六年生の新課程になってから、カリキュラムが変わって物凄いきついカリキュラムに変わりました。
名城大学薬学部では、二年生の前期だけで50人以上も留年者が続出して大変なことになっています。学費は1年で200万円超えで6年で1200万円以上します。
しかも2年後に登録販売者という資格ができて、薬剤師の最後の砦と言われている
ドラッグストアでさえも薬剤師の需要が激減してしまいます。
しかも厄介なことに、私立薬学部ではこの事実を隠して、入学してから6月ぐらいに
名城大学薬学部ではこの事実を知らされます。
さらに名城大学薬学部では、校友会費という名目で50万もの寄付金を騙し取られます。
任意にも関わらず、払わないと毎月催促状が送られてきます。
さらに教授の質が大変低く、教える気がない先生が大量にいます。
薬剤師の現在の給料でさえどんなに頑張っても年収500、600万で頭打ちで
病院薬剤師は月収が初任給がものすごく低くてまったく上がりません。
薬剤師は看護師にすら使われるのが実態です。
名城大学薬学部に関わらず、私立薬学部でこういった事実を知らないで
入学して後で後悔する学生が大量にいます。
六年制になって学費が上がって、薬学部が乱立して偏差値も暴落しています。
本当に気をつけてください。ここに書いてあるのはすべて事実です。
「高校生諸君! それでもあなたは六年制の薬学部に入りたいですか? 」
http://www.f.u-tokyo.ac.jp/~matsuki/series/HS-guidance.htm 東京大学大学院薬学系研究科教授 松木則夫先生(「マッキーのホームページ」から転載)