1 :
ニトリ教育:
語れ
2 :
名も無き飼い主さん:2009/08/19(水) 00:09:14 ID:JmNu+MOL
フォー
3 :
名も無き飼い主さん:2009/08/19(水) 00:21:10 ID:/mjCDeGv
さんをつけろよデコ助野郎!
4 :
名も無き飼い主さん:2009/08/27(木) 18:52:28 ID:QhUAsw7L
5 :
名も無き飼い主さん:2009/08/28(金) 21:08:53 ID:hmENt0u5
↑あ〜あ…
ギョギョー
さかなくんて人間の?
ユニークな顔だけど、純朴で真面目な感じだよね。
親友になりたいや。
10 :
名も無き飼い主さん:2009/09/08(火) 03:28:02 ID:gWu9azJT
さかなクソ
11 :
名も無き飼い主さん:2009/09/08(火) 10:36:30 ID:+nOPdDx/
雑魚はテキトーに扱いそう
13 :
名も無き飼い主さん:2009/10/16(金) 01:08:42 ID:iwOTvFzq
その「さかな」は高度に知能が発達した魚であった。
おおよそ凡庸な魚類では持ち得ない言語処理能力を持ち合わせていた。
その能力は人間のそれに匹敵するほどのものであった。
いつしか「さかな」は人間界に出たいと思うようになっていた。
しかし、いくら知能が優れていようとも彼は人間とコミュニケートする能力は無かった。
例えば人間との意思伝達に必須の音声の発信などが「さかな」にはできなかった。
もちろん身振り手振りで気持ちを伝えるための手足も備わっていない。「魚だから」。
ある日、彼が水底で寝ていると近づいてきた巨大魚に下半身を食いちぎられた。
彼は必死の思いで逃げ切ろうとしたが、巨大魚は追いかけてくる。
巨大魚は口を開け突進しきた。彼は必死でそれをよけようとした。
間一髪避けたが、彼は勢い余って巨大魚の頭部に覆いかぶさるように着地した。
そのとき信じられない事が起こった。彼の上半身の傷口と巨大魚の頭部が癒着したのである。
そればかりか、彼はその巨大魚と一体化し、全身をさも自身の体であるかのように操ることができるようになっていた。また、母体である巨大魚からの分離も自らの意思によって可能である事がわかった。
「さかな」は驚くべき能力を手にしたのである。
数ヶ月後、巨大魚から分離した彼は釣り人が訪れるスポットを遊泳していた。
あるさえない釣り青年が彼を釣りあげた。宙に浮いた「さかな」は全力で体をひねり、釣り青年の頭部に着地した。
「さかな」のもくろみ通り瞬時に彼の傷口と釣り青年の頭部は癒着し、釣り青年は「さかな」の意のままに動くマシーンとなった。
十年後、彼と釣り青年は「頭に魚の上半身を搭載した奇妙な男性」としてお茶の間に登場した。
「さかなクン」誕生の瞬間である。
14 :
名も無き飼い主さん:2009/10/19(月) 08:02:31 ID:r6mZloNE
要するにポニョなの?
さかなくんのお菓子がスーパーに売っててそのパッケジに
をさかなくんが描いた目が飛び出たタラの絵があったのだけど、
タラって泳いでるときは目は飛び出てないでしょ
さかなくんがニワカに見えてしまったよ
16 :
名も無き飼い主さん:2009/10/19(月) 11:42:42 ID:WFXlFbk1
>>15さかなくんの書いたイラストを、企画側が採用するときに、
例えば旅行会社がその地にいない魚のイラストをパンフに採用してしまったりして
あとから気づいたさかなくんが「その魚はその土地にはいないから。
お客様には分かってしまいますよ」みたいなクレーム?意見?を入れてる
のを見たことがある。その絵も本人の了解を得るより先に使われたのかも?
まあパッケージだとインパクト優先とか別の理由もアリアリだけど。
18 :
名も無き飼い主さん:2009/10/19(月) 21:53:03 ID:bBdnH0MD
さかなクンには弟弟子の「とりクン」がいる。
弟弟子ってことは兄弟子もいるってこと?