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名も無き飼い主さん:
岡山の野生化したポニーを4頭引き取った福岡の福祉施設。じゅうぶんな運動スペースもなく無駄に餌ばかり与えられて肥満。去勢をすすめられてもお金がないらしく、毎年子馬が生まれ4頭が7頭に。
昨年生まれた子馬は狭いスペースでたまったストレスの捌け口にされ、毎日噛み付かれ蹴られて下痢が止まらないにもかかわらず、隔離もされず汚れたお尻のまま放置されています。
毎年子馬を生まされて今年も出産予定だったメス馬が、お腹を蹴られて破水、午前中にわかっていたのに獣医を呼んだのは午後6時。時間がたちすぎてお腹の子馬は死亡。
母馬はあまりしないとは言え帝王切開をすすめられたものの助からなかった場合の処分費用を惜しみ屠殺場へと連れて行かれました。
治療を受けることもなく・・・
まだ生きて人を信じているのに・・・
オスの去勢をしていれば
じゅうぶんな運動スペースがあれば
ストレスがない状態であれば
きちんと管理できるところに引き取ってもらえてれば
野生化の状態から保護されて、たった3年で死ぬことはなかった・・・
あのまま野生化していたほうが何倍も何十倍も幸せだった。
屠殺され食肉にされたメリーの冥福を祈ってやってください。
この福祉施設の他の動物達も劣悪な環境で死んでいます。責任者の言い分は「自然の摂理」
怪我をしても治療してもらえず死んでいます。なぜ動物の管理もしないのに飼育しているのか?
客寄せ以外の何物でもありません。
展示して集客しているのに動物取扱業の届けさえ出していません。
ここの動物達を救い出す方法があれば知恵を貸してください!