ表記をした「日本語にどっぷりつかっている人」
169です。
チンポの先にリンスを塗って、ブス女のアナルにつっこなでやんな。
171 :
考える名無しさん:02/06/04 09:23
デリディアンは、すぐ切れるというのが
東君から受け継いだ日本のデリディアン一派の芸風ですか?
172 :
考える名無しさん:02/06/04 09:25
人を挑発するのも日本のデリディアン一派の芸風ですね
173 :
考える名無しさん:02/06/04 09:26
しかも、あらゆるスレに貼り付けるつもりか
ただの荒らしと化しているし。
もしかして、薬でもやっているんですか?
174 :
考える名無しさん:02/06/04 09:27
デリダ全集でるかどうかもわかんないじゃん
できれば用語の統一のために個人訳全集がいいぞ
デリダの翻訳だけする、そのため小さい頃から仏語と日本語の英才教育するとか
175 :
考える名無しさん:02/06/04 09:28
>カタカナ表記をした「日本語にどっぷりつかっている人」
>169です。
このあたりの日本語の壊れ具合が芸風として、
面白くないこともない。
176 :
考える名無しさん:02/06/04 09:30
>デリダの翻訳だけする、そのため小さい頃から仏語と日本語の英才教育するとか
デリダの翻訳のために、子供の人権は無視、と。
177 :
考える名無しさん:02/06/04 09:32
あちこちのスレッドに書きまくっているのは
散種の実践のつもりなのかねー
178 :
考える名無しさん:02/06/04 09:35
散種の実践のつもりなのかねー
散種の意味の分かってない奴発見。アディウ人名野郎だ。
179 :
考える名無しさん:02/06/04 09:36
「そのハイテンション、薬でもやっているんですか?」
180 :
考える名無しさん:02/06/04 09:36
こどもの人権よりデリダの翻訳のほうが重要でしょう
181 :
考える名無しさん:02/06/04 09:37
>「そのハイテンション、薬でもやっているんですか?」
バカの一つ覚えですか。
182 :
考える名無しさん:02/06/04 09:37
ひけらまこてけひらまこてけひらまこけてらまひこけまこすけひみこひけこまけめりてのましすいきこそめ
183 :
考える名無しさん:02/06/04 09:39
>>178 >散種の意味の分かってない奴発見。
あはは、罠にかかったね。
キミ、本当にデリダの研究者?
「散種の意味」ね。
もしキミがデリダを読んでいるのなら
「散種の意味」という言葉ほどおかしな言い回しはないことに気づくだろうに。
184 :
考える名無しさん:02/06/04 09:39
Adieuの餓鬼は放置。
次から本題に戻ろう。
185 :
考える名無しさん:02/06/04 09:40
散種の実践って・・・・
186 :
考える名無しさん:02/06/04 09:41
>あはは、罠にかかったね。
罠のつもりかよ。
いずれにしてもバカ。放置。
187 :
考える名無しさん:02/06/04 09:42
>>186 急所をつかれてとたんに黙り込むヘタレだね、キミは。
188 :
考える名無しさん:02/06/04 09:42
ADIEU
どうでもいいけど"Adieu"の訳出ないかな。
合田さんでいいから(失礼)出して欲しい。
190 :
考える名無しさん:02/06/04 09:46
このスレッド見ていたら頭クラクラしてきた。
ADIEUも散種もいいけど、
そうだよ《Adieu》の邦訳>189
英訳出てくるからそれ読みなさい。
まぁ和訳は合田さんにやって欲しいけど。
でもあのナルシスティック菜な文体が、どうも。
192 :
考える名無し:02/06/04 09:48
>このスレッド見ていたら頭クラクラしてきた。
これが散種ってことだろ
あのー
最初にadieuをからかった者ですが…
戻ってきたら大変なことになっていて…
ごめんなさい。
194 :
考える名無しさん:02/06/04 09:52
193うそつくな 最初はおれだ あほ
195 :
考える名無しさん:02/06/04 09:53
>こんなことを平気で書ける人がデリダを読んでも得るところなしでしょう。
どういう意味でしょうか。ご高説を賜りたい。
>>190 有難う御座います、英訳は池袋のジュンク堂で見たんですけどね。
でもやはり楽をしたいw あー、デリダとマリオンが論争した話も英語だったなあ。
最近の合田さんがベルクソンに絡みすぎてるのはなんででしょうね。
講義録はいいけど、一応沢山訳ある『試論』よりは"Adieu"のほーが重要性高いような気しますが。
ちなみに合田さんの訳はナル入りつつも硬質なので幾分好きなほうで。
197 :
考える名無しさん:02/06/04 09:55
何でここだけ白熱するのだ。
しかしみんな分かっていないような気がする。
俺も似たようなもんだが。
198 :
考える名無しさん:02/06/04 09:55
どうやら作者性が揺らいでいるようです
199 :
考える名無し:02/06/04 09:59
なにっ 全集でるのか
200 :
考える名無しさん:02/06/04 10:00
>Stoaさん
確かに翻訳はありがたいですね。
デリダもそうですが、マリオンの邦訳も少ないですね。
『偶像と隔たり』『存在なき神』も出来れば合田訳で。
ナル訳で(音読すると照れる)。
>>200 マリオンがデカルト研究者だった頃のはともかく、
もうちょっと最近のものの翻訳が出てもいいような気がします。
でも流石にそのへんを合田さんが訳すとは思えない(笑
デリダはもっと訳されていいはずだけれど。
高橋哲哉氏の影響による「左翼的デリダ」という誤読がなされないように(周りで多いような気がして。。)
大学行って来ます、どうもでした>200氏
202 :
考える名無しさん:02/06/04 10:08
デリダって左翼しせゃないの?
じゃ読む価値なし
203 :
考える名無しさん:02/06/04 10:09
合田訳ははまればはまる
204 :
考える名無し:02/06/04 10:14
高橋より鵜飼のがましでしょう
あと誰かいる
合田は見た目がかっこわるい
いや、やはり最高のデリディアンは電波長原豊であーる
205 :
考える名無しさん:02/06/04 10:14
高橋さんも困った人だからなー
206 :
考える名無しさん:02/06/04 10:16
他人の翻訳を腐しつつ、決して「じゃあオレが」とは言えない子犬たち
207 :
考える名無しさん:02/06/04 10:17
マリオンは今ソルボンヌの「一般哲学」と「形而上学」の担当かな。
「一般哲学」という訳し方はちょっとおかしいね。
今ソルボンヌの哲学科の主任はアラン・ルノー。フランスの文部大臣は
リュック・フェリー。レヴィはやたらにメディアに出ている。
世代が代わった気がするニャー。
208 :
考える名無しさん:02/06/04 10:24
「新哲学」が隆盛を極めている訳か。
209 :
考える名無しさん:02/06/04 10:51
法の力の翻訳は最低と思われ。
210 :
考える名無しさん:02/06/04 10:52
209具体的にたのむ
211 :
考える名無しさん:02/06/04 11:00
訳語を選ぶ決断力、読解力がない。
俺フランス語読めないけど、ドイツ語の点だけを指摘すると。
Gewaltをすべて力/暴力と機械的に訳している。
reprasentierenをすべて表象する/再現前化する
Rechtを法/権利と訳している。
Geistを精霊/霊と訳している。
「法/権利」と訳して、その横に小さく「ドロワ」ってルビふってんの。
確かにどっちとも訳しがたい場合は有るだろうけど、
その決断を放棄してしまっている。こんな機械的に訳語を並べる
だけの翻訳なんて機械でもできる。これは翻訳とは言えないだろ。
212 :
考える名無しさん:02/06/04 11:10
東は書評で平易な訳といっているが
とりあえず誤訳があるないのレベルでいえば誤訳はあるの?
悪訳っていいたいのかね
213 :
考える名無しさん:02/06/04 11:10
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。デリダとあんま関係ないけどさ。
昨日、近所の北沢書店行ったんです。北沢書店。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで本がとれないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、高○先生サイン会、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、高○先生如きで普段来てない北沢書店に来てんじゃねーよ、ボケが。
高○先生だよ、高○。
なんかカップルとかいるし。カップルで北沢書店か。おめでてーな。
よーしヲレ名前も頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、adieuやるからその席空けろと。
北沢書店ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
隣に立っている奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。軟弱カップルは、すっこんでろ。
で、やっと入れたかと思ったら、隣の奴が、科研費で、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、科研費なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、科研費で、だ。
お前は本当に科研費で買いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、科研費でって言いたいだけちゃうんかと。
北沢書店通の俺から言わせてもらえば今、北沢書店通の間での最新流行はやっぱり、
私費にするから5%引いて、これだね。
私費で5%引きで。これが通の頼み方。
私費で5%引きってのは得する。そん代わり包装もしてくれない。これ。
で、リュックにつめて帰る。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、Derrida Readerでも読んでなさいってこった。
214 :
考える名無しさん:02/06/04 11:46
おれフランス語読めないから誤訳は分からん。
意味が通ってなくてもデリダが無茶言ってるだけかもしれないし。
だから誤訳かどうかはわからんが、稚拙な悪訳だということは判断出来る。
(上の引用)
215 :
考える名無しさん:02/06/04 11:48
>>211に同意。
幾らデリダにおいて言葉遊び(語呂合わせ、親父ギャグともいう)が
重要であるとしても、そうした単なる置き換え訳を「ベンヤミン的」といった
言葉でごまかすことはできない。
216 :
考える名無しさん:02/06/04 13:43
じゃあうまくいってる訳ってどんなんだ?
未だにスピヴァク訳とか?
217 :
考える名無し:02/06/04 13:45
滞留かな
218 :
考える名無しさん:02/06/04 13:57
豊崎光一訳
丹生谷訳
219 :
考える名無しさん:02/06/04 14:05
全部素晴らしい
220 :
考える名無しさん:02/06/04 14:58
何の基準もないの?
221 :
考える名無しさん:02/06/04 15:00
ない
222 :
考える名無しさん:02/06/04 15:02
それはラヂカル
223 :
考える名無しさん:02/06/04 15:07
なんらかの基準より
やっぱり固有名をあげていくなかで
しだいと、不在の基準が不在するとか
224 :
考える名無しさん:02/06/04 15:23
とりあえず意味がギリギリとれてればいい
文学的な修辞はそれほどきにしない
鵜飼の盲者の記憶なんか商品になってるとおもうぞ
225 :
考える名無しさん:02/06/04 20:53
何から読めばいいでしょう?
226 :
考える名無しさん:02/06/04 21:31
東さんのやつはどうなの?
『存在的、郵便的』とか『郵便的不安たち』とか…
227 :
考える名無しさん:02/06/04 21:47
存在論的だった
228 :
考える名無しさん:02/06/04 21:57
映画『ゴースト・ダンス』 について知りたい。
229 :
考える名無しさん:02/06/05 05:58
原書を読め
230 :
考える名無しさん:02/06/05 06:30
229に同意
231 :
考える名無しさん:02/06/05 06:32
東君のはフランス語が読めていないから、
直接原書にあたるほうがいいね。
232 :
考える名無しさん:02/06/05 06:36
de la grammatologie
233 :
考える名無しさん:02/06/05 06:40
東はフランス語出来ないのか・・・・絶句
234 :
考える名無しさん:02/06/05 06:44
でも東は翻訳してるじゃん
「デリダ 肯定の思考」だったっけ
235 :
考える名無しさん:02/06/05 08:05
脱構築ってどういう「意味」なんですか?
236 :
考える名無しさん:02/06/05 08:08
共訳
238 :
考える名無しさん:02/06/05 08:18
>>235 「散種の意味」にひっかかって悔しがる厨房君、
他人をひっかけて見ようとしているのはけーん
「脱構築は倫理である」
240 :
考える名無しさん:02/06/05 19:12
東がフランス語できないっていうのはどこのソースからでてること
できないっていうのにもレベルがあるとおもうぞ
木田元は英 仏 独 の翻訳をやってるじゃん
だけど本人は、どの言語もしゃべれないっていってるぞ
ポンティなんか みんな木田訳で理解してんじゃんか
そのへんはどう?
241 :
考える名無しさん:02/06/05 19:14
学者は喋れなくていいしな
242 :
考える名無しさん:02/06/05 19:21
批評空間II18の浅田の編集後記
自分では話せないフランス語のテクストと執拗に格闘し
って東のこといってるぞよ
243 :
考える名無しさん:02/06/05 19:22
浅田は喋れなきゃw
とりあえず 東は翻訳してもいいの?
245 :
考える名無しさん:02/06/05 19:28
1に聞け。翻訳くらいはできそうだけどな。
1
答えよ
1はフランス語すこしはできるようになったの
247 :
考える名無しさん:02/06/05 19:37
許して遣わす、東!! これからは翻訳道をあゆむのじゃ!!
248 :
考える名無しさん:02/06/08 23:59
249 :
考える名無しさん:02/06/13 02:23
渡部直己がいってたやつで、ついに大江健三郎も理解できなかったという
宮川淳のいう遠ざかりの現前、フーコー的イマージュってなんですか
マジでしりたい おしえーてー
250 :
考える名無しさん:
さらしage