1 :
考える名無しさん:
哲学初心者向けの、優良な書物、情報など教えてください。
2 :
考える名無しさん:01/09/26 19:45
高校の倫理の教科書ってどこに売ってますか?
どこの出版社がいいですか?
クソスレ 大クソスレ 激クソスレ
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88彡ミ8。 /)
8ノ/ノ^^ヾ8。( i )))
|(| ∩ ∩|| / / <ココ!
从ゝ__▽_.从 /
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\(ミl_,_(
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(二/ (二)
5 :
考える名無しさん:01/10/08 03:28
あってもいいと思うけど。この手のすれ。
.
90分でわかる哲学シリーズ。
青山出版社。
図解
8 :
考える名無しさん:01/10/09 05:17
1)古典だが、初心者でも読めそうなもの
2)いわゆる教科書ではないが、教科書として使えそうなもの
が知りたいです。
9 :
考える名無しさん:01/10/09 05:24
1) プラトンの対話編、デカルトの『方法叙説』
2) これはどういう意味での教科書? 哲学史の? 哲学の?
非常勤の授業日程でも考えてます?(笑)
>>9さん
ありがとうございます。
私、学生です。
レポート書いたり、卒論書いたりする時の
物を考える下敷きが欲しいと思いまして…。
2)は、基本的には「哲学の」です。
よろしければ「哲学史」もお教えいただけると
大変ありがたいです。
なるほど。
べつに専門にするのではないんだよね?
2)だと、「哲学」としては永井均の一連の著作(気にいった・気になったものでよいと思う)
「哲学史」としては講談社学術文庫の今道友信の『西洋哲学史』が
最初の一冊としてはいいかと思うんだけれど。
怪しいところもあったと思うんで、簡単に、非常に図式的な部分を学ぶために、と
割り切ったうえでだけれど、かつてベストセラーになった『ソフィーの世界』は
「哲学の入門書」ではなくて「哲学史の入門書」としては分かりやすいとは思う。
12 :
mimesis:01/10/09 05:53
哲学史でいうと、
Bryan Magee の Story of Philosophy はなかなか面白いと思います。
アマゾンで今¥2,232。翻訳もあったはず。
>>9さん、mimesisさん
ありがとうございます。永井さんは、面白そうな題でたくさん本を
出されている方ですよね。『転校生とブラックジャック』なんて、とても
興味をそそられました。今道さんの本は、今日、図書館で借りたところでした!
ソフィーは、怪しいと聞いていたんですが、割り切って読めば、大丈夫なんですね。
ブライアン・マギーの邦訳って確か、写真や図版がいっぱい載ってる本ですよね。
英語で読んでみようかな…。語学苦手でも大丈夫ですかね?
哲学って本を読んだだけだとその場ではわかった気になっても
実際はあとになって思い出せなかったり、あやふやだったり
して頭に入っていないことに気付かされます。これは私の
場合だけでしょうか?そうでないとしたら皆さんはどのように
理解されてますか?
15 :
Iridium:01/10/10 00:38
竹田セイジの哲学入門本ておもしろかったなあ。
あと「子供のための哲学入門」とかいう本
16 :
考える名無しさん:01/10/10 00:49
中島義道の著作
>>13 「ソフィー」は、細かい事実関係の正誤は、とりあえず括弧に入れて読むと。
でも、大まかな流れは、教科書的には、ありかなというラインでは
あるので、気楽にさっと読むには悪くはないかな、というぐらいで。
18 :
考える名無しさん:01/10/10 11:23
池田晶子『考える人−口伝西洋哲学史』
>>15、
>>16 竹田さんの哲学入門(ちくま学芸文庫)と
中島さんの『哲学者とは何か』(ちくま文庫)は
以前に読みました。なかなか面白かった記憶があります。
今、永井さんの『<子ども>のための哲学』を読んでいます。
中島さんと同じような匂いがします。
>>18 池田さんの本は、まだ読んでいません。
今度、読んでみます。
ヤスパース「哲学とは何か」