ハムスター、白いハツカネズミ、ラット、モルモット、カピバラなどは堅いものをかじる。
カピパラの場合は、ビーバーのように大木をかじることもある。これも齧歯類特有の習性だ。
齧歯類の前歯は死ぬまで伸び続ける。このため、堅いものをかじって、歯をすり減らしているのだ。
そうしないと、前歯が伸びすぎて、餌が食べられなくなってしまうのだ。
もし、ドラえもんがカピバラを見た場合…。
最初はネズミだと気づかないでいるが、
のび太が「カピバラはネズミの仲間だよ。」と説明すると、
ドラえもんは「でっかいネズミ…。」といって気絶するだろうな。
ハムスター、モルモットを見てもドラえもんは逃げる。