>>50 多くの国民が東京マスゴミの偏向報道によってディズニーやプリンスが偽装の発端だと知らない。
ディズニーランド食品偽装はなぜ批判されない?マスゴミのネズミ―タブー
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131120-00010002-bjournal-bus_all 多くのホテルや百貨店で偽装表示の発覚が相次ぎ、社会問題となっている。
だが、実はこの食品偽装問題は、阪急が発端ではないことをご存知だろうか?
遡ること5カ月前、実は東京ディズニーランドで不祥事が発覚していたのだ。
まず、5月17日、ディズニー施設内のレストラン「キャプテンフックス・ギャレー」で、
値段が安く冷凍食品などに使われていることでも知られる紅ズワイガニを、「ズワイガニ」として販売していたことを発表。
さらに30日、今度は東京ディズニーリゾートの3つのホテルで、ブラックタイガーを「車エビ」、和牛を「国産牛」、国産鶏を「地鶏」などと偽装表示していたことを発表した。
●「なかったこと」にされた食品偽装
しかし、ディズニーの事件に対するマスコミや世間からのリアクションは、阪急へのそれとはまったく対照的なものだった。
阪急がマスコミから厳しい批判を浴びせられたのに対して、ディズニーについては、一部の新聞やテレビが小さく報道しただけ。
しかも、阪急は社長が謝罪会見を開いたが、ディズニーはそれもなし。
事後対応でも、阪急が利用者への全額返済を打ち出したのに対し、
ディズニーはホテルの“誤表記”には一律1000円の返金でお茶を濁すという誠意の感じられないものだった。
にもかかわらず、ディズニーは批判も責任追及もほとんど受けなかった。
5カ月後に阪急が叩きにあっている時も、ディズニーの食品偽装については、産経新聞が少し触れた程度で、完全に「なかったこと」にされてしまったのである。
●マスコミタブーとディズニー信仰
いったいこの落差は何なのか?
この背景には、ディズニーが一種のマスコミタブーとなっているという現実がある。
とくに民放はディズニーに頭が上がらない。大スポンサーとして莫大な広告費をもらっているからだ。