1 :
名も無き飼い主さん:
生物の飼育で問題となる食べカスや排泄物を
衛生的で手間をかけずに有利に利用して処分できる循環型飼育について語りましょう!
容器は普通の飼育より大型になりますが
生分解や有機物循環多種飼育を利用して
排泄物のストレスフリーの飼育も可能になります
2 :
名も無き飼い主さん:2014/04/27(日) 23:23:05.26 ID:E+BIe1DI
3 :
名も無き飼い主さん:2014/04/28(月) 20:27:42.22 ID:xqmGyWHh
両爬では循環型飼育のスレがたってなかったのでたてたのですが......
あと大型のビオトープというよりは
分解者の力を用いて排泄物の臭気を抑える効果を重視しています
4 :
名も無き飼い主さん:2014/04/29(火) 03:30:56.28 ID://gM4h6r
ビオトープと聞くとアクアや水辺の環境というイメージがあるので、それとの違いを打ち出すとこのスレの意義が出てくると思います
>>3のように陸地でのビオというコンセプトは面白いと思います
具体的にどうやってやるの?という手法論があると良いと思います
5 :
名も無き飼い主さん:2014/04/29(火) 11:49:44.76 ID:FkuaNo+G
>>4 ビオトープというと
敷地に水辺という意味が強いため
語弊がありました、訂正します
半循環型の多種多頭飼育という感じでしょうか
完全に循環することは難しいのですが
最初は排泄物を菌類等の分解者によって代謝することからスタートしてみるといいと思います
私の場合はシマヘビの飼育でマットに
カブトムシ飼育用の腐葉土
ハムスター飼育用のおがくず
を等量ずつ混ぜたものを使用しました
マットの交換は半年以上していませんが
両爬の臭いの強い排泄物を無臭化することができており
メンテナンスは湿り気を定期的に確認することとムラができないよう混ぜるのみです。
6 :
名も無き飼い主さん:2014/04/29(火) 13:41:55.74 ID:qr2pVqg0
ある程度土に栄養がある程度供給されたら
コオロギ等の昆虫などを放し、
水場におたまじゃくしを放流するなどしてみるといいです
安定したら何か要素(動物だけでなく植物も含む)を追加していくと
より崩れにくい安定した循環構造を作り出せるようなので
生物を追加するということを前提に大きい容器を用意するといいと思います
注意点は新生物の導入に際し、その生物の特性と数が今までの循環に与える影響を考慮することです
失敗例ですが
アオダイショウ(成体)1ペア
シュレーゲルアオガエル2ペア
オタマジャクシ15匹程度
ニホンカナヘビ5匹
コオロギ(たまに補充しながら50匹程度を保つ)
ミミズ20匹程度
である程度共存が成立した状態になっていました
ここにヒバカリ(成体)を加えたところ
シュレーゲルのオス
オタマジャクシ
ニホンカナヘビ
が捕食により壊滅しました
意図した捕食以外の捕食が起きないよう生物を追加し、給餌以外は自然に近い状態を作れるのが理想です
ヘビや大型のトカゲのような影響の大きい要素は
一定期間、総合飼育の前に個体で飼育して特性を見ておくことが必要なようです
7 :
名も無き飼い主さん:2014/08/18(月) 10:28:32.32 ID:BwdcSAw4
穴キチくん居る?
8 :
名も無き飼い主さん:2014/11/13(木) 18:53:00.53 ID:1fR5gpAB
保守
9 :
名も無き飼い主さん:
a