鬼束ちひろに殺意を抱いた人いる?

ｱﾅｳﾝｻｰ：そして今週第５位にランクインした鬼束ちひろさん。そしてウルフルズの皆さんです。
ｳﾙﾌﾙｽﾞ：どうも〜。
全員：よろしくお願いしまーす。
ﾀﾓﾘ：鬼束ちゃんは、ペットを…飼いたいっちゅうことで…。
鬼束：はい、猫を飼いたいんですよ。
ﾀﾓﾘ：猫！
鬼束：はい、で東京に来て、いろんなペットを飼ってきたんですけど、全部かわいそうな死に方をさせちゃったんですよ。
（場内の声：えぇー。）
ﾀﾓﾘ：ついてないねぇ〜、まず最初なに飼ったの。
鬼束：えーと東京に出てきて、夏に、ハムスターを飼ったんですよ。
ﾀﾓﾘ：あら〜東京に出てきて最初にハムスター飼ったのはあなたと…山田花子だけだね〜。
（笑い声）
ｱﾅｳﾝｻｰ：そうなんですか〜？
ﾀﾓﾘ：寂しいねぇ〜。うん、んで、どうしたの？
鬼束：で、うるさいから、外に出してたんですよ。そして気づいたら朝、熱射病で死んでて…。
ﾀﾓﾘ：あら〜…。
鬼束：えへへへへへ…。
ﾀﾓﾘ：あっら〜……んでも、一匹残ってたん…でしょ？
鬼束：いや、一匹しか飼わなかったから…。
ﾀﾓﾘ：え、一匹しか飼わなかった。
鬼束：で、冬に、また一匹飼ったんですよ。
ﾀﾓﾘ：あ、またもう一回ね。
鬼束：そしたら今度は凍死しちゃって…（笑）
（笑い声）
ﾀﾓﾘ：うっわ……なんで凍死したの。
鬼束：わかんない。寒いから？
ﾀﾓﾘ：寒いから凍死だよねぇ。
鬼束：はい。
ﾀﾓﾘ：暑いと熱射病なんだけどねぇ。
鬼束：はい。

ﾀﾓﾘ：他…は、それからなにかあったの。
鬼束：いま、メダカが、いるんですけど、最初十匹いたんですよ。
ﾀﾓﾘ：あぁ、あぁ、あぁ。
鬼束：いま五匹しかいないんですよ。
ｳﾙﾌﾙｽﾞ：（笑）
ﾀﾓﾘ：食べた？
鬼束：えっと（笑）、水槽掃除をするたんびに、減っていくんですよ。ふっ（失笑）
（笑い声）
ﾀﾓﾘ：流れてるのね…。
鬼束：はい。
（笑い声）
ﾀﾓﾘ：あんたあれだねぇ、歌と違ってがさつだねぇ。
（笑い声）
鬼束：そうですね。
ﾀﾓﾘ：ねぇ。
鬼束：はい。
ﾀﾓﾘ：あと、あとは？　もうそれだけ？
鬼束：はい。
ﾀﾓﾘ：あぁ…。そんで、なんで猫になるの？
鬼束：猫がどうしても欲しいんですよ。
ﾀﾓﾘ：いやまた死なすかもしれないでしょ…。
鬼束：いやでも、なんか、結構みんなから楽だって言われるし、もうほんとに欲しいから。
ﾀﾓﾘ：そうだよねぇ。
鬼束：はい。
ｱﾅｳﾝｻｰ：あのそして、鬼束さんはね、ウルフルズのファンということでですね、今度飼う猫の名前は、ウルフルズの皆さんに是非、つけていただきたいということなんですよねぇ〜。
ｳﾙﾌﾙｽﾞ：（笑）
ﾀﾓﾘ：名前から先に決めちゃえば、もうこの場で。
ｱﾅｳﾝｻｰ：はい。

ﾄｰﾀｽ松本（以下松本）：そうすよねぇ。どういうのがいいんすかねぇ。
鬼束：おでんの具の名前がいいんです、あんま、おしゃれじゃない名前で。
ｱﾅｳﾝｻｰ：えぇ〜（笑）
（笑い声）
松本：おでんの具の名前。
鬼束：はい。
ﾀﾓﾘ：おでんの、具の名前？
鬼束：はい。
松本：じゃああの、ぎゅう、牛スジで、スージーとかね。
鬼束：や、それちょっとおしゃれだから。だめ。
（笑い声）
ｱﾅｳﾝｻｰ：あははは、早くも却下されました、うふふふ。
松本：じゃああの、からしとかそういうのは。
鬼束：あ、それがいいです。
ﾀﾓﾘ：具、具、具じゃないの？　具。
（笑い声）
松本：オプションで。
ﾀﾓﾘ：オショ、オショ…。
松本：どせ死ぬ…と思うし。
鬼束：ぇへっ…死なせない（笑）
松本：あぁそう。
鬼束：うん。
ｹｰｽｹ：あの、がんもどきで、がんもちゃんとか。
鬼束：ん。ん…。
（話し声、笑い声）
ｻﾝｺﾝJr：あの、たまごで、たまごろうとか。
鬼束：あ、たまごがいい！
ｻﾝｺﾝJr：あは、それでオッケー。
鬼束：うん、たまごで。
ｻﾝｺﾝJr：オッケー？　オッケー。

松本：ほんと飼うんすかそれ。
鬼束：うん、飼う。
松本：飼うの〜。
鬼束：はい。
ﾀﾓﾘ：（不明）。
全員：（笑）
松本：どれが…（笑）
ﾀﾓﾘ：猫は、たまごろう。
鬼束：はい（笑）
ｱﾅｳﾝｻｰ：（不明）いたしました。
ﾀﾓﾘ：じゃスタンバイのほうよろしくお願いします。
全員：よろしくお願いしま〜す。
（拍手）