120 :
名も無き飼い主さん:2011/08/14(日) 08:34:00.40 ID:w5Xphagy
c(^ω^ )c⌒っ
121 :
名も無き飼い主さん:2011/08/24(水) 20:54:12.90 ID:xjODfPSI
c(´Д ` )c⌒っ
ミナミイシとクサガメのハイブリッド生まれてきた。
うちのうんきゅうのカメラくん、水槽のすっぽんもどきに恋してるのかな。
すりすりしてる(笑)
124 :
名も無き飼い主さん:2012/05/08(火) 08:06:29.12 ID:NBxWpAz8
雑種は人気無いな
可愛いけどな、逞しくて病気もせず石亀と池飼いしている
127 :
名も無き飼い主さん:2013/04/27(土) 02:19:19.57 ID:AcDF4Hrl
数年前にひと目惚れして最近やっと購入
マジかわえぇ///
128 :
名も無き飼い主さん:2013/09/12(木) 22:51:24.98 ID:IT2qfXpC
あと3、4日で孵化予定
だれかもらってくんない?
mailer54321@じーめーる
関東なら引き取り行きます
2013.9.13 19:30アカウミガメの卵がとべ動物園でふ化
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44875 伊予市で産卵されたアカウミガメの卵の人工ふ化を試みていたとべ動物園で1匹がふ化し、13日報道公開されました。
アカウミガメの赤ちゃんの体重は17グラムで、甲羅の長さは42ミリ程。
とべ動物園では今年7月に伊予市の新川海岸で産卵されたアカウミガメの、かえりそうにない卵13個を持ち帰り、
人工ふ化を試みたところ、今月9日に1匹がふ化しました。
とべ動物園では温度29度前後、湿度80パーセント程に保った水槽に卵を並べて慎重に管理していて、
残りの卵はまだ変化がみられていません。
とべ動物園は今後、ふ化したウミガメを日本ウミガメ協議会に送り、高知県の海に放流してもらう予定です。
132 :
128:2013/09/21(土) 00:36:17.10 ID:srvsYJIs
返事がない。ただのしかばねのようだ。
133 :
128:2013/09/22(日) 23:01:45.02 ID:GPDb6QYX
全滅かもしんない
今まできっちり二ヶ月で出てきたのにな〜
猛暑 豪雨の後ガクッと気温下がったせいかもしんない
もう数日様子見て、だめだったら処分だな
>>130 900km離れてます
アカウミガメふ化「もう少し時間かかる可能性も」
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130924T192256&no=16 7月に伊予市の海岸で確認されたアカウミガメの卵は、一般にふ化する予定の70日を過ぎました。
県ではふ化までにもう少し時間がかかる可能性もあるとして、慎重に観察を続けています。
7月14日の早朝、伊予市の新川海岸で絶滅危惧種のアカウミガメの産卵が県内では14年ぶりに確認されました。
その時、近くの住民が撮影した写真です。産卵直後の様子と見られます。
県は、見つかった130個の卵のうち、正常な87個を砂浜に埋め戻し、観察を続けています。
卵は一般的に、産卵から50日から70日後にふ化するとされていますが、73日目となった24日も、その兆候は見られません。
9月9日には、とべ動物園が保護し、人工ふ化に取り組んだ卵のうちの1つがふ化して、稚ガメが誕生したことから、
自然ふ化への期待も高まっています。
なお県では、このまま自然ふ化の兆候が見られない場合、10月上旬には卵を掘り出し、詳しく状態を調べる事にしています。
136 :
128:2013/09/30(月) 19:50:56.77 ID:lPrxTrRF
今日、ミズゴケと一緒に可燃ごみに出した
入れてたタッパーは洗って明日の弁当入れ
アカウミガメ赤ちゃん太平洋へ
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130930T191550&no=6 9月9日に砥部動物園で産まれたアカウミガメの赤ちゃんが、30日、太平洋へ放流するため室戸市の高岡漁港へ出発しました。
30日朝7時、アカウミガメの赤ちゃんを乗せたワゴン車は砥部動物園を出発4時間かけて室戸市の高岡漁港に到着しました。
到着するとひとまず、アカウミガメの赤ちゃんは太平洋の海水が入った水槽に移され、その中で長旅で疲れた様子も
なく元気よく泳いでいました。
今年7月伊予市の新川海岸でアカウミガメが上陸し、130個の卵を産卵したこのアカウミガメの赤ちゃんは、
人工ふ化のため砥部動物園に持ち帰った13個うちの一つが9月9日に孵化したものです。
生まれた当初は体重が17グラム、甲羅の長さは4.2センチでしたが、今では、体重が25グラム、甲羅の長さも
4.8センチとなりました。
とべ動物園では、他の卵のふ化を待って放流する予定でしたが、兆候が見られないことから、1匹で放流することを
決めました。しかし、30日予定されていた太平洋への放流は、海が荒れていたため見送ることになりました。
放流を担当するNPOによりますと、10月1日以降、海の状況をみながら、海岸から沖へ3キロほど進んだ太平洋に
放す予定です。愛媛生まれのアカウミガメの赤ちゃんは、まもなく、太平洋へ旅立ちます。
138 :
128:2013/10/02(水) 20:34:00.22 ID:tqNegpfr
じぇじぇじぇ!
最初っから諦めてた2クラッチ目が
ハッチングしてるじゃん
危ねえ危ねえ
捨てなくて良かった
2013.9.30 19:58アカウミガメの赤ちゃん高知へ
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44949 今月9日、とべ動物園で人工ふ化したアカウミガメの赤ちゃんが放流のため今朝、高知県に出発しました。
出発したのは、今年7月に伊予市の新川海岸で産まれた卵をとべ動物園が人工ふ化させたアカウミガメの赤ちゃん一匹です。
今月9日に生まれたアカウミガメの赤ちゃんはふ化した時から、体調が6ミリ程大きくなり47・7ミリにまで成長。
体重も8グラム増えたということです。
そして、ふ化した卵以外に持ち帰った12個の卵はまだふ化していないため、とべ動物園は、この赤ちゃんを海に放流するため、
きょう高知県の高岡漁港に向けて出発しました。
放流を担当する日本ウミガメ協議会は海が落ち着く来週以降に放流を予定しています。
EBCデ-タ放送NEWS 9/30 14:50 アカウミガメ赤ちゃん高知へ出発
とべ動物園でふ化したアカウミガメの赤ちゃんが
30日、放流のため高知県へ出発した。今月9日に人
工ふ化したウミガメは現在、体調47・7ミリに成長。
日本ウミガメ協議会が来週以降に放流する予定。
産卵から86日、アカウミガメの卵は…
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20131008T185653&no=4 今年8月、伊予市の海岸で、アカウミガメの産卵が県内で確認されてから、8日で86日です。
アカウミガメの産卵から86日が経過した8日、一般的なふ化の日数が過ぎたにも関わらずふ化の兆候がないため、
伊予市の新川海岸では、午前9時ごろからとべ動物園の職員や見守り活動を続けてきた伊予農業高校の生徒ら
15人が巣を掘り起こしました。
地域住民たちが不安そうな表情で見守るなか、砂浜からは、卵の殻や卵が次々と見つかりました。
その後、とべ動物園の職員が掘り起こした卵を調べたところ、87個のうち5個がふ化の途中で腐敗していたほか、
残りの卵は無精卵だったことがわかりました。
とべ動物園では8日掘り起こした卵の一部を持ち帰り、アカウミガメの生態の研究に役立てたいとしています。
ebcデ-タ放送news 8日13:37 アカウミガメの卵ふ化せず
今年7月、伊予市の海岸で産み落とされたアカウミガ
メの卵が8日、掘り起こされた。87個の卵全てがふ
化していなかった。とべ動物園は、これ以外に状態が
悪かった卵を持ち帰り、1匹の人工ふ化に成功した。
2013.10.8 19:40アカウミガメの卵、ふ化なし・掘り起こし
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=45013 今年7月に伊予市の海岸で産み落とされたアカウミガメの卵は、ふ化の可能性が低いと判断され、きょう掘り起こされました。
この卵は、今年7月14日に伊予市の新川海岸でアカウミガメが産み、ふ化の一般的な期間とされる50〜70日を
過ぎてもふ化の兆候が見られないためきょう掘り起こされました。
しかし出てきた87個の卵はどれも、へこんでいたり割れているものばかり。
全てふ化せず中には小亀になったものの殻から出られず死んでいたものも5つありました。
絶滅危惧種のアカウミガメの産卵は県内で14年ぶりでしたが残念な結果に終わり、
海岸に集まった人たちは自然の厳しさとともに命の尊さを実感していました。
144 :
128:2013/10/14(月) 10:00:11.71 ID:1uyNOibD
アカウミガメ赤ちゃんが太平洋へ
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20131029T185917&no=7 今年7月、絶滅危惧種になっているアカウミガメの産卵が伊予市の海岸で確認されました。
そのうち、人工ふ化で唯一誕生した赤ちゃんが29日、太平洋へと旅立ちました。
アカウミガメの赤ちゃんは9月9日にとべ動物園で人工ふ化によって産まれたもので、9月末、
太平洋へ放流するため高知県室戸市のNPO団体に預けられていました。
放流は台風の影響もあり、遅れていましたが、NPO団体では、海が穏やかなことから、29日、放流することにしました。
専用の容器に入れられたアカウミガメの赤ちゃんは、29日午前8時過ぎ、定置網にかからないよう、
漁船でおよそ40分をかけて、室戸岬の沖10キロの海上へ向かいました。
その後、アカウミガメの赤ちゃんは、NPOスタッフの手で太平洋へと放たれました。
大海原へと旅立ったアカウミガメの赤ちゃんは、無事に成長を遂げると、およそ20年後、
生まれた近くの海域に帰ってくると言われています。
米研究者ウミガメ産卵地視察
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025947241.html?t=1385430948013 アカウミガメの産卵地として知られる美波町の大浜海岸でウミガメの上陸や産卵が減っている原因を探ろうと、
アメリカの研究者が25日から町を訪れています。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025947241_m.jpg 美波町の大浜海岸では、アカウミガメの上陸数が昭和40年代に年間300頭を超えたのをピークに減少傾向が続き、
ここ10年の平均は25頭ほどにとどまっています。
アメリカのフロリダ州立魚類野生動物保護局のブレアー・ウェザリングトン上席研究員は、カメの上陸や産卵が
減っている原因を考えたいとする町などの招きで視察に訪れました。
25日はまず、海岸に隣接する博物館で飼育されているウミガメの様子などを見学しました。
このあと、日没後の海岸に出てウミガメが嫌うとされる人工的な光がどの程度あるかを確認し、博物館の学芸員に
「ウミガメは、オレンジ色の光よりも白い光のほうを嫌がり、海岸に近づかなくなる傾向がある」などとアドバイスしていました。
ウェザリングトンさんは「大浜海岸は地元の人たちが長い間研究を続けた記録があり研究者の間で有名です。
この美しい海岸をウミガメも美しいと感じてくれるよう、環境を保っていってほしいです」と話していました。
ウェザリングトンさんは、26日は、町のウミガメ保護の関係者などと意見交換するほか、一般町民向けの講演会も
開くことにしています。11月25日 22時17分
ウミガメ上陸数回復へ提言
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023132531.html?t=1385514729361 ウミガメの産卵地として知られる美波町の大浜海岸でカメの上陸が減っている問題の対策会議が開かれ、アメリカ
から招かれた研究者が「海岸の周辺に上陸に影響するとみられる人工的な光があり、改善が必要だ」とアドバイスしました。
美波町の大浜海岸では、ウミガメの上陸が減少傾向にあり、町は、原因と対策を探ろうと、25日からウミガメの生態に
詳しいアメリカ、フロリダ州の野生動物保護機関の研究員、ブレアー・ウェザリングトンさんを招いて現場の視察などを
してもらっています。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023132531_m.jpg 26日は、ウェザリングトンさんを交えた町の対策会議が開かれ、この中でウェザリングトンさんは、ウミガメは産卵場所
を決める際に強い人工的な光がある所には上陸しない傾向があると説明しました。
そのうえで「海岸には、ウミガメの上陸に影響するとみられる明かりが数か所あった。明かりの数は少なく照明の
角度を変えたりカーテンを閉めたりとちょっとした方法で改善できるはずで、協力して解決策を検討してほしい」と述べました。
美波町の寺内康博教育長は「提言をいかして、行政と住民が協力して対策を検討したい」と話していました。
美波町では今後もウェザリングトンさんと連絡を取りあい、ウミガメの上陸数の回復に向けてアドバイスを求めていくことにしています。
11月26日 18時48分
美波・大浜海岸 ウミガメの上陸数回復策を探る
ウミガメ上陸数回復策を意見交換
美波町の大浜海岸に産卵のため上陸するアカウミガメが減少傾向にある現状を踏まえ、
上陸数の回復に向けた対策を探る意見交換会が26日、開かれました。
ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8672450.html 日本ウミガメ協議会によりますと、全国的には、1960年ごろをピークに減少していたウミガメの上陸と産卵は
2008年ごろから増加に転じています。
ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_24501.jpg しかし、美波町の大浜海岸では今年も35頭の上陸、25頭の産卵にとどまり、減少傾向が続いています。
意見交換会は美波町が開いたもので、ウミガメ保護監視員の他、世界的なウミガメ研究者も出席し、
対策について話し合いました。
ttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8672450.html この中で、うみがめ博物館カレッタの田中宇輝学芸員は「大浜海岸周辺の建物などの照明がウミガメを刺激し、
上陸を妨げているのではないか」と問題点を指摘。
これを受けて、ウミガメ研究者のブレアー・ウェザリントン博士がアメリカ、フロリダ海岸での調査研究結果をもとにウミガメ
を刺激しない波長のLEDライトを開発しそれに切り替えることや照明の位置を低くすることなどの解決策を示しました。
これらの問題点や解決策は26日夜、地元住民にも説明されました。[ 11/27 18:27 四国放送]
ウミガメ上陸数8538回
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053580931.html?t=1386234526113 今年4月から9月までに県内で上陸が確認されたウミガメの数は8538頭で、調査を開始した昭和63年以降、
3番目に多くなりました。htp://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053580931_m.jpg
県では毎年4月から9月までのウミガメが上陸する時期に県内各地で保護監視員やボランティアなどが調査した
上陸数を集計しています。
それによりますと県内で砂浜のある38の市町村のうち今年は31の市町村でウミガメの上陸が確認され、上陸した
数は8538頭にのぼりました。
これは調査を開始した昭和63年以降では、最も多かった平成20年と2番目に多かった去年に次いで3番目に多く
なりました。
このうち、中種子町ではこれまでに最も多い1416頭が上陸したほか、次いで屋久島町が1197頭、南種子町が
709頭となっています。
また、産卵が確認されたウミガメの数は30の市町村で5033頭となり、過去3番目に多くなりました。
上陸したウミガメはアカウミガメが全体の80%を占めていて、アオウミガメがおよそ15%となっています。
県自然保護課は「原因は分からないものの、長期的に見るとウミガメの上陸数は増加傾向にあり、今後も上陸の
状況を観察しながらウミガメの保護のための活動を続けていきたい」と話しています。12月05日 09時14分
ウミガメの保護を考える
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013683071.html?t=1398436217676 高知県沿岸で産卵するウミガメの保護について考える意見交換会が25日、いの町で開かれ、今後、住民や行政が
連携して活動を進めていくことになりました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013683071_m.jpg この意見交換会は、来月から5月ウミガメの産卵シーズンが始まるのを前に、地域ごとの保護活動の課題を共有
しようと高知県が初めて開いたもので、県の担当者や研究者らおよそ20人が出席しました。
はじめにウミガメの生態を研究をしている高知大学の斉藤知己准教授がウミガメの卵をふ化させるために別の場所に
移動する際の注意点などについて述べました。
その後の意見交換会では、ウミガメの保護活動に携わっている人の多くで高齢化が進んでいることや、開発によって
砂浜が小さくなったため、卵が波につかりふかできないおそれがあることなどの課題が指摘されました。
その上で、今後は、住民や行政が連携して保護活動を進めていくことになりました。
高知県環境共生課の小松句美課長は「多くの人にウミガメや海辺の環境の保護に関心を持ってもらえるよう
努めていきたい」と話していました。04月25日 19時44分
ウミガメ産卵場の保護活動
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014196791.html?t=1399689632286 ウミガメの産卵シーズンを前に、高知市の海岸で9日、産卵場所に車を乗り入れないよう求める看板の設置作業が
行われました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014196791_m.jpg 看板の設置作業は、高知市の南部におよそ3キロにわたって続く仁ノ海岸のウミガメの産卵環境を守ろうと
国土交通省や高知県、それに地元の住民グループなどが去年に続いて行いました。
高知県によりますと、今回看板を設置した場所を含む高知市の仁ノから長浜にかけての海岸ではウミガメの産卵が
去年、県内でもっとも多い75回確認されています。
しかし、車が砂浜に入ることで車の重さで砂の中の卵が壊れるおそれがあるということで、参加者たちは海岸沿いの
2か所に車が入れないようにする樹脂製のパイプなどを設置し、ウミガメが産卵する5月から8月中旬にかけて車で
立ち入らないよう求める看板を立てていました。
国土交通省高知海岸出張所の吉岡修一所長は「仁ノ海岸は砂の質がウミガメの産卵に適した貴重な海岸なので、
産卵環境の保護に協力をお願いしたい」と話しています。05月10日 10時19分
大浜海岸にウミガメ初上陸
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024704071.html?t=1401004670712 ウミガメの産卵地として国の天然記念物に指定されている徳島県美波町の大浜海岸で、25日未明、
今年初めてアカウミガメの上陸が確認されました。
アカウミガメの上陸が確認されたのは、25日午前1時半ごろで、夜間パトロールを行っていた保護監視員が発見
しました。
アカウミガメは海岸に掘った穴の中に1回平均で120個ほど卵を産むということですが、このウミガメは、
産卵行動に入ったものの、うまく穴を掘ることができず、結局、2個しか卵を産まなかったということです。
このあと、ウミガメは保護監視員やうみがめ博物館の学芸員によって甲羅の長さなどが調べられた後、
駆けつけた子どもたちに見守られながら、海に帰っていきました。
高松市から来た小学2年生の男の子は「カメは大きかったです。また来てほしい」と話していました。
保護監視員の男性は「ことしもカメが来てくれてうれしいが、産卵がうまくいかなかったのは残念です。
たくさんのカメが上陸し、産卵できるよう活動を続けたいです」と話していました。
また、25日は午前3時過ぎにもう1頭、上陸が確認されましたが、すぐに海に帰ったということです。05月25日 12時29分
アカウミガメの卵を保護
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014726421.html?t=1401144570375 室戸市の海岸でことしもアカウミガメの産卵が確認され、保護に取り組んでいる地元の小学校が、26日、ふ化場に
卵を移しました。
室戸市の市立元小学校近くの海岸では、毎年、アカウミガメの産卵が確認されるため、小学校では昭和40年頃から
保護活動に取り組んでいます。
元小学校には、24日に続いて、26日もアカウミガメが産卵したと地元の人から連絡があり、小学校の教師が海岸を
訪れ、波に流されるおそれのない学校のふ化場に移すため、卵を採取しました。
学校によりますと、26日に海岸から持ち帰った卵は、あわせて109個にのぼるということで、1年生の児童が教師から
卵を受け取り、ふ化場に運びました。
卵を運んだ1年生の児童は、「大きく育ってほしい。もっとたくさんのお母さん亀に卵を産みに来てほしい」と話していました。
元小学校によりますと、卵はおよそ2ヶ月でふ化するということで、生まれた子ガメは児童が海に帰す予定です。
05月26日 19時05分
ウミガメ 産卵
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015245711.html?t=1402908439639 高知市の仁淀川の河口付近で16日朝、ウミガメの産卵が確認され、地元の自然保護団体が卵を波打ち際から
安全な場所に移す作業を行いました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015245711_m.jpg 高知市南部の海沿いでは毎年5月から8月にかけてウミガメが産卵のために上陸していて、地元の自然保護団体が
調査活動を行っています。
16日朝も仁淀川の河口付近の砂浜、2か所でウミガメが上陸した跡がみつかりました。
卵は、そのままでは波につかって死んでしまうおそれがあるためいったん掘り出して近くのふ化場に移すことに
なっています。
自然保護団体のメンバーは、いっしょに調査している高知大学の学生とともに卵をひとつひとつ回収し、カメが卵を
産んだ穴の大きさを測っていました。
高知県などによりますと高知市の仁ノから長浜にかけての海岸では、去年、ウミガメの産卵が県内でもっとも多い、
75回確認されています。ウミガメの産卵は6月から7月にかけてがピークで、16日に保護した卵は8月上旬に
ふかする見込みだということです。
春野の自然を守る会の熊沢佳範会長は「身近な場所でウミガメという貴重な野生動物の営みが続いていることを
知ってもらい自然環境を守ることの大切さについて考えるきっかけにしてほしい」と話していました。06月16日 12時44分
かめのぼり 商品化へ
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025966871.html?t=1405412153554 全国有数のアカウミガメの産卵地、美波町をPRしようと地元の観光ボランティアガイドのグループが、ウミガメの形を
したこいのぼり「かめのぼり」を商品化して販売することになりました。
ウミガメの形をしたこいのぼり「かめのぼり」は、地元の観光ボランティアガイドのグループが手作りして道の駅や
ウミガメの博物館などに飾りつけていましたが、訪れた観光客からどこで売っているか教えてほしいなどという声が
寄せられたということです。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025966871_m.jpg このため、ガイドのグループはお土産として持ち帰り室内でも飾りやすいよう30センチほどの大きさで作った
「かめのぼり」をお土産として商品化することにしました。
「かめのぼり」は赤と黄色、青の3色のポリ袋を使って作られ、1個ずつガイドのメンバーが手作りしています。
グループでは「かめのぼり」を100個つくり、7月19日に町内で開かれる「うみがめまつり」の会場で1個390円で、
販売することにしています。
観光ボランティアガイド会日和佐の播田由子さんは「かめのぼりを通じてウミガメの町を多くの人に知って
いただけたらとてもうれしいです。頑張って作ります」と話していました。07月15日 12時48分
住宅地でワニガメを捕獲
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003368071.html?t=1406671482378 かまれると大けがをする恐れがある大型の外来種のカメ、「ワニガメ」が29日朝、松山市の住宅地の川で捕獲され
県などは無許可で飼育されていたものが捨てられたか逃げ出した可能性があると見て調べています。
29日午前6時半ごろ、松山市日の出町の住宅地を流れる石手川の水路に大型のカメがいるのを散歩していた近所の
男性が見つけ警察に通報しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003368071_m.jpg およそ10分後に駆けつけた警察官2人によってカメは捕獲され、体長およそ50センチで北アメリカ原産の「ワニガメ」
と確認されたということです。
県によりますとワニガメはあごの力が強くかみつかれると大けがをするおそれがあり、飼育するには県の許可が必要です。
しかし、捕獲されたワニガメには飼い主の情報を記録するため許可の際に埋め込まれるマイクロチップがなかったということで、
県などは、無許可で飼育されていたものが捨てられたか逃げ出した可能性があると見て調べています。
県では、飼い主を探すとともに、同じようなワニガメを見つけた場合は近づかず、警察や自治体などに通報するよう
呼びかけています。07月29日 19時04分
石手川の水路でワニガメ見つかる
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140729T183159&no=5 松山市の石手川の水路で、危険な特定動物に指定されているワニガメが見つかりました。
捕獲されたワニガメは体長はおよそ50?です。ワニガメが見つかったのは、松山市日の出町の、石手川の水路で、
松山東警察署によりますと、29日午前6時半ごろ石手川を散歩していた男性から「川にワニガメがいる」
と110番通報がありました。
ワニガメは、駆け付けた警察官によってバケツで捕獲され、その後、県動物愛護センターに移されました。
県動物愛護センターではペットとして飼われていたものが逃げ出したか、捨てられた可能性が高いとみています。
ワニガメは人間に危害を加える恐れのある特定動物に指定されていて、飼育には県知事の許可が必要で、
捨てた場合、飼い主に罰金などの処罰が科せられます。
ebcで-た放送news 29日17:30 石手川でワニガメ発見
松山市日の出町の石手川土手の水路で29日、人体に
危害を及ぼす恐れがある特定生物・ワニガメが捕獲さ
れた。体長は50センチ程。県道物愛護センタ-は、
見かけない動物がいたら連絡を呼びかけている。
2014.7.29 19:46石手川にワニガメ出現し捕獲
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46661 松山市の石手川できょう、日本の自然にいるはずがない獰猛な動物が捕獲されました。
鋭い目つき、口を大きく開けた姿はまるで怪獣の様。
捕獲されたのはアメリカに生息し、人に危害を加える恐れから特定動物に指定されているワニガメ。
体長はおよそ50センチもあります。
きょう午前6時35分頃、松山市日の出町の石手川の土手の水路にいた所を散歩中の男性に発見され、
通報を受けた警察に捕獲されました。大きな口を開けて威嚇する危険な生き物。
県動物愛護センターによりますと、気づかずに近寄ると噛みつかれる可能性もあり、
見かけない動物がいたら触らずに市役所や愛護センターに連絡して欲しいと呼びかけています。
室戸市で子ガメのふ化盛ん
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013562781.html?t=1407366155004 室戸市の小学生が、砂浜で保護したアカウミガメの卵がかえり始め、かわいらしい子ガメが次々と顔を見せています。
ふ化が始まったのは、室戸市の元小学校の児童がことし5月に近くの砂浜で保護したアカウミガメの卵で、小学校に
設置された人工のふ化場の砂の中から子ガメが次々と顔を見せ始めています。
学校の近くにある海岸は、アカウミガメの産卵場所になっていますが、高波で卵が流される心配があるため、
県の許可を受けて児童が毎年、砂浜から卵を保護していて、ことしもあわせておよそ1000個の卵を保護しました。
そして、5日夜からふ化が始まったということで、子どもたちが生まれたばかりの子亀の愛くるしい姿に見入っていました。
子どもたちは、「かわいいです。みんな元気に大きくなってほしいです」などと話していました。
学校によりますと、6日朝までに11匹の子ガメがふ化したということで、校内の水槽で飼育したあと、
来月はじめに「放流式」を行い、海に帰すことにしています。08月06日 21時53分
ウミガメの足跡写真展
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023968301.html?t=1408689148441 全国有数のアカウミガメの産卵地、徳島県美波町の海岸に、ことし上陸して産卵したウミガメの足跡を紹介する
写真展が地元の博物館で開かれています。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023968301_m.jpg ウミガメの産卵地として国の天然記念物に指定されている徳島県美波町の大浜海岸には、ことし5月から21日までに、
アカウミガメが32回上陸し、このうち21回で産卵が確認されました。
美波町の観光ボランティアは、こうしたウミガメの記録を多くの人に知ってもらおうと、ウミガメの足跡を写真に撮って
「日和佐うみがめ博物館カレッタ」で紹介しています。
このうち、「えみりちゃん」という愛称がつけられたアカウミガメは、ことし何度も産卵に訪れたカメで、後ろ足にケガを
しながらも13回にわたって上陸し、砂浜に残した足跡などの写真を集めて特別コーナーで紹介しています。
これらの写真はボランティアが交代で大浜海岸を見回って撮影を続け、32回の上陸のうち29回を記録できたという
ことです。
グループの楠原計子さんは、「ケガしても何度もこの海岸へ上陸してくれるカメもいてとても嬉しく思います。
これからも町の宝としてウミガメを見守り続けたい」と話していました。
この写真展は8月31日まで開かれています。08月22日 12時53分