●○●Aquirax : 浅田彰 part 5●○●

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101考える名無しさん
昔、女性漫画家と・・・
102CK:01/10/09 07:22
告白します。「僕はバイだから」って言われたことあります(笑)
103考える名無しさん:01/10/09 07:36
あら、そんな暴露しちゃ…(笑)
104考える名無しさん:01/10/09 13:55
>>95
やはり坂本教授でしょう。
105考える名無しさん:01/10/09 23:05
鼻の下の長い男が好きなの?
106福本久子:01/10/09 23:13
首を長くして待ってます、とは言うが、鼻の下を長くして待ってます
とは言わない。
ティムポが長い男が好きな女は沢山居るが、
鼻のしたの長い男が好きな女は、あまり居ない。
「袖の下を使う」とは言うが「鼻の下を使う」とは言わない。

因って、鼻の下の長い男が好き、ということは在りえない!
反論できるかな?
107鼻の下の長おじさん:01/10/10 00:13
アキラは、どんな手法で学生を喰うんでしょうか?
面白いヴィデオあるから、うちに来ない?とかって口説くんでしょうか?
口説かれた経験のある方教えてください。
108考える名無しさん:01/10/10 18:37
ウゼエ!
109考える名無しさん:01/10/10 20:26
恋愛は自由。
110考える名無しさん:01/10/11 00:26
すごい昔に康夫ちゃんと
恋愛について対談しているハズなんだけど
浅田氏の発言がどんな内容だったか知っている人、いますか?
111考える名無しさん:01/10/11 00:46
>>110
スワッピングを肯定する内容だったはずだよ。
112考える名無しさん:01/10/11 20:15
宮台みたいな。
113佐藤:01/10/11 22:03
文芸春秋84年7月号の「勝手にしやがれ」という対談のことでしょうか。
冒頭の浅田彰の発言をかいつまむと「昨日、あなたの車に乗せてもらって横浜へ
行って、フェリスの女の子を紹介してもらったりして、その時つくづく思ったのは
、ボクは田中さんみたいにマメじゃないということなのね」こんな感じで続きます。
続きはぜひ図書館で・・・。
114考える名無しさん:01/10/11 22:17
↑これ田中康夫の「ぼくらの時代」(?)とかいう対談集に
入ってませんでしたっけ?うろおぼえなんですが。。。
浅田氏は何を「勝手にしやがれ」といったのでしたっけ。。。
115110:01/10/12 01:07
111さん、113の佐藤さん、114さん、どうもありがとう。
図書館で探してみます。
116考える名無しさん:01/10/12 01:52
康夫ちゃんとHしてたら面白いな。
117考える名無しさん:01/10/12 12:35
「構造と力」買っちゃったよ。
2001年1月10日 第1版第45刷発行 だって。根強いね。
どっか教科書にしてる大学でもあるのかな。
さて、壷でも作ろ。
118考える名無しさん:01/10/12 13:53
45刷・・・・すげー。累計何万部?
119考える名無しさん:01/10/12 16:37
乱交肯定なんだ?「ゲイ」だもんな。軽やかに。。。
120a q u i r a x:01/10/12 16:58
「僕はインサートは、、、」
121考える名無しさん:01/10/12 19:35
浅田って高校時代の成績ってどうだったの?
やっぱ京大にはA判定で入ったんだろうかな。

工房のときに、広松の「世界の共同主観的存在構造」読んでて、「面白い」と言ってたぐらいだからな
122佐藤:01/10/12 20:42
114さん。
言われてみると、たしかにそうなのでさっそく再読してみました。
それでは抜粋します。
田中「だけど、浅田さんもそうだと思うけど、仮に自分の発言や本について
批判的な書評や発言に出会っても、それはそれでごもっともですって思っちゃう
でしょう。もちろん、読んだ瞬間、自分のことを悪く言われていると、バカヤロウ
というのはあるよね。でも、それはその人で、そういう意見もあるんでしょうね、
と思っちゃう」
浅田「うん、むしろ勝手にしなという感じだな。ただ、勝手にやってくれれば
いいんだけどなかなかそうはしてくれない。自分の価値規範でもって他人まで
縛ろうという姿勢でくる。」

こんな状況での発言でした。たいしたことなかったです。

117さん。
クラインの壷、出来上がりましたらぜひ感想教えてね?
それにしても浅田の「構造と力」といい、中沢の「チベットのモーツアルト」
といい文庫化していないのは意味ありげですよね・・・。
123考える名無しさん:01/10/12 21:20
浅田はどうして東大じゃなくて京大に行ったの?
なんかこだわりがあったのでしょうか
124114>佐藤さん:01/10/12 21:33
UPありがとうございました。すっきりしました。(w
125考える名無しさん:01/10/12 22:42
大橋巨泉なんて持ち上げるな。
友達?
126佐藤:01/10/12 22:51
124さん。
お役に立てて光栄です。
127考える名無しさん:01/10/12 23:17
「構造と力」と「チベットのモーツアルト」を同列に扱う?
128佐藤:01/10/12 23:24
内容的なものではなく、「ニューアカブーム」でのほぼ同時期の話題作
ということです。そしてお二人とも他の著作はかなり文庫化されていますが、
この古い2冊はいまだに文庫化されていないものですから、何か思い込みと
いうかマーケティング上における戦略的な何かがあるのかなあと漠然と
考えてみたのです。
ただそれだけの薄っぺらな思いつきにすぎないのですが・・・。
129考える名無しさん:01/10/13 01:34
>>128
文庫化されると現版元が辛いんじゃないの。
130考える名無しさん:01/10/13 02:15
アキラは、僕はどちらかというとバイ、みたいなことを
けっこう言ってるけど、ホントなのかな?
どちらかと言うとゲイじゃないの?
131考える名無しさん:01/10/13 02:19
マゾなのかな、サドなのかな
132考える名無しさん:01/10/13 02:20
ぞぬではありません。
133:01/10/13 02:36
新しいスレ立てたいけど、立て方わからん。本が出たときは
ニューアカ過ぎてたけど「千のプラトー」読んだ人、いる?
134考える名無しさん:01/10/13 02:40
観察力のない人間は、いつまでも彷徨う。
135:01/10/13 02:41
 たまに勘違いしてる人、いるけど、ドゥルーズって、ガタリや
イタリアの学生と組んで、パリのポスト構造、ポストモダン派と、
戦ってたらしいいね。
136広未涼子:01/10/13 02:45
>∴sann
その情報ソースって何でしょうか?教えて頂けませんか?
137:01/10/13 03:18
なぜに、広未涼子・・・
 昔、GSかなんかに書いてたかな、蓮実かも・・・
 よくおぼえてない。
138広未涼子:01/10/13 03:39
廣まつ渉からの影響です。
139考える名無しさん:01/10/13 04:17
>>135
68年界隈の話では? その後の著作でも伏流になってるとは思うが。
140広末涼子:01/10/13 04:30
応援してね!
http://www.wasabi-lefilm.com/
141:01/10/13 04:33
>>139
  多分そうとは思うけど、とにかく俺知りたかったのは、
 「千のプラトー」今読んだらってか、思い出したら、
  皆、どう思うか、って事なの。

 浅田とあんま関係無いかも知れんけど。
  今、手元にあるのは、河出書房のだな。
142考える名無しさん:01/10/13 19:34
浅田はリゾームの絵を描いて、これがポストモダンだと紹介してたな。
「構造と力」にはそういう一覧表が付いてる。
143佐藤:01/10/13 23:45
広末で思い出したけど、84年頃の平凡パンチに薬師丸ひろ子との
対談があったなあ。
その中で、「語学は無国籍になるためのテクニック」という発言があったの
ですが、今頃になってやっとこの言葉の意味がすごくよくわかるようになった。
浅田に18年も遅れてる・・・。
144考える名無しさん:01/10/14 01:44
薬師丸とも対談しているんですね。
そういうちょっと意外な人との対談とか、
単行本としてまとまらないような対談って、
けっこうあるのかな?
145考える名無しさん:01/10/14 02:19
この人って助手かなんかでまだ若かったんだろう?

本のタイトルとか、内容とは別のところで
大衆を酔わせたんだろうな。

新星現る!って感じでな。

中身はスカスカ。
146考える名無しさん:01/10/14 08:51
アタマがスカスカの人はいいなー。
何も考えなくてよくて。
147考える名無しさん:01/10/14 19:31
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、紀伊国屋ホールのシンポ行ったんです。第三期批評空間創設のシンポ。
そしたらなんか典型的オタクスタイルの冴えない奴らがいっぱいきてて、びっくりしたんです。
で、よく聞いたらなんかしゃべってて、浅田は論文書かないから京大やめろよなー、とか言ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、ルサンチマン丸出しでシンポ来てんじゃねーよ、ボケが。
穀潰しのオーバードクターだってバレバレなんだよ。
なんか家族連れとかもいるし。一家四人で批評空間か。おめでてーな。
よーし!パパNAM入っちゃうぞー、代表に立候補しちゃうぞー!とか言ってるの。
そりゃくじ引きだっつーの。もう見てらんない。
お前らな、100Qやるから帰れと。
シンポジウムってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
パネラーと客の、いつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、
そんな雰囲気がいいんじゃねーか。マイホームパパはすっこんでろ。
で、やっと帰ったと思ったら、隣のオタクが、 社会民主主義と変わらないじゃん、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ベルンシュタインなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、ストライキの復活だねー、だ。
お前は本当に国家を解体したいのかと、問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、アウトローぶりたいだけちゃうんかと。
NAM通俺から言わせてもらえば今、NAM通の間での最新流行はやっぱり、
両替商の開業、これだね。
LETSと円の両替推進、利潤はQで供給。これが通のやり方。
円ってのは誰でも持ってる。さらにドル。これ。
で、ユーロも投入。これ最強。世界の資本をじわじわ解体。
しかし営業がばれると各国政府の諜報部にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、1は、エヴァンゲリオンでも観てなさいってこった。
148考える名無しさん:01/10/14 20:06
不覚にもワラタ
149考える名無しさん:01/10/14 22:38
( ̄ー ̄)
150考える名無しさん:01/10/14 22:51
>144
>意外な人との対談

あの人の好きな異種配合じゃないけど80年代の頃はホント異種配合的
対談をしまくってたみたい。過去の浅田スレ(パート1)の217では
とんねるずとのアホな対談内容が投稿されているよ。
151144:01/10/14 23:17
>>150さん
とんねるずと対談かぁ。
そういう異種配合的対談?は
まとまった本にならないのかな?
浅田彰的には
喋りっぱなしがいいんでしょうか?
152佐藤:01/10/15 00:48
思い出した。とんねるずがオールナイトフジでコーナー持っていた頃、
石橋がコントの冒頭でいきなり「浅田彰さん」とか言っていた。
たぶん広告批評かなにかの雑誌の取材を受けた直後だったのでしょうね。

もうひとつ古いネタ。
90年代前半だったと思いますが、「スコラ」に「超ジャーナリズム」って
連載してましたよね。
イタリア車のデザインのことや大島弓子のこととかいろいろしゃべってたけど、
当時の私はいまいち読み流し程度でした。

さらに思い出したけど、85年頃でしたっけ、今はなき月刊誌「ドリブ」で
糸井重里、中沢新一、浅田彰の三人で鼎談してましたよね。
毎回毎回カラー写真つきでけっこうおもしろかった記憶があります。
月間カドカワでも中沢、浅田はそれぞれ一ページずつエッセイ書いてたし、
なんか急に読みたくなってきました。読めないけど・・・。
153考える名無しさん:01/10/15 00:53
>>152
でかい図書館、行けたら国会図書館。
154考える名無しさん:01/10/15 01:02
そういえばクレアの創刊号から1年くらい?
康夫ちゃんと憂国放談の原形になったような対談をしてたけど
あれは、なんで単行本に収録されなかったんでしょう?
クオリティの問題?
155考える名無しさん:01/10/15 01:13
あと浅田って小泉今日子と対談してなかったっけ?
誰かアイドルと対談していた記憶がある。

あと、『プレイバック高校時代』(という名前だったと思う)には浅田自ら
が自分の高校時代を口語体で振り返ってる。なんか、そのころからフランス
語でべケットの台本読んで上演に協力したり、友だちとジャズの即興をやっ
てたり、少女マンガは好きで良く読んでたり、広松渉の『世界の共同主観的
存在構造』は何と底の浅い単純な書かと喝破したりと好き放題。あと、数学や
ら国語やら日本史やら各科目について色々とかいてあった面白い。また知的活
動は2時間ぐらいが限度だってかいてる(ホントかどうか知らないけど)。
印象に残っている言葉は「教師ってのは無理に背伸びをしてでも軽蔑する方
がいい」っていうやつ。誰か読んだ人いない?
156155:01/10/15 01:22
前のレスにありましたね。思い出しました。対談したアイドルって薬師丸でし
た。

あと、先の書では高校の頃の成績について触れてある箇所があって、数学の
試験で10点ちょっとをとったみたいなことをかいてた。なんか、これだけ
計算機が発達した時代にせこせこ数値計算やらせるのが馬鹿らしくて、試験
の計算を途中で放り投げたみたい。性格のひねくれ具合が垣間見えるね。
157考える名無しさん:01/10/15 02:12
アイドルじゃないけど上野千鶴子との対談もおもしろかった。
鮮明に覚えているのは
「個人的に言って結婚しようとか心中しようと思うような
女性関係はなかった。でもディープな経験はなくはない」と
言ってたこと。
158考える名無しさん:01/10/15 21:24
GOROっていう雑誌にもエッセイ書いてたんでしょ?
宮崎哲哉氏が何かの対談で言ってた、、、と思う。
159考える名無しさん:01/10/15 21:27
哲哉×
哲弥○
160考える名無しさん:01/10/16 18:51
逃走age
161考える名無しさん:01/10/16 22:56

ここでとつぜん自己批判をしますと、僕自身はブルジョワ的な傲慢さをもった人間
でして、不当に自信に満ち溢れているわけです(笑)。だから僕はフェミニストな
りなんなりに批判されてもぜんぜん平気なんで、むしろいっしょにやれると思うん
ですね。(中略)つい最近も、かつて「アカ―」の講演会に出たり本に序文を書い
たりしただけで、「噂の真相」という全共闘雑誌の「芸能界ホモ相関図」という記
事に、芸能人でもなんでもないのに引っ張り出されて、「**に抱かれるのが夢だ
というから笑っちゃうよね」なんて、事実無根はおろか、夢まで勝手に捏造される
始末でしたけれど、怒る気にもならないんで、それこそ読んで笑っちゃいましたね。
普通の人だったら市民生活上被害を受けることもあるでしょうし、本当は人権問題
なんでしょうが、イエロー・ジャーナリズムはそれなりに面白いし、小なりとはい
え一応こちらは有名人なんで、メディアには有名人をからかう権利があるとも思う
から、言わせておけばいいと思うんです。
162考える名無しさん:01/10/17 10:01
「スコラ」や「GORO」なんてヌードグラビアのある雑誌だから
図書館で探すのも期待薄だなあ。
国会図書館へ行くっていうのも大袈裟だしね。

だれかアプしてないかな。
163考える名無しさん:01/10/17 10:38
>>162
神田古本街なんて手もある。
お宝化してなければどんなに高くても数百円。
近い古本屋へ行ってみれば?
案外100円で手に入れられたりして。
164考える名無しさん:01/10/17 11:40
話題が全然変わるけど、
http://www.ne.jp/asahi/radical/1998/critic01.htm#ニヒリスト%20アキラくん
ここで紹介されてるサルトルのシンポジウム、行った人いる?
どんなだったのか、もうちょっと内容を知りたい。
165考える名無しさん:01/10/17 16:47
>>161
どこの記事?おもしろい。2ちゃんに対する姿勢かわんないね
166考える名無しさん:01/10/17 20:52
>>165
これは何年か前の『諸君』だよ、確か。少し前に若くして亡くなったルポライター
の女性がインタビューしてた。
167考える名無しさん:01/10/17 21:56
>>164
とりあえず三宅がこてんぱんにやられたことだけは
知っている
168考える名無しさん:01/10/18 23:50
>>165
今は『筒井康隆「断筆」をめぐる大論争』(創出版)という
本に所収されてある。とにかく筒井をこてんぱんに叩いてい
る。
169哲学初心者:01/10/19 19:01
浅田彰で最初に読べきものは?
170考える名無しさん:01/10/19 19:49
>169
ワラタ
171考える名無しさん:01/10/19 20:10
美術手帖よんだ?
村上隆と対談してる。
ひろきたんの話もしてるYO!
172考える名無しさん:01/10/19 20:23
>>171
アキラのビジュアルもすごい。
手にウチワを持ってます・・・。
173考える名無しさん:01/10/19 20:36
できやよいのお母さん???
174173:01/10/19 20:38
浅田はできのおかあさん。。。
175考える名無しさん:01/10/19 20:43
慕われてるんですかね、できに。
それにしてもお母さんってアンタ!
176考える名無しさん:01/10/20 03:37
村上・浅田の対談内容教えて。原宿フラットみたいに緊迫してないだろうな、どうせ
177考える名無しさん:01/10/20 04:53
>>169
そのキャリアからすればアサダの著作はホントに少なくて
純粋な著作集といえるのは「構造と力」くらいか。
あとは対談ものばかり。それと雑誌に書いたきり本に
まとめられてないコラムたち。
とりあえず「構造と力」を読んでみてはどうか。
哲学の素養がなければチンプンカンかもしれないが。
178考える名無しさん:01/10/20 09:33
立ち読みなのでうろおぼえなんだけど。
これでいいのだ!連発。
「これ以上何を望む?これでいいのだ!」
「なんにも考えなくていいんじゃない?これでいいのだ!」
「いい展覧会だね」とかいいつつ、
「こういうところで自分が展覧会するのはおかしいと思うでしょ?」
なんか、悩んでるよ―な村上氏を相手に、ほめてるのかけなしてるのか、
うちわをもってる姿がイイ!
179考える名無しさん:01/10/20 09:38
そうそう、村上氏がナラトモの話のなかでロックの話を振ったけど
無視。
180考える名無しさん:01/10/20 10:01
>>169,177
マジレスしちゃうんだけど、
むしろあれは哲学の素養がないひと用に書かれたものでしょ。
なんにもそれ系の本読んだことないんだったら、
それなりに面白く読めると思うよ。
181考える名無しさん:01/10/20 16:17
ロックの話ってな〜に?
182178:01/10/20 19:04
なんか浅田が中原昌也やナラトモが解んないのはロックを
聞いて育ってないからだ!、みたいな話をさわらぎのいとか
福田和也がいってたみたいだから。
ユリイカとかspa!で…。
183考える名無しさん:01/10/20 20:12
BTの それでいいのだ! っていうのはどういう意味なんだろうな。
アートとマーケットが分裂しててもいいってこと?

「なめとんのか」というフレーズは笑えるね。
184考える名無しさん:01/10/20 21:34
>>183
私も「なめとんのか」連発にウケました。
BTの村上との対談は普段の浅田彰の語彙ってかんじがしなかった。
!マークも多いし。ある種の悪意でしょうか?
185考える名無しさん:01/10/20 22:14
浅田という人はまさに器用なんだと思う。
対談する相手や雑誌によって口調を自在に変えられる気がする。
つまり相手がどんな話題をふってきても答えられる知識があり
口調まで変えることができる-----。
相手が何を欲しているか一瞬で見抜けてしまうんだと思う。

でもおおまかな主張は一貫してるから信用できる。
これ重要。
186考える名無しさん:01/10/20 23:31
柄谷はアサダのことを「無私の人」と言っていたね。
アサダ自身も自分のことを一個の器として認識しているようだ。
自己に執着しないからこそ、あれほどの理解力を発揮できるのだろう。
187考える名無しさん:01/10/21 01:13
>>185
ソノトウリダガサムイ
>>186
コゴエソウ
188考える名無しさん:01/10/21 01:30
それでいいのだ! は、ニーチェばりの
全肯定を意味します。

村上が、作風とは裏腹に、自分の位置づけ
とかに悩んじゃって、妙に内面を暴露する
もんだから、逆に、そうした内面の吐露は
かっこ悪いよっていうことを示唆したいが
ために、「それでいいのだ」って連発した
んじゃないの? あるいは、結局は自己と
か、自己と世界の関係という短絡的な問題
に回帰する奈良とか東とか宮崎アニメに、
村上が共振しちゃってるから、彼をそこから
切り離したい意図があるんじゃない?
189考える名無しさん:01/10/21 01:36
内面のなさこそが村上の取り得(作風として)だもんね
190考える名無しさん:01/10/21 01:41
どうしてこのスレはキショイひとばかりいるんですか?
マジレスお願いします。
191考える名無しさん:01/10/21 14:47
>>187
「ソノトウリ」のがサムイよ、小学1年からやり直せ
192考える名無しさん:01/10/21 15:49
∧ ∧
(*・ー・)
193考える名無しさん:01/10/21 16:44
>>179
いや。ロックの話を無視してることはないよ。
椹木野衣が奈良と同一視しているパンクロックは、幼児的な演奏をして
「なめとんのか」といわれてたわけだから、そういうものに対して
「世界があまりに白痴的になっちゃうと困る」と答えてるよ。

飽和したポストモダンよりも、モダンにとどまる方がマシっていう
いつもの見解だよね。
194考える名無しさん:01/10/21 17:21
195考える名無しさん:01/10/21 18:04
美術手帳立ち読みしたけど、浅田が「それでいいのだ」
って言うたびに「そんなことどうでもいいのだ」って言ってるように見えた。
実際どうでもいいと思ってんじゃないの?

それにしても村上は風貌までアニオタ風になっちゃったね。
長髪帽子メガネでおまけに太ってるし(--;
昔はもっとヤンキーかぶれのあんちゃん風だったのに。
196179:01/10/21 18:17
>>193
そう?ありがとう。もう一回読んでみよう。立ち読みでw。
197考える名無しさん:01/10/21 20:03
村上がなんであんなに受けるのか正直わからない。
浅田も内心軽蔑してんじゃないの?
198考える名無しさん:01/10/21 20:32
185 :考える名無しさん :01/10/20 22:14
浅田という人はまさに器用なんだと思う。
対談する相手や雑誌によって口調を自在に変えられる気がする。
つまり相手がどんな話題をふってきても答えられる知識があり
口調まで変えることができる-----。
相手が何を欲しているか一瞬で見抜けてしまうんだと思う。

でもおおまかな主張は一貫してるから信用できる。
これ重要。


186 :考える名無しさん :01/10/20 23:31
柄谷はアサダのことを「無私の人」と言っていたね。
アサダ自身も自分のことを一個の器として認識しているようだ。
自己に執着しないからこそ、あれほどの理解力を発揮できるのだろう。
199考える名無しさん:01/10/21 20:35
コピペ等の荒しさんに対する対処方法が決まりました。
特に荒しさんは必読です( ̄ー ̄)ニヤリッ
200考える名無しさん:01/10/21 20:39
>>197
後半同意。村上が世間に受けるのはわかるけど、
浅田がそれを支持するのがわからない。内心どうか知らないけどね。。。