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「そ、そんな、横暴な……」
「それが嫌なら、この場で死ね、いいか?」
「…………」
俺が返す言葉に悩んでいると、少女が足に力を込める。
それは歳幼い少女にしては恐ろしいほどの圧力を伴った。ぐいぐいと頭蓋骨を押して、そのまま骨さえ砕かん勢いが感じられた。勿論、僕に与えられる苦痛は先程の比でなく悲鳴さえ上がる。
「あ、あわ、わ、分かりました……」
「そう、それでいいんだよ」
「…………」
「分かったなら、まずはこれを舐めて貰おう」
頭に加えられていた圧力がフッと消えた。
かと思うと、目の前にそれが差し出された。
「ほら、舐めろ、犬」
そこには少女の足があった。
日本人には在り得ない真っ白な肌だった。滑らかで艶やかにあり、自分の荒れたそれと比較するには恐れ多く感じる程の代物である。
「な、舐めろって、君……」
「いいから、舐めろ、ほら」
僕が躊躇していると、少女は自らの足を此方の口元へ無理矢理に押し付けてきた。爪の硬い感触が唇を割る。そして、強引に足先の五指が咥内へ割り込んできた。舌先に少女の足の指を感じる。
「いいか? 歯を立ててみろ、その身を引き裂いてくれる」
「ふぁふうほぉあっ!?」